118
>>135 簡潔てゆーか間欠に逝ってますが何か?
>>132 自分もBBQの炭イコし器としてネー使う時そんな感じ。
なお薪集めの時は熱燻を意識してます。
前に誰か燻材のコト書いてたけど、桜・胡桃・ブナ・楢・林檎
クヌギ・桃・梅・アンズ等の枝が落ちてたらすかさずゲット!
熱燻薫り付けにわざわざ燻煙チップ買う必要ないもんね!
針葉樹はススやヤニっぽくてダメだね。銀杏は試してないけど。
さておき、ネーチャンL使い始めたら、今まで薪作りに使ってた
愛用の2徳ナイフ(電工+鋸)のキャパが辛くなった。
昨年、山○(忘れた)製のミニ鋸がダメになったんで、
¥2Kも出して日立武蔵製最上級ヤスキ鋼鍛造手造り品=
名称:プロ用キャンプナイフ510(嗤)買ったばっかだったが
ストーブでかくなっただけで使い勝手が大幅ダウン・・・
でもBBQ用に持ってる手斧やナタは大き過ぎる…てことで
今日ホムセで、ネーL用にミニナタと鋸を買ってしまった!
〆て¥3K弱の散財(W
>>136 長い・くどい・つまんない の3点セットですか?
138 :
底名無し沼さん:05/01/08 15:57:24
>136
俺は山菜鉈でネイチャの薪割ってまつが
両刃なので背を叩けず使いにくいでつ
あと枯れ枝から簡単に樹種を知る方法ありまつか?
>>138 木の葉で樹種がわかる図鑑があった気がする。
枯れ枝に葉っぱが付いてればそういうのも使えるかも。
あとは実際に生えてるのと枯れ枝を比較して覚えるしかないかな?
>>138 確かに、枯れ枝の外観のみで木の種類を見分けるのは多分、
林業プロでも至難の業。
3cmΦ程度以上の太さの枝を細引き鋸で切り、切断面に
鉋かけて、ルーペで子細に観察すれば、大方は分かるんだけど
あまりにも面倒臭いね。
>>139さんが言う様に葉の特徴を覚えたり、植物園や公園で
実際の立ち姿を見て覚え、広葉樹林でその群落を見つけたら、
そこで簡単に落ちた枯れ枝が見つかるはずだけど、余りに細い枝は
下層の低木類の可能性もあるから注意。
あとは拾った枝を折った時の香りを覚えていけば良い。
あまり珍しい種類を覚えるのは大変だから、取りあえずは
サクラ、ブナ、ナラ、クヌギあたりがお薦めの樹木です。
ガンガ!
141 :
138でつが:05/01/09 16:47:17
>>139>>140 レスサンクス!こどもん時の事典がウチにあった。
四季の樹木と葉と、材木にしたときの木目などの図解をカラーコピーして持ち歩きまつw
山登りのときはやはりSですよね
Lはバイクキャンプやドライブのときに使うもんですよね
143 :
底名無し沼さん:05/01/10 00:31:56
焚き火台代わりにLの購入を検討しておりますが、
焚き火台に劣る点を教えてください
よろしくお願いいたします
144 :
底名無し沼さん:05/01/10 11:52:03
小さいのと、組み立てる手間があるのと(慣れれば3分)、台形なので
薪とか炭を弄るとき窮屈なの。それと4人くらいで焼き物するのには
小さ過ぎるんだよね。小人数もしくは単独専用。
でも、いいよネイチャー。炭熾すのと残りの燃料燃やし尽くすのだけでも
満足。らくらくだよ。
145 :
140:05/01/10 16:42:42
>>142 用途によるね。少人数のお茶や簡単なソロの食事(即席麺等)
程度ならSで可能。
少人数でも、焼き煮炊きを要する場合はLがミニマムて感じ。
なお蛇足ながら、本格的登山にネーチャンは適してません。
しかし、枝を一目見るだけでおよその燃焼時間が分かり、
燃えやすい樹種も知り尽くし、豪雨中のタープの元で、
手早く濡れ枝から良い薪を作り確実に炊飯出来る程の達人なら
色んな使い方が出来るハズ。
自分には無理ぽいから泊登山にはガス使う。
でもSを緊急時備品として常備するのはありかも?
146 :
145:05/01/10 16:51:38
>>143 自分も
>>144と同意見だが、
ネーLと比較する焚き火台候補は何?
