2 :
底名無し沼さん:2005/10/16(日) 01:15:42
一さん乙です
三獲得
4 :
底名無し沼さん:2005/10/16(日) 01:20:20
四age
5 :
底名無し沼さん:2005/10/16(日) 01:25:15
フルーチェの恐怖age
6 :
1:2005/10/16(日) 01:29:13
個人的には岩塔ヶ原に挑む勇者「スレ立て1」と従者「マサヒロ」が好きなんです。
前スレの993ですぅー。
雨の中、摩耶山の青谷から旧道を散歩してました。
(狭く、滑りやすくなってるとこもあったので、固まるまで行かない方がいいかもです)
ふもと以外では人に遭遇しなかったのですが、突然何事か人の声がします。
人の事言えた義理じゃないですが、「こんな雨の日に誰だろう・・」とちょっとドキドキします。
ただ、何を言っているかは聞こえません。
雨降りで見通しも悪いです。
空耳かとも思いましたが、又聞こえました。人の声です。
間違いない。。人が付いて来ているんだ。。
怪しい人じゃないだろうけど、どんな人かと思った時、
はっきり聞こえました。
「我々は神戸市制に対し〜」
選挙演説かい!
つくづく裏山なんだと実感しましたです。
>7
この流れはフルーチェが悪かったんだろうか。
フルーチェは一生懸命書いてくれたと思うのだが……
そうだ?!、フルーチェに書いてもらおう。
と、言う訳でフルーチェ、怖い話書いてください。
一千一夜物語を越える超大作を期待します。
宮ヶ瀬知ってるだけにリアルで怖いです。
ダム話さん、まってるよ〜
11 :
底名無し沼さん:2005/10/17(月) 00:36:55
フルーチェに期待age
12 :
底名無し沼さん:2005/10/17(月) 04:05:53
遅れましたがこのスレでは以下の行為はご遠慮ねがいます。
自己満足の「創作駄文」の掲載
またこれに対する批判にバレバレの自演で反撃すること
(ここの住人は勘が鋭いので自演してもすぐにバレます)
自分で投下したネタに対して
「それって○○なの?」と自演し、それに答える形で
「うんそれはね・・・」などとウンチクを自演で語ること
コテハンの話を「つまんない」と言っても無駄です。
たとえその意見が正しくても
ここでは散々攻撃されます(自演で)。
>>12 精神障害でもあるのか?
ここは気違い所帯のオカバンじゃねえ。
インチキ・ウソ話は馬鹿にされて攻撃されるんだよ。
批判程度は覚悟して書けよ。
>>13 自分で自分のことを悪し様に言うとは、さすがに病人だけのことはあるな。
15 :
底名無し沼さん:2005/10/17(月) 20:08:34
精神障害はありませんよ
17 :
7:2005/10/17(月) 23:37:24
イ?
駄文かもしれないけど、創作ではないでつ。
摩耶山の旧道なんて住宅地のちょっと上だから。
でも、当日はわざと雨の中に突っ込んでいったので、ちょっと先はガスで見えない状況。
そんな中、風に乗って少し遠くの声が聞こえたんだと思います。
昨日も長峰山の途中で、谷の方から何度か声のようなものが聞こえるんだけど、谷を下りてもどうも人がおらず。。
風や木の音が重なって声のように聞こえるのかな?と思って少し先に進むと、上の方から頂上の天狗岩の人声がはっきり聞こえてきた。
そうすると最初の声が聞こえた方向がおかしいんだけど、まあ、風に乗って聞こえる方向が変わったのかなと。
そんな話だす。
それでは当分ROMります。
前スレのフルーチェです。
アレは創作ではないのですが、自己満足の駄文には違いない。怖くないし…。
今度も怖くないし、霊は出てきません。短いし。
これは小学校のころの話。正確な時期はもう覚えていない。
私の学校の近くには「ショウコン山」という山があって、親父とかには入っちゃ駄目と言われていた。
駄目といわれれば普通入るだろう。
標高50メートルくらいしかなかったと思う、入り口に鳥居があるが神社ではない。
誰も入らないので草はボーボー、くもの巣がひどく、先頭の私は棒切れで払いながらの進軍。
4人ぐらいいたと思うが覚えていない。登山というより普通の探検ごっこだった。
すぐに頂上らしい広くなったところに到着、すると石碑が建っている。
「招魂山」
我々はこの漢字の意味が解らなかったのだが、後ろの奴らが「ウワァ〜!!」と叫んで逃げ始めた。
出遅れた先頭の私は置いていかれた。
他の連中が何のために逃げているのか解らなかったが、入るなといわれている山でなにかすごいものを見てしまった気がした。
自分自身パニックに陥り、一目散に下山した。
字というものは意味が解らなくてもその意味するものを漠然と伝えてくるものがあるのだろうか?
19 :
底名無し沼さん:2005/10/18(火) 16:39:24
まぁ、宮ケ瀬の虹の大橋は確かに自殺が幾つも起きてはいるが、
前スレの話は明らかに創作だね。まず文章中にあるように端の両脇には
3mくらいの金網フェンスがあり(自殺防止、ある意味話より自殺防止っていう
理由の方が怖い)「身を乗り出して真下を覗く」なんて出来ないww
それに車の往来は田舎にしては結構あるので橋の上で一服なんて・・・w
俺はこの手の話は好きだが、嘘の話は大嫌いだね
20 :
宮の字:2005/10/18(火) 17:14:45
>>19さん…おっしゃる通り、虹の大橋はフェンスがあります。
しかし、私が書かせていただいたのは宮ヶ瀬湖ではありますが虹の大橋のことではありません。
因みに、場所を特定することを控える為、「手前の駐車場に…」という表現をさせていただきました。
宮ヶ瀬には大きな橋がいくつかあります。車がまず通らず、人も観光客ですらほとんど寄り付かない橋とだけ言っておきます。
21 :
底名無し沼さん:2005/10/18(火) 17:22:36
>おっしゃる通り、虹の大橋はフェンスがあります
それでは現場にはフェンスは無かったんですね。しかも、
虹の大橋ではない。。しかし、友達はフェンスに登った。。
22 :
宮の字:2005/10/18(火) 17:29:25
金網のことをフェンスと捉える人もいるということですね。
橋に普通備え付けてある手すり(?)もフェンスと言いませんか?
, -‐''''"´ ̄``ヽ、 ____
/ _ ヽ //´ __,,>、
/  ̄ ̄ { /::/ / ̄:::::::::::::::\
l _ィニニア二二二ニヽ、j._ /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l
| 0Lj/-‐-レノ ノ_ヽ:::`ヽ l:::::::::::/l/lノノ/_イ:::::l
レ:r、/ イ゚テ ピト`|::| l:::::::::/ rtテ、 .ィtq l::::::|
l:lヘ '" ,j '"/ノ |::lヘ!j ´ ,j !;:::/
ヽヽ、 r‐-, /' レリー 、 ,...., lノ/ 金網のフェンスを乗り越えようとした痴漢です
lヽ、  ̄ / `ヽ、lヽ 、  ̄ /´
_,r┴‐-`v´-‐j-、__ , -‐-、_r┴─'ー‐チト
/ ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ / ヽ ̄`ー-‐'´`''''⌒ヽ
/ ,':.:.:.:.:.l l l:.:.:.l \ _r‐、-、-、r, 、 ',
|:.:.:.:.:.:.! ! !:.:.l ,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉 ! ',
l:.:.:.:.:.:.l | l:.:.:l / 人〈〈〈〈 ' ' ' /っ l l
l:.:.:.:.:.:.! ! l:.:.:.ト/ / ```´-ァ‐'''" / l
、__/:.:.:.:.:.:l | |:.:.:ヽヘ l // / _ ィノ
/:.:.:.:.:.:.:! l |:.:.:.:.:l `ーヽ、_ノ´l、______/lニ二」
____l:.:.:.:.:.:.:.| l |:.:.:.:.:! |_ ( ( ) )_〕| l
l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ /  ̄ `‐‐'´ ヽ |
「本当にあった」ということにしておきましょ
宮ケ瀬では、しし座の流星群騒ぎの時に女の子が落ちたね。
確か亡くなっている。
>嘘の話は大嫌いだね
大笑いした。
と同時に怖くなった。
27 :
宮の字:2005/10/18(火) 20:57:40
えーと…自分の文章力が悪かったのです。
双方に謝罪いたします。
荒れてしまうのを避けたいので、貴重なスレを使わせていただきます。
申し訳ありません。
28 :
底名無し沼さん:2005/10/19(水) 04:17:54
このスレでちょっとでも批判しようものなら
その何倍も汚い言葉や差別表現で攻撃されます。
幽霊話を書く人間
1 創作が好きな人
2 こわい話でしか場をつなげられない人
3 物事に疑問をもたない頭の弱い人
4 本物の統合失調症(分裂病)患者
↑と、上記すべての項目が当てはまる
>>29 が申しておりますが
どうぞ、お気になさらず怖い話をお続けください。
31 :
底名無し沼さん:2005/10/19(水) 23:05:33
>>30 と、統合失調症患者が、申しております。
さあ、メンヘルさん達、どーんといってみよう!!
32 :
底名無し沼さん:2005/10/19(水) 23:10:45
処でさ、沢筋とかで人気の無い滝の側にずーといると人の声とか雷の音とか変な音いろいろきこえてきませんか?
>>32 それは、君の脳細胞がオゾンで破壊されているためだ。
34 :
底名無し沼さん:2005/10/20(木) 00:37:30
ユーレイより動物のほうが怖いぞ・・・・
ユーレイに殺された奴は見たことないしな
まあ一番怖いのは生きてる人間だろうな
生きてる人間に殺された奴はイパイいるからなあ
>>34 だな。
幽霊が人を殺せるのならば、アメリカ軍とかは、今頃、幽霊兵器とか作っているよな。
その方が楽じゃん。安上がりだし。
兵隊を殺せばいいだけだ。
地球環境にも良さそう。
人道的兵器だな。
>>32 ずーといればそのうち人も通ろうし、雷も鳴るだろうさ
37 :
天才:2005/10/22(土) 13:00:01
名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2005/10/11(火) 14:36:04 ID:
元 宅地建物取扱
田舎では今でも土葬のところがあるそうですが(都市近郊の農村でも
比較的近年まで)、昔から続いてきた古い農家跡なんか宅地造成すると
お客さん出てきちゃうんだよ、ぞろぞろと (お客さん→御先祖様)。
まあ、建売買った顧客は(お客さん)知らないから案外幸福に暮らしてるし、
祟りとか幽霊なんて実際はそんなもんですよ、実害はないし、存在もない。
前向きにお考えいただけるなら地味は栄養豊富、園芸ファンには優良物件かな
御家族皆様でガーデニング、ブルーベリーなんか実っててとても幸せそう。
主に、斜面造成した建売の話ね。 農家の裏山に代々のお墓あるような土地あるだろ、
家屋と農地を見守るように。 建売購入されたお客様とも、ま、奇妙なご縁ではございますが
今後ともよろしく見守ってやってくださいまし、御先祖様どうか願いいたします、ハイ、
と、手を合わせてますよ、私らみたいな
38 :
底名無し沼さん:2005/10/22(土) 20:56:13
なんか場さましな奴が来て下がっちゃってるみたいなんで上げますね。
>>38 この板来るたびに眼に入るよ「パンパカパーン」…。
確かにパンパカスレが下がってるの見たこと無いな
悲しいけど、やはり一番怖いのは生きてる人間って事か…
そんなに怖く無いじゃん、このスレの住人。アフォなのは確かだけど。
42 :
底名無し沼さん:2005/10/29(土) 06:49:33
パンパカスレ。
現在は 追悼 情報交換等の 良スレですよ。
43 :
54.35:2005/10/29(土) 15:11:25
前、シ尺のぼっていて休憩していて
ふと見ると人間のみみっぽいのがあった
阿武隈だったけ
44 :
底名無し沼さん:2005/10/29(土) 15:12:39
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
45 :
底名無し沼さん:2005/10/29(土) 18:26:45
>>43 食べたら食感がこりこりってしてなかった?
中華料理にあいそうな感じ?
46 :
底名無し沼さん:2005/10/29(土) 20:14:17
耳たぶをケーキに入れると美味い。
ってなんの話だっけ。
>>43 デビット・リンチ監督が映画化するって本当ですか?
48 :
底名無し沼さん:2005/10/29(土) 23:07:18
つ ヒント:マギー審司
阿武隈の沢にマギー審司って十分怖い。
ヤッホ〜!
52 :
底名無し沼さん:2005/11/01(火) 06:36:12
>>52 1・今頃こんなgifアニメを持って来る52のセンスの無さ
他の2つはわからなかった・・・
>52
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | // \ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| ・・・ビックリした〜〜〜
| | .| :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
156 名前:名無しさん[sage] 投稿日:0
山小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。
三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
あえて突っ込むなら、スイカって
山中で自生しているのか?
>58ワロタw
デジャブ
>62他にネタは無いのかね?
64 :
底名無し沼さん:2005/11/14(月) 22:24:03
>64なんだか、ゾクゾクするぞぃ。
67 :
底名無し沼さん:2005/11/15(火) 19:53:37
>>64 電柱の広告7の「ん」の文字がはっちゃけているほうが気になるんだが
>>64 怖さより懐かしさの方が上
久しぶりにそのHPを見たな
>>65 正真正銘のレンズゴーストですな。角度のわずかな違いでいきなり出たりするし、
広角では出なくてズームすると出ることもある。
つまらなかった
>70マジ、オモシロカタヨ!
今度、オカ板覗いてみるよ。
サンクス!
10話まで読んだ。
74 :
↑:2005/11/28(月) 03:42:49
それ、オカ板で現在58蓋目
ほとんど雑談スレになってます
75 :
底名無し沼さん:2005/11/30(水) 00:02:17
川俣ダムの側の吊橋やばすぎ。
昔はハイキングコースになってたけど現在は通行禁止。
出来た場所が場所だから仕方ないが。
大菩薩峠で赤軍派の秘密軍事訓練に遭遇
オメコ橋まで読んだ
79 :
底名無し沼さん:2005/12/02(金) 22:00:27
80 :
底名無し沼さん:2005/12/04(日) 00:09:35
昔、東北の非難小屋に泊まった時、怖い経験をしたことがある。
泊まっていたのは私達二人で、寒かったので晩酌して就寝についた。
夜中になって、目を覚ました時、屋根裏の方からから誰かが除いているような気配を感じた。
もちろん、眠っている友人以外は宿泊者は誰もいないはず。
怖くなったので、シュラフをかぶって寝る事にした。
だが、再び目が覚めてしまい、トイレにも行きたかったが我慢した。
誰もいないはずの二階から足音が聞こえ、思わず誰だ!と叫んでしまった。
私の叫び声で友人も起きてしまい、事情を説明して、友人と二人で二階を除いて見る。
恐る恐る、ライトで二階を照らして見たが、誰もいない。
ライト照らされた柱にはお札が貼られていて、また怖くなり、足早に梯子を降りたその時、
とても不気味な笑い声のようなものが一瞬、聞こえた。
友人に「何か聞こえなかったか?」と話した所、女の声であざ笑うかような笑い声が聞こえたような気がするといっていた。
私の耳にも背筋が凍りつくような女の声が、かすかに聞こえた。
結局、その日は朝まで待つことなく、小屋を後にした。
もう、二度と、あの小屋には行きたくない。
81 :
底名無し沼さん:2005/12/04(日) 01:21:48
>>80 まだ暗いうちに出たのですか?(;´・ω・)そのほうが怖いッス。
82 :
底名無し沼さん:2005/12/04(日) 08:49:43
>>80 非難小屋・・・宿泊すると過去の悪行で酷いことをした
被害者の怨念、呪いからくる「非難」が
聞こえてくる小屋。悪行があまりに酷い
と、死に至ることもある。
笑い声くらいなら、あなたは小悪人。よかったね。
83 :
底名無し沼さん:2005/12/04(日) 10:54:54
85 :
底名無し沼さん:2005/12/04(日) 19:32:39
山帰りに喫茶店によったら、隣のおじさん二人、
重力場、四次元、五次元、波動、大宇宙、宇宙船とか真面目に話している。
先鋭的な物理なのか、オカルトなのか。。。
86 :
底名無し沼さん:2005/12/04(日) 19:40:43
火星、木星、三次元で探しても見つからない?
新興宗教高橋信次は予言していた???
やばいよ。
87 :
底名無し沼さん:2005/12/04(日) 19:54:08
永遠の命、パラレルワールド、2030年、
タイムマシンの話もしだした。
宇宙船の話に戻った。
流体力学、ウルトラマン、波動を変える、爬虫類のような宇宙人、
おもろい。文化論的な話っぷりだけど、
明らかにオカルト同好会だわ。
>83もしや、前スレのフルーチェですか?
SF小説マニアではないかと・・・
90 :
底名無し沼さん:2005/12/09(金) 23:27:57
スマン、クリックする度胸が無い。
どんな内容ですか?
>>90 巨乳ねーちゃんのエロ画像だ。
安心してクリックしる。
男なら経験しろ。
オレは・・・ビビッタ。
オレは、クリスマスプレゼントの箱あけたら
中にウンコが入ってたって感じでした
オレ的には「ああ、こうきたか」
だけど、夜中じゃうるさい
読めに怒鳴られた
嫁(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
玄倉・・・まだ居るよね。
>>98 あの場所を通り過ぎるときは、あまりチャンネル合わせないしてるというか、注視しないようにしてるんだけど、この前は凄かった・・・。
林道に入る橋の辺りから、もの凄い障気がぶわ〜っと一帯を包んでいて、いきなり強い吐き気に見舞われましたわな。
事故の現場に差し掛かったら、高速移動する影のようなものが横切るし、エンジンの異音がするし。
帰りは帰りで、ハンドルをぐいっと強く引っ張られましたわな、川の方に・・・
いつも通り過ぎるたびに、なんらかの異変はあったけど、今までの中で一番に雰囲気が最恐、最悪だった。
印象としてはなんつうか、昇天してないというか、かなり強い迷いがありそうというか。
で、やっぱ気のせいじゃなくて、バキバキに現役なんですね
物理現象はやめてほすぃ((( ;゚Д゚))
100 :
底名無し沼さん:2005/12/18(日) 15:24:25
つうか99の話が本当なら死んでもまだバカのまま
ってことが証明されるな。「バカは死んでも治らないと」(メモメモ
んなもん、怖いんじゃなくて腹立ってくるぜ俺は
101 :
底名無し沼さん:2005/12/18(日) 17:44:09
霊感が強いのと霊に影響受けやすいのとはやっぱ違うのか?
吐き気とか引っ張られるとか弱すぎじゃね?
102 :
底名無し沼さん:2005/12/18(日) 18:05:36
>>99 何度となく通っているけれど、何も無いが?
それに、彼らが亡くなった場所(キャンプしていた場所とは違う)は、かなり人家に近いところだけど?
亡くなった場所とキャンプしていた場所とどちらで感じるの?
103 :
底名無し沼さん:2005/12/18(日) 18:16:45
どんな話なのかわかりまシエ〜ン!
104 :
底名無し沼さん:2005/12/19(月) 04:00:55
たしか可愛いロリが何人か混ざってたと思ったが?
105 :
底名無し沼さん:2005/12/20(火) 00:26:51
次こそコッチに来てもらう
>>99人手が足りないんだよ
106 :
底名無し沼さん:2005/12/20(火) 01:43:56
バチモノ買って反省してる3人でしょ
107 :
底名無し沼さん:2005/12/21(水) 17:29:21
↑目と口が異常にでかい人形かなんかの顔
目が血走ってる。口もね。
お決まりの「これをどこかの掲示板に貼らないと・・・」のセリフ付
かわいぃねぇ
やっぱ、怖いのは幽霊類より、遭難一歩手前とかそういうヤツだな。
111 :
底名無し沼さん:2005/12/21(水) 18:29:36
↑氷漬けの車
最近いろんなところに貼られてるやつ
113 :
底名無し沼さん:2005/12/21(水) 20:59:25
なにも、そのつど解説しなくてもw
怖くてクリック出来ない事も多いんで説明ありがたいっす。
116 :
底名無し沼さん:2005/12/22(木) 06:26:38
↑だってアドレスに人名が書いてあるじゃん。まんまその人の画像だよ
つっっっっまんねーーーーーーコトするやつだなぁーーーーーー
118 :
底名無し沼さん:2005/12/22(木) 15:29:25
119 :
底名無し沼さん:2005/12/22(木) 15:55:38
120 :
底名無し沼さん:2005/12/22(木) 16:02:47
子供ってしつこい
一度相手してやるとずーーーーーーーっと同じ事を繰り返す
小さい子なら可愛いけどねぇ
お前じゃキモイんだよ
>>118 ★遭難者の残置ザック 徳島県美馬郡つるぎ町 山中にて
>>119 遭難者を慰霊する観音様と石碑です
>>121 八甲田山雪中行軍で遭難した東北兵士の小さな墓石が、早春の雪に埋もれていた。「忠烈なる死」を強いられた魂たちが、今なお白い荒野をさまよっているようにも見えた=青森市幸畑
ふつーのサイトの画像に直リンすんのやめましょう。
123 :
底名無し沼さん:2005/12/22(木) 17:11:51
124 :
底名無し沼さん:2005/12/22(木) 17:16:35
どうせ過疎スレや。バンバンチョクりんしてやるがな。
解説ないと解らないよ。
オレにはただの風景写真にしか見えんかったよ。
過疎スレなら何やってもいいという根性が気に入らない。
2chを嫌う管理人もいる。サーバの負担になる場合もある。
上官に向かって「根性が気に入らない。」という言い方は何のつもりだね?
君には東部戦線に移動してもらう。これは命令だ。
798 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/12/11(日) 00:15:35 ID:iMZWu7ks0
これは本当にあった事件である。
1958年7月8日未明、とあるタクシーの運転手が、「女の幽霊を乗せた」と言って
川崎市内の交番に飛び込んできた。話によると、このタクシーの運転手は青山墓
地付近で若い女を乗せ、川崎市まで運んできたのだが、ふとルームミラーを覗く
といつの間にか女が姿を消していたというのだ。
驚いた警官が後部座席を点検すると、椅子から滑り落ちた女が床で眠っていた。
どうやら女は深酒で泥酔していたらしい。
>>130 この手を使ってタダ乗りを繰り返してた女(と家族)が昔捕まったな。
いつまでたっても家から客が出てこないので金を取りにいったら、
グルの家族が「え?あの子は数年前に・・・」
知らなかった
マジならタクシー運転手がバカ過ぎる
オカルト好きの女子中学生じゃあるまいし
この春、某冬季小屋を利用したが、
夜中、女がずっと俺を見下ろしていた。
そういうプレイは勘弁だなあ。
136 :
底名無し沼さん:2005/12/27(火) 22:28:20
股に頭突っ込んでみあげてやればよかったのに
=======告知=======
[底名無し沼さん」
君はこの名前に愛着を覚えるか、それとも違和感を覚えるか?
この名前に違和感を覚え名前を変えようと言う意見があります。
つきましては名前問題に専用スレを作りました。
いまの名前でいい。
こんな名前にして欲しい。
いろいろな意見をカキコしてください。
場合によっては投票も有ります。
投票方法や期間をみんなで考えましょう。
重要な改変問題であり広く議論をして貰うため
各スレッドにコピペしております。
お騒がせ致しまして申し訳有りません。
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1135695600/l50
>134
/ / _ ヽ\ | | | |
/ ・ | | | ノ | __ ノ | __ | ノ | __ ノ | __
| , | | / / | l / / | l / / / | l / / | l /
\ /─-| / / | ノ / | ノ / | ノ / | ノ
139 :
底名無し沼さん:2005/12/29(木) 09:08:28
過去の纏めサイトの場所を教えて!
