日本登山史上、最強の登山者は誰だっ!!

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1底名無し沼さん
クライマーだけでなくハイカーもおk
それでもやっぱり山野井泰史氏

関連スレ 日本登山史上、最強のクライマーは誰だっ!!
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1105798813/l50
2底名無し沼さん:2006/06/11(日) 11:10:29
>>1
早速胴衣。山野井は最高のハイカーだな。
3底名無し沼さん:2006/06/11(日) 11:13:48
シェルパ斉藤
4底名無し沼さん:2006/06/11(日) 11:17:10
>>3
浮浪者はダメ。
5底名無し沼さん:2006/06/11(日) 11:19:01
残念!
6底名無し沼さん:2006/06/11(日) 11:21:53
おれじしん
7底名無し沼さん:2006/06/11(日) 11:24:48
>>6
キタコレ












で、このスレ終了。
8底名無し沼さん:2006/06/11(日) 11:49:30
加藤文太郎
9底名無し沼さん:2006/06/11(日) 13:09:56
2ちゃんの脳内山屋。
絶対遭難しない。
10底名無し沼さん:2006/06/11(日) 14:15:01
北鎌尾根の虎
11底名無し沼さん:2006/06/11(日) 14:44:16
妙義の俺
12底名無し沼さん:2006/06/11(日) 14:57:06
山行記録を残した人で言えば、やっぱブンちゃんでしょうね。
残してない人でも強者は沢山いるとは思うけどね。
13底名無し沼さん:2006/06/11(日) 14:58:40
無謀の人 加藤文太郎だろうな。
あれだけ持久力があった登山家はそうはいないだろう。
14底名無し沼さん:2006/06/11(日) 20:22:46
本命、細貝栄
対抗、藤原雅一
15底名無し沼さん:2006/06/11(日) 21:32:04
無謀の人ワロス
16底名無し沼さん:2006/06/11(日) 21:44:02
823 名前:北鎌尾根の虎 ◆sql4ixn4VA 本日のレス 投稿日:2006/06/11(日) 20:32:59
栄光の岸壁にむしゃぶりついた。
巻くことなどはなから考えていなかった。
天上沢に怯えを捨てた。千丈沢に甘えを捨てた。
そのとき俺は虎だった。獲物に向かって
遮二無二突き進む一匹の猛虎だった。
17底名無し沼さん:2006/06/11(日) 21:47:33
>>16
かっちょいい!
18底名無し沼さん:2006/06/11(日) 22:31:06
北鎌に「岩壁」なんてないんじゃねw
19底名無し沼さん:2006/06/11(日) 22:51:12
コマンド増田
20底名無し沼さん:2006/06/11(日) 22:58:41
おまえら、情熱大陸見ろよ〜
21底名無し沼さん:2006/06/12(月) 00:03:50
で、山野井だと言いたいんだな?
22底名無し沼さん:2006/06/12(月) 00:09:20
ニュー速に山野井のスレ立ったけど
8レスしかついてなかったよwww
23底名無し沼さん:2006/06/12(月) 00:48:26
これ↓だね。支援に行くべ。

奇跡のクライマー山野井泰史
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1150034898/
24底名無し沼さん:2006/06/12(月) 00:49:48
山下清
25底名無し沼さん:2006/06/12(月) 00:56:44
だって山野井氏に「登山者」という形容は似合わないだろ。
26底名無し沼さん:2006/06/12(月) 01:01:01
「ちょー登山者」じゃだめ?
27底名無し沼さん:2006/06/12(月) 01:06:46
回峰修行僧
28底名無し沼さん:2006/06/12(月) 01:25:18
故・山田昇さん
名前からして登山の申し子って感じじゃないか。
29底名無し沼さん:2006/06/12(月) 02:10:34
情熱大陸みて初めて山野井さんを知ったよ。一瞬で心が…つうか魂が引かれたね!!!
この人ほんとにすごいな。生き様がかっこいい!!
魂が震えた!!
30底名無し沼さん:2006/06/12(月) 23:24:52
江戸時代の隠密

幕府隠密 遠浜吟之介則靖 

総勢240名の機動連隊を率いて、一揆や謀反を未然に防いだ。 
有名なものに、3月の陸奥平定の戦役がある。
 
31底名無し沼さん:2006/06/13(火) 01:28:48
>>1
確信はないが、多分俺だと思う。
32底名無し沼さん:2006/06/13(火) 23:18:33
>>31
俺の方が強いよ。
33底名無し沼さん:2006/06/14(水) 17:30:09
>>14
渋い人知ってるな、細貝栄。
国内での実績は、山野井の高所登攀並に凄いと思う。
昼飯で丼飯7杯も食べるくせに、山に入るとα米を雪に混ぜて食べてしまう。
そんなんで厳冬期日高全山単独縦走や知床縦走してしまう。凄い人でした。
藤原雅一は、、まぁ普通。
34底名無し沼さん:2006/06/15(木) 17:12:47
>>14
おとなと子供くらい違う。藤原雅一は普通の人が行けるレベル。
細貝栄は凄いと思うぞ。
35底名無し沼さん:2006/06/15(木) 21:38:35
>>33,34
ヲイヲイ、、、
普通、普通って、
普通の人にはボンボン噴煙上げてる桜島や普賢岳ドームには登れないと思うぞ。
冬の剣にも10回以上登ってるらしいし。
36底名無し沼さん:2006/06/15(木) 23:43:53
>>35
そりゃハイカーは行けない罠。13a一本だし。
37底名無し沼さん:2006/06/16(金) 09:29:59
金吾
高校の時の数学の教師だったがいつのまにか
なんでも死ぬほどひつこく富士山に登る老人として知られていた
そういえば学校のチャペルで岩登りの練習をしたとかしないとか・・・
確かにドーム型でそそるがあれは山ぢゃなくてノアの箱船がモチーフ
なんだけど
38底名無し沼さん:2006/06/16(金) 12:47:46
>そりゃハイカーは行けない罠。
フ〜ム
ちなみにオマエは登れるのか?
しかも13aなんて関係ねえし(w
39底名無し沼さん:2006/06/16(金) 19:35:25
>>38
ハイカーが登れないところを登っても自慢にならない。
冬の剣て随分大ざぅぱだね。ルートとか何月のが重要です。
40底名無し沼さん:2006/06/16(金) 21:40:43
>>39
ずいぶん動揺してるみたいだが
どこかで藤原雅一氏にイヂメラレでもしたのか
41底名無し沼さん:2006/06/16(金) 23:32:24
山野井氏に一票
尊敬してます。
42底名無し沼さん:2006/06/18(日) 18:15:12
>>40
ガイチに世話になったの?
43底名無し沼さん :2006/06/19(月) 08:52:38
添加無敵のnash大先生。
今日も絶好調です。
http://snowsense.blog9.fc2.com/blog-date-200505.html
44底名無し沼さん:2006/06/19(月) 09:34:04
潜在する危険を察知できないが、運のいい馬鹿登山家は死なず。
運のない同行者は死ぬと言うことさ。
45底名無し沼さん:2006/06/19(月) 09:34:48
>>40
ガイチにはいつも助けられています。
46底名無し沼さん:2006/06/20(火) 20:15:33
>>45
いつもガイチに助けられてるとは
おぬし、並の山屋じゃねえなw
47底名無し沼さん:2006/06/20(火) 20:19:22
長谷川恒男に決まってる
48底名無し沼さん:2006/06/20(火) 20:20:25
三沢さんが最強に決まってんだろ
49底名無し沼さん:2006/06/20(火) 23:44:47
しょせん登山者はクライマーの足元にも及ばないってことか
50底名無し沼さん:2006/06/21(水) 09:27:16
最強なら、役の小角だろ
51底名無し沼さん:2006/06/21(水) 12:30:53
ハイカー最強伝説
52底名無し沼さん:2006/06/21(水) 19:36:57
>>50
軽くエスパー入ってるしな
53底名無し沼さん:2006/06/21(水) 21:22:58
秩父宮雍仁親王

宮さまなのにあの時代の日本アルプスを…ようやるわ
54底名無し沼さん:2006/06/21(水) 21:35:05
森田勝
孤狼死す
55底名無し沼さん:2006/06/21(水) 21:56:01
コマンド増田
56底名無し沼さん:2006/06/22(木) 19:24:00
松尾芭蕉だヨ。
57底名無し沼さん:2006/06/22(木) 22:17:22
>>56
最強のハイカーとしてなら認めるw
58松尾芭蕉:2006/06/22(木) 22:22:32
ハイカーって、なんか語彙が良くないっぽいから
トレッカーにしてくんない?
59底名無し沼さん:2006/06/22(木) 22:25:31
バックパッカーじゃね?
60松尾芭蕉:2006/06/22(木) 22:30:44
いや、行く先々で、ちゃんと宿にお世話になったから
61底名無し沼さん:2006/06/22(木) 22:32:50
じゃ、江戸時代版 田舎にとまろう
62底名無し沼さん:2006/06/22(木) 22:35:52
最強のハイカイ老人w
63間宮林蔵:2006/06/22(木) 22:41:43
トレッキングっつうなら、
ワシを忘れてもらっては困るな。
フォッ!フォッ!フォッ!
64底名無し沼さん:2006/06/23(金) 01:04:57
どうでもいいけど、なにげにオレ最強!
65底名無し沼さん:2006/06/23(金) 02:54:06
まさひろ&スレ立て1
66底名無し沼さん:2006/06/23(金) 21:22:34
ヒマラヤトレッカーの草分け 川口慧海
67底名無し沼さん:2006/06/23(金) 21:39:03
役 小角(役行者)
68底名無し沼さん:2006/06/26(月) 09:48:16
最強トレッカー、伊能忠敬
69底名無し沼さん:2006/07/08(土) 19:42:22
山田 昇  (故)
 ・ダウラギリI峰登頂
 ・ローツェ秋期登頂
 ・エベレスト冬期登頂
 ・K2無酸素登頂・マナスル無酸素登頂
 ・アンナプルナ南壁登頂など(8000m峰9座12回登頂)
 ・1989年2月マッキンリーにて行方不明
寸評・おそらくヒマラヤピークハンターとしては日本人最強。
しかしクライマーとしての彼の資質については評価し辛い面がある。
一連のピークハントには登攀要素が少なく、ほとんどが歩いて登れる山ばかり。
唯一例外はアンナプルナ南壁だが、既成ルートの追随に過ぎない。
ヒマラヤ高峰の一流ハンターであるが、クライマーとしての評価すべき実績は少なかった。
70底名無し沼さん:2006/07/08(土) 19:45:11
長谷川恒男 (故)
 ・第2次RCCエベレスト南壁隊参加
 ・冬季穂高パチンココース単独、
 ・谷川岳冬季滝沢スラブ単独登攀、他
 ・アルプス冬季3大北壁単独登攀
寸評・アルプス冬季3大北壁単独登攀に成功したまでが最盛期であった。
単独登攀者・野心家としての資質と成果には高いモノがあり評価されるべき。
しかし彼にはそれをヒマラヤの高峰へのタクティクスに昇華出来ず、
登山隊を率いては事故・遭難を繰り返し隊員を失う。最後には本人も遭難。
ヒマラヤでは通用しなかった。
71底名無し沼さん:2006/07/08(土) 19:45:55
立田 實 (1984年病没) 東京緑山岳会所属
 ・記録を残していないが、凄まじいまでの単独登山をこなしていた。
 ・以下のリンク先参照の事。敬服する。
ttp://byama.ld.infoseek.co.jp/siryou/tatuta/tatutaminoru.htm#tensai%20tatutaminoru
72底名無し沼さん:2006/07/25(火) 21:36:21
山 野 井 泰 史
73底名無し沼さん:2006/07/25(火) 21:49:48
>>72
↑単なるグロ系中年オヤジ

     野    口    健

個人的野心の範疇を越え、社会的意義のある登山を指向する稀有な登山家。
74底名無し沼さん:2006/07/25(火) 21:51:31
瀬畑雄三age
75底名無し沼さん:2006/07/25(火) 21:55:56
役小角
加藤文太郎
森田勝

空海、松尾芭蕉、三浦雄一郎もすごいと思うが、
比叡山千日回峰の行者はすごいと思う。
けっこう、冒険家のようにおもてにでない、
こういった修行僧は世界中にかなりいると思う。
チベットやネパール、アンデス山中など多いのではないかな。

三浦雄一郎で思い出したが、彼がエベレスト登頂を思い立ったのは
65歳のとき。
体脂肪率は40%以上、ウエスト1メートル、最高血圧165だったという。
松尾芭蕉は52歳でなくなっている。

まだまだ、いけると思うか、これまでと思うか、漏れ。
76底名無し沼さん:2006/07/25(火) 21:57:46
野口健


貴重な自然を保護すべく
文字通り、身を粉にして奉仕活動に励む
近来稀に見る好青年
77底名無し沼さん:2006/07/25(火) 22:41:44
吉田富久
文太郎よりも強かったかもしれない。

山野井泰史
縦走やったら速いし(南ア北半冬季1泊2日)、
岩登っても早いし(谷川岳一の倉沢出合〜3スラ〜国境稜線2時間半)、
ヒマラヤでも強いし(K2南南東リブ無酸素単独初登48時間)、
目が見えなくなってもギャチュンカン北壁から下降できちゃうし、
最強。
指を何本か失ってもなお、登り続ける。またヒマラヤへクライミングに行くらしい。

岩瀬幹生
トランスジャパンアルプスレース主催。
速すぎ。

野口健
ごみ拾ってるし、
セブンサミッターになったってのをあたかも
前人未到のとてつもないことのように宣伝するような態度はかなり痛いけど
偉いよ。
78底名無し沼さん:2006/07/26(水) 12:24:05
態度が違いよ。
79底名無し沼さん:2006/07/30(日) 00:33:49
それでもおれは山田昇を推したい...
80底名無し沼さん:2006/07/30(日) 00:41:26
81底名無し沼さん:2006/08/04(金) 21:51:35
ゴミを拾って捨てた連中を特定して、お金をせびるのは止めれ。
82底名無し沼さん:2006/08/04(金) 22:19:50
でもポマードの一件はGJ
83底名無し沼さん:2006/08/04(金) 23:07:59
やっぱ山野井さんでしょ。クライミングに限らず全般すごいし。
84底名無し沼さん:2006/08/04(金) 23:22:53
奈良時代だか平安初期ごろに、最初に劔岳に登って錫杖を残した香具師。
85底名無し沼さん:2006/08/04(金) 23:42:10
>>84
その修験者が初登頂とは限らんよ。
86底名無し沼さん:2006/08/05(土) 07:37:34
やはり、役行者(小角)
87底名無し沼さん:2006/08/07(月) 00:01:32
皆さん。小林喜作を知っていますか?
88底名無し沼さん:2006/08/07(月) 00:34:08
上篠嘉門次
89底名無し沼さん:2006/08/07(月) 00:41:20
嘉門次って確かW・ウェストンが、著作でボロクソにけなしてたよな
熊に驚いてこけて糞漏らしたとかさ
悪意のある書き方だったんで記憶にある
90底名無し沼さん:2006/08/07(月) 01:31:21
佐々成政・・・雪の針の木越えが本当ならば。
91底名無し沼さん:2006/08/11(金) 00:25:22
トランスジャパンアルプスレースの優勝者かな
92底名無し沼さん:2006/08/12(土) 01:51:32
>熊に驚いてこけて糞漏らしたとかさ

緊張して糞漏らすのは、白人のお家芸。
日本人は、聞いた事無い。
93底名無し沼さん:2006/08/12(土) 01:55:27
オレは日本人だが気をゆるめ過ぎてクソ漏らしたことはあるぞ
歳には勝てないな・・・。
94底名無し沼さん:2006/08/12(土) 13:29:38
180cm90kgでキック現役日本ランカーの俺様。
市内の1000m台の低山と雄山しか登ったことないが。
95底名無し沼さん:2006/08/12(土) 13:34:30
>>94
だからどうしたカスw
96底名無し沼さん:2006/08/12(土) 15:31:24
>>95
ネタに罵倒カコワルイw
97底名無し沼さん:2006/08/12(土) 16:06:18
>>96
だからどうしたカスw
98底名無し沼さん:2006/08/12(土) 17:44:50
下嶋渓。
ランニング登山の大家。
奥秩父主脈全部(瑞垣〜雲取山〜鴨沢)を日帰りで走破。
数年前スイスで滑落死。東工大教授。
99底名無し沼さん:2006/08/12(土) 18:02:52
田中正人
トランスジャパンアルプスレース、6日2時間で優勝。
主催者の岩瀬さんでさえ7日かかってる。
100底名無し沼さん:2006/09/24(日) 18:14:22
100age
101底名無し沼さん:2006/09/24(日) 18:20:49
クソスレ。
>>1 は時冊。
102底名無し沼さん:2006/09/24(日) 18:46:34
え、なんで?


