▼山小屋の自然破壊を憂うスレッド▼

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1底名無し沼さん
小屋は基本的に受身なのだから、まずは山に入る側の考えを改める必要があると思う。
これだけ腹の出た脂肪野郎たちが大挙して贅沢を求めてしまうようになってしまった今
人気の山は富士山 白馬のような路線に突き進んでいる。
テンプレ??>9>10>11>12
あたりのカキコ見てもその特徴と、ごく狭い範囲に脂肪野郎たちが集まっていることの象徴であろう。
この時代自然の中に入るのに、自力で歩ける装備を担ぐのはもはや義務といってもいいだろう。
小屋の評価など、時代錯誤もはなはだしい

山小屋の本質【客観】
小屋の主人 先々代の親父が山仕事のため立てた小屋が登山ブームに乗っかって、
客も泊めるようになった。既得権があるので、立地さえよければ、商才等まったく必要ない
山自体の考え方は登山者のそれとはかなり違い、やはり稼ぐための山である。

 経営のための努力はまったくしていない。どんぶり勘定でも食うに困らないし
満足しているため大金持ちにはなれない。惰性!

 年齢が上がると里にいる時間が長くなり、次の代は若くして実質的なオーナーになる
故に年上からも一目置かれる存在に何の苦労もなく、なってしまう。
なんとなく威厳ありげな雰囲気は早くから身につくが、底の浅いもの。。
しかし客はちょっとその様子を見て、妙な幻想を持ったりする人も多い。

 これは従業員にも言える。自分の父親よりまだ年上の人が敬語を使ったりするので、
知らず知らずのうちに天狗になってしまう。
これらを小屋番病と言う病で、気づいて、自分を抑えることの出来るやつもいるが、
気がつかないやつも多い。
見分け方だが、小屋にやたら些細なことの注意事項が書いてあるようなところである。

こんな小屋がホント多いね。
まあ冷凍食品のお い し い食事でも食べて、山小屋評論にでも花咲かしてくださいな。。
デブが山のぼって何が悪い!
3底名無し沼さん:04/09/08 21:01
その膨れた腹の体積でテントとシュラフが賄えますよ。
今のホントにちっさくなるから。
4底名無し沼さん:04/09/08 21:03
こちらのスレに自然荒らしどもがいるので注意してやりましょう
無駄すれ不要
ttp://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1094579816/
ttp://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1087437733/
ttp://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1093747141/
518:04/09/08 21:55
小屋番ですが
まことにおっしゃる通りです。できるだけ自然に対してローインパクトを心がけています。ゴミ残飯の持ち下ろしはもちろんトイレの糞尿も下ろしています。
でも ▲山小 屋評価スレッドPart3▲スレットは自然に対して過大なる負荷を与えているのも事実です。こんなスレが立つ自体悲しいことです。
6底名無し沼さん:04/09/08 23:00
>>5
山の中の生活、いかがですか?お気持ち察します
無論買い物客の心がけ次第で何とでもなるのが理屈ですが、金におぼれ自然の中まで持ち込む
軽薄爺は快楽のための犠牲など念頭にありません。
やはり小屋側の何らかの対策も必要と思いますがいかがですか
食事を一切出さないというのがさしあたっていいと思うのですが。
無論生活できない小屋も出てくるでしょうが、世の中贅沢言わなければ仕事もあろうかと思います。
7底名無し沼さん:04/09/09 06:38
常連のお客さんが来るとうれしいです。うちの方は食事だしていません。
たしかに山小屋であっても平地のホテル並みのサービス求める登山者増えてまいりました。
そういう人達からするとうちの小屋は格がひくいと見られるようです。でも、いくらなん
でも山でマグロのトロ食べることが、そんなにとうといとはやり過ぎとは思います。
8底名無し沼さん:04/09/09 07:41
おなかの大きな買い物客、昔なら山登りの体型になっていないと言われそう。
9底名無し沼さん:04/09/09 07:45
こんどそのような山の買い物客に対して冷水を浴びせるような
スレ立ててみようと思います。
10底名無し沼さん:04/09/10 00:12
北アルプスの高瀬谷は東電のダムができたおかげでめっぽう静かに、もう秘境になりました。
東電、ダム感謝!山小屋も細々、登山道も廃道、バス路線も廃止、大歓迎!
何かのモデルケースとなりそう。ただし買い物客には静かなことは内緒。
11底名無し沼さん:04/09/10 00:44
1は結局なにが言いたいの?自然破壊を憂うなら、お前の存在は棚上げか?
12底名無し沼さん:04/09/10 01:04
>>11
1は他の糞スレで、私が書いたものをそのスレの住人が勝手に貼り付け、1本人の隔離の意味で
建てたスレがここです。
いわばネタに近い成り行きがあるので、こんなスレは早晩過疎化するでしょう。
マジレスなど不要ですね。
山関係総合すれとして活用でもしたほうがいいと思います。

せっかくなので・・
サカイヤはコストパフォーマンス。
iciは百貨店
ibsの背中に寒いものが走る不安
ニッピ(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?はメスなークラスで無いと使いこなせない気難しいアイテム
カモシカスポーツは玄人好みの渋さ
掘り出し物のフレンズ

いかがでしょうね
13底名無し沼さん:04/09/10 07:45
>12
>私が書いたものをそのスレの住人が勝手に貼り付け、
>1本人の隔離の意味で建てたスレがここです。
おっそうですか。そうすると山小屋評価スレッドPart3を立てた1はそうとうのワルですね。あくまでも極上ステーキ、刺身にこだわっているのでしょうか。でも向こうではずいぶん騒がしいようです。
このスレからするとそういうおなかの出た氏に迎合した小屋にも罪ありそうです。
14底名無し沼さん:04/09/10 07:51
またそうした小屋はおなかの大きな氏をさらにつけあがらせた結果に。
でも百名山ブームも次第に下火になりつつあり経営的にも次第に苦しいものになっていくでしょう。
15底名無し沼さん:04/09/10 10:28
>>12
事情はわかっていました。ま、いいじゃないですか。
>山関係総合すれとして活用でもしたほうがいいと思います。
として活用しましょう。言いたいことを言い合いましょう。

16底名無し沼さん:04/09/11 01:48:21
>12
あっちのスレみたいに早く自然破壊を憂う書き込みをしてよ。
せっかくあんたを隔離するためにわざわざ立ててくれたんだからさ。
17底名無し沼さん:04/09/11 07:26:47
今までの流れ
おなかの大きな買い物客が山で欲望にまかせてさらに楽をしようと
▲山小屋評価スレッドPart3▲なるスレを立てた。
ところがそのおなかの大きな氏にとってこまる書き込みがあったので
なりすましでこのスレを立て、批判しているカキコはこのスレに隔離
しようと試みたが大騒ぎとなり、もろくもおなかの大きな氏のこころ
みはくずれた。
18底名無し沼さん:04/09/11 07:27:54
ゆっくりやりましょう。
19底名無し沼さん:04/09/11 07:48:30
確かに山小屋は次第に環境破壊に高インパクトになってきたのは事実です。
百名山ブームにより中高年登山者の増加が、昔なら重い荷物かついで登った
スレンダーな登山者にかわって脂肪のついた体力のないオヤジが登るように
なって小屋が潤うなった。それがより快適さ、豪華さを競うようになった。
ところがどうも内臓脂肪のおやじ達というのは会社ではあまりパッとしない
人達なんですね、そのため百名山で数を競ったり、山ではちっょと金持ちの
ような振る舞いするんでしょう。
20底名無し沼さん:04/09/11 11:23:35
それも一理あり。
21底名無し沼さん:04/09/11 11:27:21
>>17
もう大勢は決した。ようやくまともな議論になる。
22底名無し沼さん:04/09/11 12:13:07
今までの流れその2
ところがそのこまる書き込みはすべて一人の同一人物である荒らし氏のオナニー書き込みであり
スレの住人にことごとく論破され、スレ違いの話題、しどろもどろ、意味不明の書き込みの連続。
もろくも荒らし氏のもくろみはくずれた。
23底名無し沼さん:04/09/11 12:23:29
>重い荷物背負ったスレンダーな登山者
むしろこっちのほうが社会不適応で貧乏人ばかりだと思うが(w