141 :
底名無し沼さん:2005/12/29(木) 17:58:22
山と呼べるかわからないのですが、富士山の自衛隊の訓練場近辺で
おかしなことがありました。
20年も前で場所ははっきりわかりません。裾野側です。
父と車でワラビやゼンマイを採りに行ってました。
夜中に出たけど3時には着いてしまって、早すぎるからと車で仮眠してました。
平原の真ん中みたいなとこで、夜でも真っ暗じゃなくて
うっすら周りが見える感じで、その時は怖い感じは全然なかったです。
しばらくしてうとうとっとしてたら、少し遠くからザッザッザッって音がして、
でも風の音だろうと思ってそのまま目をつぶってて、
そしたらその音が大きくなって数も増えてきてザックザックザックって
聞こえるので、ああ誰か歩いてるんだなあって思ってやっと目を開けたら
軍人さんが行進してました。
胴体部分しか見えないけど軍服でした。
車のせいで行進の列が左右に分かれてるのか、運転席側も助手席側も
通り過ぎてました。
私は、訓練の邪魔になってるみたいだな、きっと怒られる、と思って
父を起こそうかと思ったけど、なんかやめとこうと思ってそのまままた目をつぶりました。
しばらくしたら足音は遠くなり消えてしまい、私も本当に寝てしまいました。
日が昇って父に起こされて、そのことを話したら、
実は父も気づいて見ていたとのことでした。
「このあたりも訓練に使ってるんならもう来れないね」って言ったら
父が「あの人たちサーベル持ってたなあ」と不思議そうな顔してました。
でもそのうちワラビ採りに夢中になって、そのことはなんだかんだで消化してしまいました。
夕御飯になるくらい採れて、さあ帰ろうと車に乗ってバックしてたら、
来る時は夜で見えなかったけど石碑がありました。
日露戦争の慰霊碑でした。
怖かったというよりも、見てはいけないものを見てしまった気がしました。
文才ないうえ長くてすみません。
(><)充分怖いッス・・・・何となく物悲しいですね。
日露戦争時の兵隊なら、軍服が今と全然ちがうだろ。
行進してる時点で分かるはず。
しかもサーベルなんか吊ってんのは指揮官クラスだけ。
適当なこといってんじゃねーよ
>>141 死ねや。キチガイ。
>>143 自分は軍服が今のか古いのかは全然わからないが
子供だって軍服姿ってのはなんとなくわかる。
>>141もそうだったんだろう。
今度の春、裾野へ行くから自分も見てお参りしてこようっと。
145 :
底名無し沼さん:2005/12/30(金) 23:59:12
で、その採ってきたワラビを料理して食べたんですけど、その夜、
寝ていた父が突然泣き出すんです。「アイヤー、アイヤー」と。
子供心にも不気味でしかたなかったんですが、朝になってから父に
そのことを聞いてました。父が言うには夢をみていた。夢の中で
腹がへってたまらなかったので有刺鉄線を越えてワラビを探して
食ったら日本兵みたいな兵士に見つかって銃でめっちゃくちゃに
殴られ、痛くて泣いたそうです。
見てはいけないものを見てしまった気がしました。
文才ないうえ長くてすみません。
確かに文才はなさそうだな。
147 :
141:2005/12/31(土) 13:14:54
レスどうもありがとうございます。
もしかしてsage進行だったのでしょうか、あげてしまってすみませんでした。
>>143 何年も経ってからニュースで自衛隊の富士の演習の映像を見て、
服が全然違ったのに気づきました。
子供の曖昧な記憶でも違うとわかるくらい、違いました。
>>144 言われるとおり、子供だった私には軍人さんとしか
わかりませんでした。
慰霊碑はやっぱりあるんですね。
今となってはあの出来事が丸々夢うつつで、本当はなかったんじゃないかと
思うこともあったんですが、なんだか引き戻されました。
>>145は私が書いたんじゃないです。
この話に続きはないです。
>>142 何となく物悲しいって言葉、それです。
トータルで考えるとやっぱり幽霊だったのかなあと思うのですが、
そう思っても怖くなくて、むしろ尚のこと哀しいですね。
>>146 読みにくくてすみません。書くのに慣れてなくてうまく説明できなくて、
こういうのがスッとできる人がうらやましいです。
>>141 (´-`)。o○(コマカイ コトハ キニスンナ)
俺は面白かったよ。
´-`)。o○(コマカイ コトハ キニスンナ)
俺は面白くなかったよ。
150 :
底名無し沼さん:2006/01/01(日) 10:55:39
性格の悪いやつが一人混じってるな。
確かに面白かったなどと書くのは性格が悪いぞ
>152
ま、オマイほどじゃないが…ヘラヘラヘラ
>>143みたいな奴ってさ
修学旅行とかで怪談話してる時に
いちいち涙目でイチャモンつけるヘタレみたいだよな。
ホントは幽霊とかが怖くて怖くてたまんないから
いちいち否定して、安心しようとしてるんだろ。
そんなに怖けりゃこんなスレ覗かなけりゃ良いのにw
ツッコむにしてもウケを考えろって事だな。
雪女と雪男
どっちがいい?
俺は雪女だな。エロいし。
雪男は…アイツは話が通じない奴だから駄目だ。
俺は・・・雪ん娘(´д`;)ハァハァ
雪男にイッピョウ
飼いならして召使いにできる。
雪女はプライドが高いからダメだ。
メイドに不向き。
雪女は夏は室内でクーラーになるし、真夏専用の抱き枕にもなるな。
冬はコンセントの外れた冷蔵庫に閉じ込めれば電気代が唯で使えるなw
って夏は雪女はどこかで熟睡してるか北極辺りに帰っていて日本にいないか。
渡り雪女かよ!
問題はチンポの凍傷をどうやって防ぐか?だな。
166 :
底名無し沼さん:2006/01/08(日) 19:11:36
それが夜はは違うんだよ。
グフフ。
167 :
底名無し沼さん :2006/01/09(月) 10:04:44
いつの間にこんな良スレに?
もまいら、まじめに日清日露をはじめ、先の大戦でこころならずとも命を落とした英霊に哀悼の念を捧げよ。
同じく!
>>169 うちの父方の祖父はフィリピンで戦死した。
もちろん戦没者全員に哀悼の気持ちは持ち続けている。
毎年靖国にも行く。
>>169 おまえに命令されたので哀悼の念は捧げない事に決めた
176 :
底名無し沼さん:2006/01/11(水) 22:36:17
靖国へ行かれる人は、近いんだから千鳥ヶ淵へも行けばいいのに。
つい言霊に畏敬の念を持ってしまうのが日本人
177はひねくれてる
>>178 頭が気の毒な人なんだから悪く言っちゃ駄目。
>179
__ _,, -ー ,,
(/ "つ`..,:
:/ :::::i:
:i ─::!,,
ヽ.....::::::::: ::::ij(_::●
r " .r ミノ~ つ つれたんだい!
:|::| ::::| :::i ゚。
:|::| ::::| :::|:
:`.| ::::| :::|_:
:.,' ::( :::}: ))) ぷるぷるぷる
:i `.-‐"
釣りじゃなくてマジっす
のっぴきならない理由で夜間避難小屋まで退避したことがある。
そのとき体験した恐怖はいまだ忘れることができない。
日中はまだ残暑がきびしく、日が暮れると月が明るい季節だったように思う。おそらく昭和の終わり頃だったろう。
仲間の一人が重い喘息をおこしたため、悩んだ末に病人を連れて
メンバー四人全員で山を降りることにしたのだ。
人ひとりをサポートしながら下山するのはみな初めてのことで、
思った以上に難儀であり、標高差1000m程度が永遠のようだった。
ガレ場から這松林、鬱蒼としたクマザサの薮漕ぎまで、地形は
バリエーションに富む。途中、しんがり役が慣れない夜道で
なにかに足をとられ捻挫を負ってしまい、全員がますますペースを
落とさざるを得なくなった。先頭をゆく私もヘッドライトが暗く
なるにつれ、鈍痛のような不安が込み上げてくるのだった。
続く。
どのくらい歩いただろうか、だれかが二時間だと言えばそうだとも言えるし、
とにかく時間の感覚がつかめない。せいぜい日は跨いでいないだろう、くらいの感覚。
帰路はなじみのルートから大幅に逸れていた。が、避難小屋があること、
そこから登山口までが最短かつ車の往来が期待できることから、ほぼ選択
の余地はなかった、といまでも思っている。むろん携帯電話などない時代だ。
だれかが休もうと言ったので我にかえった。そこは大岩が割れて風化したような
印象で、ちょっとした切り通しのようにも思えた。
多少の雨風ならしのげそうな地形だが、幸い星がみえ、月も照っていた、と思う。
「あの稜線に見える星は惑星だ。時間的に火星」(or 金星?)
とだれかが言ったのを憶えているからだ。
火か金か憶えていないが、やけに耳にしみるフレーズだった。
新月なら稜線は見えなかっただろう。
小休止しつつ各自の装備から何にしていも必要なものをピックアップした。
一泊とはいえ、正直ナメていたと思う。安全マージンなどゼロに等しかった。
急病人(Aくん)を運ぶことばかり頭にあったが、ここで一旦装備を固め、
気持ち的にも落ち着くことが必要というムードがあった。なんとか焦りを
うっちゃりたかった。
一番ありがたかったのは単3乾電池の予備6本と小型懐中電灯が出てきたことだ。
これで明かりはなんとかなるだろう。そう思えるだけでかなり心理的に楽になった。
いいときもわるいときも気持ちというのは敏感に伝わるものだ。みんな和んでいる。
私はゲータレードの粉末を舐めたり、Aくんに気管支拡張剤を飲ませたりしていた。
途中捻挫した彼(Bくん)が私の後についていたのだが、タオルで痛みを抑える工夫を
している様子だった。しんがり役のあとを受けた彼(Cくん)は、小型ラジオを取り出
してAM波を捜しているようだった。
最初の恐怖は音だった。
狸囃子
続く。
なんとなく落ち着いて、しばらくだれも口をきかなかった。
ラジオをいじっていたCくんは何も受信していないノイズのまま、
いつのまにかボリュームを上げていた。
すると大岩に背もたれて咳込んでいたAくんが
「いよいよだめかもしれない」
こちらを向いて自分の頭を指さし、キッパリと言った。
「オレのここのなかでさあ、なにかが大勢で騒いでいる」
彼のキッパリした口調と不気味な言動に、私とBくんは絶句したが、
すぐに私はCくんに
「ちょっ、なにやってんだ、ラジオ消せ!」とたしなめた。
Cくんは目を大きく見開いて「つけてないんだけど?!消したんだけど!」
と声をひっくり返して叫んでいる。
(私はあのときほど心臓が痛くなったことはない)
一瞬私はAくんの頭のなかに入ってしまったのかと錯覚した。
たぶん、その場に居合わせた全員がそう思ったにちがいない。
我々の周囲の空気が震えているような気がした。
あの音を言葉にすると“喧騒”と表現する以外に方法はない。
なんというか、お互いの会話が困難なほどの“喧騒”だ。
しかもどこから聞こえてくるのか距離感がまったくつかめない。
気がつくと、腰を屈め片耳に手を当て、もう一方の手で上を指さしているBが
なにかしゃべりながら近づいてきた。
「上、上。上だ。上のほうらしい」
私はBの声が聞こえたことで、すこしだけ冷静さを取り戻した。
つられて見上げれば、切り通しの上空には暗い空があるだけだった。
口の中が猛烈に乾いていた。
続く。
185 :
底名無し沼さん:2006/01/14(土) 08:53:58
∧_∧
( ´・ω・)
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
ほほう
いい加減長いな・・
2の途中まででギブアップ
結局無事に下山できたんだろ?
本物の喘息発作が起きてたんだったら1000mも歩いて下れる訳がない。絶対に。
日本で年間何人が喘息で死んでるか知ってるか?約4000人だ。
先進国では多いほうだ。喘息を甘く見てるやつが多いからだ。
喘息は軽く見ちゃいけない。
だがそいつのは間違いなく精神的なもんだよ。
横っ面ひっぱたいて、それでもダメなら鳩尾に拳を叩き込んで
子供っぽい我侭心を叩き潰してやりゃ良かったんだ。
早漏が多いなw
私はその場にとどまり、喧騒のなかに身を置いていた。
Aはかなり落ち込んでいるらしく、岩に寄り掛かったままうつむいている。
ほどなくCが棒切れを振り回しながら戻り、開口一番
「どうもここいら一帯みたいだ。近くでもなし、そう遠くでもなしだ」
次第に音は遠退いているようにも思えた。
「まあ、あれだ。悪さするようなものじゃないな」
だれかが声を出すと元気が戻ってくる。
徐々に我々の動揺もおさまり、次第に冷静さを取り戻しつつあった。
フレームザックの中を物色していたBが
「だれか、教えて欲しいんだが、、、えーと時計、時計」
一同がBを注視すると彼は
「いま西暦何年なのかが知りたいのだ」と真顔でのたまった。
「・・・・・・・」
「冗談だ。時間だ。“これ”が起きている時間を記録したい」
Cはザックのショルダーベルトにくくりつけていたごついウレタンの液晶腕時計
を素早く読み取り「あと5分で0時」と囁いた。
だれかが「我々はいま人類の代表としてたいへん光栄な出来事に遭遇している」と言った。
Bの冷静さとウケ狙いで、場がかなりなごんだようだった。
私は水をさすように言った。
「C、単独で動くな。ひとり、またひとりといなくるパターンはつまらない映画みたいじゃないか」
その後『タイムトラベラー』や『サバイバル』、『未知との遭遇』などの話題が出たように思う。
薬の影響もあってか、Aの病状もだいぶ持ち直していたようだ。
私はそのころ熱心だった民俗学や気象に関する知識のなかから、
狸囃子という現象をぼんやりと思い浮かべていたが、それを口に出すことはなかった。
そんな説明はなんの解決にもならないような気がしたからだ。
切り通しでは更なる恐怖が我々を待ち受けていた。
もっと迅速に行動すべきだったのだ。
長いからここだけ読んだ
<もっと迅速に行動すべきだったのだ
194 :
底名無し沼さん:2006/01/14(土) 12:14:53
雪女とかじゃなくて本当の話ら。熊に登山者が
遭遇した。背負ったザックを抱きかかえるように
して逃げたら、後ろから熊の手で頭をひっかかれた。
髪と皮がとれ頭蓋骨が見える状態だった。その
状態で倒れ込んだ。熊はザックを取って去って
行った。最初からザックをあげれば良かったかも。
命はあったが、大変だったらしい。
195 :
底名無し沼さん :2006/01/14(土) 14:12:40
>>194 後頭部でよかったな。
顔面だったら、後々もっと大変だった。
(はがれた顔面を手で押さえて命拾いをしたアイヌの勇者の伝説も在るけど)
ザックを熊に与えて逃げるのは一長一短とよく言われてる
うまく熊の注意がザックに向き、その間に逃げられればよいが
熊が興奮していてザックに見向きもせず攻撃をしてきたら、むき出しの背中を襲われる。
また、その熊は人間を襲えばエサが出てくると記憶して人喰い熊の誕生となる
198 :
底名無し沼さん:2006/01/14(土) 17:08:17
結論、通常の3倍で行動すべし
199 :
底名無し沼さん:2006/01/14(土) 18:26:55
>もっと迅速に行動すべきだったのだ。
学習能力あるのか、あんたは?
はやく続き書けゴルァおながいします。
200 :
底名無し沼さん :2006/01/14(土) 19:12:21
ベアの方が早いです
201 :
底名無し沼さん:2006/01/15(日) 02:26:44
「雷鳥ってけっこう美味いんだぜ・・・」
古いOBが呟いた。
ちょっと怖かった。
そんな昔にゲータレードってあったっけ?
昭和の終わりにゲータレードはありますた
昭和50年代には既に有ったな
206 :
底名無し沼さん:2006/01/15(日) 14:30:08
ゲータレードって、一回消えたよね。
207 :
底名無し沼さん:2006/01/15(日) 14:40:55
順調にいけば避難小屋まで小一時間で到着できるはずだ。到着したらひとまず落ち着きたい。
そうふんで切り通しを離れようとしたとき、Cが小さく囁いた「ちょっときてみ」
私たちはCの後について切り通しの裏側へ回り込んだ。
Cが示した大岩の側面には、あきらかに人工的な横穴が開いていた。
穴を覗くと小さな祠が祀ってある。粗野でいびつな形が不気味さを醸しだしている。
穴自体は相当古い時代のものらしく手掘りの形跡がある。直感的に祠は後代のものと判断できた。
「さっき見つけたんだけど、どう思う?」
「ここらへんって山岳信仰あったっけ?おれは聞いたことない」
「ヤジリとか土器のカケラはよく麓で出るらしいよ」
「そうなんだ、、、、となると、、」
後からついてきたBが足元でなにかを見つけて言った。
「うわ、これなに?」
近づいてみると、岩の周囲の地面に白いものが見える。
よくよく周囲を眺めるといたるところに白いものが溶けかけて張りついていた。
地べただけでなく、岩そのものにも付着して溶けたような形跡がある。
Cは固まっていない粉状のものを摘んで眺め、恐る恐る舐めてみた。
「し、塩だ」
おびただしい量の塩がまかれていたのである。
どこかで名前の知らない鳥が「ギョッ」と一声鳴いて飛び去った。
全員が固まった。
続く。
あ魚屋の おっさんが
スマソ、続けてくれ。
引っ張るのぉ。
211 :
底名無し沼さん:2006/01/15(日) 20:37:31
>>189に同意。山やってるやつが重い喘息発祥するやつを
同行させるわけないだろう。
おい、
>>182オンサラスバティエイソワカとか言うやつ!
おまえオカルト板あたりから来た妄想野郎だろ。
あちこちのスレ見て山のことわかったつもりで書いてるんだろうが
「バリエーションに富む」とかおれらにとっては常識のことを
いちいち解説してるあたりでド素人バレバレなんだよ。
おまえの巣のオカルトオタク板に帰れや。このゴキブリ野郎。
まったく、いいかげんにしてくれよこのタコwww
212 :
底名無し沼さん:2006/01/15(日) 20:41:35
>よくよく周囲を眺めるといたるところに白いものが溶けかけて張りついていた。
それ鳥のフン。
213 :
底名無し沼さん:2006/01/15(日) 20:41:55
>>208 続けろ。
>>211は恐怖のあまり、君を邪魔しようというお子ちゃまだ。
お漏らしでもしたんだろう。w
稗田礼次郎的展開だな。
たとえネタであっても楽しければいいさ。
待っとるよん。
よくわかるよ。
同人や小説スレだと相手にしてもらえないんだよな。
頑張って続きを書くんだ。
ちゃんと伏線を張れ、オチもしっかりと。期待してるぞ。
216 :
底名無し沼さん:2006/01/16(月) 00:33:22
続きまだ〜?
気になって眠れないじゃないか…
217 :
底名無し沼さん:2006/01/16(月) 00:35:44
>よくよく周囲を眺めるといたるところに白いものが溶けかけて張りついていた。
それ雉紙。
舐めちゃったのか!!!
切り通しを後にした私たちは、ゆるやかな傾斜の唐松林をゆっくり急ぎながら
避難小屋を目指していた。
本来の目的は達成できていないが、状況が状況なだけにだれもそのことは口に
しなかった。
そもそも今回の山行を発案したのはBである。彼は偶然図書館で閲覧したすこし
前の新聞にこの山のとある場所でたいへん珍しいモノが発見された、と報じられ
た記事に目を通したらしい。Bはいてもたってもいられず、それをひと目自分の
目で見てみたいとメンバーに力説した。
なんでも、その珍しいモノとは微生物だか菌だかが気が遠くなるような年月を
かけてつくりあげた巨大な蟻塚のような物体らしく、学術的にもたいへん貴重な
モノらしい。場所が微妙なのか奇跡的にだれにも発見されないまま巨大に成長し
ている、と記事は結んでいたそうだ。
話を聞かされた我々は荒涼とした山肌に不気味にそびえ立つ、その異様な物体を
想像した。私がその話を聞いた当時、『超芸術トマソン』を読んだばかりだった
ので、あらぬ方向に想像が膨らんだものだ。そして、それを万一発見する
ことができたら写真を撮って世間に公表しようと画策した。
Cは物見遊山がてら、Aはその分野の専門ということで快諾してくれたのだった。
Bが片足を引きずりながら言った。
「数日前、流れ星をみたよ。飯豊のほうだった」
「それ落ちてるんじゃない?寝る前にJOAKでそれらしい報道してたな」
Cが間髪入れずそれに応えた。
今夜はやけに役者が揃う。
私はとことん楽しんでやろうという気になり、ポケットの中でオピネルを強く
握りしめた。
続く。
あんまりいじめんなよ。
ネタでも良いじゃん、過疎なんだから。
板全体が過疎
222 :
底名無し沼さん:2006/01/16(月) 10:20:50
誰も食いつかないからって自分で解説してるw
224 :
底名無し沼さん:2006/01/16(月) 12:30:58
>>飯豊のほうだった」
「それ落ちてるんじゃない?寝る前にJOAKでそれらしい報道してたな」
隕石落下は、極めて少ないが・・・・・。
(80年後半から90年代はちょっと多かった。)
果て?
いつの隕石だ?
225 :
底名無し沼さん:2006/01/16(月) 14:51:16
>『超芸術トマソン』
懐かしいぞ〜w
「ぜーおーえーけー」てNHK東京のことだよね?
山屋さんはそんな言い方するの?
>>226 登場人物CはBCLやってたかハムの免許持ってるから
そういう言い方すると思われ
電波がやって来る元を重要視するヒトらだろ、たぶん
いわゆるコールサインで呼んでいると。
平壌放送のベリカード請求は危険
230 :
名無しさん@Linuxザウルス:2006/01/17(火) 12:32:28
ゴルア!!
早く答えろ。
いつの隕石落下だ?
231 :
底名無し沼さん:2006/01/17(火) 13:39:07
ジャパン・オーサカ・バンバチョウ・カド
ジュリエット、オスカー、アルファー、キロ。
234 :
底名無し沼さん:2006/01/17(火) 20:13:28
JOAK
FBな流れですねw
>>235 お初にお目にかかります。♪
73!ピコピコピー!
>>233 それ、今でもメアドを電話で教えるときに使えるんだよなw
あさひの あ。
いろはの い。
うえのの う、、、
急激に視程が悪くなっていた。
野営地点が厚い笠雲に覆われている姿が頭に浮かぶ。
出立時点の天気図から現在の気圧配置を予想してみたが釈然としなかった。
昨夜の気象通報を聞きそびれたことを今更ながら悔やむ。
と同時に、意を決して下山したことに内心ほっとしている自分がいる。
情けないことではある。とにかく先を急ぎたかった。
「小屋まであと一息だ。天候が崩れる公算が大きい」声に出すと後続が復唱した。
だれかが「強い現象を感じる」と、ひとりごちた。
みんな一連の出来事で奇怪な想像ばかり膨らませているのだろう。
この手の漠とした発言には説明不能な恐怖をおぼえる。
私は理由もなく強がってみせたくなり、ますます奇怪なことを言ってのけた。
「おれたちはだれかに監視されている」
だれも反応を示さなかった。しばらくしてもうひと声「この山行は何者かの悪意を感じる」
声は返ってこなかった。思いもよらず自分の言葉にうすら寒さを感じ、気が滅入ってしまった。
しばらく進んだとき、Aが便意をもよおしたので適当な地点で足を止めた。
そこは杣道に通じるであろう分岐交差があり、登山ルート上では暗黙の
コースサインになっているような場所だった。
念のためマップ上から読み解ことうと探っていると、Bが用心深く告げた。
「残念な報告。たしかに監視されている。ここだけの話ね」
Bはうつむきながらそれだけ言うと人差し指で唇をふさいだ。
私は街では堂々と吸えない煙草にのんびり火をつけた。
靴を履き直しているCにそっと視線を送ると「あれは微妙」とBは目を細め、故意に「煙草くれ」と声をあげた。
私は瞬間的に了解した。恐怖の爆弾は懐に抱え込んでいたのだ。
そしてAが消えた。
んでんで!?