なんで100レス以上も「植村直己」の名前が出てこないの?登山者超越した存在だから?
103底名無し沼さん:2006/09/24(日) 19:04:14
何かの本で、植村直己は登るの下手だから上から引っ張り上げたというのを見たような気がする。
104底名無し沼さん:2006/09/24(日) 19:14:03
今まで気付かなかったけど
このスレ、ナニゲにオモロイ
105底名無し沼さん:2006/09/24(日) 20:56:15
クソスレ。
>>1 >>104 は時冊。
106底名無し沼さん:2006/09/26(火) 11:49:09
>>102
帰ってきてないからじゃね?
行ったきりじゃ最強じゃねぇだろ。
遭難したんじゃなくて、そこが気に入って未だに生活してるんだとしたら神。
107底名無し沼さん:2006/10/01(日) 06:09:40
すべての山の神であるオレが最強
108底名無し沼さん:2006/10/01(日) 15:01:41
ダイダラボッチ乙
109底名無し沼さん:2006/10/03(火) 18:29:49
>106
生還できなかった人はダメってのは無しにしようよ。
長谷川恒男氏・山田昇氏・森田勝氏・加藤保男氏の話が出来ないのはつまらん。
最強かどうかは別としても一時代の代表的登山家なのだし。。。
110底名無し沼さん:2006/10/03(火) 20:22:48
日経新聞の「私の履歴書」で読んだんだけど

三浦雄一郎がエベレスト滑り降りたときに
別働隊で植村直己さんらが登頂してるんだってね?
日本人初登頂??
111底名無し沼さん:2006/10/04(水) 12:22:18
>110
>日本人初登頂??
そうです。東南稜から。
最終アタックの前の晩、8000mを超えるC4のテントの
中でオナヌしたと著書に書いていたぞ。
112底名無し沼さん:2006/10/04(水) 17:27:06
今西錦司、生態学者だけど。
日本の山を1500山以上登っている。
西堀栄三郎の親友、梅棹忠夫や本多勝一のお師匠さん。
113底名無し沼さん:2006/10/04(水) 18:03:47
>>111
>8000mを超えるC4のテントの中でオナヌしたと著書に書いていたぞ。
すげぇ。ある意味最強w
もちろん酸素吸いながら?
114底名無し沼さん:2006/10/04(水) 20:58:22
学者だったら日本の細胞培養法の創始者の勝田甫(はじむ)なんかどうだ
新田次郎の小説にも明らかにこの人と思われる人が出てきてたと思った。
115底名無し沼さん:2006/10/04(水) 22:02:10
しょせん活字なんかで露出度が高いのはたいしたことない。
スレ初期に名前があがった細貝栄、藤原雅一、立田實あたりが最強。
山野井氏も5年くらい前までは知る人ぞ知るって感じだったけど、
本出して露出度が高くなってからは下降気味。
116底名無し沼さん:2006/10/05(木) 12:22:33
個人的嗜好で『加藤文太郎』。
ただ、伝説と事実の照合に難点。
117底名無し沼さん:2006/10/05(木) 12:43:28
>>115
藤原氏は違うでしょう。
118底名無し沼さん:2006/10/05(木) 17:05:34
>>113
俺も読んだ記憶があるけど、C4だったかどうかは覚えていない。
同じテントの人が、こいつ(植村直己)と一緒なら絶対死なないと思ったそうだ。
119底名無し沼さん:2006/10/05(木) 20:09:30
>>115
山野井さんは事故にあってるからな。それでも登ってるんだし、やっぱりすごい。
本についても、ソロは他人が書いたものだし、垂直の記憶は
「過去のことを振り返れてよかった。一般の人には理解してもらわなくていい」
って言ってる品。そこまで露出度が高いわけじゃないと思う。
立田實に関する資料を読みたいんだけど、ほとんどないんだよなぁ。
自分で焼いちゃってるから仕方ないんだろうけど。「登山史の森へ」くらい?
伝説の人って感じか。後世まで伝わりそうだな。本人は望んでないかな。

>>116
吉田富久もすごいと思う。

個人的には松濤明かなぁ。
120底名無し沼さん:2006/10/06(金) 15:48:06
土屋雅幸
121底名無し沼さん:2006/10/06(金) 20:53:02
オレとしては、とにかく細貝 栄だね。
まだ生きてるのだから、また素顔をみせてほしい。
どうしてるのかな?
122底名無し沼さん:2006/10/25(水) 15:31:44
hage
123底名無し沼さん:2006/10/30(月) 16:06:10
このスレで散々議論して、その結果、「日本登山史上、最強の登山者」が
岩崎元郎だったら、俺は山を辞めてもいい。
124底名無し沼さん:2006/10/31(火) 16:49:54
埼京の登山者だったりして。
125底名無し沼さん:2006/10/31(火) 20:55:58
>>111
三浦雄一郎が頂上に登りそうだったのを、別働隊(エベレスト登頂本体)の名誉のため、止めたそうだよ。
126底名無し沼さん:2006/10/31(火) 21:10:38
>>123
「日本登山史上、最小の登山者」であることは間違いなさそうだが。
127底名無し沼さん:2006/10/31(火) 21:30:06
>>126
いや、昭和のおっさん達(芳野満彦とか)は元郎よりちっちゃかったんじゃないか?
128底名無し沼さん:2006/11/04(土) 12:22:07
松田宏也/著“ミニヤコンカ奇跡の生還”をブクオフで見つけたので買ってきて
昨晩、読破した。。。

凄かった…ある意味、この人こそ最強の人だと思った>松田宏也氏
129底名無し沼さん:2006/11/04(土) 19:07:23
>>128
確かに、すさまじいよな。
勝手に考えた三大生還
シウラグランデ西壁のサイモン、ジョー
ギャチュンカン北壁の山野井夫妻
ミニヤコンカの松田宏也
130底名無し沼さん:2006/11/04(土) 19:38:13
俺の年代なら登山家と言えば植村直己と加藤保男だなあ
帰ってこないとだめなのか
それとも悲劇が美化されてる?
131底名無し沼さん:2006/11/04(土) 21:14:36
>>130
5大陸最高峰とエベレスト三冠王かー。・・年代の違いかも。
俺(10代後半)は山野井さんが最強だと思う。現役だし。
年代別で調べたら面白そうだなw
132底名無し沼さん:2006/11/04(土) 23:41:25
30代後半だが、山野井に1票
133底名無し沼さん:2006/11/06(月) 07:44:34
おれも30代後半だが加藤保男と山田昇かな〜
134底名無し沼さん:2006/11/07(火) 10:13:44
帰って来ない者は最高の登山家ではあっても、最強の登山家とは言えない。
135底名無し沼さん:2006/11/07(火) 15:55:56
技術が進歩してるから、時代の新しいほうが強いのは仕方ないんだよ。
と言うわけで、現時点となるとどう考えても山野井泰史。

>>134
いや、相手が山だから、条件が違うのでそれも違う。
最悪の自然条件にあたって逝った人と、楽な条件で成功した人は、同じルートでも比べようがない。
136底名無し沼さん:2006/11/07(火) 16:23:55
松涛明かな。個人的好みもかなり入るけど。彼はルックスも良いね。

好み抜きに最強となるとそりゃぁ山野井さんになるってのは否定できない。
しかし、今と昔じゃぁ事前に集められる情報量もやる前のルートの開拓され
具合もトライしやすい環境も差がありすぎるからな。そういう意味では
それほど開拓されていない地域でのルート開拓しながらの山行とか
道具も不十分な中登山活動をしていた昔の人に最強ってものを感じるな。
137底名無し沼さん:2006/11/09(木) 21:11:06
>>135
条件を選ぶのは登山者。エベレスト登頂後の加藤保夫は帰ってこなかった。
同時期にメスナーはチョーオユーの登頂に失敗。しかし、帰ってきた。
山はちがうけどね。メスナーの基準だと雪の状態が悪かったようだ。
「彼は登った、そして帰ってこなかった。僕は登れなかった。でも生きてる」みたいな内容で、
週刊誌に記事が載っていた。
138底名無し沼さん:2006/11/09(木) 22:14:42
チョーオユーとエベレストを比べられてもねえ…、条件違いすぎでしょ。
それに選んでも、かならずしもその通りになるとは限らないわけで。
139底名無し沼さん:2006/11/09(木) 22:49:57
30回近く8千メートル峰に行き、約50%の成功率の男とくらべてもな。
140底名無し沼さん:2006/11/10(金) 08:26:07
>>138
8千そこそこで条件が悪ければ、エベレストは。。
141底名無し沼さん:2006/11/10(金) 08:40:49
結局8000m峰の話しになると、どうせ自分達は行ったこと
ないんだから机上の空論にさえならない勝手な思い込みの
比較論が飛びかいホント無意味。実際登らないとチョーオユーと
エベレストどっちがどう難しいなんて言えんだろうが。
ま、もともと最強の登山者はなんてスポニチレベルのDQNな
発想で遊ぼうとしてるんだから良いのか。口プロレスで。
142底名無し沼さん:2006/11/10(金) 12:30:12
小西政継や今井通子は優れたアジテーターって感じなのかな。
143底名無し沼さん:2006/11/10(金) 12:36:55
蕎麦爺いが最強♪
144底名無し沼さん:2006/11/10(金) 17:05:58
>>141
いいんだよ、それで。
チョーオユーとローッエとエベレストを登った人によると、チョーオユーは別格で易しいそうだ。
ジジババが登る8000メートルにはもってこいだって。
145底名無し沼さん:2006/11/10(金) 17:48:22
松浪だろう
146底名無し沼さん:2006/11/10(金) 19:59:36
風雪のビバーク・・・

彼は生きようと思ったら生還できたんだよな。
ただ、運命を共にする道を選んじゃったんだよな。
147底名無し沼さん:2006/11/10(金) 20:35:48
>>146
そうとも言い切れないと思う。胸までのラッセルじゃあ・・・
加藤文太郎の場合は千天出合付近まで達していたけど、松濤パーティはかなり上部だったんジャマイカ?
湯俣は千天出合よりさらに先の湯俣・水俣川合流地点だし。
有元ヲ捨テルニシノビズ・・・の一節は、
(無理を承知で)湯俣まで行くためのできる限りの努力をしようと思ったが、
やはり友を離れられないからここで死ぬ、という意味だと勝手に考えてる。
違うんじゃヴォケ!という場合はスルータノミマス。
148底名無し沼さん:2006/11/11(土) 13:02:30
最強の登山者とは何かの、評価軸をはっきりさせないと選出は難しいですよね。
例えれば、高峰登山者ならば登頂した山の獲得高度の累積mとか。
昔ヒマ協がそんな統計出してましたね。(7000m峰以上登頂の獲得高度累計)
でも単に累積しても、歩いて登れる山だけ登っている人と、
高峰での登攀を含む活動をされている人では、内容に大きな差があるし。

私は加藤保男、細貝栄、尾崎隆、山田昇、藤原雅一らと、
山登りをしていた時期がかぶり、一緒に登った人もふたりいます。
個人的な経験の中で、この人は凄いと思えたのは細貝栄氏でした。
オリジナリティのある、他者に真似の出来ないような課題を設定し、
次々とこなしてましたから。
ヒマラヤの8000mそこそこの山を無酸素で(歩いて)登っても、
細貝栄の冬季単独日高連峰全山縦走の前では敵わないなと、今となっては思います。

加藤保男さんの冬季エベレスト登頂は快挙でしたね。
生還していれば日本の登山界は変わっていたかも知れません。
今も残念に思います。
149底名無し沼さん:2006/11/11(土) 13:30:26
>>148
そこにガイチさんが入るのは、やっぱり抵抗感がある。
いい悪いじゃなくて場所が違う。
150148:2006/11/11(土) 14:10:41
「日本登山史上、最強のクライマーは誰だ」と、
それぞれの評価軸で議論することは、イロイロな意見が読めて楽しいです。
統一した評価基準を出して選出するなんて無意味だと思うし、出来ないと思うけれど。

立田寛さんは、私の先輩世代から凄い人が居たんだよと聞いていたので、
緑の会報を読ませてもらったことがありました。確かに凄い記録でした。
あの時代にこれだけの量と質の登攀を続けていたとは、と。
それまでのクライマーには考えられない内容ではなかったかと思います。

>>149
このスレの前に名が挙がっていた事で入れました。
確かに違和感はありますね。w
でも彼も良いクライミングされてましたよ。
私たちのクラブの集会にちょくちょく遊びに来ていた事もあって、
当時はよく知っていました。
151148:2006/11/11(土) 14:13:50
訂正 ×最強のクライマーは  ◎最強の登山者は
152底名無し沼さん:2006/11/12(日) 00:03:05
藤原氏の名前があがるたびに149みたいな反論がでるが、
おいそれと他人がマネできない実績が多くあるわけで、
候補に名を連ねても不思議ではない。
オレ的には、山から帰ってこれなかったヤツは、
強かったかも知れないが、最強候補にはあげられない。
153底名無し沼さん:2006/11/25(土) 12:53:51
>148←無粋な奴。
154底名無し沼さん:2006/11/28(火) 21:07:17
>>152
藤原氏は海外の高峰にトライしていないので除外。
155底名無し沼さん:2006/12/16(土) 21:29:52
山野井さん
ほんとに凄い人だと思う
天性のクライマー
156底名無し沼さん:2006/12/16(土) 21:33:21
マタギや山案内人の方がすごいと思う。
157底名無し沼さん:2006/12/16(土) 23:59:34
世界最強はテンジンってこったな
158底名無し沼さん:2006/12/17(日) 18:18:16
上篠孫人
159底名無し沼さん:2006/12/21(木) 18:05:55
柏瀬さん
160底名無し沼さん:2006/12/25(月) 16:41:21
登るだけでなく、登った事をわかりやすく写真つきでホームページに紹介してくれるとありがたい。
この前、たまたま故郷の山に登った人のレポートを見つけた。子供の頃に登って以来、何十年も故郷に帰っていないのでこういうレポートは大変貴重。
161底名無し沼さん:2006/12/25(月) 17:21:25
>>160
いっぱいあるやんw
俺もそれを見てレベルなどを参考にして行くわけだが。
ないといけないorz
162底名無し沼さん:2007/01/06(土) 11:49:01
gg
163底名無し沼さん:2007/03/04(日) 00:03:42
Climbers that have summited all the 14 Main-8000ers
Compiled by Explorersweb: May 12, 2005

......NAME...........NATION..LAST MOUNTAIN....FIRST SUMMIT...LAST SUMMIT...Oxygen

01 Reinhold MESSNER.....It.......LHOTSE..........27-Jun-70.....16-Oct-86....No
02 Jerzy KUKUCZKA........Pl......SHISHA PANGMA.....4-Oct-79.....18-Sep-87
03 Erhard LORETAN........Ch.....KANGCHENJUNGA.....10-Jun-82......5-Oct-95....No
04 Carlos CARSOLIO.......Mex.....MANASLU..........13-Jul-85.....12-May-96
05 Krzyszto WIELICKI.....Pl.....NANGA PARBAT......17-Feb-80......1-Sep-96
06 Juanito OIARZABAL....E........ANNAPURNA........15-May-85......29-Apr-99...No
07 Sergio MARTINI........It.......LHOTSE...........4-Aug-83......19-May-00
08 Young-Seok PARK......SK........K2..............16-May-93.......22-Jul-01
09 Hong-Gil UM..........SK.....SHISHA PANGMA......26-Sep-88.......21-Sep-01
10 Alberto IÑURRATEGI...E.......ANNAPURNA.........30-Sep-91.......16-May-02....No
11 Wang-Yong HAN........SK......BROAD PEAK........28-Sep-94.......15-Jul-03
12 Edmund VIESTURS.....USA......ANNAPURNA.........18-May-89.......12-May-05....No
164底名無し沼さん:2007/03/04(日) 00:04:45
ありゃ、ズレちゃった・・・。
SKって隣の国?
165底名無し沼さん:2007/03/04(日) 09:07:02
カンコクですね。なかなか日本からは出ないですね・・・・・。

14x8000er summiteers are
Swiss Reinhold Messner (1986),
Polish Jerzy Kukuczka (1987),
Swiss Erhard Loretan (1995),
Mexican Carlos Carsolio (1996),
Polish Krysztof Wielicki (1996),
Spanish Juan Oiarzabal ('99 ? without O2 2001),
Italian Sergio Martini (2000),
Korean Young-Seok Park (2001),
Spanish Alberto Iñurategi (2002),
Korean Wang Yong Han (2003),
American Edmund Viesturs (2005).
166底名無し沼さん:2007/03/04(日) 09:09:54
メスナーはイタリアン?ドイツ?  スイスとは聞いたことない。 チロリアンか?
167底名無し沼さん:2007/03/04(日) 09:20:17
日本人の8000m峰登頂者リスト最新版(日本山岳会HP,2004年1月改訂)
http://www.jac.or.jp/info/shiryou.htm
http://www.jac.or.jp/info/shiryou/japan8k-r2002Aug10.PDF

168底名無し沼さん:2007/03/04(日) 09:45:05
>>166 ドイツ語圏のドイツ以外の人だったはずですが・・・。
>>163ではイタリア人になってますね。
Rメスナーのサイト。ドイツ語わかる人よろしく。
http://www.reinhold-messner.de/
169底名無し沼さん:2007/03/04(日) 09:53:10
いくつかサイトを見てみましたが出生はイタリアのようです。

