beatmaniaIIDX18 Resort Anthem 情報スレ Part61

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22爆音で名前が聞こえません
〜神の証 第三章〜(後編)

後日――

私は"おませ友達"のミホちゃんと、ゲーセンにプリクラを撮りに行った時、
ふとビートマニアのことを思いだし、
目の前の台に立ってドキドキしながら100円を挿入しビーマニ初体験をしました。

「これっておもしろい!」

すぐにビーマニの魅力に引き込まれてしまった私は、
その後も毎日のようにゲーセンに通いつめ、一ヶ月後にはようやく皆伝を取れたのです。

「もっと上の世界にいきたい」
私はハーデスのことを思いだし、彼にコンタクトをとりました。

そして翌日、ハーデスの前で余すことなくビートを披露した私は、
アングラ界へ仲間入りしてしまったのです。

「ミネルヴァ。今日から君のホーリーネームは女王ミネルヴァだ。」

ハーデスはそう言って私に一枚のビスチェを渡しました。

「ミネルバビスチェ」と刺繍された下着のようなそのあぶないビスチェは
15才の私にとってあまりにもセクシーすぎ、
最初は抵抗がありましたが、
今では着ているだけでビーラ(美ー裸)が高まる感じがします。

―私の名前はミネルヴァ。
ゲーセンを桃色の空気に変えるピンク・ハリケーン。
好きな言葉を3つ挙げるとすれば、「熱き闘い」・「攻めのビート」そして「ゴッドランカー」です。

(アングラブログ「ねるねる・みねるば」より転載)
23爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:46:35.70 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第四章〜

図書館で夏の宿題を片づけつつ、昔の文献に目を通していたら
僕はこんな伝説を綴った古文書を発見した。

『情報スレにビートのオーラを捧げ、「情報の果実」実りし時、
「地の箱舟」来たりて、我等ビーマーは「神の国」へと導かれるであろう――』

なるほど。
僕はすぐに理解した。

これがゴッドランカー達の住む世界、
いわゆるアングラにおける「神の世界」のことなのだと。

そこにはおそらくビートスコアの理論値さえも凌駕してしまうような化け物ビーマーがたくさんいるのだろう。
いや、それを『神』と呼ぶべきなのか―

―僕は行きたい。ゴットランカー達の住むというアングラ界=「神の国」へ。
そのためにもまずはこのスレに「情報」という種を蒔かなければならない。
星のビーラを集めなければならない。
賽は投げられた。

(ゼクトバッシュ叙事詩『アナスタシア』より抜粋)
24爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:46:57.79 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第五章〜

このゲームの上達に必要なのは、才能(ポテンシャル)と努力(モチベイション)である事は間違いない。
しかし忘れてはならないもう一つの要素は既成概念からの脱却(イマジネーション)だ。
誰しもが使う既存の技術だけではなく自ら編み出した想像からの産物を
オリジナルテクニックとして活用しなければ真の上達は望めない。

完全なるオーラの持ち主であれば想像を具現化させることが出来る。
人によってビーラの「色」は違う。
私は「具現化系」の能力者だ。

イマジネーションが強まり己のビーラを爆発させれば現実の方が「想像」についてくる。
これが「創造」(クリエイション)だ。

無論、想像力がいくら大きくてもそれに伴う行動力が無ければ「妄想」で終わる。

あなた達のビーラは何色だ?

『混沌王カオス理論』より抜粋
25爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:47:24.52 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第六章〜(前編)

ミネルバは静かに目を閉じた。
草木も眠る丑三つ時。

しかし、ミネルバは眠るために目を閉じたのではない。
彼女が見るのは夢ではない。

まぶたの裏に浮かぶはオブジェ。

『目隠しプレイ』
――こう言うと変な意味にとらえる♂もいるかもしれないが、
ミネルバは目を隠しながらビーマニをプレイすることに挑戦し始めたのだ。

ここ数日、ミネルバは悩んでいた。
齢15にしてアングラ入り・そして四天王入りをしたということは快挙だが、
いくら頑張っても筋力や持久力といった部分では♂のカオスやハーデスに及ばない。

先天的に背負った「♀のハンデ」を越えることはできず、自分の限界に悩んでいたのだ。

しかし彼女は新たな境地に挑戦をした。

「テクニックで♂に勝てないなら、パフォーマンスで魅せればいいのでは?」

――アングラ界の採点方式は地上のビートスコアに加え、
「いかに観客のボルテージを高めたか」
という「リアル・グループゲージ」も加味される。

ミネルバはこの神の隙間とも言えるリアルグループゲージに目をつけたのだ。

(続く)
26爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:47:49.32 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第六章〜(中編)

