1 :
爆音で名前が聞こえません :
2006/05/03(水) 00:40:14 ID:27mm09Ds 鬼姫はオートチップを解除するようにきつく注意されたとさ
鬼姫は地元の暴走族の名前
3 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/03(水) 00:43:10 ID:oeNF/rpE
2ゲト
4 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/03(水) 00:48:36 ID:5zaTdDHq
鬼嫁
鬼嫁が台所で姑と死闘、夫はただ一人膝を抱えて震えている、そんな空間
100sec=姑 こういうことですね。
たまゆら辺りが夫か… 100秒「あんたね〜レベル99の自覚あるの?佐々木家に嫁ぐならもっと自覚持ちなさい!」 鬼姫「…はい…」 たまゆら「まぁ…母さんの言うことなんか気にすんなよな?」 鬼姫「黙れ逆詐欺曲」 たまゆら「ちょ……すいません……」
鬼姫「…あ、チップ食べます?」 100「…」 鬼姫「…あ、いりませんか…」
11 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/03(水) 03:56:29 ID:QWN/EmBt
となるとコンチェは鬼姫の息子
12 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/03(水) 04:00:22 ID:hEq7qLyf
・・・・・
>>9 北海道スレに帰りなさい><
あ・・・最低ランクの2番煎じだしいいか。
でも個人名を出すのはいけないです><
鬼姫…ツッコミ 100秒…天然 デイドリ…ょぅι゛ょ
また閉じ込めスレが立ったか
正直、本家のように盛り上がるとは思えない。 ポコポンポンのような強烈なパンチがない。
18 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/03(水) 08:32:30 ID:7Jh/I+PD
弐寺、ギタドラと来たら次はポップンの閉じ込めスレが立つ様な…
デケデンデンがいるじゃないか
キーマニ(´;ω;`)は?
アイアイヤサッサー! 裁かれる〜♪し…プチューン…
24 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/06(土) 00:13:59 ID:wklQujb6
BUCHIAGE
鬼姫はガチで素直クール
DESERT ROSE「あんたまだ若いのに網タイツなんかやめなさいよ」 Atalante「うっさいなー足は商売道具!!アネキだって生足見せまくってるくせに」 Dragon Blade「ドゥーン」 DESERT ROSE「女のエージェントはこうって相場が決まってるのよ」 Atalante「それにしても5人兄妹中3人がカタギじゃないってどうなんだか」 Dragon Blade「ドゥーン」 Aithon「ヒヒーン」 DESERT ROSE「・・・」 Atalante「・・・」 Dragon Blade「ドゥーン」 Aithon「ヒヒーン」 Durandal「(没)」 DESERT ROSE「・・・ドゥーンと(没)と馬が家族ってどうなのかしら・・」 Atalante「ドラブレ姉さんも初出時は喋ってたのにさー・・・」 Dragon Blade「ドゥーン」
>>26 なんかジワジワきたwww
プログレ4姉妹、DD7兄弟萌え
本家まではいかなくてもこっちも盛り上がるといいな
Die Zauberflote「なぁ」 MAD BLAST「シュッシュオーイ!」 Die「僕たちさ、アンコールのくせにギター70台ってどうなのかな」 MAD「シュッシュオーイ!」 Die「ドラムも逆詐欺言われて稼ぎにされてるし…」 MAD「シュッシュオーイ!」 Die「僕もプログレになりたかったなぁ……」 MAD「シュッシュオーイ!」
DMプレーヤー「ヤター ライトンクリアキター」 RIGHT ON TIME「ふむ…ならば私をギターでも満足させてくれぬか?」 プ「え…いいけどちょっとまって難易度9はtくぁwせdrftgyふじこl」 R「…所詮その程度か」 鬼姫「でもあんた逆詐欺よね。ギターもベースも」 R「言うな。」
TPP2「私もお姉さまたちのように他の国に行きたいわ!」 コンチェ「IIDX国はなかなかいいところだったわよ(あぁ、蠍火お姉様……)」 落書き「芋経由じゃなくて正式ルートで行きたかったな」 100秒「……私の音……私の音が……orz」
女性に擬人化すると 幼女 お嬢様 ツンデレ そういうのしかいない気もする
>26 ココア吹いたwwww
Atalante「durandal兄さんが戻ってきてエサ代が超かさむんだけど」 DESERT ROSE「J○Aとマ●ー牧場、どっちが高く買ってくれるかしら?」 Dragon blade「ドゥーン・・」
>>32 そんなことはない
例えば
DD2→クール。だけどツンデレ
DD3→ギャル。ノリがいい
DD4→清楚。キレると危険
DD5→ょぅι゛ょ。やたら元気
DD6→巨乳。天然
DD7→…
DD7の設定が思い付かない…orz
個人的には
>>27 と同じくプログレ♀DD♂がいい。
プレイヤー「くそっ、またAかよ……」
DD2「雑魚め。出直してきな」
コンチェ「へぇ……なかなかやるじゃない」
プレイヤー「だめだ、オートシンバルつけてもAか……」
DD2「だらしのない奴だ」
コンチェ「ねぇ……そろそろ私アンコールの部屋から出たいんだけど」
DD2「次回作まで無理だぞ」
コンチェ「なっ、何よそれ! 私の出番ほとんどなかったじゃない!
ちょっとは手加減して私の番まで回してよ!」
DD2「そんなこと言われてもな……」
そしてGF8dm7稼動――
コンチェ「ようやくあのむさくるしい部屋から出られたわ!」
プレイヤー「これでやっとコンチェがプレイできるぜ! もうDD2はやりたくねぇ」
DD2「…………」
そしてGF9dm8――
DD2は失踪した……。
〜ゲーセンにて〜 ドカバキグシャ DESERT ROSE「何かしらこのバンバカ言ってる音」 Atalante「アネキアネキ!あれだよ!オトバクラッシャーがたまゆら緑 やってんだ!」 Dragon blade「ドゥーン」 〜STAGE CLEAR〜 RANK D DESERT ROSE「あー、すっごいパッド痛みそう・・(しかもなぜか得意気に こっち見てるし・・・こっち見んな)」 Atalante「アネキ見て!今度はドラブレ赤選んだ!」 Dragon blade「ドゥ・・・」 バコスコバコスコ DESERT ROSE「・・・ドラブレでどうやったらあんな音出るのかしら」 Atalante「ア、アネキ・・ドラブレ姉さんの様子が・・」 Dragon blade「・・・ホゥ」 DESERT ROSE「へ?」 Dragon blade『パッドを叩く時は絹のように滑らかにって母ちゃんから 教わらなかったんかドアホゥ!!!』 クラッシャー「ヒィッ?!桃色リ」 ドカバキグシャボス Atalante「ド、ドラ姉がクラッシャーをクラッシュしてる・・・ってか喋れたんだ・・」 DESERT ROSE「そういえばドラム側には自分で弾かないせいか、あんまり ドゥーンが浸透してないらしいわね。だから喋れたんじゃないかしら」 Atalante「へーそうなんだ。(まだドゥーンのほうがましたったんじゃ・・)」
――GF8dm7の時――― 三毛猫「あんたの護衛は任せて!!」 DD3「……かわいい……」 RANK S プレイヤーA「なんだ??やたらエキストラ簡単だ…」 DD3「三毛猫!!大丈夫か?…許さん!!」 RANK S プレイヤーA「今回アンコールも楽じゃん」 DD3「…orz」 インフィニ「あっち盛り上がってんな〜…」 ツミナガラ「ホーラ!!!!」
ロビンソン「あわわわ……」 ファーストキス「ど、どうしてあなたが僕たちと同じコースに……?」 エレベイト「あ、足手まといにならないようにぎゃ、頑張りましゅっ……!」 落書き「あらあら、みんなそんなに固くならなくてもいいのに……」 GF8dm7、Sketchbookコース
TPP2「最近人質交換、、じゃなくて相互移植が流行ってますわね」 コンチェ「真超様やティソナさんが私達の代わりに来てくだすったのよね」 Agnus Dei「私はDouble Slash殿などギタドラ向きだと思うが」 ヒマワリ「Melody Lifeとかタシカナモノもいいよねっ!」 〜弐寺国〜 Little Little Princess「私をさらいにいらっしゃい!」 rage against the usual「いらっしゃいじゃなくてお前が行けよ」 カゴノトリ「Flow君こっちにこないかなぁ・・・」
43 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/08(月) 00:49:45 ID:RXvUr9UJ
ネタ師降臨期待age
愛のしるし「僕はいつまで働いたらいいの?」
クラパ2『返事が無い。ただの屍のようだ。』
ファイヤー「俺はFIRE BALL。あんたの護衛を任された。よろしくな」 落(頼もしそうだわ…) ファイヤー「うぉぉぉ〜くらえ!スネアシャッフル地獄!! あれ?効かない?負けたよ(笑)」 落「ちょっと!!頑張りなさいよ!!」 ファイヤー「一名様入りま〜す!(笑)」
エンシェント「むぅ…パフェ95%を出されるとは…わしも老いぼれたものじゃな。フェアリーの嬢ちゃん、出番ですじゃ」 フェアリー「はーい、がんばりまーす」 魔笛「この私が手を下すまでもないな……」 ホワトル「申し訳ありません、フェアリーさん出番です」 フェアリー「えへへ、行ってくるね」 魔笛「私の相手に相応しいものは現れないものか……」 鬼姫「妖精のおなごや、そなたの出番であるぞ」 フェアリー「ありがとうございまーす」 魔笛「…………」 エンシェント「嬢ちゃん」 ホワトル「フェアリーさん」 鬼姫「おなごや」 フェアリー「はわわ、大忙しです〜」 魔笛「誰か……私の相手をしてくれ……」
鬼“姫”なのに男っぽいねw
ブラホラ「黒き戦士、Black horizon!」 ホワトル「白き魔導師、White tornade!」 二人「ふたりはトリトラ!」 ホワトル「パッドを壊す厨房たちよ!」 ブラホラ「とっとと出禁になりなさい!」
ファミレスボンバー「店舗ランキングがチャンコに変わったら俺は用済みかよっ!」
100sec「おい、鬼姫。パン買ってこい」 鬼姫「へい!!」 デイドリ「二人で仲良くいってこいや。あ、わしのタバコも頼むわ」 100sec鬼姫「へい!」
エーシェントEX「まさか、赤でパフェ98%とられるとはのぅ…あとは頼んだよ…」 魔笛「なんだと!私がその生意気な奴を沈めてくる!」 PICO「(プレアンまだかな…)」 魔笛「…」 Λ Λ ( ・ω・) _| ⊃/(__ / ┗-(___/ <⌒/ヽ-、__ /<_/____/
ずれまくりだ…連投スマン。 エーシェントEX「まさか、赤でパフェ98%とられるとはのぅ…あとは頼んだよ…」 魔笛「なんだと!私がその生意気な奴を沈めてくる!」 PICO「(プレアンまだかな…)」 魔笛「…」 Λ Λ ( ・ω・) _| ⊃/(__ / ┗-(___/ .<⌒/ヽ-、__ /<_/____/
58 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/09(火) 23:19:16 ID:p3qJCwe/
〜ギタドラ王デュエルミュージックス〜 ・ライフは400 ・ダメージは曲のレベルで ・生贄とかはキニシナーイ 佐々木「俺のターンドロー……DM大見解の赤を召還…場にカードを一枚伏せターンエンド」 泉「俺のターン、DMスキル400DQNプレイヤー召還」 DMスキル400DQNプレイヤー「おらおらこっちみてんじゃねぇぞ」 佐々木「大見解…効果発動、ドキュンプレイヤーに強制的にプレイさせる」 DMスキル400DQNプレイヤー「お、大見解やろ…あ!!やべぇ!!赤のままだ!!…ちくしょ」 ピチュン 泉「…場にカードを一枚伏せターンエンド…」 佐々木「俺のターン、大見解を生贄に捧げDMスキル1200プレイヤー召還」 泉「トラップ儀式発動、アンコールステージ。これによって泥鳥召還」 泥鳥「〜ハ!(゜A゜)〜ハ!(゜A゜)〜ハ!(゜A゜)〜ハ!(゜A゜)」 佐々木「場にカードを一枚伏せエンドだ」 泉「…ドロー、泥鳥、DMスキル1200プレイヤーに攻撃だ」 泥鳥「〜ハ!(゜A゜)〜ハ!(゜A゜)〜ハ!(゜A゜)〜ハ!(゜A゜)」 佐々木「トラップカード、オートプレイ。シンバルオートにしろ」 泉「カウンタートラップ発動、オート付け間違い」 DMスキル1200プレイヤー「ハ!(゜A゜)ハイハットにオートつけちまった」 佐々木「トラップカード発動、片手二本スティック」 泉「!!!」 佐々木「やれ」 泥鳥「〜ハ!(゜A゜)100コンボ〜ハ!(゜A゜)〜ハ!(゜A゜)シンバルガ〜ハ!(;゜A゜)キカネェ」 ・ ・ ・ 観客「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉパチパチパチパチ」 ランクS 泥鳥「orz」 泉「ターンエンドだ…」 続きはこのスレの皆さんが愛のしるしでフルコンを取り、尚且つ好評だった場合のみ続きを…
あっちと同じ人?
よしみんな!ゲーセン行ってフルコンだーい!
