740 :
底名無し沼さん:
1日目
家出発⇒奥多摩駅⇒石尾根⇒鷹ノ巣山⇒七つ石山⇒雲取山⇒非難小屋
※体力、日照に余裕があれば+飛竜ピストン
2日目
非難小屋⇒七つ石山⇒赤指山⇒赤指尾根⇒峰林道⇒奥多摩湖(浮橋横断)⇒
⇒ヌカザス尾根⇒ヌカザス山⇒三頭山⇒非難小屋
3日目
非難小屋⇒槙奇山⇒笹尾根延々と⇒生藤山⇒もっと笹尾根⇒陣馬山⇒影信山⇒高尾山⇒帰宅
水2Lペットボトル、減った分だけ水場で補充
食料、乾パン、チョコ等非常食etc
初日はもとより、3日目も陣馬まで出ればどうにかなるので2日目を乗り切れば。
寝袋で非難小屋泊、という二泊三日を計画しております。
再来週辺りにいけたらいいなぁと。
体力にはそれなりに自信があります。7kg程度の荷物で40km前後なら約50日歩いた実績アリ。
一日歩く距離考えると結構楽かな?とか思ったりしてるのですが。。。
何か指摘等ございましたらお願いします。
もちろん、雨天、防寒装備等は持って行きます。
741 :
740:04/11/07 02:55:34
と、660さんの登山記、大変参考になります。
飛竜は流石に無理かな。
っていうか山行がやたら被りますねw
私も富士山は去年も今年も登っており、
去年は陣馬〜高尾に行きました
好天を狙っていければいいなぁと。
それって東京在住のモデルコースだよ。
谷川方面って近い割に意外に行かないんだよね。
丹沢もそのうちに必ず行くって。
>>740 > 水2Lペットボトル、減った分だけ水場で補充
水場がどことどこにあるか? というか尾根筋にはほとんどないことが分かって
るんですか? また、今年は雨が多かったとはいえ、初冬の時期に当てになるこ
とを確認してますか?
> 食料、乾パン、チョコ等非常食etc
具体性が全く足りないです。何をどれだけ持って、合計重量は何キロになるか?
燃料は何をどれだけ持つか?
>>741 > 私も富士山は去年も今年も登っており、
小屋が営業中の時期に歩いただけなら、条件が全く違うので参考にならないです。
夜間は月がなければ真っ暗だし。まあ、初日に思い知るはずですが。
744 :
底名無し沼さん:04/11/07 18:33:17
>>743 >>初日に思い知
ったら自然と
>>2日目
>>非難小屋⇒七つ石山⇒赤指山⇒赤指尾根⇒峰林道⇒奥多摩湖
⇒峰谷か峰谷橋からバスで帰宅でしょ
>>740 何か非難する小屋があったっけ?林道工事?政治献金?自衛隊?
というのは冗談だが
カモシカさんみたいだけど1日目雲取まで到達するのも苦しいかも
日の入が一番早いのは今月末〜来月初めだし鷹ノ巣の手前〜七ツ石〜奥多摩小屋ではほとんど高度を稼がない
来月は日が少しずつ延び始める代わりに日の出が1月初めに向かって遅くなっていくし
寒さが一段と厳しくなって積雪が出てくるかと
お、色々と意見が、ありがとうございます。
>>743 水場は地図上で各非難小屋で確認している感じです。
夏に台風の時に精進湖畔〜富士山を登りましたが、
ほとんど水は減りませんでした。
あと精進湖〜五号目で大体4時間ちょっとでしたので
距離的にはさほど変わらないかな、とか思ってみたのですが…
食料は調理は無しです。
四国を一周野宿でしてきましたが、あの時も飴やチョコで
三日程度なら平気でしたもので、初日は出発から到着までに
ある程度ちゃんとした物が駅なりで食べれますので
初日夜〜2日目の分を四国同様に繋ごうかと。
真っ暗なのはやっぱり四国で散々慣れてますので。
ライト持参して山道ですね。
うーん、色々と見通しが甘いでしょうか
経験上このくらいならいけるかなぁ程度に考えてしまってました。
747 :
740:04/11/07 22:13:45
>>744 やはり工程的に無理がありますか?