EverestHistory.com: Reinhold Messner

Climber, writer, photographer and European parliamentarian,
Reinhold Messner was born in Brixen, South Tyrol, Italy,
on 17th September 1944. He grew up in the Villnöss Valley
in the Dolomites and later studied at the University of Padua.
170底名無し沼さん:2007/03/04(日) 10:14:26
 2006年8月1日にK2(8611m)に登頂した小松由佳さん(当時23歳)、
青木達哉さん(当時21歳)の若い二人に期待。
酸素吸ってるけど、K2の難ルートだし評価が高いようですね。
とくに女性のK2登頂者は小松さんまでで8人しかおらず、
そのうち5人はすでに他界。(すべてヒマラヤで遭難)
http://www.u-tokai-k2.jp/index.htm
171底名無し沼さん:2007/03/04(日) 22:42:36
日本登山史上ではつまらないので ”歴史に残る世界登山史を語る”スレ希望
172底名無し沼さん:2007/03/05(月) 08:52:12
>>171
じゃあ、おまえさんから語れ。
この頃はあんまり人いないみたいだし。
173底名無し沼さん:2007/03/05(月) 11:46:03
スレ立ててくれたら語ります。ボナッティのフレネイ、ドリュの南西岩稜、メスナーのナンガとか。
1741:2007/03/05(月) 12:14:58
じゃあ、ここからは世界登山史上ってことでw
175底名無し沼さん:2007/03/05(月) 13:02:31
う、スレ主って存在したのか・・・。
>>173
じゃあ、フレネイ中央稜の悲劇をキボン。
コピペでもいいですよ。この手の記録は出典があれば正しいコピペのほうが
むしろ望ましいと思うし。
176底名無し沼さん:2007/03/05(月) 13:12:19
だれかポーランド近代登山史に詳しい人か本を知りませんか?
イェージ・ククチカは有名ですが、ポーランドは凄いクライマーが多いですね。
177底名無し沼さん:2007/03/05(月) 13:22:05
>>163 164
韓国には8000m峰14座完登者が二人もいるけど、あの国って登山熱が高いのかな。
昔はなぜかマナスルに固執していたくらいしか知らないので
誰か解説を希望。
もしかして、トウガラシ料理が多いみたいなので高所に強いとか?
178底名無し沼さん:2007/03/05(月) 14:17:49
>>173
メスナーの「ナンガパルパッド単独行」だったと思うんだけど、
第二次世界大戦の前にナンガパルパッドの麓で一人で登ろうとしていた
変人がいたと思うんですが、その人の名前がわかりませんか?
メスナーのこの本が行方不明になったのでお願いします。
179173:2007/03/05(月) 23:17:43
178氏、本持ってます。今日は急がしいので1-2日中に調べます。 (171,173)
1986年のエベレスト北壁(Horbbein coulour)ダイレクトのアルパインスタイルが究極のような。
フレネイ中央稜いいですね。メスナーのエベレストソロもよかった。
あと OGREで足を折ったダグ・スコットの撤退記。ブールのナンガとかも。
180173:2007/03/06(火) 13:03:30
>>178
戦前にナンガを単独で登ろうとした人はいませんでした。ママリは1895年の遭難しましたが、2人のポーターが一緒に行方不明になりました。 多分エベレストに登ろうとしたウイルソンのことでは?
1934年、聾唖のチベット僧に身をやつし、チベットを横断。ノースコルを経由する単独登攀を目指したが、コルしたのテントの中で疲労死。
181173:2007/03/06(火) 13:31:05
1986年のモンスーン期、Loretan、Troillet、Beghinの三人は、チベット側からエベレストの
北壁側にアプローチし、ロンブク氷河5850m付近にアドバンスベースキャンプを設営し、
5週間にわたり高度順化を行う。その間は、たった一度だけ6500mまで登っただけだった。 
8月28日の夜10時、キャンプを出た3人は、Japanese(上でHornbein)カラーを登り、
次の日の朝11時には7800mに達し、そこで10時間ほど休憩する。
夜9時に再出発、Beghinは8,000mで休憩地点に引き返す。残り二人は3時間登り続けて
8400m達したが、暗くて進めなくなりそこで朝の4時まで待機する。
明るくなると再び上りはじめ、午後1時には頂上に立つ。90分後、尻制動で、たったの5時間で
一気にロンブク氷河まで下りきった。
「Himalaya Alpine Style」 by Andy Fanshawe & Stephen Venablesより
182173:2007/03/06(火) 13:51:27
すみません間違いです  カラー --> クロワール
183底名無し沼さん:2007/03/07(水) 11:00:21
>>181
Mountain Zone com に下記の記述がありました。

1986 Swiss climbers, Jean Troillet and Erhard Loretan,
made a two day speed ascent of the North Face,
climbing throughout the night and morning.
Their descent to Base Camp took five hours.

5時間で頂上からBCへ戻るとは凄いですね。面白い記録をありがとう。
天候による(これが最大の運なのでしょうけど)のかもしれませんが
8000mではスピード登山が一番安全なのかもしれないですねえ・・・。
184底名無し沼さん:2007/03/07(水) 20:34:43
>>180
調べてくれてありがとう。エベレストに単独で登ろうとした人のその話は
メスナーの本だったかな・・・。
実は勘違いをしていました。探しつけたのですが、1902年にK2に登ろうとした
変人がいました。名前はアレイスター・クロウリーという
黒魔術や悪魔を崇拝しているという一部で有名な人でした。
185底名無し沼さん:2007/03/08(木) 23:13:47
海外サイトの掲示板のようなところにあった。正確に伝えてると思う。
興味があったら訳してみて。
しかし、Minya konka Hiroya Matsuda でググっても3件しか出てこない。
しかも正しいのは一件だけだったよ。

Apart from the six succesfull expeditons to this great peak the author mentions, there also have been a few that were less fortunate,
(One can also raise the question how "succesfull" the summiting teams were, given the huge death toll that was suffered).
A Japanese attempt in the eighties led to one of the most gruelling ordeals ever to be suffered in mountaineering history.
The expedition suffered setbacks from the beginning, and it was only near the end of their period,
that they finally managed to get in position for a summit bid. Being stretched to the limit,
only two man embarked on the final attempt, Matsuda and Sugawara. Things started to go wrong,
when they took much longer than was anticipated, but finally a radio message came through:
They were only 50 meters below the summit but had decided to give up,
because they were totally out of food and drink and badly exhausted and dehydrated.
It seems that was it as the radio went dead forever.
The team not being in shape to mount a rescue operation got up one more time to camp two putting a wreath there and a message saying,
"we will never forget you Matsuda and Sugawara"
186底名無し沼さん:2007/03/08(木) 23:14:59
However Matsuda and Sugawara were not yet dead, the were staggering and stumbling down the treacherous slopes,
their speed being snailish. But upon reaching a well provided lower camp, they were able to replenish themselves somewhat and sleep for 24 hours.
After continuing their descent things did not get any better, constantly losing their way and losing important item after important item, like handshoes,
axes and so on. Matsuda even lost one of his boots, replacing it with the case of his photo camera.
Day after day went by and when after almost a week Sugawara announced to Matsuda that he was going to rest for a while, that was the last anyone ever saw or heard of him.
It remains a mysterie what happened to him, whether he fell, froze, just gave up or commited suicide.
187底名無し沼さん:2007/03/08(木) 23:19:30
Matsuda, now alone, badly frozen at both hands and feet, kept struggling downwards, and in his very bad condition even managed to get safely down a vertical absail above base camp.
Great however was his dissapointment when the advanced base camp was completely empty. But at least there was some food left. Trying to eat something however, he collapsed in agony:
Several ulcers had pierced his stomach and for the rest of the time he had to settle for just some gulps of water. Struggling further down into the deserted valley,
he finally found the stone shelter the expedition had used on the way in and here he collapsed, finding this place also deserted and without food. No more able to go on,
on the first morning, he could still crawl to a nearby stream to have a soothing drink of water, but when he tried so the next morning, his power gave out, and he lay down to die, halfway to the stream.

Only hours after Matsuda gave up, he was found by a local herb gatherer who was convinced it was a corpse he was finding, judging the stench of decay that hung around.
188底名無し沼さん:2007/03/08(木) 23:20:11
So, great was his surprise that the "corpse" was still breathing and had a heart pulse. Chances of saving the starving man with rotting hands and feet seemed slim.
Within some hours help was organized, and incredibly Matsuda survived the rough transport, strapped on a horseback and arrived in the hospital, just weighing 39 kilogram!
Nearly 2 pounds of maggots were removed here by the doctors from his decaying limbs. But Matsuda survived and his ulcers healed after treatment,
it was however impossible to save anything from his hands or feet.

Maybe the most incredible about the whole story is the comment of the man himself when he was recovering:
"I want to go on climbing, I don't think now I will be able again to ascent the Himalayan giants,
but I have set climbing the 50 highest peaks of Japan as my new goal"!!!!!

Luckily our sport does not produce to many stories like this! Unfortunatly however most of us are neither blessed with Matsuda's mental resistance,
nor his physical endurance.

For those interested in the whole story: It is from Zhou Zheng's "Footprints on the Peaks", Beijing, 1995
189底名無し沼さん:2007/03/11(日) 22:53:30
欧米か!
190173:2007/03/11(日) 23:05:25
ミニャコンガ(?)、聞いたことはありましたがそんな話でしたか。 (-∧-;) 
191173:2007/03/11(日) 23:10:47
ナンガパルバット
ドイツ隊は戦前からナンガパルバットに幾度も挑戦しすべて失敗していた。
1953年5月14日、ヘルリッヒコッファー以下のドイツ隊はベースキャンプに集合し、
やがて第四キャンプ(従来の第5キャンプ)が6200メートル付近に設営された。
そして7月2日、モレインコップに西側の鞍部に第五キャンプが作られ、次の日
朝2時半、ヘルマンブールはキャンプを出発、頂上アタックを開始する。7時にはジルバーザッテルに着く。
午後二時にはバッインコル(7812)に到着、午後7時に頂上(8125)する。
下りの途中8000M付近で日が暮れ、岩壁に身を寄せ掛け立ったままでビバークとなる。
寝袋もビバークザックも無かった。
翌日興奮剤を飲み、幻覚に悩まさらながら下山を続け、午後5時半ジルバーザッテルに着く。
キャンプ地で心配していた友人たちはやがてザッテルに動く小さな点を確認。
こうしてブールは、40時間以上かけて、ほとんど食うや飲まずでナンガパルバットを手にした。

ヒマラヤ登攀史 (深田久弥)より  詳しくはブールの「8000メートルの上と下」(日本語訳名)にあり。 
192底名無し沼さん:2007/03/13(火) 07:31:14
1995年8月13日、大嵐の風がK2の肩までやってきた時ニュージーランド隊の
ジェフ・レイクスは丁度C4まで降りてきた所だった。彼はボトルネックを抜けた
辺りで、時間が遅すぎるのと下から湧き上がってくる雲から登頂をあきらめて
下山したのだった。しかし、テントに入ったかと思ったら、たちまち強風にテントが
押しつぶされ、その夜一晩中、身体を丸めて冷酷な寒気に耐えなければならなかった。

翌14日は天候は回復した。13日に彼の先を行った6人がK2に登頂していたが二度と誰も帰ってこなかった。レイクスは下山したかったが、アイスアックスやクランポン、
ハーネスや下降器など生死を分ける登攀具をすべて強風で失っていた。
レイクスは這うようにして固定ザイルの上端を目指した。ようやく辿り着くと
ポケットに残っていた小形ナイフで垂れ下がったフィックスザイルの一部を切り取り
身体に巻きつけハーネスにし、カラビナで固定ロープに接続した。
登山史に残る数ある逃走劇の中でもレイクスのそれは最も壮烈なものの一つとなる。
193底名無し沼さん:2007/03/13(火) 07:31:53
脱水症状と寒気に曝されてまともに口も利けないような状態で、傾斜35度から50度の
氷の斜面と雪崩そうな不安定な雪面と正面から渡り合い固定ロープの支点に着く度に
カラビナを架け替えながら1cmきざみで降りていった。
やっとのことでC3に辿り着くとそこは雪崩に埋まっており、無念のあまり涙がでてきた。苦労しながらゆっくり降りてきたため、骨の髄まで冷え切っている上、ストーブも
燃料も食料も体力の余裕も無かった。

レイクスと共に登頂を目指し、早めにあきらめて下山したピーターヒラリーらがC2に
いて無線機を通じてアドバイスを与え、C3でテントを掘り返すように勧めたが
レイクスはそれ以上寒気に曝されるのをためらい、下山を続けた。
C3の下にはブラックピラミッドと呼ばれる技術的に困難な場所があったが
ヒラリー達も大変疲労しておりレイクスを助けにいくことが出来なかった。
しかし、レイクスは致命的な過ちを犯さなかった。凍傷にもならなかった。
なんとも原始的な器具のみでC2まで降りてきた。
レイクスは低体温症で意識朦朧としていたが、とにかく生きていた。ヒラリーらは
レイクスを寝袋に入れ、熱い紅茶を飲ませた。レイクスはやがて落ち着き眠った。
だが、超人的な努力のせいで体力の消耗は回復不可能な限界値を超えていた。
翌朝、ヒラリーらがレイクスを見ると、彼は死んでいた。
194底名無し沼さん:2007/03/13(火) 07:33:32
>>192,193
K2非情の頂 2006 より要約
195底名無し沼さん:2007/03/13(火) 07:43:12
「何だろう?」
トール・キーザーが思わず声に出し、テントの中で体を起こした。
「あれは何だったんだ?」
キーザーを含む1992年アメリカ=ロシア隊が、K2の登頂を目指して
ベースキャンプに到着したのはわずか数日前のことだった。
まだ夜中で辺りは暗く、BCの空気はいつになく静かで、キャンプ地の
外れの岩場を滴り落ちるせせらぎの様な音が聞こえるくらいだった。
だが、キーザーの聞いた音は何か違っていた、全く違っていた。
人の声だった。無線機で呼びかける声だった。
「キャンプ4からベースキャンプ、聞こえますか、どうぞ?」
何だ一体、また聞こえたぞ。
アドレナリンが駆け巡って、キーザーはテントから飛び出した。靴下だけの
足に石が冷たかった。辺りを見ると、同じ隊のスコット・フィッシャーも
テントから出て、立ち上がって辺りを見回していた。二人は目を見交わした。
二人とも何を耳にしたのか理解していた。
「ありゃ、一体何だったんだ? 山の上にはまだ誰もいない、そうだよな?」
「いる訳がない、一人も。」
フィッシャーが囁くような声で返した。
それっきりもう二度と聞こえなかった。だが、その声は一生、キーザーの頭に
残ることになる。
「キャンプ4からベースキャンプ、聞こえますか、どうぞ?」
女性の声だった。イギリス人の声だった。キーザーは、その声を今でも耳に
甦らせることができる。

 第6章「黒い夏」の終焉  
「K2 Savage Summit」 Jennifer Jordan著  

「黒い夏」1986年、K2で起きた大量遭難。この年24人が登頂したがその間に
13人が遭難死する。8月4日以降に7人のクライマーが第4キャンプで
嵐で停滞を余儀なくされ、生きてBCへ降りられたのは2名だけだった。
登頂後、第4キャンプで死亡したイギリス人女性が一人いた。
196173:2007/03/13(火) 13:37:04
>195 1986のK2ですか。。。。
Jim Curranの本の裏表紙にはこう書いてあります。
K2, "THE SAVAGE MOUNTAIN," is the second highest in the world - and the most difficult.
In 1986 it was the scene of both triumphant acheivement and the greatest tragedy in the history of mountainerring.
Although twenty-seven climbers reached the top, thirteen men and women died while making the attempt.
この本では27人ですが、まあそれは良しとして、イギリス人女性はJulie Tullisですね。
197底名無し沼さん:2007/03/13(火) 18:06:20
あ、ほんとだ。ExplorersWeb(AdventureStats.com)を見ても86年のK2登頂者は
27人でした。ジュリー・トゥリスはクルト・ディームベルガーの撮影隊の
アシスタントでしたね。クルトは黒い夏の嵐の時に結構したたかに
生き残ったようなことが「K2非情の頂」に書いてありました。
もっともその彼も指を失い、命からがらだったのは確かで批判はされていないようでしたが。

そのクルトですがダウラギリ1峰の初登者の一人だったのですね。
しかも1960年で、いま幾つなんだろう。
DHAULAGIRI I 8167 13-May-60 Swiss Max Eiselin Kurt Diemberger (A), Peter Diener, Ernst Forrer,
                  Albin Schelbert, Nawang Dorje (Nep), Nima Dorje (Nep)

198底名無し沼さん:2007/03/13(火) 19:59:52
8000m峰の登頂者数に対する死亡率というのがあります。
単純に割ったものであるみたいなので、そのままでは内容がわかりませんが
グラフとして下記のサイトにでています。
http://www.8264.com/538.html
もともとはバスク人のXavier Eguskitzaが出典の数字で最近の本などに引用
されているようです。ただし2001年当時のものなのでその割合は異様かも。
現在はエベレストで7%かそこらだったかも。K2は27%だったかな。
上記のサイトは中国サイトなのでアドレスを踏むのに不安があったら
Xavier Eguskitza Statisticsなどでググッてください。
同氏の山岳の論文もでてきます。
それにしてもアンナプルナの51%というのは恐ろしいですねえ・・・・。
199173:2007/03/13(火) 22:28:29
これは便利!、ありがとうございます。
しかしエベレストとチョオユーの登山者数が一桁違いますね。
GIIもやや多いです。

200底名無し沼さん:2007/03/15(木) 18:14:51
>>177
若もんに登山が人気らしい。
登山デートとか。
201底名無し沼さん:2007/03/21(水) 13:22:45
ジョラスで死んだ渋谷。大同心で死んだ中島。
二人とも折れの心の中では、最強のクライマーだよ。
202底名無し沼さん:2007/03/21(水) 17:11:23
両名ともポカミスでしょう。
203底名無し沼さん:2007/03/21(水) 19:21:41
 服部文祥なんか、ある意味最強!!
204底名無し沼さん:2007/03/22(木) 11:54:48
空海
205底名無し沼さん:2007/03/22(木) 18:15:20
単独行なら南方熊楠や松尾芭蕉、遠征隊長なら白瀬ナオや伊能忠敬なら
動機さえあれば何でもやってのけそう。
206底名無し沼さん:2007/03/23(金) 00:14:41
>>205
白瀬ノブじゃね?
207底名無し沼さん:2007/03/23(金) 10:16:15
>>206
スマン、ノブだった。
変換に手間取り、最初はノブからチョクとかスナオとか
ナオとかで変換しようとしたが全部失敗w