佐々木「俺のターン…DMコンチェ緑召還」 コンチェ「二寺に移植されて忙しいんだけど」 佐々木「…愚痴るな、泉にダイレクトアタックだ」 泉「…っ」400⇒341 ※コンチェ緑は59です 佐々木「場にカードを一枚伏せターンエンド」 泉「ドロー…DMスキル100プレイヤーを場に召還」 佐々木「トラップカード発動、佐々木厨」 ※佐々木厨とは、あいてプレイヤーがどんな実力でも佐々木名義の曲を強制的にやらせる微妙なカード 泉「トラップカード発動、二枚目のカード」 ※二枚目のカードとはこのバトルの場合、実力誤魔化してましたよー的なカード 泉「これにより手札からスキル600を特殊召還、そしてコンチェに攻撃しろ」 佐々木「トラップカード発動、愛のしるし」 ※愛のしるし、ドラマ二史上最大の低難易度曲、ハザードをつけっぱなしで次の曲をプレイしてしまうことがある DMスキル600プレイヤー「あ、ハザードつけっぱなしだ…(タタッタッタタッタッタターンターン…ピチュン)」 泉「…場に一枚伏せターンエンド」 佐々木「ドロー、DM100秒緑召還」 100秒「今閉じ込められてるんだけど」 佐々木「DMスキル1200プレイヤー、魔法カード「スキルアップ」スキルを1300にアップ」 泉「トラップカード発動、オーバーゼアーの儀式」 ゼアー「はーい私レベル詐欺のオーバーゼアー(赤)でーす」 佐々木「100秒にハイハットをつけてターンエンド」 泉「俺のターン、魔法カード発動、知人の悪戯」 ※知人の悪戯、ハイスピを上げたり下げたりされて邪魔される。経験した人は多いはず 泉「オーバーゼアー攻撃」 ゼアー「子供の落書き帳とリトプレの間を彷徨っていますよー」 DMスキル1300プレイヤー「スキル1300ナメンナ」 知人「お、よう。」 DMスキル1300プレイヤー「話し掛けんな人間界のゴミ」 知人「うざwww氏ねwww」ハイスピマックスにする DMスキル1300プレイヤー「ちょwwwwおまwww見えnピチュン」 泉「場にカードを一枚伏せてターンエンド」 続く
64 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/11(木) 11:04:48 ID:uyDoHpyT
ネタ師期待age
落書き「はぁ……」 コンチェ「あらお姉様、最近元気がありませんのね。どうかなさいまして?」 落書き「そうね……何なのかよくわからないんだけど、最近私のスレがいっぱい立っているみたいなのよ……」 コンチェ「『子供の落書き帳のせいで人生メチャクチャです』、『風に吹かれて子供の落書き帳』『子供の落書き帳が実生活に及ぼす影響』……確かに乱立していますわね」 落書き「私、何か悪いことしたのかしら……? 何だか怖いわ」 コンチェ「きっとタチの悪いストーカーの仕業ですわ! 人間として最低ですわね!」 落書き「あぁもう、私ノイローゼになってしまいそう……」
>>63 おぉ。待ってまーしーたー!相変わらずおもしろいすなぁ。
しつこく期待age
落書き帳、元気出せよ (´・ω・`)
67 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/12(金) 06:33:29 ID:52t9OCGz
>>63 よく出来てますなぁ…。感動っす
>>64 落書きカワイソス(´・ω・`)
落書き「うぅ……ん……」 コンチェ「お姉様が寝込んでしまわれましたわ…」 100秒「困ったね……。とてもプレイヤー方の挑戦を受けられる状態ではないよ」 TPP2「ストーカーめ、ひどいやつです! わたしがとっちめてやるです!」 100秒「とりあえずしばらくは代役を立てることにしようか」 コンチェ「代役……とおっしゃいますと?」 プレイヤーA「あれ? 落書き帳がない……」 プレイヤーB「つーか代わりにラクガキッズ入ってんだけど」 プレイヤーA「うはwwwコンマイ神www」
69 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/12(金) 20:43:39 ID:qB2cntVb
佐々木「俺のターンだな、DM子供の落書き帳緑召還」 子供「僕のスレ立てられまくってるなぁ」 佐々木「そして儀式カード発動゙時の欠片の儀式゙手札からアニュスを捨ててDMタイムピース緑召還」 タイピ「神降臨ktkr」 佐々木「そして魔法カード゙共鳴゙」 ※共鳴とは自分の場に出ている曲の作者が全部一致した時のみ使用可能、その作者の曲を一曲特殊召還出来る たまゆら緑「おーおーーどんどんどんどん」 泉「!!!!」 佐々木「特殊能力発動、佐々木戦隊図にノルンジャ―。」 ※佐々木戦隊図にノルンジャ―とは、佐々木ボス曲五体が出ている時、全てのハイハットを四回叩くことが出来る コンチェ「ふふふ」95 百秒「まぁもちろん最強だよねー」99 たまゆら「にじいろのー」97 タイピ「神です。ラモルトです」91 子供「何気に僕って影薄い」97 佐々木「終わりだ…攻撃」 泉「トラップカード!!!!!!スキル1400プレイヤー降臨!!!!」 スキル1400プレイヤー「スキルアガンネ」 泉「返り討ちにしてやれ!!」 スキル1400プレイヤー「百秒?泥鳥のが難しいよ」 佐々木「トラップカード、佐々木合体」 ※佐々木合体とは全てを合体させる タッシュ「手伝ってやろう」 ・ ・ ・ 佐々木「いけ、「ザ ブルーピース たまゆらの落書き帳 2セック」攻撃しろ 」 スキル1400プレイヤー「譜面ぐちゃgピチュン」 プレイ後 スキル1400プレイヤー「てかこの曲二秒しかねぇのかよwww」 続きをみるには「ザ ブルーピース たまゆらの落書き帳 2セック」これを英語にして書き込む必要があります
すま、上げちまた ついでに たまゆらの虹色を水色に直しといて
71 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/14(日) 18:15:25 ID:hdS0YpHP
期待age
72 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/14(日) 19:31:24 ID:WzXNUPN9
同じく期待age
泉「く…(このままじゃかてねぇ…こうなったらリストバンドのあれを…)ドロー!!」 佐々木「?(今何か…)」 泉「儀式カード!モデルの儀式!」 ※モデルの儀式とは、手札にあるDD系列のカードを全て出すことができる 佐々木「!?」 泉「DD2.3.4.5.6.7召還!!」 DD2「久しぶりの出番だな…」 DD3「簡単っていうなぁ!!」 DD4「……」 DD5「機会型半漁人じゃないねん!!」 DD6「ビックバイパーと戦いたいな」 DD7「ドカーンドカーン」 佐々木「…コンチェ特殊能力発動」 コンチェ「お、DD2じゃん」 DD2「!!…」 コンチェ「お前迷惑だよなぁ…」 DD2「…」 コンチェ「人気無くて消されたよなぁお前」 DD2「!!」 コンチェ「永遠に削除されてればよかったのに」 DD2「うわーん二イチャ―ン」 泥鳥「雑魚が」 泉「DD2役に立たないじゃねぇか、モデル合体 コード・DD・3・4・5・6・7」 1XXXX年、舞台はギタドラに包まれた DD34567「人間デハ無理譜面ヘト進化シタ」 泉「ザ ブルーピース たまゆらの落書き帳 2セックに攻撃!!!」 佐々木「甘い、そんな譜面じゃザ ブルーピース たまゆらの落書き帳 2セックは倒せない」 泉「たった二秒で粋がるなよ!?」 佐々木「!?しまった…なんてな、トラップカード゙電源落とじ」 ※電源落とし、どんな曲も消してしまう凶悪なカード 店員「いつまでやってるんだ?もう電源落とすから」 DD34567、ザ ブルーp(ry「ちょ、やm」 ピチュン プレイヤー「カードのデータ消えたんだけど」 店員「コンマイ本社は保証しないようです」 プレイヤー「泥鳥やって氏ね」
74 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/14(日) 20:22:30 ID:wsO1qCvD
76 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/14(日) 23:29:53 ID:WzXNUPN9
もっともっと
第一声が「簡単っていうなぁ!!」のDD3カワイス
忘れられてる人 J-STAFE「みんな私を思い出してぇ〜」
つか 誰か他にも投稿してくれwww ギタドラ王だけじゃあまりにも寂しすぎるwww
VOID「ヴォーイ」 MAD「シュッシュオーイ」 デイドリ「うるさいぞ貴様ら」
アニュス「ぬあ、97%だと・・・DD5・・あとは頼んだ!」 プレイヤー「また97かよ」 アンコールステージ!! プレイヤー「もういいや、捨てちまおう」 DD5「ちゃんと真面目にやってよぉ」 デレレレレレレレ ガシャーン DD5「みんな私を捨てていく〜もういやだ〜」
ジリリリリ… ガチャ 無常の星「はい捜査一課」 6700「ハロー、ダーリン☆」 無常の星「なにぃ? わかった!」
良スレktkr
期待age wktk
86 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/19(金) 12:33:25 ID:F/xIYc/d
佐々木「今リストバンドからカードをだしたな?」 泉「はぁ?証拠は?」 佐々木「手札が5枚あるし」 泉「しまったぁぁぁぁ!」DD2(馬鹿だ…) DD3(ボクが弱いのはこの馬鹿のせいなんだぁ!) DD4(ダメだな) DD5(半魚じゃないってば!) DD6(ビックバイパー…) DD7(どどどどかーん) 泥鳥「氏ね」 勝者佐々木
バカスwwwwwwwwww
DD2「なんで俺たちが負けたかふりかえれろうか」 泥鳥「うるさい雑魚」 DD3「泉が馬鹿だからいけないんだよぉ!僕だけ特徴ないもん…弱くないもん…」 DD4「まぁ元気だせ」 DD5「半魚じゃない!」 DD4「お前は少しハザードモードでいろ」 DD5「そんな!ちょっ」ピチュン DD6「とりあえずDD7はどうするか一番弱い」 DD7「どかーんどかーん」 DD6「しかも馬鹿だ」 DD7「○ある●は◎を隠すと言う単語を知らないのか。馬鹿だな」 DD6「( A)゚ ゚」 DD2(喋った…) DD3(ドキドキ) DD4(喋れたのか) DD5(…完全に俺が浮いた…このアンドロイド半魚人の外見をどうにかしないと…) DD4(お前さっきハザード落ちしたはずだろ) DD6「ひぃぃぃ!すいませんでした!」 泥鳥「馬鹿ばっか」 DD7「どっかーん」 泉「こいつら役に立たねぇ」 DDシリーズ「負けた理由はてめえのいかさまだろボケ」 DD7「…ハイハット叩かせて爆殺するぞ…」 泉「生まれてきてすいません」
89 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/19(金) 17:12:44 ID:FofZjKXK
>>38 を基にすると
フェアリー男で魔笛女になるんだが
ミミズ「なあ100秒」 100秒「何よ?」 ミミズ「俺さ、最近サングラス変えてみたんだけど、どう?どう?」 100秒「とりあえず先にギターの難易度変えたら?この詐欺」 ミミズ「・・・・・スパ乱かけてよ・・・」 数の子「やぁ落書き帳、俺おいしい数の子が食べれる店知ってるんだけど、 今夜一緒にどう?」 落書き帳「・・・アナタ、私がイクラ好きなのを知っていてそんな事言ってるの!?」 数の子「え、それは初耳・・!!じゃなくて、僕はそんなつもりじゃ」 落書き帳「何よ!!クリップ詐欺のくせに!!アンタなんか大っ嫌いよ!!」 数の子「・・・だって、曲に合わないじゃん・・・」 GETAWAY「コ、コンチェ!!今日、お、俺と一緒にディスコで踊らないか!?」 コンチェ「ゴメンなさい・・実は今日、泉博史コンチェルトコンサート「蒼の狂奏曲」 を見にいくから・・・」 GETAWAY「き、聞いた事がない・・・」 コンチェ「そういう訳で、ゴメンナサイね、それじゃあ・・・」 GETAWAY「・・・げらうぇーい・・・」 ケイコ「た、たまゆらぁ!!今日俺と・・・!」 たまゆら「きゃあっ!!さようならぁ!!」 ケイコ「・・・まだ何も言ってない・・・」 コクピ「よおタイピ、俺のコックピットに乗って帰らないか?」 タイピ「・・・ていうかソレ、ママチャリの二台じゃん。馬鹿じゃないの?」 コクピ「・・・・・・orz」 万華鏡「・・・皆必死だなぁ・・・」 万華鏡、只今マッドブラス子ちゃんと交際3年目に突入
VOIDDD「ヴォォォォ…ゴホッゴホ」 アンコン「風邪か?無理すんな」 ヴォイ「すまねぇ……しかし、こりゃしばらく声が出せねぇなぁ……代わりのヤツを探すか」 プレイヤー「さぁて、ヴォイドやるか」 あこがれ「ぼぉぉいど」 プレイヤー「(*´∀`*)」 ヴォイ「し、新鮮だぜ王子……!」
ワロスww
>>40 の三毛猫にも萌えちまった…げらうぇーい
94 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/20(土) 10:17:33 ID:jFIVWp+v
ネタ師降臨期待age
To The Ist「……」 bobby sue(略)「………」 DEPARTURE「……あいつら(プログレ4兄弟)は良いよな…」 イスト「デパチャ兄さんはマシだよ…僕なんてレベルも半端だから選んでももらえない(´・ω・)」 ボビス「ギターは選ばれてる方じゃない?」 wall「まぁまぁ、こんなこと言い合ってもしょうがないだろ?」 イスト・ボビス・デパチャ「…誰?」 wall「(´・ω・)」
三毛猫「ねこ集会だニャ!」 にゃんだふる「みけちゃん張り切ってるにゃ」 しっぽ「ボク、ご主人様と遊びたいにゃ」 K「俺に何の用だニャ」 三毛猫「われら、ねこ四天王がギタドラ界を征服するニャ!」 しっぽ「興味にゃーし」 K「くだらんニャ」 にゃんだふる「ほらみけちゃん、お魚取ってきたにゃ。一緒に食べるにゃ」 三毛猫「おまえらみんな根性なしニャー!」
和んだ
>>98 ミドスペ「仲間外れ(´;д;`)??」
>>100 ミドスペやチョコフィロはクリップがねこなだけで、曲のモチーフがねこじゃないからな……。
待て、しっぽのロックは犬じゃないか?