非難小屋も実際にこの目で見ているわけではないですが、
人の登山レポートや地図で確認している限りで
雲取、七つ石、三頭等で確認しておりますので
四国で山のベンチで寝袋で寝て霜が降りた時でも行けたので
小屋なら平気、とかやはり漠然と思っておりました。
奥多摩を舐めてるように思われてしまったらまことに申し訳ありません。
しかし東京在住で出来る結構な縦走なので行ってみたいと思っておりまして。
>>746 > 経験上このくらいならいけるかなぁ程度に考えてしまってました。
それなら、わざわざ人に聞いたりしないでさっさと行けば良いのでは?
> うーん、色々と見通しが甘いでしょうか
何で延々と悩むのか意味不明。無理だと思ったら、途中から戻るとか
下るとかするだけのことでしょ?
749 :
底名無し沼さん:04/11/07 22:40:33
まあ、どっからでも降りれるから行ってみたら?ただ冷え込むと零度
近くなるから寝袋だけはちゃんとしたの持って行けよ。でも、わざわ
ざ奥多摩湖降りて三頭いくなら、おいらなら酉谷山のほうに廻るけど
な。一日目の延々の登りがあるから、クエン酸でも取りながら登った
方がいいぞ、疲れがたまらないから。
帰ってきたら報告しれ。
>>740 避難小屋は、混むかもね。到着が遅いならなおさら。
三頭山の避難小屋は広くないしね。
とかのアドバイスが欲しかった?
この時期に奥多摩7時スタートで飛龍ピストンとなると
一般的な登山ではないので、他人の意見を求めるのは
どうかと。あえていうならマウンテンバイクに気を付ける
よろし。
752 :
740:04/11/08 12:58:09
わぁ、更にたくさん。
>>748 なんともご尤もで、すみません。
いややっぱりこぅ何か情報があると安心できるなぁ、くらいで
>>749 なるほど、流石に2000mは冷え込みますね。
いや、陣馬〜高尾をどこまで延長出来るのか、って見てきたらここ
というのがこの計画の最初なので。あとドラム缶橋渡りたいw
水位が減ってて渡れない、とかが無いことだけ祈ります。
クエン酸、なるほど。覚えておきます。
写真とか撮ってアップしていきたいですね。
>>750 はい、そういうの大歓迎です 〆(`・ω・´)メモメモ
やっぱり飛竜は辛そうですね。まぁ本当に余裕があったら、ってとこで。
可能なら奥多摩駅野宿、5時頃出発とかもやってみたいですが
無理そうなので素直に始発で行きます。
マウンテンバイク、気をつけます。
決行は21〜23の予定、有休とか取れないから、
ここで無理なら今シーズンは諦めます
というか紅葉が綺麗を通り越すと普通に雪ですものね。
たぶんてくてくマシーンのあんたならひりゅうまでいける。
けど山頂部は道が不明瞭で日暮れ時はさみしい限り。
展望もなく渋すぎる。
ハゲ岩は気分がいいけど。
754 :
底名無し沼さん:04/11/10 01:29:38
今日行ってきたけど、終日Tシャツ1枚で行動したぞ。
11月上旬の2000メートルオーバーでTシャツ1枚って。
じっとしてても寒くなかった。
ヤスデは抜け殻のみ発見。生存は確認できず。
755 :
底名無し沼さん:04/11/10 17:52:20
756 :
底名無し沼さん:04/11/10 18:10:39
>>755 暑がりでもあるが寒がりでもある。
汗は人以上にかくし、寒けりゃ誰よりも早く震える。
758 :
底名無し沼さん:04/11/11 14:18:40
>>756 お、同じだ。
オレも普段薄着の暑がりだが、寝るときは布団は大量の寒がり。
その日は暖かかったね。オレも平地で半そでだったよ
759 :
底名無し沼さん:04/11/12 01:43:23
>>740 家がどこかってのが問題だね
奥多摩駅を6時半〜7時位に出発できればさほど無理はないと思われ
たいがいのピークには巻道があるしね
奥多摩の道は岩場があまりないしライトあれば歩ける道だよ
ただし雪があると道を間違いやすいよ
多分年内はさほど積もることないと思うけど・・・
どれほどの経験があるかわからないけど不安があるなら
もう少し楽なプランにしたほうがいいと思う