直直
208底名無し沼さん:2007/03/24(土) 07:25:17
山岳会・グループの比較なども面白いかもね
スレタイには合わないけれど

古くは「緑」、「徒歩渓流会」、「山学同志会」、「岡山CC」、「JCC」、「登攀クラブ蒼氷」・・
そう言えば「星と嵐」なんて同人も有ったなぁ
日本の登攀だけではなくて海外での実績まで考慮すると
「山学同志会」と「登攀クラブ蒼氷」の二つが双璧かな
個人的には蒼氷の同人的な活動が面白かった
どちらも死亡者数が図抜けて多い、
あれだけ過激なことしていたら仕方ないが
209底名無し沼さん:2007/03/24(土) 09:23:02
大同心で鳥葬されたおよよ。
210底名無し沼さん:2007/03/24(土) 10:02:00
>>92

遅レスだけど徳川家康が有名だよ。
211底名無し沼さん:2007/03/26(月) 02:20:27
>>208
同志でも蒼氷でも生き残るヤッは生き残ってる。
212底名無し沼さん:2007/03/26(月) 02:37:47
話が変わるけど、今から20年くらい前にたしかNHKの深夜放送で
ヒマラヤ登山の歴史のようなドキュメンタリー番組(英国BBC?)
やってませんでしたか?・・・
チェザーレ・マエストリとか当時の世界各国の蒼々たるアルピニストが
出ていて、私の記憶では監修が確かエルゾーグだったような・・・
2131:2007/03/27(火) 14:37:31
>>208
そのスレ立ててこようかなw面白そう。
214底名無し沼さん:2007/03/27(火) 20:44:10
>>212
「ヒマラヤ登山史」全6話でしょう。83,4年くらいじゃなかったかな。まだビデオレコーダーがなくて人に録画してもらった。
アンナプルナ北面の悪絶さが印象に残ったよ。
昔は内容の優れた山岳ダキユメンタリーがありました。
早稲田のK2西稜とか同志会のカンチュンジュンとかカモシカ同人のダウラギリ等。
富士山の強力、並木さんのドキュメンタリーもよかった。挿入歌「陽はまた登る」はせっなかった。
215173:2007/03/27(火) 22:35:36
>古くは「緑」、「徒歩渓流会」、「山学同志会」、「岡山CC」、「JCC」、「登攀クラブ蒼氷」・・
懐かしい。よく黄色と黒の『日本の岩場』?(小さくてすぐページが剥がれ落ちる)や『岩と雪』で見かけた名前。
結局マエストリはセロ・ト−レを登ったのかな。。。
216底名無し沼さん:2007/03/27(火) 22:52:52
チェザーレ・マエストリは、セロトーレへ登頂するためにエアーコンプレッサー
を持ち込みボルトの連打でアタック・・・その後各国のアルピニストやマスコミから叩かれ
辛らつな意見の嵐が多数・・・

しかし、何が何でもあの途轍もない岩峰、尖峰、鋭峰”セロトーレ”を
やるんだ!と言う真っ直ぐで”純粋”な意気込みのチェザーレ・マエストリ
が私は大好きです!・・・
もちろんロイヤル・ロビンスより、ウォーレン・ハーディングの方が好きです!
ヨセミテのエルキャピタン、ノーズルート、ハーフドーム等初登の功績は大きい
その後の”クリーンクライミング”なんて負け惜しみだ・・・
217底名無し沼さん:2007/03/27(火) 23:19:08
ウォーレン・ハーディングなんて雑魚。
トーニャ・ハーディングこそ最強!
218底名無し沼さん:2007/03/28(水) 00:10:13
理論的にはロイヤル・ロビンスが正しいんだろうけど
ウォーレン・ハーディングの方が楽しそうww
219底名無し沼さん:2007/03/28(水) 21:35:32
オリンポス山、無酸素盗聴一番乗りは誰だろな?
220173:2007/03/28(水) 22:28:24
トーニャ・ハーディング  =  ウォーレン・ハーディング
ナンシー・ケリガン    =  ロイヤル・ロビンス
しかし、ウォーレンが誰かを雇い、ロビンスを蹴らせたとは聞いていない(笑)

誰かワンフィンガープルアップに挑戦しました?
ヨセミテのペグはそれまでのヨーロッパスタイルハーケンに比べかっこよかった。
221底名無し沼さん:2007/03/29(木) 00:10:31
スレタイを1度読み返してくれ
222底名無し沼さん:2007/03/29(木) 00:23:06
スマン!・・・

誰も書いていない藤木九三氏に一票です、しつこいようだが世界ではやはり
”異端児”のチェザーレ・マエスリ!・・・
223底名無し沼さん:2007/03/29(木) 00:43:00
またまた話が変わるけど、この方たちはhttp://www.candcjp.com/cveto.baffin.html
その後バフィン島のウォーカーシタデルを完登したのですか?・・・
224208:2007/03/29(木) 02:50:56
>>1
山岳会や大学山岳部、サークル、同人組織、協会、会議、その他諸々のグループが
日本の登山にどう影響を及ぼしたのか検証するって事、あまり無かったよね。
是非希望。
225底名無し沼さん:2007/03/29(木) 12:18:51
片山右京がエベレストに登ったけど、あの時の難易度はどうだったんですか?
あまり大したことはないの?
226底名無し沼さん:2007/03/29(木) 12:49:27
>>225
目標を実践した、という点では素晴らしいことだと思う。
ただし、登山史的な価値はない。日本百名山完登とかと同じ。
227:2007/03/29(木) 19:47:28
>>224
んじゃあ立ててくる。スレタイが思いつかん…。
228底名無し沼さん:2007/03/30(金) 22:59:21
【単独登山が】山岳会の功罪【一番だけれど】
229底名無し沼さん:2007/04/01(日) 18:21:31
【山岳部】山岳団体と登山史を語るスレ【山岳会】
http://travel3.2ch.net/test/read.cgi/out/1175402542/
2301:2007/04/02(月) 00:18:45
無難な名前にしてみました。
>>228
スマソ、227で言っておいてこっち見てなかったw
231底名無し沼さん:2007/04/02(月) 20:52:25
しょうがない マジレスしよう
剣に最初に登った修験者だよ
232228:2007/04/03(火) 00:05:40
>>230
いや、>>228はシャレなんでw
スレ立て乙!
233底名無し沼さん:2007/05/23(水) 08:40:48
今井正人

登りを登りと感じさせない・・・。
234底名無し沼さん:2007/06/01(金) 01:17:34
>>201
>ジョラスで死んだ渋谷。

すみません、渋谷さんの下の名前をぜひ教えて下さい。お願いします。
235底名無し沼さん:2007/06/01(金) 07:37:57
播隆上人。異論は一応聞く。
236底名無し沼さん:2007/06/01(金) 07:46:18
山で死んだヤツは、最強とは言えない
237底名無し沼さん:2007/06/08(金) 19:09:52
播隆上人か。
異論はないな。
238底名無し沼さん:2007/06/23(土) 00:57:56
↓ これ落ちちゃってない? 書く人いなくなっちゃたね。

【山岳部】山岳団体と登山史を語るスレ【山岳会】
http://travel3.2ch.net/test/read.cgi/out/1175402542/
239底名無し沼さん:2007/06/23(土) 14:14:05
240底名無し沼さん:2007/06/23(土) 14:18:26
いや、こっちだ。
【山岳部】山岳団体と登山史を語るスレ【山岳会】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/out/1175402542/

love6というのに変わったから専用ブラウザじゃないと見れなくなったのかな。
専ブラいれてやっと見れたよ。
ずっと人大杉だったし。
241底名無し沼さん:2007/06/23(土) 18:47:12
この人ってどお?
竹内洋岳
http://weblog.hochi.co.jp/takeuchi/

8000mを9座登頂し、14座完登を目指す最中みたい。
今頃 GUBCへ着くころかも。

今回、GU(10座目)を登れたらあとは
ローツェ、チョー・オユー、ダウラギリ、ブロードピーク
GUを手際良く登れて、疲労がなければブロードピークもやるのかしらん。
242底名無し沼さん:2007/06/23(土) 19:06:53
>>241
とおもったら、今年は既にマナスルに5月19日に登頂済み(無酸素)でした。
243底名無し沼さん:2007/06/23(土) 19:13:34
竹内洋岳(たけうち ひろたか)登頂済み8000m
1995 マカルー  
1996 エベレスト、K2
2001 ナンガパルパッド  無酸素
2004 アンナプルナ 無酸素、 ガッシャブルムT無酸素
2005 シシャパンマ 無酸素、アルパインスタイル
2006 カンチェンジュンガ 無酸素
2007 マナスル 無酸素

シシャパンマの内容はすごいみたい。
無事帰って来るといいね。
244底名無し沼さん:2007/06/23(土) 19:21:55
>>243
どこかの掃除専門の人とはえらい違いだな
245底名無し沼さん:2007/06/23(土) 23:39:42
ちょうど三十路に達した身としては、やっぱり山田昇さんと
長谷川恒男さんが印象深い。山田昇さんが遭難したニュースを
TVで見た時は、大げさではなく目の前が真っ暗になった。

あとは過去レスでもあったが片山右京。モータースポーツ活動は
登山の資金を捻出するのが主目的だった、というのが潔くていい。
(もちろんモータースポーツも好きだから続けてたんだろうけど)
趣味人として粋。うらやましい人生だと思う。
246底名無し沼さん:2007/06/24(日) 00:22:47
>>243
96年の5月17日にエベレストに登頂しているね。ということは5月10日の
大量遭難の時にBCにいたのかもね。10日以降5月一杯までに55人がエベレストに
登頂している。K2に登頂したのは8月14日。運よく天候が良くて手際が良かったのか
体力があるのかもね。順化も良かっただろうし。
247底名無し沼さん:2007/06/24(日) 00:51:51
14座というのに囚われちゃってるのがちょっとばかり…せっかく実力ありそうなんだからいろいろな山の難しいルートを登ってほしいな。
まー、何もできない俺が言うのも失礼だけど。。
248底名無し沼さん:2007/06/24(日) 22:47:32
>>247
でもさあ、14座完登に一番近い人だし、それでスポンサーがつくから
遠征もしやすい訳で・・・・。
普通じゃ毎年のようにヒマラヤに行って2座登るってなかなかできないだろうね。
でも、14座目指す途中であぼーんというのもよくある話だし気は抜けないだろうね。
249底名無し沼さん:2007/06/25(月) 15:54:13
故 山田昇氏の8000m登頂記録
1978年10月21日 ダウラギリT峰 南東稜(未踏ルート)からの登頂 群馬県山岳連
盟隊 登攀途中で隊員4名が遭難死した。
1981年5月9日 カンチェンジュンガ登頂(南西壁)日本カンチェンジュンガ学術調査隊
当初はカンチェンジュンガ縦走計画だったが許可関係で主峰と西峰だけの登頂に終わった。
1982年10月18日 ダウラギリT峰 北西稜(未踏ルート)から2度目の登頂 カモシ
カ同人隊 斎藤安平、小松幸三とともに登頂。小松はこの時点でダウラギリT〜V峰全峰の
初登頂者になった。
1983年10月9日  ローツェ 西壁から登頂    カモシカ同人隊
1983年12月16日 エヴェレスト 南東稜から登頂 カモシカ同人隊
1985年7月24日  K2 南東稜線から登頂 日本ヒマラヤ協会隊 山田だけは無酸

1985年10月30日 エヴェレスト 南東稜から登頂。無酸素 植村直巳物語撮影隊
1985年12月14日 マナスル 登頂 無酸素 カモシカ同人隊(斎藤安平と二人だけ。
シェルパなし)
1987年12月20日 アンナプルナT峰 南壁 登頂 群馬県岳連隊
山田、三枝照雄ら4人で登頂をしたが下山中に小林俊之、斎藤安平を失う
1988年5月5日 エヴェレスト 登頂 北東稜から南東稜への縦走。エヴェレストは3
度目の登頂。 中国・日本・ネパール三国友好登山隊
1988年10月24日 シシャパンマ 北面から登頂。無酸素 日本ヒマラヤ協会隊
三枝照雄、清水修、山本篤とともに登頂
1988年11月6日 チョーオユー 北西稜線からシシャパンマのメンバーとともに登頂
無酸素 日本ヒマラヤ協会隊

最期となった山
1989年2月24日(推定) マッキンリー
三枝照雄、小松幸三とともに帰らぬ人となった。

参照 史上最強の登山家 山田 昇  読売新聞社編 1989 (4800円)
250底名無し沼さん:2007/06/25(月) 15:56:12
>>249 について 読みにくくてごめん。改行が多いと投稿できなかった。
打ってて悲しくなった。
251底名無し沼さん:2007/06/25(月) 16:13:13
ダウラギリに2度、エベレストに3回か・・・・。
山田氏とともに活躍した方々もいなくなったか・・・。
252tako:2007/07/22(日) 15:03:10
山野井は技術と運の強さは抜群だけど、「最強」の意味が…?
「体力的に」ということならもっと強い(強かった)のもいるような気がする。

野口健でないことは確かだね。
彼は日本一クリーンな登山愛好家。
253底名無し沼さん:2007/07/22(日) 15:11:44
国際エベレスト隊かなんかで各国の登山家を集めてメチャクチャになった時、
最後まで誠実な態度を崩さなかったのが植村直己。
その遠征で死んだ外国人登山家の両親をお見舞いに訪れたのも彼だけ。
そして、全員が「二度と顔も合わせたくない」と喧嘩別れになったその遠征で
植村直己の事だけは誰も悪く言わなかった。
254底名無し沼さん:2007/07/22(日) 15:20:56
@時代背景・装備・先駆者的評価を考慮に入れての「最強」
Aノスタルジックな感傷なしの、現代的テクニックから見た「最強」
B「登山家」というイメージから見た、全人格的キャラクターとしての「最強」

って感じに見たとして、俺の中では

@加藤保男  B植村直己  は確定なんだけどAが悩むところ。
255底名無し沼さん:2007/07/22(日) 15:27:08
>>252
>野口健でないことは確かだね。
>彼は日本一クリーンな登山愛好家。

1行目にはハゲドウだが、2行目の「クリーン」ってどういう意味で使ってる?
ある意味クリーンとは正反対な登山家だと思うぞ。


256底名無し沼さん:2007/07/22(日) 15:29:20
ごみ掃除してるからでしょ
257tako:2007/07/22(日) 15:51:15
>>255
「ある意味」でない意味で。
言いたいことはわかる。
2581:2007/07/22(日) 21:23:28
>>254
俺なら
(1)松濤明・吉田富久・加藤文太郎
(2)山野井泰史
(3)山野井泰史・妙子、立田實、山田昇
むしろ(1)と(3)で悩む。
259底名無し沼さん:2007/07/23(月) 01:22:07
結論出ねーなw

でも色々な意見が見れて面白い。
260tako:2007/07/23(月) 11:31:13
>>254
>>258
(3)に近藤国彦の名前が出て来てもイイと思うんだけど。

それと、どうしても垂直の困難度のほうが派手だから
マスコミ等への露出も多くなるけど、
縦走の厳しさももっと評価されていい。

その点でも、冬の滝谷を登って、槍まで縦走し、さらに北鎌尾根を下山、
これを1日でやっつけた若き日の近藤ってすごいと思うんだけど。


261底名無し沼さん:2007/07/23(月) 15:46:56
植村直己は、登山家というより、「世界的冒険家」が一番しっくりくる。
262底名無し沼さん:2007/07/23(月) 17:33:58
山で死んだヤツは最強とは言えないだろ?
263底名無し沼さん:2007/07/24(火) 00:59:43
>>262
その議論は秋田。
264底名無し沼さん:2007/07/24(火) 03:20:18
>>260
同意

縦走系で凄いなと思った人は細貝栄、着想で竹中昇。

ヒマラヤなど高峰での登攀を含まない登山では山田昇と加藤保男、植村直己。

海外を含めた高峰などでの登攀では近藤国彦、近いところで言えば山野井泰史。

最近のヒマラヤ登山者は数を登ればいいって感じで面白くない。
バリエーションに挑戦してもらいたいな。
265底名無し沼さん:2007/07/24(火) 07:15:47
しかし、今ほど装備が充実してなかった時代の登山者って、ほんとスゲーよな。
266底名無し沼さん:2007/07/24(火) 07:32:16
壁を登れないやつは、最強とは言えない。
267底名無し沼さん:2007/07/24(火) 09:04:16
>>264
細貝栄は凄いアルパインクライマーだよ。20年くらい前にタムセルク南壁を二人で登ってる。
268tako:2007/07/24(火) 09:15:43
>>266
それは言える。
自分で「縦走の厳しさももっと評価されていい」と書いておいて(>>260)こう言うのも気が引けるが、
今の時代、縦走「しか」できないとなると、やはり「最強」とは言いづらいかも。
(ヒマラヤ全山無酸素縦走なんてやつが出てきたら間違いなく最強だけどね)
その点、やはり山野井なのかなぁ・・・。
特に理由もないし、彼を嫌ってるわけでもないのだが、なぜか「山野井最強」と言いたくない。

>>265
おだてるな 照れる

269底名無し沼さん:2007/07/24(火) 10:40:20
>>268
>今ほど装備が充実してなかった時代 【なのに抜きん出た実績を上げた】 登山者

がスゲーという意味だと思うw
270底名無し沼さん:2007/07/24(火) 12:17:27
役行者であろう。
271底名無し沼さん:2007/07/25(水) 15:54:40
>>268
>特に理由もないし、彼を嫌ってるわけでもないのだが、なぜか「山野井最強」と言いたくない。