1.平日に堂々と休みが取れる
2.ほとんど単独、同行してくれる友人もいない。
3.趣味が登山しかない
24底名無し沼さん:04/09/11 12:28:46
>>22
なんかつまんないこといっているなぁ、おまえ、未だに。
そういうのを「荒らしの裏返し」っていうんだよ。
25底名無し沼さん:04/09/11 12:41:25
>22
スレ違い。あっちのスレでどうぞ。
26底名無し沼さん:04/09/11 12:49:26
こっちのスレでも自演かよ。。。乙!
27底名無し沼さん:04/09/11 12:52:58
ホ、ホ、蛍こい、あっちの水は???こっちの水は辛いぞ。
>>25さま
ちょっと勘違いしてない?
28底名無し沼さん:04/09/11 12:53:25
1、国立公園内にあるすべての山小屋を公益法人化すべし。
営利主義を廃し、利益は最大限自然保護、環境保全、動物穂画などに供出すべし。
従わざるは直ちに撤去もしくは強制収用し、公益化する。
NPO山小屋レンジャーを創設し、公園内環境保全憲章の遵守をパトロールすることとする。

2、国立公園への入山に関し、テント、小屋利用に関わらず、入山税を徴収すべし。
すべての入山ポイントで、入山税の徴収とともに、入山届を強制し、従わざるは、退去および入山禁止措置をとる。
税はすべて国立公園の保全などに充当する。また、入山税を払った者は国立公園内のテント料金はずべて無料
さらに自然トラスト基金として年貢を納めたものには年間フリーパスおよび相互扶助による
公園内事故遭難に関し無条件に公共救助(ヘリを含む)を受ける権利を付与する。
トラストメンバーにはIDカードを発行するほか、様々な特典を用意する。
29底名無し沼さん:04/09/11 12:56:52
1.理想論だけでは誰もついてきてくれません。
まずはあなたが行政に働きかけてください
2.経費>>>>>入山税
JAF並みにユーザーがいれば別だけど。
30底名無し沼さん:04/09/11 13:01:50
なんか意味わかってねぇ。隔離したくたってネットじゃ隔離できねぇよ。
31底名無し沼さん:04/09/11 13:02:50
山小屋って実際そんなに儲かってないけど?

南アのある山小屋のスタッフだったけど、儲かってるのは
富士山や北アの一部だけで、あとはほとんどカツカツか持ち出し、趣味と道楽でやってるようなところ多数。
あとは村おこし的な公営の小屋。

ちなみにその山小屋も行政が持ち出しでやってた。
32底名無し沼さん:04/09/11 13:13:15
1→登山者はただ歩いてるだけで、登山道の保護整備、植生のパトロール、登山者の指導、
などなどあなたの言うレンジャー的な事はすべて山小屋スタッフがやらざるを得ない現状ですよ。
山小屋に泊まらない人も多大な恩恵を受けているはずです。
一回山小屋で働いてみると意見が180度変わると思います。

2→すでに国立公園内の山小屋の宿泊費用のうち20%は行政、自然保護関連に納付されてます。
テント泊の人は何も払っていないのですが。
何も知らないというのは幸せなことですね。

33底名無し沼さん:04/09/11 13:19:24
公益法人になれば、公益性のある山小屋は採算性がなくとも維持される。
儲かっていない小屋は努力さえ認められれば、貢献できる。
山岳も含めて、その負担を皆で負担しようということだ。
34底名無し沼さん:04/09/11 13:25:48
>33
それはおかしい。南アの公営の小屋は不採算なところが多く、議会で何度も廃止寸前まで行っている。
おかげで環境対策が遅れている。
環境に対する費用は採算性を直撃するのでみなやりたがらない。

例えば、バイオトイレ一個つくるのにも高所では搬送費や人件費が下界の数倍、4000万かかるので本当は誰もやりたくない。
法律のとおり5年で減価償却しようと思うと、一回400円取らないと成立しない。
そんなトイレだれも使わない。
太陽電池や風力発電、浄化槽なども同様。

あなたがたの言うとおり、そんな小屋は不要ということで無人小屋ばっかりになると
山小屋が担っているレンジャー的な役割をする人はだれもいなくなる。
登山道は荒れ放題、事故は増加する。救助も中継点が無くなり大変。
よい事より悪いことの方が圧倒的に多いと思うがね。
35底名無し沼さん:04/09/11 13:30:15
小屋の仕事の半分以上はあなたの言うレンジャー的業務で成り立っている。
お盆や紅葉のピーク時以外は、小屋の労力の過半が登山道整備、チェック、物資の上げ下ろしに費やされているのだ。
毎日の登山情報の提供も大きな仕事。
営利事業だけやってれば良いなら経費も人件費も絞れるし、そんな楽なことはない。
このスレだと山小屋性悪説だけど、ほとんどの山小屋は性善説で成り立っているのを忘れてはいけない。
36底名無し沼さん:04/09/11 13:31:53
>>34
あなたの言うとおりの展開が、今求められています
>レンジャー的な役割をする人はだれもいなくなる。
登山道は荒れ放題、事故は増加する。救助も中継点が無くなり大変。
よい事より悪いことの方が圧倒的に多いと思うがね。

これは悪いことではないですね 。よい事です
事故は減ると思いますよ。
だれでもWELCOMEである今の状況こそ問題です
37底名無し沼さん:04/09/11 13:35:48
登山道は荒れて、背負う荷物の重さは増える
流行る小屋はどんどん大きくなって、ますます登山者が集中し、レンジャーどころではなくなる
登山者はそれほど減らない

どうして事故が減ると思うの?
一登山者は現状知らないからなんとでも言えるよな。
一度山小屋に泊まって、オヤジやスタッフとさしで議論してみたらどうでしょう?
38底名無し沼さん:04/09/11 13:36:12
>>35
>小屋の労力の過半が登山道整備
荷揚げのとき、鉈と手のこもってこまめに歩いて手入れすれば十分
それ以上はやりすぎ 買い物客へこびうる必要なし

>毎日の登山情報の提供も大きな仕事
ごく狭い範囲しか歩かないコヤバンの情報など要りません
39底名無し沼さん:04/09/11 13:38:57
>38
登山道の整備がそれだけしかないと思ってるなんて幸せな方ですね。。。

台風など悪天候後、雪山シーズン時は小屋の情報、整備がないと命にかかわる事故につながるのですが。
天気予報見て、夏山をガイドブック片手に登ってばかりだと、本当の山好きの心はわからないですよ。
40底名無し沼さん:04/09/11 13:39:08
少し本音が出てきた。
41底名無し沼さん:04/09/11 13:39:15
>>37
背負う荷物と安全は比例します
小屋どまり買い物空身ほど危険です

また人は減ります

>登山者は現状知らないからなんとでも言えるよな。
一度山小屋に泊まって、オヤジやスタッフとさしで議論してみたらどうでしょう?