とはいってもエスケープルートはいろいろあるからだいジョブかな・・・
ちなみに峰谷に下る道は不明瞭なところがちょっとある
石尾根よりはむずいかも
おっと
もちろん雲取までだよ
飛竜まではちょっときついと思うよ
奥多摩駅から雲取まで標高差1700m以上あると思うけど
普通の登山でもちときついくらい
それに飛竜まで逝くとなると・・・・
でも頑張ればなんとかなるかな
もう少し言うと
飛竜に登るには丹波から登るのがベストだと思うがバス便が少ない
お祭あたりまでなら多分バスももう少しあるので楽かもしれないが
それでも飛竜だけで1日がかりの山行になると思う
しかも飛竜山山山頂付近道が荒れていて歩きずらい
たどりついた山頂からはほとんど展望なしだ〜よ
とりあえず鴨沢から雲取登ってからもう少し難度の高いレベルにすすむ
のが無難だと思う
鴨沢〜雲取なら十分に日帰り可能な範囲と思われ
ただし鴨沢から少し登ったところにある水場は期待できない
七つ石小屋の水場まで我慢しる
飛竜山山山頂
山岳同志会の人って、奥多摩駅から甲武信岳のピストンをやってたと思うけど。
もちろん夜も歩くノンストップ山行ね。確かにカネはかからないw
石尾根は夜も歩けるから、夜に奥多摩駅から歩き出せばいいんじゃないの?
とはいえ、一度も行ったことない人がやるルートじゃないのよなw
冬は日は短いけど、ヤブコギやら虫には悩まされなくて済むのかな?
こういうのをやりたい人は
わたしゃ、普通に秋に始発奥多摩駅発の石尾根・雲取ピストンだけしか経験ナシ
うわぁ、数日つなげられない間に重要なアドバイスが。
ありがとうございます。
>>759 家は奥多摩まで二時間かかってしまうので始発で大体8時前奥多摩駅スタートでしょうか。
一応豪雪地帯出身ですが雪山にはあまり経験が無いので天候が荒れるようなら素直に諦めます。
昨日今日の冷え込みだと山じゃ雪降るのかなぁ
峰谷は不明瞭ですか、心して行きます。
で飛竜はやはり辛そうですね、
>>753も言われておりますし
展望が宜しくないようなので今回のプランからは見送ります。
初日は奥多摩駅⇒石尾根⇒鷹ノ巣⇒七つ石⇒雲取で非難小屋、と。
>>761プランでまた飛竜は別の機会に挑戦します。
若さというか体力に任せて後で泣きを見る性格なのは自覚しているので
「引き返す勇気」っていうものを心がけようと思います。
今のところ週間天気ではそれほど荒れるような事は無さそうなのですが・・・・
>>763 確かに、一度も行ったこと無いくせにやるには長すぎたのかも(^^;
このところ山にいけなかったので久々で張り切っちゃいまして。
当初そのプランも考えたのですが、やはりやめておきました。
>>764 見晴らしいいとこもあるよ
サオラ峠から飛竜方面に進んでいくとちょっと岩まじりの急登になる
登りきったところがちょうど岩岳尾根との合流点なんだけれど
ここけこー見晴らしいい
名前がないみたいなので漏れは勝手に常木岩と呼んでる
さらに進むと飛竜権現(標柱あり)の先ちょいと左にはいったところに
はげ岩がある ここもかなり見晴らしがいい
山頂には寄らずともここにはぜひ立ち寄るべし
飛竜に登るなら後山林道の終点まで車などで行くのが最短だろうと思う
これならかなり楽チンな山歩きとなる
もしハードな山歩きをしたいなら大常木林道を歩くことをすすめる
ただしこの道指導標のたぐいはない(はしかきのタル付近に手製のがあるけど)
766 :
底名無し沼さん:04/11/20 16:04:41
今冬、雲取山に初挑戦しようと思っているのですが
雲取山荘に泊まるのにシュラフって持っていった方が良いんですか?
いらない。
というわけでいよいよ明日です。
用があるので出かけて、そのまま始発で出てみます。
天候はなんとか持ってくれそうなのでなんとかなりそうです。
皆様色々アドバイスありがとうございました。
>>765 了解です、次は飛竜を日帰りで登ってみたく思います。
いつになるかわかりませんがw
雪山訓練とか言って冬にまた奥多摩に行くかも。
それでは行って来ます。
>>768 雨だな
今ごろは三頭の避難小屋か
トラブルなくやってるか?
