塔ノ岳に決まっとんじゃろが。
275 :
底名無し沼さん:2006/03/25(土) 07:30:13
276 :
底名無し沼さん:2006/04/09(日) 02:45:23
深キョンの乳の形は名山かな?
277 :
底名無し沼さん:2006/04/09(日) 08:21:07
負荷きょんって登山やるの?
278 :
底名無し沼さん:2006/04/09(日) 17:49:35
深キョンの乳輪はでかそうだけど
279 :
底名無し沼さん:2006/04/09(日) 17:50:41
280 :
底名無し沼さん:2006/05/14(日) 22:55:23
十年くらい前にNHKで10分くらいの短い番組をやっていたが、あのOPとEDの音楽に大自然を感じた 素晴らしい
10年も前ではないでしょう。
でもあの番組、山頂はガスって言う結末が多かったw
94−95年の放送だよ
こりゃ失礼。
もうそんなになりますか。
あの番組、夜枠で毎日再放送した時期があったなあ。 その際に録画もした。
が、剣山の回の時に、久津見がハイジャック起こして報道番組のあおりで、録画できんかった。
久津見氏ねや
やっぱりお遍路さんだよね。
山小屋でのジジババの自慢話怖いわ。
286 :
底名無し沼さん:2006/08/16(水) 23:17:21
以前から思ってたけど、見る名山と登る名山があると思う。
今回裏銀座を歩いてきたけど、水晶ってそんなに良い山とは思わなかった。
鷲羽は三俣・双六側からの見た目が良いし、山頂から三俣・双六方面の眺めも抜群に良いから気に入った。
あとは、祖父岳から見た黒部五郎の格好が良かったなぁ。
深田百名山って一種の新興宗教みたいなもののような気がする
288 :
底名無し沼さん:2006/08/17(木) 00:49:03
大天井岳が入ってない時点で・・・
289 :
底名無し沼さん:2006/08/17(木) 03:22:59
誰からもレスがなかったみたいだけど、270は淀川登山口から
白谷雲水峡への日帰り?やったのかな?相当きついと思うけど。
屋久島はのんびり歩くのが楽しいよ。俺はそのルート、あえて
夕方登山開始して、山中2泊してリフレッシュするのが好みだな。
宮之浦岳もいいが、ついでに永田岳に登ると浜辺も見えるし、
本州の山とは違った感慨があってやみつきになるよ。
290 :
底名無し沼さん:2006/08/17(木) 13:10:36
深田は大聖寺出身なのに、何故に富士写ガ岳を百名山に加えんかったのか
入れたら荒れるからだろ。
深田は大聖寺出身であると同時に日本出身なんだよ。
その上、地球で生まれたから世界百名山も企てた。
そのへんわかってやれよ。
293 :
底名無し沼さん:2006/08/18(金) 00:50:49
2ちゃん百名産だれか作れよ
じゃ、まず岩頭ヶ原
次、五頭山
296 :
底名無し沼さん:2006/08/18(金) 23:49:38
あと98名産
高見山
298 :
底名無し沼さん:2006/08/19(土) 07:05:30
鷲羽山 小兵らしいシャープな取り口
黒姫山 ぶちかましからの押し、はたき込み
鶴ヶ嶺 元祖もろ差し名人
大阪の天保山。 日本一低い山。
300 :
底名無し沼さん:2006/08/19(土) 21:05:20
日本ならなんといっても明峰、国後の爺々岳を入れなあかん。
山梨からはブドウの王様、巨峰を推薦します
302 :
底名無し沼さん:2006/08/23(水) 14:26:03
おしゃれな代官山
青山もはずせないな。六本木ヶ丘も入れておく?
