蠍火と嘆きの樹を同じ部屋に20回閉じ込めてみた

今回はここまで
長編投下なんて何ヶ月ぶりかな

ちなみに>>950越えたけどスレ立てには失敗したｽﾏｿ

ん〜970か980ぐらいで良くね？
試しても良いがそんな早い訳でも無いし

赤乱か判定じゃなければ多分わからないな
段位は今でもなってたっけ？


ネタ書かずすまん

ネタ神「白虎と玄武がわけもわからずお悩み相談室」



玄武「はいどーもー」
白虎「突然始まりました、お悩み相談室です」
玄武「wacwacさん、たんじょうびおめでとー。玄武でーす」
白虎「親がアルバム出しましたー。白虎でーす」
玄武「早速お便り紹介しまーす。白虎さんどーぞ」
白虎「あいあい。まずは P.N.【蕨ﾓﾁﾓﾁ】さんから」
玄武「ばればれですねー」
白虎「『玄武さん白虎さん(･∀･)ﾜﾗﾋﾞﾓｰﾁ!』」
玄武「(･∀･)ｴｻﾏｽ!」
白虎「…これあいさつかよ！
　 　 　えー『いつも楽しく拝聴させてもらってます』」
玄武「今日が初放送ですよー」
白虎「『昨今の物価高騰の影響は蕨餅業界でも深刻で、良質な蕨粉が手に入りにくい状況です。
　 　 　我が工場の業績も悪化の一途を辿り、このままでは経営が破綻しそうです。どうすればいいでしょうか。』」
玄武「初っぱなからツッコミ所満載ですねー」
白虎「まずはどれから処理をすれば…」
玄武「今どき蕨粉を使った蕨餅を作るところが職人気質ですねー」
白虎「そこから!?」

玄武「でもさ、この前食べさせてもらったのすごくおいしかったよね」
白虎「確かにあのとろけるような口当たりはまるで蕨餅のGOLD RUSHやー！
　 　 　…って何言わせてるのよ！」
玄武「それにしてもこの白虎、ノリノリである」
白虎「…それはさておき、あの蕨餅が食べられなくなるのは寂しいものがあるよね」
玄武「蕨粉を他のもので代用するとか…」
白虎「それじゃあ一般に流通してる蕨餅と変わんないでしょ」
玄武「じゃあこっそり蕨粉の量を減らして…」
白虎「ビバ！　ミート○ープ！　却下」
玄武「うーん、もっとブランド価値を強調して宣伝していったらどうかな、
　 　 　最近は お取り寄せ なんかもブームになってるし、個人向けにネット通販とか」
白虎「急に真面目な意見が出ましたな」
玄武「スタッフから『巻き』の指示が出たので」
白虎「そういうことは言わんでいい！」

玄武「はい、そういうわけでそろそろお時間となりました」
白虎「初日から波乱すぎるよ…」
玄武「皆様からのお便りはそれなりにお待ちしておりますので、気軽に投稿してくださいねー」
白虎「それなりかよ！　どしどし応募してますよー！」
玄武「白虎と玄武のお悩み相談室、今日はこの辺でー」
白虎「ばいなりー！」
玄武「ところでさっきの『GOLD RUSHやー』っていうのは…」
白虎「(∩;ﾟдﾟ)ｱｰｱｰｷｺｴﾅｰｲ　ｷｺｴﾅｲﾖｰ」