「ツメのおと」っていうくらいだからねこだと思ったが……。
どうでもいいよ
105 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/22(月) 17:44:26 ID:1NDpO1h3
犬がフローリングやコンクリ歩くとちゃっちゃか爪の音するぞ
三毛猫「しっぽとKは腑抜けニャ。所詮は飼い猫ニャ。もっと強そうな仲間をさがすニャ」 にゃんだふる「あ、みけちゃんあそこで寝てるコは?」 Jazzy Cat「zzz……」 三毛猫「あんな年寄り役に立たないニャ」 にゃんだふる「みけちゃん容赦ないにゃ〜」 三毛猫「ウニャ!? あそこにいるのは強そうニャ! 話してくるニャ!」 にゃんだふる「みけちゃん! そのコは違……」 TIGER,TOO「俺様に何のようだチビ猫」 三毛猫「ニャニャ!? 虎だったニャ! 逃げないと殺されるニャ!」 にゃんだふる「みけちゃん待ってにゃ〜〜」
108 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/22(月) 23:09:10 ID:e3jeuGZ+
FIRE「がおー」
にゃんだふる「あの子なんかどうかにゃ〜?」 トッカータ「このにゃろ〜待てにゃ〜!!」 三毛猫「バカっぽそうだからやめた方がいいにゃ!!」 にゃんだふる「相変わらず酷いにゃ〜…」 DD3「三毛猫〜!!こら!!待ちなさい!!」 三毛猫「にゃ〜!!せっかく自由ににゃったんだ!!逃げるにゃ」 にゃんだふる「にゃ…早いにゃ〜…」
和むw
三毛猫「ハァハァ…何とか逃げ切れたにゃ…」 にゃんだふる「ハァハァ…やっと追いついたにゃ…」 三毛猫「にゃ!あそこにデカい猫がいるにゃ!」 にゃんだふる「毛が茶色だから虎ってオチはなさそうだにゃ」 三毛猫「話しかけてみるにゃ」 三毛猫「僕らと一緒にギタドラ界を征服しないかにゃ?」 ?「にゃ〜ん…」 三毛猫「どうかにゃ?」 鼻モゲラ「にゃんにゃんにゃにゃんにゃんにゃにゃんにゃん〜♪」 三毛猫「…何て言ってるんだにゃ?」 鼻モゲラ「にゃんにゃんにゃにゃんにゃ〜ん♪」 三毛猫「…にゃん……にゃ……」 にゃんだふる「え…?」 鼻モゲラ&三毛猫「にゃんにゃんにゃにゃん にゃんにゃにゃんにゃん にゃんにゃんにゃにゃにゃ〜ん♪」 にゃんだふる「みけちゃんが壊れたにゃ…」
猫ひろし「ポーツマス、ポーツマース!」
113 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/24(水) 00:32:47 ID:y4nyHJH0
なぜSWEET FELINEが出ない……
クリップ=曲ではないぞ。
115 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/25(木) 08:04:31 ID:bnwAGCmO
にゃんだふる「みけちゃ〜ん! おさかなとってきたにゃ〜」 三毛猫「よくやったニャ!」 にゃんだふる「一緒に食べるにゃ」 三毛猫「ニャニャ、これは見たことない魚だニャ…。どこでとってきたニャ?」 にゃんだふる「うーんとね、あっちのほう」 三毛猫「あっちは……IIDX国ニャ」 ⇒「お〜い、D.C.fish〜! どこ行った〜〜!?」 三毛猫「……おいらは何も知らないニャ」 にゃんだふる「あたしも何もしらないにゃん」
じゃあこっちをお食べ つ【fish boys】
>>117 IMPLANTATION・100秒「食わすな!」
119 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/27(土) 22:18:02 ID:IMPLXsUm
にゃんにゃんage
蠍火/Regulus/Spica「私達の兄弟がいると聞いて飛んできました」 Libra「いや、作曲者違うし」
コンチェ「おい、DD2!パン買ってこい」 DD2「へい!!」 デイドリ「二人で仲良くいってこいや。あ、わしのタバコも頼むわ」 コンチェ赤O「あ"〜?」
122 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/31(水) 19:03:50 ID:TlqtbLvd
age
泉でも佐々木でもないが。 イエパニ「みんな聞いてくれ。僕たちに妹が生まれたそうだよ!」 ブラホラ「妹か…俺としては弟の方が良かったんだけどな」 ホワトル「パパ、頑張ったんだね…なんか僕すごく…えぐっ…ううっ……うわあああぁぁぁん!」 ブラホラ「だあああぁぁっ!二色の滝で泣くな!溺れる!溺れるぅ!」 イエパニ「とにかくまずは紹介するよ。Green Lime、おいで」 ライム「はじめまして。Green Limeです」 ブラホラ「お、おぅ。よろしくな…(こいつ、dmは赤でも60台だし結構おとなしそうだな)」 ホワトル「ライムちゃん、よろしくね」 ライム「あァ?気安く呼ぶんじゃねぇよ(赤OP化/84)」 イエパニ「( д)゚゚」 ブラホラ「( д)゚゚」 ホワトル「(*゚∀゚)=3」
〜アニュスの旅立ち〜 タイピ「本当に行っちゃうの?」 アニュス「うん…いきなりで悪いとは思うけど…コンマイ神の命令だから…弐寺国に行けって…」 タイピ「そんな…いきなりすぎよ…私が鬼姫様に連れて行かれてあなたと離ればなれになって…それでやっと戻ってきたら今度はあなたが弐寺国に行くってどういうことなの!?」 アニュス「ほんとゴメン…でも僕は行かなきゃいけないんだだって僕は『神の小羊』だから…」 タイピ「そう…しょうがないわね…弐寺に行っても元気にやってくのよ。なんでも向こうには100sec姉さん並の実力者がたくさんいるって聞くわ、いじめられたら私やDD5に相談するのよ」 DD5「デンデンデン!!」 アニュス「大丈夫だよきっと。ヒマワリちゃんも一緒だし」ヒマ「スーパーミュージックスタート♪」 タイピ「大丈夫そうね…それじゃあ気をつけてね」 アニュス「うん、行ってくるよ」
アニュスの旅立ち〜その2〜 タイピ「待って!!最後に一つだけ聞きたいことがあるわ」 アニュス「何??」 タイピ「9thの時、あなたは私をほとんど外に出してくれなかったわね」 アニュス「まぁ、悲しいけどそれが仕事だからね」 タイピ「正直私はあなたを恨んだわ…いつもあなたが挑戦者を倒すのを暗い教会の中から眺めていたわ…でも…気付いたらその眼差しはいつしか恨みから好意の眼差しに変わっていた」 アニュス「…」 タイピ「鬼姫様の下で戦ってた時もずっとあなたのことばかり考えてたわ…おかげでSS取られて鬼姫様に怒られたっけ」タイピ「まぁこんな感じで私はいつでもあなたのことを思っているわ。あなた…アニュスは…私のことをどう思っているの?」 アニュス「…ごめん…君の思いは嬉しいんだけど…今の僕は君の思いに答えることはできない」 タイピ「どうして…なの?」 アニュス「だって僕は君を守るのが仕事だから…その為だけに生まれた神の模造品だから…それ以上にもそれ以下にもなれないんだ…」 タイピ「そんな…」 アニュス「時間だ…それじゃあ行ってくるよ」 タイピ「うっ(;_;) うわぁぁぁぁぁぁん(つ□<)」
アニュスの旅立ち〜その3〜 コンチェ「タイピ姉さ〜ん、エクストリームでお願いしま〜す」 タイピ「わかったわ」 テーーテテーテー… ステージフェーイルド!! タイピ「はぁ…退屈ねぇ…アニュスは弐寺でも頑張ってるかしら」 コンチェ「姉さん最近アニュスさんのことばっかですね」 タイピ「悪い??私はアニュスのことが好きなの。それなのにあの人は…うっ(;_;)」 落書き「泣くなー!!」ベシッ!! タイピ「落書き帳、何するのよ!!」 落「タイピお姉ちゃんはただでさえ私達の中じゃ地味なのにそうやって泣いてウジウジされるとウザいんだよね」 タイピ「落書き帳…あなたSSクリアーされたいようね」エクストリーム!! 落「ふ〜ん、お姉ちゃんこそ泣き虫のくせに私をクリアーできると思ってんの」エクストリーム!! コンチェ「ちょっ、ちょっと2人とも…」 タ・落「死ね。」 たまゆら「コンチェ様!!危険です下がってください」 デケデケデケデケ アニュス「ただいま、って、うわっ!!」ガッシャーン!! タイピ「アニュス!?」
その4 アニュス「ん…イタタタタ、ここは…確か目の前に虹色の高速飛行物体がとんできて…」 タイピ「アニュス!!良かった…目を覚ましたのね」 アニュス「タイピさん…」 タイピ「本当にごめんなさい、ほら落書き帳も謝りなさい」落「え〜、よけられなかったのが悪いんじゃない」 たまゆら「謝ってください落書き帳様。コンチェ様や100sec様もかすり傷を負ったわけですから…謝らないというならこちらも実力を行使せざるをえませんね」エクストリーム!! 落「う…わかったわよ。みんなごめんなさい」 タイピ「それで…アニュスはなんで戻ってきたの?」 アニュス「うん、僕が行った所はできたばかりの第12区だったんだけど、空がとても綺麗なとこだったんだ」 タイピ「それが何か関係あるの?」 アニュス「でもね、そこで悲しい顔をした女の子に会ったんだ。聞けばその子もタイピさんみたいに5曲目を任されていて、でも護衛の人が強すぎて今まで外に出たことがないらしいんだ。その時はこっそり抜け出したらしいんだけどね」 タイピ「かわいそう…」 アニュス「それでふとタイピさんのことを思い出してね…僕もタイピさんにこんな悲しい顔をさせてたのかなって」 タイピ「アニュス…」
アニュス「それでまぁ仕方なく護衛の人のとこに帰したんだけど…その時護衛の人に言われたんだ」タイピ「まぁしょうがないわよね…それで何言われたの」 回想シーン アニュス「僕もギタド国では5曲目を守る仕事をしてました。でも最後にはその子を泣かしてしまったんです…正直、護衛の仕事って何なんですかね」 護衛の人「私はあの子を閉じ込めてあの子から笑顔を奪ってしまった、それでもここを守らなければならないのが護衛の仕事だ…だが今のお前は違う…だから…そのワンモアの子を幸せにしてやれ。私はそれが護衛の仕事だと思っている」 アニュス「こっちじゃプレアンって言うんですけどね。わかりました…それじゃあ失礼します」 回想終了 アニュス「で、12区での仕事が落ち着いたから戻ってきたんだ」 アニュス「君には本当に悪いことをしたね…ずっと閉じ込めて…さらには泣かせてしまった」 タイピ「アニュス…」 アニュス「でもこれからは…君が笑ってくれるなら僕はずっと君のそばにいて君を思っているよ。それがあの時の質問の答えってことで良いかな?」 タイピ「うっ(;_;)うわぁぁぁぁぁぁん(⊇□⊆)」 百秒「いきなり泣かせたわね」 アニュス「いや、これはとりあえずノーカウントでお願いします」 タイピ「うっ、アニュス、いきなり泣かせて…バカァッ!!」チウ(〃3〃) 一同「(゜Д ゜)ポカーン……キスしたー!!!!」 落「すごいねお姉ちゃん大人だねっ!!」百秒「これでタイピの未来は安泰ね」 コンチェ「お姉ちゃんおめでとう!!」 たまゆら「めでたしめでたしですね」
>>129 ホワトル「(*゚∀゚)=3」
イエパニ「お、おい…ホワトルお前…」
ブラホラ「なに興奮してるんだよ…」
ホワトル「だってすごいよあの子!赤Gも赤Oも80超えてる!」
イエパニ「orz」←赤G63
ブラホラ「orz」←赤O64
ホワトル「(*゚∀゚)=3」←赤O95
ブラホラ「で、でもよぉ。俺だって赤dmなら一応こいつより上だぜ(赤dm71)」
ライム「あ…あたし、皆さんになんて醜態を…アワワワ((;゚д゚))(赤dm66)」
ホワトル「ライムちゃん、大丈夫!ここの人たちみんな優しいから!(赤dm88)」
ライム「そうなの…?」
ホワトル「ブラホラくんだって口は悪いけど決して悪い曲じゃあないからね」
ブラホラ「…るせぇ。お前には言われたないやいorz」
イエパニ「どうせ逆立ちしてもライムには勝てねぇよorz」←赤dm65
>>128 何普通に長編ラヴコメ展開させてんだww
>>130 イエパニ一番先輩なのになんてザマなんだww
プレイヤー「Green Lime…?見たことない曲だな」 ライム「あたしと…勝負したいの?」 プレイヤー「赤Gは無理そうだな…よし、黄にしておこう」 ライム「SUPER RANDOM?そんなの無駄無駄!」 ライム「あれぇ?4連さばけてないね!どうしたの?」 ライム「すごいすごい!ゲージ真っ赤だよ!アハハ!」 イエパニ「ライム…その辺にしといてやれ。プレイヤー半泣きだぞ…?」 ホワトル「(*゚∀゚)=3(ライムちゃんすごいよ!すごすぎるよ!)」 ブラホラ「それにしてもライムは黄でもすごい詐欺だな」 イエパニ・ホワトル「黙れ糞詐欺」 ブラホラ「(´・ω・`)」
ライムテラヒドスww
>>120 便乗ネタ
蠍火「スカーレットニードル!!」
Regulus「ライトニングボルト!!」
Spica「六道輪廻!!」
Libra「盧山百龍覇!!」
CENTAUR「お、俺も混ぜてー!?」
Libra「原作で必殺技持ってないから駄目」
CENTAUR「(´・ω・`)」
>ライム「すごいすごい!ゲージ真っ赤だよ!アハハ!」 つ『DARK』
裁き「『まだ会った事の無い姉さんへ、お元気ですか? 私はまだ外に出してもらえないけど、みんなと楽しく過ごしています』・・・・」 Atalante「あ、裁き。何してんの?」 裁き「はい、姉に手紙を書いているんです。」 Atalante「そっか・・・・あんたの姉ちゃん、異国の人だからね。」 裁き「ええ、だから手紙だけでも連絡を・・・・。 Atalanteさん達みたいに、同じ国に兄弟がいるのが羨ましいです・・・・。」 Atalante「いるといっても、アタシはたまにしか出してもらえないし、 いつ会えるのかわからない兄弟もいるからね。 今のところあんたと似たような立場よ。」 裁き「・・・・・お互い、早く会えたら良いですね。」 Atalante「絶対会えるよ!カゴノトリだって姉ちゃんと同じ国に行ったんだし、 裁きも行かせてもらえるはずさ。」 裁き「Atalanteさん・・・・ありがとうございます。」 Atalante「礼を言われるようなことしてないよ。あ、選曲されたみたいだね。じゃ、アタシは行ってくるよ」 裁き「はい。頑張ってくださいね。」 浄化と裁きはどっちが姉の方がいいんだろうか。 曲の内容だと裁きが先になるけど、出来たのは浄化が先だろうし。
>>139 Atalanteさんがいい味出してる。超GJ
CaptivAte姉妹、個人的には浄化が姉だと思う。
こんな選択肢もあるでよ。
つ【双子】
141 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/06(火) 12:29:47 ID:xoSWUeMd
age
デイドリ「お?なになに?俺を選曲しちゃうのかい?えぇ? 無駄無駄、やるだけ時間の無駄だぜぇ?そんなのやる暇があったら、外のコンビニでピルクル買ってたほうがお得だぜ? だってさ、お前のスキル1048ptじゃん。演技のいい数字だけど、所詮緑ネームだろ? ほら、ピルクルでも飲んでろよ。うめぇぞ?そういや、あれって一日の摂取量200ミリリットルなんだってな。俺なんか毎日1リットルだっつのHAHAHA! だーから、お前じゃできねぇっての。鬼姫できたからって調子乗りすぎだろマジで、マジで! あぁもういいよ好きにしな。何秒もつか、拝んどいてやるからよぉ!!」 DD4「どうしたんだ兄さん?そんなに泣きじゃくって……」 デイドリ「お……おーと…しんばる…つけられちゃったよぉ……ふえぇえぇ」
ホワトル「ねえブラホラくん」 ブラホラ「何だよ」 ホワトル「僕たちってさぁ、イエパニ兄さんやライムちゃんとは似てないよね」 ブラホラ「まぁそうだが…それがどうした」 ホワトル「ドリームスさんやプリズムさんとも似てないよね」 ブラホラ「…だからなんだよ」 ホワトル「僕たち兄弟はパパが同じはずだよね?なんで僕とブラホラくんは兄さんたちに似てないのかな?」 ブラホラ「…俺、結構前から思ってたんだけどさ。もしかして俺たちって親父が浮気して生まれた曲とか…?」 ホワトル「パパが浮気…?そんなはずないよ!」 ブラホラ「だってお前が生まれる前、うちの親父、頻繁に泉とかいう男のところに毎日のように通ってたぜ?」 ホワトル「うほっ」 ブラホラ「ちょwwwどこでそんな言葉覚えたwwwww」 ホワトル「ライムちゃんの持ってた漫画」 ブラホラ「( д ) ゚゚」 ライム「お兄ちゃん、ちょっと出掛けて来るね」 イエパニ「暗くならないうちに帰って来いよ。どこに行くんだ?」 ライム「やらないかさんのところ♪」 イエパニ「女の子がそんなはしたない言葉を使うんじゃありませんっ!」 続かない。
>頻繁に泉とかいう男のところに毎日のように通ってたぜ 日本語やばいよ日本語orz
続いてくれ
立て続けに別の話。
ライム「イエパニお兄ちゃん!」
イエパニ「なんだい、ライム」
ライム「あたしって、お兄ちゃんたちの誰に似たのかなぁ?」
イエパニ「決まってるじゃないか。お前のその明るい曲調は僕に似たんだよ」
ライム「そっかぁ」
ホワトル「ちょっと待ってよ。赤OPの無茶なシーケンス配置は完全に僕そっくりでしょう!」
ライム「そうかも!」
ブラホラ「兄貴、ホワトル、そいつは聞き捨てならねぇな。ライムの黄Gの詐欺っぷりは俺によく似てるだろ」
ライム「あー確かに!」
ホワトル「ブラホラくんの場合は全パート詐欺って言わないかな?(クス)」
ブラホラ「 三 連 タ ム で 一 回 シ メ て や ろ う か ?(ぐりぐり)」
ホワトル「 僕 の 滝 に 勝 て る と 思 っ て る の ?(ぐりぐり)」
?「チョト待ッテクダサイーヨ!」
一同「誰だっ!」
カシャッサ「アノ素直デCOOLナdm譜面ハワタークシニ似テマスヨー」
一同「ねーよwww」
カシャッサ「(´・ω・`)」
おまけ
http://kjm.kir.jp/?p=22241
みんなライム大好きなんだなw
トッカータ…(´・ω・`)
しかしネタにもしづらいからとりあげようがないorz>トカタ 良曲良譜面過ぎて文句もつけられんし… RISE≦ミドサンみたいな分かりやすい奴しかネタに出来んorz
トッカータ削除(´・ω・`)
ブラジリ「サンバキックのある皆さん集合してー!」 ティゾナ「お姉様呼んだかしらシャバダバ」 アレナロハ「どうせ空気、どうせ空気…」 ユーキャン「糞譜面言うなぁ!」 ボビー「まぁ皆さんもう少しマターリしましょうよ」 ブラホラ「|ω・`)俺もちょっとだけあるんだけど…」 ユーキャン「てめぇなんて仲間のところに帰ればいい!」 ブラジリ「あれ、一人足りない…?」 トッカータ「(´・ω・`)コンマイの馬鹿…」
156 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/10(土) 09:48:43 ID:55Cs/LvW
ボビス削除(´・ω・`)
IST「そろそろV3に引っ越しだね…ってみんなどうしたの?」 百秒「あり得ない!あり得ないわ!鉄壁を誇るこの私が降格だなんて!」 落書き「姉さんもか…僕もだよ」 たまゆら「嗚呼…私の高尚さが音を立てて崩れて行く…」 タイピ「もうね、バカかとアホかとorz」 コンチェ「ひどすぎる!コンマイは何を考えてるんだっ!訴えてやるっ!」 ボビスー「…『また』蚊帳の外ですか」
デパチャ「(´・ω・)」
コンチェ「キャー!よらないで!変態!このサカナやろう!」 鬼姫「何と恥知らずな名じゃ!ええい、寄るでないわ!」 ?「え、ちょ、な…」 100秒「ま、仕方ねぇよその曲名じゃ…」 ヘリング「好きでこんな名前になったんじゃねーよ(´・ω・)」 デイドリ「…今日は飲もうぜ」
Jimmy「私の作った曲をお聞き頂こうか。 この曲の名はSEA ANEMONES。エロお洒落なのが売りさ。 この曲の名はTHREE WORMS。エロ渋いのが売りだね。 この曲の名は万華鏡。エロ綺麗なのが売りなんだ。 この曲の名はcockpit。エロかっこいいのが売りかな。 この曲の名はHerring roe。売りは何と言ってもエロエロいことだ。
〜厨曲化してしまった曲達の集い〜 コンチェ「こんばんわ、それでは第一回厨曲化してしまった曲たちの集いを始めます」 DD達、タイピ、たまゆら、百秒、鬼姫、落書き「よろしくお願いいたします。」 タイピ「コンチェ議長、天体君やさくらんぼちゃんがいません」 コンチェ「ほっとけ、あいつらは元々厨曲だ。」 鬼姫「アンコールじゃなくなると一気にマナーの悪いオトバ厨などにプレイされて困るわ! お父様に顔向けできないわ( //)」 落書き「そうだようなぁ、なんであんな糞版権と一緒にされないといけないんだよ。 みんなはまだ稼ぎなどに使用されるけど、俺なんて赤ベースしかないぜ。」 DD5「でもいいよなぁ、結局は好かれてるようなもんじゃん。 俺なんて顔があれだから、女の子にキャーキャーキモイキモイ言われるわ、厨がインパクトにまけて素通りするわ 結局は上級者しか選ばないんだよ、俺は・・・。」 デイドリ「DD5君とは友達になれそうです。」
163 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/14(水) 01:09:17 ID:1RVuUFS2
私が死ぬから! ふたりとも、やめて!