304 :
底名無し沼さん:2006/08/23(水) 21:43:53
自由が丘にしとけ
緑山
↑ 神奈川を代表する山だね
緑山スタジオはTBSドラマの聖地
俺的には風雲たけし城なんだが。
309 :
底名無し沼さん:2006/08/27(日) 02:13:44
仲間はずれの比叡山カワイソス
310 :
酢漿草:2006/08/27(日) 19:22:01
愛知県で一番高いのは、茶臼山(1,415m)です。
ほぼ山頂まで車で行けます。うどんが食べられる売店あり、推薦トイレあり。
楽ちんなので、お水洗です。
311 :
底名無し沼さん:2006/08/27(日) 21:28:55
ビッ愚サンダ−マウンテン
312 :
底名無し沼さん:2006/08/27(日) 21:37:31
八王子のひな鳥山
ひな鳥山の料理を運ぶ舟
流れ読まずに勝手に振り。
おまいら10名山だったら、どうするよ。(残りの山は沈没)
富士山、穂高、槍、剣、甲斐駒、大雪山、飯豊山、阿蘇山、谷川岳、間ノ岳
こんなところか。
315 :
底名無し沼さん:2006/09/03(日) 20:34:46
白山と御岳ははずせないな
厳選するなら、山自体の見た目も、頂上から見える周りの景色も、どっちも素晴らしい山じゃないとな。
>>286 裏スイス庭園から見た薬師は凄かった
正直そんなに注目してなかったから不意打ちで感動した
あそこをルートに入れなかったのは本当痛恨のミス
318 :
底名無し沼さん:2006/09/03(日) 23:20:28
>>314 富士山 北岳 奥穂高岳 間ノ岳 槍ヶ岳 悪沢岳 赤石岳 涸沢岳 北穂高岳 大喰岳
それは10高山
一応、こんなところですか。
富士山、穂高、槍、剣、甲斐駒、大雪山、飯豊山、阿蘇山、御嶽、白山
321 :
底名無し沼さん:2006/09/18(月) 02:08:57
富士山 白峰三山 穂高槍連峰 木曽山脈 立山剣連峰 御嶽山 乗鞍連峰 白馬・後立山連峰 八ヶ岳
百名山なんてけちなこといってねえで、千名山にしようぜ。
これなら、時事馬場もあきらめるってもんよ。
323 :
底名無し沼さん:2006/09/19(火) 05:53:37
山梨百名山みたいにザイルが必要な山を入れれば良かったのにな
324 :
底名無し沼さん:2006/09/19(火) 09:36:25
大阪民国に住んでるから、この本には
あまり縁がない。
325 :
底名無し沼さん:2006/09/20(水) 00:26:30
俺はむしろ百名山というしがらみにすら囚われない
おおらかな人間でありたい。それほど山そのものに没頭したい。
ずっと「ふかだひさや」だと思ってた orz
南アに来て甲斐駒ばっかり登ってるという婆にあったが
普通の婆とはオーラが違った。ああいう人ばかりなら
爺婆も悪くないのだが。
深田好きのメッカと言えば「茅ヶ岳」
どうもアンパン持って登るのが作法らしい。
>>323 山百は登山道自体整備されてない怪しい百名山だよ。
県民のコアな登山客以外は見向きもしない。
登山道が整備されてなくたって山は山だろう。
その山に登山道が無くても良さがあるなら選ぶ意味もあるかもしれん。
百と言う数とそれを「制覇」しようとすることは問題が多いが。
深田久弥って作家としては結構波乱万丈な人だったんだね。
「百名山の人」という文庫本を偶然読んだのだけどすごく面白かった。
肝心の登山のほうはあまり関心がなくて筑波山しか登ったことはないのだけど。
ほう、では是非山梨の穴山温泉能見荘に宿泊後、茅ヶ岳に登ってちょうだい。
アンパンは忘れずに。稜線の慰霊碑に手を合わせてください。
334 :
底名無し沼さん:2006/09/29(金) 21:37:16
1.北海道 日高市 神威マンコ
日高山脈を望む、空気の冴えた土地に、スラリと背格好のいい、愛くるしい丸顔の女性が生活している。小さく膨らんだ白い胸とあどけない表情は我々を少年時代へと回帰させる。
緊張で固まった体を丹念にほぐし、上から下を小さく登り降りしていく。
ピーク前にスリットを確認すると、スリットはぴったりと閉ざされており、これまで人跡のないことが窺われた。北海道にはこんなマンコがまだある。
