僕は以前、風俗にハマっていた時期があった。
離婚直後、寂しい気持ちが風俗に走らせたんだと思う。
そんな中で、とある風俗嬢に恋をした。
好きだったので、僕は彼女とメールのやり取りをした。
僕は、そう、多分、彼女の事が大好きだったのだ。
でも、彼女はきっと、僕の事はそれほど好きじゃなかったと思う。
ネットをやっていれば、頻繁に彼女の事が出てくる。
「結構、人気有るんだ。」
そう思いながら、ちょっと落ち込む。
「そういう仕事だからな。」
自分が好きになった女の子が、仕事とはいえ、
見ず知らずの男に体を開いてる。
その現実を思い知らされるたびに、現実を確認する。
そして、そんな時、僕は決まって、酒を飲んでいる。
止めれば良いのに、「BAKA」なんてメールを彼女宛てに送ってしまう。
だれが馬鹿なのか?
きっと僕が馬鹿なんだ。
僕は彼女の本当の名前は知らない。
それでころか、誕生日、住所、生活。とにかく、何も知らなかった。
ただ、金を払って、彼女の体を短い時間買っていたに過ぎない。
束縛する理由も無ければ、資格も無い。
「悪の種から育った芽は、決して善の実を結ばない。」
そんな言葉を離婚した前妻から聞いた事があった。
彼女はクリスチャンで、聖書にこんな話があったような気がする。
金で体を買った事実は、悪の種としてまかれた物で、
たとえ、僕がどんなに芽を育てても、
決して善の実を結ばないのだ。
そんな時、彼女は僕に、こういった。
「いつか、この仕事をやめるの。
そして、普通の仕事をするの。
学校に行けたら、行きたいの。
でも、2年間は恋愛なんてしない。
2年したら、誰かを好きになれるかもしれない。」
彼女は今の現実を消し去りたいと望んでいる、
そして僕は、彼女の現実を知っている。
3 :
底名無し沼さん:02/08/25 16:41
板違い、消せ!
>>1 >>2 いったん月収100万200万稼いでたヤシが
自ら普通の仕事には戻れない。
ましてや普通の家庭には・・・
>>4 > ましてや普通の家庭には・・・
そりゃ、ダンナの収入が30万や40万じゃなー。
6 :
底名無し沼さん:02/08/27 08:59
age
たまちゃん、今日も元気で鶴見川を泳いでいてくれ〜
8 :
底名無し沼さん:02/08/27 09:57
タマちゃんがんばれ〜
9 :
底名無し沼さん:02/08/27 11:55
身体に気をつけろ〜
東京という町にこだわりはないけど
離れるとなると思うトコロがある
比較的田舎育ちの私は
東京や大阪等の 大都市に生まれ・育ち・離れない人に対して
よくもこのような町に暮らしていけるなと
しかし田舎に戻ると 楽しみは車とセ-クスしかないとも知っている←――
で、田舎って恐ろしく多くの閉鎖的な鬱が漂ってるんですよ |
幼少からの友達と話す時 過去を基準に話しているこの空しさ |
ネタ切れになると――――――――――――――――――――――
に戻る(w
痛血害,毛背!
13 :
底名無し沼さん:02/10/28 23:21
> > 2
> 「悪の種から育った芽は、決して善の実を結ばない。」
あぁ、うううぅ……
14 :
底名無し沼さん:02/11/08 20:27
ま、ここまでだね。
私が女だったとして、ほんとに足洗うつもりならアンタとは続けない。
売春婦のままだったら、これまで通りグチャグチャ。
16 :
底名無し沼さん:02/12/05 05:32
いいから週末、安達太良に登りなさい。
(^^)
(^^;