beatmaniaIIDX18 Resort Anthem 情報スレ Part61

【スレで使われる特殊な用語集】

○コスモス曲○
曲と譜面のバランスが取れたナンバーを指す。
難易度は関係なく、曲と譜面の調和（コスモス）が取れていることから、
プレイしていて楽しさを感じる曲。

●カオス曲●
上記のコスモス曲とは対照的に曲と譜面がマッチしていないナンバーを指す。
中には糞BPMというスパイスが更なるミスマッチを起こし、
「糞曲・糞譜面・糞BPM」というトリプル・カオスを生み出してしまう場合もある。
３Ｋ・黒い三連星・トリプル安などとも呼ばれる （対義語：トライコスモス）

○攻めのビート○
スレが活気づいている状態。CSビーマニに関する情報や、
面白い話題が出た時にかかるビート。

●守りのビート●
スレが停滞・過疎化（ｋｓｋ）してしまっている状態。CSビーマニに関する情報が何もない時や、
住人が他のスレに行ってしまっている時にかかるビート。

○クロス・クラッチ○
スクラッチ技術において、右利き2P側でありながら左手でスクラッチを取ってしまうという上級テクニック。
これにより、譜面が密集している地帯でスクラッチがきた場合は利き腕を全て鍵盤に使うことが出来る。
Q．「それなら1P側でやればいいのでは？」
A．「本来ビートマニアはいかにCOOLにプレイできるかを競うゲーム。
その中でこの技はドラマーのように腕を交差（cross）させることから見た目的にもかっこ良い。
まさに一石二鳥の技術と言える。」

○ドリル・クラッチ○
スクラッチを人差し指や中指で取るのではなく、５本指全てで取るテクニック。
皿の上に指を5本立てて置き、グレープフルーツジュースを絞るように回す。
腕全体ではなく、手首の回転（drill）のみによってスクラッチさせることから負担が少ない。
皿密集地帯でこの技が使えると疲労を残さずピカグレを取れる。

★クロス・ドリラッチ★ 【極】
上記クロスクラッチとドリルクラッチをフュージョンさせた究極のULTiMΛTE（ウルティメット）。
腕をクロスさせながらドリることによってキー・スクラッチとも一切のミスを出さない極限技。
これを体得した人は「人」を超越する。
（現在の体得者はネットランキングには姿を現さない、アングラに存在するゴッドランカーのみと言われる）

★クロス・スピン・ドリラッチ★【禁】
クロス・ドリラッチにバックスピン技術を追加した対シリウス用最終兵器（リーサルウェポン）。
今はまだ使用者が確認されていないため現在は幻のカットテクニックとなっている。

※今後これらのアビリティーが必須なボス曲・ラスボス曲が現れることは必至。

☆ビートーク☆
その名の通り、ビーマニについてのトーク。スレが気持ちよく進行しているニュートラルな状態を示す。
話題がない時はビートークから脱線することもあるのでその場合は注意。

★ビーマー★
ビートマニアのプレイヤー。詳しくは以下を参照。
http://www.konami.jp/gs/game/2dx3rd/intro.html
■派手な筐体、ズラリ並んだ7つの鍵盤、巨大ワイドモニターに映し出される鮮やかなビデオムービーでプレイヤーのド肝を抜いた
「beatmania IIDX」。今もアーケードでは腕を磨いたビーマーが、日夜パワープレイを披露している…。

☆ビープル☆
ビーマーなPeople（人々）のこと。
ランカー以外は、パンビー（一般ビープルの略）とも呼ばれる。

★ビーラ★
ビーマーが燃やすオーラであるビート・オーラの略。
「技術・服装・姿勢」のトライフォースから成り、これらがビーラの高さに影響する。

・どんなに技術が優れていても服装が不潔だったり、プレイしてる姿勢が悪かったりすると、
トライフォースが崩れビーラも下がる。
・逆に技術が低くても美しい姿勢で、清潔感のあるモテ系の服装（例：爽やかジャニーズ系）
であればビーラは前者より高まる場合もある。
前者を「負のビーラ（または腐のビーラ）」、後者を「正のビーラ（または生のビーラ）」と言う。

【ゴッドランカー情報】

─ゴッドランカーとは？
ゴッドランカーとはアングラに眠る最強のビーマーを言う。
地上のランカーよりも、もう一段上の階層に住む化け物たちである。

─なぜこれまで無名だったのか？
彼らは決して表舞台には姿を現さない。IR上でその名前を見た者はいない。
彼らが欲しいのは地位や名声ではなく、あくまでも「強さ」だけなのだ。
正に無冠の帝王と言えるだろう。