強く突くと、まもなく頂上に着いた。青い香りが心地よく、疲れを癒してくれた。
335 :
底名無し沼さん:2006/09/30(土) 17:20:11
人から貰った本で山渓の「山渓カラー名鑑 日本の山(1981年刊)」ていうのを
持ってるけど、この山が100名山だとか、100名山リストだとか全く出てない。
600ページもあるのに100名山という言葉すら一箇所も出てこない。
若者が山に登らなくなってジリ貧の登山業界がジジババ獲得のために
多分20年前くらいから喧伝するようになったんだろうね。
百名山云々が有名になったのは10年も経ってないと思うよ。
原因は某国営放送局の番組がきっかけだったはず。
それまでは百名山はただの本に過ぎなかった。
爺婆も当時から居たが、今のとは違って登る山に
好き嫌いがあって、百名山を制覇しようと言う動きも無かった。
メディアの恐ろしいところだと思う。
337 :
底名無し沼さん:2006/09/30(土) 19:52:51
国家経済省がジジババのタンス貯金を流通させるために、
放った戦後最高の秘策
政府の百名山経済活性化政策にまんまと乗せられている
338 :
底名無し沼さん:2006/10/01(日) 08:08:05
この程浅田久弥の日本百名マンコの草稿が、遺族らによって発見された。
この草稿の発見で、氏のフィールドワークの広さを改めて感じることになる。
百名山で多くの読者を惹きつけ、そのファンは完登を目指して歩いている。
おそらく百名マンコでも熱狂的な読者を完突・完遂に駆らせることになるだろう。
ところで、百名マンコが書かれた時代から考えて、個々のマンコは老朽化が激しい。
一刻も早い行動が完遂を達成させるだろう。
なお残念なことに、福島県の磐梯マンコと群馬の榛名マンコは、現在ICUに隔離されているため、突くのは困難が予想される。
339 :
浅田久弥:2006/10/01(日) 08:08:58
1.北海道 日高市 神威マンコ
日高山脈を望む、空気の冴えた土地に、スラリと背格好のいい、愛くるしい丸顔の女性が生活している。小さく膨らんだ白い胸とあどけない表情は我々を少年時代へと回帰させる。
緊張で固まった体を丹念にほぐし、上から下を小さく登り降りしていく。
ピーク前にスリットを確認すると、スリットはぴったりと閉ざされており、これまで人跡のないことが窺われた。北海道にはこんなマンコがまだある。
強く突くと、まもなく頂上に着いた。青い香りが心地よく、疲れを癒してくれた。
340 :
浅田久弥:2006/10/01(日) 08:09:37
2.秋田県 男鹿市 鳥海マンコ
日本海から強く吹く風が横面を叩いていく。
ふっくらとした白い肌の女は恥ずかしそうにうつむいたままだ。
温もりがじんわりと伝わってくる。
豊かな胸に顔を埋め、ため息をつく。
けなげな小鳥のようなさえずりをきき、しだいに汗をかいていく。
スリットに達するとねっとりと濃い名水が深い谷を湿らせていた。
口をあててみると、大地の母の香りがした。
肉襞はヒルのようにストックに絡み付いて、なんとも心地よい。
頂上に到達すると、ぐったりした。ピークハントは堪らない。
341 :
浅田久弥:2006/10/01(日) 08:10:15
3.山形県 米沢市 朝日マンコ
日本アルプスならぬ、マンコ山脈は東北地方に横たわる。
三千メートル級69座のうち、48座があるのだ。
遠くから眺めた、眠そうな顔は退屈を思わせた。
しかし、ひとたび突くとスリットはキツくストックを締めあげ、陰唇が先をやんわりと包み込む。
何度もイキそうになるのを声をあらげて持ちこたえる。
激しく腰を揺する女にしがみつく。
頂上に達すると、山容とは異なる幸福感に満足していた。
342 :
浅田久弥:2006/10/01(日) 08:10:51
4.埼玉県 埼玉市 武甲マンコ
生憎の雨模様。灰色の街を眺めていた。
小柄な色白の娘がにこにこを私を見つめている。面長で、大きな目をしている。
口元はだらしなく少し開いて、息を吐き出す。
大きいのに乳房は誇らしげにツンを上を向いて、小ぶりな尻は若さを証明している。
何気にスリットを指を這わせてみる。もう蜜は溢れんばかりだ。