続く。w
まだやってんだ。んで、いつおわんの?読まないけど。
なるほど
245 :
底名無し沼さん:2006/01/19(木) 10:50:38
街では吸えないのに、山だと煙草を堂々と吸うなんてサイテー
終了。だな?
383 :六分の一(sage):2006/01/20(金) 13:20:35 ID:dJu1yNXb0
昨年、僕が里帰りがてら、とあるスキー場に行ったときの話です。
そのスキー場は駅からバスで一時間程の場所にあります。僕の故郷のすぐそばです。
道中、片手は渓流に臨む温泉街に面しています。
逆手には、雪に白んだ山肌が、僕を乗せたバスの車窓に迫っていました。
「この雪が崩れたら…」何故か、期待混じりの不安が過ぎりました。
その時、隣の親子の会話が耳に入りました。
「…A子さんて、あの? 終に見つからなかった人? 交際相手に惨殺された?」
「そうよぉ。犯人も自白して、凶器のナイフも出たのに。もう二十年くらいかねぇ」
「あぁ。」僕は呟きました。地元の殺人事件で衝撃的で、記憶に残っています。
幼い時の記憶といえば、もう一つあります。
僕は、子供の頃スキー場に行くと、必ず親にねだってナイターに行きました。
母はスキーが下手です。父は上手ですが、僕の姉の方に付き添い、男の子の僕は、
基本的に野放しでした。雪山の田舎での男の子の育て方など、昔はその程度でした。
一人で滑っていた僕は、しかし、時々山に迷っていました。
砕氷船の様な気分で深雪を滑るのが好きで、僕はよくコースを外れました。
時々、迷ってしまい、コースを探して板を抱えて山を彷徨ったことが何度もあります。
ですが、その度に必ずロッジに戻ることが出来たのです。
いつも、漆黒の長い髪で全身が覆われた人が、山中で僕を待っていてくれました。
足元まで髪の毛で覆われ顔も見えないその人は、優しく僕の手を引いて、ゲレンデに
戻してくれました。髪の間からのびた細く純白の手に、いつも僕は見とれていました。
別れ際、その人は決まって何か呟きました。か細くしゃがれた女性の声で。
昨年スキーに行くときまでは、なんと言っていたか覚えていませんでした。
その人からは、その人と一緒のときは、いつも、すえた干草の匂いがしていました。
384 :六分の二(sage):2006/01/20(金) 13:21:24 ID:dJu1yNXb0
スキー場に着いたのは夕刻でした。
そこは、小さな沼のそばにある小山をスキー場にした場所で、規模は小さいですが、
交通の便は悪くなく、雪質も良くて地元では人気の穴場です。
ロッジについた僕は、早速ウェアに着替え、スキーを楽しむことにしました。
冬の陽は、すぐに沈みました。スキーを始めて小一時間でナイターの灯りが点りました。
一面の白銀に橙色を散らした幻想的な世界。僕は、幼少からその美しさに魅了されました。
良くあることですが、このスキー場でも、ナイター営業では一部のリフトが止まります。
頂上へのリフトも止まり、下の方のメインゲレンデでだけ、リフトが動くのです。
逆を突いて、ナイター開始の直前に頂上に上がれば、後からは殆ど人が上って来ません。
束の間、ゲレンデを独り占め。その日も、僕は終了直前に、頂上へのリフトに乗りました。
僕は、リフトからゲレンデを眺めました。スキー客が、大小の美しい弧を描いていました。
不意にゲレンデに目をやると、黒い塊がありました。人間大で、上から下まで真っ黒です。
何故かトクトクと心臓が収縮しました。雪風が痛く、頬を鋭く切り裂くようで、
僕の顔から一筋の血が滴り落ちているのではないかと錯覚しました。
周りのスキー客は、何事もない様子で、黒い塊のすぐ脇を滑り抜けていきます。
「若木に黒い保護シートでもかけたのか」その時までは、幼い日の記憶は忘れていました。
しかし、リフトが黒い塊に最も近づいた時です。僕の記憶が、おぼろに蘇りました。
何処からか異臭が漂ってきました。あの、家畜小屋のすえた干草の様な匂。
「……。だから、それまで…気をつけるんだよ」僕は、女性の言葉を少し思い出しました。
僕は、黒い塊を確認しようと振り返りましたが、雪風にが視界を遮り見えませんでした。
その後すぐに、リフトは山頂に到着しました。
大人になった今は、コースを外れるような冒険はしません。山頂からのコースは一つです。
当然、あの黒い木の側を通ります。体は寒いのに、何故か汗が首筋を伝いました。
385 :六分の三(sage):2006/01/20(金) 13:22:54 ID:dJu1yNXb0
僕は、はやる気持ちを抑えながら、ゲレンデを大きな弧を描いて滑り降りました。
暫く滑ると、前方に黒いものが見えてきました。辺りには、他のスキーヤーはいません。
最初は、遠くに豆粒程に小さく見えたその塊は、左右のターンを繰り返す度に、長靴位に、
黒い傘位に、そして卓上のモミの木位にと、次第に大きくはっきりと見えてきました。
いよいよそれが二、三十メートル程先に迫ってきたとき、僕の頭に激痛が走りました。
頭に畳針を打ち込まれた様な強烈な痛み。バランスを崩した僕は、激しく転倒しました。
板が外れ飛び散るのが分かります。数秒間斜面を転がった後、雪に塗れて止まりました。
少しの間、目が眩んでいました。視界が真っ暗で平衡感覚がありません。
不意に、周囲に漂う異臭に気が付きました。あの、家畜小屋のすえた干草の様な匂です。
再びトクトクと心臓が収縮しました。雪風が痛く、頬を鋭く切り裂くようで、
僕の顔から一筋の血が滴り落ちているのではないかと錯覚しました。
そんな奇妙な感覚の中で暫く動けずにいると、ようやく僕の視力が戻りました。
もう、目の前は暗くはありません。ただ、真っ黒でした。
その足元まで完全に隠すほど長く、艶のある髪が、僕の顔の上に垂れ下がっていました。
髪の間から懐かしい手がのびてきます。細く真白な腕は、僕に優しく手を差し伸べました。
息苦しいほどの異臭の中で、僕は彼女の手を握り返し、立ち上がりました。
「大人になったら連れていくから。だから、それまで死なない様に気をつけるんだよ」
その時、僕は幼い頃に聞いた女性の声をはっきりと思い出し、総毛立ちました。
昔、彼女は言いました。僕が大人になったら、僕を「連れていく」と。
背筋に冷たい汗が流れ落ちました。僕は、咄嗟に手を引っ込めようとしました。
しかし、女の白い手が僕の手首を握り締め、離しません。懸命に手を振り解こうとすると、
女は、手に力を込めました。骨がギリギリと締め上げられ、関節が悲鳴を上げます。
僕は叫ぼうとしましたが、痛みが勝りました。声になりません。
386 :六分の四(sage):2006/01/20(金) 13:23:40 ID:dJu1yNXb0
僕の腕は、ゆっくりと女の黒髪の幕の内側へと引き摺りこまれていきました。
その向うに何があるのか、僕には見えません。しかし、触覚から想像は出来ました。
指先から伝わる、ザラザラとした不快な手触り。ひだの様にめくれる部分があります。
「約束どおり…連れてく…」か細くしゃがれた女性の声が頭に響きました。
僕の手に湿った感触が伝わります。同時に、生臭い匂いが鼻をつきました。
僕は女から逃れようと、腕を上下左右に激しく打ち振りました。
すると、黒髪のカーテンがふわりと広がりました。そこに見たもの。それは、若い女の顔。
しかし、その顔には無数の切傷が走り、ズタズタに崩れ、血がこびり付いています。
僕の指は、その深い傷跡のひだをめくり上げ、流れでた血が幾筋も腕を伝ってきました。
鮮烈な血の匂に吐き気を覚えながら、「ひへぁ!!」僕は、声にならない悲鳴を上げました。
その時です。女が優しく微笑みました。僕の耳元へ顔を近づけ、低い声で囁きました。
「絶対連れていくよ」
突然、辺りにピンと甲高い金属音が響き、ゲレンデの照明が落ちました。完全に真っ暗闇。
急な暗闇に混乱した僕は、夢中でもがきましたが、僕の手は女の頬に当てられたまま。
抵抗も虚しく、闇の中、僕は黒い塊の前で長い間立たされていました。
そのうちに目が慣れました。月の光が、淡い雪明りとなって周囲をふわりと包んでいます。
僕は、薄明かりの中、真っ赤な血に染まった自分の手と女の顔とを見ていました。
恐いというよりも、もう、ただただ頭が真白でした。そのまま、少し時が流れました。
どれ程経ったでしょうか。一陣の雪風が、山から吹きおりてきました。
風に吹かれた黒髪が、幕を降ろすように再び彼女の全身を覆い、女は黒い塊に戻りました。
足元の雪に広がる真っ赤な血溜りが、純白の中に異彩を放ち、僕の目に焼きつきました。
387 :六分の五(sage):2006/01/20(金) 13:24:17 ID:dJu1yNXb0
もう体が冷えて、動けませんでした。女に締め上げられた手首の骨はますます軋みます。
突然、黒い塊がゆっくりと動き出しました。徐々にゲレンデの端に移動していきます。
僕も引き摺られていきます。行く手には、延々と山肌に広がる森が小沼へと続きます。
僕は、手に持ったストックで、黒髪の向うを力いっぱい突き刺しました。何度も、何度も。
その度に、黒いカーテン越しに返り血が飛び散り、僕のウェアを赤く染め上げました。
しかし、女は止まりません。ずるりずるり、僕は、終に森の際まで引き摺られてきました。
「ずっとずっと一緒。逃がしはせぬよ」地を這う様な女の低い声が、闇に響きました。
その時でした。上方からモーター音が近いづいてきました。人の声がします。
「大丈夫ですか? 灯りはすぐに回復すると思いますが、一緒に乗ってください!」
ゲレンデの係員が、スノーモービルにまたがって、やってきてくれました。
気が付くと僕の腕は解放されていました。目の前に黒い女性の姿はありません。
周囲を見渡しましたが、女はどこにもいません。僕のウェアもきれいなまま――
僕はその場にへたり込みました。係員が駆けつけ、肩を貸してくれました。
「怪我はないですか?」
「腕が痛い。いや、なんというか……そうだ、スキー板を失くしました」
「照明が回復したらこちらで回収しますから。とにかく乗ってください」
僕はスノーモービルの後に乗せてもらい、ゲレンデを下りることが出来ました。
スノーモービルに乗せられてロッジへ向かう途中、僕は小沼の方へ振り返りました。
小沼の手前の林。その最前列に、丁度人間くらいの大きさの黒い若木が生えていました。
雪風になでられて揺れる若木は、まるで黒い幕が揺らめいている様に見えました。
やはりあの女はいたのかも知れない。そう思うと、心臓がキュッと絞めつけられました。
388 :六分の六(sage):2006/01/20(金) 13:25:14 ID:dJu1yNXb0
ロッジに戻った僕は、とにかく一人になりたくなくて、食堂に行きました。
そこで、隣の客の話が耳に入りました。
「知ってる? 来シーズンに向けて、このスキー場を拡張するってさ」
「へぇ。でも、なんで今頃? ここ昔から混んでいたでしょ? オーナーも昔は、
拡張したいって良く言っていたけど、結局実現できなかったじゃない。諦めたと思ってた」
「ほら、だってさ。小沼の方に拡張しようにも、あの場所は、A子さん殺しの犯人が
遺体を埋めたって言った場所だろ…。A子さん、あんな汚い家畜小屋で殺されて、
山に埋められた挙句、遺体すら見つからないなんて…。本当に、浮かばれないよ」
僕は何も食べることが出来ず、ただ、窓の外の暗いゲレンデの彼方を見つめていました。
その春、拡張工事の最中に女性の白骨の一部が発見されたそうです。A子さんの遺骨です。
過去の懸命の捜索では何も出てこなかったのに、今回は着工後すぐに見つかったそうです。
この出来事を機に、僕は少しだけ霊の存在を意識するようになりました。
だから、霊能力ありと自称する友人に色々相談しました。胡散臭いのは分かってますが。
彼女によれば、A子さんが執拗に僕を連れて行こうとしたのは、
幼い僕が、偶然にもA子さんの存在に気付いてしまった為だそうです。
今年もまた、スキーのシーズンがやってきました。そんな時節柄か、先日その友人が、
僕に、自分の体験を出来る限り具体的にこの掲示板に書くように言いました。
沢山の人がこの話を読んでくれれば、その中の何人かは、スキー場で普段は目に入らない、
見えても気づかない筈のA子さんの存在に気が付いてくれるかも知れないというのです。
A子さんは、一緒にいてくれる人を求めているだけだから、他の人がA子さんに気づいて、
彼女に連れて行かれてくれれば、僕は解放されるだろうというのです。
しかし、とてもそんな話は信じられません。これを見たら彼女は怒るでしょうけれど。
僕に出来る事は一つ。それは、スキー場に行かないことだけです。
低能ってコピペが好きなんだよね
> 「大人になったら連れていくから」
> その時僕は女性の声をはっきりと思い出し、勃ちました。
まで読んだ。
>>253 低能じゃないあなたの体験談を教えてくださいよ
ガスが煙草の紫煙を押し流している。
「A、ちょっと遅くないか?」Cが口火を切った。
沈黙。
二人はこれ以上状況を理解したくない、といった嫌気の表情だ。
私はB、Cに提案した。
「おれが様子をみてくる。適当に笛を吹きながら待機しててくれ。すぐに戻る」
Cはなにか言いかけたが、私はそのまま荷を置いて二人を後にした。
とにかく薮や遮蔽物の周辺を重点的に探るしかあるまい。
ガスが薄くなると突如としてライトに浮かび上がる岩や倒木に息をのんだ。
恐怖を振り払うようにAの名を叫ぶと、それに呼応するように待機場所で笛が鳴った。
Aからの返事はなく気配も皆無。
(今度は神隠しか、、、)
おそろしく視界が悪化している。深入りは禁物だ。
気がつくと待機場所のあたりがぼんやり明るくなっている。
Bの報告も気がかりだった。
私は気持ちを抑えながらオピネルを開き、ブレードをロックした。
この際、自分の動揺を抑えることが先決だろう。
腐葉土の窪地にしゃがんで一服しながら深呼吸した。
それにしてもAは何処へ?立ち去ってしまったのか?
もはや長居は無用だった。また笛が鳴った。
Aのとった行動、経路を推理しながら二人のもとへきびすを返した。
続く。
>>253 低脳のお前の批判よりコピペした奴が偉い!
258 :
底名無し沼さん:2006/01/20(金) 21:02:10
259 :
底名無し沼さん:2006/01/20(金) 21:18:22
254
次読むためにしおり挟むな
388 :六分の六(sage):2006/01/20(金) 13:25:14 ID:dJu1yNXb0
ロッジに戻った僕は、とにかく一人になりたくなくて、食堂に行きました。
そこで、隣の客の話が耳に入りました。
「知ってる? 来シーズンに向けて、このスキー場を拡張するってさ」
「へぇ。でも、なんで今頃? ここ昔から混んでいたでしょ? オーナーも昔は、
拡張したいって良く言っていたけど、結局実現できなかったじゃない。諦めたと思ってた」
「ほら、だってさ。小沼の方に拡張しようにも、あの場所は、A子さん殺しの犯人が
遺体を埋めたって言った場所だろ…。A子さん、あんな汚い家畜小屋で殺されて、
山に埋められた挙句、遺体すら見つからないなんて…。本当に、浮かばれないよ」
僕は何も食べることが出来ず、ただ、窓の外の暗いゲレンデの彼方を見つめていました。
その春、拡張工事の最中に女性の白骨の一部が発見されたそうです。A子さんの遺骨です。
過去の懸命の捜索では何も出てこなかったのに、今回は着工後すぐに見つかったそうです。
この出来事を機に、僕は少しだけ霊の存在を意識するようになりました。
だから、霊能力ありと自称する友人に色々相談しました。胡散臭いのは分かってますが。
彼女によれば、A子さんが執拗に僕を連れて行こうとしたのは、
幼い僕が、偶然にもA子さんの存在に気付いてしまった為だそうです。
今年もまた、スキーのシーズンがやってきました。そんな時節柄か、先日その友人が、
僕に、自分の体験を出来る限り具体的にこの掲示板に書くように言いました。
沢山の人がこの話を読んでくれれば、その中の何人かは、スキー場で普段は目に入らない、
見えても気づかない筈のA子さんの存在に気が付いてくれるかも知れないというのです。
A子さんは、一緒にいてくれる人を求めているだけだから、他の人がA子さんに気づいて、
彼女に連れて行かれてくれれば、僕は解放されるだろうというのです。
しかし、とてもそんな話は信じられません。これを見たら彼女は怒るでしょうけれど。
僕に出来る事は一つ。それは、スキー場に行かないことだけです。
待機場所に戻るとランタンが灯っていた。
私はB、C二人に事実だけを報告したが、その際に着想が浮かび即座に実行した。
「C、わるいが交代だ。あまり遠くへは行かないでくれ。数分が目安だ」
Cは何も言わず沈黙の闇に分け入っていく。うまく機転が効いた。
足音が遠退くとBは「むこうから話が出た。やつ(C)は白だ」
と小声で笑いながらランタンのバルブを微弱にしぼって続けた。
「なに、俺がやつとAを疑ったように、やつは俺(B)とAを疑っていたようだ。
やつなりになんらかの情報を握っている。お前と話したがっているぞ」
「しかしCは荷を背負ったまま行ってしまったよ。戻ってから白にしても遅くはあるまい?」
私は念を押すようにつぶやくと短いピッチで笛を吹いた。
ほどなくしてCが戻り「梨のつぶて。どえらいことになったな」と吐いた。
まずCは白でいいだろう。
手がかりはなく、Aが忽然と消えたことへのあて推量が噴出した。
Aの装備については大いに疑問が残る。
撤収する際、Aの体調を気遣った私たちは彼の大半の重荷を分担しており、
水と食料をまったく持たないまま消えたことになる。Cの誤算だったのだろうか?
はっきりしていることは、Cは行動が大幅に制限されている。長くは山に留まれない。
ということだった。
Aの行方については
・ルートを逆戻りした。
・杣道へ逸れ、いずこへか離脱した。
・我々を大きく迂回して下山の順路へ抜けた。
すべての可能性が否定できなかった。
可能性に含めたくなかったのは“どこかに身を隠してこちらの様子を窺っている”
である。それだけは頭のなかから消し去りたかった。
×
水と食料をまったく持たないまま消えたことになる。Cの誤算だったのだろうか?
はっきりしていることは、Cは行動が大幅に制限されている。長くは山に留まれない。
○
水と食料をまったく持たないまま消えたことになる。Aの誤算だったのだろうか?
はっきりしていることは、Aは行動が大幅に制限されている。長くは山に留まれない。
ロッジに戻った僕は、とにかく一人になりたくなくて、食堂に行きました。
そこで、隣の客の話が耳に入りました。
「知ってる? 来シーズンに向けて、このスキー場を拡張するってさ」
「へぇ。でも、なんで今頃? ここ昔から混んでいたでしょ? オーナーも昔は、
拡張したいって良く言っていたけど、結局実現できなかったじゃない。諦めたと思ってた」
「ほら、だってさ。小沼の方に拡張しようにも、あの場所は、A子さん殺しの犯人が
遺体を埋めたって言った場所だろ…。A子さん、あんな汚い家畜小屋で殺されて、
山に埋められた挙句、遺体すら見つからないなんて…。本当に、浮かばれないよ」
僕は何も食べることが出来ず、ただ、窓の外の暗いゲレンデの彼方を見つめていました。
その春、拡張工事の最中に女性の白骨の一部が発見されたそうです。A子さんの遺骨です。
過去の懸命の捜索では何も出てこなかったのに、今回は着工後すぐに見つかったそうです。
この出来事を機に、僕は少しだけ霊の存在を意識するようになりました。
だから、霊能力ありと自称する友人に色々相談しました。胡散臭いのは分かってますが。
彼女によれば、A子さんが執拗に僕を連れて行こうとしたのは、
幼い僕が、偶然にもA子さんの存在に気付いてしまった為だそうです。
今年もまた、スキーのシーズンがやってきました。そんな時節柄か、先日その友人が、
僕に、自分の体験を出来る限り具体的にこの掲示板に書くように言いました。
沢山の人がこの話を読んでくれれば、その中の何人かは、スキー場で普段は目に入らない、
見えても気づかない筈のA子さんの存在に気が付いてくれるかも知れないというのです。
A子さんは、一緒にいてくれる人を求めているだけだから、他の人がA子さんに気づいて、
彼女に連れて行かれてくれれば、僕は解放されるだろうというのです。
しかし、とてもそんな話は信じられません。これを見たら彼女は怒るでしょうけれど。
僕に出来る事は一つ。それは、スキー場に行かないことだけです。
266 :
底名無し沼さん:2006/01/21(土) 15:02:01
___
_ / ヾ
/ `、 | _
`、 ノ / ヽ
/--、─''‐(・A・)-''"
/ / ヾ---一ヾ
/--―'''´ \
(・∀・)をさかさまにしたら(・A・)になった orz
270 :
底名無し沼さん:2006/01/21(土) 18:49:06
恐怖に耐えられない馬鹿が騒いでいるのか・・・・。
話が急展開してる・・・
>>250 >ザラザラとした不快な手触り。ひだの様にめくれる部分があります
まんこ?
274 :
底名無し沼さん:2006/01/22(日) 00:53:47
今夜は続きはないのか、御晒す?
ないなら寝るど!
275 :
底名無し沼さん:2006/01/22(日) 06:10:25
筋を見直して考え中だろ
まあ、そう焦るなよw
分岐点に積み石を置きながらランタンが冷めるのを待った。
「客観的にみておれたちの行動は、、、」とB。
「動かなければ全員が危ない。と思う」Cは言いきる。
私は黙して答えた。
この場に留まったところでAの帰還は期待できそうになかった。
難しい判断はなにもない。
やれることはやった、という暗黙の了解。
鞍部を越えて押し寄せるガスがひどく視界をさえぎっている。
「Aの具合が気にはなるが、、」私が皮肉を込めて言いかけると、
「病人は鼻歌なんて歌わないよな?」Cが勝ち誇ったように吐き捨てた。
沈黙。
「やつもうっかりしたな。なにがそんなに嬉しいんだ」
「なにかに怖じ気づいていたわけじゃあないことは確かだ」
「もっとも、D(私)の何気ない一言二言で顔色は失せたわけだが」
私たちはふっきれたように足を進めた。
ふと私はBのケガさえなければ、このまま引き返してみるのも
一興だろう、という考えが頭をよぎった。
なにかとてつもなくおもしろいものが見れるような気がしたのだ。
小屋を目前にして恐るべき壁が立ちはだかった。
ブーンという苛立つ羽音が飛び交っている。
「げーっ!、、、、戻ろう!」とC。
「こ、こえー、、、」Bはよろめきながら後じさりした。
闇のなかで無数の蝿が蠢いていた。
糞か?