その気持ちわかる。彼がやってきたことはただただすごいと思うし、
情熱大陸の山野井の回を保存用に高画質で録画したりw、
どっちかといえばファンに近いのかもしれないが、なぜか「山野井最強(以下ry
272tako:2007/07/25(水) 19:23:03
「山野井最強」と言いたくないが…

(1)加藤文太郎 
(2)山野井泰史
(3)近藤国彦 細貝栄

これで決まりだろう!
待て待て
(1)に冠松次郎ってのはどう?
2731:2007/07/25(水) 19:59:17
(1)に徒歩渓流会の松濤、川上、山口、杉本…
松濤明の硫黄尾根単独行(1943)、ごく初期の一ノ倉における山口清秀・杉本光作等の登攀ももっと評価されていいと思う。
あと、加藤と共に吉田富久も相当な実力を持っていたはずで、壁を登ることにおいては吉田の方が上(小槍フリーソロ、クライムダウン)。
縦走でも中房温泉〜略〜奥穂〜前穂〜上高地を20時間等。
(2)他には故鈴木謙造氏 
(3)山野井さんも入ると思う。それと、妙子さんはもっと評価されていい。
(3)は基準があいまいだから、自分の好きな登山家が入っちゃってるなw
274tako:2007/07/25(水) 21:42:11
>>273
>松濤明の硫黄尾根単独行(1943)、
>ごく初期の一ノ倉における山口清秀・杉本光作等の登攀ももっと評価されていいと
その通りなんだけど、「最強」というくくりにはマッチしないような。
>(2)他には故鈴木謙造氏 
これは、明らかに最強ではないと思う。
↑でも言えるが、登攀の価値と、強さとは必ずしも一致しないのでは
>(3)は基準があいまいだから、自分の好きな登山家が入っちゃってるな
確かに。でも、登山家強度測定器があるわけではないし、マァそんなもんでしょ。
あーでもないこーでもないと楽しめればそれでOKかと。
275底名無し沼さん:2007/07/25(水) 22:08:41
スノーピークが情報操作で立ち上げたスレ
【金持ちなのか】スノーピーカー【アホなのか】
が荒れているね
苦情をいった女性をしつこくひでじー(実は社員)がなじったり、いやぁ、ひどすぎ

東芝ビデオ依頼のクレーマー騒ぎです
来週の週刊誌ねたになるよ
276底名無し沼さん:2007/07/25(水) 23:53:59
強いヤッは酷い状況になっても死なない。
フルネイ中央岩稜のボナッティや、ギャチュンカンの山野井さんたちみたいにね。
277底名無し沼さん:2007/07/26(木) 00:31:52
ボナッティは五体満足で現役を終えている。
強いヤッは酷い状況になっても指落とさない。
278底名無し沼さん:2007/07/26(木) 01:01:05
>>277
お前は弱い以前に、指をなくす所に行けやしないから天寿をまっとうしろ。
279tako:2007/07/26(木) 10:16:44
>>278
病気で足が悪くなって、いまや脚力は人並み以下。
天寿をまっとうできるかどうかは分からないが、
山で指をなくす心配は多分なくなった。

そうでなければ俺が最強だったのに。

277ではないが、結構グサッときた。
少しはいたわれ。
280底名無し沼さん:2007/07/26(木) 12:28:21
既出だが、客観的にみれば、
山で死んだヤツは「最強」じゃないだろ?
好きな登山家を語るスレじゃあるまいし。
281底名無し沼さん:2007/07/26(木) 13:43:58
いくら本人が準備を怠らなくても、実力があっても、登山は自然相手だから100%安全な
スポーツでない。だから、死んだら即「最強じゃねえだろ」というのもまた短絡。

282底名無し沼さん:2007/07/26(木) 13:49:51
>>281
他にもいろいろな基準があるにせよ、
ある山を目指して、
死んだヤツより生きて戻ったヤツのほうが強いってのは、
まず第一じゃないか。
条件を捕らえたり、持って生まれた運も含めてな。
283底名無し沼さん:2007/07/26(木) 17:59:06
強力衆やマタギ衆の中に名も無き最強者がいそうだな
284底名無し沼さん:2007/07/27(金) 00:58:04
K2のファイナルキャンプで何日間も悪天で動けなくても、死なないヤッはしなない。
285底名無し沼さん:2007/07/27(金) 10:25:02
昨日のフジテレビを見てたら、やっぱ最強はノグチしかいない。
観光登山といえども死を覚悟して1週間前から寿司しか食わない金銭的タフさ、
山野井等、生存している多数の優秀クライマーを意に介さず、
堂々とテレビに出まくる精神的タフさ、
最強の名に値する。
286tako:2007/07/27(金) 10:41:05
俺も見た。不意打ちを食らってびっくりした。

そもそも彼は、山野井泰史なんて名前すら知らないんじゃないの?
頭悪そうだし…それにしては、よく「清掃登山」なんて金儲けを考えたもんだ。

ところで、外交官のせがれってのはどこかで聞いたような気がするけど、
それにしても、何であんなに金があるの?
寿司の件にしても然り、ベースキャンプの食事にしても然り、
入山料の件にしても然り(野口相手に金を出すスポンサーっているの?
売名うまいから案外いるかも)

閑話休題
サザエさんにしても、まるこにしても、
これといった事件が起きるわけでもないのに
どうしてこう面白いんだろう。
まるこは可愛い。
287底名無し沼さん:2007/07/27(金) 11:23:59
回収したゴミは日本に持ち帰ると口止め料となる。ヒマラヤのゴミは宝の山。
288底名無し沼さん:2007/07/27(金) 19:55:30
冬季の穂高・槍のパチンコルートや、
鹿島北壁〜黒部横断〜剣の各ルートへの継続などで実力を付けて、
ヒマラヤ高峰のバリエーションに成功している奴が強者って事だと思う。
昔は同志会を始め蒼氷などにそんな奴が居たけれど、今も居るんだろうか?

ただのピークハントしてる奴には魅力を感じないな。
全て酸素ボンベ使わないならまだしも。
289底名無し沼さん:2007/07/27(金) 20:11:40
植村直己さん
290tako:2007/07/28(土) 13:10:28
最強というイメージではないが、
クライミングに関しては間違いなく天才だったであろう人を忘れていた。

小川登喜男   どう?

今の時代に生きていたら、平山や小山田をしのぐ存在だったのではないかと思う。
室井登喜男じゃないよ。
291底名無し沼さん:2007/07/28(土) 19:24:31
>>290
天才と○○は紙一重。
勿論技量の裏づけがあったにせよ、
壁は「死んじゃったっていいや」の勢いで攀じると無敵。
どうも戦前インテリクライマーにはある種ニヒリズム(自殺願望?)が
漂ってる気がしてしょうがない。
292底名無し沼さん:2007/07/28(土) 21:49:29
>>282
その理屈で言うと、何回防衛してようが、最後に敗れたボクサーは最強じゃない、って事になりそうだな。
293tako:2007/07/28(土) 23:42:33
>>291
その見方が正しいかどうかは分からないが、
世の中が戦争へ向かって突き進んでいることは感じられていただろうし、
ある種の厭世感から、山へ向かっていたというのはありそうだ。
それが、現代だとオタクという人種なのかも。

いずれにしてもイイ世の中じゃないね。
明日は参院選だ。投票へ行こう。

ただ、
>壁は「死んじゃったっていいや」の勢いで攀じると無敵。
いくらその勢いで攀じっても、登れないものは登れない。
294名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:30:23
>>291
難しい壁は登れても、その後に懸垂下降に失敗したり、雪崩れにやられたりする単なるクライマーは強くない。

295名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:53:50
死ぬまでにどれだけ実績を積み重ねられたか・・・だから、
死んでようが生きてようが、実績さえ偉大なら最強。
296名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:50:50
>>292
マットに沈んだリング上で、
試合後に「オレは最強だ!」なんてほざいたら、
単なる笑いものだろ。
ま、ボクシングの場合なら、
リターンマッチで勝ちゃあチャラだが、
山で死んだらオワ。

>>295
自分勝手な定義ですな。
その「実績」なるものの客観指標は示せないだろ?
どんな山だって、
気象状態によっては困難にも容易にもなりうる訳だしナ。
それを見極めるのも能力のうちだろうが、
最低限、生きて帰ってこなけりゃ話にならない。
297名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:59:14
山田昇が山田「登」で無かった事が惜しい。
298名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:59:45
己の実力を超えて8千Mオーバービバークしたり、ルートの状態が悪いの突撃したり、運のいいのを実力だと勘違い。
で、そこそこ実績を残してあぽーん。そんな連中より、敗退も多いが、理論にあまり厳しくなかった、生き残ったメスナーは最強かもね。
メスナーより凄いクライマーはいるが、活動期間が短かいとか、遭難しちゃうとか。

>死ぬまでにどれだけ実績を積み重ねられたか
て誰よ?実績は何?
登るだけの馬鹿は、実績を積み上げる前に死んじゃうだろ。
299名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 20:02:23
  ↑
日本登山史上だよ。
300名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 20:04:35
お前ら馬鹿たれ。
スレタイを良く見ろ。
最強の「登山者」であって、下山してこなくてもいいんだよ。
301名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 20:10:55
だから「最強」の登山者だろw
302底名無し沼さん:2007/07/29(日) 20:36:58
>>296
「史上」という条件の意味解るか?

とことん理解力の欠如したバカだなお前。
303底名無し沼さん:2007/07/29(日) 21:00:15
>>302
「最強」の意味が判らん徹底的なバカだな、オマエ。
「史上」は誰も否定しとらんつうの。
304底名無し沼さん:2007/07/29(日) 21:24:13
>>302
>とことん理解力の欠如した最強のバカだなお前。
3051:2007/07/29(日) 21:59:08
…山で死んだ人をすべて排除してたら議論にならないだろう…
>>296
ボクシングだって、他の何の競技だって、最後に負けたとしてもそれ以前の実績から最強と言われるような人がいるんじゃない?
その論法じゃ今勝ってる人か、早くに引退した人しか最強じゃないってことになるぞ。
本当に最強かどうかはともかくとして、語り継がれてる人は
F1のアイルトンセナ、将棋の大山康晴、升田幸三、スキージャンプのマッチニッカネン、原田雅彦、斉藤浩哉…
たくさんいると思うぞ。特にセナはレース中に死んでるにもかかわらず。
だから、最後には山で死んでしまった長谷川恒男や山田昇等たくさんの登山家が議論の対象にすらならないってのはおかしいと思う。
306底名無し沼さん:2007/07/29(日) 22:08:25
格闘家の登山者は強そうだけど
307底名無し沼さん:2007/07/29(日) 22:40:28
ボクシングとかF1とか将棋とか、、、、、なら
たとえば優勝回数なんかで決められるだろ?
なんなら、
登った山の数、獲得標高差、初登したルートの数ででも決めるか?

ある山で生き残ったヤツは死んだヤツより強いのは、自明だろ。
3081:2007/07/29(日) 23:40:02 0
>>307
前の文と後ろの文が飛躍しすぎてつながってないぞ。
4行目までで数で決めるか?と言ってるんだから、そうだとしたら過去の記録、亡くなってしまった人の記録も評価されるべき、となるだろう。
死んでしまっても記録は残っているんだから。
逆に反語的に捉えたとしても、数では決まらないとして、死んだ人の方が弱いとする根拠にはならないだろう。
309底名無し沼さん:2007/07/29(日) 23:51:53 0
上条嘉門次
310底名無し沼さん:2007/07/30(月) 00:04:52
>>1
死んでてもいいんだけどさ
長谷川、山田、加藤(保)あたりじゃ
同世代でも明らかに最強じゃない
死んで有名になっただけじゃん
3111:2007/07/30(月) 00:30:57
>>310
いや、>>305は実績を残していて、山で死んでしまっていても最強の議論に出てきてもおかしくない例として挙げただけ。

あと、死んで有名になっただけってのはちょっと違う気がする。
312底名無し沼さん:2007/07/30(月) 11:22:42
同志会の川村氏を忘れてないか。
80年前半に世界三大高峰を無酸素、バリエーションから登頂してる。
当時の世界トップクラスに比肩するだろう。
明らかに、山田、長谷川より上だと思うよ。そして生き残ったし。
313底名無し沼さん:2007/07/30(月) 12:07:06
川村晴一さんね。
確かに凄い登山家・クライマーだったけれど、
オリジナリティ・発想という面では他の後追いって感じがしないでもない。
エベレストの無酸素登頂も、
小西さんが「イエティが計画してるらしい、同志会が後れを取ってはならない」と
川村さんを隊長に指名してやらせた登山だったし。
314底名無し沼さん:2007/07/30(月) 12:26:42
マルゼンスキーが最強
315底名無し沼さん:2007/07/30(月) 12:35:35
山田とか長谷川あたりの名前をあげるヤツは、
マスコミに露出度が高いやつに憧れてるだけよ。
316底名無し沼さん:2007/07/30(月) 15:05:57
ガッシャーブルム2峰の登攀中、雪崩に巻き込まれて骨折だそうだ
G2で8000m峰10座目だったのに残念
30日に帰国予定だそうだ

竹内洋岳
http://weblog.hochi.co.jp/takeuchi/

竹内氏の登山隊5人が18日昼頃(日本時間同日朝)、雪崩に巻き込まれたました。
竹内さん本人から都内の事務局に連絡が入りました。雪崩により、5人のうち1人が死亡、
竹内さんを含む2人がけが、1人が行方不明となっています。竹内さんのけがの程度は分かっていません。

 登山隊は18日、キャンプ2からキャンプ3へのルート工作中、雪崩に遭遇しました。
竹内さんはセラック帯を300メートルほど流されて、雪に埋められましたが、
近くで登山活動中の別の隊に掘り出され助かったそうです。
このあと、ヘリコプターでパキスタン・スカルドの病院に搬送され、手当てを受けることになっています。
317底名無し沼さん:2007/07/30(月) 15:06:41
救援のヘリコプターの到着は当初の予定より1日遅れ、本日20日午前6時40分(日本時間10時40分)、
キャンプ1に着き、竹内氏を乗せて飛び立ちました。
竹内氏は酸素を吸いながら寝ていたそうです。ヘリはその後ベースキャンプで荷物をピックアップし、スカルドへ向かいました。
また、14Project事務局は、救援のために明大山岳部OB1名を現地に派遣することを決めました。
23日にイスラマバード入りしスカルドへ向かいます。

14Project事務局によれば、竹内氏はスカルドに到着しました。けがの具合はいまだ不明ですが、
会話はできている模様です。
竹内氏は明日21日の早朝、チャーターしたヘリコプターでイスラマバードへ向かう予定です。

14Project事務局によれば、竹内氏は22日現在、スカルドの病院に滞在しています。
天候が回復しないため、ヘリコプターのフライトを待っているとの事です。
スイス人医師のレントゲンの所見によれば、竹内氏のけがの具合は腰椎と肋骨の骨折で6〜8週間は絶対安静の状態ですが、
竹内氏本人は会話も食事もできており容体は安定しているそうです。

竹内氏は7月25日、現地時間13時15分(日本時間17時15分)、ヘリコプターでイスラマバードに到着し病院に収容されました。
14Project事務局からの報告です
318底名無し沼さん:2007/07/30(月) 20:56:15
>>313
プロデューサー小西が何でも表に出たがったからでしょう。

319底名無し沼さん:2007/07/30(月) 20:58:14
ある時期にどんなに凄い登攀をしても、それよりレベルを落としても、
長く続けられないで死んでしまうのは、運が良かったのを己の実力と勘違いしてるから。
凄いクライマーで生き残るのはほんの僅か。
320底名無し沼さん:2007/07/30(月) 22:51:51
>>318
この頃の遠征はとにかくカネが掛ったようだよ
80年の同志会7名とドクター1名で登ったカンチャンジュンガでも3000万円くらい
かかっていたと思う。新聞社後援とか資金提供は社会人山岳会では
有名人がいなければ難しかっただろうとおもう。
この頃は有名登山家でも1年に2回8000mに登ってるような人は
ほとんどいないんじゃないだろうか。
つまり小西さんには有能な後輩をヒマラヤへ行かせてやれるだけの能力が
あったんだろうね。
321底名無し沼さん:2007/07/30(月) 23:00:13
>>319
皮肉な見方ですな
>運が良かったのを己の実力と勘違いしてるから。

単純にそうは言えないとおもう。少なくともこういう発言をしている人は
全く知らなくて理解がないか、脳内クライマー。
322底名無し沼さん:2007/07/30(月) 23:04:26
運も実力のうち
323底名無し沼さん:2007/07/30(月) 23:07:26
文ちゃんかなあ…
加藤の文ちゃん
324底名無し沼さん:2007/07/31(火) 00:06:51
>>321
あなたはもの凄い記録連続して打ち立て、かつ生き残ったとても経験豊かなクライマーなんでしょう。
325底名無し沼さん:2007/07/31(火) 00:20:10
>>322
いずれは運の尽きという時期を迎える。
運の悪いヤッはそれが早い、下手をすると最初に来る。
326底名無し沼さん:2007/07/31(火) 00:30:21
加藤保男の名がなぜ出ない?
327底名無し沼さん:2007/07/31(火) 00:35:27
エベレスト頂上付近でビバークして帰ってこなかった。
328底名無し沼さん:2007/07/31(火) 10:27:16
>>319
「凄い登攀」ってのは、運だけじゃ出来ねーよ。
口先でそういう事言うのは簡単だけどな。
329底名無し沼さん:2007/07/31(火) 11:00:10
日本人がおこなった凄い登攀 Best10 を挙げてみよう。
330底名無し沼さん:2007/07/31(火) 11:10:55
1人でやっててください
331底名無し沼さん:2007/07/31(火) 11:30:45
>320
計画書や報告書の資金計画を鵜呑みにしてはいけないよ。
確かにカンチはキャラバンに日数が掛かるから費用がかさむが、
無酸素だし、そこまでは掛かっていないはず。
8000m峰の登山料は高かったけれど、
実際には2000万有れば充分だったと思う。
332底名無し沼さん:2007/07/31(火) 11:53:30
播隆上人
333底名無し沼さん:2007/07/31(火) 12:51:45
>>328
大きな山のでかい壁を登るとかは、クライマーの登攀能力があれば無事帰還できる訳じゃない。
雪崩や落石、悪天の襲来など登攀能力だけじゃ解決できない。
登攀能力は最低必要条件。最後は感性というか自己生存本能が大きいと思う。
簡単に死ぬから慎重にと思わず、俺は強いとほざいていたヤッは死んだよ。
334底名無し沼さん:2007/07/31(火) 17:38:10
>>329
10?
1つで充分。

