919 :
底名無し沼さん:2005/10/05(水) 05:31:49
>>915 軽量化を考えるスレなのに・・・
タープ?あほかと。
テントの4つ角にペグ?テント何使ってるの?
フライの4つ角と張り綱にペグ打つのはわかるけど、チタンで十分だろ。
っていうか普通は石で固定しないか?石がまったく存在しないテン場なんてなかなか無いぞ。
俺の持ってるテントなんて、テント本体とフライの角がバックルで一体化するやつだから、
ペグを打つ可能性のある場所なんて、張り綱の4本と、フライ前室の1箇所、計5本だぞ。
いままで国内外で幾度と無くテント張ってきたけど、アルミの棒ペグで力不足だったことは
一回も無い。(軽くするためにチタンペグにしようかとは思うが。。。)
あと、個人的に強化プラのペグは嵩張ると思うっす。
>>920 だからオマエも言ってる通り軽量化を考えるスレなんだからさ、
嵩張ったって軽い方が正しいだろ。従って強化プラが正解。
>>900 オレ、アルミのパイプペグ使っている。頭がプラスチックの物。石でたたき込めるし、割に丈夫。
全裸が一番
924 :
915:2005/10/05(水) 18:47:36
>>920 テントはスノーピークのソロでタープはペンタです
普通は石で固定するんですか?
石は川原のときくらいしか使ったことありませんでした。
キャンプ場でテント張ることが多いので石使ってると浮きます・・・・
チタンは今e−sportsでキャプスタのが100〜150円で売っているのですがいかがなもんでしょう?
スノーピークのチタンペグは蹴るとすぐ曲がるからジュラルミンのほうがいいと、
どこぞのHPに書いてありましたので心配です。
今見つかっているペグが
キャプスタチタンペグ(チタン) 210mm20g 180mm17g 150mm14g
MSRグランドホグステイク(アルミ) 190mm15g
ダンロップマグネシウムペグ(マグネシウム) 175mm8g
エスパースペグ(アルミ) 176mm15g
あとスノーピークのジュラルミン、チタン
エバニュー、ヨーレイカ、ユニフレームのチタンペグも見つけたんですが
チタンというわりには重いです。
これのほかにいいのあるでしょうか?
スノーピークのVジュラルミンペグ175mmを使っているとやわらかい土壌だと
ちょっと短いので20mmくらいあるといいと思うのですが。
石や倒木、立ち木は蹴っても曲がらないから良いよ
どんな地面でもオールマイティだしね
キャンパーから浮くのが怖いなら軽量化しなくてもいいんじゃない?
もしくは毎回金出してその場で借りるとか
キャンプ場なんだし
森の中のキャンプ場でさえ、ハンマーでペグ打ってる人よく見るけど
そんなに深く打ち込む必要あんのかね?
>>926 気分だよ気分。
ペグオタっていうのもいるんだな。世の中広い。
>>916 ツェルトは基本的にキッチリと張るためにあるのではなくて、「とりあえずかぶって風雨を避けられるだけで有り難い」もの。
風雨を避けるなら、吹きさらしの場所より、岩陰とかハイマツの中とかがベターに決まっているから、何かに適当に吊すことを考えるだけで十分。
>>917 焚き火ができるような風の弱い場所は問題外。
焚き火どころか、シートでは煽られて全く役に立たないような強風の場所が問題。
929 :
底名無し沼さん:2005/10/06(木) 01:57:22
総括しますと、
軽量化するなら、風で吹き飛ばされるような状況でもないかぎり、
ペグは持たない、ということ?
ってか、スノーピークのソロって重量が2.2キロもあるん?
もう、それ自体で軽量化できてないのに、ペグをグラム単位で削ってどうすんの?
近所の公園でキャンプするならまだしも
山の中で連泊するようならペグくらい持って毛
931 :
底名無し沼さん:2005/10/06(木) 03:17:01
>930
自立式テントで森林限界より下ならペグでとめる必要はないと思うが…。
とくにタープを使えるような状況なら、テントをペグダウンする必要が
おれにはわからん。
932 :
底名無し沼さん:2005/10/06(木) 06:52:39
フライにシワが無くピンと張りたいとかさ
神経質とも言うが単純に几帳面なんだよ
933 :
底名無し沼さん:2005/10/06(木) 07:38:16
快適さが違いますゼ、兄貴。
934 :
底名無し沼さん:2005/10/06(木) 07:45:56
>933
そんなら家でDVDでもみてりゃいいじゃん。
935 :
底名無し沼さん:2005/10/06(木) 08:15:10
そうするかな。。。
>>924 キャンプ場でテント張ってタープ張って・・・なんてやってるのに、
ペグをグラム単位で軽量化する意味あるの?