この番組は
いつも心にﾜﾗﾋﾞﾓｰﾁ
『ぶるぅどらごん製菓』
の提供でお送りしました。

玄武「『どしどし応募してますよー！』って、いつの間にリスナーになったんですか？」
白虎「『どしどし応募お待ちしてます』の間違いですが何かorz」

Ａ「“〆('A`*)・・・」
―文面―
はじめまして、pnはピエロ１号です。最近寂しい日々を送っております。

どなたか私のつm、いえknj、いやいや友達として付き合える方は是非7th街でまってます。

|;AA;) 兄者・・・

玄武「ふぁ〜…眠いですぅ〜…(だらだら)」
白虎「なーんかヤル気でない…夏バテかなぁ…(だらだら)」
青龍「わらびもち、ドコ〜？ﾋﾏｰ(だらだら)」
朱雀「ちょっとみんな！いくらDJTが停滞期だからって気を抜きすぎよ！しっかりしなさい！」
玄武「そんなことぉ〜…(だらだら)」
白虎「言われましても〜…(だらだら)」
朱雀「あのね…暇なのは分かるけど…」
青龍「ﾋﾟｰﾝ！じゃあみんなで暇つぶしがてら次回作予想しよー！(・∀・)」
白虎「と、言うと？」
青龍「まんまだよー。EMPRESSにどんな曲がきたりとか予想しようってこと(・∀・)」
玄武「おもしろそうですねぇ〜！」
朱雀「(うーん、まぁ今のだらだら感が解消できるならなんでもやってみましょうか)」

青龍「んじゃ私からね(・∀・)さちまゆ復活降臨！」
朱白玄「ぶっ！」
白虎「いきなりだなクライマックスかお前は。たしかにいろいろ話題にはなったけど」
青龍「いやー最高じゃんさちまゆ！ほっしーと組むし、よゆーでアリアリ！(・∀・)」
玄武「私は2000おーばーな曲が来ると思いますぅ！」
朱雀「…玄武。そゆことはあんまり大きな声で言わないの」
玄武「え？」
青龍「お嬢様が留守で良かったねぇ」
朱雀「それじゃ私…うーん、jubeatから移植曲がくる、かな」
青白玄「……」
朱雀「な、何よ…その反応！？」
青龍「うーんなんというか無難な予想(・∀・)」
朱雀「し、失礼ね！」
白虎「私か…きっと…私の妹か弟ができる！」
朱青玄「(ﾟдﾟ(ﾟдﾟ(ﾟдﾟ )ﾎﾟｶｰﾝ」
白虎「な、何だよ…だって朱雀来て青龍きたら白虎だって…！」
玄武「でも…ﾀｯｼｭさんですよ？」
白虎「あ、当たり前じゃないか！」
朱雀「全押しやX譜面よ？」
白虎「分かってる！」
青龍「シンデレラロマンスだよ？(・∀・)」
白虎「か、関係ないさっ！(半涙目」

玄武「はいどーもー」
朱雀「こちら DistorteD区 CARDINAL GATE前 お悩み相談室でございます」
玄武「こんばんわー。今週はわたし玄武とー」
朱雀「叔父がお世話になっております。朱雀がお送り致します」
玄武「さぁ、頼まれてもいないのに第２回の放送となりましたけども、
　 　 　やっぱり朱雀さんと言えば、最近は伯爵さんが大活躍ですねー」
朱雀「皆様ご迷惑をおかけして申し訳ございません」
玄武「とんでもない！　CS界では見事皆伝曲として、ギタドラ界では
　 　 　メタルな一面も垣間見えたりと、多彩な才能を発揮なさってるじゃないですかー」
朱雀「そうなんですよ、この私を差し置いて。だからこっそりアニサキスを
　 　 　混入させておいたんですがそれでも人気が出てしまって」
玄武「…なんか怖い発言が聞こえてきましたが、早速お便りを紹介しまーす」