279 :
底名無し沼さん:2006/01/23(月) 13:40:46
なんだこりゃww
>避難小屋があること、
そこから登山口までが最短かつ車の往来が期待できることから
もうちょっと練れよ
280 :
底名無し沼さん:2006/01/23(月) 16:21:19
雪中キャンプを体験しょうと新品のドームテントで桧原村の鞍掛山の
尾根道脇で深夜寒い夜を寝れずにたえてると、下の方からザクザクと
雪を踏みながら数人が上ってきた。楽しそうに話をしながら。テント
のソバまでくると、足音も話声もピタリととまった。物好きもいるもんだ
とでも思っているのか、それはこちらもおなじ。面倒なので知らん振り
しているウチに眠ってしまった。あさテントから出て見ると、昨夜
の足跡がないばかりか、粉雪のためザクザクの足音なんかしない。30年
前のこと。
281 :
底名無し沼さん:2006/01/23(月) 16:32:26
コテつけてまで書く内容かなー
282 :
底名無し沼さん:2006/01/23(月) 17:02:55
こてってなに?
オンサラスバティエイソワカ ◆PQGuXzf8Ck
↑
こう言うのをコテと言う。
固定ハンドルの略。
284 :
底名無し沼さん:2006/01/23(月) 17:39:23
>282は、こてっちゃ〜ん、などを期待していたものとオモワレ。
285 :
底名無し沼さん:2006/01/23(月) 18:18:00
280 まじで?ちょと怖いかも。似たような経験あるけど
犯人はネコだった。
>>285 下の方からザクザクと
雪を踏みながらネコが上ってきた。楽しそうに話をしながら。
ということでよろしいか?
宮沢賢治の世界だw
山中で雄叫びが聞こえたことがある。姿は見えず。
たぶんそんなに歳とってない男の、うぉーーーーー!って叫び。
あれは怖かった。
>>287 それ俺かもしれん。枝なんかに躓いてこけそうになった時
怒って吼える時があるから・・・
>287
ああ、俺かもしれん。
横尾尾根登りきって稜線に出た時に叫んだ。
>>287 俺かもしれん。
目の前に熊が現れてプレデター1のインディアン兵最後の勇姿的に対峙
したときに叫んだから。
291 :
底名無し沼さん:2006/01/24(火) 19:34:15
>>287 声にドップラー効果が掛かっていたら俺だろう
300m滑落した時だ。
すまん、多分俺だ。
「うぉーーーーー! どぴゅっ」
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんです。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。
ガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら落ちてしまっていたかもしれない。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についた。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に先ほど目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いた。
「死ねばよかったのに」
「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危ないわゎ!!!」
翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
>>294 あのーすみません。どこらへんにオチがあるのでしょうか?
野暮ったい質問で申し訳ないのですが、タネあかしをお願いします。
296 :
底名無し沼さん:2006/01/24(火) 23:19:58
下らないコピペに反応すんなよ
山のどこかで大切なものを無くしたとき絶望的で怖い
300
>>299が山で無くした大切な物予想
・理性
・プライド
・後ろの童貞
山に行くもんじゃないな。
(=゚ω゚)ノぃょぅ
2ちゃんねるより山の方が好き
俺はお前が好きだ。
オレはアイツが好きなオマエがもっと好きだ
山の上に黒い点々がたくさん浮かんで流れていった。
後で新聞呼んだら北朝鮮からの飛来物だった。
里に下る途中、「首吊り」を通報したことがある
こういう場合は
警察に直接通報するより地元の人にそっと教えて早めに立ち去るほうがいいと思う
なんででつか?
>>308 事件性があると判断されたら、真っ先に重要参考人になるのでは?
貴方→地元民→警察→地元民→貴方
311 :
底名無し沼さん:2006/01/28(土) 13:03:47
>>308 > 警察に直接通報するより地元の人にそっと教えて早めに立ち去るほうがいいと思う
いや、それだと余計にあやしまれるだろw
場所の特定が発見者本人でないと難しい場合は、現場近くで待機してほしい
旨要求されたり、通報者の個人情報のみならずいろんな状況を聞かれる。
しかし、そうしたほうが後々面倒にならないと思いますよ。
まず自殺であれば問題ないだろうけど、万一というこもあるので。
携帯のGPSなどで緯度、経度特定して場所を教えるのではダメかな?
遺体ではなくて、これからそうなろうとしている人に遭遇したことがあった。
しかし確証はないし聞けないし、でも怪しいし、、、、
迷ったが警察に通報した。判断は微妙だったよ。
警察は市民からの通報があるときちんと対処するのだなぁという
いい見本だったよ。警官が怖がっていたのが印象的だった。
精神異常者に追われたことがある。
317 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 20:26:29
精神病院って、山のほうに作るから、たまに脱走したキチガイに遭遇することはあるよな。
とある山奥の民家で、夜中に台所のほうで物音がするのでなたやバットなどで武装して電気つけてみたら、
脱走した精神病院の患者が、冷蔵庫の中のものを食いまくっていたという話を聞いたことがある。
318 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 21:52:18
伊豆の上佐ケ野林道の途中に変な病院があるけれど、あれもその類いの病院なのかな。
人権擁護法案がもうじき制定されるからその手の話題はやめた方が良いよ。
なにせ、「人権侵害のような疑いの可能性がある」と言うだけで逮捕令状も無しに
堀江氏と同じ目にあうんだから。
320 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 22:10:05
>319
ネガティブなサヂェスチョンですね。
>>317 被害にあった民家は災難ですな。
と同時に、怖いというよりどこかもの悲しさがあります。
322 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 22:20:30
>>319 いわゆる「差別用語」といわれる言葉に法的な分類がなされない以上は、
人権擁護法案なんか、ネット上においてはザル法になる。
>>322 その逆もまた可なり。それが怖いという話。
324 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 23:39:57
避難小屋とか冬季閉鎖小屋大好きなんだが、いまだに戸を開ける時が怖い。
「この扉あけたら授業中の教室だったりして・・・」
とか非現実的想像してしまう。馬鹿だが。
>324
遅刻の罰として両手にプラチバス持って小屋の外に立ってなさい、と。
326 :
底名無し沼さん:2006/01/29(日) 23:55:06
>>324 漂流教室?
新人類が鬱になる・・・・。
椎名誠の短編「蚊無し川」が怖かった。ありがちなストーリーだけど。
329 :
底名無し沼さん:2006/01/30(月) 12:51:38
以前見た、羽根が生えてて、
どこまでも飛んで追って来るマムシの夢は怖かった。
330 :
底名無し沼さん:2006/01/30(月) 15:16:31
釣りにいった時に猿の群れが崖の上から石を転がしてきたことならあるな
この異常な蝿の群集はなんだ?私はあらぬ方向に想像を巡らせてしまった。
「蛆が涌いているのだろう、、、」
「ええっ!?」
「とすると相当な物体だ。哺乳類かなにか、、、」
それ以上会話は進まなかったが、全員奇怪な想像をしたのは確かだった。
Cは笹を折って蝿を払っている。
私はビニール袋に乾電池を入れ、両端を縛ってBに渡した。
突破するしかないのだ。
全員腹を決めて脇目を振らず、まっすぐに進んだ。
最も蝿の密度が濃い付近は半径5mくらいに及んでいる。
異常な羽音で神経がやられそうだった。
だれかが「なにも臭わない!蝿でかい!」と言った。
見通しが悪いことが幸いして蝿が涌いている元凶を目撃することはなかった。
50mほど進んでほとんど蝿がいなくなり、避難小屋の目印になっている榧のような
高木がぼんやりと視界に入った。沢の流れるような音も微かに聞こえる。
「あそこまで行ったら一旦ストップしよう」
私はAが先回りして小屋に到着している可能性を考え、気持ちが暗くなった。
「C、悪いが様子を見てきてほしい。おれはちょっとダメだ」
「わかった。まずは様子みだな」
私とBは榧のたもとで待つことした。
屋根がガスを通してぼんやりと見える。
「小屋にだれかいたとしても素直に喜べない。この山では」
Bの意見に私も同感だった。いっそのこと無人であってほしいとさえ思える。
私はカトラリーのケースとバンダナで即席のシースを作りオピネルを腰におさめた。
Bはビニール袋をといて更に電池を増量し、念入りに縛っている。
ふと見ると榧の幹が大汗をかいていた。私は天候の悪化を確信した。
つづく
332 :
底名無し沼さん:2006/01/30(月) 17:09:38
えー?続いてんのかよwww
つ、続いてたんか!読んじまったw
でさ、
「生物群集」て言葉があるけど、それはちょっとギョーカイ用語ぽくて、
イパン社会では「群集」と言えば普通人の集まりのことだよ。
オンサラの文章ってそんな感じの変なところが多いなんだよなー。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
336 :
底名無し沼さん:2006/01/30(月) 22:41:26
>>331 「C、悪いが様子を見てきてほしい。おれはちょっとダメだ」
「わかった。まずは様子みだな」
私とBは榧のたもとで待つことした。
Cに死亡フラグキタ━━━━━━━━ !!
>>333 温泉板ってtropicalなんですか?なんか暖かそうだけど。
>181
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:/ :::::i:
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ヽ.....::::::::: ::::ij(_::●
r " .r ミノ~ マ マジなんだい!
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:.,' ::( :::}: ))) ぷるぷるぷる
:i `.-‐"
>>336 つーか、私とBってえらい勝手だよな。
山の中でこんな自己中がゆるされるんかい?
340 :
底名無し沼さん:2006/01/30(月) 23:19:56
>>331 悪い、お前のこと完全に忘れてたわ、俺。
>>333 カーソル合わせただけでまた騙されてって出た
342 :
底名無し沼さん:2006/01/31(火) 07:01:10
343 :
底名無し沼さん:2006/01/31(火) 10:49:28
>>341 そりゃおまえ、自分のPCにそのスレッドのキャッシュがあります(すでに騙されてます)って告白しているんだがw
ちくしょうー!
図星だよ!
ばればれだよ!
悔しい!
>>330 何気に怖いね。
猿たち人を追い出す目的で投石してたんだろうか?
猿と低脳DQNの行動原理はよく似ている。
投石→人間が慌てる→愉快
>>330 山奥のダム工事の現場に猿が喧嘩しながらやってきて、
鉄筋の上に落っこちて串刺しになったの見た。
片付けさせられた監督、嫌だったろうなあ。
いやまあ、長い事工事現場で働いてれば、それが猿でなく人のケースだって、ままあるわけで・・・。
出稼ぎの黒人がリフトの開口部から落ちて死んだとか・・・・。
ぬぅ。黒3ダムの工事の話を思い出してしまった。あれはマジで怖い。
まあ、ダム工事ってのは人が死ぬものだと思って間違いない。
だんだんマジで怖い話になってきたな。
物理的に痛い話になる恐れも。
ダム工事現場では気に入らない奴が居ると・・・ry
って話しも聞くよな・・
黒3は、ダム工事というより高熱隧道の掘削だけどね
『高熱隧道』吉村 昭 著
吉村昭で『羆嵐』思い出しちゃったよ、ひぃー!
358 :
底名無し沼さん:2006/02/01(水) 15:50:23
吉村昭は羆嵐も良いが破獄が秀逸。
359 :
底名無し沼さん:2006/02/01(水) 16:47:11
風が死んだ夜って怖いよ。
山じゃ無くて川の話では
夢枕莫の【抱きあい心中】が可成り怖かった、笑う髑髏に収録されてる。
吉村昭といっしょにすんなw
>361
その表現だと吉村が格下というニュアンスになるのだが。
吉村昭と同列に論じるなw
364 :
底名無し沼さん:2006/02/01(水) 23:30:55
吉村昭の実物はちょっとやばかったな。
講演会だったんだが、話が分裂していてなんだかさっぱりわからなかった。
365 :
底名無し沼さん:2006/02/02(木) 01:46:38
【恐怖】吉村昭にまつわる怖い話【分裂】
厨房の頃、『漂流』読んでアホウドリ食ってみたくなった。
でもやっぱり清張先生が好き。
367 :
底名無し沼さん:2006/02/02(木) 08:20:17
映像化された 羆嵐 は凄かったな。
子供まで襲われていた。
熊も7mはあったし。
熊に執念を燃やす主人公もかっこよかった。
最後は、熊をバズーカ砲で倒すというのは、ちょっといただけなかったな。
後は、前編カナダロケらしく、風景が外国だったのと、登場人物が全員外人だったのは納得できない。
ノンフィクションということなので、北海道は恐ろしいところだと思ったよ。
7mの熊には誰も勝てないぞ。
368 :
底名無し沼さん:2006/02/02(木) 10:23:23
熊と格闘・・・うぃりー・ういりあむずを思い出すな
口輪ついてたけどね、倒したかどうかもさだかじゃないしw
>>367 映像化された 鮭嵐 も凄かったね。
女性まで襲われていた。
鮭も10mはあったし。
鮭に執念を燃やす主人公もかっこよかった。
最後は、鮭をボンベで倒すというのは、ちょっといただけなかったな。
後は、全編大阪USJロケらしく、風景が大阪だったのと、登場人物が全員大阪人だったのは納得できない。
アトラクションということなので、北海道は楽しいところだと思ったよ。
10mの鮭には誰も勝てないぞ。
面白くないお('A`)
( ´O)η ファ〜ツマンネ
ある日、俺は花咲く森の道を歩いていた。そしたら、突然、目の前に熊が現れたのだ。
俺は、突然の出来事に、どうしていいのかわからずに固まっていたところ、突然熊が、
「ふ、ふん!アンタなんか逃げてもすぐに追いついて食べられるんだけど、まあ、
逃げ切れると思うんなら、試させてやってもいいわ。」と言い出した。
俺は、(ここは逆らってはいけない)と思い、無言で後ろを向いて走り出した。
しばらく走った後、ふと、後ろを確かめてみると、なんと、さっきの熊がトコトコトついて来る。
熊との距離はどんどん縮まり、ついにはすぐ後ろまで来たところで再び熊が言った。
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ。これ、落としたでしょ。」それは白い貝殻の小さなイヤリングだった。
「あっ、そ、それ。」俺が思わず立ち止まって答えると、熊は「あっ、か、勘違いしないでよ?
別にこれを届けてあげるために追っかけたわけじゃないんだから、あたしはあんたを食べるために・・・。」
俺はちょっと熊が可愛くなり「ありがとう。」と礼を言った。すると熊はあわててこういった。
「ば、馬鹿じゃないの!あたしはアンタを食べようと・・・・でも・・・あんたがどうしてもっていうなら、
一緒に踊ってあげてもいいわよ・・・。」
しゃべるリアル熊って想像すると恐ろしいな。
よだれとか垂らしながら、鼻息荒く低音の聞いたドス声で語りかけてくるんだろうな。
374 :
底名無し沼さん:2006/02/03(金) 23:06:39
クマスレにコピペって来る
Cが背後を振り返りながら急ぎ足で戻ってきた。
「真っ暗。戸を少し開けた。気配なし。でも、、」
「でも?」
「ロウソクの臭いがした、、、ような気がする」顔色が失せている。
「俺らが上でモタモタしている間に先回りか?えらい気に入らねぇ」
Bは不満を表明した。
こちらが追いつめられているような錯覚すらおぼえる。
食道を酸っぱいものがこみ上げてきた。ここは気丈であらねば。
私たちは万一Aに遭遇しても敵対的にならず、冷静に話を聞き、
まずはそ知らぬ顔で対処しようと取り決めた。
このまま小屋をやり過ごして一気に下山という手もあるが、
と二人に持ちかけてみたが一蹴された。
全員小屋の前まで慎重に足を進め、素早く周囲を観察する。
小窓から明かりはもれていない。
表にはブロックで囲ったかまどの形跡があった。
裏手の法面には塩ビ管がささり清水が流れている。
いよいよ踏み込む段取りだ。
戸口の脇でランタンに着火、最弱にしてスタンバイ。
なにかあった場合の退路を確認すべく背後を一瞥。
私は右手にオピネルを握り、左手はライトをかざす。
Bはビニール袋をヌンチャクのように振り上げている。
Cはいつの間にかつぶてを握り凄い形相で構えていた。
客観的にみればこの山で一番おそろしいのは我々かもしれないと思った。
無関係な先客が就寝中だとしたら?という懸念は消し飛んでいる。
ランタンのバルブを最大にひねり、すかさず引き戸を引くと真っ暗な屋内が口を開けた。
内部は氷室のように気温が低く、頬を冷気がすり抜けてゆく。
つづく
そして中ではホモの山男達が乱交の真っ最中であったとさ。おしまい。
もう全然つまらん。
間延びしすぎだし、わくわく感もない。
次行ってみよ〜
全員が息をのんだ。コーというランタンの燃焼音が響く。
「だれかいますかー」Cが声をかけた。
静寂。
屋内に足を踏み入れると古い民家の土間のような臭いがする。
ロウソクの臭いについてはなんともいえない。
ふと梁がむき出しになっている天井が気になり、ランタンをかざして見上げた。
節穴だらけの木目を凝視すると怪しげなディティールが浮かぶ。
引き戸を閉めてザックを下ろす。
緊張の糸が切れたと同時にこの先の不安もよぎる。
ただでさえ今回の山行は物資に乏しい。念のため食料と装備はできるだけ温存したい。
私はすぐさま小屋に備品が残されていないか物色した。
戸口の脇に茶箱のような木の箱が二つ並んでいる。
私はそばにあったホウキで引き戸につっかい棒をしてから一方のふたを蹴飛ばした。
中を照らすと新聞紙にくるまった缶詰とナッツ類が見える。
「食い物だ。コンビーフを確保」缶を手にしてふたを閉める。
荷をといていたCは「この際Aの荷物からやっつけようや。こっちは菓子類だ」と言った。
BもAから預かっていたスタッフバッグを逆さにしている。
「こんなんだったら諸々用意してくるんだったな」
「まあこんなもんだ。手持ちでなんとかするしかない」
三人で食料を囲むように身を寄せた。
「麓へおりたら真っ先に駐在所だな」私は切り出した。
「んーたしかにロウソクの臭いがしたと思ったが、、、」とCが言いかけたとき、
Bの手から菓子袋が滑り落ちた。
「見ちまった」
Bはコンビーフを注視している。
私は菓子袋とコンビーフを見くらべて狼狽した。
「うわ!」覗き込んだCが叫ぶ。
菓子類とコンビーフは同じラベラーで打った値札シールが付いていた。
つづく
379 :
底名無し沼さん:2006/02/06(月) 01:19:32
つづくなボケェ!!!
この展開ワロス
381 :
底名無し沼さん:2006/02/06(月) 09:13:44
いや,俺はけっこうすきだけどなあ。
でも,もう少し早く書いてくれ。
オンサラの文を読んだ感想=仕事中のソープ嬢の頭の中
「ヘタクソが。早く済ませろ、さっさと終わらせろ。」
383 :
底名無し沼さん:2006/02/06(月) 19:17:04
このしつこい文体は・・・
誰かに似ている・・・
384 :
底名無し沼さん:2006/02/06(月) 21:47:37
385 :
底名無し沼さん:2006/02/09(木) 07:03:54
オンサラスバティエイソワカさん,
続き、まーだ?
386 :
底名無し沼さん:2006/02/09(木) 22:19:33
早く怖い話してよー
マ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
おんさらさーん
ここまで引っ張っておいて今までぜんぜん怖くないんだから、そろそろガツンといっちゃってください!
387 :
底名無し沼さん:2006/02/09(木) 23:26:36
きっとラストでツンデ霊オチが来ると思う
389 :
底名無し沼さん:2006/02/10(金) 04:33:24
↑
コワッ!!!!
UFOか?!UFOを呼んでいるのか?!
390 :
底名無し沼さん:2006/02/10(金) 07:45:44
>>388 う、ぅうわぁ
なんだ、コレは?!
とてもコメントできないっ!
392 :
底名無し沼さん:2006/02/10(金) 16:03:54
こんなの見たら子供が泣き出しそうだな
恐くて画像が見られない貴方に解説しよう
画像サイズは小さい 400 x 281
山の形をしたオブジェのようなものが写っている
全体の大きさは、比較するものがないので不明。(結構大きいのかも)
山の形をしたものは植物のツタで覆われている。ツタは人工か天然かわからない。(本物っぽい)
山の形をしたものに眉毛、目、鼻、口がくっついていて、口にあたる部分から滝のように水が落ちている。
顔の表情が不気味な感じ
ということで見ても大丈夫な画像だ
395 :
底名無し沼さん:2006/02/10(金) 17:57:21
>>388 スト2で、腹にダメージ食らったときのゲロ吐きグラフィックを思い出す。
私は慌てて木箱をあけ、包みの新聞紙を取り出して床に放った。
Bは「やばい」と口をぱくぱくさせて卒倒しかけた。
Bによれば例の物体の記事はこの新聞社で日付もまちがいないらしい。
しかし、肝心の紙面はない。いまからひと月ほど前の新聞である。
点と点がみるみるつながってゆく。
Aがこの分野に明るいことを考えると、かなり早い段階から情報をつかんでいたことは
想像に難しからずだ。ヤツはとうにこの山に来ている公算が高い。
白々しく同行しておきながら我々を問題の物体から遠ざけ、発見させない
ように仕向けたのではないか?との推論が導き出せた。
「Aはここをベースにしているな。あれを見つけたのだろうか?」
Cは苦々しく言うと、隅にあったもう一方の木箱をそっと蹴り倒した。
足元に散らばったごたごたした物のなかからカメヤマと書かれた紙箱が真っ先に目に止まり、
ロウソクを消したあとのつんとしたパラフィン臭が広がった。
ひと足ちがいだったことに私は内心安堵した。
とにかく山上でのもめ事は避けたかったのだ。
次の瞬間、轟音とともに背後の窓ガラスが吹き飛び、こぶし大の石が屋内に転がりこんだ。
全員がのけぞって「う゛ぁああ!」と叫んだ。
私は気が動転したままランタンを消火、それと同時に二人は懐中電灯とヘッドランプを消した。
私たちは窓のある壁づたいに這いずり、背中をはりつかせて顔を見合わせた。
まだ割れていない窓ガラスに一番近かった私は、できるだけ顔を出さないように
注意しながら窓の外を確認した。霧が濃厚に立ちこめていたが木立はぼんやりと見える。
よくよく目をこらすと、木立の向こうに何かが規則的に動いているのがわかった。
「はっきり見えないがなにか動いている」そう小声で呟くと背後でBが待てと言い、
ザックから素早くズーム付の一眼レフカメラを取り出した。
私は窓際に肩を固定して潜望鏡を覗く心持ちでファインダーをとらえた。
左右にヘリコイドを振って木立に焦点を合わせた瞬間、
あっと叫んでカメラを落としそうになった。
だれかが阿波踊りのようなかっこうで壊れたように乱舞していた。
つづく
398 :
底名無し沼さん:2006/02/11(土) 03:45:30
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━
399 :
底名無し沼さん:2006/02/11(土) 05:55:13
クッ、不覚にも阿波踊りが気になる
>>394 目も光るってw
製作者何がしたいんだよ!