この目隠しプレイを始めるにあたりミネルバはその若さゆえの脳の柔軟性、記憶力を使い、
まず譜面を丸暗記した。
一部の譜面を暗記することで高難易度曲をクリアする技術は地上でも使われているが、
ミネルバの脳内メモリーは一般beopleのソレを遙かに凌駕する。
この点も新たなポテンシャルの発見だった。

1000万人に一人と言われる逸材─
「瞬間記憶能力者」のアビリティが開放された瞬間だった。

まずは★1から、「譜面を見ず」にビーティング開始。

「見える…心の目で見える!…」

彼女の脳裏には記憶した譜面が完全に再現されていた。
曲が終了し、目隠しを外すと、画面に移るは「PERFECT」の文字…

続いて★2、★3…★11。

目を開いたあとの視界には完璧なスコアが残されていたのだ。

ミネルバはこれにより新たなアビリティを手に入れることになる。
「リアル・グループゲージ」を上げるのは確実だろう。
27爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:48:11.36 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第六章〜 (後編)

この新境地の発見に驚いたのはミネルバ自身だった。

曲ごとにハイスピやカーテン(SUD+)を変える必要はなくなり、
「心の眼」で見る・打つ・回すことが可能になった。
つまり譜面を目視してオブジェを追いかける必要はなくなったのだ。

もはや彼女の中でソフランやBPM変化という概念は存在しない。
彼女の中では全てのオブジェが等しいスピードで流れる。

――「これが心の眼!…心眼なのね!
ううん、私にとってこれこそが真眼(本当の眼)なのかも。」

後にこのアビリティは「真心眼(マシンガン)」と名付けられることになる。

―今、アングラ界で最も潜在能力が高いのはボスである私ではなく女性のミネルバなのかもしれない。
彼女が本当の意味での「女神」になる日は近いのだろうか?

うかうかしてはいられない。
私もいよいよ次なるビート・テクニックの開発を始めるとしよう。

(カオス黙示録『ミネルヴァ成長記』より抜粋)
28爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:48:39.15 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第七章〜(前編)

一つ──
昔話をしよう。

中国では100年に一度、擂打賽(らいださい)と呼ばれる
冥王中の冥王を決める大規模なアングラ大会が開催される。

私はその擂打賽に昨年、運良く参加を果たした。
生まれてくる時代を間違えれば現役のうちに参加することは出来なかっただろう。
この時代に感謝をする。

世界中のアングラ界から集まる「冥王たち」─
その頂に立つものは冥皇の称号を得ることが出来る。

私自身、「日本の冥王」としてこの大会ではこれまで培ってきた全てのビートを出し尽くす覚悟だった。

そして大会は始まった。
数々の並み居る強豪と競合し、打ち破り、時には傷つき、時には友情が芽生え、
遂に私は決勝へとコマを進めた。
我が消力(シャオリー)から放たれる「デス・シックル」。
これを用い私は日本代表として「冥皇戦」の舞台に立ったのだ。
29爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:49:10.22 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第七章〜(後編)

相手は地元中国の現冥皇である「怒李庵」。
無敗の帝王と呼ばれ、ただならぬビートの使い手であることはアングラ会ではあまりにも有名だ。
彼は絶対的な強さ故にこれまで敗北を知らない。
そして彼の求めるものは「真の敗北」なのだ。

そして開戦とともに怒李庵は一つ、私に質問を投げかけてきた。
「質問をしたい」
「強さとは・・・強さとは一体なんだろう」

私は答えた。
「己の意を貫き通す力──」
「我儘を押し通す力──」
「私にとっての強さとはそうゆうものです」

怒李庵は憂いた目でつぶやいた。
「と、するならば─」

私はとっさに返した。
「そう、敗北を望みながら敗北を喫していないあなたは・・一度も真に勝ったことがない」

怒李庵の目が一転して笑った。
「喜劇だ・・・」
「敗北を望んで以来、勝利を飽食しつくしてると思っていた私が、実は一度も勝ったことがない」
「傑作だ!・・・これ以上の喜劇があるかね!!」
「ならばハーデス君・・・キミに勝ちたいな」

ついに真の冥王を決める戦いの火蓋が切って落とされた。
そして決勝の曲目はそう、「冥Another」──

私は全力を出しつくした。
互いに一歩も退かず、勝負はもつれこんだ。混戦の様相を呈した。

そして──
デッドヒートの末、私のビートが一歩、怒李庵を上回り勝利をついに確信した。

フィナーレは近づいてきた。
カオスを越えて終末が近づく…

私は最後に怒李庵へこう答えた。
「冥皇・・先程あなたに生まれたばかりのささやかな夢・・・」
「この指が断つ!・・・」

我が名はハーデス。
日本アングラ界の創設者であり、現冥皇その人だ。

(ハーデス手記『真実の冥』より)
30爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:49:44.69 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第八章〜(第1節)

