蠍火と嘆きの樹を同じ部屋に閉じ込めてみた

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530爆音で名前が聞こえません
れっつ せい はろーのにっき

○がつ×にち
わたしが かよっている ほいくえんのせんせいは とってもやさしいです。
きょおも せんせいは わたしとあそぶと らんくえふで すてーじふぁいるどして
「はろーは つよいなぁ」 と いってくれます。
せんせいは ほかの子たちにも やさしいので そんなせんせいが 太すきです。

△がつ( ゚д゚ )彡にち
きょお ほいくえんの回りで こわいお兄ちゃんが 太きな音を だしていました。
みんな こわくて おそとであそべないでいたら せんせいが 「ちょっとまっててね」
といって でていきました。
せんせいが しんぱいだったので おそとへ貝にいったら こわいお兄ちゃんが
「なんだ てめぇは! こうそくにじゅうかいだん くらいたいか!」 と こわそうな
ことを いっていました。 そしたら せんせいが
「きさまのせいで こどもたちが こわがってるだろうが!!!」 といって ゆびを立てて

あたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた ほぉわったぁっ!!!!

と さけんで なにかをしました。
こわいお兄ちゃんは そのまま 立っていましたが ふりかえって
「ばかめ 一つもおせてないじゃねぇか! やはり このふぇいくさまには ゆび一木」
と いったところで せんせいが
「きさまはもう くりあされている… すげすげ う”ぉー」
と いいました。そしたら とつぜん お兄ちゃんのようすが おかしくなって
「あべし!!!!」
と わけのわからないことをさけんで らんくとりぷるえーの ふるこんぼで
こなごなになりました。
そのときのせんせいは かっこよかったけど 小しこわかったです。
でも そのあと あそんだら すてーじふぁいるどして
「いつも はろーはつよいなぁ」 といってくれたので
やっぱり せんせいは太すきです。
そのあと ちかくをとおっていた さそりびおねえちゃんが
たおれていたので まさ せんせいに しらせてあげました。
そしたら じぇのお兄ちゃんが おねえちゃんをかかえて 走っていきました。
なんでかなぁ? よくわからないけど きょおもはろーは げんきです。