あなたよりはるか小屋側の事情知っています。
42底名無し沼さん:04/09/11 13:41:08
すいません、自分はオヤジなので。
43底名無し沼さん:04/09/11 13:41:17
小屋の事情知ってたら
とても>32のような事はいえないと思うのですが。
44底名無し沼さん:04/09/11 13:41:45
>42
山小屋のオヤジなの?
45底名無し沼さん:04/09/11 13:42:55
>>39
雪山に小屋の情報頼るなど、そんな人はこないほうがいいですね
コヤバン業務によっていませんか?
ただの仕事ですよ
それ以上でも以下でもありません。
またコヤバンの山における存在も、登山者のそれとなんら変わりないですよ
46底名無し沼さん:04/09/11 13:43:48
>45
雪山行ったことあるの?単独で?
47底名無し沼さん:04/09/11 13:45:06
>>42
親父もコヤバンもどれほどの違いなど無いですね。
小屋はただの商売 行員 公務員 〜〜〜
なんら変わりは無く、山の中でも同様ですね
48底名無し沼さん:04/09/11 13:45:53
>45
理想はそうですが、ほとんどの雪山登山者は小屋の情報頼りなのが現実。
49底名無し沼さん:04/09/11 13:47:05
実際に廃道になると、忠告を無視して利用する登山者が、一年目、二年目はまだ少しいるが
そのうち何人かが続けて遭難死することが報じられてやがて一般登山者は行かなくなる。
やがてその道は、完全に崩壊し、人は通わなくなる。
小屋が整備できる範囲なんてタカガ知れているのです。自然の力に対して。
そして自然治癒が始まるのです。
50底名無し沼さん:04/09/11 13:49:52
>>46
いきたいところにいきたいところに
出かけられるよう、楽しんできました
無論雪山も歩きますが、それがどうしたんですか?

まして山の中には小屋などまったく無いところがほとんどですが
小屋どころか道の無いところもほとんどですね
51底名無し沼さん:04/09/11 13:51:26
>>48
そんな人には山に入らないようちゅうこくするのが正解です
52底名無し沼さん:04/09/11 13:51:48
小屋番も経営者も従業員、正社員、アルバイトによって意見や立場が異なるでしょう。
一緒なのがおかしい。内部告発の時代ですよ。
53底名無し沼さん:04/09/11 13:52:20
>50
いや、これまでのカキコみてると
どうみてもただの素人登山者にしか思えないので。
ちょっと信じられない。
予備日入れ一週間の雪山装備とザック何キロくらいになるか教えてちょ。
54底名無し沼さん:04/09/11 13:55:13
>52
小屋によるだろうが、内部告発すると
こんな人気のない山に小屋建ててる小屋のオヤジが気の毒すぎてねぇ。
毎年200万づつ持ち出してるんだもの。

やめればいいのにと思うし、息子さんはいつも早くやめてよと言ってるんだけど、
この山をもっと多くの人に知ってもらってから死ぬんだといって聞かないらしい。

場所は関東某所です。
55底名無し沼さん:04/09/11 13:57:01
>>48 ほとんどの雪山登山者は小屋の情報頼りなのが現実。

???昨年の年末年始に西穂北西尾根から天狗の頭・ジャンダルム・奥穂を
縦走したけど(けっこう厳しかった)、小屋の情報なんか何もなかったけど。
 また、3月上旬には北鎌尾根〜槍ヶ岳にもいったが、その区間そもそも営業
小屋なんかないし、積雪やコンディションは自分たちで判断するしかなかったよ。
56底名無し沼さん:04/09/11 13:59:05
>55
あなたのレベルならあえて西穂山荘でも聞かなくても十分でしょう。
雪山デビュー者が多い八ヶ岳あたりではもう大変ですよ。
57底名無し沼さん:04/09/11 14:00:47
>>55
そりゃそうだ。野放図な話に対応する必要なし。
58底名無し沼さん:04/09/11 14:03:01
>>55
あなたは正しい
>>53
素人登山者でも結構 べつに自分の登山暦などひけらかす気などないですよ
59底名無し沼さん:04/09/11 14:07:14
>>39
登山道の整備って言ったってあなたたちに何ができるの。せいぜい石ころを動かすか
じょれんで土を掻く程度でしょう。
のみでボルトの穴をあけてがちゃんこで釣り橋のワイヤーを固定したり、空中の釣り橋の補修ができるはずもなく。
しのの使い方ぐらいはしってんの?
60底名無し沼さん:04/09/11 14:08:23
>>56
小屋やってるから安直に八ヶ岳に行くのではないでしょうか?
場所にもよるけど、南八ヶ岳の文三郎のトラバース 地蔵尾根はまだいいとしても、初めてアイゼンじゃ来ました
などと言う人がいくところではないと思う

行く人が少ないが、竜頭峰直下気レット側の急な場所など確実な歩行技術要りますよね
61底名無し沼さん:04/09/11 14:10:29
>>53
故長谷川恒夫さんがビッグウォールを登攀するとき、一週間毎日紅茶だけだった。
それで行くと、予備日含めて、一週間は10キログラム以内。
62底名無し沼さん:04/09/11 14:12:24
>>59
その程度ナものですよ
小屋はみんなシノ位は使えますがね。
大げさな補修などかえって不要とも思いますが。
63底名無し沼さん:04/09/11 14:15:18
>>61
はい先生 おビールどうぞとおばさんたちに囲まれて
ベロベロになってマスタ。
わしは見た
64底名無し沼さん:04/09/11 14:16:14
>>53
大体自分は何様!
素人だからなんだってんだ。
65底名無し沼さん:04/09/11 14:19:32
>>63
ハ、ハ、ハ。ちと例が悪かったかも。
66底名無し沼さん:04/09/11 14:20:27
>>64
彼はコヤバン病の可能性があります。

>年齢が上がると里にいる時間が長くなり、次の代は若くして実質的なオーナーになる
故に年上からも一目置かれる存在に何の苦労もなく、なってしまう。
なんとなく威厳ありげな雰囲気は早くから身につくが、底の浅いもの。。
しかし客はちょっとその様子を見て、妙な幻想を持ったりする人も多い。

 これは従業員にも言える。自分の父親よりまだ年上の人が敬語を使ったりするので、
知らず知らずのうちに天狗になってしまう。
これらを小屋番病と言う病で、気づいて、自分を抑えることの出来るやつもいるが、
気がつかないやつも多い。

これがそうです
67底名無し沼さん:04/09/11 14:21:41
>64
それは非難の対象が違うのでは(w
68底名無し沼さん:04/09/11 14:21:47
ちょっと他のすれと変わらなくなってきた。考えてくれ。
69底名無し沼さん:04/09/11 14:22:26
なんだかんだ言ってもまいらが山行かなければ
すべて解決
70底名無し沼さん:04/09/11 14:28:22
>>67
自分がわろーございました。失礼!
71底名無し沼さん:04/09/11 14:28:37
>>68
そうでした
反省
72底名無し沼さん:04/09/11 14:29:13
結局同じレベルということだな
73底名無し沼さん:04/09/11 14:29:33
氏ねや
74底名無し沼さん:04/09/11 14:41:56
>66
あなたは自然保護病にかかっています。
自然を大きく破壊する車でのアプローチをやめて、最寄の駅から自分の足で頂上まで行くことを
オススメします。
75底名無し沼さん:04/09/11 14:54:59
だから、もっと具体的な話をしてほしいな。漏れは1の言いたいこと
は分からんでもない。そもそもは自然とどう向き合うか、人間が考え
方を変えなきゃどうにもならんというのが大前提なのだろう? その
点を、山小屋という存在を手掛かりに議論したいのだろう。
今は、日本の登山が、近代アルピニズムの末端に位置していた時代と
は違って、中高年の登山ブーム全盛という点では誰の認識も一致して
いるだろう。そうした変化の中で、つぶれた小屋もあるし、肥え太っ
た小屋もあろう。そのことによって、その山域で何が起きているのか
(いい点、悪い点)を、具体例として挙げながら、「だから・・・」
と指摘することが有益な議論につながると思うが、いかがだろうか。
76底名無し沼さん:04/09/11 15:10:14
双星の輝き―山小屋物語・穂高岳山荘(久保博司著1988)を読んでみるといい。