朱雀「まずは P.N.【しろとら】さんから」
玄武「ひねりがないですねー。そしてもう伏線を消化するとは」
朱雀「伏線というかただの間違いですけどね」
玄武「…ということは前回の放送を聴いていただいたと」
朱雀「ええ。部屋で暇を持て余していた時にちょうど流れてきたので」
玄武「あれー？　おかしいな。前回の放送は深夜だったから、
　 　 　誰よりも規則正しい生活を送る朱雀さんが起きてるはずはないんですが…」
朱雀「うっ…」
玄武「しかもその日は珍しく留守にしてましたね。さては革命さんと にゃんにゃn
朱雀「『玄武さん朱雀さんこんばんわー』!!!!!」
玄武「大声で叫ばなくてもマイクは正常ですよー」
朱雀「『相変わらず影の薄い私ですが、いつも支えてくれてありがとうございます』」
玄武「すごい身内ネタですねー。P.N.の意味が皆無です」
朱雀「『いざ投稿する側になると何を書けばいいのか…えっと、趣味はなんですか？』」
玄武「合コンじゃあるまいし…」
朱雀「私の趣味はボトルシップ作りで」
玄武「私はぬいぐるみ集め…ストーップ！」

朱雀「どうかしましたか？」
玄武「ここは女の子らしい普通の趣味を挙げて一蹴するつもりだったんですけど」
朱雀「私もそう思いました」
玄武「…ボトルシップ作りとはまたマニアックですねー」
朱雀「そうですか？　楽しいですよ、ボトルシップ」
玄武「家で作ってるとこ見たことないんですけど…」
朱雀「そ、そうですかね」
玄武「ははぁん、これも革命さん絡みでs
朱雀「それでは次のお便りでーす!!!!!」
玄武　(･∀･)ﾆﾖﾆﾖ
朱雀「そこ!!　ニヨニヨしない!!」
玄武「さて、P.N.【ピエロ１号】さんから」
朱雀「無視すんなー!!!!!」
玄武「キャラ壊れてますよー。
　 　 　『最近寂しい日々を送っております。
　 　 　　どなたか私のつm、いえknj、いやいや友達として付き合える方は是非7th街でまってます』」
朱雀「公共の電波をお使いになって彼女募集とは良い度胸をお持ちでらっしゃること」
玄武「朱雀さーん、口調が戻りきってないですよー」
朱雀「おだまり！」
玄武「んじゃ時間もないことですし、このお便りに対する答えは」
朱雀「頑張れ！　以上！」
玄武「見事な一蹴が決まったー！」

玄武「はい、そういうわけでそろそろお時間となりましたー」
朱雀「……」
玄武「皆様からのお便り待ってまーす！　じゃんじゃん投稿してくださいねー！」
朱雀「……」
玄武「朱雀さーん、何か喋ってくださーい」
朱雀「……疲れました」
玄武「というわけで、朱雀と玄武のお悩み相談室、今日はこのへんでー」
朱雀「……ばいなりぃ」
玄武「朱雀さん、この後のご予定は」
朱雀「……革命さんになぐさめてもらいます」
玄武「半ば開き直ったー！」



この番組は
去りゆく夏にﾜﾗﾋﾞﾓｰﾁ
『ぶるぅどらごん製菓』
の提供でお送りしました。

(#'Ａ`)「…(ﾋﾟｷﾋﾟｷ)」
革命「ちょｗｗｗ何で怒ってるんだよｗｗｗｗｗ」
ﾖﾛﾛ「アレか、昨日のラジオでやってた疑惑か。」

玄武も相当壊れてきてるなｗ

壊れたら再構築すれば良い。

ﾊﾟﾗｸﾘを初めとする2ＭＢ名義曲「呼ばれた気がして」
ﾖﾛﾛ,FAXX「呼んでません。お帰りください。」

MENDES｢再構築でトンデモないことになるみたいですね｣
Darling｢変曲リレーとか、一発ネタね｣
MENDES｢変曲リレー？｣
Darling｢ギタドラ国に昔あったいわばお遊びネタみたいな奴ね｣
MENDES｢なるほどー｣
Darling｢曲によってはトラウマに成る程ぶっ壊されたりしたみたいよ｣
MENDES｢大変ですね｣

The Hope of Tomorrow「うーん…」
Rise'n Beauty「どうしたの？」
The Hope of Tomorrow「なんか>>955で呼ばれたような呼ばれてないような…」
Rise'n Beauty「き、気のせいじゃないの？」
The Hope of Tomorrow「そうかなぁ…？うーん…」