165 :
1/5 :2006/06/15(木) 03:43:07 ID:eGRYA2mk
予告なし長文投下。 《ブラホラとDD4の出会い》 ライム「ブラホラお兄ちゃん!」 ブラホラ「何だ?下らねぇ話なら聞かんぞ」 ライム「お兄ちゃんって、好きな人とかいないの?」(ブラホラ、噴き出す) ブラホラ「ちょwww今飲んでたバンホーテンココア返せwwwww(ry」 ライム「(お兄ちゃんってVipperだったんだ…)後で1000mlパックで買ってくるから教えて!」 ブラホラ「ってかお前はどうなんだよ」 ライム「あたしはお兄ちゃん達みんなが好きなんだよ」 ブラホラ「…お前欲張りだな」 ライム「そう?」 ブラホラ「( ゚д゚ )彡」 ライム「こっち見ないでよ。それ弐寺国のネタでしょ」 ブラホラ「とにかくだ、お前にその話をする必要はない。以上」 ライム「この前冷蔵庫に入ってたカスピ海ヨーグルト食べたのお兄ちゃんだって、ホワトルお兄ちゃんに言っちゃおうっと(ニヤニヤ)」 ブラホラ「ちょ、ライム早まるな!(あれホワトルのだったのかよ!)」 ライム「ホワトルおにいch」 ブラホラ「待て待て待て!わかった!話す!話すから!」 ライム「本当に?やったぁ!」 ブラホラ「(こいつ絶対サドだ…!)」
166 :
2/5 :2006/06/15(木) 03:44:07 ID:eGRYA2mk
ここからGF9th/dm8thの頃の話。 ブラホラ「ここが…筐体の中なのか?」 ?「…あなた、誰?」 ブラホラ「人の名を聞く前に、自分から名乗ったらどうだ」 ?「そうですね…私、MODEL DD4と申します。今作のアンコールです」 ブラホラ「DD…あんた、デイドリさんとこの末娘か」 DD4「はい。父は今隠居していますが…」 ブラホラ「そうか。俺はBlack horizonって言う。ブラホラとでも呼んでくれ。あんたの護衛だ」 DD4「私の…護衛?あなたが?」 ブラホラ「何だ、不満か?」 DD4「いいえ、そんなこと…」 ブラホラ「悪かったな。俺はあんたみたいにレベルが高いわけでもないし、強い力を持っているわけでもない。ただコンマイ神からあんたを守るよう命じられただけだ」 DD4「私、好きでこんなに強くなったんじゃない…」 ブラホラ「はぁ?ふざけんな。俺だって好きであんたのお守をするわけじゃねぇよ」 《エクストラ スティジ!!》 ブラホラ「俺の出番のようだな…プレイヤーなんざ水平線の彼方まで葬ってやるよ」 DD4「………」
167 :
3/5 :2006/06/15(木) 03:45:16 ID:eGRYA2mk
ブラホラ「序盤は肩慣らし程度に裏バスとHH刻みでどうだ」 ブラホラ「次はシンバルと裏バスだ!」 ブラホラ「なかなかやるな…ならば変拍子だ、食らえ!」 ブラホラ「き…効かねぇ!高速三連タムから左右に振ってやる!」 《Rank S》 ブラホラ「ダメだ…相手が強すぎる…」 DD4「…許さない」 ブラホラ「済まねぇ、俺、あんたの護衛なのに…」 DD4「許さない!」 ブラホラ「…DD4?」 DD4「私の護衛さんに…何てことをするのよ!」 《アンコールスティジ!!》 DD4「護衛さん待ってて。すぐ終わらせますから」 【序盤から容赦ない不規則HHと連バスの応酬】 ブラホラ「こいつ強い…」 【無言のまま五連タムのフィルでゲージを一気に削る】 ブラホラ「…鬼だ」 【尚も連バスと難解なタム回し】 DD4「これで終わりです、出直していらっしゃい」 ガアァァン!! 《スティジフェイルド…》
168 :
4/5 :2006/06/15(木) 03:46:42 ID:eGRYA2mk
ブラホラ「DD4、あんた…」 DD4「護衛さんを越えて来た方ですもの、全力でお相手して差し上げたまでです」 ブラホラ「あんた…強すぎるよ」 DD4「それが『アンコール』のあるべき姿だと、兄から聞かされましたから」 ブラホラ「…そうだよな」 DD4「え…?」 ブラホラ「DD4、あんたは強い。強い奴をそう簡単にプレイヤーに会わせちゃいけない」 DD4「………」 ブラホラ「あんたに会わせるプレイヤーを振り分ける、その為の『エクストラ』だよな」 DD4「護衛さん…」 ブラホラ「その『護衛さん』っての、やめてくれよ。むず痒いから。ブラホラでいいって」 DD4「じゃあ…ブラホラさん(ニコリ)」 ブラホラ「な…何だよ…(こいつ笑うと可愛い…)」 DD4「これからしばらく、私のこと…守って下さいますか?」 ブラホラ「当たり前だろ、それが俺の務めだ。それとその…さっきは悪かった」 DD4「気にしてませんよ、大丈夫です」 ブラホラ「本当、済まねぇ…」 DD4「フフ…」 ブラホラ「何がおかしいんだよ」 DD4「ブラホラさん、さっきまでの突っ張った態度が嘘みたい(クス)」 ブラホラ「…るせぇ(カアッ)」
169 :
5/5 :2006/06/15(木) 03:48:03 ID:eGRYA2mk
回想終了。 ブラホラ「まぁ、そういうわけだ」 ライム「ふーん」 ブラホラ「って散々語らせといてそれだけかよ!」 ライム「で、そのDD4さんと今はどうなの?(ワクテカ)」 ブラホラ「それは…まぁ、その…」 ライム「ホワトr」 ブラホラ「わかった!だからそれだけは頼む!」 ライム「わかればいいのよ、ブラホラお兄ちゃん(ニヤニヤ)」 ブラホラ「(このアマ…)とりあえず、まだ続いてる。主従って関係はなくなったけどな」 ライム「いいなぁお兄ちゃん。あたしもそんな恋がしたいなぁ」 ホワトル「さっきから何話してるの?」 ライム「あ、ホワトルお兄ちゃん!実はブラホラおn」 ブラホラ「だあああぁぁっ!余計なことを言うなっ!」 ライム「あたし、まだ何も言ってないよ?」 ホワトル「ライムちゃん、ブラホラくんがどうしたの?」 ライム「実は冷蔵庫のヨーg」 ブラホラ「ライム!と、ときに落ちつ…」 ホワトル「へぇー。ブラホラくんだったんだ、あのヨーグルト食べたの」 ブラホラ「ホ…ホワトル…くん?」 ホワトル「ちょっと顔貸してくれないかな、 お 兄 さ ん 」 ブラホラ「ま、待てホワトル!ここはひとつ落ち着いて話sぎゃあああああぁぁぁ!!!」 《中盤高速オルタ発動》 ライム「食べ物の恨みって怖いね、お兄ちゃん」 イエパニ「僕の出番、ここだけなんだね…(ブワッ)」 お粗末様でした。
何唐突にラブコメやってんだw
俺の名はFuncy Sonic World 史上最速の曲でしかも史上稀に見る糞譜面故、俺は孤立してた… プレイヤーA「ちょwwwwもう腕動かないwwwww」 ステージフェイルド… ファンキー「筋トレして出直して来い…」 大見解「うわ〜残酷だ…兄弟とは思えね〜わ…」 アニュス「やっば…俺より全然悪質だな」 コクピ「あいつとお前代わった方がよくね?www」 アニュス「orz」 この子「私より酷い糞譜面があるなんてね…蛹姉ちゃんより酷いわ…」 ファンキー「けっ…誰も近寄って来ねえ…まぁいい。どうせ一人だ。」
ある時… ワンフレ「あれが噂の人…この方なら、アンコンさんを止められるかも…」 ファンキー「ん…?誰だ?」 ワンフレ「あっ私ワンフレって言います。あの〜…私の元護衛のアンコンさんが糞譜面のせいでいっつも一人でかわいそうで… あなたならアンコンさんと友達になれそうかな〜…」 ファンキー「知るか。帰れ」 ファンキー「(アンコンか…明日見てみるか)」 次の日 アンコン「バカボンバカボン!!」 プレイヤーB「こんな曲出来るかボケ!」 ステージフェイルド… ファンキー「あれがアンコン…すげぇ糞譜面だwww」 アンコン「バカボン?」 ファンキー「んだよ。来るなおい。」
アンコン「ウオーーーーー!!」 ファンキー「シメなきゃわかんねーようだな!」 アンコン「バカボン!」 ファンキー「(嘘?効いてない?まずい!やられる…)」 アンコン「バカボン♪」 ファンキー「えっ…?」 アンコン「バカボン♪♪」 ファンキー「え?何故攻撃してこない?もしかして…糞譜面同士だからか?」 アンコン「クラッシュアンバーン♪」 ファンキー「…俺に着いて来るのか…後悔するぞ?」 アンコン「ウオー♪」 ファンキー「かわいい…////」 こうして糞譜面の二人は出会いましたとさ… ちなみにファンキーは口調は♂でも実は♀って事で アンコンはペットみたいな感じって事で
Die「うむ、挑戦者のいないときは自室でゆっくり紅茶でも……」 フェアリー「魔笛様〜! なんなんですかこの部屋は〜! チップがちらかりっぱなしじゃないですかぁ〜」 Die「なんだフェアリー、騒々しいぞ」 フェアリー「のんきに紅茶なんか飲んでる場合じゃないですよぉ〜。ちゃんと片付けないと!」 Die「こ、こら、そのチップはちゃんと考えて置いているんだから動かすんじゃ……」 フェアリー「ダメです! ちゃんと整理しないといけませんよ」 Die「ちょ、ちょっと待ってくれ……」 フェアリー「V3からギターは私のほうが上なんですから。ちゃんと従ってくださいね」 Die「とほほ……」 プレイヤー1「うはww魔笛ギター全部直線オルタwww」 プレイヤー2「ちょwwおまww緑赤シンバル同時連発とかムリスwww」
このスレのまとめサイトを作ってみたいんだけど、需要ある?
一応ある程度長さのあるネタと便乗ネタ、
>>149 のカシャッサは保存してあるんだけど。
まとめサイトほしいかも。 ライムちゃんかわいいよライムちゃん
一応 ワンフレ=EXTRA アンコン=ENCORE
(ドラマニ高校昼休み) ルックス『ねー、今日合コンあるんだけどー。』 最速『マジ?いくいくー。じゃ5限終わったら正門集合ねー』 タルト『かっこいい人来ればいいねー♪』 (7時間後の女子トイレ) ルックス『サークルコースターくんかっこいいよねー。』 最速『サークルくんは話も合ったし、あたしも狙ってるんだー』 ルックス『え、まじぃ〜?あんた1000tくんにしてよー。』 最速『えー、1000tくんってノリはいいけど、ちょっと系統違わなくない?』 ルックス『いえてるかもー。』
ルックス・最速『ただいまー』 1000t『ちょ、おまいらトイレ長くなーい?』 サークル『おかえりー。そろそろ2次会行かない?』 ルックス・最速『いいねー、カラオケいこーよー♪』 1000t『ありえなくなーい?やっぱクラブじゃね?』 サークル『いや、今日はカラオケでいいだろ。じゃみんな行くぞー』 最速『あれ?ところでタルトは?』 ルックス『なんかあっちの方で2ショットだしほっとこうよ(ウインク)』 最速『じゃ、タルトおさき…』 蛍『趣味はね、石を積み上げる事でね、好きな食べ物はね・・・』 タルト『うん…うん…。』 最速・ルックス・サークル・1000t『まだ自己紹介してるのかよ!!』
男性陣の選曲が分からん
>>182 ロング曲同士気が合うってか。
蛍ネクラだなw GJです!
