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底名無し沼さん:
大分合同新聞より
くじゅう連山不明男性、遺体で発見
くじゅう連山に登り行方が分からなくなっていた北九州市八幡西区、無職○○○○さん(51)が二十日午前十時ごろ、九重町長者原からすがもり越に至る登山道近くの枯れ沢で、遺体で見つかった。
竹田署の調べでは、福岡市内の男性登山者が見つけ通報した。現場は長者原から南に約一・八キロ、標高千二百メートル付近。登山道から約三十メートルの場所。死亡推定日時は十三日午前零時ごろ、死因は凍死とみられる。
久保田さんは十一日から十三日までの予定で単独で入山。十二日午前、家族に「今から登山を始める」と電話連絡した後、行方が分からなくなった。十四日夜に家族が届け出をし、県警などが十五日から捜索したが見つからなかった。