>>899 898さんはどうしているか知らないけど、おらの場合だとジェネを取り外してブ
レーキクリーナーを吹き込んでいる。キャブクリーナーでもOKだけどブレー
キクリーナーの方が安い(一缶370円程度)。エクステンションチューブをジェネ
の穴に押し当ててスプレーし続けると反対側の穴から内部の汚れが溶けてポタ
ポタ出てくる。それが透明になったら終わり。使用頻度にもよるが一年に一回程
度やれば十分。後、組み立てる時には接合部を液体ガスケットでシールすること
を忘れずに。
赤ガス使うと煤が出るという人もいるけど、これはジェネの手入れ不足が原
因。でなかったら多分点火後に火を絞るのが早過ぎる。青火になるまでは全
開で燃やして、それから絞れば煤は出ない。
でもメンテフリーと勘違いするのはメーカーにも責任がありそうだね。ジェネの
手入れの仕方がさっぱり取説に書いていない、メインテナンスキットも売って
ない。それでDual fuel仕様といわれたら、ノーメインテナンスで赤ガス使い続
けて大丈夫と勘違いするのも無理ないんじゃないの?
他にもコールマンのシングルガソリンバーナーの取説にはいくつか注文つけた
いことがあるよ。点火前にポンピング30回なんて、気温の高い時にこれやった
ら間違いなく火柱あがるぜ。それでガソリンストーブは危ないと勘違いする人
が出てくるのでは?点火前には10回やれば十分。火がついてから追加ポンピング
すれば火柱なんぞ上がりはせぬ。他にも肝心なところがさらっとしか書いていな
い(燃料タンク内にエアスペースを残すこと、大き過ぎるクッカーを置かないこ
となど)。
下のサイトでもこうしたコツを知らなかったばかりに事故った、火がつかな
かったなどのトラブルに見舞われたと思われるケースがいくつかある。
http://www.epinions.com/otdr_Camping_Stoves-Coleman-Peak_1_Feather_442_Dual_Fuel/display_~reviews トラブルに遭っても使いこなすコツを覚えようとする人と一回で嫌になる人の
両方が買いに来るんだから、取説もっと充実すべき。でないと悪い評判ばかり広
まるよ。
>>903 大方に胴衣。
少し意見の違うところだけ。
キャブクリーナーとブレーキクリーナーは別物ですね。
タール、酸化物などはキャブクリーナーでないと溶かしてくれない。
また分解できるジェネレーターは中のシャフトやコイルをキャブ洗浄液に浸すとさらに完璧かな。
取説については難しい問題ですね。
PL法との絡みもありますが、わかりやすいのを作ってほしい。
よい取説を作るのにはコストがかかるだろうし、
あまり操作が難しそうに書いてしまうと、売り上げにも響く。
ノーメンテでワンタッチのように思わせるのは詐欺ですがw
実際には取説だけに頼らず、直に指導する方がベストでしょう。
現状では使える一部の人間だけのものになってしまっている。
まぁ俺はそれでもいいんですがっww