若者の好奇心はこんなにも純なものなのか。。。
さらっとした流れで溢れ返った谷は、摩擦間がないかわり、すべりいい。
あたたかい肉襞をすべり降りると、まもなく頂上。
十分に精気を吸いとった。
343 :
底名無し沼さん:2006/10/01(日) 13:04:08
淺田センセ、つづきヨロシクw
浅田100名マソもNH○でやれば、ブームになるかな
345 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:27:14
5.東京都 三鷹市 高尾マンコ
眼鏡越しに睫毛の長い潤んだ大きな瞳が、遠くを見つめている。
程よく熟れた体形から妖艶な香りが漂う。
しっとりと手に張り付く肌がまろやかだ。
体に沿って舌を滑らせるうちに、沢に紛れ込んだ。
肌からしたたり落ちる液体が硫黄臭で鼻をつく。
手際よく沢を這い上がり、ピークへと向かう。
こちらの動きに合わせ、反応は抜群だ。
かなり踏み込まれているマンコなのであろう。ねっとりとした感じが絶妙であった。
346 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:28:04
6.神奈川県 秦野市 鍋割マンコ
吐く白い息の向こうに、屈託ない笑顔をみせた。
やや褐色の引き締まった体に、小さな胸が静かに呼吸している。
三点確保で舌を這わせて降りていく。
湧き出る泉にたどり着くと、まさにピンクの花ビラが歓迎してくれた。
誰もが訪れたことのない清冽な秘密。
ここでツエルトかわりに毛布でビバーク。
体の休息を待って、頂点を目指す。
キツイ締まりにスグに息があがる。素晴らしい頂上だ。
347 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:28:37
7.山梨県 甲府市 甲武信マンコ
細い体をゆっくり縦走していく。二つの峰の間のコルでしばらく舌は休憩。
体が興奮から醒めないうちに、スリットを目指す。
矢竹のような硬いヤブを漕いでいくと、小さな沢にでた。
水量は少ないが、芳醇な香りを湛えている。
沢は苔に包まれているかのように、ヌルヌル滑る。
慎重に指で探り、奥へ進んでいく。
見晴らしのいい場所で頂上に至る。穏やかなこころを楽しめた。
348 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:29:44
8.岩手県 盛岡市 岩手マンコ
ちっぽけなコケシ人形のような女が横たわっている。
テントに潜りこむと、けもの道に迷い込んだような臭いが鼻を衝く。
コンロのように熱くなったストックを体に強く押し付ける。
急峻を登るように相手の指先を握り締め、歓喜に埋もれる。
途中なんども抜けそうになるのを堪え、
山歩きのようなゆっくりとした歩みで到達。
349 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:30:50
9.群馬県 水上市 谷川マンコ
大柄な肉付きのよい女で、胸も大きく、尻もやや垂れ下がっているが大きい。
そのくせ、腰はくびれている。
今日はザイルが必要だ。特殊な技術がないとピークハントできないルートなのだ。
女を荒々しく抱きとめ、熊を避けるように大声で罵る。
相手をリードし、呼吸が乱れてきたらザイルを使う。
しっかりと手足を固定し、ビバークの為のローソクに点火。
体に降りかけて暖を取る。
羞恥心を感じさせるような体位から、岩登りをするように合体。
滑らないように用心しながら、絶頂。
慣れない疲れが体に心地いい。たまにはこんなのもいい。
350 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:31:47
10.神奈川県 秦野市 塔マンコ
いい年頃の、白く化粧をした、上品さがある女だ。
奥手らしく大人しい。
体が弱いらしく運動をしないと見えて、足はむくんだように太い。
念入りにストレッチしたら、足元から沢登りをする。
右足から左足、左足から右足へと徐々に高度を上げて行く。
一度ぐっとくびれた腰のところで一本立てて、いよいよ沢に採りかかる。