勝手にスノピの焚き火台Sを想像したけど・・・
147 :
底名無し沼さん:05/01/11 11:46:33
ネーチャンLとうとう買ってしまいますた。
いままで薪拾いなどしたことも無いので分からんのですが、
鉈や鋸もセットで携帯しないと燃料集めは難しい物ですか?
当方バイクでのキャンプツーリングに使おうと思ってるので出来るだけ最低限の装備にしたい所なのですが。。
148 :
底名無し沼さん:05/01/11 14:01:51
>>147 のこぎりギコギコなんてやってられないから、鉈を持ってるけど
はっきり言ってほとんど活用してない。手でもって足でバキバキした
方が早いよ。それに太さを調整なんて初めからそれなりの太さの
枝を拾えば良いわけで。生木を使うわけではないよね?
そんなわけで鉈ものこぎりも要らないって思う。
149 :
145.146.:05/01/11 17:44:19
>>147 確かにナタ鋸なくても桶!あれば便利て程度?
なんせネーチャンは室が狭いから、自分は主にネーチャンに
合わせ薪の長さ幅揃えに鋸やナイフ使ってるが・・・。
板材を繊維方向に一定幅に割り揃えるのに厚刃ナイフは便利。
板の木口に刃を当て背を叩いて割るか、
刃の食い込んだ板ごと地面を打って割る。
太目の枝を一定の長さに折りそろえるのにはミニ鋸が便利。
枝の片側に、ほぼ等間隔に太さの半分程切目を入れ、
岩等に立てかけて切目のある方から蹴りを入れる。
ナイフや鋸が荷物になるかの参考まで(
>>136に書いたナイフ)
●日立武蔵製 鋸付電工ナイフ
\1900 刃長70mm 鋸刃90mm 重量140g 収納115*37*20mm
●山萬製 ミニ鋸
\750 鋸刃90mm 重量50g 収納133*38*16mm
・・・等々似たようなモノはホムセに行けば沢山あるよね。
まあ、やり方は人それぞれってことで自分流スタイルを見つけて下さい!
150 :
底名無し沼さん:05/01/11 22:21:10
ナタなんて、なくても何とかなるけど、あれば楽しい!
無限の広がり、、、ネーチャンL
久しぶりに使いたくなった♪
151 :
底名無し沼さん:05/01/12 00:10:48
俺のナタは表が剣鉈で背がセレイションの両刃でつ
背を叩くとヤバいからトァーッ!と気合いで切断しまつ
スカッと汁が、人が見るとこわいいかもでつw
152 :
151訂正:05/01/12 20:33:41
両刃×でなく諸刃○でつ
153 :
145.146:05/01/13 00:43:20
154 :
147:05/01/13 12:55:43
多数のレスサンクス!
のこぎりでギコギコ>そうなんですよね、設営して買出し行って料理作って呑みながら
ギコギコなんてソロキャンツーじゃ忙しくてやってられなそうですね。
とりあえず鋸は自分の中で却下しました。
スパイス、いいですねぇ!
鉈はやっぱり準備しておくと良さそうですね〜〜!
刃渡りが8センチぐらいのミニ鉈だったら軽くてパッキングも楽なのですが、
普通に考えて裁断能力はどんなもんでしょか?
この程度の物だと手足を使った方が早い気もするんですが、、
155 :
底名無し沼さん:05/01/13 14:50:01
>154
料理の前にタキ木は準備すべきと思われ
ノコはカコ悪いけどいざとなれば使える
刃わたり8センチのナタならふつーのナイフと変わらないでつ
ナタはできるだけ大きい片刃のが使えるのは
焚き火界の定説でつ
・・・でも大き杉・重杉でつねー(orz
156 :
153:05/01/13 18:41:55
>>155 片刃鉈は枝打ち専用て先入観があり両刃しか使ったことない。
確かに玄人には片刃支持者多いような?
大きな流木や倒木等を解体する際は片刃が使いやすいのかな?
ともかくネーチャンの薪集めの話だからね。
デカ焚き火の火種作りにネー利用する場合は別として、
かさばる大鉈はバランス取れない。
自分がネーチャンを使う時は、鋸付2徳ナイフなんかを持ってく
訳だけど、実際使う場面一割あるかな?
ほとんど手足でバキバキだな〜(w
結局それが原則、あとは+αスパイスであったり、保険であったり。
因みに、サバイバル備品としてならネーチャンS&ポケット鋸選ぶ。