それと、ペグを蹴るって書いてあるけど、どういう意味だかよくわからん。
蹴るためにペグがあるわけじゃないし、蹴らないように注意すればいいだけの話なんじゃない?
(蹴って曲がるのが心配なら、テントが破れる心配もあるし、きりがないよ・・・ね?)
937 :
底名無し沼さん:2005/10/06(木) 10:56:25
知った顔して無知の愚問に釣られてんじゃねーヴォケ共
携帯とラジオ両方持っていくと重くなるので
ラジデン+単三充電器+電池2本というのはどうですか?
ペグなんて920の言うようにアルミの?型の棒ペグで十分でしょ
チタンの断面がV字のは簡単にひしゃげたし高いからアルミ以外
使わなくなったよ俺は
また920の言うとおりだけどよほどの暴風でない限り本体の角を
ペグダウンする必要は全くない。フライをピンと張るためのものと
考えて十分
941 :
底名無し沼さん:2005/10/06(木) 20:08:33
942 :
924:2005/10/06(木) 23:01:02
>>936 ペグはソリッドステーク10数本+予備ペグ(1.5キロオーバー)からの買い替えなのでかなり変わります。
ペグは自分では蹴らないようにすることはできてもキャンプサイトなどでは
夜などに通行人が踏んづけたり蹴ったりします。
ペグダウンについては、以前店員さんと話していたとき風の強い日に、
張り縄をしてないテントが次々と飛ばされていたと聞いたのでペグは必要だと思います。
自分も実際張り縄をしていてもテントが崩れている現場を見ています。
山やキャンプ場でも木など暴風対策ができればいいですが、
何も無い平地に立てるときはやはりペグやそれに変わるもので固定するのは
必要だと思います。わざわざ石や枝をさがしてペグをつくるならペグを持っていったほうが
無駄な時間と労力を使わなくてすみます。ペグ代わりのものを見繕うのが楽しみの一つとして
考えている方はそれでも構わないと思いますが。
自分は疲れているときにそんなことをしている余裕はないし、テントはサクッと立てて休憩したり他のことをしたいです。
それにテントから長時間離れることもあるので、お留守番の人がいればいいですが、
一人の場合、テントが飛ばされる不安もあるので固定しておきたいです。
キャンプ場では風の強い日は隣接したテントがいつ自分のテントに突っ込んできたり
ポールがこちらに跳ねてくるような事態が起こりうると不安なこともありました。
フライシートをきちんと張る理由はバタバタしてうるさいことや、雨が降ってきたときインナーテントが濡れないようにするため。
通気性を良くする為などがあります。雨の中、テントに避難しに帰ってきても、きちんと建てたときと手抜きで建てたときでは気分も違います。
暴風雨のときにきちんと身の安全を確保できる方なら気にしなくてもいいと思いますが。
近くに民家や屋根などそれに準する退避場所があるところでしかテントを張らないと分かっていて、それをあてにしているとき、車などで来ている時など。
とにかく自己責任ってやつなので自分はペグは持ちあるいています。何を隠そう経験不足ですので。
ちなみに棒ペグは土壌がゆるいところで使うとVペグより抜けやすいので使いにくいです。
Vペグも短いのだと抜けやすいですが・・・。
943 :
底名無し沼さん:2005/10/06(木) 23:12:04
レスに答えたつもりだったのですが、すいませんでした。
みごとに釣られちゃったんでしょうか。
ただひとつ気づいたのは、
軽量化において『ペグは不必要だからいらない』と考えている人と、
『ペグは持って行きたい。その上で軽量化を踏まえたら何がいいか?』という自分の考えとが
すれ違ってますね
マグネシウムペグを見てきたら引っかかりが弱そうなのでスルーしてきました
945 :
底名無し沼さん:2005/10/06(木) 23:42:57
此処は体力が落ちたて今迄と同じ重さの荷物を持つのがツラクなってきた人が
今迄と同じ装備で少しでも軽くならんかと情報交換する所です。
946 :
底名無し沼さん:2005/10/06(木) 23:45:46
>>945 テント2,3泊なら金をかければ15キロ→12キロくらいにはなるが
>>942 言いたいことアナタが言ってくれてなんかすっきりした。
軽量化って難しいですね。
949 :
底名無し沼さん:2005/10/07(金) 01:22:17
>924
まぁ、ここのスレの住人は軽量化のためにはペグを持って行かないので、
ここではあなたへの答えがでません。
>何を隠そう経験不足ですので。
たしかに。
強風の時に稜線で張るには、ペグを持って行くけれど、どのような土地に
張るかによって持って行くペグは変るよ。チタンペグだって、頭に石をおいておけば、
十分な強度がある。どのような場所で張るかを書かずに、どんなペグがいいでしょ?