Rise'n Beauty「言えない……私には言えない…」

ｹﾁｬ「“〆■・・・」
―文面―
ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｶﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟｺ・・・

Lesson5 |コ・・・

Listen up「こんばんは！Listen upです！
毎週水曜日前後にWeeklyIR課題曲をお伝えするコーナー、第25回目です！w
気付けばあっと言う間に8月の放送も今週で終了です！
個人的には、あれ？夏休みってあったの？って気分です…いや、暇そうで色々あるんですよ…ｳｯ
そんな夏も終了間際で色々嘆きたいところですが、ついに！29日には
Sota Fujimori 1stアルバム『SYNTHESIZED』が発売となります！
年間で150以上の楽曲制作を担当するというSota氏の、ついにと言うべきアルバムですね！
ソフトウェアシンセサイザーの大手、“Arturia”のシンセ、Analog Factoryのデモ曲として手がけた
『100% Analog Factory』は、完成までわずか2日という早さだったそうです！年間150曲もうなずけます！すごすぎる…！
Analog Factoryだけではなく、世界的に有名なアナログシンセサイザー、
ProphetをエミュレートしたProphet-Vのデモソング、『100% Prophet V』もSota氏の楽曲です！
ちなみに『100% minimoo-G』で成分100%のmoogシンセサイザーは、世界で初めてアナログシンセを制作、販売した
ロバート・モーグ博士の“MOOG”というブランドのシンセです！明日から使えるムダ知識でした！w

今週はSotaアルバム発売記念というワケで、スペシャルゲストして
『100% Analog Factory』と『100% Prophet V』のお二方に来ていただいちゃいました！ゆっくりしていってね！
ttp://www.uploader.jp/dl/anameifc/anameifc_uljp00013.mp3.html
ttp://www.uploader.jp/dl/anameifc/anameifc_uljp00014.mp3.html

さて勝手に舞い上がってないで第25週目のWeekly IRへ！課題曲に抜擢されたのは…
『Ristaccia』さんです！
IIDXではDistorteDから現れたゼクトバッハ＝トモスｋ…あ、ゲフンゲフン、
Zektbach氏の3曲目となるゼクトバッハ叙事詩を綴っていく神秘的で壮大な楽曲！
その神秘的な雰囲気に反した☆12という高難度曲でもあります！
前篇は終了したと言うZektbach氏、まだまだ続くこの叙事詩の数多の謎も、
次回作のEMPRESSでの『Turii』で明らかになって…いくのかもしれませんねw
それでは今週はこのあたりで！また次週！」

>>971
('AA`)「IDにAAキターーー」

('A`)「弟者すこしは自重したらどうだ?」

一小節であなたを表現すると？

ダーティ「俺が一番わかりやすいな」
白壁「俺だって負けてないぞ」
メンメル「ダブるんですが」
Ｖ「俺もデニムなめんな」
嘆き「短いけど皿複合」
エレチュン「等速で見やがれ…って一小節じゃないか」
ワンモア「瞬発発狂なら負けてないよ！」
冥「32分階段…」
スフィア「無理皿……は駄目か？」

白虎「あ、あたしだって１小節なら１１の中じゃ…」

ジュデ「ファファファファッキン地帯」
ブレイム「不意打ち２重階段」

白虎「…」

ﾘﾄｽﾏ「(そわそわ…)」

ピンポーン♪

ﾘﾄｽﾏ「！(キター！)はーい！今開けまーす！」

ケチャッ

〆「あ、ﾘﾄｽﾏ、ちょっと聞きたいこｔ」
ﾘﾄｽﾏ「なんで佐川じゃないの！氏ね！(皿発動)」
〆「へ？ちょ待くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠」

