.........花粉症でも山に行きたいのだが.......

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378底名無し沼さん
重い花粉症だが登山好きなので、ドクターストップをおして、
先日、奥多摩の1000m程度の山を3つ縦走した。
往路では杉の花粉が煙のように舞っているのも見た。
花粉症の薬を飲み、マスクをして登りり始めたが息苦しくて
途中で何度かはずしてしまった。
鼻水が止まらなくなったため、ずっとティッシュで鼻栓をしていた。
その鼻栓の先からも、鼻水が垂れた。
花粉症への応戦はしたつもりだったが、
下山してくるころから調子が悪くなった。
岐路の時点では、それまでガマンして掻かなかったにもかかわらず、
下まぶたが以上にふくらみ糸のような目になり、そこから涙が止まらず、
手鏡を見ると、勿論充血して白目が魚みたい水ぶくれになっていた。
のどと耳が異常に痛くて、つばが飲み込めないほど喉も痛く、
顔が浮腫んできて、肺の中が痒く、気管が息苦しくなって、最悪の状況に。
もしも、多少の難路だったら足を踏み外したりして、
危険だったかも知れない。
これほどの重い花粉症の症状は
帰宅してから徐々によくはなったが、数日間、苦しんだ。
この経験から、花粉症の登山は今はおすすめできません。

確かに、花粉症にはディーゼルの排気ガスなどが関係しているそうだが、
一回発症してしまったら、残念ながら花粉だけでも
症状を誘発してしまうアレルギー体質になってしまうそうです。