帰ってきたら報告を待つ
ただいま帰りました。
多少道に迷ったものの、ほぼ予定通りのコースと日程を終えることが出来ました。
まぁこんなことがあったりなかったり。
・初日は晴より曇り、っていうか鷹ノ巣以降ガス発生、視界10m未満
・山火事の煙かと思うようなガス噴出しを七つ石で目撃
・むしろ石尾根は下りにしか会わなかった、確かにあのスキー場の斜面かというとこは登らないのかも。
・8:00奥多摩駅出発、15:00雲取山頂。ガスで展望0、気温3℃
・夕方から雹が降る。
・夜中に起きたら岩が白い、積雪。
・朝起きても積雪、しかし天気は快晴。気温-2℃
・かなり綺麗に富士山見えました
・二日目は快晴、雪を踏みながら下山。
・鷹ノ巣小屋付近千本ツツジから赤指山下山、峰谷を越えて奥多摩湖へ
・ドラム缶橋を渡って水場、オッサン二人が江戸時代の農民じゃあるまいし水の取り合い
・何故か私がそれを諭す
・ヌカザス、イヨ、泣坂で疲労困憊、かなり堪えました
・7:00出発、14:40三頭山到着
・三頭山小屋、かなり満席、寝る場所に一苦労
そして今日。
・4:00起床、気温2℃
・5:00出発、ライト持ちながら歩く
・5:50、槙寄山到着、しかし闇夜にまぎれ巻き道の方へ
・「西原バス停」の「西原」の字に釣られ郷原方面へ下り始めてしまう
・行けども行けども違和感しか沸かず、それでも30分ほど下ってしまう
・何か違うと思い引き返す、40分くらい登る
ここから何かやばかった。なんていうか、本当ですよ。
・限界来て休憩、汗だくなので荷物を起き、靴下まで脱いで休憩
・インナーを脱いで体を拭いていると何かエンジン音
・にしてはなんていうか「1速を延々半クラにしてるような低い・・・・唸り声?」
・ちと静かにしてみる
・「グルルルルルッルル・・・・・」
・やばくね?
・「ガサガサガサガサガサ」←何か近づいてくる音
・・・・・・。
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?!
ほぼ半裸で荷物全て抱えて裸足でダッシュ、少し上から様子を見る。
食料を若干置き忘れて来てしまったがそんな場合でない。
「ガサガサガサガサ」
何か居るっつーか近づいてきてるし・・・・さらに裸足で疾走
もう1カーブ上、ガサガサは食料落ちてる辺りに動く・・・・・・
・・・・・・なぁ、その黒い毛並みはなぁに?
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
そのまま分かれ道まで裸足で駆け戻り。
実話ですから。
>>772 大きいやつだったら、普通にツキノワグマじゃないの。
えさをあげちゃダメだよ。
ひとまず何分で駆け上がったのか、人体の奇跡を実感しながら身支度
・地図と場所をにらめっこして自分の間違いに気付く
・7:20、かなりのタイムロスしつつも西原峠到着
・そのまま進む、アイテムチェック
・・・・・水落としてきた
・が、戻る気にもなれずそのまま進む
・途中笹尾根だけに笹が多い、先の恐怖を思い出しながら進む
・9:50土俵岳到着、かなりの晴天、ノドが乾く
・水場は笛吹峠を逆に下ればあったようだが日没までにゴールとすっぽかす
↑間違いの始まり
・とにかく暑い、先の騒動で体力をかなり持っていかれてる事を今更実感
・だんだん唾が出なくなる
・ふらふらになりながら先へ進む、水場は無い
・果てしなくペースは落ちる、すでに干し芋を噛み砕けない程口内乾燥
長くてすみません。
・3回くらい大の字に倒れながらも先へ、だって引き返す道も無いし
・10:15、体力は限界に達しつつも熊倉山、いやぁ天気が良くて日干し
・さっさと下って何か大和武尊がどうのこうのの神社、水無し
ここから先、地図「奥多摩」の掲載範囲外、裏面の広域図を見て進む
・すでに汗が出てこない、そこまで乾燥したか体
・10:35、三国山、相変わらず展望は良い
・すでに雄大な富士山に見飽きる
