▲山小屋評価スレッドPart4▲

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2底名無し沼さん
山小屋の本質【客観】
小屋の主人 先々代の親父が山仕事のため立てた小屋が登山ブームに乗っかって、
客も泊めるようになった。既得権があるので、立地さえよければ、商才等まったく必要ない
山自体の考え方は登山者のそれとはかなり違い、やはり稼ぐための山である。

 経営のための努力はまったくしていない。どんぶり勘定でも食うに困らないし
満足しているため大金持ちにはなれない。惰性!

 年齢が上がると里にいる時間が長くなり、次の代は若くして実質的なオーナーになる
故に年上からも一目置かれる存在に何の苦労もなく、なってしまう。
なんとなく威厳ありげな雰囲気は早くから身につくが、底の浅いもの。。
しかし客はちょっとその様子を見て、妙な幻想を持ったりする人も多い。

 これは従業員にも言える。自分の父親よりまだ年上の人が敬語を使ったりするので、
知らず知らずのうちに天狗になってしまう。
これらを小屋番病と言う病で、気づいて、自分を抑えることの出来るやつもいるが、
気がつかないやつも多い。
見分け方だが、小屋にやたら些細なことの注意事項が書いてあるようなところである。

こんな小屋がホント多いね。
まあ冷凍食品のお い し い食事でも食べて、山小屋評論にでも花咲かしてくださいな。。