重太郎新道を開いた今田重太郎は小屋の経営努力として登山道の開発と整備
を重点にしてきたこと。なかでも岩をどかすために発破まで使用したそうだ。
とその後継者英雄は登山道の整備とともに垂れ流しと言われたトイレ事情を改善し、
空き缶の持ち帰りをうながすため空気の缶詰を発売するなど時代の流れに乗った。
 いまだに重太郎のような思想の小屋関係者と、自然保護の考えを持った小屋関係者では
おのずとその周辺の山域の様子は違うだろう。
 また登山者のうち、とくに買い物客たちは重太郎的だと思われてならない。
通常、都市部でも店など商業施設の者は自分の土地ではないが、前の道路を掃除したり、
シーズンによっては並木に飾りつけをするが、山小屋も同じであろう、但し労力は大差であるが。
北アの特に上高地周辺の安曇村域の山小屋や旅館などの開設者の大半が松本等の安曇村よりも
都市部の者であることも重要だろう。
 安曇村のように自然との共存(授かりもの)としてきた者ではなく、いくばくかの利を見込んで山中にきた者とでは、
当然、自然に対する畏敬の念というものが違ったのではないか。
登山道の整備とは、登山者のための安全と小屋の営業行為が合い半ばするものであると思うが。
77底名無し沼さん:04/09/11 16:20:09
>>76
だから、「今田重太郎のような人間が経営する山小屋はあってもいいの
ではないか」という結論でいいですね。ここが間違ってたら指摘して。
漏れは正直なところ、1の言うことは極端だと思う。いくら自然とい
っても、人が歩いて登ってこれるようなところに家が建つのは基本的
には避けられない。だが、引っ掛かるのは、

>また登山者のうち、とくに買い物客たちは重太郎的だと思われてならない。

だなあ。漏れは逆だと思う。この点は1の見方に共感する。むしろ、山小屋
の経営者が立派であればあるほど、それに甘えてただ乗りしていく輩が増え
ていくという矛盾があるのではないか。これは、「いい山小屋」の逆を考え
れば分かる。とんでもない小屋(メシはまずい、いばり散らす、付近の登山
道の整備はしない、遭難があっても救助しないw)であればあるほど、そこ
に泊まりたくなくなり、結果的に買い物客は減ることになるのではないか。
テント泊と小屋泊まりの登山者のモラルを比べると、一部例外はあるが、
概してテント泊の方がモラルが高いというのが漏れの印象だ。穂高岳山荘で
はそうでもないのかな。
この前、南アルプスの南部にテント泊でいってきたのだが、小屋泊まりの人
ほど、夏の午後、あの付近の稜線で行動することを怖いと感じない人が多か
った。漏れが学生のパーティーなどとともに、午前中に荒川小屋に着いてテ
ントを張り、午後はゆっくり休もうなどと考えていると、後からきた小屋泊
の夫婦の一人は「まだ12時前じゃない。行けるとこまで行こうよ」と、赤
石岳に向かって行ってしまった。その夫婦が例外なのではなく、後から後か
ら、そんな人々がごろごろいる。むろん、赤石岳山頂には有人の避難小屋が
あるので、もしもの場合は逃げ込めばいい。だが、だからこそ、気楽に行っ
てしまう人々が多いのも事実だろう。この現状では、雷が発生したら、運悪
く直撃を受ける人がいても不思議はないと思わずにはいられなかった。
仮に、重太郎が荒川小屋の主人で、そんな小屋泊の人々の姿を見たら、何
と言うだろうか?
7876:04/09/11 16:57:29
>>77 特にどちらが良いとレスに明記してないが、
一般人が獣道のようなのをたどって登って入った黎明期に、
小屋を建てたら、安全度もたかまり人が来てくれるだろう。
経営の安定のため、より多く来てもらうには安全な道を拓こう。
―これが重太郎だろう。
 現在ある小屋を閉鎖することは無いが、
自然保護を念頭に置いて、買い物客らの過大な要求にも
線引き・指導するような経営態度がほしいということ。
 飲みすぎの客をたしなめるような1本筋の通った飲み屋の親父みたいの。
 それは小屋だけでなく、ガイドや山道具屋も同じこと。
例えばICIなどは阪急旅行社?のパンフを置いているが、
中身はチェックしてる?
 山でのゴミを入れるのにちょうど良い袋をくれたり、食料の
パッケージも持ち帰りやすいものを選んで売っている道具屋もある。
そんな心使いをしている小屋等が増えてほしいということ。
 もちろん自分もだ。
マナーの良い買い物客の比率が増えることはいいことではないの?

ちなみに私はテン泊派。
7977:04/09/11 17:23:50
>>78
うんうん。漏れも現状では、この辺りが臨界点かと思う。自然保護が
最優先なのは言うまでもないが、買い物客たちもまた、山になど目も
向けない人間よりは、よほど環境問題に関心がある人たちなのだと思
う。ただ、いかんせん、効率や快適さ優先の下界のクセが抜けない人
たちが最近、とみに増えているような気がする。まあ、そのために重
い荷物を背負ってやってきた、というのならともかく、最低限の山の
常識から外れている点があれば、指摘するような山小屋の主人という
のが好ましいのではなかろうか。そういう山小屋は山小屋評価スレで
はどんな評価になるのかな?
漏れ、中学生のころ、三月に友だちとろくな装備も持たず、テント泊
の予定で雲取山に登ったはいいが、メンバーの一人がバテバテとなり、
テン場も雪で凍り付いているのを見て恐れをなして小屋泊に切り替え
たら、やっぱ主人から怒られたもんなあ。
80底名無し沼さん:04/09/11 18:24:00
どっかのアホがこのスレを「山小屋の自然破壊」としたもんだから、
山小屋だけが自然破壊をしているようなスレになってしまった。
環境汚染と自然破壊の区別もつかないアホのようだ。
もともとくだらん買い物客がいなけりゃ、ひどい一部を除いて、小屋だってもっと快適だし
雷オヤジがいたっていいじゃないか。山じゃ、さんざん、そういうオヤジたちに育てられたのだから。
ただ、世襲された経営者がポリシーとか哲学がなくてもただの利潤追求型の旅館業として営業できてしまうのが
悪の根源なのだ。
登山道建設や山小屋建設に資財をなげうった先人たちが、今のような金儲け主義で、山を汚そうが何を要求しようがおかまないなしの
どんなひどい奴でも歓迎、とは考えなかったろうと思う。
今は、山へ来る奴が昔と違って下界の雑多な悪癖やら悪習慣を持ち込む輩が増えているから問題なのだ。
その変質へ、小屋も含めて対応しきれていないのだ。
勿論山小屋経営的にもだ。結果としてすべてに皺寄せが起きている。
それをどうにかしようじゃないか、という議論であろう。
81底名無し沼さん:04/09/11 18:35:57
むしろ初代にも一山あてようともくろんだのも少なくなかったのでは?
82底名無し沼さん:04/09/11 18:53:10
昔は山小屋じゃ一山どころかマイナス山だったと思うけど。
このブームの前だって似たりよったり。
今でもとても「あたり」ばかりじゃないと思うけど。
夏シーズンだけの山小屋で一山、なんてのがそもそも間違いの始まり。
83底名無し沼さん:04/09/12 06:06:42
>79
そういうのはコヤバン病とは紙一重というところがあるのでは?
なに言われようが一度遭難すれば地元では仕事休んで救助にあたらねばな
らない。もちろん★★ふたつだ。二度と来るかと言われた。
84底名無し沼さん:04/09/12 08:24:19
じゃあさ、上高地みたいに
すでにテントがいっぱい張ってあって
お金を払って借用する
みたいなのが理想なの?
85底名無し沼さん:04/09/12 08:29:20
百名山は全て入山料一人一万円取れば
全て解決。
86底名無し沼さん:04/09/12 08:31:48
>80
>31>54