・10:41、隣の生藤山へ、写真でみると顔がかなりキてる
・そのまま急坂を下山、途中で人の声
・幻聴かと思いきや、本当に人。老夫婦に挨拶
・顔色の悪さを心配され、かくかくしかじか・・・500mlウーロン茶頂く、涙が出た
・大事に頂きます、わかれをつげ一服、多分生涯で一番上手いお茶
・たった100mlで人はこれほど回復するのか、今までが嘘のように山道を疾走
もうちょっとだけ・・・
・命のお茶を少しづつ飲みながら、色々山越え(広域に載ってないので忘れ)
・12:10頃、道路っぽいところまで出る、ちと歩くと売店
・ついに和田峠到着、水分恐ろしい勢いで補給
・やっと口が潤ったのでアンパン等食す、復活
・そのまま陣馬山登り、人がいきなりウジャウジャ。写真を撮りいざ高尾へ
・人が多いのとここからは去年来た道、勢い余って飛んで跳ねて疾走、かなり追い越す
・13:06明王峠素通り、いや富士山はホント見飽きて
・しかしそれが利いたのかマメがかなり痛み出す、しぶしぶ歩く
・14:00影信山、何か声をかけられる
・「あの・・・6つ石で会いませんでした?」
・なんと一昨日六つ石山で道を尋ねた兄さんと再会
・でまぁうどんタイム、三日ぶりのまともな食事に泣きそう
・14:20、再度出発
これで最後・・・・かなぁ
・ところが勢いあまって城山でなく小仏に下ってしまう、かなり下りてから気付き登る
・途中でめんどくさくなり山の中腹の林道をショートカット、なんとか合流
・足かなり痛む、のんびり歩くことに
・紅葉狩りしながらゆっくりと進み、15:16城山到着
・そして16:02高尾山頂到着
・すでに日没間近、そそくさと下山
・なんとか10分ほどで薬王院到着、元お遍路erなので般若心教を弘法大師に
・さりげなく道を聞かれた老夫婦と会話しつつ下山
・が、かつて通った大学の近所と知りびっくり、地元トークに弾む
・17:10、下山、別れを告げ、お土産を買いまたウドン食って帰宅
てな感じでした。
合縁奇縁とは言うが、なんとも「縁」に支えられた縦走でしたとさ。
ひとまず眠いので風呂入って寝ます。
写真は250枚くらい撮ったので、折を見て整理して後日公開。
長々と申し訳ありません。
そしてご教授くださった全ての皆様、本当にありがとうございました。
と、レスはせねば。
>>772 だったのかなぁ・・・・
背中と耳が見えた時点ですでに体はランナウェイしてたので良く判りません
ひとまずホントにいるんだなぁと。
>>777 ナイスレス番w
雲取は日曜だけあってなかなか盛況でした、小屋には12〜3人てとこでしょうか。
ほとんどの方は日の出と同時に出て行きました。
7:00出発の私で最後から3番目
三頭山は14〜5人くらい。
家族連れで野鳥の調査とか言ってる方々がおりましたので。
出発するとき小声で「お世話になりました」と呟いたら
「お気をつけて」と小声で聞こえてきたのがなんとも良い話
780 :
底名無し沼さん:04/11/24 13:18:56
>>740 激しく乙
俺が通過した8時間前に西原峠の近くでそんな事件があったとはなんだかな
しかし緊急事態で慌てて水失ったのは命があっただけでも良かったんだろうが
その後の行動は勇気があるというか無謀というか
いい人に出会えてよかったね
弘法大師様が引き合わせてくださったのかな
てくてくマシーンさすがだ。乙
千日回峰の行者みたいだ。
今度は南ア全山縦走とかするんですか?
もすこし慎重になってもいいかと
笹尾根はエスケープ容易なはず
でもよくがんがった
乙
じっとしてゆっくり移動すれば襲われるこたあねーと思うが、
無事で良かったな。急いで食い物系は仕舞って声か音出すと
ガサガサは止まるんだけどな。
とにかく良く伝わった文章だ。
激乙!
そうそう、ガサガサしたら咳払いしたり鼻歌歌ったり汁。
ガサガサガサッ、と、あわてて遠ざかっていったりもする。
786 :
底名無し沼さん:04/11/24 23:10:07
オオバカヤロウダナァ。。。
乙!