401 :
底名無し沼さん:2006/02/11(土) 09:32:48
実は阿波踊りではなく、よさこいソーランの練習であったとさ。
オンサラはもう書くな
イや!オン皿頼む。
405 :
底名無し沼さん:2006/02/12(日) 02:18:15
俺も結構好きだな。
ネタというか小説という認識で読んでる。面白いよ。
つまらねえって
つまるって
つまらねえなら半角に逝け
408 :
底名無し沼さん:2006/02/12(日) 23:09:30
ヽ(`Д´)ノ ヒーン
オカ板なら袋叩きだな
(・∀・)スンスンスーン♪
409 :
底名無し沼さん:2006/02/13(月) 01:06:20
別にたいして怖い話じゃないけど、、、
登山ってほどのものじゃないけど、リトルリーグのガキどもの引率で秩父の三峰山に登ったら、少し登山道から外れたところにケルンがあったんだよね。結構立派なさ。腰くらいまであるやつ。
ちょっとびびったよ。
子どもには宇宙人の基地だって説明しておいたけどさw
ああいうのは止めてほしいよ、ホントに・・・
高校山岳部の時に沢登りをしたんです。
3日間かけての部活だったんだけど、奇妙な事がありました。
2日目の夜、テントを張ってビバークしました。
飯も食い終わり、ガスランタンを囲んで好きな人とか
アルバイトの事とかガキにありがちな話で盛り上がっていた頃、
向こうの方で焚き火をしている人達がいました。
朝には自分達が向かう方向で、暗い夜景に向こうでめらめらと炎が
見えていました。人の話し声も聞こえていました。
テントに入りシュラフでウトウトし始めた時(10時位)
にもまだ聞こえていました。次の日、朝食を食った後焚き火をしていた
方向に下山のため出発。まもなく焚き火がされていた所に
着いたんですが、焚き火の跡は全く無し。そういえばおかしいんです。
1日目は沢の音でうるさかったのに、あの日は沢の音は聞こえても
人の声なんて水の音でかき消されて
聞こえるはずも無いんです。火は見えたとしても。
メンバー5人、先生2人の中で全員は火を見ていました。
しかし声を聞いていたのは部員の俺を含め4人でした。
場所はあっているはずです。でも跡がない。
沢登りの変な体験でした。 長い文すんません
411 :
底名無し沼さん:2006/02/13(月) 01:40:42
分からないけど70mもなかったと思います。
曲りくねった川沿いでした。
対岸ではないです。
高熱隧道で、コンクリの4〜5階建て宿舎が
泡雪崩の直撃で尾根飛び越えて吹っ飛ばされたとあるけど
あれ実話なんですよね?
宇奈月温泉からトロッコで欅平まで行く途中にも、異様に頑丈な作りの
建物をいくつか見かけるけど、あの辺も冬はヤバいんでしょう
>>409 スマン、なんでケルンをそんなに怖がるのか
意味がわからないんですが?
遭難慰霊碑としてのケルンもあるけど、多くは道しるべだと
今まで思ってた。
慰霊碑だって子供に嘘ついてまで隠さなければならない物?
うーーーーーーーーん
>>414 あの不気味さは実際見てもらえば分かると思うんだけど、例えば。
ハイキングコースとはいえ、いきなり登山道の山側斜面をなにげに見ていたら奈良の大仏があった・・・ みたいな感じ?
そりゃあアルプスの稜線にあるケルンならおれだってびっくりしないけどさ。
なんというか、控えめに言ってとってもびっくりしたのね。
ケルン自体には偏見は無いよ、おれは。慰霊碑的なものなら必ず手を合わせるし。取り付かれたり呪われたりする覚えも無いし。
無人非難小屋に泊まった次の朝、小屋の戸に地元の新聞がはさんであった。
418 :
底名無し沼さん:2006/02/13(月) 17:03:42
Evenki人
極限状態で体の突起物が全て小さくなる。粗食/極限環境に 適応。
↓
温暖化により数千年かけてロシア沿海州へ移動
↓
邑婁人
(三國志に尿で手足や顔を洗っていた民族と記述される)
↓
粛慎人と名前を変える。
(朝鮮半島東部を海沿いに南下)
この辺り彼ら自身記録を残していない。
419 :
底名無し沼さん:2006/02/13(月) 17:04:21
↓
新羅人と名前を変える。
当初、半島は諸民族の雑居地域であったが、東部地域の原住民が、唐国と組んで、高句麗人/百済地域/倭人地域を征服し、消滅させる。A.D.356頃開始→668年に 300年以上かけて、半島の占領を完了。唐国が衰えた途端に、唐国残党の虐殺を積極的に行う。
森林資源の枯渇が始まる。
↓
混乱期/文明が断絶する
↓
420 :
底名無し沼さん:2006/02/13(月) 17:05:06
高麗人
王族は モンゴル人。モンゴル族の辺境自治区となる。
元国へ日本への侵攻を盛んに進言。日本侵攻への中心勢力となる。
(一説によると二度の元寇で従軍していたモンゴル兵はたったの180人!)
(モンゴル人・満州族・南部中国人などと、混血)
半島の森林資源、ほぼ消滅
(夏の1日の気温差が20度もある砂漠気候へと転落)
↓
421 :
底名無し沼さん:2006/02/13(月) 17:05:55
つまり夏でも最低気温が15度以下になる為、稲作が不可能になる。
他国では家畜の餌であるコーリャンやヒエなど特に不味い雑穀が主食
(1950年代になるまでこれらの雑穀が主食となる)
↓
朝鮮民族
(モンゴル族→漢民族→満州族の辺境自治区となる)
仏教徒を大粛正→殲滅。儒教原理主義へと進む
(中国や満州族の属国植民地・中国大陸の民族と 混血進む)
(毎年、物・金・女を中国へ貢ぎ人口1000万人前後で文明も人口も停滞。済州島へ侵攻)
↓
その間20世紀に至るまで原始的な奴隷貴族社会に留まる
↓
422 :
底名無し沼さん:2006/02/13(月) 17:06:35
朝鮮系日本人
(日本に併合を願い出て、日本人となる。文明が一気に1500年飛躍する。人口倍増)
アジア各地で日本人を騙り、乱暴狼藉を行う。
日本本土/満州地域(満州は朝鮮人の方が遥かに多かった)/樺太地域(戦後、残留日本人を猛烈に虐待)へ大量移民
(徴用なんて大嘘。日本へ入国させろとデモまで起きる始末)
↓
連 合 国 に よ る 統 治
↓ ↓
アメリカ 統治 ソビエト中国統治
アメリカ在住・李承晩による傀儡 ソビエト人の金日成による傀儡
↓ ↓
韓国人 北朝鮮人
423 :
人生は出会いさ:2006/02/13(月) 17:39:53
私はハンモコット駅前に「石垣島をマターリ語るスレ」を潰された住人です。
皆さんも取り扱いには注意して下さい。
※ハンモコット駅前=毎日30近いスレッドを被害妄想で荒らしまくっている精神異常者。
ハンモコット駅前よ。おまえはキチガイだから「毎日30近いスレッド」で自演できる。
しかし、お前の相手をボランティアでしてるのは、ひとりじゃない。何人もいるんだよ。w 被害妄想乙!
ハンモコット駅前が自分を批難する多くのレス者達のことを「某民宿経営者が攻撃してるに違いない!」
と被害妄想して「珍小・ほれほれ」と意味不明な名前を付けて、毎日30近いスレを荒らしまくっているのは、周知の事実です。
さらに、「永久荒らし宣言」も出しています。ハンモコット駅前は完全に精神異常者です。皆さん取り扱いに注意して下さい。
私を助けたい人はこちらで私に加勢して下さい!おねがいします!
私は正義のために頑張っています!
二輪(バイク・自転車)でキャンプツーリング8
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1137855477/ 【駅前の特徴】
誰よりも八重山情報に詳しいと大勘違いをしている頻繁にスレ上でトラブルを起こすパイパティ・笠井ネタに固執する(何か暗い過去がある)
プロキシを入れて(または回線切断して)IDを変えてエテコウ並みの下手糞な自作自演をする噛み付く人全てを「ほれほれ」に決め付ける
ドーナツ片手に御茶ノ水駅のベンチで寝ている変質者コピペの達人漢字を知らない指が震えてタイプミスが非常に多い宮古島では南十字星
を見れないと思い込んでいる波照間で羊にいたずらした自称39歳、肉体年齢93歳、精神年齢3.9歳知恵遅れの娘がいる
友人に「わくわく」と「冬木」がおり、駅前がいない時間に登場する申し合わせをしている普通の人が寝ている夜中にしか抵抗(自演)できない
【名前の由来】
不利になると駅前留学程度の幼稚な英語を駆使して荒らしまくる
↑
また基地外珍小が発作をおこしたか
>>423 コット君、ふざけた真似は止したまえ。
怖い話を楽しみにしている他の人が迷惑するぞ。
マルチしといてずうずうしいな>423=426
どう見てもおまえの書いたものじゃないか
珍小君
よそのスレまでくだらない文章貼付けて回るのは
やめたたまえ。
そんなことをしても誰も隔離スレにきてくれてず
無視されているのが君の置かれている現実だよ
428 :
底名無し沼さん:2006/02/14(火) 20:24:13
>>427 426は私(sx乗り)ですが、
>>423は私でありません。
また、北海道旅行記では、「人生は出会い」などと書いた記憶はありません。
何かお考え違いではありませんか?
429 :
底名無し沼さん:2006/02/15(水) 19:00:18
オンサラつづきたのむ
オンなんとかが叩かれるのは、ダラダラしてるから。
長いの書くときは、メモかワードパットに完成するまで話を作ってから、
短期間のうちに全部投稿し終えること。2ch小説の基本ぐらい知っとけ。
いや、ダラダラしてなくても普通に面白くない。
盛り上げどころがないからな。
432 :
底名無し沼さん:2006/02/15(水) 23:29:31
山中での阿波踊り、十分恐いんですが
434 :
底名無し沼さん:2006/02/16(木) 16:48:05
仮にこの話が自分の山行中に・・・
と思ったら怖いでしょうよ。
オン更早く続きを!!
435 :
底名無し沼さん:2006/02/16(木) 23:40:17
なんで自作自演してんの?
438 :
sage:2006/02/17(金) 00:06:40
>>397 くねくね?
オカ版にスレがあった気が。
>>428 二行目、何言ってんの?誰も北海道旅行のことなんか話してないぞ。
あ、認知症か
>>436 それは死蝋化した人が岩場に立てかけてあるのだね。
タシーロ
どうみても岩ザルです
本当にありがとうございました
>>443 グロじゃないけど、できの悪い心霊写真みたいな感じ。
Flashじゃないただの止まり絵だからビックリもなし。
>>443 普通にみると金髪に染めたガラのわるい若造(←なぜか死語)
画像を上下逆にすると金色のアゴヒゲを蓄えたマリオ
446 :
底名無し沼さん:2006/02/23(木) 16:26:28
若造の対義語は老いぼれ。
じじいに若造と言われたときには、教えてあげよう。
447 :
底名無し沼さん:2006/02/23(木) 16:32:00
そんなことより,オンサラスバティエイソワカさん
続きまーだ?
448 :
底名無し沼さん:2006/02/27(月) 11:43:52
阿波踊乱舞保守
449 :
sage:2006/02/27(月) 13:37:18
, -'"´  ̄`丶、_
,.∩ `ヽ
〃∪'´ ̄`二二人\ ヽ
| ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
|ハ ,ニ、 ,. - 、 | | | l |
| ハ ィハ ,二ヽ. | | | | | 同じ板にコピペするとそのままだけど、
| | | じ' |トJ〉 /)} l | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
| ハ 、'_,  ̄,, 厶イ川| に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
l l /\ .. イV\川 |
,' l l ,イ `l ̄´ / /ヽl l
l | l ハ `メ、 〃 ヽヽ、__ノ
静岡市のだいらぼうと言う山に登ったとき、途中の竹やぶの竹に髪の毛とタバコの箱(ホープ)が入ったビニール袋がくくりつけられていた。
なんだろうと思って触ってしまったが、人間の髪の毛のような、動物の毛のようなで不気味なものだった。
それ以来、老夫婦がオレの子供に何かの薬を飲ませようとしたりする、不気味な夢を頻繁に見るようになった。普段もそのビニール袋の光景を度々思い出してしまう。
あの袋なんなんだろ?
451 :
底名無し沼さん:2006/02/27(月) 19:53:50
コワイコワイヨー
絶対にお払いに行ったほうがいいって
452 :
450:2006/02/27(月) 21:13:08
>>451 やっぱ行ったほうがいいかな。神社かな寺かな。
453 :
底名無し沼さん:2006/02/27(月) 21:52:35
450ではないのですが、そういう場合の御布施(神社では何と言うのか教えて)
は幾ら位包むのが相場ですか?
455 :
底名無し沼さん:2006/02/27(月) 22:49:41
お払いのお布施は、気持ち料なので、ほんとに相場が存在しない。
払う人は10万とか100万とか出すが、1、2万ぐらいしかはらわん人もいる。
456 :
底名無し沼さん:2006/02/27(月) 23:54:48
>>450 それは本当にヤバイものに触れてしまったのかもしれない。
お払いぐらいじゃダメかもね。
>>456 ,..-─‐-..、
/.: : : : : : : .ヽ
R: : : :. : pq: :i} 御祓い!
|:.i} : : : :_{: :.レ′
ノr┴-<」: :j|
/:r仁ニ= ノ:.ノ|! _
/:/ = /: :/ }! |〕) カコン
{;ハ__,イ: :f | /´
/ }rヘ ├--r─y/
/ r'‐-| ├-┴〆 _, 、_'⌒ ☆
仁二ニ_‐-イ | | ∩`Д´) イテ !
| l i 厂  ̄ニニ¬ ノ ⊂ノ
,ゝ、 \ \ __厂`ヽ (__ ̄) )
/ /\_i⌒ト、_ ノrr- } し'し′
└-' ̄. | |_二二._」」__ノ
/ }rヘ ├--r─y/
/ r'‐-| ├-┴〆 _, 、_
仁二ニ_‐-イ | | ∩・Д・ ) ん?
| l i 厂  ̄ニニ¬ ノ ⊂ノ
,ゝ、 \ \ __厂`ヽ (__ ̄) )
/ /\_i⌒ト、_ ノrr- } し'し′
└-' ̄. | |_二二._」」__ノ
>>450 それは死んだかぐや姫を供養してるのですよ
462 :
底名無し沼さん:2006/02/28(火) 21:19:06
>>461 あなたはもう忘れたかしら?
赤い手拭い マフラーにして
463 :
底名無し沼さん:2006/02/28(火) 21:58:41
>>450 ただのイノシシ避けかなんかだろ
とりあえず壷買っとけ
>>454 1万も出せば上等。
集団でやるやつなんか、3000円ぐらいからある(大きい寺行けば毎日やってる)
>462
腰に てぬぐい ぶら下げて とくらあ。
467 :
底名無し沼さん:2006/03/01(水) 00:28:46
468 :
底名無し沼さん:2006/03/01(水) 00:43:08
>>466 最初PC画面に映ってるのがそうかとオモタ
後ろの赤いのとその左の白いのがそう?
469 :
底名無し沼さん:2006/03/01(水) 01:01:21
>>466 に
り
さ
つ
く?
・
・
・
ぅ〜ん わかりませんorz
つうか山にまつわらないから
スピーカーは左右に。
472 :
底名無し沼さん:2006/03/01(水) 19:53:45
みんなよく見るよなぁ
怖くて見れんっ
解説キボンヌッ
474 :
底名無し沼さん:2006/03/01(水) 20:28:47
4242424・・・
475 :
底名無し沼さん:2006/03/01(水) 21:29:43
>>473 全然怖くない
本当に怖いのは生きてる人間だし
476 :
底名無し沼さん:2006/03/01(水) 21:45:13
マジで俺もわからんワ。
赤い部分だっつんならあほらし過ぎる。
何が怖いのか全然わからん。
誰か教えて。
478 :
底名無し沼さん:2006/03/01(水) 22:12:01
479 :
底名無し沼さん:2006/03/01(水) 23:02:39
だから視力検査の紙が4242・・・なんだろ。
480 :
底名無し沼さん:2006/03/02(木) 00:02:20
パソコンの画面内に「目」が見える(女の顔?)と、パソコン上の赤い部分が人の顔に見えることじゃないの?
>>481 オレの静香ちゃんになにやらせるんじゃい?!
パンパンパーン
∧__∧ ∩
(,,`・ω・´)彡☆
⊂彡☆))Д´)
☆
だってわかんないんだもん(ry
,,,──-____
_/´- \
/ / ./ヽ `ヾ ヽ
/ / |∩| 彡\ |
| ミ ( ● ) | ヽ ). | イナバクマァー
| | | ● ● / / / .|
(_/ ヽ /| (_/\ |
∪ ̄ ̄_|U⌒´|. | |
.(___) |`⌒´|_
──────── ┻┻ .(___)
──────── ┻┻
485 :
底名無し沼さん:2006/03/02(木) 01:45:52
日高で起こった福岡大ワンゲル部員がヒグマに次々に襲われた事件の、詳細な顛末記を昔何かで読んだんだけど、あれはリアルに恐かった。部員の日記とかあってね…何に載ってたっけなぁ。
ググると一杯ひっかかるよ。
487 :
底名無し沼さん:2006/03/02(木) 17:15:33
ヒグマを恐れてばかりいては、北海道の山は歩くことができぬ
そういえば、ギャオで見たドキュメンタリーの知床のなんとかちゃんてやつで、低学年の女の子を、ヒグマが生息する地域に丸腰で徒歩通学させている父親が、
自分が出歩くときはライフルを背負ってたのを見てドン引きしたなぁ。
489 :
底名無し沼さん:2006/03/02(木) 22:36:01
>>488 狩猟に行くのでもなく、銃を携帯していたら、銃刀法違反じゃね?
491 :
485:2006/03/03(金) 13:26:07
>>490 サンクス。実際に見たのは紙だったんだけど、
内容は一緒です。
遺品のメモが…
492 :
底名無し沼さん:2006/03/03(金) 14:34:24
サイトにも書いてあるが
襲われた翌日朝、2回目に襲われた時に5人全員で下山せずに一部の者だけでハンターの要請に行った。それが致命的なミスだったな。
ま、その判断をした人間も熊に立ち向かって行って、結果的にそのおかげで二人が助かったわけだが・・・
後からなら何とでもいえるが、
自分なら一日目は時間的に遅いしクマは夜行性だから下山するのは諦めて、2日目に速攻下山だな。
493 :
底名無し沼さん:2006/03/03(金) 17:04:40
俺なら下山前に食料の内、熊が好みそうなもの全て埋めてから総員で下山だな。
俺はヘリ救出要請するな。
495 :
底名無し沼さん:2006/03/03(金) 17:37:51
「近所の公園にタチの悪い野犬が迷い込んだ」か何かのつもりで寝ぼけたことをやったのが致命傷になったと。
そういう発想が生ずる奴のほうがタチが悪い。
496 :
底名無し沼さん:2006/03/03(金) 17:43:57
忌避スプレーはもちろん効くとして、痴漢よけか何かの大音響を発する機械(何というのかな?)はどうなのだろうか?
クマの耳がおかしくなったりしたら、かえって危ないわけだけど。
497 :
底名無し沼さん:2006/03/03(金) 18:33:37
ビームライフルを持って、登山すれば良いんでね?
ビームサーベルやビームシールドは、熊相手にはちょっと難しいね。
498 :
底名無し沼さん:2006/03/03(金) 18:35:14
ヒグマ マニュアル
2)気付いたときには、既にテントにのしかかったり、噛み破ろうとしていたとき
*鍋釜などを打ち鳴らし、大声で威嚇して追い払う。強気の対応を!
*クマスプレーがあればすぐに発射準備。
*武器になりそうなものを探して用意し、積極的に抵抗。
*複数の人がいれば、必ずまとまって行動、あるいは、抵抗。バラバラに逃げるべからず。
だって。まとまって行動、どころかバラバラに逃げて、他人が襲われている声を遠くで聞いてたんだよな。
所詮他人の集まりだな。
499 :
底名無し沼さん:2006/03/03(金) 23:21:37
>>498 >>2)気付いたときには、既にテントにのしかかったり、噛み破ろうとしていたとき
1 テントの中に、栓を抜いたガスボンベを放置する。
2 反対側の出口から、テントを脱出する。
3 「くたばれ、化け物」と叫んで、キャンドルランタンに火をつけてテントに投げつける。
4 すぐさま、岩陰に隠れる。
5 大音響とともに、テントが爆発
6 炎の中に、羆が立ち上がるも、絶命。
人類の英知の勝利。
500 :
485:2006/03/03(金) 23:21:51
30年以上昔の話だし、ヒグマに関して今より情報なかったんだろね。知識があっても実際対応できるか…今は知床の観光客・般ピーが無知でやばい。いつかヤラれるよ。
503 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 00:37:20
>>499 気体が爆燃する程度では羆は死なんと思う。
手榴弾のように飛び散る破片が無くては。
馬鹿だなぁ。
酸素ボンベを口の中に投げつけて、噛み付いたところに銃を一発お見舞いしてやれば
いいんだよ。
帰りは、バタ足・・・・・・あれ?
505 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 03:09:07
キレた屈強な大人4人でヒグマを取り囲み、手斧やこん棒、鉈、石などで
半狂乱に応戦したらヒグマを殺して2人は生き残れますか?
銃は禁止で。
507 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 06:42:56
完全にキレて,自分の死を恐れない状態にまで
いっちゃてりゃー,いけそう。
>>504 オレはバイオハザードのワニを思い出した。
509 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 09:35:39
ストーブに火炎放射器機能をつけたらどうだろうか?
羆モード。
10mぐらい火を吹けば、熊もやれるだろう。
510 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 11:19:40
スタンガンは効果あるのかな?
511 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 12:01:49
スタンハンセンのラリアットは効果あるかな?
スタンドプレーは効果あるのか?
513 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 19:06:09
ヘリーハンセンは効果あるかな?
514 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 20:45:57
ブルーザー・ブロディなら勝てると思うから、新宿中央公園行って、ブロディ2、3人調達して来い。
>>506 クマの手はリーチが長そうだから、リーチが短いエモノでは危ないでしょう。
槍は欲しいところ。
>>509 あんな小さなボンベでは、噴射は秒単位で種切れになると思う(大汗
>>510 抱きつくことができれば効くかも知れないけど、その前に爪付きの張り手を食らってダウンしていると思う。
518 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 23:20:41
>>516 分かったよ。
ボンベの底のへっこんでいる部分に、爆薬を仕込んでおけばいいんだよ。
ストーブを自爆モードにセットして羆に投げ付ければ、4秒後にボンベが爆発、同時に爆薬も爆発、熊お陀仏。
これで完璧だな。
519 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 23:43:11
戦車で轢けば羆といえどいちころだ。
520 :
底名無し沼さん:2006/03/04(土) 23:59:51
このスレの現在の童貞率80%
522 :
底名無し沼さん:2006/03/05(日) 02:42:58
このスレの現在のED率20%
523 :
底名無し沼さん:2006/03/05(日) 07:21:37
そこで熊には酢のスプレー噴射!
熊なら爆竹で逃げるんじゃね?
ニーブレイクローで膝壊せ
526 :
底名無し沼さん:2006/03/05(日) 23:48:18
コマンドーが使っているロケット砲。
普通に売っている奴。
そこでイナバウアーですよ
_, ._
( ゚ A ゚;) そうか! そうだったのか!
>>517 熊パンチを喰らうのは立ってるからだって聞いたことがある
寝転がってれば熊もしゃがまざるをえない
スピードは減るから衝撃は小さい
その代わり噛まれると思うが・・・
相手が噛んで来たらスタンガンで反撃だ(`・ω・´)
熊には大体何万ボルト位が有効なのかな?
530 :
底名無し沼さん:2006/03/06(月) 12:26:28
馬は12Vで死んでしまうと何かで読んだ
そこで電気うなぎですよ
つまり、ちんこに銅線巻いて、筒状の磁石でしごけと。
533 :
底名無し沼さん:2006/03/06(月) 22:31:40
しかもしごく速度で音速を超えられればソニックブームも出せる。
↑ 一瞬だけ見たけどかなりヤバそうだな。
>>535 そうか?なんかアリエネー
とくに1つ目の方
昔のフォーカスの表紙かとオモタよ(年がばれるw)
>>536 1つ目のほう、どこがどうなの?