─アングラの秘密
空を見上げてほしい。空は青い。なぜ空は青いのかというとそれは海の色を反射しているからだ。
つまり、スコアの限界を越えて空に向かうということは海に向かうということでもあるのだ。
海の奥底─そこが正に地底（アンダーグラウンド）なのである。
ではなぜ海は青いのか？ それは俺にも分からない。

─アングラ界の採点方式
ゴッドランカーのレベルに達すると通常のビートスコアでは互いが理論値を出してしまい勝敗がつかないことがある。
そのためアングラ界においては通常のスコア以外に「オーディエンスの熱気をいかに高めたか」という
「リアル・グループゲージ」も追加スコアとして加算される。
これらのトータルによって、甲・乙・丙のゴッドランキングを算出しているのである。

─死天王の脅威
現在アングラには４人のゴッドランカーがいると言う。
彼らこそ今後のビーマニ界に激震をもたらす地の底からの使者＝アングラ死天王である。
今年こそ、満を持して彼らがその実力の片鱗を見せる予感がする。

★〜混沌王〜カオス★

現在のアングラ界のボス。
以前は地上でビーティングをしていたが相手になる敵がおらず、
自分のあまりの強さを憂い「生まれてくる時代を間違えた」と言ってテームズ川に身を投げた。
しかし水底にはアングラの王、ビック・ザ・弐道という神がいて彼は力を認められ、
地上では見る事のできない猛者どもが集まる「地底」へと連れていかれた。

その後持ちうるポテンシャルをいかんなく発揮し、パーフェクトビーマンとなった彼は、
カオスフィールドを発動し、現在のアングラ界を率いる混沌王となった。

【アビリティー】
●デス・ペナルティ
ビート・ウォーズ（アングラ界での戦い）において相手を倒すたび、
その相手のビーラを自分のビーラとして吸収することができる。
つまり彼のポテンシャルは無限大。
●カオスフィールド
溜めたビーラを一気に放出することでその場にいるギャラリーを完全に釘付けにする。
以下の装備品を身に付けることでリミットブレイクし、
通りがかるアーケーダー達は知らず知らずのうちに彼へと視線を向けてしまう。
・冥シャツ：白い半袖のＴシャツで背中に大きく「冥」の一文字がプリントされた特注品。
・指抜きグローブ：黒革で丈夫なため激しいプレイでも手を怪我する恐れがない。指先にパワーが集まる感じもする。
・リストバンド：beatnationの黒いリストバンド。手首のダメージを無くし汗を吸収。
・レザーパンツ：ロックアーティスト御用達のレザーパンツ。無論ビーティストにも人気。夏は暑いので黒デニムで代用。

黒と白のみでコーディネイトされたファッショナブルなこのコントラスト。
正に明と暗が絶妙な調和（コスモス）を生み出していると言えよう。

★〜冥王〜ハーデス★

元アングラ界の王。彼こそがビック・ザ・弐道の正体である。
地底よりも遥か奥底の冥府に生まれ、アングラ界を創設した。
現在は現役を退いているが、老いても尚そのビート力は衰える事を知らない。
全盛期の実力は現帝王のカオスをも凌いでいたという。

【アビリティー】
●デス・シックル（死神の鎌）
ハーデスは打鍵の時、指ではなく主に爪を使う。鍵盤を押すのではなく弾くイメージ。
そうすることによって無駄な力を使うことなく素早いビーティングか狩野となる。
よって彼の得意とする曲は体力譜面である。
そのフィンガーテイク（運指）がまるで鎌を振るかのような動きであることからこの呼び名がついた。
また彼の爪は黒く塗られており、5本の指それぞれに「D」「E」「A」「T」「H」の文字が
白くネイルアートされている。

★〜女王〜ミネルヴァ★

四天王の紅一点。彼女もカオスと同じように、自分のあまりの美しさを憂いていたところを
街でハーデスにスカウトされた。
その美しさとは裏腹に齢15にしてアングラ界入りを果たした美の神。

【アビリティー】
●テンプテーション
彼女のみが操ることの出来る「美〜裸（美のビートオーラ）」を発することで、
男ギャラリーの目を完全に奪う。
これにより魅了されたビーマーはその後彼女に食事を奢ったり、好きな物をプレゼントしてしまう。
（ただし、20時までにミネルバは帰宅する）
●トキメキLOVE光線
ミネルヴァの目から発するビーム。機械である筐体でさえもこの視線に見つめられると
自然と高いスコアを与えてしまうと言う。
実は彼女は爪が長くて本気のビートを刻めない為これまで本当のスコアを残していない。