我々アングラ界の中でトップに君臨する「四天王」を決める戦いは半年に一度開催される。
つまり一度四天王の座についたからといって安泰などという言葉は存在しない。
いつ寝首をかかれてもおかしくない、いつ天地が逆転してもおかしくない――
そんな緊張感に満ち溢れた世界が、ここアングラなのだ。

ただでさえ化け物達の集まるアングラ界において「強豪たちによる競合」は過酷さを極める。

『リアル・サバイバル・モード』――

通称『ヘル・コース』――

この勝負方式により4つの「王の座」を決める戦いは三日三晩繰り広げられることとなるのだ。

(続く)
31爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:50:07.37 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第八章〜(第2節)

ルールは至って単純明快。
しかし勝負の結果は複雑難解。

モンスター達の戦いに絶対などという言葉はないのだ。
誰が勝っても不思議ではない。

リアル・サバイバル・モード(以下リアサバ)は、その名のとうり制限時間がくるまでひたすらビートを刻み続ける。

そう三日三晩、延々と―――

この間、アングラー達に許されるのは食事・仮眠・シャワー・トイレのみ。
時間の使い方は各々自由だ。
疲れたらシャワーでリフレッシュするもよし、食事で体力を回復するもよし、ベットで目を休めるもよし。

しかし鬼畜なのはリアサバの採点方式である。

曲終了後のEXスコアをひたすら加算していくという「累積ビート・ポインティング・システム」、
これによって最終審査が行われるため、他人より一曲でも多くの曲をプレイした方が有利なのだ。

曲の演目順序は予め定められており、自分の得意な曲のみでポイントを稼ぐという行為は許されない。
つまり全員が同一の条件の下で勝負が争われる。

(続く)
32爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:50:38.23 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第八章〜(第3節)

「72時間」。

人はこの時間内に一体いくつの曲をプレイできるのだろうか?
一体いくつのビーティングをこなす事ができるのだろうか?

リアサバはアングラ界の精鋭たちが5人1組となって3部隊に分かれそれぞれ勝負を行う。

そして各部隊から勝ち上がったもの3名と、残った12名の内ビーティングポイントが最も高かった1名を加えた
計4名が晴れて四天王となる。
これらの勝負は第1部隊から順番に行われ、9日間に亘って繰り広げられる。

無論、創設者であり「冥王」である私は最初の部にビート・インした。
勝負は難なく終わり、私は「冥王」の防衛に成功。
累計ポイントは500万。途中疲れ果てて眠りにつく者もいたため
最終日は惰性運転でビートを終えた。
他のアングラーの不甲斐なさに落胆しつつ、私は第2部隊の見学に出向いた。

「女王」。
この座を奪ったのは先日、アングラ入りを申し込んできたあのミネルヴァだった。
やはり私の目のつけどころは間違っていなかった。
街で彼女のビーラを見て戦慄が走り、アングラ界へと誘ったあの日──
私の背筋が凍ったのはこの潜在能力を垣間見たからだろう。
若さゆえの体力か、彼女はシャワーとトイレ以外ほぼビーティングに打ち込み400万ポイントを叩き出した。

そして最終日──
「混沌王」の座をかけいよいよ現アングラ界No.2であるカオスがビートインした。
ここ数日で彼のビーラはかなりの高まりを見せている。
激戦の果てに得た力だろうか?─

───最終日の見学に出向いた私は自分の目を疑った。
カオスの残したスコアは800万ポイント。

「???・・・ありえるのか?」

係りの者に指示し、VTRで勝負の成り行きを見ると、
彼は3日3晩「飲まず・食わず・寝ず」でノンストップにビーティングを成し遂げたのだ・・・

72時間が経過したその瞬間、彼は排泄物をその場にぶちまけ倒れこんでいた。

(続く)
33爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:51:11.53 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第八章〜(第4節)

凄まじい集中力としか形容しようがない。
正に「心・技・体」全てが揃っていなければここまで卓抜したビートをかますことはできなかったはずだ。
私は「混沌王」の座をカオスに与えるとともに、
長年守り続けてきたアングラ界ボスの証である「弐神(ぶしん)」の称号を彼に譲り渡した。

─参考までに「冥 Another」の理論値は4000である。
約2分で4000ポイント稼げるとしよう。
1時間(60分)では12万ポイント。
24時間では288万ポイント──
そして72時間では864万ポイント──

カオスが残した記録を「人間離れ」または「神」と呼ばずしてなんと呼ぼう?
本当の化け物とはまだ存在したのだ。

「beatmania FOREVER」?