フォーカスは最近ジャン。
どっちも凝視したけどどこがやばいのか全然わかんね
問題ないです
540 :
底名無し沼さん:2006/03/09(木) 09:40:40
オンサラスバティエイソワカ
541 :
底名無し沼さん:2006/03/09(木) 12:31:08
怨 ・晒す・馬諦・詠・疎・和・渦
*東京特許許可局長今日急遽休暇許可拒否
オンサラ来なくなって早1ヶ月と1週間・・・
あーそんなのもいたなあ
瞬く間に霧が濃くなり、踊る影がフェードアウトした。
「く、九字を切ってやがる!?」しどろもどろに伝えた。
BとCは後を追うべく戸を開けたが濃霧と雨滴に阻まれ、やみくもに罵声を浴びせた。
私は石を投げ返そうと拾い上げたが、なにかが気にとまり手元をはたとみた。
あまりの不気味さに吐き気を催すほどだった。
石には星型の罫線に丸、それに判読不能な文字も記されていた。
それがドーマンセーマンらしいと判明したのはだいぶ後のことである。
「Aか!」
二人は怒りと恐怖でいっぱいいっぱいになっている。
「わからん!それにこれは?」私は石を差し出した。
1999年の七の月に世界は終焉を迎えることになっていたが、
我々のほうが先に終わりそうな勢いだった。
しんとなって屋根を打つ雨音にはじめて気づく。
気をとりなおして引き戸にペグを噛ませ、割れ窓に新聞を被せて布陣した。
Cは白ガスだったら強力な火炎瓶が作れたはずだと悔しがったが、
現実はガス缶の残量すら心許なかった。
もしかするとAは一人ではないのではないか?と、私はふと気になり二人に打ち明けた。
踊る人物とAはどうしても一致しない。
我々に敵意をいだく者がほかにいるとしたら、、、考えたくもなかったが。
「生きて帰れるかな?」Bはひきつった顔で言う。
「たぶん全員死ぬんじゃないかな」さらっと答えるC。
なにか手がかりを探そうと倒れた箱を物色すると驚くべき発見があった。
まっさらな火山基本図と湖沼図が出てきたのだ。
10,000分の1の火山図にはこの山々一帯の詳細な地形や温度分布が、
湖沼図には火口湖の湖底すら見透かせるほどの詳細なディティールが描かれている。
書き込みはなく、おそらくは予備と思われる。
A?は我々の手に負えない相手なのかもしれない。
私は床にオピネルを突き刺して言った。
「小屋に火を放ちたいな」
つづく
ドーマンセーマンなんて・・・
急に陳腐にナチャターヨ
せめてリンリンランラン...。
550 :
底名無し沼さん:2006/03/19(日) 18:21:44
サラスバ記念age
オンサラスバティエイソワカ
を聞いてレインボーマンを思い出したよ。
俺?相当な爺です。
そろそろヨガの眠りの時間だ・・・
553 :
底名無し沼さん:2006/03/20(月) 00:11:48
次は、沢田研二によく似た民族学者が現れるんだろう。
そして、異界の扉が開く。
>553 異界?
∧_∧
/ ヽ
| ` ´|
<>○<>\= o/
// ヽ\⊂ ̄ , ヽ
/ ∧_∧ヽ  ̄ ヽ
/,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ
| ヽ\`yノ )( | < |
ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ
もう異異界
まあ蛇蛇夜
557 :
底名無し沼さん:2006/03/20(月) 13:12:52
>>553 異界には不思議な博士が・・・!!
とーもろこしがほーさくだよー
栞と紙魚子達と山に逝きたい・・・
ついでにクトルーちゃんと段先生の奥さんも。
これで熊だろうがオカルトだろうが怖くない。
いつから呪文のスレに?
560 :
底名無し沼さん:2006/03/25(土) 19:36:02
地形図金具でザックにつけてるんだけど、十日前山頂近くで風に引きちぎられて下山にえらい苦労した。
で、今日も同じ山行ったんだけど、無風だったし、前回の教訓でしっかりつけてたのに、ほぼ同じ場所で突然金具からはずれて落ちた。
積雪期のルートなんだけど、雪の下に絶対誰か埋まってると思う。
学ばない懲りない奴だなぁ
教訓の生かし方が根本的に間違っている奴だ。
いるよな、信号無視して事故起こして
次から徐行して信号無視する奴。
565 :
底名無し沼さん:2006/03/26(日) 20:51:40
滋賀県の町に近い山で30〜50頭程の猿の群れに遭遇。
登山道の両脇や木の上からじっとこちらを見ている。
目を合わせたらダメ(迷信?)とのことを思い出して両手に石を握りしめてビビリながら通過した。
5分ほどだったが通過後冷や汗がどっと出てきた、一斉に襲われたら勝ち目無いと思った。
このようなときの対処方法を教えてください。
>>565 50匹ぐらいの猿軍団と闘ったことがあるお
猿は馬鹿なので、恐い顔をして「うぉおおおお!!!」と威嚇したら
一瞬ギョッとした様子で、あとずさりする。
その隙にあとずさりで、数メートル逃げれる。
我に返った猿どもは、また追いかけてくるわけだが、そこでまた威嚇する。
すると猿はまたあとずさり。これを繰り返して、だいたい30分ぐらいでやつらのテリトリーの外に出れる。
テリトリーに出れば、そこから先は猿どもも追っかけてこない。
猿50匹ごときにビビッて山登りなど出来るか!
俺は横尾街道で猿に会えば、ことごとくガンを飛ばす。
てめえら死にたければ来い、つー感じでな。
女房に比べればなんちゅことない... orz
猿にはまず爆竹
無かったら警笛呼び子と虫除けスプレー火炎放射
569 :
底名無し沼さん:2006/03/27(月) 16:15:29
>一斉に襲われたら
テレビの見過ぎw
猿じゃなくてリスだったら可愛いだろうなぁ
鈴なりのリス
激可愛リス!!
ボス猿が木の上から威嚇してきたことがあった。
1対1でも勝つ自信がなかったので、後ずさりして逃げてきました。
マジで恐ろしかった腑抜けです。
今、思い出しても、怖いです。
573 :
565:2006/03/27(月) 21:14:06
>>569 比叡山ドライブウェイの近所だったから、
観光客相手にお菓子、弁当をかっぱらっている奴らだと思う。
人間なめきっていると思ったので・・・・
石とか投げても大丈夫なの??
>>573 何で木の上にいるものをこっちから攻撃すんだよw
猿は手の仕組み的に石握って投げられるんだし、知恵もあるから、投げ返すってことを学習してる奴がいるってのに。
目を合わせない=攻撃するつもりはないよ、という意思表示(でも様子は横目で観察しておく)
そしてそのままその場をゆっくり離れる。もし途中に武器になりそうな木切れとかあったらそうっと拾って持っておいてもいいが、進路を外れるようならやめる。もし拾うときには大きな動作や、急に動くのも厳禁。
つまりアンタの取った行動で正解だよ。
里山の山道に目が落ちていた。鹿かなんか?
黒目がこっち見ていなかったからまだよかったけどさ。
発作的に「お、おい!キタロウ!」って思わず叫ん(ry
576 :
底名無し沼さん:2006/03/29(水) 08:30:09
山によく出る妖怪 油すましモドキ
-ーv,_r 、
,-‐彡彡彡i川i;ミヽ
i'彡彡 ヾ、ミi、
lミ'' 二__ニ__ 二 ヽミ!
ト;_,,,,,,__ __,,,,,,_ ;ミミ|
/⌒ヽ f|. =・= H =・=~iー6)リ
| / 'ヒ______.ハ、_____ノ !!|
| | |' ,-ムー、 ` ノ
| | ヽ <=== > . /
| | ヽ, ̄  ̄、ヽ._ノ
| / ゝ----一´ヘ
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
ニホンザルなど、よく調教したマウンテンゴリラを護衛に連れて行けば寄っても来ないさ。
この巨艦主義者め!
580 :
577:2006/03/30(木) 23:30:51
オンサラさんはまた1ヶ月半後ですかね・・・?
..○
>>567ゐ`
.. ト ○
..人 | ̄|_
584 :
577:2006/03/31(金) 05:22:40
585 :
底名無し沼さん:2006/03/31(金) 10:28:44
俺はあいつであいつが俺で
階段から落ちました
好きよ
孝夫さん
ある県境の山奥までひとりで渓流釣りに行ったときのことです。
前日の夜にポイント近くの林道わきに車をとめて早々に就寝。
突然車にものすごい衝撃があって飛び起きた。懐中電灯をつけて外を照らすと
灯油のポリタンクがころがっていて液体がダクダク流れ出ていた。
とっさに車を走らせ、その場から退散。そのときは誰も見なかったし気配も感じなかった。
町までおりて明るいところで車を止め、外装をチェックすると
天井がへこんでいて、ものすごくガソリン臭かった。
もうあそこへは行けません。
月刊オンサラまだ?
591 :
底名無し沼さん:2006/04/02(日) 13:14:36
岩でも落ちてきたんじゃないの?
ねらわれてんじゃねーの?
593 :
底名無し沼さん:2006/04/02(日) 15:09:48
>>589 石油が噴出したんだろ。
油田ではよくあることだろ。
ポリタンクに入ったガソリンが噴出する油田ってすげーw
>>589 硫酸ピッチの不法投棄現場に
近づいたんじゃないの
596 :
底名無し沼さん:2006/04/03(月) 00:02:11
>>594 馬鹿だなあ。
噴出した原油で飛ばされた、ポリタンクが車に当たったんだよ。
車がへこんだのは、飛ばされた岩がぶつかったんだろ。
10トンもあれば車に相当の打撃を加えられるはずだ。
597 :
底名無し沼さん:2006/04/04(火) 21:03:47
見ちゃいけない。聞いちゃいけない。でも喋っちゃう。怖いよーーーー!
598 :
底名無し沼さん:2006/04/05(水) 01:48:44
10トンて!なににダメージ与えるつもりなん?
つかもちろん警察に通報したんだよな?
してないなら氏ね
600 :
底名無し沼さん:2006/04/05(水) 21:02:53
>>599 石油開発公団に連絡して、金一封をもらう手もあるぞ。
雨脚がはげしくなり外の気配がつかめなくなった。
脅威がどこかへ去ってしまったかのようにも思えた。
が、それはまったくの思いこみに過ぎなかった。
夜明けまでまだ遠い、この天候ではますます明けるのが遅くなるだろう。
どのみち雨では身動きがとれそうになかった。
我々は再び攻撃があった場合、一斉に飛び出して躊躇なく反撃しようと申し合わせた。
やることはもうそれしかないのだ。指をくわえて見ているわけにはいかない。
各自手速く腹ごしらえをして気を落ち着かせよう、少し休もうということになった。
気晴らしにつけたラジオにパチパチと耳障りなノイズが入る。
「熱雷がくるぞ」Cはすこし興奮ぎみに言う。
「外にいるやつはたまったもんじゃないな?」Bが皮肉った。
「まったく火をつける騒ぎじゃない、、」と私が言いかけたとき、
戸をたたく音が聞こえたような気がした。二人にも聞こえたようだ。
硬直して動きがとれないでいると、今度ははっきりとコンコンと聞こえた。
おのおのが片時も放さずに手もとに置いていた手製の武器やナイフをあらためて確認する。
「おれだおれだ」一瞬混乱したが声の主はAにまちがいない。
我々は顔を見合わせ、素早く立ち上がって戸口に向かった。
戸のそばに立って表に神経を集中すると、板一枚むこうに人の気配がする。
雨音と人の気配を選り分けていると、こめかみから脂汗が流れ落ちた。
「どういうつもりだ!」せきをきったように声が出て自分でも驚いた。
「とにかく中に入れてくれ」声のトーンで弱っているのがわかる。
Bが手を払って全員をさがらせ、素早くレールからペグを引き抜くとみんな一斉に飛び退いた。
引き戸がゆっくり開き、ずぶぬれのAが姿をあらわす。
背後に雷光が走りAがシルエットになったとき、オピネルを握る手に力が入った。
「いろいろと説明したい」
「、、、じっくり聞かせてもらおう」
遠い雷鳴が地を伝って小屋に響いた。
Aの話が本当なら、我々は想像だにしていなかった恐るべき事態に直面していたことになる。
つづく
(・∀・)オハキタ--------!!
のびのびで忘れた頃に来るから耐えられるけど、まとめて読んでみると
ほんとクソだな。「オピネル」って言いたいだけかよ。
怖い話スレであって作文創作スレじゃないのだよ。ナニが怖いんだ、こ
の話?
話が先に進まない典型的な自慰作文だなw
ここらで誰かオンサラ1からまとめてくんねぇ?
読経の声で目が覚めた。
今もずっと続いている。
遭難者のザックが数年もの間
置き去りになってるのを見ると気が引き締まる
恐る恐る中身を確認したら、ウンコがみっちりと詰まってたりしたらやだなあ…
白骨がみっしりと隙間無く詰めこまれてたらこえ〜だろうな
611 :
底名無し沼さん:2006/04/14(金) 06:27:40
恩皿〜
612 :
底名無し沼さん:2006/04/14(金) 20:22:15
>>606 , ;,勹
ノノ `'ミ
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `゚ ゚' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ それはワシではなくて常念坊の仕業じゃぞ
,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、
/ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ \\ / / |
/ \`i / / |
| | i | !
613 :
底名無し沼さん:2006/04/14(金) 20:23:42
すごい死体、運んだことあります。「消防」からの委託で。
ほぅ、どんな?
615 :
613:2006/04/14(金) 20:55:34
>>614 頭部が吹っ飛んでる死体を担架で運んでたら
いきなり起き上がって歩き出しました
もう、びっくり
616 :
底名無し沼さん:2006/04/14(金) 21:10:22
いえいえ。もっとスンゴーイのです。どちらかというと黒緑に近かったと思います。色です。ブニョブニョのくせに表面は硬かったです。
匂いは・・・、匂いは・・・・
イカ。
そういう奴は死んでるのですから
かまわんとさっさと行って下さい。
619 :
底名無し沼さん:2006/04/14(金) 21:47:26
□゚)
622 :
620:2006/04/14(金) 23:41:47
座布団あげたつもり(´・ω・`)
しゃべるなって、解釈したのね、、、orz
ちょっと面白かった
625 :
底名無し沼さん:2006/04/16(日) 04:06:25
恐怖スレで誰が面白い話をしろと、、
(´・□・)
J(´・□・)し ワタシキレイ?
>627
今のやつらにはわからんだろーな
629 :
底名無し沼さん:2006/04/16(日) 20:15:29
まっかなぽるしぇにのってますがなにか。
632 :
底名無し沼さん:2006/04/16(日) 21:18:45
あーかいかーみーいーらんかー、、、
ああ…オラにもとうとう赤紙が来ただ…
(ノ∀`) アチャー
>>630 ・)し こ〜れ〜で〜も〜き〜れ〜い〜〜〜〜???
おっさん達、はよ寝ろ
やだやだやだもん
638 :
さらに煽ってみるテスト:2006/04/17(月) 07:03:30
100mを2秒で走れますがなにか?
639 :
635:2006/04/17(月) 07:35:00
∀・)し
ポマード
J(ノ∀`)し アチャー
またーり、さげ進行中。
643 :
底名無し沼さん:2006/04/19(水) 19:40:34
下がりすぎw
股裂け女なら見たことある
ひどい…なんでそんなことしたんだ?
646 :
底名無し沼さん:2006/04/20(木) 21:04:41
怖い話が聞きたい
穴さえあればメスクジラでも
お茶もこわい
651 :
底名無し沼さん:2006/04/21(金) 22:31:02
加藤茶が怖い?
652 :
底名無し沼さん:2006/04/22(土) 23:12:55
かなり昔、 勤労感謝の日に、鈴鹿の綿向山に単独で登ったときの話。
午後4時前に麓を出発したが、中腹で日没。あたりは真っ暗になった。ライト
を照らして登っていくと、トタン造りのボロ小屋に出会った。ツエルトを持って
いたが、小屋で一夜を明かすことにした。
11月も下旬になると、鈴鹿も夜は寒い。山霧が出ていた。そして、小屋の中も
少し霞んでいた。吐く息も白くなったまま消えないくらいの湿気だった。私は
「雰囲気が出てきたなー。コリャーしばらく寝られそうにないなあ」と思いな
がら、シュラフに入った。
ローソクの明かりで週刊誌を読んでいたが、12時ころになると、さすがに眠
くなってきた。ローソクを消して、ウトウト睡眠に入ろうとしたその時、何かが
私の首をきつく絞めだした。「ウー、苦しい。息ができない」。ライトのスイッチ
を入れると、苦しいのはスッと消えた。周りを照らすが、バケモノは見当たらな
い。気のせいかと思い、しばらく本を読んでいたが、また眠くなってきたので、
ライトを消して再び睡眠に入ろうとした瞬間、また何かが私の首を絞めだした。
「コノヤロー」と思って、ライトを点けるとまたスッと消えて楽になる。「2度ある
ことは3度ある」の諺どおり、3度目も同じだったが、さすがに私も嫌になってき
たので、ローソクを点灯したまま一夜を明かした。
夜が明けて一安心。当時の私は、バケモノに出会ったとしても特に怖がるような
性格ではなかったので(少しは怖い)、早朝、登山を再開した。標高900メートル
以上は薄く雪が積もっていて、山頂部は霧氷。幻想的な世界だった。
後に聞いた話だが、あの辺りは霊場で多くの行者が亡くなっていて、結構怖いと
ころだそうである。
ちなみに、私はその後、睡眠時に首を絞められるような経験をしたことはない。
また、睡眠時無呼吸症候群もない。しかし、近年度胸はなくなってきており、単
独での山中泊はできなくなった。
「近年度、胸はなくなってきており」
だけ読んだ。
655 :
底名無し沼さん:2006/04/23(日) 01:15:30
フツウ年をとると、怖がりってなくなっていくような気がするけどな。
ソロで夜、山で理由のない恐怖感(臆病からくる)に襲われたらどうしてますか?
657 :
底名無し沼さん:2006/04/23(日) 01:53:36
658 :
底名無し沼さん:2006/04/23(日) 02:57:27
>>656 酒を飲む
>>652 環境が変わるとストレスがかかり、息苦しくなって夜中に目が覚める人は結構多い。
寝ぼけているので首を絞められたと勘違いすることもある。登山で疲れていれば尚更。
亡くなった行者のせいでもなんでもない。心配するな。
>>658 それが3度も続けて発現するとはあり得ない。
この世に未練を残した亡者のしわざとしか考えられない。
無人の山小屋で読む「うしろの百太郎」はなかなか
661 :
底名無し沼さん:2006/04/23(日) 07:19:04
「頭がスイカ状に潰れたオロクさんが隣に寝てたりして」
とか、嫌な想像が働く避難小屋一人の夜夜半の目覚め。
夜の山小屋って耳すますといろんな音がするもんな
小屋の戸をノックするような木材のきしみ音、悲鳴のような鹿の鳴き声、枯れ枝が折れて落ちる音…
まだ台風や嵐のほうがよく眠れるかも
昔、一人寝る山小屋で深夜目覚めたときに想像した事の恐怖感の度合い
己の将来>>>>>>>>>>>霊
風の音を聞きながら「俺、こんなところで何してんだろ…?」と考え始めたら死にたくなった。
現実逃避で山に行くもんじゃないな・・・('A`)
>>659 なぜあり得ないと思い込む?
よくあることだぞ。
その思い込んでしまう性格は、かなりストレスに弱そうだな。
あぁ、釣かw
>>664 やられてみないと分らないようだな。今度山行するときは教えてくれ。首を絞めに行ってあげよう。
山小屋の夜のトイレが一番怖いよ・・・
扉を開けたら、床から壁までウ○虫だらけだったトイレが一番怖い体験・・・((((( ;゚Д゚)))))
>>663 元気出せ
そういうキミの話を聞いて元気が出る人間もいるんだし
粘着してたコテの話って結局終わったの??
670 :
底名無し沼さん:2006/04/25(火) 17:34:58
672 :名無しさん@6周年:2006/04/25(火) 17:13:24 ID:Q46Ye8ra0
小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。彼女は先天的な病で体がただれていて、
声もうまく発声できなかった。大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。
修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。
体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「焼けど野郎」などと罵声を浴びせていた。
さらにクラスで最もかわいかった子が「じゃあ、カツラはずしまーす」と笑いながら
言ってWさんの頭に手を伸ばした。
次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が
生えないためカツラをしていたのだ。
男子は誰もそれを知らなかった。ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを
蹴飛ばしたりカツラをライターであぶったり。
Wさんはかすれた声でうめく。助けを呼びたくても呼べないのだ。
俺と友人は無性に怖くなって見つからないように逃げた。
次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。
それが一番怖かった。
時がたって同窓会が開かれた。Wさんはすでに亡くなっていた。
俺は思い切って女達に修学旅行でのことを聞いてみた。
すると例の一番かわいかった女の子が「あんなの別に死んだっていいじゃん」といった。
趣旨がちょっと違うかもしれないが、これが俺の経験した最も怖い話です。
671 :
底名無し沼さん:2006/04/25(火) 23:35:56
人間の残忍さが一番怖いな。鳥肌たった。
残念ながら、山に全くまつわってないな・・・
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
673 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 02:32:33
おそらく嵐山に行ったと思われ
675 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 16:17:54
風山?
676 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 17:27:19
嵐山に行ったなら山にまつわる話だ。
677 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 19:07:31
修学旅行の行先が京都だった。
で、見学もしくは泊まった旅館が
嵐山だったということか。
まじめに解説してしまった。
678 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 19:45:13
そゆこと。
丹沢あたりにしか行かない者ですが、
こちらが下山している午後4時ぐらいに子連れで登っていく人をよく見ます。
一度、空がごろごろしていてこっちも慌てて降りているときに三歳ぐらいの子を
せかせて登らせている親がいました。
正直次の日の新聞見るのが怖かったです。
あと、今から登ったら山で泊まり、かな、と思う時間に思いつめた顔で一人で
上っていく若い女性にもあったことがあります。
山登りは奥が深いですね。
若い女性だった頃、録り機材ごっそり背負って無人小屋泊りや夕暮れ登山などよくしました。
鉄の固まり背負ってるようなものだからザックはさほど大きくなくても
体重の2/3以上とか当たり前だったり。
背負った時のバランスに慣れてない歩き出しが一番辛かったから
下山中の人とすれ違うと、かなり心配そうに振り返られたなぁw
>>680 今までなんにも起きなかったようだからよかったね
あなた、そうとう不細工でしょ?
>>680 女性ながらおみごとです。でも、あんまりムチャなさらないように。
681←変なヤツもいますから
683 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 21:15:59
>若い女性だった頃、
で、今は老いぼれたオヤジになったわけだ。
685 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 21:48:10
>>680 >若い女性だった頃、
FtMGIDの方ですか?
686 :
680:2006/04/26(水) 21:56:07
長髪・色白で筋肉はあるけど細かったうえ暑がりで冬でも行動中はシャツ一枚だったので
想像力の長けた方々に幽霊・物の怪の類と勘違いされていたかもしれません。
暗いのに慣れていてかなり暗くなるまでヘッドライトもつけず歩くことも多く
録りが目的なので人気の殆ど無い時期を狙って行きますし。
一度、ある雪山でおじ様2人組と同じ小屋になりましたが、
私は例によって真っ暗になってから明かりもつけず到着(月夜に雪の反射で明るかった)
ラッセルに疲れて長袖カットソーはびしょ濡れ、こんばんわという声も力なく・・・のせいか、
小屋に入って半時間以上、先方からは一言も無かったです。
朝、出掛けに「山姫も本当にいるかもしれないと思いましたよ」と言われたので
黙ってにっこり微笑んでおきました。
>>684 ふふふ DATデンスケですw
>>686 長袖カットソーでラッセル......................................................
