酷すぎる！管理怠慢のキャンプ場

GWを利用してキャンプに行ってきたが、初めて殺意を感じたキャンプだった。
敷地面積がとてつもなく広く、自然の雰囲気を大切にしそれでいて利用料は安く
結構穴場的なキャンプ場だったのだが
朝の10時頃到着し、テント等を設営し終わった頃続々とキャンピングカーが来るではないか
総勢74台。ここまでキャンピングカーが揃うとどこかの展示場のようだったが
まぁ、それらを無視し、近くの川に子供を連れて遊びに行った。

帰ってみると自分のテントが見当たらない！？
ナント、俺のテントをキャンピングカーが囲んでいるではないか
それでも、まぁGWだし仕方ないかと車を別の場所に止め夕飯の支度に執りかかった。
夕飯を食べ、近くの温泉に出かけようと車の場所まで行くが
今度は進入路にイス＆テーブルを並べ、数人がフォークギターを弾き
それにに合わせ約100名程の人間が大合唱・・・。
寒気すら感じたよ。　ギター君に即進入路を開ける様言った途端白い刺すような視線。
子供達は車の中で怯え、妻は次ぎに手を出すとアンタに後はないのよと諭され
ハギシリしながら我慢し。一路温泉に。
当然といえば当然だが帰って来てらまた進入路は塞がれていた。
また、そこを開ける様言った直後100人の中から『何時だと思ってんだよ』の一言。
夜の7時前であったがスモールライトにし、こちらなりに気をつけたつもりだ。
そのキャンピングカー集団のフォークギターの集いは夜中まで延々と続いた。
翌朝は5時に起床し子供達を最大限の大声で遊ばせ
酒臭い集団を叩き起こしたくらいがせいぜいだったが
キャンピングカーの発電機の音はウルサイし、最悪のGWキャンプだった。