稲妻「キター(ﾟ∀ﾟ)――！」

blueRain「雨ー！！」

@神奈川東部

MENDES「皆さん豪雨による土砂災害にご注意ください！≡(ノ・∀・)ノ」
HADES「ごうぅー！≡(ノ・∀・)ノ」
Time「どしゃーっ！≡(ノ・∀・)ノ」

TROOPERS「…ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか？」

MENDES「(あれ？笑ってくれませんよ？)」
HADES「(スライディングが弱かったのかなぁ…)」
Time「(よし！もっかい！)」
TROOPERS「やらんで良い」

大分間が空いてしまいました。
もう誰も待ってなかったかもしれませんが続きです。
http://www.uploader.jp/dl/anameifc/anameifc_uljp00015.txt.html

投下自体はあと2回ほどかと思います。


そして>>977に不覚にも吹いた。

>>978
乙

>>978
乙


>>978皆伝受験した十段「随分読み込み遅いな…………お、来た来た」


HUMAN SEQUENCER
冥
ANOTHER


冥「…ごめんね」
十段「ちょｗｗｗ1曲目から冥とかｗｗｗｗﾑﾘｽｗｗ(ｶﾞｼｬｰﾝ」

裁き「あら？あなたどうしたのそれ」
誓い〜CaptivAte〜「え？何でだろう…。こうかな？えいっ！」

24時間テレビ〜誓い〜「どう？治った？」
裁き「(゜Д゜)」
誓い〜愛は地球を救う〜「あれ！？違うの！これはきっと何かの電波が混線してるのよ！」

1or8「残りカウントは18
あとちなみに1×8だと色々問題が(ry」
ﾀﾞﾃﾞｨ「一部の地域にしかわからんだろ」

｢結果は上々だが…肝心の親玉には逃げられちまったな｣
｢まさか防護システムがもう一段あったとは。さすがにあのタイミングで出されては追い切れん｣
ネットワーク、99パーセントを支配完了…ただ一つ、"Terminal"のコアを除いて。
一応初戦はこちらの勝利と言ったところだったけれど…完勝とは言いかねた。
むしろ、電撃作戦を狙いとした当初のプランに比するなら失敗の部類だろう。
spiralさんもその辺りは冷静なようで、笑顔はそのままに考えを巡らせているようだった。
｢で、問題はやつがどこに潜伏したか、だな｣
｢もしかして、分からないんですか？｣
｢生憎な。初めから逃がすつもりならそれなりの逃がし方もできたが、これじゃあ…な｣
…だろうと思っていた。僕だってこうなることが予想できていたわけではないけれど…
既にフォローのための準備は、spiralさんが攻勢をかけていた間に整えてある。
曲の一括管理を簡単にするため、以前から構築しておいた検索システム"ANDROMEDA"を、戦闘用に書き直しておいた。
｢出番だぜマセガキ。お前がオレをほったらかしで何をやっていたかは知らんが…任せてくれって言っていたんだ。出来るよな？｣

…マセガキって呼び方は正直言ってやめてほしいけれど、この身なりでこんなことをしていたら確かにませていると思われるだろう。
ならば僕もマセガキらしく、気取ってカッコつけてやろう。
｢ええ。任せてください｣


システム展開。今回はより正確に探知するために意識を接続。検索を開始する。

―最初に感じたのは、冷たさだった。

｢うっ……｣
冷え切っている。話に聞いていたのとは大違いだった。こんな恐怖と憎しみが、弐寺の世界を象っているのか？
泥のような悪意に飲み込まれないように気を強く保ちながら、意識をさらに深く潜らせていく。

(変わってはいけないもの)
(変わらなければいけないもの)
(君はどちらだ？)

｢これは…｣
"Terminal"も潜伏しているだけではなく、こちらの動きを探っているらしい。
問い掛けと同時に、情報攻撃。異物と見なされていること自体に変わりはないけれど…少しだけ感じる。敵意ではない、何かを。
｢…………｣
でも、問いには答えられなかった。
僕らは言ってみれば新参だ。この世界の根源に関わることを、そう軽々しく口にしていいものなのか…
どうしてもそう考えてしまい、喉元まで出掛かった答えを飲み込んでしまう。