このスレさり気なく肥塚曲人気だな。
>>184 合コン相手をまず曲じゃなくて人としてイメージしたのです。
@ルックス・最速と気が合いそうなちょっとオシャレ系の男子。
Aギャル男
B人数合わせの男の子
こんな3人よく来るでしょ?ww
そっからそれっぽい曲をチョイスしたので男子に一貫性は全く無いっすwww
あと蛍は6分もあって長すぎ…てのをアピールしたかったのです。
Atalante「またアタシ達の兄妹増えるらしいよ・・・」 Desert Rose「ついに我が家にも幼女の波かしら」
譜面だけ見りゃわんぱく小僧だが…
鬼姫「明鏡止水や」 明鏡「はっ」 鬼姫「この面妖な者は一体何者であるか?」 ベロシティ「オレ ジミーセイカラキタ オービタルベロシティ コンゴトモ ヨロシク」 明鏡「鬼姫様の守衛を募集したところ、名乗りを上げましたので……お連れした次第にござります」 TPP2「こいつ見てるとcockpitのエロオヤジを思い出すです……」 ベロシティ「コクピ ナカマナカマ アイツ ロリコン オレ ツルペタ キョーミナシ」 TPP2「なっ…! こいつ人が気にしてることを平気で言いやがったです!」 ベロシティ「オレ キョニュウ ダイスキ オニヒメサマ モエ モエ」 鬼姫「こ、これ、よさぬか……照れるではないか」 TPP2「きぃぃ〜っ! 許さんです! ねえさまに言いつけてやるです!」 ベロシティ「オッパイ モミモミ イイキモチ」 明鏡「ベロシティ殿……お戯れが過ぎますぞ」 鬼姫「まぁよい。この者を守衛として認めようではないか」 TPP2「覚えてやがれですエロエロ星人!」 DD6「俺の出番は?」
何この擬人スレwwwwwww ガム吹いたwww
192 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/18(日) 14:40:36 ID:WqKd/SR5
ベロシティ吹いたwwwwwww
メガテン思い出したwww
>190 特定しますた。毎度毎度ネタ投下乙です。
TPP2の口調が某人形アニメのツンデレオッドアイに似てるwww
つるぺタイピ 萌え(*´д`)
201 :
190 :2006/06/19(月) 00:28:55 ID:tGjbft1j
デイドリ「DD4よ」 DD4「はい、お父様」 デイドリ「聞くところによると、お前彼氏がいるそうじゃないか」 DD4「……はい」 デイドリ「どこの男だ」 DD4「………」 デイドリ「言えないような相手なのか」 DD4「いいえ、そんなことはございません!」 デイドリ「ではどこの男だ」 DD4「…ブラホラさんです、肥塚王国にいる四兄弟の…」 デイドリ「ブラホラだと?あの荒くれ者じゃないか」 DD4「荒くれ者だなんて…!」 デイドリ「あんなろくでもない男…」 DD4「しかしあの方は過去に私を守って下さいました!根は優しい方です!」 ガシャアアァン!! デイドリ「えぇい、認めん!」 DD4「そんな、お父様…」 デイドリ「認めないぞ!お父さんは断じて認めないぞ!」 DD3「親父、落ち着けって!」 DD2「そうよお父さん!そんなに怒ることないわ!」 DD4「お兄様…それにお姉様…!」 デイドリ「お前たちは下がっていなさい!俺は認めない!」 DD4「ひどいわ!お父様の意地悪!うわああぁん!」 デイドリ「…ふぅ。こんなことするのも久しぶりだな」 DD2「お父さん、ただ単に『お父さんらしいこと』が言いたかっただけでしょ」 デイドリ「だってちゃぶ台返しは親父の永遠の夢だぞ?」 DD3「そのためにそこまでする必要ないだろ。あっちで大泣きしてたよ、DD4」 DD2「お父さんったら、ほんと大人気ないんだから…」 DD4「お父様の…ばかぁ…えぐっ、ぐすん……」 DD5「姉さんしっかりしろよ…いつものことじゃないか」 DD6・DD7「お姉ちゃん大丈夫…?」
ワロタww子供かよデイドリwww
傘「ねぇ、花姉・・・・・あたし達って本当に姉妹だよね?」 花「突然何〜?当たり前でしょぉ?同じお父さんじゃないの〜。」 傘「うん・・・・だけど、ちょっと気になっちゃって・・・・・。」 茸「ィヤッハーイ!!(ガシャーン(窓の割れる音))」 ツミナガラ「一つ・・・・二つ・・・・」 赤い鈴「チョン切って捨ててやる!!」 この子「あ・あ・あ・あ・あ」 花「・・・その気持ちよくわかるわ〜。」 傘「・・・あたし、花姉の妹でホントよかった。」 花「ふふふ。次回作で可愛い妹に期待しましょぉ。」 ユーキャン「・・・・俺、忘れられてません?」 花→花の唄 傘→Plastic Umbllera 茸→mashroom boy ユーキャン→You can't do it if you try で。
コクピ「タイピちゃ〜ん僕と遊ぼうよぉ〜ハァハァ」 TPP2「いやっキモいですクサいです! 近寄るなですこの変態!」 コクピ「あぁっその冷たい言葉……っ! ゾクゾクしちゃうよぉ〜ハァハァ」 TPP2「アニュスさんあいつどうにかしてくださいです!」 アニュス「……これ……どうぞ……」 コクピ「えっ惚れ薬? 僕飲んじゃうよハァハァ」 TPP2「アニュスさん今の薬……」 アニュス「……ふふ……ふふふふっ……」 コクピ「あぁっあんなところにカワイイ幼女タンがっ!」 DD5「デ、デケデンデンーッ!?」 コクピ「ねぇねぇ僕とイイコトしようよぉ〜ハァハァ」 DD5「デケデン! デケデデンデン!」 コクピ「あぁ〜口からビーム気持ちいいよぉ〜ハァハァ」 TPP2「エロオヤジ壊れたです……」 アニュス「……幻覚剤……効果抜群……と……。……ふふふふっ……」
コクピット...痛い奴
DD5って幼女だったのか('A`
(ドラマニ高校V2年昼休み) タルト『もうすぐ進級の時期だねー。』 ルックス『あんたは難易度上がってるからいいよねー。うちらなんて大分下がったしー。』 最速『だよねー。あたしなんて60台になっちゃったよー。ありえないしー』 ルックス『あ、2連バス部の男子が近づいて来たよぉぉ(ぽっ。ふらふら〜)』最速『あんた男前みたら気絶しすぎだってば』 エルシド『よ、大食い3人組っ。何の話?』 最速『ひっどぉーい!!もうすぐV3年になるんだね、って話だよ(きゃぴ)』 アレナロハ『エルシドはあんま変わらないけど、俺めちゃ難易度下がったってー。ありえねー。お前は?』 トッカータ『俺、進級できなかったんだ…』 (しばし沈黙) 最速『なんでっ!?よりによって人気・曲・譜面と優等生だったトッカータ君が!?』 トッカータ『わかんない…。なんかコンマイ先生は版権がなんとかって言ってた』 アレナロハ『結局金かよ。なんとかしろよ、コンマイ!!』
バー『joker』 joker「いらっしゃい」 無常「久しぶりだな」 joker「これはこれは刑事さん。ずいぶんとご無沙汰でしたね」 無常「あぁ……いつものを頼む」 joker「かしこまりました」 無常「……ったく……。一体どうなってんだ…」」 joker「何か、事件でもおありですかな?」 無常「連続失踪事件だ。BELIEVE IN LOVEやトッカータ……もう何人も消息不明になっている。……何の痕跡も残さぬまま」 水晶「……失礼ですが、刑事さん。わたくしが真実を占ってみましょうか?」 無常「占い師……か?」 joker「これは紹介が遅れました。数日前からうちの軒先を貸している、占い師の水晶さんです」 水晶「どうぞよろしく……」 無常「そうか……非科学的なものは信じないのだが……占いにでも頼らないとどうしようもないか……」 水晶「それでは……占ってみましょう」 joker「何か……見えましたか?」 水晶「……そんな……! こ、これは……」 無常「わかったのか?」 水晶「これは……神の意志によるもの……と」 無常「神だって……? ちっ、話にならないな……」 水晶「申し訳ございません……」 無常「仕方ない、もう一度署に戻って手がかりを検討してくるか……」 joker「それがよろしいでしょうな」 水晶「わたくしの占いが外れたことはありませんわ……」 joker「刑事さん……あなたはとんでもない『ジョーカー』を引き当ててしまったのかもしれませんな……」
>>204-205 >>209-210 ネタ師の皆さん乙です。
涙リグ「('A`)<ときに姉者」
ミスユー「なんだ、妹者>('A`)」
涙リグ「('A`)<恋人の死とはつらいものだね」
ミスユー「何を今更>('A`)」
涙リグ「('A`)<………」
ミスユー「………>('A`)」
?「うぅっ…ぐすん………」
涙リグ「('A`)<誰か泣いてるね」
ミスユー「泣いてるね>('A`)」
涙リグ「('A`)<そこのあなた、どうした」
モラトリアム「はい、実は昨日好きだった人に告白して…」
ミスユー「振られた、というわけか>('A`)」
モラトリ「えぇ…」
涙リグ「('A`)<………」
ミスユー「………>('A`)」
モラトリ「………」
涙リグ「('A`)<かける言葉もないね」
ミスユー「そうね>('A`)」
モラトリ「………ぅぐうっ……」
mushroom boy「ウワー、ココナンダカ湿ッポイネー」
GIANT SLUG「オレ、湿ッポイトコロダーイスキ」
212 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/20(火) 20:36:44 ID:KYFZ/Pdc
魔笛「マスター、蛹ソーダ一杯」 魔笛「え、仕事?ああ、ちょっとな。今はクリップにパペットマペット使ってる。それはそれで笑って落ちるやついるからいいが」 魔笛「・・・俺も落ちぶれたもんよ。プレミアムアンコールだった物なのによ、人事異動で一気に緑ベース課では10台だ。今回のアンコールだって全然護衛になってなかったし」 魔笛「赤ドラム課では逆詐欺逆詐欺って言われて・・・はぁ・・・」 無限「・・・隣いいですか?」 ※無限=infinite
sage忘れてたーorz 魔笛「インフィニ・・お前仕事はどうした?」 無限「ちょっとね、今はクリップにT.M.レボリューション使ってる」 魔笛「豪華だなぁ」 無限「昔から私はこうですよ。ボーナストラックのアンコール曲という高い地位には立ちましたが、ギター課では20台。おまけに初心者おすすめ曲なんてされて・・・」 魔笛「お前も苦労してんだな・・・」 無限「今回の人事異動で1・・・4だったかな、そこまで減給ですよ」 魔笛「・・・14?」 無限「はいそうですけど・・・」 魔笛「・・・あんなサカナヤローのモンに俺は負けてるのか・・・」 無限「基準そこですか・・・」 泥「トナリイイカ?」 ※泥=MAD BLAST 適当に書いてます
wktk(・∀・)
〜嵐の夜に〜 落書き帳「ただいま〜」 たまゆら「落書き帳様!またオブジェを散らかしたまま遊びに行きましたね!すぐに片付けて下さい!」 落「え〜、今疲れてるんだけど。ゆらさんやってくれない?」 ゆら「これで何回目だと思ってるんですか!片付け無いと言うのなら…」 落「うえ〜ん、百秒お姉ちゃ〜ん、ゆらさんがイジメる〜」 ゆら「残念でしたね、他の方は皆様外出中です。今、屋敷にいるのは私達2人だけです。さぁおとなしく始めましょう」 落「痛っ!わかったからスネア連打はやめて!」 ゆら「わかれば良いのです。私も手伝いますよ」 片付け中………… 落(…まったく、ゆらさんてばいちいちうるさすぎだよ…侍女のくせに…なんであんな縦連打ばっかの曲が私と同じLVなんだか…) ゆら(…まったく、落書き帳様はだらしなさすぎです…佐々木家次女なのに…あんなオブジェを散らかしてばっかりの曲が何故私と同じLVなのか理解できません) 落「ゆらさ〜ん、終わったよ。そっちは?」 ゆら「こちらも終わりました。ほら、2人でやればこんなに早く終わったじゃないですか」 落「あ〜なんかお腹すいちゃった。ゆらさん今日のご飯何?」 ゆら「本日の料理はタムロールのバスドラ風とシンバルとスネアの和え物です」 落「え〜、私タム嫌いなんだけどな〜」 ゆら「好き嫌い言ってると100sec様みたいに美しい譜面になれませんよ?」 落「いや、百秒お姉ちゃんのは美しいっていうか糞譜m」 ザアァーーー 落「あれ、雨だ」 ゆら「結構強いみたいですね。雷とかにならなければ良いのですけど…」 ピカッ! 落「うわっ今光ったよゆらさん。ゆらさん?」 ガッシャーーーン!! ゆら「きゃあっ!!」落「うわぁ凄い音…ってゆらさん!どうしたの!?」 ゆら?「うっ、うぅ、お姉ちゃん誰?」 落「え!?」
〜嵐の夜に〜その2 落「え〜と…ゆらさん…だよね?」 たま「えっ?たまはそんな名前じゃないよ」 落「…………たまちゃんって何歳?」 たま「○歳だよ〜」 落「○歳って…犯罪者になった気分ね…」 ガッシャァーン!!!! たま「きゃあっ!!」ギュッ 落「ちょっ、いきなり抱きつかないでよ(よく見たら着物の色が赤から緑にかわってる…BSCになっちゃったってことかな?)」 たま「ゴ、ゴメンナサイ…雷が怖くて…雷だけは苦手なの…」 落「安心して、たぶんすぐおさまると思うから。私は子供の落書き帳だよ。ところでたまちゃんって料理作れる?」 たま「うん、作れるよお姉ちゃん」 落「それじゃあ私とたまちゃんの分、作ってくれるかな?」たま「うん、いいよ!」 数十分後… たま「できたよ〜」落「はぁ〜い、ってうわっ!!」 たま「どう?美味しそうでしょ?」 落(うわぁ…■色の◎◇□▼とか初めて見た…でもとりあえず褒めとかないと泣いちゃいそうだし)「う、うん、とても美味しそうだね。ちょっとびっくりしちゃった」 たま・落「いただきまーす」 たま「はい、お姉ちゃん、あ〜ん♪」 落(うわ…いきなりDD573コース並の試練が…)「あ〜ん♪」 落(うわっ!何この百秒お姉ちゃん並の糞…いやいや素敵な味…)...(〃_ _)σ たま「美味しく…なかったかな?…」 うるうる(;_;) 落「そ、そんなことないよ!あまりの美味しさに驚いただけだよ!」 落(こうなったら、行くしかないみたいだね…) 落「いただきま〜す!」 デケデケデケデケ 落「ごちそうさまっ!」 たま「お姉ちゃんすご〜い」 落「まぁこれでも佐々木家の次女だからね。好き嫌い言ってたら百秒お姉ちゃんみたいになれないから」 たま「やっぱお姉ちゃんはすごいなぁ」落「それじゃあ私はちょっと自分の部屋に…」 ピカッ!! たま「待って!…1人に…しないで…お願い…(;_;)」 落(あ〜、これが今噂のツンデレって奴かな…ヲタがハァハァするのも納得かも…ってなんか危ないよ私!)「うん、いいよ。雷がおさまるまで一緒にいてあげる」 たま「ありがとう!お姉ちゃん!」 落「あれ、お客さんみたい」 セレクトアミュージック! プレイヤー「たまゆらでもやるか」 たま「え、たま、怖いお兄ちゃん嫌だな…きゃあっ!!」