    野 口 健 の エ ベ レ ス ト 清 掃 登 山    

335底名無し沼さん:2007/07/31(火) 20:08:46
欧米の隊は清掃なんて当たり前のようにしてるよ。
金儲けなんかしてないよ。
336底名無し沼さん:2007/08/21(火) 16:39:26
石原良純
337底名無し沼さん:2007/08/23(木) 13:14:19
↑ どうせ書き込むならAGEようぜ。
それにしても、石原良純ってのは トートツだな。
338だいだらぼっち:2007/08/23(木) 13:19:23
339底名無し沼さん:2007/09/23(日) 13:36:58
>>318
小西の名前出さないと金が集まらないからでしょ
340底名無し沼さん:2007/09/23(日) 13:39:29
重ちゃん
341底名無し沼さん:2007/09/23(日) 14:01:29
久しぶりにagaってきたな。

重ちゃんって「重広恒男」のこと?
342底名無し沼さん:2007/09/26(水) 22:26:57
>>340
自分でガンガン登頂していたし、隊長になっても登頂成功してたし。
登攀力、プロデユース、運を持っていた。
>>341
重廣 恒夫。
343底名無し沼さん:2007/10/16(火) 22:26:24
>>342
登山史上最強とは思わないが、
>登攀力、プロデユース、運を持っていた。
というのはいえるだろうな。
メーカー勤務ということで、遠征中にも給料の心配をする必要がなかったみたいだし。
反面、コマーシャリズムにのった登山も強いられたようだが、
現役の一流登山家が100名山を登ればこんなもの、というのを見せることで
山登り=100名山しか考えられない自己不在登山者に
それが如何にバカバカしいかを気付かせた・・・かな?
344底名無し沼さん:2007/10/16(火) 23:18:50
>>34
メーカー専属のプロ登山家。
345底名無し沼さん:2007/11/11(日) 22:40:32
ラインホルト・メスナー
エクスプローラをガチで使う男だから。
346底名無し沼さん:2007/11/11(日) 22:44:40
ガチってより単にハク付けたいメーカーからもらったんだよ
だいたい日本登山史じゃねえし
347底名無し沼さん:2007/11/11(日) 23:09:22
いや、あれだけ物を選ぶウォーホールやメスナーが気に入って使うんだから凄いよ
348底名無し沼さん:2007/11/11(日) 23:21:11
>>347
時計について語るスレじゃねえし
349底名無し沼さん:2007/11/12(月) 22:07:46
>>346
誰か「世界登山史上、最強の登山者は誰だ」ってすれ立てろよ。
>お前が立てろ
なんてレスつけるなよ。
350底名無し沼さん:2007/11/12(月) 22:23:31
まずウォーホールって芸術家だしな。
351底名無し沼さん:2007/11/18(日) 23:20:38
最強は俺だ!
何も知らない俺がある意味最強。
352底名無し沼さん:2008/01/27(日) 11:03:16
以前に、川村清一、禿博信の二人と同じ会社で働いていました。
禿博信は入社同期生だった。新入社員研修会の打ち上げで酩酊し、宿泊先
のホテルの門限に遅れ、仕方なく雨樋を伝い、三階までよじ登り窓から帰還。
途中で力尽きて花壇に人型の窪みを付けたり大騒ぎしたな。
社内のクライミング競技会で川村清一は同志会の会則があるからと、誰とも
ザイルを組まなかったのを覚えてる。
禿博信はゲレンデとはいえ、初めてのルートを下から見上げただけで見切る男で
登り始めるとセカンドのザイル送りがもたつくほどのスピードで殆ど止まらず
登り切り周囲を圧倒してた。でも、社内では「あいつ、いつか山で死ぬで」
と囁かれていたんだけど。
新聞で彼がエベレストで逝ったのを知ったときは寂しかったな。
353底名無し沼さん:2008/01/27(日) 11:27:59
やっぱり野口健でしょ
354底名無し沼さん:2008/01/27(日) 11:41:11
>>352
禿博信、懐かしい名前です。
私の中のいち時期を駆け抜けていった人達です。
355底名無し沼さん:2008/01/28(月) 16:17:38
さっぱり意味不明、理解混濁なニュース - おばはんの南極点徒歩到達

 昨日の夜はだいぶ酔っぱらって部屋に戻った。
 いつものように午後9時からのNHKニュースウォッチ9を眺めながら布団に入った。
 うつらうつらしていた。
 そしたら日本人の女性が南極点に徒歩で到達したというニュースが流れ始めた。
 初めはふ〜ん、ぐらいに思いながら聞いていた。
 しばらくして、ムックと布団の上に起き上がってしげしげと画面を眺めた。
 NHKはこの40歳の日本女性が南極点に徒歩で到達するために何か側面的な支援を行っていたようだ。
 そうしないと徒歩途中での映像(ビデオ)をNHKが流すのは常識的には無理だ。
 いやいや。
 このニュース、どんな意味があるのだろうか?
 だいたいごく普通の日本人の女性が南極点に行くということは経済的なこと以上に不可能だ。
 航空機を乗り継いで南極に降り立ったというが、どこの航空機に乗せてもらったのか?
 英語が喋れれば交渉次第で乗れるという代物でもなさそうだ。
 何よりも今時、南極点まで徒歩で行くということに本当にどんな意味があるのか?
 どうせ、いくつかのスポンサーが物心両面で支援しないと、こんなことは不可能だ。
 その「どんな意味がある」ということをニュースは伝えていない。
 このニュースは事件報道ではない。
 誰かを顕彰するという目的しかボクには思い付かないのだが、何を顕彰するのか?
 「次の目標は?」と衛星電話で聞かれた40歳のおばはんは「結婚かな?」なんて安っぽい冗談を言っていた。
 NHKでは、冬山での映像取材を目的としてカメラマンの冬山登山訓練を行っているそうだ。
 そういう訓練そのものは悪くない。
 しかしその訓練が報道に出てくるというのは、ジャーナリズムとしてはおかしい。
 米国ではあり得ない。
 先のおばはんの南極点到達というのと基本的には同じだ。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/30016/2613699#2613699
356底名無し沼さん:2008/01/28(月) 16:18:56
米国ではありえないw
おまえは米国の代表なのかwww
357底名無し沼さん:2008/01/28(月) 21:52:14
>>355
全く同感だけれど、何でこんなところでぐだぐだ書いてるの。
NHKに抗議したの?受信料払ってないから電話できないの?
358底名無し沼さん:2008/01/29(火) 12:36:57
>>355
どうせデポやサポート付きでしょ。
359底名無し沼さん:2008/02/04(月) 19:48:31
96年のエベレスト遭難の映画ででてきたオバハンだね。
でも、うまくやってるね。いまや登山や探検じゃ後援もあんまりしてくれないんじゃないの?
360底名無し沼さん:2008/02/08(金) 23:28:50
サウスポール到達おめでとう
でもマスコミへのタイミング良かったよね?
ギョーザとぶつかってたらアウトでしょ?
361底名無し沼さん:2008/04/30(水) 02:20:17
>>234
渋谷英明。

1986年、藤原雅一らとノルウェイ・トロール壁にて『ラズベリー・ドリーム』を初登。
帰りに立ち寄ったジョラスで墜死。

その『ラズベリー・ドリーム』も、今ではフリー化されている。
http://www.bigwalls.net/climb/Troll.html
362361:2008/04/30(水) 02:36:39
間違えた。ごめん。
渋谷英明じゃなくて、渋谷正明のほうだった。
363sage:2008/05/03(土) 14:04:12
>>234 >>361 >>362
登攀クラブ蒼氷の渋谷正明。
中嶋正宏と同じ頃死んでいる。
364底名無し沼さん:2008/05/03(土) 19:01:35
核廃棄物の沿岸への直接排出は余りにも無謀
http://www.news.janjan.jp/living/0804/0804180176/1.php
金払ってヒバクシャになる日本人
365底名無し沼さん:2008/05/04(日) 09:45:32
>>352
×川村清一 → ○川村晴一(かわむらはるいち)
366底名無し沼さん:2008/05/21(水) 07:29:28

>TIBETを田舎の代名詞として用いる朝日新聞社の編集姿勢は、
>中国共産党の犬としてはむしろ当然なのかもしれません。

>たしか朝日新聞社には早稲田大学探検部出身、
>東チベット・ヤルツァンポ川を単独踏査した角幡唯介という記者がいるはずですが、
>一部ネット上で論客などと持ち上げられている角幡氏の見解をぜひ一度お聞きしたいものです。

ttp://everest.cocolog-nifty.com/gassan/2007/07/post_6fa6.html

367底名無し沼さん:2008/06/14(土) 00:10:34
『僕は登りつめてみたい、これが自分の限界であると納得できる所まで。』
368底名無し沼さん:2008/06/14(土) 00:11:17
『僕は登りつめてみたい、これが自分の限界であると納得できる所まで。』
369底名無し沼さん:2008/06/14(土) 00:12:20
『僕は登りつめてみたい、これが自分の限界であると納得できる所まで。』
370底名無し沼さん:2008/07/17(木) 02:56:16
>>361-363
亀レスですみません。
その渋谷正明さんという登山家の経歴や足跡を知る方法はないでしょうか?
ネットで調べてもほとんど出てこないもので・・。

371底名無し沼さん:2008/09/05(金) 19:33:20
大宮求
372底名無し沼さん:2008/09/12(金) 09:30:50
保守
373底名無し沼さん:2008/09/12(金) 10:00:31
報知でブログを出してる人は?
374底名無し沼さん:2008/09/12(金) 10:00:51
>>371
「最強」ではないよな。
375底名無し沼さん:2008/09/12(金) 21:08:03
>>374
あなたがどう思おうと関係ないよ。
俺の中では最強なので
376底名無し沼さん:2008/09/12(金) 21:51:53
ここは、オヌシがどう思うかのスレか?
377底名無し沼さん:2008/09/13(土) 10:13:27
各々が最強だと思った人を挙げているんじゃねーの
378底名無し沼さん:2008/09/13(土) 12:11:23
なら、島田貞夫
379底名無し沼さん:2008/09/13(土) 14:59:59
植村直己
380底名無し沼さん:2008/09/14(日) 04:05:20
平山ユージ
381底名無し沼さん:2008/09/14(日) 10:52:36
>>99
マイナーではあるが
トレイルランナー田中正人

2008 トランスジャパンアルプスレース
5日10時間32分 確実に進歩している。

ttp://tjar.seesaa.net/
382底名無し沼さん:2008/09/16(火) 04:27:02
皇太子殿下
383底名無し沼さん:2008/09/17(水) 15:36:11
【東京】クマに襲われたのは世界的登山家の山野井泰史さん、顔の骨を折る重傷-奥多摩
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1221627055/
384底名無し沼さん:2008/09/29(月) 02:16:45
久本まちゃみ
385底名無し沼さん:2008/09/30(火) 14:18:47
最強は森田勝
最狂も森田勝
最凶も森田勝
とにかく日本登山史でさいきょうは森田勝

最高は野口健

異論は認めない
386底名無し沼さん:2008/09/30(火) 17:22:55


  森 田  勝     




 
387底名無し沼さん:2008/09/30(火) 18:48:53
>>385
有名登山家で最高にレベルが低い。
388底名無し沼さん:2008/09/30(火) 21:05:03
森田勝って自己中で負けず嫌いな暴走登山家だよね
最後も暴走して散っていった
確かに最狂登山家
389底名無し沼さん:2008/10/01(水) 11:30:59
若山富三郎しかいないと思う
390底名無し沼さん:2008/10/01(水) 21:10:45
ハセツネだろ常考
391底名無し沼さん:2008/10/03(金) 15:55:40
国広富之
392底名無し沼さん:2008/10/04(土) 05:22:07
ハブだろ
393底名無し沼さん:2008/10/04(土) 12:41:24
個人的には
因縁バトルのハセツネと森田勝だけはガチ
あとは誰だろ・
アルパインの山崎とかも凄いと思うなぁ
394底名無し沼さん:2008/10/05(日) 22:15:28
アルパインこそ最強
っていうか
アルパインじゃなきゃ個人レベルの最強決める意味ないだろ
395底名無し沼さん:2008/10/06(月) 18:28:04
近藤国(邦)彦。

ネームバリューでは、ハセツネとか小西政継とか出てくると思うが、
実力では近藤だ。
山野井の実績と比較すると確かに山野井のほうが上だと思うが、
それは時代的なもの。その時点での内容的にはひけをとらないし、
その当時、山野井が全盛だとしても同じことが出来たかどうかわからない。
勿論、同様に、今、近藤が全盛だとしても山野井と同じことが出来たかどうかわからないが、
少なくとも、近藤は未だに五体満足で(外国の状況はわからないが)日本人ガイドとして最強レベルを保っている。

何をもって「強い」というかの考え方は色々あると思うが、
山の実績でも、体力的にも、そして五体満足で生きている点でも、
まだまだ現役で、その辺の「なんちゃってアルピニスト」などより
よほど困難な山行を重ねていること等々、明らかに最強。
396底名無し沼さん:2008/10/06(月) 23:36:49
   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● |
  |    ( _●_)  ミ  誰が最強なんて愚問だ! 
 彡、   |∪|  、`\   山野井を倒したクマだー!! 

  
     
397底名無し沼さん:2008/10/08(水) 10:31:19
かたせりの
398底名無し沼さん:2008/10/09(木) 01:24:07
誰が何と言おうが
ネイチャー・ジモンしかいないだろ
399底名無し沼さん:2008/10/15(水) 08:15:32
鈴木謙造 小山田大
400底名無し沼さん:2008/10/15(水) 08:26:06
インド人チャダ
401底名無し沼さん:2008/10/15(水) 21:27:27

「登山」での最強という定義ならば

・歩けば登れる所にいくら登っても最強とは言えない
・登攀が出来ないと最強とは言えない
・シェルパに山ほどの荷物を持たせ大団体で登る極地法などでは最強とは言えない
・アルパインスタイルでないと最強とは言えない
・バリエーションでないと最強とは言えない
402底名無し沼さん:2008/10/16(木) 09:33:12
はいはい、お薬の時間ですよ
403底名無し沼さん:2008/10/17(金) 13:20:56
山野井泰史にきまり。
待てよ、最強山野井に勝った、クマだ。
404底名無し沼さん:2008/10/17(金) 14:59:46
加藤文太郎だろ
あれは超人だぞ
いやむしろ怪物
405底名無し沼さん:2008/10/17(金) 15:19:25
山で死んじゃったらダメだろ
406底名無し沼さん:2008/10/17(金) 16:17:02
またその議論かよ
なら端からスレタイを
「現在生きている日本登山史上最強の登山家」か
「山で死んでいない日本登山史上最強の登山家」
ってすりゃいいのに
407底名無し沼さん:2008/10/17(金) 16:36:10
死んだ気になっているオレ
408底名無し沼さん:2008/10/17(金) 18:17:42
最強の登山家だから
下山して来なくても良いんだろ?
理屈からすりゃピークハントが基準ならば
登山してれば下山中に死んでもおk
409底名無し沼さん:2008/10/17(金) 18:29:16
ちょっとまてw
410361:2008/10/18(土) 12:42:48
>>370
>その渋谷正明さんという登山家の経歴や足跡を知る方法はないでしょうか?

