(DDR)AC版DanceDanceRevolution X Part138
話の流れを無視してすまんが…
欧州での"DYNAMMITE RAVE"差し替え&リミ削除による、ポーラ曲全削除の噂は既に沈静化したかも知れんが、
個人的にはまだ色々と気になっていたので、ちょっと調べてみた。
結果、皆に良い知らせと悪い知らせを持ってくることができたので、
やや長いが気になる人&暇な人は読んでみてくれ。
そもそも、DYNAMMITE RAVE→ポーラ曲へと話題が発展した理由は、
3rdサントラのブックレット等で、ボーカル表記が"Terry & Argie(一部ではArugyと誤?表記)"となっていたため、
「Terry」="Paula Terry"と考えていた人が多かったことにあると思う。
しかし、もう片方の「Argie」が"Argie Phine"(4thで移植されたLet's talk it overのVo.で女性)らしいので、
「Terry」はPaura Terryの"姓"ではなく、rapを担当している男性の"名前"である可能性がある。
さらに、DYNAMMITE RAVEより後発で登場した"CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE"は、
NAOKIのユーロシリーズ1作目でありPaula Terryがボーカルを務めることも有名だが、
サントラでのNAOKIのコメントを見ると、この曲でPaulaを初めて起用したとも受け取れる(多少、推測は混じるが)
(ちなみに、この時点ではまだバナー表記等でPaulaの名前はクレジットされておらず、
2曲目にあたる"BROKEN MY HEART"以降で"feat. PAULA TERRY"と表記されるように)
だとすれば、やはりDYNAMMITE RAVEとPaulaは無関係となり、
噂されていたポーラ曲全削除も、その可能性はかなり薄らぐのではないだろうか?
NAOKIが"Terry & Argie"をボーカルに起用したのは3rdの頃のみなので、
おそらく既にその契約が切れてしまい、今回の"DYNAMMITE RAVE"ボーカル差し替えになったかと。
他のリミキサーが関わるリミックス版3曲については、そのまま差し替えることも出来ないので削除、と。
ちなみに、3rdの頃にNAOKIが"Terry & Argie"を起用して作った曲が、実はもう一つある。
"END OF THE CENTURY"…なのだが、おそらくこちらも差し替え…もしくは削除に至る可能性が…