儲かってる山小屋のほうが少数派。
ほとんどが今も昔もかわらない善意でやってる面もある。
87底名無し沼さん:04/09/12 09:51:50
一度さ、1年間全ての山小屋を非難小屋化すればいい。
小屋番ひとりか二人だけにして。
食事無し、電気無し、トイレ一回100円。
悪天時と具合の悪いのだけしかはいらせない。
知らなかった人とお馬鹿のために、カップヌードルお湯つきで500円。
88底名無し沼さん:04/09/12 10:17:35
小屋番がいるというのは、避難小屋ではないような
気がするが。
89底名無し沼さん:04/09/12 10:18:36
そういう小屋もあるよ。
90底名無し沼さん:04/09/12 11:21:03
今の登山者手取り足取りです。1の
》見分け方だが、小屋にやたら些細なことの注意事項が書いてあるようなところである。
例えば
小屋の床に登山靴直接置いてはいけません。と。
でも土足の靴を床に置く人いるんですね。細かく書かざるを得ない。
だんだん中高年初心者相手は疲れました。
91底名無し沼さん:04/09/13 00:34:50
>>90
そこなんです
実はどんな仕事にもそのようなことはついて回るわけで、
たまたま小屋側の立場が少し強いばかりに、「中高年初心者相手は疲れました」
と言う気持ちのなるのだと思います。

どんな理不尽な要求されようと、黙って我慢の下請けや立場の弱い会社
と言うのもあるわけで、小屋で働くものはこのことをいつも意識するのが、
結局仕事の楽しみにつながると思ったのが>>1の本意です

ちなみにこのスレのテンプレは、その爺が勝手に他スレの発言を貼り付けたものです
92底名無し沼さん:04/09/13 13:17:35
>87
人件費どうするんだよ?
誰でも最初は初心者。心の狭いベテランは情けない。
93底名無し沼さん:04/09/13 14:02:16
>>92
初心者こそ食料担ぐぐべきで、担げない人は、
日帰りすればいいじゃない。大体一泊2日なら弁当だって十分だし、
コンロすらいらないよ。
食料どころかテントこそ初心者は担ぐべきで、登山暦と重量担げること
はほとんど関係ないと思う
94底名無し沼さん:04/09/13 16:07:50
>>90
確かに、山に来た後で手取り足取りじゃあ、次の日に遭難することだ
ってあり得るわけで、山小屋側だって_| ̄|○するよなぁ。それが一
人や二人じゃなくて、来る奴来る奴、みんなそうなんだろうからな。
だからといって、小屋側に「これが山のジョーシキってもんだろ!」と居丈高に注意されても、そういう奴らはそもそも、その常識がない奴ら
だから、何で「カネ払ってる客なのに、エラそーにされなきゃならない
んだ」と思うだけ。で、家に帰ってから、山小屋評価スレなんかに「あ
そこの小屋番は威張ってて最悪」なんて書いちゃうんだろう。
何というかな、登山者の質が現代ほど上から下まで幅広い時期は日本で
はかつてなかったのではないか? 漏れも正直、この乖離をどう埋めた
らいいのか、うまい方策が見つからん。
95底名無し沼さん:04/09/13 16:17:42
>>94
コヤバンは小屋の仕事を楽しめばいい。
買い物客の教育係りではないのだから。
趣味を仕事にした難しさはそこにあると思う。
おかしな中高年など、駐車場の誘導やっていてもいっぱいいるくらいですよ。
96底名無し沼さん:04/09/13 16:33:40
>94
威張ってて最悪という印象を与える時点で
すでにサービス業としては失格ということですよ。
ちょっとした言葉遣い、話し方の姿勢、駆け引きなどなど、
コーチングのテクニックがあるだけで全然違ってきます。
97底名無し沼さん:04/09/13 21:30:49
>95
それ聞いて安心!
>96
自分ところの方言は親切のつもりが他の地域から来た人では威張っていると言われたことがある。ひとりひとりの物言いようを分けて言う必要があり、本当に大変。
98底名無し沼さん:04/09/13 21:35:17
なんとなく、「山小屋のあり方を語り合うスレ」になってきてるが、それは
ともかく。

>>96
それがどの程度と感じるかが問題なんじゃないの? 同じ言い方でも、
人によって感じ方は異なるので。下界なら、ホテルと旅館なら接客態度
は異なるし、それぞれの営業方針によっても、接し方は異なる。その点、
山小屋はどの程度が許容範囲なのだろうか。まさか、ホテルのように
「いらっしゃいませ」なんて最敬礼してほしいわけではないでしょ。でも、
着くなり、「ザックはそこね! 靴はそろえておいてね!」なんてぶっ
きらぼうに言われると、たとえ小屋番がある種の親しみを込めてそう言
っていたとしても、中にはむかっとくる人もいるでしょう。
半面、今、下界からは買い物客が山ほど登ってきます。たとえば、こん
な例はどうでしょう。
むかーし、八ツの稜線上の小屋に宿泊していたところ、シャンプーを手に
「どこか、頭を洗える場所はありませんか」と聞いている女性の泊まり客
を見たことがあります。小屋の人は苦笑いして「いえ、ありません」と答
えていましたが、ほかにも、水を出しっ放しにする客がいたりと、まあひ
どいものでした。
こんなとき、もし「この小屋は天水に頼っていて、水は一滴たりとも無
駄にできないのです」と注意すれば、客によっては「威張ってて最悪」
という印象を抱きかねないのが現状ではないでしょうか。
こんな場合、小屋番はどうすべきだと思いますか。私としては、どこま
でが小屋番に許されて、どこまでが許されないのか、ある種のコンセン
サスが成立する余地があるのかどうかを知りたいと思っています。
99底名無し沼さん:04/09/13 22:13:14
大勢の人が雑多に集まるところでは
手とり足とりはきついですね。山とは便利なサービスとはかけ離れた不便な所ですので察しの心が必要でしょう。
稜線沿いの小屋の水は大変貴重だということは察しがつく思いますが、どうしても子供じゃあるまいしという言葉が出てしまう。近くのはじめてのお客さんは丁重に扱うのでは。
また学生さんは大切にします。まあ常連さんが一番きらくですね。
100底名無し沼さん:04/09/13 23:21:59
>>98
誰しも同じように・・・。

自分の気に入る人間(小屋側に気を使う人)
一言物申したくなる人も押しなべて同じように接すること。
これは小屋の評判というつもりで書いてるのではありません。
あなたは初め小屋で働くようになったときの気持ちは、自然の中で働きたいという動機が一部としてもあったのではないでしょうか?
客の行いについての話は、会社内同僚の「使える」 「使えない」に似ていませんか?
趣味にしていた山でしょうからあなたなりの思い入れがあるのは当たり前でしょうが、客の行いを非難したところで
自分で立派な行いをしたと自身をほめることは出来ますか?

客観的に見れば、山は他の仕事となんら変わりない普通の仕事、ひとつ違うのは小屋側の立場が多少強いというだけです。
客だって下に降りれば家族、仕事がありあなたとなんら変わりない一市民ですよね
たまたま山に来て、たとえ確信犯的に水を無駄使いしたとしても、多少相手の車に迷惑かける運転をした
程度のことと思い、自分を抑え律し続けることが、せっかく働いている小屋やさらにコヤバン自身の有意義な経験になると思います。
101底名無し沼さん:04/09/14 12:55:51
>>100

>たまたま山に来て、たとえ確信犯的に水を無駄使いしたとしても、
>多少相手の車に迷惑かける運転をした程度

か? 違うんじゃないか? 確信犯に水を無駄遣いし、結果的に小屋が他の
宿泊客に食事などが用意できなくなったら、ほとんど威力業務妨害だと思う。
やはり稜線上の小屋で水を大切にする、というのは一言言ってあげるべき最
低限の線なんじゃないの?
ちなみに、漏れは小屋に勤めたことはないが、小屋泊でいやーな気分になる
のは、小屋番よりも、一部のどうしようもない低レベルの登山者。水の無駄
遣いもそうだが、消灯後もうるさくしゃべりまくる集団とか。むろん、それ
は小屋の責任で注意する以前の問題で、私や、他の客が注意するのは当然で
あろう。しかし、小屋番だって、注意してもいいのではないか?