688 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 22:15:01
カットソーって何だよ、スノーソーの一種か?
689 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 22:19:51
いまから20年ほど前。学生のとき。
畿内の男子、大峰に登るべしときいて
20過ぎの頃、前鬼から単独、奥駈をたどった。
一日歩いても誰にも会わない。トレースもほとんどない。あの夏、水場も
渇水でとぼしくてつらかった。ときおりなんかしらんがお札がある場所があったり
する。 船のタワとか。
はっけんさんでほとんど日暮れ。やばいとことで弥山にたどり着いた。
早稲田の学生さんと会っていろいろ話してホッとした。
次の日も一日誰にも会わずに縦走。大普賢は登ったが、雨も降り出し時間も
午後4時。和佐又に降りることにした。降り募る雨。
691 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 22:28:27
どこかで幕張らないととおもいながら下降。大普賢下の遭難碑なんかみたりする。
しょうの窟をみつけ、ちょうどいいとおもい、天幕
を張った
薄暗く、なんかロウソクのにおい、香のにおいがこもっているけど
フライはってもやっぱ、ハングの下で天幕張るほうが楽。
めちゃくちゃ気持ち悪いけどサントリーの角飲んで寝た。
夜半、眼が醒めた。 天幕の周りを歩く奴がいる。地面は轢?
ていうのか、なんか大粒の石。それを、ざっく、ざっく、ざっく・・・
・・・とは違うのだよ!
霊が3倍いるの?
694 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 22:35:55
はっとおもって、Dunlopのツーリング天幕だった、前室はひろめ、
フライもあけて外を見たけど無明の闇。もちろん誰もいない。
前鬼から夕方登って深仙の宿に天泊したときも天幕のそとでフンフン嗅ぎ廻る奴
がいた。それはシカ。
695 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 22:41:52
今度のはシカじゃない。
ぞーとする。
>>687 だからおかしい人か幽霊かと思われたんでしょ
697 :
底名無し沼さん:2006/04/26(水) 22:54:04
和佐又まで走り降りてやろうかと思ったけどしとど降る雨の中
たびたびざくっざくという足音をききながら、夜明けまで殆ど眠れず
すごした。
いろんなところでこれまでおかんしてきた。霊感なんてばかばかしい
こと感じたことはない。恐山で泊まったときも別にいい温泉だった
なぁくらいの感想。
自身霊感話なんて友達にしたことないけど、
笙の窟、二度と泊まりたくない。
>>679 ひょっとしてそれ、大倉尾根の塔の岳直下のあたりで見たんじゃ??
ちょっと手を合わせといたほうがいいかも…
正直、ゾッとした。
カットソーってさ、言葉では意味知ってるんだけど、そもそもね、編物と織物の違いが
よくわからんw
701 :
699:2006/04/27(木) 00:56:28
>>700 中学生でも分るっちゅうことはひょっとして説明簡単か?消防の俺に説明してくれ、ださい。
702 :
底名無し沼さん:2006/04/27(木) 09:25:02
>>699 http://www.ipphonecallcenter.com/bkd/cutandsawn/ カットソーって?
カットソーって、よく洋服屋さんに行ったり、ファッション雑誌などを見ているとよく目にする言葉ですよね?
これは、元々は一つの単語ではありません。日本では外国の言葉を都合よく言いやすい言葉に
作り変えてしまうという外来語という言葉があります。このカットソーという言葉も、やはりそうで、
日本語としては一つの単語のような気がしてしまいますが、実は3つの単語からなっているファッション用語です。
「カットアンドソーン」というのが正しい名称です。英語で書くと「 cut and sewn 」となります。
直訳すると「裁断されて、縫製されたもの」という意味になります。
布(織物)ではなく、ニット(編物)に対して使います。
編み機で編んだニット地(伸縮性のある生地)を型紙に沿って裁断し、
縫い合わせて服の形にしたもののことを一般的には「カットソー」と呼びます。
セーターなどの一本の糸から編み上げるものとは区別する意味で使われています。
大体は、Tシャツと言われる形のものを指して使うことが多いようです。
一般的には、Tシャツ、キャミソール、タンクトップ、ポロシャツ、トレーナーなど
はカットソーとして捉えてもOKだと思います。同じく縫製して作られる服でも、
シャツの場合はニットではない(伸縮性のない)織地を使っていますから、
縫製をしてあってもカットソーではありません
勉強になる。
反論できん。
705 :
699:2006/04/29(土) 01:26:30
>>702 ありがと。まあ俺はカットソーが何かを訊いたんじゃなくて織物と編物の区別がつかない
って言ったんだけど・・・
けっきょく両者の境目は伸縮性の有る無しなのかな?
706 :
699:2006/04/29(土) 01:28:04
伸縮性の無い編物ってのは無さそうだけど、伸縮性のある織物ってのはある気がするんだけど。
見て分るものなんだろうか・・・
すげーなオンサラ1月からまだひっぱってんだw
引っ張ってるつーか・・・とりあえずもう召喚しないでくれw
オンサラがいなければ、それはそれで寂しいwww
ニュージーランドへ行った時トランピングコースへ出られる宿泊所に泊まって
夕方その付近をサンダル履き&ワンピースの恰好で子供と歩いていた。
大きなバックパック背負った人達が来たので、この先の道を聞いたら
何かすごくびっくりしていた。ユーレイかと思われたのかな。
711 :
底名無し沼さん:2006/05/01(月) 15:26:37
オカ板から来ますた。
ゆうこりんって、宇宙人じゃなかったの?
オンサラまだー?
713 :
底名無し沼さん:2006/05/01(月) 15:47:37
つーかさ、今ほんとに恐いのは人間なんだよな。ヒグマも恐いけど。
羅臼岳のテント場泊まったんだけど、そこに着く直前に3人の屈強な男が血相変えて
降りてくるのにすれちがったんだ。どうしたんですか?と聞いたらヒグマを見たって。
んでも、俺たちはもう疲れてたし、テント場は目の前だから泊まったけど、夜中じゅう
鈴やらラジオがんがんかけて恐かったよ。オチなくてごめんw
人の味覚えたヒグマにはラジオは×でしょ。
>>713 飢えてる熊は、鈴やラジオで逃げ無いぞ。
あんま、ムチャするなよ。
by道民
山じゃないけど、つい先日、4歳の娘連れて取引先の小旅行についていった。中国人の従業員がオレの娘をあやしながら「かわいいでしゅねー、食べちゃいたいよう」と言った時は凍りついた。
つまらん、オンサラはどーした!?
>>716 それならオレにもあるぞ。会社の家族旅行で、ベトナム人を動物園に連れて行くたら、カワイイ小鹿のバンビを見て大声を出した。
「うわ〜おいしそう」
大陸のアジア圏には、かわいい=食べるという表現?が、あるのかもしれない。
そう、願わずにはいられない
山小屋で強盗に遭うなんて怖い世の中になったものだ
恩沙羅〜
722 :
底名無し沼さん:2006/05/01(月) 21:30:30
小学生だった時、林間学校で火打ち岳に登って、頂上で集団食中毒。
先生と付き添いのPTAの人が全滅。なんと遭難状態に。
よく1人の死者も無く、帰れたと思う。
知らないおじちゃん、おばちゃんたちが食べ物をおいてってくれたり、
付き添いの大人のかわりに色々してくれて、帰れたけれど、
登山口で初めて自分達が遭難してた事を知ってゾーっとした。
今考えると、あの時の山岳ガイド達はすごかったと思う。
山にいる時は恐くなかったから。
オンサラかフルーチェを呼んでくれ!!
今日見晴らしの良い展望台に到着すると一人体格良いおっさんがいて、やたら親しげに話しかけてくる。他に人はいなかった。
遠まわしに同行しようと言ってる様だが、私が杖を持っているのを見ると少し警戒した模様で、私は一人そこを後にした。
今考えると、もし杖を持っていなかったら襲われていたんではあるまいかと思う。
山では男二人に合う事がしばしばあるが、今考えるとかなりウホッの割合が高いのではなかろうかと思う。
725 :
底名無し沼さん:2006/05/02(火) 12:13:22
他に誰もいない山中で
ガタイのいいハゲが刃物ちらつかせて
「アヌス貸せ」と言ってきたら、やっぱ貸すしかないよな?
ま、オレには言って来ないだろうけどなw
オ、オレはガタイいいハゲだがそんなことしないぞ!
>725のアヌスに興味なんてないぞ!ホントだぞ!
アヌスになんて・・・
オレはやっぱコーマソがいいな ピンク
尻ass
↑はシリアスって事!?
止まったな・・・
オンサラもこねーしネタ切れか?
オンサラカモーン(屮゚Д゚)屮
732 :
底名無し沼さん:2006/05/10(水) 01:15:34
おんさら〜
スクロール面倒臭いから呼ばんでくれ
スクロール面倒ならパソコンやめろ・・・
735 :
底名無し沼さん:2006/05/11(木) 22:02:07
オンサラまだー?
いや来なくていいからw
737 :
底名無し沼さん:2006/05/12(金) 10:26:58
ageるなばか。
739 :
底名無し沼さん:2006/05/12(金) 15:26:48
■━⊂( ゚∀゚) 彡 ガッ☆´Д`ノ)ノ
>>738
740 :
底名無し沼さん:2006/05/12(金) 18:43:41
ageるばなな
741 :
久々に:2006/05/12(金) 20:43:17
また湯滝で心霊写真が・・
ageる河馬か
月刊オンサラはまだでござるか?
746 :
底名無し沼さん:2006/05/22(月) 00:30:38
貧ブスのおちんちんなめたいわぁん〜
おんさらマダー
748 :
底名無し沼さん:2006/05/22(月) 09:25:14
749 :
底名無し沼さん:2006/05/23(火) 12:13:54
ここらで本当に恐い話を
中国農村部から嫁もらったんだが
どうも、最近体がだるく、吐き気が止まらない
来日から5年半、永住許可下りてから急に具合が悪い
怖いと言うよりシャレにならん。
で、いくらの保険に入ってるの?
752 :
:2006/05/23(火) 17:04:00
怖いが山にまつわっていない。危ない海外板あたりに行かれては?
誰が、上手いことを言えと・・・
遭難しかけた。又は遭難した。
救助した、された人っていますか?
756 :
底名無し沼さん:2006/05/24(水) 20:46:48
>>755 遭難したけど、誰も気がついてくれません。
仕方がないので風呂入って寝ます。
758 :
底名無し沼さん:2006/05/25(木) 00:53:07
そーなんだ。
759 :
底名無し沼さん:2006/05/25(木) 03:11:42
760 :
底名無し沼さん:2006/05/26(金) 00:07:44
そーなんデスか。
761 :
底名無し沼さん:2006/05/26(金) 13:02:37
お・ん・さ・ら! お・ん・さ・ら!!
762 :
底名無し沼さん:2006/05/26(金) 13:49:27
ヽ( #゚Д゚)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ
>>761
763 :
底名無し沼さん:2006/05/27(土) 01:13:18
ガクブル(((;゚д゚)))ガクブル
764 :
底名無し沼さん:2006/05/28(日) 21:50:18
765 :
底名無し沼さん:2006/05/30(火) 12:21:38
まじで怖い話・・・おしえて・・・
シャツを脱いだら山ビルがすだれのように
767 :
底名無し沼さん:2006/05/30(火) 17:55:22
水無川本谷での沢登り中に自分のふくらはぎをふと見ると、
血を吸った無数のヒルが巨峰のようにパンパンになってくっついていたという話を聞いたことがある。
痛みもなく血を吸うヒルって凄いなと感心した。
768 :
底名無し沼さん:2006/05/30(火) 19:04:47
水無川本谷にもいるのかな。
あの辺では被害にあったことないけど。
770 :
底名無し沼さん:2006/05/31(水) 08:15:09
ヒルに血ィ吸われても痛くないんですか?
痛くないデス。
気がつかないデス。
772 :
底名無し沼さん:2006/05/31(水) 12:25:36
へ〜・・・じゃあ吸われても気持ち悪いだけで、
人体に悪影響はないんですかね?
傷口からバイ菌が入る心配があるくらいじゃね?
>>772 確か痛くないのは蛭の唾液に神経を麻痺させる物質が含まれているからと聞いた。
しかも血液を凝固させにくくする作用のある物質もあり、
これがヒルを瀉血治療に使う理由らしいんだが
要するにヒルに吸血されたあとって血がなかなか止まらないんだな。
実際、以前首筋を3匹に吸われたんだが背中一面、シャツから何から
血でべとべとになっていた。
最初は何でこんなに脂汗かくんだろうとのんきに思ってたけど
めまいがしてきたので休憩して気づいた。
自分はもともとやや血が固まりにくいので、あっちもこっちもやられたら
死にはせんだろうがちょっと動くのが辛いかも試練w
>>774 肩こりの治療とかに使われることもあるんだよね
悪い血をわざとヒルに吸わせて血をサラサラにする事で血行をよくするとか
痛くしたら気づかれて吸えません
★ ☆ ミ☆
\ヽ ☆_______, __
|__FEVER__||| |__
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∧__∧/ ______ |.::::|
( ^^;) |7|7|7| |:::::|
| ̄ ̄|| つ o o o. |:::::|
|;;;;;;;;, |L......)^). ⊂⊃...|;;;;;|
 ̄~(_| |) ̄彡 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
..,,,,,,,,,| |.,,,,,,,,,,,,,,,,,,..
もうオンサラ来れないんじゃないか!?
気まずいだろ・・・こんだけ放置しちまったら・・・
オンサラは氏んでしまったに違いない。
つ、もうストーリー忘れたWW
780 :
底名無し沼さん:2006/06/05(月) 06:05:12
あげちゃったョ
続きが読みてぇwww
というかオンサラ系でおすすめの本教えて
Aはひきつった笑みを浮かべた。
「最初に言っておくけど、万一このなかに麓の神社の氏子がいたら、、、」
「氏子?それがなんだ?いい加減なことを」私はAの言葉に意表をつかれた。
「いたらおれたちはまずいことになる」Aの拳がみしみしと震え、目が血走った。
Aの話を信じることは到底できなかったが、事の次第はこうだ。
まず“例の物体はすでにこの目で確認している”
今回の山行については申しわけなく思っている。
夕刻に危険を察知したため、なんとかみんなを下山させようと画策した。
安全が確保された時点でみんなに事情を打ち明けるつもりだった。
この山についていろいろと調べてみたところ奇妙な事実が次々に判明している。
「危険? な、なにが危険なんだ?」Cが脅えたように言う。
「追手がすぐそこまで迫っていた。奴らは登拝者のような連中で、
おれもすべてをつかんでいるわけではないけれど、、、ふつうじゃない連中だ。
さっきの塩と祠のおかげで氏子と登拝者がほぼ繋がった。それだけでも今夜は収穫だ」
「よくわからんが、お前がその一味じゃないという証拠は?」Bが突っ込む。
「ある。追手をこの小屋に近づかせないために苦労していたわけだし、
例の記事の取材記者に問い合わせてもらえばおれの一連の経緯はわかってもらえるはずだ」
「では小屋にこいつを投げ込んだのはその登拝者、氏子なわけだ」私は石を見せた。
「来たのか!?上で盛大にランタンを焚いたのがまずかったな。てっきり撒いたとばかり」
Aはさらに驚くべきことを口にした。
「オニサブロウという名を聞いたことは?」全員が首を横に振った。
「いまふうに言うと超能力者だったらしい。大正後期あたりにこの山に入っている。
目的は不明。それから20年以上後の終戦の年には謎の任務を帯びた米軍の爆撃編隊が
この山に飛来して全滅。一機も帰還していないから任務は失敗だったんだろう。
B29が墜ちたという事実以外はみんな知らないよね?
なにせ40年以上前の話だし、当時の敵国の任務だから調べようがないんだが、、、。
で、この二つの出来事があの物体に深く関係しているとしたら?というのが俺の仮説だ」
降りしきる雨と激しい雷鳴のなかで、我々はAの荒唐無稽ともとれる話に
ぐいぐいと引きこまれていった。
つづく
音皿キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
でもどんな話だったのか全然思いだせん。
誰か前レスのアンカーよろ
785 :
底名無し沼さん:2006/06/07(水) 21:24:53
キターーーーーーーーーーーーーーー
続きを頼む!!!!
786 :
底名無し沼さん:2006/06/07(水) 21:41:56
2ヶ月ぶりだな。
ああ、間違いが無い。オンサラだ。
まだつづくんだ・・・(・ω・`)
オンサラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
一人でようやるわw
792 :
底名無し沼さん:2006/06/08(木) 21:05:15
サンダーバードすげー怖かった
だって人形が汗かくんだぜ
まじこええって
793 :
底名無し沼さん:2006/06/08(木) 21:11:29
>>792 それより日曜の六時半にフジテレビでやっている番組の方が怖い。
ジャガイモみたいな顔の人たちの絵が動いたり、笑ったり、泣いたり・・・。
絵が泣くというのは凶事の前触れなのだろうか?
俺はマスオさんの靴の形が怖いのだが。
795 :
底名無し沼さん:2006/06/08(木) 21:45:43
オニサブロウって出口王仁三郎の事?
796 :
792:2006/06/08(木) 23:12:56
一応、サンダーバード=ライチョウ=立山ってことで。
分かってると思うけど
797 :
底名無し沼さん:2006/06/08(木) 23:58:00
サンダーバードは雷鳥ではないでつ
知らんカッタ・・
>>797 「西部アメリカ-インディアンが、雷鳴・電光を起こすと信じていた想像上の巨鳥」ですな。
802 :
795:2006/06/09(金) 23:32:24
>>799 そうそう!そのオッサン!新興宗教を興した教祖みたいね。
オンサラが言ってるように「超能力者」と言われてたみたい。
803 :
底名無し沼さん:2006/06/10(土) 00:07:06
>>799 この写真の頭の上のヤツはなんだろ?
髪の毛? 帽子? ヅラ?
804 :
底名無し沼さん:2006/06/10(土) 01:13:59
大本教 乙ww
>>803 シャプカ(ロシア式の毛皮の帽子)でしょう。
大正期に日本で流行ったもので、なぜ流行ったかというとロシア革命で逃げてきたロシア人絡みだったと思う。
806 :
底名無し沼さん:2006/06/10(土) 10:18:33
誰かオンサラの話を馬鹿な俺でも分かる様に漫画で描いてくれないかな
808 :
底名無し沼さん:2006/06/14(水) 03:36:11
早く続きがみたい。 たのむ
次回は8月かな
810 :
底名無し沼さん:2006/06/14(水) 12:40:18
山小屋スレに粘着が2年以上貼り付いている。
マジで怖いよ。
811 :
底名無し沼さん:2006/06/14(水) 21:40:30
山小屋スレイパーイあって分からん
しかし、よく5スレ目まで行ったな。
お前ら霊感強いですかw
俺なんか全然怖いもの見たことないし。
強いてあげれば、夜中にテントの天井から女の腕がぶらさがってた事ぐらいかな。
【オンサラ先生の怖い話が読めるのは2chだけ!】
>>812 > テントの天井から女の腕がぶらさがってた
毎晩テントを張ってますが、誰もぶら下がってくれません
>>812 何で女とわかったのかね? え? なんでかね?
817 :
354:2006/06/15(木) 11:45:14
>815
手にくノ一と書いてたから
818 :
底名無し沼さん:2006/06/15(木) 11:51:44
やりたい、やりたいと思ってたら、男の手でも女のだと思えてくるんだよ。
>815
ああ、そう言えばそうだな。
でもあれは女だ。
でも、何でだろう...?
その手の持ち主を、815の潜在意識は知っているのかもしれない・・・
821 :
底名無し沼さん:2006/06/15(木) 19:00:49
814
うけるぅ〜
>812
俺は全く霊感ないけど幽霊は怖い
見たことないのに何故か幽霊の存在はあると信じているよ
死ねよ
断る
826 :
底名無し沼さん:2006/06/23(金) 19:47:59
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が
ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。
男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、
一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、今日
男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに特に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の
日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが
もう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。
男は退職してからもこの店に通おうと決めた。
そして財布から500円玉を取り出す、
「おやじ、お勘定!」
「700円。」
↑ 普通にいい話やとおもう
エビの天ぷらが山盛りになった話だから
山にまつわる話なわけだ。
831 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 01:43:52
>826
恐ろしい話だw
富士山の山小屋ってこんな感じなんでしょ? >826
833 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 08:58:11
富士山の天辺で愛と叫ぶ 「愛ー!!」
山降りてるときに分岐で自分がいる方じゃない道を
無表情の男が駆け上がっていって
もう時間も遅かったし変だとは思いつつ降りていったら
登山口にパトカーやら警官がたくさんいて取り囲まれた
察しの通り殺人犯が逃げ込んだとのこと。
服装などからさっき合った男で間違いないし。
こちらがもう少し早く降りて鉢合わせしていたらと思うと恐い
って警察には説明して帰宅したがじつは
837 :
835:2006/06/24(土) 14:46:02
数日して、俺の住むボロアパートの玄関の呼び鈴が鳴った。
ドアののぞき穴から覗いてみると、
「刑事だが、先日の件で詳しいお話を聞かせてもらいたい」とのこと。
ウザかったし、あんまり関わりたくなかったのでドアを開けず、
「先日お話した通りです」とだけ伝え、その刑事には帰ってもらった。
それからまた数日たって、そのことは忘れてかけていたころ、テレビの
ニュースで件の殺人事件の犯人が捕まったことを知った。
犯人の顔写真を見ると、どこかで見覚えがあった。
そう、先日訪ねてきた男。
「刑事」と名乗ったあの男だったのだ。
(これは本当にあった話です。ダウンタウン松本のパクリではありません。)
838 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 17:19:41
ふぅ〜ん。
正面から鉢合わせしたわけでもない男に
君のアパートを割り出されて押しかけられたというのね。
その男はどこかの諜報部員か何かか?
ネタ決定だな。
839 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 17:32:27
お前、嫌な奴だな。無粋すぎるツッコはやめてくれ。
そんなの諜報部員でなくても簡単じゃん。
登山者が停めた車のナンバーを控えておけば
陸運局で住所氏名が割り出せる。
840 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 17:32:55
北アの殺生ヒュッテで心霊体験をした人が友人にたくさんいます。
841 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 17:49:35
殺生のまえでで休んでいると、
喜作がでてくるじ。
一家5人心中事件のあった奥秩父笹平避難小屋には怪談がありそうだが
誰か知らない?
843 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 19:51:46
怪談に怖い話なし。
なぜなら生きている人間がいちばん怖いから。
844 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 21:36:51
かなり前に話題になったヒル(>767)に絡む怪談といえば泉鏡花の「高野聖」。
(怪談といっても、一応純文学ではあるのだが。)
飛騨越えをして松本に出ようとして道に迷った旅僧。
森の中で無数のヒルに襲われる場面は鳥肌が立つ。
845 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 23:42:10
警察に追われて山に逃げ込む犯人が車のナンバー控えていくんだ?ふぅ〜ん、そうなんだ>
釣られた?w
この板で鏡花の話題が出るとはな
刑事のふりして聞きに来る話は昔からある。USOジャパンでも都市伝説として紹介されてたし。舞台は山ではなかったが。
848 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 23:48:03
>>839 冷静な殺人犯だな。
警察に追われているのに、陸運局へ出掛けられるなんて・・・・。
>>846 強化人間?