ハハッ、笑わせてくれる。
私の目の前には『beating FOREVER』を成し遂げた神がいるではないか─

(ゴッドランカー決定戦2009春『極限状態の死闘』より)

=====そして舞台はセカンド・シーズンへと突入した=====
34爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:52:17.60 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第9章〜(前編)

――アングラが あるらしい――

『情報スレにビートのオーラを捧げ、「情報の果実」実りし時、
「地の箱舟」来たりて、我等ビーマーは「神の国」へと導かれるであろう――』

私は予言書の記述どおり、選ばれしビーラを持つ3人との出会いを果たし
ビーマンキングの座を手に入れた。
そして情報の果実が実るのを辛抱強く待ち続けた・・・
実に長い時間が流れ、その間に四天王は5回入れ替わるという有様だった。

そしてついに神の扉が開かれる時がやってきた。私は筐体にビートインする。
四天王で最もビーラの高い私がこの役割を務めるのだ。

私はおもむろにLEVEL2フォルダを開く。儀式はあくまで慎重に行わなければならない。
四天王で最も多くのクリア達成曲を持っている私だが、まだ☆4以上を選ぶのは怖い。
周囲には私のビーラに魅せられたのか、一般ビープルが集りはじめていた。
(続く)
35爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:52:50.77 ID:k5Es3gmYO
681 :〜混沌王〜カオスバッシュ ◆TUImzqWsKk []:2009/10/09(金) 20:15:25 ID:GwmMwXgcO
小説?…

フフフ。

これは小説などではない。
「ノン・フィクション」です。

私は休み時間や放課後を利用し、携帯のテキストメモにアングラ界の文献を写している。

そして「神の証」としてリリースしている――

ただそれだけのことなのです。

既に私の携帯電話の中には『第十三章』まで証が作られている――

フフフ…

衝撃を与えてしまいましたかね。

それではご機嫌よう。
36爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:53:37.46 ID:k5Es3gmYO
ビーマニはスクラッチで全てが決まると言っても過言ではないよ。
じゃないといつまで立っても「もう一段上の階層」には進めない。
未だに小指でスクラッチを取ってる人がいるのは悲しい現実。
スクラッチとは本来腕全体で擦りに行くものでしょ。
それを小指で取ることはスクラッチではなく、鍵盤を押すのと一緒。
スクラッチを8つめの鍵盤か何かと勘違いしてるんじゃないのかな。
これを「インチキ・スキラッチ」と呼ぶ。

一方、きちんと片腕全てで擦りに行ってると、一見コストパフォーマンスが悪いように思えるが、
もう片方の腕の鍛錬にもなる。
例えば、右手がスクラッチのみに使われた場合、左手はどう考えるか。
なんとか一人で鍵盤を取ろう、とする。
これにより結果としては両腕の技術向上に繋がるのである。

スクラッチは片腕で擦りに行くもの。 魂で削ってほしい。
これが俗に言う「リアル・スクラッチ」だね。

≪一打・一擦≫ なかなか上達できない人はこの精神を忘れないでほしい。
37爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:55:25.00 ID:k5Es3gmYO
俺のリスペするランカーにシルブさんて人がいたんだけど、
彼のおかげで1P側に矯正しようか迷ってた俺に啓示が舞い下ったよ。

彼も右利きなのに2P側ですごい上手さ。
その時、「弘法筆を選ばず」ってこういう事なんだな、って思ったよ。

それからの俺はひたすら苦手とするスクラッチ技術を磨いた。
スクラッチに魂をこめてると聞いた俺は「一打・一擦」の精神を忘れずに、
小指でスキラッチするのをやめた。
このインチキ・スクラッチを捨てた俺はようやく片腕を皿のみに使えるようになった。
これが俗に言うリアル・スクラッチだね。

その後俺はゲーセンに3日おきぐらいで通い、Checkin you're outのDBMをおかしくなるぐらいにやった。
そしてクロスクラッチ(2P側にも関わらず左手を交差し皿を取るテク)を体得。
これにより譜面密集地帯で皿がきた時でも利き腕を鍵盤のみに使えるように。

「それなら1P側でやればいいじゃん」って言うヤカラもいるが、
それは違うよね。

右利きなのに2Pだからこそカッコいいんだよな。

加えて自己流として2008年冬、新たに「ドリルスクラッチ」も習得。

これは皿を中指や人差し指で触れるのではなく、5本指全てを置く。

そして、グレープフルーツジュースを絞るように、手首で回す。(イメージできるかな?)

この技が使えると、どんなキツイ皿地帯がきても体力を消耗することなく、
楽にピカグレが出る。

ビーマニはスクラッチで全てが決まると言っても過言ではない。
38SUPER HANDSOME BOY 慶應-KEIO-:2011/04/09(土) 21:58:17.08 ID:k5Es3gmYO
テンプレは以上だ