>自分を抑え律し続けることが、せっかく働いている小屋や
>さらにコヤバン自身の有意義な経験になると思います。

程度問題だと思うぞ。小屋の土間でゴミを燃やし始めたりした場合も黙って
注意せず、自分を抑え続けた方がいいわけ?
102底名無し沼さん:04/09/14 14:11:22
ダメなことはダメというだけ。下界よりは少しは自主規制がきく程度だろう。しかし
103底名無し沼さん:04/09/14 14:24:59
小屋(小屋番)の義務と権利
10月上旬の北アルプス。幾度かの降雪で夏道は所々消えている頃、もう大部分の登山者が食事に着いている頃に、
もう当たりは真っ暗、前日宿泊者の一人が小屋に到着していないと言い出した。途中に営業小屋もなく、
途中までは他の登山者にの目撃されていたし、
間違いなくこの小屋を目指して歩いていた単独登山者だ、ということになり
暗くなり雪明りの中を、ほってはおけずに探しに出る。30分ぐらいのいつも自縛霊がいるというあたりを集中的
に声を張り上げて探すこと10分頃、下のほうから声が聞こえてきた。
案の定、雪のため道を失い迷っていたが寒くて凍えていたとのこと。
迎えに出なければ、小屋にはたどりつけなかったろう。
  ここでどうせ他の小屋に言ったのだろうと思えば、迎えには行かなくてもすんだし、例え一人の単独行者が道に迷って
凍死したところで、小屋の責任は問われることはないのかもしれない。
104底名無し沼さん:04/09/14 14:42:43
小屋(小屋番)の義務と権利
ある夏の夕暮れ、沢沿いの急峻な道で歩けなくなった登山者が助けを求めているという。
ガイドマップに記載されている所要時間を見当に下山を開始したが、
いつものごとくその時間がでたらめだった為に
途中で暗くなり、昼間でさえしり込みするような渓流沿いの悪道に性根疲れ果て、
動けなくなって助けてほしいとのことであろう。昼間でさえバランスで歩く、
釣り橋、岩稜の斜面、へつり、傾斜のあるも桟道など
暗くなって歩く道じゃないが、助けを求められてほっておくことはできない。
結局、熟知して屈強な自分が行くことになり、いってみたら、怖さにもう疲れ果てて、腰が抜けた状態。
昼間も一人でもままならない悪路を急遽背負って下山させるしかない。
三点確保が必要な悪路だから、背中の人は片手で支えながら、ヘッドランプの乏しい光を糧に、崖道を下り降りたときは
夜9時か10時を超え、体中がこわばり、性根尽き果てていた。無時に下れてとにかくほっとする。気が付くと夕飯をため損ねていた。
105底名無し沼さん:04/09/14 14:57:03
帰れないと思ったら、疲れ果てる前に幕営適地を見つけてビバークするのが正しい登山者。
106底名無し沼さん:04/09/14 14:59:27
そんな正しい登山者ばかりじゃないから頭に来るんだろ。
ほんと、愚痴をこぼしたいよ。挙句の果て救助される権利なんて言い出すから。
107底名無し沼さん:04/09/14 16:40:11
>>103>>104
すべて小屋を当てにした買い物客の行為ですね。
やはり装備一式かついで登れば、何の問題も無かった、もしくは分不相応な無謀登山ですね

さて「小屋(小屋番)の義務と権利」
事故の救助  よほど2次遭難の恐れが非常に高いところならともかく
救助はそこに住んでる人間なら、助けを求められれば誰でも救助に出かけるのではないでしょうか?
救助自体は体がきついだけで、出かける側にとってたとえ背負子で担ぐ破目になったとしても、
周りからはご苦労様・お疲れ様 といってもらえる類の作業ではないのでしょうか?

むしろ小屋に残って無線で段取りしたり、事故の様子を握り飯でも作りながらまっている人の方位がきつい
立場かと思いますが・・
無論事故騒ぎになるような買い物客は、迎えに行ってもわがままな人がいることを知っていますが、
大抵は感謝される立場なんだし、よほどでない限りさほどの負担ではないのだから
そこに住んでいる人間として当然の行為だと私は思っています
108底名無し沼さん:04/09/14 17:04:52
>>101
書き方悪かったでしょうか
そりゃ小屋にとって困ることに注意するのは仕方ないことですが、
小さい山小屋社会のなかで、客への愚痴が日常化すると、知らないうちに
洗脳されてコヤバンという立場に酔ってしまい些細な客の行いにも目くじら立てるようになってしまう
コヤバンたくさんいます。
それは自分じしん言い聞かせて、コヤバン病にかからぬための注意が必要だということをいいたかったんです。
この病気?にかかり、1年や2年で山を降りてしまい仕事覚えて楽しくなる前に去ってしまう人が多いような気がします。
これは山で真剣に働いたものしかわからない感覚かもしれませんが、
要は里の仕事でもあるようなどろどろしたものが、当然小屋にもあるということです。
109底名無し沼さん:04/09/14 17:30:35
当然の行為だなんていわれたら俺はやらんな。冗談じゃない。勝手におろくになれ!
とも極論したい。次の日にでも救助隊に任せりゃいいのだ。下らん買い物客のために
自分が怪我してたまるか。
110底名無し沼さん:04/09/14 18:04:06
基本的に買い物客と思しべき人類は任意救助の対象からはずすべき。
テントも同じ。ルール違反は見殺しに。甘やかすことは罪悪。
誰か責を負うのか。その先は、気持ちの問題。
111底名無し沼さん:04/09/14 18:08:42
>>109
そうですか。どうせほっとけないんだし、救助呼ぶにしても様子くらい見に行くでしょう

当然といってるのは私で、助けを求めてやってくる人は
必死にお願いに来るのだから、権利だの義務だの以前の話と思いますが・・


もちろん山登るのに空身でくるやつらは、俺も?とおもってますよ。
112底名無し沼さん:04/09/14 18:21:14
>>110
ルールって?
山の上で商売してる小屋があるから空身のやつがやってくるのでは?
まあ事故起こしてしまった当人は大変だ。
当然といってしまったらそれまでだが、人間見られるし救助隊なんぞ組織されたら
そのあとも大変だ。立場は弱いのだから
救助する側で、立場が強くなるのは仕方ないが、だからこそ救助してやってる
などという態度とったら、自分がいやになりませんか?

事故起こしたよぼよぼだって、山には慣れてないかも知れんがごく普通のあなたと変わらない
人だと思いますよ。
113底名無し沼さん:04/09/14 22:20:38
山のルール

1.生きて帰ってくること

以上
114101:04/09/14 22:32:01
>>108

>知らないうちに洗脳されてコヤバンという
>立場に酔ってしまい些細な客の行いにも目
>くじら立てるようになってしまうコヤバン
>たくさんいます。

改行部分の変更スマソ。そうなのかなぁ。漏れがそういうの
がいる山小屋に泊まったことがないだけなのかもしれないが
・・・。むろん、小屋番には、些細なことには悠然と構えて
ほしいと思っています。ただ、買い物客が一回、山小屋に泊
まったら、少なくともひとつは新たに山でなすべきことを覚
えて帰る、といった機能を山小屋には期待したい。
それこそ、「そんな義務はない!」と言われるかもしれない
が、会話をすればその人の登山歴や技術レベルは分かるはず
なので、その人に欠けている部分があれば、決して居丈高に
ではなく、口うるさい注意ふうでもなく、諭してもらえない
だろうか。そのことで買い物客のレベルが徐々に上がってい
ってほしいと思う。
115底名無し沼さん:04/09/14 23:08:56
>>114
>決して居丈高に
ではなく、口うるさい注意ふうでもなく、諭してもらえない
だろうか

そうなんです。理想ですね。ただこの場合コヤバンが諭すというのでなく、同じ立場で話すような
ことが重要と思います。
私の書いてるのはあくまでコヤバン自身のため という一般買い物客には関係のない話のつもりです。

教師と生徒・・例えが悪いかもしれませんが、そんな関係に酔ってしまうと天狗になってしまうコヤバン
が多く、その結果は小屋の生活に新たな新鮮さが無くなり仕事としてのコヤバンの楽しみがわからないうちに
リタイヤするものも少なくないからです。