1980年代中頃の『クライミングジャーナル』と『岩と雪』を読みあさるくらいしか
方法が思いつきません。
僕は全号持ってるとは思うけれど、段ボール箱に入れて押入れの中なので、
取り出すことができなくてゴメンナサイ。
411底名無し沼さん:2008/10/18(土) 13:06:58
>>408
なるほど、登山家って登れりゃいいんだ。
目からウロコだな。
412底名無し沼さん:2008/10/19(日) 08:14:27
登らないで生きてる人は登山家とは言わんもんね
413底名無し沼さん:2008/10/20(月) 13:03:43
下山家、下山専門の最強は誰?
414370:2008/10/20(月) 19:36:02
>>410
レスありがとうございます。
やはりトップクラスのクライマーの記録でもない限り、簡単には情報を入手できないみたいですね。
当時ネットが普及してたら、話は違ってたんでしょうけど・・。

1980年代中頃の『クライミングジャーナル』と『岩と雪』、今度どこかで探してみます。
どうもありがとうございました。


415底名無し沼さん:2008/10/22(水) 09:23:59
地味だけど木本哲さん
人としてこうありたい
後、同じ理由で村上和也
同じ山をやる身として登山家という意味ではなく
この二人は人として尊敬する

そういえば木本さんは
山野井さんのNHKの特集(白夜の大岸壁〜)に
ガイドとして同行してたね
お元気そうで何より
416底名無し沼さん:2008/10/22(水) 18:39:31
>>415
木本哲さんって実際はどんな人?
以前、自分のブログでNHKスペシャル遠征時の裏話みたいなことを書いてて、
そこで山野井さんのクライミングや人間性に否定的な、どちらかと言えば辛辣な
文章を繰り返し書いてたもんだから(その箇所は現在ごっそり削除されてる)、
山野井スレではけっこう叩かれてけど。
417底名無し沼さん:2008/10/22(水) 19:21:18
またマニアックなところをw
確か何かの本で読んだ気がするが、その人ってカメラマンか何かを助ける為に
みんなが見捨てる中、一人だけ残ると言い張って
エベレスト頂上直下でビバークした人だよな。
そして下でそれを聞いて、たった一人で夜通し登って助けに向かったのが確か村上。
そして生還。
って具合だった希ガス。
その村上は今日だか昨日だかニュースになってるイエティ捜索隊に参加してるぞ。
しかしあのヒマラヤンジャイアンツ攻撃全盛のパイオニア登山家達は
ほとんどみんな山で死んじゃってるんだなぁ。
418476、494:2008/10/28(火) 09:14:43
>>414
>やはりトップクラスのクライマーの記録でもない限り、
 簡単には情報を入手できないみたいですね。

渋谷は、当時のトップクライマー。
419底名無し沼さん:2008/10/28(火) 13:00:13
渡嘉敷だろうな、やはり
420底名無し沼さん:2008/10/28(火) 13:03:46
いやいや
具志堅だろ
421底名無し沼さん:2008/10/28(火) 14:32:44
422底名無し沼さん:2008/11/10(月) 22:09:38
そういや、ルーデルって片足の登山家だった、と聞いた
423底名無し沼さん:2008/11/11(火) 14:45:50
播隆上人じゃね
424361=410:2008/11/16(日) 11:35:27
>>414
やはりトップクラスのクライマーの記録でもない限り、簡単には情報を入手できないみたいですね。

>>418
渋谷は、当時のトップクライマー。

渋谷正明さんは、当時の最強のクライマーの一人ですが、
活躍した期間があまりにも短いし、雑誌の散文しか残してないですからね。
ガイチさんが「岩と雪」に発表した「ラズベリー・ドリーム」の記録には、
渋谷さんの強さを象徴するエピソード満載です。

そのラズベリー・ドリームの初登も、John Middendorfの解説には、
「初登は日本のクライマー」とあるだけ。
日本人には名前もないのかよ!
http://www.bigwalls.net/climb/Troll.html

日本では、インターネット上では、IT関係やオタク関係の知識は充実していますが、
アウトドアやマイナースポーツに関するデータは雑誌のバックナンバーを読むよりも乏しい。
理由は、ひとつには、日本には(例えば)登攀史の研究者がいないから。
もうひとつには、キーボード(タイプライター)を使う文化がなかったから、
PCを使わない人たちがいるから。

例えば、日本語で「レナード・カーザロット」「ハンス・クリスチャン・ドーセス」
「ジャン・マルク・ボワバン」を検索して、どれだけひっかかりますか?

英語版WIKIPEDIAでYUJI HIRAYAMAを検索すると、
ユージとフローラインが先月12日にノーズのスピード記録を
更新(2時間37分5秒)したことが分かります。
日本語版ウィキペディアで平山ユージを検索しても
6月2日の2時間43分33秒の世界記録樹立のことさえ書かれていませんよね。
http://speedclimb.com/
425361=410:2008/11/16(日) 11:57:35
ごめん
カーザロットは「レナード」じゃなくて「レナート」だったか・・・
426361=410:2008/11/16(日) 23:53:27
>>424
>6月2日の2時間43分33秒の世界記録樹立のことさえ

またまたごめん。
7月2日だった。
JuneとJulyの区別さえつかんかった...orz
427底名無し沼さん:2008/12/16(火) 15:02:09
スレが伸びてるのに全然気がつかなかった。
遠慮せずageようよ。

ボワバンはまだしも、カーザロットとは懐かしくもマニアックな名前を出してきたね。
岩雪・ジャーナルは段ボールの中なのか。
俺も、自分のクロニクルを掲載してもらった号とか、
パーカーのミドナイトライトニングとかの号などを除いて
引越しの時大半を処分してしまったな。
まさか廃刊になるとは思わなかったし。

ジャーナルは保存に耐える製本じゃないだろ。
428底名無し沼さん:2008/12/16(火) 15:04:31
>理由は、ひとつには、日本には(例えば)登攀史の研究者がいないから。

池田常道氏が第一線から引いてしまったのは大きいな。
以前は吉沢一郎氏も毎号執筆していたし。
429底名無し沼さん:2008/12/16(火) 21:06:15
>>418
>渋谷は、当時のトップクライマー。

>>424
>渋谷正明さんは、当時の最強のクライマーの一人ですが、
>活躍した期間があまりにも短いし、雑誌の散文しか残してないですからね。

そうだったんですか・・。
渋谷正明さんが生前、「トップクライマー」「最強クライマー」の一人だったとは知りませんでした。
そんな凄いレベルまで達してたんですね・・。
てっきり「若手で頭角を現しつつある」程度かと思ってました。


>ガイチさんが「岩と雪」に発表した「ラズベリー・ドリーム」の記録には、
>渋谷さんの強さを象徴するエピソード満載です

>>424さんが貼ってくれたリンク先には”First ascent by Japanese climbers in July1986”とありますが、
その記録が掲載された「岩と雪」は86年後半あたりの号でしょうか?

質問ばかりでスミマセン。
430底名無し沼さん:2008/12/21(日) 13:40:19
間違いなく野口健。
エベレストの頂上付近で命賭けで野糞を
したらしい。
431底名無し沼さん:2008/12/21(日) 16:01:50
山田昇
432底名無し沼さん:2008/12/21(日) 16:09:02
山で死なない奴だよ
433底名無し沼さん:2008/12/21(日) 17:28:55
ですね^^
434底名無し沼さん:2008/12/21(日) 22:50:14
丸山東壁大ハング
登った人は?

三スラの初登は?

435底名無し沼さん:2008/12/24(水) 22:05:08
皇○子か橋本龍太郎だろ

名実共に最強のクライマー!
436底名無し沼さん:2008/12/25(木) 02:55:20
とりあえず
直巳氏で
437底名無し沼さん:2008/12/27(土) 10:43:43
『日本登山史上、最強の登山者』か・・・
「最強」の意味の捉え方次第だよな。

そういう意味では>>435は正しいかも。

そこまで極端じゃなくても、体力が最強なのか、登攀能力が最強なのか、
リーダーシップが最強なのか、交渉力が最強なのか、戦略戦術が最強なのか、
文筆力が最強なのか・・・で答は変わってくるなあ。

俺のイメージでは、「最強の登山者」とは、ドカ雪の剣・立山・黒部なんかを
50キロの荷を背負って単独で1ヶ月間縦走するような登山者かな・・・
438底名無し沼さん:2008/12/28(日) 22:50:23
最強、といっても、定義のしようがないよ。
好きなのは文太郎さんだ。
439底名無し沼さん:2008/12/29(月) 20:26:16
>>438
俺も文太。
三俣蓮華から烏帽子小屋までの当時の時期に吹雪いている中
2時間の休憩のみで19時間夜通し歩いた奴は最強としか言えないだろ。
440底名無し沼さん:2009/01/14(水) 14:11:09
>>437
アルパインの世界で登攀能力が最強だったら、体力もほぼ最強だろ。
体力的にもっと強い奴がいても、登攀能力で劣っていたら登山者として最強とは言いにくいしな。
リーダーシップだの、戦略だの、まして、交渉力だの文筆力だのは、
有名になるためには有効な能力ではあるかもしれないが、登山者としての強さとは関係ない。

>俺のイメージでは、「最強の登山者」とは、ドカ雪の剣・立山・黒部なんかを
>50キロの荷を背負って単独で1ヶ月間縦走するような登山者かな・・・
 細貝 栄
441底名無し沼さん:2009/01/14(水) 14:43:58

名も無き修験行者
442底名無し沼さん:2009/01/14(水) 23:59:55

文句なしで東洋大の柏原だろ。

443底名無し沼さん:2009/02/25(水) 09:50:05
有名な登山家はたくさんいるよね。
古くは、槙有恒、大島亮吉、加藤文太郎、松涛明、杉本光作から、
松本龍雄、芳野満彦、小西政継、長谷川恒男、山田昇 etc
だけど、この人達はその時代を代表するような登攀記録は残しているが、
最強ではないのもまた事実。
加藤は岩は苦手だったようだし、
体力的に小西、長谷川より強いのは明らかにいた。

技術的にも体力的にも最強と言えそうな人達を、思いつくままざっと挙げてみると
細貝栄、立田實、近藤国彦、今野和義、山野井泰史、
最近では、馬目、横山辺りが注目だと思うけど。
地味なルートを登っているから、山野井以外は一般的な知名度は低い人が多いね。
444底名無し沼さん:2009/02/28(土) 18:20:19
ここはとりあえず
俺様
って事で治めておいてくれ。
445底名無し沼さん:2009/04/03(金) 18:25:29
>>444
全力で阻止します
446底名無し沼さん:2009/04/03(金) 18:28:41
>>445
残念!遅かった。
447底名無し沼さん:2009/04/03(金) 21:23:13
俺だな。奥秩父をタンバリン叩きながら、オフコース歌いながら歩いた。
448底名無し沼さん:2009/04/06(月) 09:44:26
ツマンネ
449底名無し沼さん:2009/04/06(月) 13:58:41
ミニヤコンカ奇跡の生還読んだ。

最強かどうかわからないけど松田宏也は凄いね。
450底名無し沼さん:2009/04/09(木) 14:34:52
藤原雅一はクライミングのセンスと言う点からすれば、超ヘタッピーだった。
それでも、あの技量で12bくらいまで登ってしまうという、アルパインクライマー
魂には敬服したい。
俺的には、もっともポテンシャルがあったのは、小川登喜男だと思う。
彼に寿命が与えられていたら、日本登山史上不世出のクライマーになっていたと思う。
451底名無し沼さん:2009/04/09(木) 14:39:16
確かに、クライマーとしてのセンスは、もし彼が現代に生きていたら〜
と思わせるよね。今だって、史上不世出のクライマーだと思う。
ただ、クライマーとしての強さ上手さは感じるが、
「登山者」となると、果たしてヒマラヤで通用しただろうか…。
まあ、確認のしようもないんだが。
452底名無し沼さん:2009/04/09(木) 20:42:53
>>450
13aを何本か登ってる。
453底名無し沼さん:2009/04/22(水) 17:45:04
役行者だろ ガチで
454底名無し沼さん:2009/04/25(土) 15:48:45
>>450
ヘタだったかどうかはともかく
谷川の一ノ倉幽の沢の全ルート登ってるらしいぞ
あと最近はあの桜島を含めて
300名山も全部ちゃんと山頂まで登ったみたい
ある意味最強だわ
455底名無し沼さん:2009/05/04(月) 19:54:21
政治力のある 野 口 健 が最強だと思う
456底名無し沼さん:2009/05/13(水) 11:59:19
そ れ は な い
457底名無し沼さん:2009/05/13(水) 22:09:59
野口さんは口数能力だけなら最強だな。
458底名無し沼さん:2009/05/13(水) 23:47:29
元旦の富士山にアイゼンどころか街着で九号目まで行って
無事生還してきたフリーターたち
459底名無し沼さん:2009/05/14(木) 00:17:56
役行者って、行者還岳に登れなかったんだよな。
460底名無し沼さん:2009/05/14(木) 15:22:15
地図もないのに日本中歩き回った伊能忠敬最強
461底名無し沼さん:2009/05/14(木) 15:32:07
親指で逆立ちしながら登ったマス大山最強
462底名無し沼さん:2009/05/15(金) 14:22:40
嘘はいかんよ、嘘は
463底名無し沼さん:2009/05/15(金) 14:37:30
山籠り特訓中にヒグマを倒した伊達直人
464底名無し沼さん:2009/05/25(月) 14:37:44
Wikipediaに「目標のルートについて情報をもたないまま最初のトライで
完登することがオンサイトである。」ってあった。

平山の時で話題になったがどこまでがオンサイトなの?

完全に情報無しって無理だと思うが…
465底名無し沼さん:2009/05/25(月) 16:59:52
一般人は野口しか知らない
466底名無し沼さん:2009/05/25(月) 17:48:19


高尾山口の駅の階段を降りている時に足をひねって捻挫して
高尾山登山道にすらたどり着けなかった俺だろうな・・

最強。
467底名無し沼さん:2009/05/25(月) 17:53:49
山野井 自分で最強と言ってた
468底名無し沼さん:2009/05/25(月) 20:42:40
「凍」の中で、山野井は当時17才だった平山にはかなわないと思ったと書いてあったけど
469底名無し沼さん:2009/05/25(月) 21:45:46
笹野高史だろ、どう考えても
470底名無し沼さん:2009/06/07(日) 22:07:13
最強ではないけど、谷口けいを応援したい
471底名無し沼さん:2009/06/09(火) 15:49:54
あれっ?とりあえず
俺様
って事で治まったんじゃないの。
472底名無し沼さん:2009/06/16(火) 22:50:33
竹内洋岳さんは駄目なの?

473底名無し沼さん:2009/08/08(土) 16:05:46
ダメ
474底名無し沼さん:2009/08/11(火) 13:49:11
山岳雑誌はほとんど無視だな。竹内洋岳
一昔前だったら、それなりに取り上げられたと思うけど。
475底名無し沼さん:2009/09/08(火) 12:42:45
このまま落としたくないのでage
476底名無し沼さん:2009/09/08(火) 12:47:43
時代と共に、技術も道具も進歩するから、近い時代の人ほど優れた記録を残していくのは当然で、
今の時点では山野井。
girigiri boysなどが追い上げているが、まだ山野井の記録を凌駕はしていないと思う。
477底名無し沼さん:2009/09/09(水) 13:33:07
島崎三歩
478底名無し沼さん:2009/09/10(木) 13:28:15
>>476
Giri Giri boysにはおっさんになっても
その名前のまま最強目指して欲しいと思っている。
頑張れ、登山界の少年隊!
479底名無し沼さん:2009/09/10(木) 22:02:18
オレだよ、オレ
480底名無し沼さん:2009/09/11(金) 06:32:29
ルーさん
481底名無し沼さん:2009/09/11(金) 06:40:06
アミューズトラブルの3人のガイドさん。
最強というか最狂。
482底名無し沼さん:2009/09/11(金) 13:26:16
それは最凶だとおもう。
483底名無し沼さん:2009/09/11(金) 19:53:55
三浦雄一郎のお父さんはどう?
484底名無し沼さん:2009/09/18(金) 00:57:33
<日本登山史上、最強の登山者は誰だっ!! >
クライマーではなく登山者なんだな?
運も実力のうち、と言っていいのであれば、
植村さんではないだろうか?
485底名無し沼さん:2009/09/18(金) 01:03:21
近藤邦彦
50年近く登っていていまだに現役ガイド
いまだに五体満足
486底名無し沼さん:2009/09/18(金) 01:07:56
羽生丈二だろうな。
伝説だよ。
487底名無し沼さん:2009/09/18(金) 02:01:46
南西壁冬期無酸素単独登頂か
488底名無し沼さん:2009/09/18(金) 07:54:25
>>485
俺もそう思っている。
特に近藤「国彦」の時代は圧巻。
>>487
南西壁ってエベレストか?
ローツェ南壁のほうがムズイのと違うの?
489底名無し沼さん:2009/09/18(金) 08:01:44
燐隊長
490底名無し沼さん:2009/09/18(金) 09:00:16
やっぱ四角さんだよね。
かわいいし。
491底名無し沼さん:2009/09/18(金) 09:38:25
>>484
以前誰かも書いていたが、
いくら体力的に強くても、ある程度高難度の壁を登れなければ
「最強」とは言えないだろ。
492底名無し沼さん:2009/09/18(金) 10:53:44
三歩に決まってるだろ
493底名無し沼さん:2009/09/18(金) 12:05:48
栗城史多(ワラ
494底名無し沼さん:2009/09/18(金) 12:55:47
エベレスト、厳冬期マッキンレー初の植村、厳冬期エベレスト初の加藤でいいんじゃいか。
他の人々の身代わりにリスクを負う登山家に畳の上で死ぬかどうかは二の次だろ。
495底名無し沼さん:2009/09/18(金) 19:37:17
別スレに「日本登山史上最強のクライマーは誰だ」ってのがあるが、
イコール日本登山史上最強の登山者だろ。

(単にクライマーってだけなら平山君や、小山田ってことになるだろうが、
「日本登山史上」ってことになると、彼らは登山家じゃないからな)
496底名無し沼さん:2009/09/19(土) 00:27:30
あのサラテの偉大な記録をもってしても登山家じゃないとでも?
497底名無し沼さん:2009/09/19(土) 09:33:34
蕎麦
498底名無し沼さん:2009/09/19(土) 11:19:24
最強になるには何kgぐらいのボッカをこなさければならないのだろう?