整備されてないせいか、臭いがキツのと、沢周りのヤブが濃いので、
慎重にすすむ。
相手は体を動かさないので、鎖場を渡るようにしながら、這い回る。
このヤブには誰も訪れた形跡がないので、虱やダニを心配する必要がない。
沢に滑りがでてきたところで、
硬い岩を突き破るように、突入すると柔らかな暖かさに忘我してしまう。
相手を気遣いながら、頂上に立つ。新しい眺望を手に入れたようだ。
351 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:32:56
11.神奈川県 足柄上郡 金時マンコ
頬がやや弛み、化粧でもシワが隠せないのが郷愁を誘う。
瓜実顔で、笑う口元から銀歯が覗くのは愛嬌だ。
霜が降りた道のようにぬかる感じのする体に、覆い被さる。
摘み取られない山里の熟柿臭のする口に冷え切ったステッキを暖めてもらう。
浮石に足をとられ、捻挫したかのようにだらしなくなっていたステックも
下り坂で使用するかのように、一杯に伸びている。
苔むしたスリットにハーケンのようなディルドを差込み、
後ろのくぼみにスティックをはめ込んだ。
非常食のコンデンスミルクような白い液体が雲のように舞った。
352 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:34:18
12.静岡県 富士宮市 富士マンコ
オデコを出した女は快活そのものだった。
癖のある髪がこめかみを飾っている。痩せた体に、頭がやや大きくみえる。
白い張りのない乳房が女が若さを失いつつあることを想起させた。
テルモスに口をつけるように、女の口を吸い込むと女は息を荒げて反応してくる。
水場を求めて、岩場にしがみつくように手で窪みを探る。
水は枯れているようだ。
喉の渇きを癒すときに石をしゃぶるように強く吸ってみる。
たちまちコンコンと湧き出す生命力に感動する。
弾力には欠けるが、軟らかいスリットに最後の力を振り絞る。
ビールで乾杯だ。
353 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:35:17
13.茨城県 筑波市 筑波マンコ
太陽のように元気な丸顔の若い女はスキーが好きだという。
中肉の体は引き締まってウレタンマットのような肌だ。
赤く丸い唇が情熱的だ。二人でヌタ場で転がるように、じゃれてみる。
女のはじける胸が我が頭を恍惚とさせ、高山病に罹病したようだ。
雷を避けるように女にしがみ付き、息ぐるしいほどに舌を動かす。
ハイマツの枝を掻き分けでマンコへと突入するが、
キジ撃ちをしたばかりなのか、臭いが漂うが、やまやは驚かない。
自然を大事にするこころがあるからだ。
やさしく引き寄せると、頂上にたどりついた。
どんよりした頭で朝日を拝んでるようだった。
354 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:36:23
14.北海道 斜里町 羅臼マンコ
雪の中を歩いてきた女の頬は寒さで凍てついていた。
茶色のどんぐりまなこは人形のようだ。耳たぶが紅をさしたようで可愛らしい。
うっすらと脂肪のついた体形は男たちにとって至宝となりうる。
女のレイヤードを剥いでいくと、ホールドするのに手ごろな白い乳房が現れた。
乳りんが小さくピンク色なのも素敵だ。
滑らかな血管が透けるような肌に、手は雪渓を滑る愚か者のようだ。
女は何度も唾を飲み込んで、しだいに登りつめていくようだ。
尾根を跨ぐように女は腰を沈め、熱いマンコを満たした。
ひくひくと肉襞は蠢く。手は宙を掴む。
下から鎖場を登るようにゆっくりと硬く腰を突き上げる。
女は肩口に鋭いアイゼンのような爪を刺して果てた。
女の入れたコーヒーはコンロで沸かしたものとは別のおいしさがあった。
355 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:37:14
15.長野県 豊科町 常念マンコ
メッコ飯が腹の中にたまっていた。
どんなに上手い汁を吸っても、口直しが出来ないのだ。
そこに小盆に小さな水菓子を載せて女がやってきた。
芸術家を惹きつけるような女とは、このことであろうか?