コヤバンといえどもただ小屋の周りの狭い範囲や、その山の天気の癖を多少お客より知っているというだけで
中身は普通の登山者となんら代わりなどないのですから、立場が強いのをいいことにお客に「諭す」という行為が
最後には自分に跳ね返ってくることを自覚して、気をつけたほうが楽しい山小屋生活を送れるというのが私の意見です。
116底名無し沼さん:04/09/14 23:12:45
>>103,104
これは小屋番云々という問題ではないと思う。通りがかりでけがを
している人を見つけたら、一般の登山者でも、やはり何とかしよう
とするだろう。その意味で、遭難者を見つけてしまったら、そいつ
がどんなアホでも馬鹿でも、救助する、もしくは、できなくても、
最善の努力をするのは「当然」だと思う。
ただ、ここで103,104が問題としているのは、レベルの高い登山
者だったら放っておいても構わないようなケースなのに、「買い
物客かもしれないから」と、余計な心配をしてやるべきかどうか
ということでしょ。挙げられている例は、カンが鋭く、本当にア
ホな遭難者がいて、小屋番氏のおかげで無事に助かった事例だけ
ど、意外とベテランで自分でビバークしていて「何? どしたの
?」なんてこともあり得るわけでしょ。
漏れは、小屋番がそこまで心配してやらなかったといっても、非
難の対象にはならない、というのが一般社会の通念だと思う。登
山者のレベルは全体としてがた落ちなのに、社会通念の方は、す
べての登山者に従来通りの技術、体力を求めているようなので。
あとは小屋番氏個々の心の問題だけだと思う。
117底名無し沼さん:04/09/14 23:39:37
だいたいコヤバンとか買い物客だなんて人を卑下しながら
自らの正当性だけを延々書き続けるんだから、もう何ともしがたいよ
118底名無し沼さん:04/09/15 03:38:14
しょうがねーだろ
高尾から相模湖・大弛から国師と2000メートル級アルプスの差が
言ってわからない連中なんだから
または「百名山」どれも同じレベルと深層意識に刻み込んでる連中。
登山も海水浴も自己責任。
シーズンの海水浴場で溺れたら、レスキューが発見し助けに行く、
近くの海の家の親爺も協力する。
結果死んでも本人の責任。
生きてるときには海の家のラーメン800円にケチをつけていても
海の家だからこんなものと思うだろ。
山小屋だって本来「こんなもの」なんだよ。
稜線の小屋の天水をきたないとか言ってるやつを卑下して悪いか!


119底名無し沼さん:04/09/15 05:26:21
>>116 実際には
意外とベテランで自分でビバークしていて「何? どしたの
?」なんてこともあり得るわけでしょ。
冬の剣でヘリで救助にいったら「余計なお世話」だといったどこかのグループがいた。
あくまで「救助要請」があった場合の話にしないと、おかしくなる。
120底名無し沼さん:04/09/15 05:38:30
>>115
日々のご苦労推察いたします。貴殿が指摘されていることは何も小屋番に限らず
下記のアルバイトでグリーンパトロールなどの腕章組などにもよく見受けられます。
自分の与えられた任務の高尚性を穿き違えていたけだけに登山者や観光客を怒鳴り散らす輩です。
小屋番とて若い者にとっては経験を経ながら切磋琢磨し、いやな思いを我慢しながら日々成長していくものでしょう。
運悪く、不適応障害を克服できなければ、いずれ山を降りるのが妥当な選択で、その若者を非難することはできないのだと思います。
ただ残ったものが、小屋番としての適格者か否かは保証の限りではないということです。
121底名無し沼さん:04/09/15 07:37:56
>100>108>115
まことにごもっともという反省の日々です。最近は百名も少なくなり昔ほど注意することはなくなりました。だいぶわかった人が登ってくるようになりその点気持ちの上でラクになりました。
》コヤバンといえどもただ小屋の周りの狭い範囲や、の山の天気の癖を多少
それよりは知っているつもりです。
まあ常連と一見さんの扱いの差は多少出てくるのはいくらか当然と思っています。いざというとき山の清掃ボランティア、登山道の修復など多くしてくれれば百名さんよりは優遇するところは当然あります。
10年つづければいろんなことあります。
122底名無し沼さん:04/09/15 10:06:16
>>119
ちと質問。103は「救助要請があった」ケースになるのか?
123底名無し沼さん:04/09/15 10:15:19
>>122
103は救助要請のないケース。個々の判断の部類
124底名無し沼さん:04/09/15 10:29:18
うーん、103みたいなのが、一番難しいということか。まあ、心配して
やって、その結果、運良く遭難者を発見し、うまく救助できれば英雄的
行為だと思うが、それをしなくても、非難には当たらないと思う。
104は、伝聞で救助要請があるやつだから、どこまでできるかは分から
ないが、救助しようとするのが登山者としての義務だろう。それが、
小屋番としての特有の義務だとは思えない。そこにいる人間全員が、
自分の身の安全が確実に担保できる範囲で、自分の力をシェアするべ
きだと思う。小屋番は、場合によっては、常連の泊まり客など、他
の強力な登山者数人に救助を頼み、小屋で救助後の態勢を整えると
いった作業に集中することもありだろうし、その結果、うまくいか
ずに遭難者が死亡してしまっても、この場合はあまりにも遭難者の
方に非が多いので、非難されるべき事例ではないと思う。
125底名無し沼さん:04/09/15 11:37:30
俺がこの103などの例を出したのは、特に遭難者をどうするかというより、こうした場面での一定の役割を担う
小屋や小屋番たるものには、登山客(テントも含む)に対して一定の小言を言う「権利」があるのではないかといいたかった。
事故を起こした際にセルフで済めば自己とは言わないが、事故を起こした場合同席する山仲間も含めて皆を巻き込むことになることへの
「自覚」を促す意味でも、「小言爺」は必要なのだという点。
もう一つはそうしたことを登山者にアピールする役割を持つのは、環境保護とか自然環境への配慮などへも同じことで、
ごみ処理や汚物処理も山や自然を守る為には、登山者個々人も自覚を持つ必要があるということをアピールする
手段でもあるのではないかということです。
贅沢を求める裏で小屋への過剰な負担や残飯の増加など、それらに対する登山者自身の「負担」が明確になっていないことも
問題点の一つであると思うのです。
126底名無し沼さん:04/09/15 11:46:14
>>125
なるほど!!
常々そう思っています。特に
>登山者個々人も自覚を持つ必要があるということを
が重要と思います。
ただひとついいたい。
小屋側にもその認識が必要で、小屋に物申すのは
冷房の利いた部屋で、ペンを走らせる小役人様だけではまったく不十分だということを。
127底名無し沼さん:04/09/15 12:14:06
ちょっと補正
>>そうしたことを登山者にアピールする役割を持つのは
→つはそうしたことを登山者にアピールする役割を小屋なり小屋番が持つのは
です。小屋もオピニオンリーダーとしての自覚をもつべきだということです。
ゆえに、環境配慮に足りない小屋などは非難されるべきなのです。
俺は小役人じゃないよ。
まだ、やるべきことは沢山。議論することも沢山。まとまったら正式テーブルに載せるから。
128124:04/09/15 12:18:57
>>125
漏れとしては、この意見に禿同。小屋番は多少、口うるさいくらいの
方がいいと思う。だが、こうした小言と、別の方が指摘しているコヤ
バン病による単なる愚痴みたいなものとの境界が、小屋勤めのない漏
れにはよく分からん。漏れ自身は、愚痴みたいなのを聞かされた経験
はないのだが、そういうことを言う香具師も最近は増えているのか。
129底名無し沼さん:04/09/15 12:23:51
いや最近に限ったことではありません。昔から陥りやすい「コヤバン病」の類で
探せば下界にも近いことはままあることだと思います。
ま、しいて言えば、ミニパトの婦警かな。 あとは想像して。
130底名無し沼さん:04/09/16 07:14:35
>125
の下の部分ですが糞尿の処理のついては
あまりこういう話しはお客には話したくないです。
若い人は大目にみています。
いろんな方がきますから。
131底名無し沼さん:04/09/16 09:52:16
>>130
順番で言うと、小屋にも登山者にとっても最後の課題でしょう。
ただ、既にカナダなどでは持ち帰り運動が始まっているようです。
132底名無し沼さん:04/09/16 23:59:16
奥日光の念仏平避難小屋、自然に破壊が進んでるヨ
誰か金出して建て替えてくれー
133底名無し沼さん:04/09/17 00:19:03
ワラタ
134底名無し沼さん:04/09/17 07:36:16
>128
初心者や遠隔地から来る登山者が集まる百名近くの小屋はコヤバン病になりやすいかもしれない。
逆に百名から遠いひなびた小屋は常連さんや経験者も多いので愚痴は少なくなるのでは。コヤバン病か、小うるさいおやじか受け手によって左右されそうな感じ。
135底名無し沼さん:04/09/17 17:28:36
>>134
そう思います
毎日同じような低レベルな質問にうんざりしたりするのは、山に思い入れがあるからといえなくも無いが
客商売というものはそういったものなのだから、小屋独特の病気なんだと思う。