(君達は何をしに来た)
(君は何のために私を壊す)
(答えろ)

敵意が、いきなり強まった。
｢………ぐっ！｣
冷たい手でわしづかみにされる感覚。同時に、自身を構成しているデータ…譜面が、攻撃されて砕けていく。

(答えろ)
(答えろ)
(答えろ)

弐寺の世界では、当然だが曲は音だけでは存在できない。譜面が完全に失われれば、そのまま音も消滅してしまう。
でも、どうすれば…

(答えろ)
(答えろ)
(答えろ)

声が段々と強くなり、意識が朦朧としてくる。
このままでは強制的にネットワークから遮断され、居場所を掴めないまま僕自身が消滅する結果になりかねない。
しかし…
｢spiralさん！ANDROMEDAくんが！｣
スケープさんの心配そうな声に、spiralさんのため息。
"Terminal"の問い掛けが猛烈に頭の中で反響しているのに、はっきりと聞こえた。
｢何を迷っているんだよマセガキ｣
｢……え？｣
｢何を臆病になってんだって聞いている。お前が目指すものが何かは知らんが、そんな問答で揺れるものじゃないだろ？｣
｢…当然、です｣
｢ならそれをぶつけりゃいいじゃねぇか。お前はガキなんだ、青い夢でも誰も笑わねぇよ｣

…ガキって呼び方は正直言ってやめてほしいけれど、spiralさんの言葉は確かに的を射ていた。
｢いいじゃねぇか、無謀で。それで過去をぶっ壊せたなら結構、ダメで挫折もまたよしだ。無謀は今しかできねぇ、ガキの特権だぜ｣
だから僕はガキらしく、胸を張って無謀な目標をぶちあげてやろう。

｢僕は―｣

ここまで


スレも終わりに近いと言うのに何をやっているんだろうな、俺は

ちょっと次スレ試してみるわー

>>988
テンプレにうｐろだの追加を頼む

DUE「さぁ、後は俺に任せて早く次スレに行くんだ！早く早く！！」
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1220094897/l50

>>989
ありがとう、完璧に忘れてたぜ

>>990
MENDES「何を言うんですか！私も残ります！」

>>1000なら白虎は俺の嫁

クエル「七つの鍵盤に囚われし……残り６です」

detonator「起爆まで、残り５」

玄武｢あれ〜皆さんどこですか〜？｣
走馬灯｢次スレ行っちゃったみたいですが｣
玄武｢あら〜…｣
ﾌﾟﾛﾐｽ｢ところで次スレの道はどこなんでしょう…？｣
走馬灯｢>>990じゃない｣
二曲｢なるほど〜｣
走馬灯｢(つ、疲れる…)｣

時空｢引率してる人って大変だねー｣
SOTA｢ですねー｣
マチ子｢しかも二人とも性格がのんびりしてるから余計にね…｣
ﾆｭｰｼﾞｪﾈ｢言えてる｣
radius｢…何でもいいから早く行くぞ｣
四曲｢｢｢｢はーい｣｣｣｣
radius｢…疲れる;｣

996ならｽﾏｲﾙは俺の嫁

Go Beyond「997なら次回作皆伝足切りゲット！」

Snow Goose「998なら次回作の弐寺に移植！みんなもjubeatやろうよ！」

FAXX「さあ、俺らも…」
ﾖﾛﾛ「1000なら次回作に穴譜面追加」
FAXX「…おい。」

ブラジャス (・ω・)v

　　　　　　　|｜　OVER　1000　　　| |
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　　　　　　 ｜|　　　CLEAR!!　　 　 | |
　　　　　　 ｜|._∧ ∧ ＿＿＿＿＿.| |
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