〜嵐の夜に〜その3 プレイヤー「あ、やべ、ADVにすんの忘れた」 たま「イヤッ!やめて!そんなにタム叩かないで!」 ステージクリアー プレイヤー「やっぱたまゆらとか佐々木曲のくせに簡単だよな!楽勝だぜ!」 落「腕はそれなりだけどマナー最悪だね…許せない!」 プレイヤー「あ〜あ一曲無駄にしたよ。さて、二曲目は…って、え!?」 落「たまちゃんが楽勝ならEXTのLVが同じ私でも楽勝だよねプレイヤーさん??」プレイヤー「ちょっwwなんで強制的に落書き帳!?wwコンマイクオリティか!?ww」 落「これでも食らえー!」 つ『たまの手料理』 プレイヤー「うわwwバスがwwスネアがwwタムがwwうわぁぁぁ」 ステージフェーイルド! 落「まったく、クロスハンドでも練習して出直してきて欲しいな」 たま「あ…ありがとう…お姉ちゃん」 落「気にしないで、私もああいう調子乗ったプレイヤーが嫌いだから」 たま「ふわぁ、たま眠くなっちゃった」落「もうそんな時間か、それじゃあお休み。たまちゃんの部屋は向こうだから」たま「待って…雷まだなってるよ…おさまるまで一緒って言ってたよね…一緒に寝てくれる?」 落(やっぱこうなっちゃったか…全国の○○コンが泣いて喜ぶようなシチュだね…) 「うん、いいよ、約束だもんね」 たま「お姉ちゃん大好き!」 落「それじゃあ、お休み」 たま「お休み、お姉ちゃん」
〜嵐の夜に〜4/4 次の日 ゆら「はっ!私としたことが寝坊してしまいました。朝ご飯を作らないと…って何故落書き帳様の部屋に…」 落「あ、おはようたまちゃん。朝ご飯できてるよ」 ゆら「落書き帳様??私はゆらですけど…って朝ご飯作ったんですか?」 落(戻っちゃったんだ…)「うん、流石に昨日の夜みたいに■色の◎◆○▼とか食べたくないしね」ゆら「え、■色って…昨日はご自分で料理を作ったんですか?雷が鳴ってからの記憶が無いのですが…」 落「やだなぁ、作ったのはゆらさんだよ」 ゆら「そんな…私がそんな料理を作るなんて…」 落「あ、ゆらさん、ちょっと部屋から出てくれる?掃除したいから」 ゆら「落書き帳様が自分から掃除を…どうしたんですか一体!?」 落「失礼だなぁ、私だって自分で掃除ぐらいできるよ。ゆらさんは朝ご飯でも食べてて」 ゆら「一体昨日何が…」 コンチェ・百・タイピ「ただいま〜」 ゆら「あ、皆様、大変です。落書き帳様が自分から朝食を作ったり掃除を始めたり」 コンチェ「うそ?落書き帳お姉ちゃんが?」 タイピ「この世の終わりの予兆です」 ゆら「そうなんですよ、私はもう何があったか心配で…」 落「失礼なこと言ってるとラス前の発狂食らわせるよ?」 百秒「あら、1人で色々できるようになって良かったじゃない」 落「そうだよ〜、私料理も掃除も洗濯も全部1人でできるもん!」 コン・タイピ(1人でできるもんって…本当に私より年上なのかしら…) こんなオチで本当にスマソorz
223 :
212 :2006/06/21(水) 19:49:16 ID:M+xjmIqz
遅れてすまん。
魔笛「MAD・・・一応聞くが仕事は?」
泥「オマエラトハチガイチャントキュウカエテキタ。トリアエズクリップニスパイダーマンツカッテル」
魔笛「似てるっちゃあ似てるけどなぁ」
無限「・・・」
泥「サイキンホントウニシゴトスクナイヨ。レベルゼンゼンヒククナイシ。カトイッテトクベツキュウリョウタカイワケジャナイ。オマケニコンナクリップノインパクトダ。センキョクリツハスクナイヨ・・・」
魔笛「そういや一時期お前と一緒に黄昏てたなぁ・・・」※
>>28 泥「ホントハゴゴウキトイッショニクルツモリダッタガ、ナンカイズミシャデウチアワセアルラシイ」
魔笛「そうだったのか」
無限「・・・なぁ」
魔笛「なんだ?」
無限「俺あいつ何言ってるか全くわからないんだが」
魔笛「ああ、あれわかんのこっちの社でも俺と落書き帳ぐらい」
無限「一体何語なんだ・・・」
時二「隣いい?」
※時二=タイピ
無理やり漢字2文字以内にしてます
224 :
212 :2006/06/21(水) 19:58:48 ID:M+xjmIqz
魔笛「タイピ・・・お前しg」 時二「休んだ。とりあえずクリップにリンカーンの遺影使ってる」 無限「アゴヒゲだけども」 魔笛「つか最後まで言わせろ」 無限「つか、お前贅沢だぞ。給料最高までUPしたのにふてくされるなんて」 時二「確かに給料は満足よ。ただベース課での仕事に飽きてきた」 魔笛「そうか・・・お前殆ど直線オルタだもんな」 時二「結局わたしもオルタ練習曲なんかに使われて。ああ、佐々木社としてのメンツが・・・」 無限「・・・そんなこといったらボビーとかはどうなる」
225 :
212 :2006/06/21(水) 20:08:06 ID:M+xjmIqz
時二「あぁ、そうそう。そろそろ連れもくるわ」 魔笛「連れ?」 子供「あ、タイピ待ったぁ?」 蒼「へぇ、近くにこんな店あったんだ」 百秒「あ、初めまして」 無限「ギャァァァァァ!!!!!」 魔笛「イ、インフィニ いきなりどうした」 無限「まぶしい・・・眩しすぎる・・・」 魔笛「・・・お前知らないところで佐々木ファンだったんだな・・・」 魔笛「しかしあんたらも悩む理由とかあんのか?」 子供「私は緑ギター課で逆詐欺って言われ始めて・・・」 百秒「私はTOPから欠落。唯一の誇りだったのに」 蒼「私は・・・・・・本当に言ってもいい?」 魔笛「行ったほうが楽になる」 蒼「・・・弐デラ社での掛け持ちに疲れて・・・」 魔笛「・・・」 泥「イイナァ、イショク」 妖精「隣、いい?」
226 :
212 :2006/06/21(水) 20:17:10 ID:M+xjmIqz
魔笛「ん、フェアリー」 妖精「久しぶりね。とりあえず一匹だけ抜けてきた。ジックリ見てるやつなんてそうはいないから一人抜けてるなんて気付かないわよ」 妖精「私も落ちたものよ。ギターはオルタ練習曲。ドラムもパッドの位置を覚えるための練習曲。初心者お薦め曲になっちゃった」 無限「・・・気が合いそうですね」 魔笛「あ、目覚めたか」 無限「よかったら今夜お付き合い・・・」 妖精「はぁ!?何いってんの!?変態!スケベ!サカナ!」 無限「やっぱり基準はサカナなんですか・・・」 妖精「ま、ジミー社にのセクハラに比べりゃマシかもしれないけどさぁ」 時二「わたしもあれはきつかった・・・」 魔笛「苦労してんな・・・」 泥「オレラオトコハキガラクダゼ」 泥三「あのぅ・・・」 泥五「隣いいか?」 ※ 子供=落書き帳 蒼=コンチェ 泥三=DD3 泥五=DD5
227 :
212 :2006/06/21(水) 20:24:31 ID:M+xjmIqz
魔笛「ああ、お前ら会議終わったのか?」 泥五「ああ、ついさっき・・・ってなんで皆席二個おいてんのさ!」 無限「いや、やっぱり顔が・・・」 泥五「つーかマドブラ!お前も同じようなもんだろ!」 泥「・・・ルイハトモヲヨブッテイウノハホントウナンダナ」 泥五「ああ、何言ってるかわかんない・・・」 泥五「結局V3になっても選曲率低いよ。なんで僕らDDはここまで嫌われるかなぁ」 泥三「私は10以上の減給。40台よもう」 蒼「泉社はきついわねぇ・・・」 子供「でもさ、なっちゃったもんはしょうがないよ」 妖精「そうね、また飲んだら気分入れ替えて頑張んないと!」 魔笛「・・・そうだな。落ち込んでる場合じゃない。よーし!今日は俺のおごりだ!マスターこいつらに蛹ソーダ一杯ずつ」 マスター「ヴォーイ」
228 :
212 :2006/06/21(水) 20:26:15 ID:M+xjmIqz
これで終わり。オチだけは自信あり。 一応 ギタフリ・・・一つの大会社 作曲者・・・子会社 難易度・・・給料 色、パート・・・課 みたいな感じで。
>>212 長編乙&GJ!
マッブラの言葉わかるのほんの少しかよw
オチもなんかすっきりして良かった。
正「宇宙(そら)の正論!」
そ「海のそっと。!!」
蒼「大地の蒼白!!!」
『三人合わせて、ギタド防衛隊!!』
正「さあっ!今日もギタドラの平和を守るわよっ!」
そ「あ〜、あたし元TOMBOYコースのみんなと遊ぶ約束してるから今日パス〜。」
正「えっ!?ちょ、ちょっとー!勝手に行くなー!!・・・はぁ・・・蒼白、今日は二人で・・・」
蒼「おねーちゃんごめん!ぼくアクロスさんの試合の応援に行かなきゃだから!!」
正「あんたまで!?もー!みんなやる気あるのー!?」
続かない。
>>223-228 乙。おもしろかったよー。
>>223 ツッコんでいいのかかなり躊躇ってたけど、
MAD:[形]発狂している、気が狂った
MUD:[名]泥、ぬかるみ
だぞ…?
泥より狂のほうがいい希ガス
232 :
212 :2006/06/22(木) 20:47:55 ID:dF1Q3Fwo
ネタが出来たので初SS書いてみる 不可能譜面 100秒「なぁデイドリ・・・」 デイドリ「ん?なんだ?」 100秒「最近、不可能譜面と呼ばれたオレたちも落ちたと思わないか?」 デイドリ「ああ、そうだな・・・お前はフルコンSSとられてるし、オレもD○Lとか言うヤツにSランク取られてしまったしな・・・」 100秒「やっぱりさ、ここはまた新たに人間には不可能な譜面を作るべきだと思うんだ。」 デイドリ「そうか・・・それもいいな。だが、オレたち以上に不可能な譜面なんて想像がつくか?」 100秒「確かに・・・デイドリの超シンバル滝、オレの虹色の滝を越えられる譜面なんて思いも付かないな・・・」 デイドリ「だろ?ハァ・・・どうすれば・・・このままだとオレまでフルコンされるのも時間の問題だぞ・・・」 ???「ここはオレに任せな!!」 デイドリ、100秒「お、お前は二寺国の・・・!」 そしてV3稼動開始。ゲーセンにて PREMIUMSTAGE!! プレイヤー「お?プレアンでたぞ。」 曲名、The Dirty of Loudness プレイヤー「ちょwwwwwwwwwwwww初っ端から全叩きwwwwwwwww」 ダーティ「まだまだいくよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 プレイヤー「ちょwwwwwwwwwコレなんて二寺?wwwww」 ピチュン プレイヤー「(´・ω・`)」 デイドリ、100秒「・・・不可能だ・・・」
>>233 ドラム全押しは確かに無理ゲー。
しかしオトバ厨&多人数の餌食になりそうだなw
ドラムで全押し、つーか全叩き出したら次の日から自分の机が無くなってると思うた
>>233 までまとめ完了しました。
短編のみならず長編も投下して下さるネタ師の皆さん乙です。
ネタがないorz
今北 ネタ師の皆さん乙です
プレイヤーA「Herring roeって曲もクリップもかっこいいよな」 プレイヤーB「だな。てかどんな意味なんだろHerring roeって?」 プレイヤーA「調べてみるか…って、えぇ!?」 herring:にしん roe:魚卵 プレイヤーA「数の子じゃん!!wwww」 プレイヤーB「うわっ生臭さっ!!もう絶対やらねー」 ロー「ケケケ、今日もバカなプレイヤーがたくさん釣れたぜwみんなよっぽど数の子が好きなんだな」 イエパニ「おい、ローあんまりクリップ詐欺やってるといつか痛い目みるぜ??」 ロー「大丈夫だって、辞書を使わなきゃ誰も俺の正体なんてわかんねぇしな」 下校時……………… ロー「サカナ、サカナ、サカナ-っと、今日もいっぱい騙されたなー」 ?「そこの数の子さん、ちょっといいですか?」 ロー「あん!?誰だ俺を数の子呼ばわりするバカは?」 ?「あなたは本当は数の子という名前なのに、そのクリップと曲でたくさんの人を騙してきましたね?」 数の子「騙されたやつが悪いんだよ!って名前かわってるしww」 赤い鈴「やっぱり嘘ついてましたね… 嘘ヲツクキサマラノ舌ナンテチョン切ッテ捨テテヤル!!!!」 数の子「ヒイィィィ(((;д;))))」 次の日………………落書き帳「おはよーってうわっ生臭さっ!!どうしたのこれ??」 ミスユー「なんかヘリング君の机に大量の数の子が…」 落書き帳「どうしたんだろうね??イエパニ君何か知らない??」 イエパニ「さ、さぁ?しらねぇなぁ何も(自分から暴露するなんて…何があったんだロー…)」 赤鈴「詐欺曲はイネエガー」
>>238 数の子ワロスwww
エンシェ「…はぁ」
ホワトル「エンシェさんどうしたの、最近溜め息ばかりついてさ」
エンシェ「私、自分で自分が嫌になっちゃう」
ホワトル「なんで?エンシェさんはプレイヤーからよく呼ばれてるし、ヒットチャートじゃ常に上位に入ってるじゃない」
エンシェ「フェアリーさんや魔笛さんに会うためよ。私、緑ベースで呼ばれたらレベルなんて20とちょっとしかないもの」
ホワトル「そうなんだ…」
エンシェ「気合いばっかりで、護衛なのに護衛らしいことひとつもしてなくて…私…」
ホワトル「ごめんね。僕、エンシェさんになんにも出来なくて…」
?「お困りのようですね」
エンシェ「あなたは…?」
リバラブ「私、rebirth of loveと申します。一応魔女の端くれです」
ホワトル「魔女…」
リバラブ「エンシェさん…とおっしゃいましたよね」
エンシェ「ええ、はい…」
リバラブ「私の作った薬、試してみるおつもりはありませんか」
エンシェ「薬ですか?」
リバラブ「はい。mushroom boyの胞子を主原料に哲学チョコやサッチャーままどおる、それに(中略)など、様々なものを配合しています」
ホワトル「(;゚―゚)…(なんか危なそうだ)」
エンシェ「それで護衛が務まるのなら…!」
ぐびぐびぐびぐびぐb
ホワトル「(;゚Д゚)一気飲みかい!!」
リバラブ「さて、どうなるかしら(実はまだ誰にも試してないのよね…)」
プレイヤー「さぁて、今日も魔笛出させてもらうか」
ancient breeze(BSC/BASS)
エンシェ「私の出番ですかぁぁあ?」
ホワトル「エンシェさん!声!声!」
エンシェ「ぇえ?いつも通りだよぉぉお?」
プレイヤー「ぶっwwwちょwwwエフェクタぶっ壊れてるしwwwwwwwww」
エンシェ「今日は負けませんよぉぉお?」
プレイヤー「だめだwww全然集中できねぇwwwww」
リバラブ「効きましたね、エフェクト4固定の薬(クスクス)」
マッシュ「スゲースゲー!!リバラブサンスゲー!!」
MAD「シュッシュオーイ(マドブラです)」 VOID「ヴォーイ(ヴォイドです)」 Dragon Blade「ドゥーン(三波春夫でございます)」 MAD&VOID「じゃかぁしいわアホ!」
>>240 ちょwwwレッツゴー三匹www
不覚にも吹いた。
〜V3の出る頃に〜 「私、トッカータは命を狙われています。なぜ、誰に、命を狙われているのかはわかりません。ただひとつ判ることは、コンマイさまの祟りと関係があるということです。」 コナミの人「気をつけてくださいトッカータさん、次に削除されるかもしれないのは版権曲であるあなたかもしれないんです」 トッカータ「そんな…俺は絶対生き残ってやる!」 誰か頑張って便乗してくれ…俺にはこれが限界orz
トッカータ「俺、この戦争(V2)が終わったら結婚するんだ・・・。」
>>243 ちょwwwwwひぐらしかよwwwwwwwwwwww
レナ役はだれなのかな?かな?
