スノーピークって *その16*

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615底名無し沼さん
「●」の日マスター信信託口、日本トラスティ信託信託口とは信託銀行で、株主が「名前を隠して株を所有できる」システム。
「○」も海外の外資系信託銀行で同様の機能を持っている。

これらの真の株主は「電通でないか」と推測されている。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託口・株式会社電通口)
の持株数4,505,000株は株式会社電通から同信託銀行へ信託設定された信託財産で、
信託約款上当該株式の議決権の行使および処分権については株式会社電通が指図権を留保している。

現行法によれば、このような所有の形式であっても、
株式の議決権および処分権が「指図権」と言う形式で行使できる仕組みになっている。
また、民放四局で電通の支配の強そうな順位が、トラスティ、マスターの資本が多く入ってる順位とぴったり重なっているのも興味深い。
このうち、特にTBSはその放送免許じたいが電通社長吉田秀雄本人の申請による「電通直轄」と言ってよい放送局である。
616底名無し沼さん:2006/05/07(日) 19:39:30
R その原因として日本的な歪んだ構造があり、電通という存在が大きな力を持っていて、ここがメディアの広告斡旋を独占的に支配し、新聞社の首根っ子を押さえている。
問屋制度を大規模にしたやり方ですが、その都度に広告面を買い取るのではなく、上半期や下半期という単位で紙面を買い切り、それを広告主に売り捌いているのです。
そうなると新聞社としては経営は楽でして、広告部員が注文を取るために走り回ったり、頭を使って成績を上げる必要がなくなる。
そして、営業部は電通のご機嫌伺いだけが仕事だから、馴れ合いが蔓延するのは必然になります。

F 電通の意見を忠実に聞くことが仕事になり、それが新聞杜の経営に影響すれば、記事の内容も間接的に電通の顔色を伺って、自已規制をしながら書くことになります。
しかも、電通の実力はダントツというしかなく、2位の博報堂は大きな差をつけられて、自由競争がほとんど機能していないから、電通の圧倒的な支配が確立してしまった。

R 博報堂は電通に較べたらガクンと落ちるし、大阪の大広も隙間で辛うじて稼ぐ程度だから、そうなると電通の権力は絶大になる。

F 電通がそんなに圧倒的な力を持つ理由に、歴史的な背景があると思うのですが、それはどんなことだったのでしょうか?

R 戦前は電通と連合の2つの通信社があって、両方が海外情報を取り扱っていたが、大陸に侵略の舞台が広がったこともあり、政府は言うことを聞く通信社が欲しくなった。
特に満洲国が国営の満洲通信を作ったし、関東軍の報道統制に協力したのを見て、日本政府も国策を遂行に情報操作の必要性を感じ、斎藤実内閣は通信統制に乗り出したのです。
そして、軍部が独裁化してファシズム体制が固り、日独防共協定が締結されたりしたので、二・二六事件が起きた1936年に、広田内閣が同盟通信を強引に発足させました。
その時に電通のニュース関係を扱う部門と、連合通信を一緒にして同盟通信を作ると共に、広告部門を担当していたセクションを切離し、広告会社としての電通にしたのです。
しかも、電通は軍部の情報機関と提携して、上海を足場に中国市場に進出したのだが、特務機関の隠れ蓑として動いたわけです。


617底名無し沼さん:2006/05/07(日) 19:40:55
F それで戦後になって政府の広報機関として動き、自民党の広報を担当した第9連絡局が、総理府の宣伝予算を独占したのだし、GHQとの関係でCIAの東京支局として、いろんな工作に関係したと言われるのですね。

R 満洲や上海から引き揚げて来た者を引き受け、旧軍人や満鉄関係者を大量に採用して、戦後における一種の情報機関化したわけです。(略)
そんな営業路線にアメリカの広告術を取り入れ、近代化を試みたのが社長の吉田秀雄であり、有名な「鬼十則」というスローガンの下に、日本の広告市場の制覇を試みました。
同時にGHQや日本政府にも食いこみ、影の情報局とか築地CIAと呼ばれて、その威力を天下に知られるほどの実績を築いて、メディアの世界を完全に掌握したわけです。

F 吉田家に書生として住みこんだ人の話では、社長は非常に厳しい親分肌の人物で、実力者の子供を優先的に入社させたり、社員を代議土の秘書に送り込んだそうです。
その人は吉田社長の支援でアメリカの大学を卒業し、一種の国際フィクサーとして生きていたが、彼が電通はフィクサー集団の巣だと言ってました。

R 日本では読売の正力松太郎を怪人扱いするが、実力の点では新聞社より通信社に大人物がいて、権力を外から動かす手腕を持っており、電通の吉田秀雄や時事の長谷川才次の前では、正力も小怪人に見えるほどでしたな。
だから、日本の新聞が電通に手なづけられてしまい、テレビや雑誌のメディアも支配されたのは、説明抜きで当然と言うだけです。
618底名無し沼さん:2006/05/07(日) 19:41:52
日韓友情年2005の日本側委員を見て下さい。●:在日、◎:在日の疑い濃厚、
○:在日の疑いありで、日本側委員の過半数が在日です。これに対し、韓国側
委員に日本人は1名もいません。如何に不平等な行事だったかが判るでしょう。

日韓友情年2005 日本側委員
委員長  ○平山郁夫 東京芸大 学長
副委員長  瀬戸雄三 アサヒビール 相談役
副委員長 ◎成田 豊  (株)電通 会長

委 員  ○小倉紀藏 東海大
委 員  ●姜 信子 作家
委 員  ●崔 洋一 映画監督
委 員   平田オリザ 劇作家
委 員   依田 巽 日本レコード協会 会長

韓日友情年2005 韓国側委員
委員長 朴 晟容 錦湖文化財団理事長、錦湖アシアナG.名誉会長、韓日経済協会副会長

委 員 金 容雲 漢陽大名誉教授、放送文化振興会理事長、韓日文化交流会議座長
委 員 閔 庚甲 芸術院会員
委 員 崔 相龍 高麗大政治外交学科教授、韓国平和研究院長、元駐日大使
委 員 柳 鈞  韓国観光公社社外理事、韓日文化交流会議副座長
委 員 ゙ 永浩 韓国地方自治団体国際化財団理事長
委 員 都 英心 河回別神クッタルノリ保存会理事長、外交通商部文化協力大使
委 員 金 明坤 国立劇場長
委 員 崔 志宇 女 優
619底名無し沼さん:2006/05/07(日) 19:46:18
韓国高校生が望む06年の仮想ニュース
http://j2k.naver.com/j2k.php/japanese/web.archive.org/web/20021204104150/sports.chosun.com/news/life/200201/20020123/21w82004.htm

・韓流熱風ヨーロッパに上陸
・サッカーW杯4強進出(日本は韓国に負ける)
・韓国人のノーベル賞受賞
・韓国映画、世界映画祭を席巻
・キレイな国になる(世界で美しい国、住みやすい国一位の評価を受ける)
・日本の反省(小泉総理の正式謝罪、富士山爆発による日本沈没)
等々


とにかく世界に認められたいという意識が強いみたいだね。