1 :
爆音で名前が聞こえません:
24♀
削除依頼出せよ
[Q]
3つの伏せられた紙コップA〜Cのうちどれか1つにコインが入っている。
答を知っている友人が、どれにコインが入っているか当てたら1万円上げると言ったので、勘を頼りにAと答えた。
すると、友人はCの紙コップを持ち上げてCにはコインが入っていないことを示し、
今なら千円払えばBに変更しても良いと言って来た。
さて、千円払ってでも答をBに変更すべきか、それともAのままにしておくべきか?
……一見、AもBもコインが入っている確率は同じように見えるが、実はBに変更したほうが得である。
なぜならAにコインが入っている確率が1/3。
逆にいえばAに入っていない(=BまたはCに入っている)確率が2/3となるわけだが、
今Cにはコインが無いことがわかったので、Bにコインが入っている確率が2/3となるからだ。
さて、この論理は正しいか?
4 :
爆音で名前が聞こえません:2009/03/23(月) 21:59:23 ID:da2m5HkKO
うん
5 :
爆音で名前が聞こえません:2009/03/23(月) 22:03:38 ID:LThZeyjDO
二分の1じゃね?
変更すんなし
ワラタ
なんとかホールだっけ
Aのままでハズレ→プギャー
Bに変更してハズレ→千円とられてプギャー
って事でAかな
変更しない方が良いと思う。
最初の時点でコインが入っている確率は、3つのうちの一つなのでそれぞれ1/3
Cが空だとわかってからは、選択肢ABのみでどちらかにコインが入っている筈だから、Cを除外した2つのうちのひとつなのでABそれぞれ1/2になる
だから変更するを選んでも外れる確率は同じだけなので、1000円払って外れた時の方が損をするので変更しない方がいい。
問題文はAに入っている確率と入っていない確率を比較したが、Aに入っていない=入っているのはBかCと考えている
Cに入っていないことは確認しているので本来は、Aに入っていない=Bに入っている、になるハズ
良く考えれば分かるけど引っ掛かる人は多いよね、この手の問題
>>3は正しいよ。
例えばこれが100個目まであれば、最初に選んだやつに入ってる確率は1%。これをAとする。
そしてその他の98個を全部オープンされて、残りは1つのみ。これをBとする。
Aの1%が外れてる=Bに入ってるわけだから、99%Bが当たり。
理系の人でもちょっと理解に時間かかったから、難しい問題かも。
毎回思うんだけど、友人が「必ず入ってない内の1つを見せるという行為をする」
っていう前提が必要だよね。
「当たりを指定されたからした、外れを指定されたらしなかった」だと困る。
これの解説は妖精現実という技術系サイトにあったな
ドラえもんとのび太が分かりやすく解説してた
ガリレオってドラマでそんなネタあったよね?あれ…ラスベガスをぶっ潰せだったかな?
Turiiスレと聞いて