豹変っぷりを考えると同じ9&10でカゴノトリとか??
ひぐらしをよくしらない俺は負け組
ひぐらしをよく知ってるけど ネタが思いつかない俺はもっと負け組
トッカータ「もう・・・ゴールしてもいいよね・・・」 アレナロハ「そんなん嫌やぁー!!!!」
HAZARD「こんばんわっ颯爽とV2に現れた新オプションのHAZARDです。以後ヨロシク!」 DARK 「でもギタドキング2も終わり、EXステージバグも直された今、激しく存在意義が問われてないかい?」 HAZARD「い、言うな。ただでさえフルコンした人には「別につけてても関係なかったね」と言われたり、ピチュン落ちした人には「俺のEXステージ返せ」と罵られたりして大変なんだから!!!」 DARK 「うんうん、実はそんな大変な君を上手く表現できるニックネームを思いついたんだけど聞いてくれるかい?」 HAZARD「な、なんだい?(ドキドキ)」 DARK 「Mr.チキン切り」 HAZARD「('A`)全力で却下する」
>>250 オプションネタとは新しいな。
dm筐体にて。
マッシュ「ワーイ、今日モフルコンサレチッター」
ROOPA「あんたにはプライドってものはないのか…」
ブレス「まったくだ。僕なんかいろんなところで『接続必須』とか言われるし…悔しいよ」
ラブメリ「そうよ。私は厨房やクラッシャーにもよく呼ばれるから疲れて疲れて…」
花唄「わかるわかる!ろくに裏バスも踏めないくせにねぇ」
プライミ「ほんと、ガキの相手は疲れるよな」
誰?「君、誰?」
一同「お前こそ誰だよ」
誰?「orz フられてもフられても気にしない…全然」
>>252 なるほど。難易度でくくるのも面白いなぁ。
GJです。
>>252 までまとめ完了しました。
ネタ師の皆さん、暑い中乙です。
そして私もひぐらしネタがわからない住人のうちの一人。
まとめサイトの管理人として・一人のネタ師としてもっと精進しなきゃ。
トッカータ「ぬるぽ」 コンマイ「ガッ!」 ピチュン… プレイヤー「あれ?トッカータがないんだけど…」 マッド「シュッシュオーイ」
トッカータ自業自得ワロスwwww
〜二寺国〜 コンチェ「BREAKOUT、ちょっといい?」 BRE「何です?」 コンチェ「突然だけどあなた兄妹がいない?」 BRE「え?」 コンチェ「い、いえ、いないのならいいの…」 BRE「確かに私には兄がいます。けど小さい頃に生き別れになって以来消息がわからないの」 コンチェ「そう…」 BRE「できることならもう一度会いたい…」 コンチェ「…わかったわ、私についてきなさい」 BRE「?」 〜ギタドラ国〜 BRE「なんなんです?こんな所に来て…」 コンチェ「あ、いたわ、こっちに来なさい!」 ♂BREAKOUT「マカマカピー!( ゚д゚ )彡」 BRE「こっちみ…え?」 ♂「お、お前は…!」 BRE「あ、あなたは…!」 コンチェ「…」 ♂・BRE「………誰?」 コンチェ「……他人かよ…」 KONMAI「い、意味ねえ話だな…」
>>259 くっ・・・
元ネタがギリギリのところで思い出せない・・・
クロマティかなんか?
262 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/29(木) 19:37:09 ID:qmYeO9HZ
クロマティワロスwwww 北斗の執事と林田の話だ
アンコン「くわーしてっぽい!くわーしてっぽいの!ヴァー!!」 プレイヤー「なんだこの糞譜面!こんなん出来るか!」 ピチュン アンコン「オラオラァ!俺様に勝負を挑もうと思ってる雑魚プレイヤー出て来いやァ!」 闇炎「アンコン氏…相変わらずやりますね」 プライミ「あれは手加減ってものを知らないからなぁ」 E-MAIL「なんたって赤B最強の99だもんねぇ…」 マッブラ「シュッシュオーイ」 ブレイク「マカマカピー」 アンコン「おぅ、来たな次の生け贄!」 SRANカード が あらわれた! アンコン「あひィ!すんません旦那、こりゃア飛んだ無礼を!疲れてるンなら肩でも揉みましょうか?」 アンコン「今日暑いっスね、喉乾かないっスか?ちょうど今冷たい麦茶が入ったところなんスよ。」 アンコン「あ、もし旦那がお茶嫌いならポンジュースもありますぜ、ヘヘヘ?」 アンコン「あの、旦那?肩懲りは?腰痛は?花王のバブでもいかがっスkア゙ッー!!!!」 一同「腰低いなぁー(苦笑)」 イエパニ「(((;゚Д゚)))」 ライム「(((;゚Д゚)))」 黄・緑「SRAN怖いSRAN怖い…」 ブラホラ「兄貴…」 ホワトル「ライムちゃん…」
player1「やった!よし。早速やってやるか。EXTで!」 鬼姫「…なかなかやるようだな。しかし、おぬしにEXTがクリアできるかな?」 ………… player1「…よっしゃ出来た!でもCかぁ…今度から粘着しよう!」 鬼姫「(頑張るのだぞ!!)」 …月日は流れ… player2「やった。鬼姫でたー!」 鬼姫「またきたか。……ん……BASIC…!?」 player2「黄なんてオートつけても無理だしな。よーしやるぞ!」 鬼姫「………………」 ………… player2「よし出来た!しかもAだ!」 鬼姫「(BASICを…A……)」 …またまた月日は流れ… player3「どらむまにあー?やったことないけど……あ、これ良さそう!」 選曲【鬼姫】 鬼姫「呼んだかな?………ってBASICのうえにオートバス!?」 ………… ピチュン player3「やだー難しくてこんなんできない!」 鬼姫「(…時代が変わったのだな…orz)」
ギタHJPコースにて 青ネプレイヤー「よっしゃ!あとはラストのジェットラブだけ!」 瞬的「お?ラストか。 ?「よし、オレに変われ!」 瞬的「ちょwwwwwwwwwwwwバカ、やm(ry」 バグ発生 4曲目 ハンサム兄弟メードインジャパン ハンサム「ハンサム兄弟メードインジャパン!ハンサムきょうd(ry」 ピチュン プレイヤー「ねーよwwwwwwwwwwww」
赤OPなら阿鼻狂喚だなw
なぜOP
期待あげ
初投稿 アトランタ「なぁ、裁き」 裁き「どうしたの?アトランタさん」 アトランタ「お前さんの歌詞に 白と蒼の影に〜 の白と蒼ってもしかしてニ寺進出を表しているんじゃないか?」 裁き「えっ… そ、そんなことないってば!」 〜数年後〜 プレイヤー「おっ ニ寺に裁き移植されてるじゃないか。穴の難易度☆11か…」 ギュイィィィィン ターッシュ 〜♪ プレイヤー「スゲーすかすかなのに☆11とかwwwwwwこれ初11クリアになるなwww」 裁かれるぅー♪ プレイヤー「ちょwwwwwwおまwwwwwww嘆きをこえる糞デニムwwwwww」 ガシャーン プレイヤー「次回作☆12昇格だろこれはorz」 DUE コンチェ「(´・ω・`)」
TPP2「明鏡さん、頼みがあるです」 明鏡「……たいむぴいす嬢でござるか。何用か」 TPP2「明鏡さんは忍術が使えると聞いたです。見せて欲しいです」 明鏡「左様か。ならばご覧に入れてさしあげよう」 プレイヤー1「明鏡でセッションしようぜ〜」 プレイヤー2「おk」 明鏡「惑わす!」 プレイヤー1「ちょ……スネア叩いてるのにシンバル反応しやがる! 壊れてんのかこれ?」 明鏡「うねる仙術!」 プレイヤー2「やべー1回のピッキングで3回反応すんだけど。なんじゃこりゃ?」 明鏡「火を噴く妖術!」 プレイヤー1&2「あちーーーーーーーーーっ!」 ギャラリー1「お、おい筐体が燃えたぞ!」 ギャラリー2「店員呼べ! ……いや救急車だ!」 明鏡「如何様な強者であろうと、我が忍術をうち破るのは不可能でござる……」 TPP2「いや、それただの故障です」
272 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/09(日) 00:44:07 ID:6maXDQw7
あげ
>>270 までまとめ完了しました。
V3稼働までマターリのんびり行きましょう。
むしろ
>>271 に吹いた俺ザンギ
明鏡止水ネタならこう来ると想像出来なかったのか自分。
276 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/14(金) 11:30:52 ID:bPFaelNF
上げ
肥塚四色兄妹のブラホラのイメージが、ギガデリックのムービーのキャラなのは自分だけじゃないはず。
ブラホラとDD4がデキてるつったけど、半分親一緒じゃね?むっちゃん。
久々の投下かな〜wktk
DD4の父親ってデイドリじゃないの?
>>202 とか
うはwww話の設定矛盾しまくりんぐwwwwwwwww 一応脳内設定では むっちゃん→泉曲すべての父親 デイドリ→実際はDDシリーズの長男だが、DD2以降と歳が離れすぎているため立場上父親ってことになってる そうだね、腐女子の妄想だね。
286 :
修羅場(1) :2006/07/17(月) 01:45:52 ID:7dqcSVC1
シュッシュオーイ(インターホン) イエパニ「はーい」 ケチャ DD3「よぅイエパニ」 イエパニ「あれ、DD3くん久しぶり」 DD3「今一人か?」 イエパニ「そうだけど…どうかしたの?」 DD3「実はあんたにかなり重要な話があるんだが…」 イエパニ「どうしたんだよ、急に改まっちゃって」 DD3「…うん、あんたのところのブラホラと、うちのDD4のことなんだけどな」 イエパニ「うちの弟が何かしたのか?…まさかあいつDD4ちゃんのこと孕まs」 DD3「いや、そうじゃなくて…」 イエパニ「あいつがそんな間違ったことをするはずない…絶対ない…絶対…」 DD3「お兄さんよ、ひとまず 落 ち 着 け 」 (最終発狂発動)
287 :
修羅場(2) :2006/07/17(月) 01:58:01 ID:7dqcSVC1
イエパニ「れ、はらしってなんらい(訳:で、話ってなんだい)」 DD3「うん…実はな。どうもブラホラとホワトルが俺たちの兄弟らしいんだ」 イエパニ「何だって?」 DD3「あいつら、曲の根本はあんたの親父・肥塚のものだが、メインの音は俺たちの親父・泉のものなんだよ」 イエパニ「…そうなのか」 DD3「いずれ話さなきゃならねぇとは思ってたんだ」 イエパニ「まぁ、あの二人が僕やライムとは毛色が違うのは薄々感じていたけど…まさか親が二人いたとはね」 DD3「だからつまり」 イエパニ「ブラホラとDD4ちゃんは…義理の兄妹」 DD3「そういうことだ」 イエパニ「………」 DD3「………」 イエパニ「妹萌え」 DD3「黙れシスコン」
とりあえずここまで。 続きは後日投下します。
なあなあ、
>>1 からここまで全部読破してきたのだが、
それに感化され、気付いたら曲擬人化絵を描いていたという自分は負け組決定なのだろうか。
291 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/17(月) 05:43:45 ID:Q2za9jFn
え? だってあっちじゃ擬人化は既にお約束じゃ(ry 俺なんざ殆どの曲それぞれ男性版と女性版を妄想しt(ry
お前ら素晴らしいな 尊敬に値するよ
>>297 ピクトから返ってきたメールに編集ページのリンクがあるはず。
そこ入ったら閲覧許可とか変更できるよ
うp楽しみにしてる^^
>>297 PC許可すれば午後7時〜午前4時までの間以外は見れるから問題なす
>>300 おお、とってもかわいらしいタイピですね。
頭に羽の飾りが付いてるところとか芸が細かくていい感じ。
>>300 98回保存した。
カワイスGJでございます。
304 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/17(月) 14:48:57 ID:fGeO7e4X
やっべくだらないネタで上げちったスマソ
トッカータとかストランっぽい画風だな。 悪くない。
>>306 大 歓 迎 だ
不思議系DD4ちゃんと美大生落書き帳かわいい…。
しかし人の投下ばっかり期待しないで自分もネタの投下頑張るよ。
>>306 みんなカワユスvv
次回投下期待してる。
自分も投下してみようと思ったがどうせ腐女子絵だしな…
>>311 いえ是非是非。たくさんの投下見てみたいです。
murmurtwinsっぽい絵柄やね
さて、蠍火スレはここからおかしくなってしまった訳だが。 このまま向こうのようにネタの質が悪化するばかりの 萌えネタだけのスレと化すか、そういった要素を排除して あくまで初心のまま突き進むかの転機だぞコレは。
蠍火スレの住人です あっちは設定が固定してきちゃってるのでとても居心地が悪いです 鬼姫スレは十人十色の気持ちでがんばって欲しいです あんまりギタドラやらないからここに移行しようと思ってもできません
蠍嘆スレも、擬人化イラストまではまぁ問題なかったと思うんだ。 1スレ目も、上手い人から微妙な人まで好き放題投下してたしな。 一番の劣化の原因は、キャラ固定化による安易なカップリングかと。 とはいえ、カプネタ禁止とかルールを作るのは何か違うと思うし、難しいところなんだよな。 まぁこっちの場合、カプネタよりもDDやプログレの一族ネタのほうが多くなりそうな気がするが。 ネタ師も住人もむこうほど多くなさそうだし、まったりやっていくしかないね。
なんかブラホラ×DD4を推してる自分が悪いことしてるような気がしてきた。
>>317 ブラホラ×DD4に固定しすぎなきゃいいんじゃない?
