951 :
爆音で名前が聞こえません:
セリカ「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうな妹だと 」
エリカ「それは…」
セリカ「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
エリカ「違う…」
セリカ「自分が上だと…自分はGOLIに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
エリカ「それは違うわ… 違う… 私は…」
セリカ「うるさい! …嫌な女。少しばかり人気があるだけなのに たまたまフィギュア化に抜擢されただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
エリカ「違うわ! 私はせめてセリカの引き立て役に回ろうかと思って…」
セリカ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をメインヒロインだと認めてくれてなかった!」
エリカ「…だってあなたは! 」
セリカ「あなたみたいな二番煎じ、1番になれるわけがない! 」
エリカ「不人気のくせに・・・」
セリカ「・・・なんですって?」
エリカ「アンチコピペでしか話題にならない・・・不人気のくせに」
セリカ「!」
エリカ「不人気!」
セリカ「うおおおおエリカああ!」