849 :
底名無し沼さん:2006/06/24(土) 23:49:54
陸運局では絶対に教えませんよ。個人保護法が施行されてから。
850 :
底名無し沼さん:2006/06/25(日) 00:00:28
>>849 わかった!!
警察に問い合わせたんだ。
ネタでもいいから、もっと上手く書けよ
ところで、オンサラはどうした
852 :
底名無し沼さん:2006/06/25(日) 03:54:35
853 :
底名無し沼さん:2006/06/25(日) 04:20:28
殺人で刑務所ブチこまれても、真面目にお勤めしてりゃ、
7年そこそこで地上にひょっこり芽を出す。
そのときはまた刑事にでもなってアイツのところを再訪問してあげようか。
855 :
底名無し沼さん:2006/06/25(日) 10:38:52
>851
オンサラの話って・・・まだ終わってなかったのか!? 書き込みなくなってたから
終わったとばかり思ってた。
ちなみに3〜4レス読んだ時点でオレはギブアップ。
857 :
底名無し沼さん:2006/06/25(日) 17:02:46
>刑事のふりして聞きに来る話は昔からある
なんだ。けっこう知られているネタなのか。
次回はもっとひねってからカキコしますね。
858 :
底名無し沼さん:2006/06/25(日) 19:47:49
私は日本が憎い.
ttp://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pmilitary&nid=14214 私が住んでいる韓国で周辺を見回せば全部 pakuri にせ物だけだ.
嘘つきと泥棒でいっぱいになった所で住んでいれば窒息するようだ.
ところで日本人はどうなのか?
ただ日本で生まれたという理由で幾多のオリジナル文化の中で美しさを輝かしている.
私は世の中がとても不公平だと思う.
私は日本が憎い. 日本のすべてのものを奪いたい. 日本の伝統芸術, 文化を盗みたい.
特攻隊を盗みたい.
韓国人が 偽りの中で生きて行く うちに日本人は一生を美しく作りながら生きて行く.
私は日本がうらやましい.
日本人の美しさが非常に羨ましくて奪いたいが, それは不可能だ.
だから私は今後ともずっと日本を憎むつもりだ.
日本を憎んでいる間は周辺のすべての現実を忘れることができるからだ
860 :
底名無し沼さん:2006/06/25(日) 22:31:44
>>859 目が赤いし、鼻水も一筋たれているから、アレルギーじゃないかな。
マタタビでラリってますた
864 :
底名無し沼さん:2006/06/26(月) 02:08:26
835でつ。ちなみに837さんは違う方ですが
芸人のダウンタウンの恐い話をうまく付けてくれてますね。
犯人はすぐに見つかって捕まりました。。
山にまつわるというかはわからないけど、
現在体験している不気味な話。
自分は山の中に家があるんだけど友達が夜遊びに来たときに
青い顔して飛び込んできた。
何かと思ったらこんな事を言う。
「そこの角で足だけが歩いてるのを見た」
まぁ何かの拍子でそう見えただけだろうと
適当に話し合わせたんだけどしばらくして違う友達が来たときに
また同じ事を言う。
長靴をはいた足だけが家に向かって歩いていたと。
その二人は片方は地元の小さい頃からの連れで
もう片方は県外の知り合いだから面識はなく
つるんで騙してるとは考えにくい。
一体なんなんだろうと恐ろしい今日この頃…
そういえば犬が何もいないのに一晩中吠えてたこともあったし。
>>866 たぶんあなたのおうちのどこかに足より上が埋まってるから取りに来たんじゃないかな。
花壇でも作るついでに探してあげれば?w
868 :
底名無し沼さん:2006/06/29(木) 16:14:54
足元に注意させるために友達に見せたんじゃないのかね
869 :
底名無し沼さん:2006/06/29(木) 19:13:15
>「そこの角で足だけが歩いてるのを見た」
隣のうちが、芦田さんなんだろう。
芦田家一同で家族の夜の楽しいお散歩。
ァ '`,、'`,、'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、'`,、
`i i´
j/ヽ'
/
ヾ
// ズ
\ヽ、 ド
/ / l
/ / ン
ヾ \
/ 丶
/ /
プギャ━━(゚▽゚)━━━━ !!!!!!!!!
/. `i i´ \
j/ヽ'
>>867 そういうこととは縁がない・・・と思いたいでつ
まぁ昔からある家だし、大丈夫だと思うけど
>>868 なるほど。そういう意味はあるかもしれない
何かあったら慎重に行くことにしまつ
>>869 そーいうおちですか。
まぁないんですけどね。近所に芦田家w
873 :
底名無し沼さん:2006/06/30(金) 22:15:17
874 :
底名無し沼さん:2006/07/01(土) 00:05:26
「スネより下の足がチョコチョコと」をイメージしたけど、
大腿より下がガッポガッポと大股で歩いてたんやったらメッチャ怖いな
875 :
底名無し沼さん:2006/07/01(土) 02:22:40
足だけって・・・
股関節がないと歩けないと思うが。
877 :
底名無し沼さん:2006/07/01(土) 02:27:42
足だけの人に、足払いをかけたらどうなるんだろうか?
俺がもし遭遇したら、絶対試してみるな。
>>877の足払いをスッとかわし、
猛烈な勢いでローキックを連発!!
長靴をはいたぬこだったんです。
>873
|二二二二二二二二| えっほ えっほ えっほ えっほ
|________|
三 (_⌒ヽ /⌒_)
,)ノ `J U´ '、(, )))
>>877 胴体と頭部が飛んで来て合体、必殺技で終了。
>>873 これ、中にふたり、向かい合わせに入ってるんでしょ?目も見えないのに偉いね。
883 :
底名無し沼さん:2006/07/01(土) 12:36:08
AAの中の人も大変だな
・・・って違うじゃんw
すげえよコレ!横から蹴りを入れられても倒れない!
>>883 よろけたときの反応が機械とは思えない生々しさだよな。あれ、人が入ってるんだよ。絶対。
885 :
底名無し沼さん:2006/07/01(土) 23:51:16
もう一度、友達に泊まってもらってさ、
カメラを備え付けて撮影するんだよ。
∧_∧ ∧_∧
(´・ω・`) (´・ω・`) 何で分かったの?
|二二二二二二二二|
|________|
(_⌒ヽ /⌒_)
,)ノ `J U´ '、(,
ワラタ!!
889 :
底名無し沼さん:2006/07/02(日) 19:02:53
コーヒー噴いた
∧_∧ ∧_∧
(´・ω・`) (´・ω・`) でもやっぱり凄かったりして
| ( ∩∩) (∩∩) |
|________|
(_⌒ヽ /⌒_)
,)ノ `J U´ '、(,
∧_∧ ∧_∧
(´・ω・`) (´・ω・`) 凄い変なのが入っていたりして
|∩∩| |∩∩|
| | | |
(_⌒ヽ /⌒_)
,)ノ `J U´ '、(,
892 :
底名無し沼さん:2006/07/02(日) 23:44:53
おもろないぞ!
よし、召還しよう!!
オンサラまだぁ〜〜〜
∧_∧ ∧_∧ おもろなくて悪かったね〜〜〜
(´・ω・`) (´・ω・`)
|∩∩| |∩∩|
| | | | すごすご すごすご すごすご
三 (_⌒ヽ /⌒_)
,)ノ `J U´ '、(, )))
ニッピンのゴア・メスナーは諦めて、コールマンのSTを注文した・・・。
これは怖い
重いからな・・・。
コールマンSTの重さにヒーヒー言う処刑ライダーw
コーヒー噴いた
しかし動きが不気味な兵器でつね。というかネタ動画?
地元の友達の話
彼の祖父は生前、地元の里山をひどく愛していた人だそうで
自分が死んだらその山に散骨をしてもらうように頼んでいたらしい。
でおじいさんが亡くなったときに、本人の希望通りに骨を山の土に返してあげたらしい。
しばらくして孫に当たる友達はなんとなく懐かしくなりその山に登った
頂上まで行って少し休んで山をおり始めて途中の休憩所に腰を降ろして
お爺さんの事を思い出していたときの事。
ふと視線を感じてみあげると少し離れたところにお爺さんが立って彼を見ていたそう。
しばらく呆然として手を合わせた後消えたらしいです。
彼はいるんだなぁって言ってましたが。
>>873 こんなんが山の中にいたら走って逃げるよ。
怖すぎ。
久しぶりに昔夢で見たか話を聞いたかの、地面の上を四つんばいで高速で動く
真っ黒ななにか、を思い出した。
今夜はトイレに行けないな。
夜の横尾街道をおロクさんを乗っけて走ってそうだな。
903 :
底名無し沼さん:2006/07/04(火) 00:36:52
これをシェルパ・ポーターにすればいいんだ。
燃料のガソリンはシェルパ・ポーターに担いでもらえばいい。
↑
おまえなあ・・・なんでそういう怖い想像をするんだよ!!オロク乗っけてって・・・
ほいっすかさずAAどぞ〜
↓
ふと思ったが、「お落」ってスゲー言い方だな
土座衛門みたいなw
「転滑落で亡くなられた方」と言おうよ
あれだな、A沢下降して奥又経由、新村橋を渡り、ああ娑婆に生還したなあ、と。
誰も居ない晩秋の徳沢テン場を過ぎふと振り返れば、徳沢園の灯りがなぜか消え入りそうだ。
梓川沿いのアップダウンを駆け抜け、間もなく白沢の出合いかというところで
やっとピッチを緩める。と、後方から音が近づいてくる。
ガッチャコーン、ガッチャコーン、ガッチャコーン…
ちょっと恐いかも。
慣れっこだからあんまり・・・
あの足の動きはガチ
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
|二二二二二二二二| えっほ えっほ えっほ えっほ
|________|
三 (_⌒ヽ /⌒_)
,)ノ `J U´ '、(, )))
ちょっとハードなハイキングコースをストック使って
汗かきながら歩いていたら、
後ろから
「えっさ、ほいさ、えっさ、ほいさ」
といいながら
籠やが傍を通り抜けていった。
俺はつい
「おサルの籠やはほいさっさ」
と歌ってしまったら
「小田原ちょうちんぶら下げて〜」
と続けて歌ってくれた、あのサルたち。
_,,..,,,,_
/ ;' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
|二二二二二二二二| えっほ えっほ えっほ えっほ
|________|
三 (_⌒ヽ /⌒_)
,)ノ `J U´ '、(, )))
ワケの分からんことをさせられている荒巻様がご機嫌斜めのようである
|二二二二二二二二|
|________|
( ) ( )
∪∪ ∪∪
∬ ∬
。。 ・・・・___・・・・ ・。。。 ∬
o0o゚゚ _,,..,,,,_ ゚゚oo
。oO ./ ,' 3 `ヽーっ O0o
(~~)ヽ 〜〜〜〜〜l (´^ヽO,
(⌒ヽ `'ー---‐'''''" (⌒)(゙゙゙)~
/~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(⌒(⌒~ヽ~ ~~、、
ゝー ′ '"
ひさしぶりに開いたらなんだこの流れ?w
ここって、実際にあった怖い話をしてもいいところですか?
実は、2年前の7月に女峰山に登った時のことなんですが
確か、霧降高原の丸山から赤薙山経由で登っていったんですけど
水はたっぷり持っていて、2Lは持っていたのが夏の暑さのせいか
あっという間に飲み干してしまって。
それでも、赤薙山を過ぎて女峰山まであと一息だったので
ひたすらがむしゃらに歩いて行きましたら
ふと冷たい心地よい風を感じて立ち止まったんです。
もう、何と言うか、沢の近くにいるみたいな感じで
気がついたら、山頂まであと僅かというところまで来ていたのに
驚く事に、本当に川の目の前にいるんですよ。
これには連れ合いも吃驚してしまって
まさか、二人そろって幻覚見るなんて考えにくいし
いくら暑いからといってもねぇ、ワープするなんて非現実的だし。
まぁ、そんなこんなで、ひとまず悩んだんですけど
結局は下山しないと帰れないんで
自分たちが一体、今どこにいるのか把握しなきゃという事になったんですよ。
・・んで、暫く歩いてみて分かったんですが
日光大山のツメタ沢を少し登ったところにいるようなんです。
やっぱり、書いていて怖くなってしまったんで
一時考えてからにします。
すいません、臆病者で。
単なる道迷いのようだが何が怖いんだ?
>ここって、実際にあった怖い話をしてもいいところですか?
何かワロス
で、結局どうなったんだYO!
つ「脱水症状」
パラオにダイビングに行った時の話。
ボートで数十分走り、有名なダイビングスポットに到着。
ガイドさんを先頭に皆で潜行開始。
目の前に大きな亀が出現、ガイドさんは「捕まえる」「皆はここで待て」とサインをだす。
しかし、亀は意外と速く、ガイドさんは追いかけてどんどん深場へ
次の瞬間、亀の姿が「兵隊さん」の姿に見える!周りのダイバーも顔が引き攣ってる。
我々が水中ホーンを鳴らしたり、タンクを叩いてもガイドさんは気が付かず
我々の視界から消えてしまった、ベテランの2人を残して残りの人は緊急浮上。
しばらくすると、深場からガイドさんがゆっくり浮上してきたので3人で浮上した。
ガイドさん「ごめん、ごめん、気がついたら潜りすぎ、どうしたのかな危なかった」
我々がスゲ-形相で彼を見てたらしく「どうしたの、怒ってる、ごめん」
そこで、我々が見たものを話すと・・・一同背筋が凍る思いでした。
後でその話をショップの人にすると「数年に一度、そう言う事が起こる、あそこには大戦末期に
日本の兵員輸送船が沈んだ」と。
海にまつわる怖い話じゃん
>>914 音がなんにも聞こえなくなったとか言わないでね。
921 :
底名無し沼さん:2006/07/06(木) 00:27:58
山のように兵隊さんが死んだのだから、山にまつわる話だ。
923 :
底名無し沼さん:2006/07/06(木) 01:30:26
924 :
底名無し沼さん:2006/07/06(木) 02:54:24
(▽皿▽)
ギャァァア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
>>312 それやなもんだよ。
一昨年、春山の単独行で、冬装のオロク発見してさ、携帯で通報したら、状況と場所を聞かれて
「そこで待っていてもらえますか?」
まだ肉の落ちきってないギョロ目の遺体を前に、2時間弱にらめっこだ。
それでまた、そういう時に限って、他の登山者がひとりも通りがかってくれなかったんだな…。
926 :
底名無し沼さん:2006/07/06(木) 09:34:56
ageてまでリンクするなんて開けてやんないよw
928 :
底名無し沼さん:2006/07/06(木) 12:30:43
>>926 なんかダッチワイフみたいでかわいいね。
さっそく壁紙にさせてもらいました。
Thanks!
>>926 一面のニッコウキスゲが見事ですね!
でも寝転がるのはいけませんよ。w
なんか布くらい顔にかけてやれよ…
実際の山の遺体はもっと乾いてるけどな
野生動物にも齧られてる
932 :
底名無し沼さん:2006/07/06(木) 21:39:48
>>918 パラオってどういうとこか知ってる?
そんな話聞いても当り前って感じ
京都の愛宕山でいのししに追いかけられた
あんまり大きくはなかったのだが、めちゃくちゃ怖かった
>>933 四字熟語が堪能できて良かったじゃないか
大化改新?
936 :
底名無し沼さん:2006/07/07(金) 09:58:24
弱肉強食?
↓マジレス格好悪 (プ
えっ?
939 :
底名無し沼さん:2006/07/07(金) 14:11:16
猪突猛進!
>>906 とっつかまえて、手綱で河童橋にくくりつけとくとか。
新たな観光資源になるかもしれない。
焼肉定食
shit!
943 :
底名無し沼さん:2006/07/11(火) 22:00:46
オカ板のリンクから飛んできました
一通り読みましたが、月間オンサラまだですか?
季刊にかわりマスタ。
オンサラが消されたという事を、この時まだ誰も知らなかったのである
そしてオンサラの霊が、スレに書き込む
947 :
底名無し沼さん:2006/07/13(木) 20:25:46
また東京で事件があったょ!
また東京もんだよ。
怖いよ〜。ショックだょ〜。
さすが日本の北京とよばれるだけあるってことだね。
948 :
底名無し沼さん:2006/07/13(木) 21:25:21
東京もんだがマヌケな中国人でも殺したんか?
東京ぼん太がマヌケな中学生でも殺したんか?
950 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 00:59:11
194 :名無しさん@6周年:2006/07/16(日) 21:54:18 ID:0hpunjvT0
俺、小学五年生の時になぜか一時期異様に屁が臭くなった。
ある日学校で授業中にすかしっ屁をしたら隣の良家の女の子
が虚空をかきむしって「く、臭い」と異様に苦しんだ。それ
が面白くて頻繁にすかしっ屁をしていたら俺が犯人だとバレ
て先生に怒られた。でも、先生もなんか笑いをこらえながら
無理して怒っているみたいだった。
>950 あっそ
i';i
/__Y
||真|| /⌒彡
_ ||露|| /⌒\ /冫、 ) ・・・・・・。
\ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ `./⌒ i ` /ゝ _,,..,,,,_
||\`~~´ (キムチ) \( > ('\\ ./ ,' 3 `ヽーっ ・・・・・・。
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄\`つ ⌒ _) l ⊃ ⌒_つ
.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| `'ー---‐
( 'A) ・・・。 〃∩ ∧_∧ <⌒/ヽ___
/(ヘ)ヘ ⊂⌒( ・ω・) ・・・。 <_/____/ zzzz・・・
`ヽ_っ⌒/⌒c
952 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 03:19:04
最近あった怖くて不思議な話を聞いてくれ。
とある有名な山に向かって夜、高速を走った。登山口の駐車場に車を止めて
仮眠し早朝から登り始めて日帰りの予定。
インターを降りて一時間ほど登山口に向かう道を走るうちに周囲はガスってきて
何となく不吉な気もしたが無事駐車場に到着。月も無くガスで暗黒、誰もいない。
リアのハッチバックを開けて仮眠の準備のために荷物を整理したりシートを
倒したりと車の後ろでいろいろ作業をしていた。
朝、起きてびっくり。車のすぐ後ろは数十メートルも切り立った崖、俺がその上を
歩いたり作業したりしていたスペースは幅50センチもないただの崖っぷち。
続いていると思っていた地面はなかった・・・
俺、なぜ落ちなかったんだろう?
ほほー、数十メートルの崖があるのにガードレール無しの駐車場ですか、そーですか
オチが無い・・・
956 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 11:24:14
957 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 11:33:52
寝ている間にガードレールごと崩落した、って話じゃないのか。
俺はそう読んだ。
958 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 11:46:15
いや、あれだ。トムとジェリーとかでよくあるやつだろ。
地面が続いていると思い込んでいると空中でも歩けるが、下を見て
気づいてしまうと1秒ほどその場であわててから落ちてしまうってやつ。
実は、すでに952はこの世の者ではなかった・・・
>>957 ひとりだけ
>>952の話のキモを理解してない人発見。10回読んで何を言いたかったか考えなさい。
961 :
952:2006/07/17(月) 14:39:45
>>959 (続き)
俺、なぜ落ちなかったんだろう?
不思議な感覚だった。
そう思ってたら、隣の人に声をかけられた。
その人は顔面が血だらけだった。
「すいません、私って落ちたんですよね?」
「は?」
「だから、私たちってガケから落ちたんですよね?
自分が死んだなんてどうしても納得できなくて。」
962 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 15:44:33
>>952 あんたが寝てる間に誰かが車ごと崖っぷちに運んだんだろう。
ガテン系が7、8人もいれば不可能ではない。動機は・・・
缶けりの邪魔だったとか。
チョモランマとかエベレストの遭難者の死体の写真集知ってる?
あれってまるでミイラみたい。フリーズドライってやつ?
>>962 > 誰かが車ごと崖っぷちに運んだんだろう。
狭い林道なのに非常識な路上駐車して通行妨害してた車を、
通りがかった人同士で協力して持ち上げて、
崖ギリギリ(脱出もギリギリ)まで運んだ奴を知ってるw
965 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 18:04:16
朝起きてドアを開け、車を降りようとしたら足元が崖だったりしたら驚くな。
↑驚く驚く。しかもそこは北岳山頂だったりして。
んで、車の撤去に大型ヘリ呼んで、請求書見たら目玉飛び出しちゃって死んじゃう。
967 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 18:32:13
死んだら余計に搬送費用がかかるが、いいのか?
968 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 19:07:24
なんだよ!
>>952 俺、なぜ落ちなかったんだろう? =オチ無かった
って言いたかったんじゃね! ってカキコしたかったのに!プンプン
969 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 20:19:53
>>952 >俺、なぜ落ちなかったんだろう?
バカか! 崖の先に足を踏み出さなかったからに決まっているだろうが。
全然不思議な話ではない。
970 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 20:44:39
不思議な話×
怖い話○
971 :
底名無し沼さん:2006/07/17(月) 22:25:00
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| Q: 急に .| | B: Bearが | | K: 来たので │
|_______| |_______| |_______|
∧_∧,,|| ∩_∩,, || ∧∧.||
( ´∀`)|| ( ・(ェ)・)|| (,,゚Д゚) ||
/ づΦ / づΦ / づΦ
973 :
底名無し沼さん:2006/07/18(火) 02:22:35
このスレが終わる前にオンサラ先生の作品は完結するのだろうか
二度と来なくていい。
男子が死んだ
怪聞ですな
977 :
底名無し沼さん:2006/07/18(火) 19:55:07
談志が死んだ
979 :
底名無し沼さん:2006/07/19(水) 02:08:39
肩を並べて 友達と
今日も 山に登れるのは
兵隊さんのおかげです
お国のために
お国のために戦死した
兵隊さんのおかげです
兵隊さんよ、ありがとう
980 :
底名無し沼さん:2006/07/19(水) 03:56:14
軍ぐつの音が聞こえてくるよ
ざっ ざっ ざっ ざっ
981 :
底名無し沼さん:2006/07/19(水) 04:29:43
八甲田の
青森歩兵第五連隊遭難慰霊碑の廻りでテン泊した時、
マジで金縛りに遭った
982 :
底名無し沼さん:2006/07/19(水) 04:36:44
金縛りだけでよかったじゃないか。
普通は髪の毛が真っ白になって病院送りだから。
983 :
底名無し沼さん:2006/07/19(水) 04:55:06
荒天になるのを分かっていて,なお山に入る馬鹿が怖い。
次スレ希望
スレタイは
【月間】山にまつわる怖い話 巻の六【オンサラ】
でいいか?
【月刊】山にまつわる怖い話 巻の六【オンサラ】
じゃないのか?
なんでもよいが保守
ほしゅ
991 :
底名無し沼さん:2006/07/21(金) 17:54:08
577 名前:名無しの権兵衛さん :2006/07/21(金) 17:24:04
おれが高校生の頃、一人で吉野家でメシ食ってたら、
おれの横を明らかに障害者とおもわれる者がメシ食っていた。
そいつは、手をぶらぶらしながら、ウーウー言いながら食っていた。
あまりに特徴があったので、おれはその障害者の真似をして食うことにした
まねをして、手をぶらぶらしながらウーウー言いながら食っていた。
すると突然、後ろのテ−ブルから正義感の強そうなおっさんが現れて
「障害者の人を馬鹿にするな!!」
って叫びながら、障害者の方をグーで思いっきり殴った。
怖いよ、東京人ww
992 :
底名無し沼さん:2006/07/21(金) 21:13:30
笑いすぎて、腹が痛い!
↑の話最高だ
つまらん
生き埋め
なまきうめ
鉄砲ミミズ
999 :
底名無し沼さん:2006/07/22(土) 15:59:16
やった!!
999
1000 :
底名無し沼さん:2006/07/22(土) 16:09:58
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。