beatmaniaIIDX18 Resort Anthem 情報スレ Part61

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15爆音で名前が聞こえません
★〜戒律王〜ゾディアーク★

HP:440000
BP:530000
(アングリィモード時:∞)

鍵盤:S
スクラッチ:S
パフォーマンス:A
服装:S

全てが謎に包まれた最後(?)の死天王。
詳しい特技等は一切不明である。

非常に互いビテンシャル(ビーマニのポテンシャル)を持つ彼であるが、パフォーマンスがやや苦手であり
オーディエンスのハートを掴めていないのでは?!と憂う繊細な一面も持つ。

パフォに気を取られるあまり、時には黄グレを出してしまう事もあるが
そうなると彼の中の何かが切れ、完全にアングリィモードに突入する。
(放出ビーラの量は計測不可能となり、クラッシャーと化す。筐体は木っ端微塵になる。)

これによりデスメタルのライヴを観ているような感覚になり、オーディエンスのビートは最高潮に高まる。

しかし代償としてゾディアークは、約10日ほどは筐体を壊してしまった事実を後悔しながら日々を過ごさなければいけないという諸刃の剣でもある。

聡明な読者はもう気付いたと思うが、
アングリィモードはその名の通り「アングラ」で「angry」する事が発動条件であり、地上では使えない。
16爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:44:13.32 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第一章〜

「我らゴットランカーの部類に入ると、他神のスコアなどもはやOUT_OF_眼中となる。

なぜならパーフェクトが四天王内のコンセンサスとなっているため、
他神のスコアを見る必要自体がないのだ。

そのため、四天王間の死合は自ずとそれぞれのビートパフォーマンスやビーラの放出量となる。

いかにオーディエンスのリアル・グループゲージを高めたかによって、
DJ LEVEL(甲・乙・丙)が決まるのだ。」

(冥王ハーデスの手記より)
17爆音で名前が聞こえません:2011/04/09(土) 21:44:43.81 ID:k5Es3gmYO
〜神の証 第二章〜

あれは去年の冬――
家族で旅行した中国で、私は趣味である格闘技観戦が高じていくつかの道場を見学していた。

そこで夢想阿修羅流の創設者である陳老師と出会い彼の体術に感動し、弟子入りを嘆願。

―消力(シャオリー)
そう呼ばれる秘伝の体術は他の中国拳法のどれとも違った。
全身の力を抜くことで無駄な体力を使わず全ての攻撃を吸収する。

苦難の末シャオリーを体得した私はこれをビートマニアに応用することに成功。
無駄な体力を使うことなく高難易度譜面でハイスコアを叩き出せるようになった。

そしていつからか、シャオリーを使い打鍵する私の指先の動きがまるで鎌のように見えることから、
このビーティング技法は「デス・シックル(死神のカマ)」
と呼ばれるようになったのだ。

今日も「カマ」の調子はすこぶるいい。
ACという舞台にビート・インし、鬼畜のようなスコアを筐台に刻む日は近いだろう。

(冥府黙示録より抜粋)