と聞くのは間違いだ。
なんにせよ、道具に頼り過ぎるな。自分の知恵と経験で解決できるように工夫しろ。
あまりに月並みな結論。蛇足というヤツだな。
>>949 なまじっか軽い材料のが出ているから工夫しなくなる、ということもあるのかもね。
鉄ペグしかない時代なら、あんな重い物をたくさん持っていくなど冗談ではないということで、他で間に合わせる工夫をしたわけだけど。
>>950 何の役にも立たない無駄口を謹んで軽量化するように。
953 :
底名無し沼さん:2005/10/07(金) 01:59:58
重荷でドカドカ歩くと山を痛めるからな。テント山行なんてもってのほか。
軽荷で小屋泊まり、意識の高い登山者はかくありたいものだ。
954 :
底名無し沼さん:2005/10/07(金) 02:04:51
>>951 砂袋をアンカーにしたり、枝を使っていかにテントをたてるか考えたりしたな。
今は軽くなっているので、全てを持ち込むことを考えてしまうんだ。
まぁ、ペグひとつで盛り上がれたんだからいいか。
955 :
底名無し沼さん:2005/10/07(金) 02:13:49
>>953 もれは、テント、寝袋を持ちたくないから、夜は歩いたり座って休んだりして、
お昼過ぎから寝ることにしているよ。(寒いときはダウンジャケットで寝る)
1泊2日ならこれで大丈夫みたい。
>>954 軽くて便利なものがあるなら使う、というのは賢明なことで、軽くて便利なテントがあるなら、
わざわざ枝を集めて「小屋掛け」したりしない、というのと似たような面はある。
それにしてもペグ16本というのはいくら何でもあんまりだよね。
>>955 それは、日が暮れてからでも特に危険なしで歩けるコースでないと無理ですね。
958 :
955:2005/10/07(金) 03:13:27
>957
森林限界以下の手を使わない登山ルートだけ。稜線にでるのが5時くらい。
車中泊より楽だし、なによりお喋りが中心の団体さんに合わないから、気分が良い。
岩登りは、夜通しで登ったことはまだないや。
遭難騒ぎを起こすのはいつも、こういうツェルトも持たない他人任せの登山者
行動のバッファが無さ過ぎ
960 :
955:2005/10/07(金) 05:18:16
>959
おれか?
おれは、ビビを持っていくぞ。
>>942 もしかして、ファミリーキャンプとかに使うコールマンとかのでっかいテント使ってるの?
それだったら風に弱そうだなぁ・・・
ここでレスしてる人の基本認識って、
人間が持ち歩く(=車で運こぶ際の重量なんて気にしないだろ)
快適性よりも軽量化(=登山用のテントと下界キャンプ用のテントは、とうぜん性格が異なる)
っていうのが大前提だと思ったんだけど。
通行人にペグを蹴られる心配があるなら、張り綱に蛍光塗料でも塗っとけ。
強化プラのペグは最初から蛍光色だぞ。
誰かも書いてたが、ペグの事聞くなら、どういうシチュエーションで、どういうテントで使うのか
書いたほうがよろしいかと。
963 :
底名無し沼さん:2005/10/07(金) 09:47:58
>>962 かれはスノーピークのソロだといっているだろうが!!!あーん。
964 :
底名無し沼さん:2005/10/07(金) 14:37:20
無雪期ならツェルトで充分。
ペグは四隅を留める4本だけ持って行く。
張り綱用には木や石が使える。
1.5〜2kgのテントに比べると、
ポール込みでも600g程度と軽い。
ザックも30gあれば、2〜3泊くらいは楽勝。
無雪期なら木の葉で十分。
3月はツェルトじゃあまだ寒い。
4月は風が強い。
5月はいけそう
6月は梅雨。
7〜9月は湿度高い、結露ひどい、暑い、スコールで雨漏り、床に川、台風で倒壊
10月寒そうだけどいけそう
11月寒い
12月〜2月(有雪期)凍死免れる→ウマー
こんな感じでは?
ツェルトで充分な人はビビィサック使えばもっと軽量化できますよ