1048式固定
1P S左小1左親2左中3左人(右親)4右人5右親6右中7右薬
2P 1左薬2左中3左親4左人5右人(左親)6右中7右親S右小
★理論上はどんな譜面にも対応出来る完全固定。
☆皿側の手は慣れないとけっこう押しにくい。
単純に伸ばすのではなく小指も含め「フレミングの法則」のように曲げる等、指の角度がポイント。
☆S+1+2(1P)、6+7+S(2P)が親指+人差し指+小指で片手で届かない人は物理的に無理。
逆に言えば、上記が片手で取れるくらいの人ならば練習次第でこの配置は出来ます。
・トップランカー1048(としや)氏が広めたのでこの名前がついた。
・1048氏本人による解説があるので熟読すべし↓
437 名前: 爆音で名前が聞こえません [age] 投稿日: 2007/01/21(日) 14:01:05 ID:vV9BEAeCO
1Pとしや式って、S13がきたら
左腕の肘ぐっと突き出す感じになる?
あと13とか、手の甲を手前に立てる感じになる?
対称固定から1048式をちょっとやってみようと思ったんだが無理すぎ
これ書いてる途中に、人差し指の下に親指くぐらせるんじゃね?と思いついた
452 名前: 1048 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 22:16:51 ID:MuR6Iu1eO
>>437 3行目と最後の文が正解
最近一般化したに伴い色々誤った認識があるんだけど、
以下これだけは押さえてほしいポイント。
本来1048式は手首のスナップを利用したキレイに捌く運指法です。
きれいな見栄えを支える物として、手の柔軟性が最重要。
前にも言ったが67皿が人親皿で取れるのに、手の大きさ云々言うのは手首と指の角度と開き具合が間違っている&自身の柔軟性のなさを無視している。
人差し指と小指を曲げながら150度くらいは最低限開かせるのが通常。
人差し指と小指を真っすぐのばして100度くらい開いた手で、届かないとか
届くわけがありません。
親指を内側に丸め込み小指を後ろにしっかりまげて伸ばす訓練をしましょう
ピアノやってる人はそのまま流用でおKですね
で、手首による左右のスナップを使うために手首角度はほぼ縦。さすがに肘は必然的に少し斜め気味になるが、できるだけ閉じる。
肘は露骨に横に突き出すと激しく格好わるいし手首の角度も横になってしまう。
ちなみに左手の5番フォローは必須、右手で4もね。
運指に関してはまあ自分なりにやりやすい方法でやればいいけど、「〜式の指配置を〜」と言うのならば
俺の名前がついたもの=俺の理論に準じたもの
と考えてそれを使用していただけるなら、上のような最低限のポイントはぜひ押さえてほしいですね。
715 名前: 1048 ◆6ANHr1diU. [sage] 投稿日: 2007/03/25(日) 05:54:57 ID:sgLjQmqfO
ってか1048式の話するなら、俺が直接書いてる過去ログも見てほしい…笑
まあ、俺の意見としては、柔軟性を唱えている人が大正解ね。
ちなみに俺自身そこまで指長くないよ、
手のひらはでかいが(笑)指の開きが広いから動画じゃ手が大きく見える?ね。
さてまた同じ事言うようだけど
1048式の型で、「皿も固定して」一曲通すなんて俺でも無理(笑
皿含んだ同時押しをやるときは
要所要所で手の筋肉の瞬発力とスナップを利用して、ガッと開いて使うわけだが
譜面の構造を熟知し、ランダムでは譜面の形によって、ちゃんと使いどころを認識して要所で使えるように目指すといいよ
つまり、1048式の形は、メインは「鍵盤のみ」をきれいに捌く手法と考えて欲しい。
大半の皿は手首の外はらいの動きで事足りるよ。
皿含めた完全固定は本当に要所、
シューティングで言えばボムを使うかのように。
1048式固定は手が小さいから皿が届かない〜
と決め付けちゃってる人は、
1048式の本来の趣旨も、柔軟性の重要さも、何も理解できていない確率が大、と。