充血して紅く滲んだ花は、人恋しいそうに谷間に咲いていた。
清水に洗われた花弁は甘い香りを身に纏っていた。
そっと摘み上げると弱々しげなマンコが蕾を広げていく。
屹立する欲望を突き入れる。幸せは簡単に自分のものになる。
356 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:38:10
16.静岡県 早川町 間のマンコ
つまらないといわれようが、こころに忘れることのない情景があれば、
それは百名マンコをして謳われていいと思う。
南に大きく開かれた窓から太陽の香りがした。
小柄で、しっかりとした筋肉のついた腕が健康の証だ。
やや日に焼けた丸顔に白い歯が輝く。膝に乗せると30gバックを抱いたようだ。
すぼめたような小さな唇から肩へ滑降させる。
そして背中に流れ、人の通わない登山道を走ると、新しい道の開拓に女は喜びに咽んだ。
太腿に痙攣したように咲く花は風もないのにクイっと開き始める。
普段は持ち歩かないカメラを向けると、花弁に朝汁のようにきらきら光る雫をたたえた。
観光客のように無遠慮にお花畑に踏み込む。
激しい息が漏れ、一度はじけると、ゆっくりと花は萎れていった。
357 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:39:27
17.神奈川県 横浜市 円海マンコ
住宅街へと削り取られていく緑の丘は年々小さくなっていくようだ。
それだけに一際、緑が眩しく惹きつける。
整備されすぎたような、くっきりした二重の瞼。きれいに立つ鼻。
人工と自然の調和が女にはある。
化粧の似合う年齢というものがあるならば、女はまさに時を得た。
何度も服の上から、たなごころで擦ると、木綿の下着はべったりと人生の液を吸い出している。
湿った下着が不愉快になったかのように脱ぎ捨て、肌と肌を合わせ、暖かさを味わう。
人の暖かさを知る。
マンコを覆う厚い毛は、ウールのようにふっくらしている。
痛みのない毛質は、思ったほどに人が訪れていないからなのだろうか。
寂しさに溢れたスリットに、白い煙を噴く焼却炉を叩き込む。何度も何度も。
疲れはやさしく包まれていた。
358 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:40:35
18.千葉県 木更津市 鋸マンコ
きれ長の目が勝気な印象を与えた。ちっぽけな鼻は心もち上を向いている。
外遊帰りだという女の細い腰にハーケンを挿したいと思った。
こころの絶壁に挑戦するのもヤマヤの仕事だ。
料理屋の出す食事は山で食べるアルファー米の方がましだと思わせたが、
店内の暗い照明は、女にビバークしなければならないと思わせるのに充分だ。
ハイキングには大きすぎるようなバックなのにヘッドランプはパックされていない。
意外と初心者なのかもしれない。ホイッスルなどあるはずもない。
ロープウェイのような眺望のないエレベータの中では女を抱くしかない。
もう岩壁への勝負は始まっているのだ。
首筋、鎖骨、ちょっとでもホールドできそうなエッジを右手で探し回る。
左手で乳房を掴み、安定する。
ハーネスのような、ストッキングを剥がすのに苦労する。
ビレイヤーを必要とする苦しい体位を凌ぎ、汗が滴る。
外は凍えた風が吹くのに、二人は発汗が止まらない。
鳥が鳴いたような声がすると、やがてピークにでた。
359 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:41:52
19.山梨県 早川町 北マンコ
女がシャワーを浴びてる間に眠ってしまったらしい。
イビキがうるさいと鼻を抓まれて目を覚ました。
女は耳に詰め込んだティッシュを見せて、おどけた。
役に立つか立たないかというより、あるもので如何に間に合わせるか楽しむかに、
山登りの真髄があるのだと先人は教えてくれた。
こころの重い荷物は置いていくのがいい日もある。
女は山には登らないが、すでに心を持っていることがわかった。