499底名無し沼さん:2009/09/19(土) 12:45:39
>>496
登山家という以上、雪の技術・経験は絶対欲しい。
今の時代ならアイスクライミングやエイドも(多分、これらはすぐ出来そうだが)。

ただ、適応力は間違いなくあるだろうな。
だいぶ昔になるが、南浦さんが「ユージがフリーをやめたらヒマラヤに連れて行きたい」
と言っていたのを覚えている。
500んはあ.〜 ◆...79L643E :2009/09/19(土) 19:35:52
    __    。   。
  /   `ヽ ノ_ノ   
  l ,-、   /= ゚ w゚)= < 500
  \ヽ  ノ    /    
501底名無し沼さん:2009/09/20(日) 18:48:27
>>499
じゃ、国内の夏壁しかやらない人はハイカーだね。
エイドのシステムには、ノーズのスピード記録のときに慣れてるんじゃないかな。
難しいネイリングは経験してないにしても。

下のポスター(ノーズ登攀50周年&スピード記録記念)大好き。
2775×3675ピクセル、1.68MBあります。
http://speedclimb.com/50th/poster_1mb.jpg
502底名無し沼さん:2009/09/20(日) 19:21:26
>じゃ、国内の夏壁しかやらない人はハイカーだね。
クライマー
503底名無し沼さん:2009/09/20(日) 20:24:14
トムラウシの風
青モンベル
504底名無し沼さん:2009/09/20(日) 22:13:16
 登頂しても生還できなかったら最強と言えないな…
505底名無し沼さん:2009/09/20(日) 22:27:05
その呪文は聞きあきた。
100回成功して、101回目に帰ってこなかった奴と、
10回成功して、10回帰ってきた奴とは、どっちが強いんだ?
成功回数も、生還回数も、前者の方が多いぜ!!

TUSAC新井さん、人として最高だった。
506底名無し沼さん:2009/09/20(日) 22:35:00
John M. Bachar III
507底名無し沼さん:2009/09/21(月) 05:39:41
どこにでも生息する最強厨
精神年齢は中学生並み
508底名無し沼さん:2009/09/21(月) 11:30:15
>>505
回数よりは、その内容だと思うが、
いずれにしろ、
>その呪文は聞きあきた。
は禿同
509底名無し沼さん:2009/09/21(月) 15:59:48
最後の行が一瞬 禿博信 に見えた・・・w
510底名無し沼さん:2009/09/21(月) 16:17:18
彼も強い人だったが、
名字で損をしてるなw
511底名無し沼さん:2009/09/21(月) 21:19:54
青モンベル戸田さん最強
512底名無し沼さん:2009/09/22(火) 11:06:06
511にマジレスすると、
そういう意味では日本では松田宏也さんだろう。
513底名無し沼さん:2009/09/24(木) 17:58:31
なんだかんだ言ったって
山で死んだヤツはダメだよ
例えばここ数レスで出た近藤邦彦と加藤保男なら
メディアを通した色メガネで見ない限り
あきらかに近藤>加藤だしな
514底名無し沼さん:2009/09/24(木) 18:18:57
近藤、加藤について言えば、
死ぬ死なないに関わらず、
メディアを通そうと通すまいと、
近藤>加藤。
較べるまでもない。
515底名無し沼さん:2009/09/24(木) 20:35:23
佐伯文蔵
516底名無し沼さん:2009/09/24(木) 20:36:35
最強の登山者だろ?

俺に決まってるじゃないか
517底名無し沼さん:2009/09/24(木) 22:22:03
最強、死なないか・・・
ウルタルU峰みたいな山に挑んだらかなりの確立で死ぬからな
518底名無し沼さん:2009/09/24(木) 23:10:26
>>505
新井氏は登山者でなく山岳スキーヤーだろ。
人としてある意味最強だったのは認める。
519底名無し沼さん:2009/09/26(土) 15:20:18
下のリンク先はNIAD=NOSE IN A DAY、ノーズを1日で登った人のリスト
掲載の順番は名字のアルファベット順、たまたまバーカーから始まっている
リン・ヒルちゃんの下にユージ

下から4行目のTomastoという名前の日本人男性って誰? 気になる・・・

http://www.speedclimb.com/yosemite/NIAD.htm
520底名無し沼さん:2009/09/26(土) 22:11:30
杉野保かな?
521底名無し沼さん:2009/09/26(土) 22:22:17
山上登
名前からして別格
522底名無し沼さん:2009/09/26(土) 22:28:27
たぶん。
誰か杉野さんに、
ハンス・フローリンに訂正依頼のメールを送るように言ってあげてよ。
523底名無し沼さん:2009/09/26(土) 22:29:48
522は>>519>>520に対してです。
524底名無し沼さん:2009/10/04(日) 00:43:38
今野和義
小川信之
525底名無し沼さん:2009/10/04(日) 00:53:00
坂下直枝は?

一時は、小西の後を継いだリーダーだった。
昔の記録では「怪物だ」とも書かれていた。
インテリだし、社長だし、見た目もスマートで筆も立つ。
シュイナードの友達だし。

この人も五体満足で、指も1本も失ってない。
常に冷静な判断のできる知将だったのでは。
526底名無し沼さん:2009/10/04(日) 02:38:35
役小角
527底名無し沼さん:2009/10/04(日) 03:03:02
富士山の佐々木さんも入れて
528底名無し沼さん:2009/10/04(日) 05:35:54
>>527
それって宮口無積雪期だけ狙って回数稼いでるオヤジのことか?
そんなもんは、吉田口の主・増子さんや、須走口の主・大貫さんの足元にも及ばんわ。
529底名無し沼さん:2009/10/04(日) 05:40:25
竹内洋岳氏に一票
530底名無し沼さん:2009/10/04(日) 20:52:42
今野、小川、坂下、同志会最盛期の懐かしい名前だな。
今野は最有力候補の一人じゃないかと思うが、
また「死んだ奴は云々」と言い出す奴がいるんだろう。
531底名無し沼さん:2009/10/04(日) 20:59:21
>>527
NHKの人だよね?あれは凄かったw
532底名無し沼さん:2009/10/05(月) 10:47:26
佐々木つとむ
533底名無し沼さん:2009/10/06(火) 23:39:55
臼井義人
534底名無し沼さん:2009/10/22(木) 14:08:08
多田学央
535底名無し沼さん:2009/10/27(火) 23:49:44
>>530
衝立岩単独登攀中の事故だから、不可抗力ではない。
墜落によりロープが切れたか、ほどけたか。もしくは確保をしていなかったかだな。
536底名無し沼さん:2009/11/02(月) 04:10:51
> 衝立岩単独登攀中の事故だから、不可抗力ではない。

どうしてそんなことが君に断言できるのか?

ギュリッヒはアウトバーンで事故死したから、
最強のクライマーとは言えないというのか?
537底名無し沼さん:2009/11/10(火) 08:15:45
重廣恒夫
最後まで生き残って悠々自適の老後を楽しむ登山界の司馬仲達
そりゃスタイルは1970年代にも既に古いと言われていたが・・・
最強の極地法隊長

538底名無し沼さん:2009/11/15(日) 20:44:58
http://www.bigwalls.net/climb/Troll.html

Trollkjerringa (Troll's Wife)というルートの解説を読むと、
1982年夏にハンス・クリスチャン・ドーセスと藤原雅一が第2登でフリー化した、とある。
この2人、パーティー組んだことがあるんだ。すごいな。
539底名無し沼さん:2009/11/15(日) 22:47:08
>>483
またエベレストに登るんだって(笑
認知症だろう。
540底名無し沼さん:2009/11/15(日) 22:52:17
>>536
正しくロープで確保できていれば、衝立スラブまでは墜落しません。
宙吊り遭難なら理解できるけど。
541底名無し沼さん:2009/11/15(日) 22:53:33
>>536
ギュリッヒは当時間違いなく世界最強のクライマー。
542底名無し沼さん:2009/11/15(日) 23:48:44
>>540
単独登攀のビレイシステムは、ダイナミックビレイではないので、
「しないよりはまし」という程度のシロモノ。
ビレイをとっていても、墜落はロープの破断や確保点の破壊を意味し、
致命的な結果を招くことも多い。
特に当時は、現在と違って単独登攀用の優れた確保器具も存在しなかった。
543底名無し沼さん:2009/11/16(月) 15:06:12
そもそも登山の定義って何?
ヘリから降ろしてもらえれば大抵の山頂には立てるけど
これも登山なのかな?
544底名無し沼さん:2009/11/16(月) 16:10:07
それは落下山
545底名無し沼さん:2009/11/16(月) 16:16:14
だれうまw
546底名無し沼さん:2009/11/16(月) 21:19:34
>>542
>優れた確保器具だってダイナミックビレイはできませんけど。
UIAAのロープ規格知ってる?固定支点で墜落率2。しかも連続負荷だよ。
エッジでのロープ切断はパートナーに確保してもらっても同じだよ。ビレー支点の破壊は当人の怠慢。
不安を感じたら自分で造ればいいだけ。まあ実際には打ち足しだけどね。
当然パートナーに確保してもらうより、中間支点の間隔を短くしていくべきだよね。
547底名無し沼さん:2009/11/16(月) 22:35:05
>>546は単独登攀のビレイシステムについて何も知らない
ということが分かった
548底名無し沼さん:2009/11/16(月) 22:56:48
要はあれやね。
優れてるのは登攀具であって、登攀者ではないってこと。
549底名無し沼さん:2009/11/16(月) 23:09:39
私は野口健氏だと思います。
550底名無し沼さん:2009/11/17(火) 00:25:43
>>546は文面から見ても積雪期の壁を登ったことのない人だね。
551底名無し沼さん:2009/11/17(火) 21:03:10
ハンス・クリスチャン・ドーセスって尊敬するな。
トランゴのノルウェーリッジを登った人だる。まあ、
下降中に滑落死したが。
552底名無し沼さん:2009/11/17(火) 23:32:21
滑落ではなく墜落だろ
553底名無し沼さん:2009/11/18(水) 12:22:45
オレオレ
554底名無し沼さん:2009/11/18(水) 21:14:07
>>547
お前は考えることが苦手だろう。単独で登ったことないよね(^o^)
555底名無し沼さん:2009/11/18(水) 21:15:52
>>550
そのわけは?具体的に反論できない脳内クライマーのようですね。
556底名無し沼さん:2009/11/18(水) 21:17:32
>>552
懸垂下降の失敗。クライマーとしては恥ずかしいミス。
557底名無し沼さん:2009/11/18(水) 21:24:05
単独登攀のビレイシステムって、確立しているのか?

誰も教えてくれないからグリグリ使って適当にやってるけど、スタンダードな
方法があればそれを習いたいと常に思っている。
558底名無し沼さん:2009/11/18(水) 21:24:28
>>556

1ヶ月もポーターで壁に張り付いていたんだろ。
ミスもでるわな。
559底名無し沼さん:2009/11/18(水) 23:12:21
登るのを急ぐあまり、ビレーポイントを確立してなかったんだろうね。
560底名無し沼さん:2009/11/18(水) 23:29:42
三沢光晴
561底名無し沼さん:2009/11/19(木) 11:09:25
森田勝
562底名無し沼さん:2009/11/19(木) 15:58:22
18日21時過ぎに日本語さえまともに使えない奴が連投しているね
登攀用語の意味も理解していないようだし
563底名無し沼さん:2009/11/20(金) 00:45:53
具体的に言えないなら黙っていれば良いのに
564底名無し沼さん:2009/11/20(金) 07:51:16
読む奴が読めば分かるよ
自分だって分かっているだろうに
565底名無し沼さん:2009/11/20(金) 16:56:11
どんなに登攀技術が凄かろうと
どんなに登攀道具が凄かろうと
岩雪崩に巻き込まれれば死亡
566底名無し沼さん:2009/11/20(金) 22:31:53
悪運の強いヤッは岩雪崩も避けて通るんだぞ。
567底名無し沼さん:2009/11/21(土) 11:07:30
>>557
1ピッチのスポートルートなら、ソロイストでもソロエイドでも使って登ればいいが、
ビレイしてくれるパートナーがいないならともかく、わざわざソロで登る意味はないわな。
本チャンのミックス壁やビッグウォールでは、みんな工夫して自分のやり方で登ってるけど、
確保はしないよりはマシという程度に過ぎないし、確立した方法なんてない。
重いロープを引いて登らなければならないし、2度登り返さなければならないし、墜ちたら止まる保証もない。
568底名無し沼さん:2009/11/28(土) 11:02:31
簡単なところはできるだけビレイなしで行く、っていうのが主流
569底名無し沼さん:2009/11/28(土) 12:19:29
西川 一三
570底名無し沼さん:2009/11/28(土) 21:56:33
ちょっと視点が変わるけど、スキーヤーの佐々木大輔。
山登りもするんだよね。リフトのいらないスキーヤー。すげぇっす。
「わいはサルや!プロスキーヤーのサルや!」
雪山じゃー最強だろうな。下山もめっちゃ無謀な速さ、無謀なコースだし。
571570:2009/11/28(土) 21:58:51
ttp://www.youtube.com/watch?v=TuE5qoVSLZA
こんなPVみたいな映像もあって、やっぱりかっけーな、ダイスケ君。
572底名無し沼さん:2009/11/28(土) 23:21:35

動画見た。すごいな。
やはり山とスキーは両方できなきゃダメだな。
573底名無し沼さん:2009/11/29(日) 10:38:01
大輔君は同姓同名同年代で2人いるけど
こっちは青森の大輔君だよね。彼は山岳ガイドもしてるし
山を知り尽くしてるね。
574底名無し沼さん:2009/11/29(日) 11:32:04
571の映像を含むDVDがあったら教えてください
類似のでもいいよ
買って見たいから
575底名無し沼さん:2009/11/29(日) 12:29:04
576底名無し沼さん:2009/11/29(日) 12:31:30
577底名無し沼さん:2009/11/29(日) 12:42:19
楽天にもあった
ttp://item.rakuten.co.jp/sidecar/49224/
連投ゴメソ
578底名無し沼さん:2009/12/03(木) 21:55:32
注文したよ
サンクス
579底名無し沼さん:2009/12/04(金) 03:20:43
新井君。面白いやつだったな〜
580底名無し沼さん:2009/12/05(土) 10:13:11
埋めることのできない喪失感だな
新井さんスレも落ちないようによろしく

山岳スキーヤー新井裕己氏、北アで遭難死
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/out/1209365842/
581底名無し沼さん:2009/12/05(土) 14:43:59
>>578
観ましたか?
DVD紹介したものですが、私も買ってしまった。
彼は今、南極大陸探索に行ってるみたいね。今後はガイド業に専念するらしい。
582底名無し沼さん:2009/12/09(水) 23:23:23
581さんありがとう
今日届いて今見終わった
これはすごいね
こういう世界をもっと早く知っておくべきだった
583底名無し沼さん:2009/12/10(木) 18:17:44
加藤文太郎
584底名無し沼さん:2009/12/19(土) 00:02:44
新田次郎、スイスにお墓があるよ。合掌
585底名無し沼さん:2009/12/19(土) 00:34:50
FOX★は登山好き
ついでに撮鉄
586底名無し沼さん:2009/12/19(土) 04:11:21
>>584
地元に迷惑だね。
587底名無し沼さん:2009/12/20(日) 08:23:27
↑そう、同感。
その場で遭難死したわけでもないのに『ここに眠る』とある。
金満日本の象徴、本人の希望とは思えない、恥ずかしい。
誰か撤去しないかな〜、、、って他力本願ですがお金ないから許して
588底名無し沼さん:2009/12/22(火) 07:40:00
ホノルルマラソン完走>マッチと宴会>富士登山>仲間を見捨てて単独下山>南極登山

ある意味最強の登山者
589おみくじ:2010/01/01(金) 01:42:56
590 【大吉】 【18円】 :2010/01/01(金) 01:57:24
591底名無し沼さん:2010/01/01(金) 08:54:06
加藤文太郎氏
592底名無し沼さん:2010/01/01(金) 20:33:29
山板常連なら右京さんが一番だってことくらいよく分かってるはず
593底名無し沼さん:2010/01/09(土) 21:23:45
栗城株上昇中。
594底名無し沼さん:2010/01/09(土) 21:40:56
鬱ちゃん
595底名無し沼さん:2010/01/17(日) 11:57:01
596底名無し沼さん:2010/01/22(金) 20:32:23
栗城
597底名無し沼さん:2010/02/02(火) 15:49:20
栗城は素人の部門でも最強じゃないだろうw
598底名無し沼さん:2010/02/02(火) 17:48:30
栗城
599底名無し沼さん:2010/02/03(水) 20:49:45
右京 >>>>>>>>>>>>栗城
600底名無し沼さん:2010/02/03(水) 21:10:56
クリリン
601底名無し沼さん:2010/02/11(木) 10:57:48
大田祥子さん
602底名無し沼さん:2010/03/09(火) 21:02:29
カモシカ同人
故小松幸三氏
603底名無し沼さん:2010/07/07(水) 19:49:38
  極真空手の指導員で少林寺拳法有段者の二木港雪か…
604底名無し沼さん:2010/07/09(金) 18:23:40
故山田昇氏
605名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 23:33:02
>>604
それ本気で言ってるか?
もしそうなら、このスレで語るにはレベル低すぎ。
606名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 10:04:29
いきなりなに言ってんだ上の爺さん

最強は空海
607名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 11:39:57
最強って何を指してるのかな
608名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 16:59:06
お前を指していないのは間違いないから気にするな。
609底名無し沼さん
装備 フィジカル 耐雪  耐岩  耐低酸素 速度   
こういった分野別に数値を出せば誰が最強か判明すると思う

ちなみに主な登山歴 キナバル山 ラバンラタ喘息KOです
あのときのガイドが熱く 今の君で今日昇るのは無理だ死ぬぞと熱く言われたのが
思い出です。 3日余裕があるなら連れて行ってやる。とまで言ってくれた。

そのガイドはその日ニ往復してたwwすげええ
俺の中ではリアルに見た最強山男です 植物ヲタなので是非植物に強いガイドよろしく
で来てくれた人。 今もげんきかな

キナバルは整備されていて 安全かつ 植物ヲタには たまらない山
一度登ってみてください