常連というのは大抵の小屋にいると思うが、ありがたい反面邪魔な人も多い
なかなか難しいポジションで、特に新入りのコヤバンに迷惑かけてはならないと思う。
コヤバンにとって一番つらいのは、仕事が見つけられないことなのだから。
136底名無し沼さん:04/09/18 15:08:43
百名を避ける山道、推奨ある?
小屋の人は逃げられないからな。
137底名無し沼さん:04/09/18 15:17:08
>>136
百名とは百名山登山者のことですか?
138底名無し沼さん:04/09/19 05:47:56
そういうことに
139底名無し沼さん:04/10/04 22:09:38
最近粘着厨房が来なくて寂れてるな。
140底名無し沼さん:04/10/11 16:09:46
逆だろ。寂れたから来なくなったんだよ。自らかまって君であることを証明してる。
141底名無し沼さん:04/10/13 05:23:44
寂れたというよりネタがなくなった。
142底名無し沼さん:04/11/10 14:03:01
>>135
毎日ぷよぷよな締まりのない体見ていると
コヤバン病になります。ハイ。
143底名無し沼さん:04/11/10 14:26:00
>>142
コヤバン病の本質は、お客が嫌いになるとか接客態度にでるという前に
自分が天狗になってしまうというところに恐ろしさがあります。
つまり自分自身に跳ね返ってくるところにその恐ろしさがあるように思います。
気をつけたほうがよいと思いますよ
144底名無し沼さん:04/11/30 08:38:45
でも、その腹なんとかしろよ
と言いたくなる。
145底名無し沼さん:04/11/30 15:47:02
>>144
なんともならん
多少なりともブームは下降線だから時間が解決するだろう
146底名無し沼さん:04/12/01 09:44:07
今それはこまるからな、
飲むとシモネタばかり、聞きたくないわ、小屋だから聞こえてくる。
もう少し含蓄ある話し聞きたい。
若い人ふえてほすい。この前の大気物理の話しおもしろかったよ。
また来いよとこころからそう思った。
147底名無し沼さん:04/12/02 01:02:22
>>146
外のテント場には含蓄ある話しで有意義な時間を過ごしてるやつが居るぞ!
148底名無し沼さん:04/12/02 08:46:50
たしかに
小屋の客質の問題か?だけどそうさせたのもオレの自得かもしれない。<反省r>
149底名無し沼さん:05/01/29 00:28:16
sweetroom釣りage
150底名無し沼さん:05/01/29 01:35:41
哀れな精神病患者を釣って遊んではいけません。
151底名無し沼さん:2005/04/21(木) 10:07:59
良スレ上げ
152底名無し沼さん:2005/06/03(金) 06:30:17
ひさしぶり!
また、再開しますので、みなさんよろしく。
今年は何をテーマとすべきか?
153底名無し沼さん:2005/06/03(金) 18:40:14
北アし尿処理(1)小屋の裏手…ひっそり「ヘドロの沼」
http://www.shinmai.co.jp/yama/rensai_1.htm

>どす黒いヘドロが、魚が腐ったような臭気を漂わせている。
>表面は脂ぎって鈍い虹色を放ち、とりついてもがくハエが波紋を広げる。
>広さ六畳間ほど、深さは約二・五メートル。
>その“沼”の上を、木々の間をそよぐ涼風が渡っていくが、周囲の湿った土には無数の羽虫が飛び交う。

今でも、常念小屋では、し尿投棄が行われているのでしょうか?
154底名無し沼さん:2005/06/03(金) 18:46:29
北アし尿処理(2)「ため置き」―ガレ場に放流 乾かし焼却
http://www.shinmai.co.jp/yama/rensai_1.htm

>七月上旬、白馬岳(標高二、九三二メートル)の白馬村営頂上宿舎から五十メートルほど離れたガレ場。
>くぼ地にたまった黒々とした土を、山小屋の従業員がスコップですくうと、
>中から「ヌルッ」と茶色の層が現れた。昨年のシーズン終わりに投棄したし尿の燃え残りだ。
155底名無し沼さん:2005/06/03(金) 21:05:41
>>154
どこの小屋でもごく普通の光景かと思います。
いくら言ってもちゃんと処理していると信じて疑わない買い物客の居るスレが
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1098887357/
ここです
156底名無し沼さん:2005/06/03(金) 23:46:19
>放流して一冬過ぎ、表面は乾燥したし尿に、軽油をかけて焼却する作業を夏山シーズン前の六月中旬から始める。
>とても一回では燃やし切れない。焼け跡を重機でひっくり返し、天日で乾かした後、再び油をかけて燃やす。
>これを四回繰り返す。作業は七月中旬までかかる。

もうすぐ白馬恒例の”ウンコ焼き”が始まるから、
見に行ってみるといいよ。
157底名無し沼さん:2005/06/03(金) 23:53:41
>>156
小屋さえなければそんなことする必要すらない。
世界の恥さらし ウンコ焼き
158底名無し沼さん:2005/06/03(金) 23:59:45
age
159底名無し沼さん:2005/06/04(土) 00:19:46
157は焼かずに垂れ流す人ですね。
160底名無し沼さん:2005/06/04(土) 00:22:58
白馬のガレ場って、クサイのかな。
161底名無し沼さん:2005/06/04(土) 00:32:04
>>159
小屋がなければ人もぐっと減り、自然のリサイクル任せで問題ない
162底名無し沼さん:2005/06/04(土) 00:53:02
>>161
脳内か? 無知な厨房か?
163底名無し沼さん:2005/06/04(土) 01:06:30
小屋も穴掘って埋める、ガレ場に垂れ流しじゃ、
し尿が問題で、テン泊禁止と言われても、
山小屋保護のための、テン泊禁止と思われても仕方がない。
164底名無し沼さん:2005/06/04(土) 01:09:41
小屋がなければ人は減るだろう
でも必要だからトイレを高額化、うんこ袋義務付け
不法投棄高額罰金
入山料
地元自治体ももっと啓蒙活動をするべきかなと
165底名無し沼さん:2005/06/04(土) 08:01:28
この問題はふたはできない。いずれ法規制で、ヘリで下界へおろすことが義務付けられる。
不法投棄の正当性はどこにもない。自然破壊もいいところ。地球温暖化なんぞ抜かしている場合じゃない。
全山小屋のし尿処理をヒアリングし公開せよ。
でも、自分で持ち帰るのはいやだよ。海外じゃやってるみたいだけど。
166底名無し沼さん:2005/06/04(土) 08:30:02
山小屋の自然破壊か。
足尾のニゴリ小屋が風雨で老朽化して消滅したのはさびしいことだ。
167底名無し沼さん:2005/06/04(土) 12:21:31
寂しい?全ての小屋が老朽化して消滅したらどんなに素晴らしいだろうと夢想するよ
168底名無し沼さん
ひとりごとばっかりのスレですね