長い足の綺麗な女だ。右の頬にだけ笑窪が見える。白い大きな前歯がさわやかだ。
眠い目を擦りながら、テントに潜り込む。
赤いマムシが舌を出しながら、這いずりまわり、湿った窪地にまぎれた。
蛇は鎌首を何度も出し入れすると、口から白い魂を吐き出し、ヤブの中に消えていった。
360 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:42:57
20.神奈川県 秦野市 大山マンコ
色とりどりの傘が次々と閉じられていく。雨はやんだようだ。
目の離れた蛙のような顔を改めて近くで見ると、黒く太いアイラインが情けない。
結婚適齢期を過ぎた女が拗ねて見せるのも、やりきれない。
居酒屋の賑やかさの中で、妙にチグハグな会話は沈黙と同じだ。
帰るのもよし、帰らぬもよし。しかし、マンコはあるから登るのだ。
結論は後で出せばいいことだ。
裾を捲くると、豆腐の腐った臭いがした。透過性のない下着がマンコを蒸らしたのだ。
蒸れはマンコを冷やし、雑菌を繁殖させることになる。ちょっとした機転が大事になる。
マンコのご開帳の行きは険しい男坂を登り、帰りは女坂を通ることにした。
荒れた肌には、傷が幾つもあった。度重なる陰毛は摩擦で薄い。
乳りんの大きな黒い乳首も粗末だ。
とりあえず早くピークに立とうと急いだ。
挿しこむとマンコはダンダンになって締め付ける。
若さの締めではない、技術の結果だ。
じっくりと使いこまれたものはじっとりと軟らかい。
早漏気味に果ててしまった。
361 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:44:01
21.長野県 安曇村 乗鞍マンコ
風、また風。ひとり道をいく強さと、寂しさが葉を落とした森に吹き抜ける。
透き通り過ぎた眺望の中に浮かぶ、長く引く影。
艶のある肌を失いつつある、乾いた指先が長いものを玩ぶ。
幅広の血の気のない、薄蒼い表情は幸の薄そうな印象を与える。
慣れた腰遣いに、やや忙しさを覚える。小刻みのアップダウン。
次にホールドを探るために腕をぐっと伸ばすような仕草をすると、とたんに落ちていった。
362 :
浅田久弥:2006/10/04(水) 21:44:46
22.山形県 羽黒町 月マンコ
いい水から銘酒とよばれるものが味わえる。
長い髪が腰まで下がる。小さい顔が細い線の体にバランスよい。
この女の深くから湧き出す、この泉は男たちの味蕾を刺激する。
谷間に口をつけ、溢れる雫を舌でころがす。
芳醇な香りが鼻腔に抜け、脳を痺れさすような快感に襲われる。
これが魅力なのかもしれない。
美しい容貌とは不釣合いな脚の開きかただが、痘痕も笑窪であろう。
じっと腕のなかに包み込むと、女は意識をなくしていった。
363 :
底名無し沼さん:2006/10/10(火) 05:14:14
ん おもろいWWW
改造社って戦前は名門だったんだな。
365 :
底名無し沼さん:2006/11/11(土) 00:59:33
大天井岳を入れて101名産にしろよ 政令指定都市だって毎年増えてるだろ
はぁあ? アホちゃうか 名山補欠筆頭は針ノ木岳ですがなにか
367 :
底名無し沼さん:2006/11/11(土) 01:50:38
削除候補は筑波山
飯豊山の名がイイデス・ハンソンにちなんだもので
あることは、誰も知るまい。
369 :
底名無し沼さん:2006/12/06(水) 16:28:36
370 :
底名無し沼さん:2006/12/06(水) 16:33:58
>変装して臨んだ女人禁制の山
つけヒゲとかしたんかな?
371 :
底名無し沼さん:2006/12/06(水) 16:56:11
敬老百迷山を述べよ
372 :
底名無し沼さん:2006/12/06(水) 20:56:51
三百ってヒマな奴だな つまらん山もいっぱいあるだろうに
三百名山登頂って、こいつら桜島も登ったのか?
80年代に比べて最近は確かに噴煙少なく爆発回数も減った。
しかし目に見えない二酸化硫黄ガスは大量に出てて危ないのになぁ