いやカプネタ推奨してる訳じゃないけど
他にもちょこちょこネタ出てる訳だし。Jimmy曲とか。
よし、決めた。修羅場ネタは修羅場を思わせない方向で行く。 話gdgdになりそうだが、とりあえず日付変更あたりに投下します。
ジェノ×蠍みたいなエロゲ焼き直しカプネタならやめておくべき。 向こうのスレでも言われていたことだが、曲名を太郎と花子に変えても話が通じてしまうようなネタはダメってことだな。 せっかくスレの進行が落ち着いているんだから、こっちは丁寧に進めていこうじゃないか。
流れぶった切って悪いが投下 〜ささきっさ〜1/2 タイピ「ふぅ…やっとプレアンの仕事が終わって姉さん達に会えるです…ただいまです♪」 コンチェ・百秒・落書き帳・たまゆら「いらっしゃいませお客様」 タイピ「!?」 落「やったよみんな!初めてのお客さんだよ!」 百秒「こら、お客様の前で失礼でしょう。お客様、こちらのお席へどうぞ」 タイピ「あの…私、客じゃなくてですね…Time Piece PhaseUって言って佐々木家の姉さん達に会うために来たんですけど…」 百秒「あら、そうなの、みんな、タイピが来たわよ」 落「へぇ〜君がタイピちゃんかぁ。私、子供の落書き帳。よろしくね」 蒼「あ、わ、私、Concertino in Blue です。よろしくお願いします。」 百秒「The Least 100 sec よ。よろしくね」 タイピ「自己紹介どうもです。それで…これは一体どういうことですか?」 落「ん、何が?」 タイピ「なんで姉さん達は喫茶店なんて初めてるですか…」 百秒「これには深いわけがあってね…」 タイピ「そんなことはどうでもいいです!私が憧れていたのは広いお屋敷での優雅な生活です!父様はどこです!?私は父様と一緒に優雅な暮らしをするです!姉さん達は勝手に喫茶店でもやってるがイイです!」 百秒「お父様は…うっ…」 落「お姉ちゃん、後は私が…タイピちゃん、私達のお父さん、佐々木博史はね…今、行方不明になっちゃってるの」 タイピ「え…」 ゆら「理由はわからないんだけど…タイピちゃんの誕生と同時にお父さんは屋敷を去って…後に残っていたのはこのProgressive Courseだけだったんだ…」 蒼「だからね、タイピちゃんも一緒に頑張ろうよ」 落「そうそう、タイピちゃんはかわいいからすぐにお客さんがジャンジャン入ってくるよ」
〜ささきっさ〜2/2 タイピ「…です…」 一同「え?」 タイピ「チョコレートフィロソフィセットを1つです!注文の聞き取りもできないですか?」 蒼「う、うん、すぐ作るよ!」 タイピ「全く…このままじゃこんな店潰れちゃうですよ…やっぱ仕事探すしかないですかねぇ…」 落「タイピちゃん…」 タイピ「そうですねぇ…この辺で家族で経営しててオシャレで住み込み可なお店でもあればイイんですけどねぇ…」 蒼・百「あ…」 落「あぁそれならあっちの方のNこ喫茶とか…」 ベシッ! 百秒「それだったら、ここ、ささきっさはどうかしら?」 タイピ「まぁ条件にはぴったりですよねぇ…それじゃあここで働くことに決めるです」 一同「(゜▽゜)」 タイピ「それじゃあ、改めてTime Piece PhaseUです。よろしくです」 百秒「こちらこそ、よろしくね。それじゃあこちらも改めて…」 一同「Welcome to Progressive Cafe!(ようこそ、ささきっさへ!) 流れぶった切って本当にすまんかった 反省はしている
GJ!ツンデレタイピかわいいよツンデレタイピ。 キッチンはボビスとイストか?w
ささきっさ(笑 噛みそうだ。
>>325 苦手譜面なあまり忘れていたようだ…すまない。
……wall street略はどこに入るんだ
た ま ゆ ら
佐々木曲にも2種類あると思うんだ 1)アンコール、プレアン 2)それ以外 だから何?いいんだよ
329 :
修羅場(3) :2006/07/18(火) 00:14:49 ID:JWKUyl/0
>>321-322 ささきっさ乙&GJです!
オチもちゃんとついていて良かった。
>>286-287 続き。
?「ただいまー」
イエパニ「やべっ、帰ってきた」
?「お邪魔致します」
DD3「…まさか、な」
ブラホラ「兄貴、今日の晩飯何?…あ、DD3さんどうも」
DD4「イエパニさん、お邪魔しております…やだ、お兄様!いらっしゃったの?」
イエパニ・DD3「(…超気まずい!!)」
ブラホラ「どしたん、兄貴。顔色悪いよ?」
イエパニ「その…あれだよ、あれ…なぁ、DD3」
DD3「(ちょ、俺に振るなよwww)ま、ま、まぁ、二人とも座れよ」
イエパニ「(バカ!何言って…!)そうだ、その…話があるんだ」
ブラホラ・DD4「……?」(とりあえず席に着く)
イエパニ「とりあえずデパ茶でも飲んで落ち着いてよ」
ブラホラ「なんか今日の兄貴変じゃね?何か悪い物でも食った?」
DD4「そういえばお兄様もなんだか変よ。どうかなさった?」
イエパニ「だからそれはだなぁ…」
DD3「単刀直入に言う。お前たち二人は兄妹だ」
イエパニ「ちょwwwwwwwwww」
330 :
修羅場(4) :2006/07/18(火) 00:29:47 ID:JWKUyl/0
ブラホラ・DD4「俺(私)とDD4(ブラホラさん)が兄妹だって(ですって)!!?」 DD3「厳密に言えば義理の兄妹だけどな」 DD4「嘘よ!お兄様ったら、またそうやって私たちをからかって…」 ブラホラ「そうだよ。まったくDD3さんもきつい冗談言うなぁ」 イエパニ「嘘でも冗談でもないよ」 ブラホラ「…兄貴?」 DD3「GF9th&dm8thのサントラ・ライナーノーツをよく見ろ!」 ブラホラ「(サントラブックレットを読む)…マジかよ」 DD4「そんな…私たち本当に兄妹だったなんて…」 ?「禁断の恋愛だったわけだな」 DD3「ちょ、親父!何処から入って来た!」 デイドリ「そこの窓からだ。旨そうなデパ茶の香りがしたものでな」 イエパニ「思いっきり不法侵入じゃないですかwww」 デイドリ「この香り…ドラマニ版のデパ茶か?」 イエパニ「えぇ、黄色いラベルの…」 デイドリ「ギタフリ版の赤色と割って飲むと非常に旨い。一度試してみなさい」 イエパニ「はぁ…はい」 DD3「って!俺たちはブラホラたちと話をして………あれ?」 イエパニ「ブラホラとDD4ちゃんは?」 DD3「あいつら逃げた!」 デイドリ「まさに最速逃避行だな!」 DD3「誰が上手いことを言えと」 イエパニ「多分そう遠くには行ってないと思うんだ」 DD3「探すぞ!」 デイドリ「うんうん、これが青春というものか」 イエパニ「デイドリさん、デパ茶飲んだら帰って下さいね」
修羅場二日目終了。 続きが…orz
デパ茶ワロスww おもしろかったです
スタア「たっだいまー! ねぇねぇ聞いて聞いて! 今日ダーリンとね〜」 ミスユー&リグレ&水晶&バランス「空 気 読 め」
修羅場期待age! 正直、絵よりこういうネタ文の方がたのしいな
>>334 急な新ネタで吹いたw
こーゆー単発なのも面白いな
デパ茶とかって裏方で料理とか作ってそうだわね
〜ささきっさ〜1/2 タイピ「それで…何で皆さんそんなふつーな服装なんですか?」 落「え、ダメかな?」 タイピ「ここは仮にも喫茶店ですよ?だったらフロア担当の私達だけでもちゃんと制服を着て仕事をするべきです」 百秒「そうは言ってもねぇ…そんな服持ってないわよ」 タイピ「姉さん達ほんとにやる気あるですか?」 蒼「じゃあタイピちゃんだったらどんな服装がいい?」 タイピ「そうですねぇ…それじゃあ姉さん達試しに本気でお客様をもてなすつもりで着替えてきてくださいです」 落「え〜めんどくさいよ〜」 タイピ「とりあえず姉さん達のセンスを見たいだけですから早く行くです」 一同「は〜い」 (・ω・)つそして 一同「終わったよ〜」 タイピ「それじゃあ…って、うわぁ…」 落「ん、どうかした?」 タイピ「姉さん達…そんなにここを夜から営業し始めるいかがわしいお店にしたいですか…」 落「え〜でもこの雑誌のランキングではこういう格好が人気あるっぽいし…」 タイピ「そんなヲタク臭い雑誌早く捨てるです!まず落書き姉さん…確かによーく似合ってはいるですが…今から水泳の授業でもするですか?」 落「ほら、これからの季節暑くなるからいいかな〜って」 タイピ「プチッ(#^ω^)なんだったら足にハザードつけて海の底でEndless Cruisingするですか?」 落「((((;д;))))」 タイピ「百秒姉さんも体育の授業するんじゃないんですから…」 百秒「あら動きやすくて良いと思ったんだけど…残念ねぇ」 タイピ「蒼姉さんのそれは…?」 蒼「うん、私の通ってる私立弐寺学園の制服だよ」 タイピ「惜しいけど制服違いです蒼姉さん…ゆらさん…その丈の短い浴衣は…下着が見えそうですよ?」 ゆら「あ、私、和服しか持ってなくて、そしたら『色濃いチラリズムー』と神の声が聞こえてきて…」 タイピ「空耳ですか…全く…ダメのだめだめですこの店は…」
蒼「うわぁ、この服すっごいかわいい!」 タイピ「!?、蒼姉さんそれは…!!」 落「これタイピちゃんのだよね?すごい…羽がついてる」 タイピ「それは私のプレアン用の特別リザルト衣装です!早く返すです!」 百秒「人にものを頼むのにその態度は感心できないわねぇ…」 タイピ「!?、な、何する気です百秒姉さん」 百秒「私達だけ着替えさせるなんて不公平よねぇ…」 タイピ「ま、まさか…」 百秒「みんな、タイピにこの服を着せるわよ!」 一同「了解!」 タイピ「いやっ、やめるです!離すです!いやぁ!」 …………………………… タイピ「う、うう、ひどいです…」 百秒「どう?誰かに無理やり服装を決められるのは嫌でしょう?」 タイピ「…というより無理やり脱がされたんですが…」 百秒「私達は常に誰よりも先を行くProgressiveなんだから、自分の着たい服を着て仕事をすればいいのよ。型にはまるのはProgressiveじゃないわ」 タイピ「確かに…そうですね…ごめんなさいでした」 百秒「あぁでもタイピはその服を着て仕事してね」 タイピ「えっ(;゜Д゜)!?」
久々に来てみたらスレが伸びててびっくら。
ネタ師の皆さん乙です!
>>331 続き待ってます。
>>290 亀だが自分もやったw
気付けばノートの余白はライムちゃんでいっぱいorz
あ、一応言っとくと340は339の続きね
>>334 朝一ワロスwwwww
確かにくにたけ曲の中だとスタアたんだけはやたら幸せだよね。
>>332 >>333 >>341 ありがとうございます。
続き出来次第投下します。
>>339 乙です!
タイピってプログレ姉妹の影の権力者のような気がする。
>>341 同士よ。
自分のノートの端にもカシャッサさんがたくさんいますw
盛り上がってるなwwwみんなGJ!!
DD3「なぁ…コンチェとか佐々木曲の奴ら喫茶店やってるらしいぜ…んでさ!俺等も喫茶店開こうぜ!」 DD2「コンチェて呼び捨てしない!私パスね…(コンチェ様が…今度行こう…)」 DD5「楽しそうだなおい!(゚∀゚)」 DD6「ごめんなさい!私…無理です(ノ_・。)」 DD4「ゴメン!私もパスするわ!じゃあね〜」 DD3、5「んだよ〜のれねえなぁ!」 DD7「僕は…」 DD3、5「 来 い 」 デイドリ「なんか楽しそうな事やってるじゃないか。俺も入れろよ!」 DD3、5「おお!来いよ!」
携帯死んだよ畜生。orz
元
>>306 です。
今日はネタの方を投下。
絵はまた後に。
イエパニ「イエロー、Yellow Panic Time!!」
ブラホラ「ブ、ブラック、Black horizon…(赤面)」
ホワトル「ホワイト、White tornado♪」
ライム「グリーン、Green limeー。」
全員「我等、インスト戦隊肥塚レンジャー!!」
イエパニ「現在レッド募集中!」
ライム「ブルーとピンクもだよお兄ちゃん」
ブラホラ「なあ、帰っていいか…?」
ホワトル「駄・目☆」
スマン、「〜戦隊〜レンジャー」の部分勢いだけで書いた。
―――そして―――― プレイヤーA「ん?MODEL DD573コース?ワロスwww」 デイドリ「おっ、客が店の前通ったぞ」 DD3、5「よし、無理矢理連れ込めwwwww」 DD7「そんな…」 プレイヤーA「ちょwwwwww急に選曲時間切れwwwwwしかもEXTwwwwww」 デイドリ、DD3、5「ようこそ!頂きま〜す♪」 DD7「死にたい…orz」 プレイヤーA「アナルだけは!アナルだけは!アッーーーーー!」 ピチュン…… DD系は奇数が男、偶数が女としてみた スレ汚しスマソorz
348 :
修羅場(5) :2006/07/19(水) 00:51:09 ID:mqKGzEnr
>>286-287 >>329-330 続き。
ブラホラよりDD4より、書いてる本人の頭の中が修羅場。
本当は前から感じていた。気付いていた。知っていた。
兄貴、ホワトル、ライム、そして俺。
タイプの違う四兄弟。
「肥塚良彦」というひとりの父親から、俺たちは生まれたはずだった。
青色が似合う娘と出会った。
MODEL DD4、彼女の名。
俺はエクストラ、彼女はアンコール。
この娘を守るのが、俺の使命。だから全力でプレイヤーと戦った。
「主従」という関係が終わっても、この娘を守る。その気持ちは変わらなかった。
彼女の音、俺の音。
どこか似ていた。それが親しめる要因のひとつだったのかも知れない。
しかしある時気付いた。
俺の音、似ているのは彼女だけじゃない。
彼女の姉や兄、さらには弟や妹にも似ていた。
そしてその気付きは確信になった。
俺に弟が出来た。俺に似た音、もちろん彼女にも、その兄弟にも。
俺とホワトル、父親が二人いる。
それは俺の父でもあり、彼女の父でもある。
知ってしまった。彼女に言えるわけがなかった。
俺は彼女を好いていて、彼女も俺を好いてくれるから。
「ブラホラさん…」
そう呼ぶ彼女の手を引き、俺は何かから逃げていた。
最速逃避行、なんて…俺の従姉妹の名前がそのまま当てはまる状況。
俺たちは何処へ行くのだろう。
この逃げられない現実から、どう逃げろと言うのだろう。
ハッ、自分の書いた
>>346 と過去モンの
>>230 のネタ被っとるがな!
ちょ、首吊って出直して来る´Д`;
350 :
修羅場(6) :2006/07/19(水) 01:07:41 ID:mqKGzEnr
真実なんて何も知らなかった。 私のお父様、DAY DREAM。 私「たち」のお父様、泉陸奥彦。 この大きな大きなお父様から、私たちDDシリーズは生まれました。 今、私の手を引いてただ前に進んで行く、彼。 Black horizon…過去に数多くのプレイヤーから私を守って下さった、ただ一人の方。 アンコールであった私のため、彼は護衛としてプレイヤーと戦っていました。 私の持つ強すぎる力、それを抑えるための彼。 「強い奴をそう簡単にプレイヤーに会わせちゃいけない」 あなたはいつも、そう言ってましたね。 彼の護衛としての仕事が終わっても、彼と私の「守る・守られる」関係は続きました。 気付けばあなたはいつも近くにいました。 私は、あなたが愛しくて仕方がありませんでした。 知ってはいけない。 しかしいずれ知らなくてはいけない。 それを私は知ってしまった。 「ブラホラさん…」 私の呼び掛けに、今日のあなたは応えて下さらない。 彼は私の手を引いてただ前に進んで行く。 強く握られた手が痛い。 この痛みは、一体何処から来るのでしょう。 あなたは、何処へ行くのですか。 私は、この気持ちをどうすればいいのですか。
>>346 r.p.m.RED「よっしゃ! 赤はこの俺様が頂いた!」
赤い鈴「ウフフフ…赤といえば僕しかいないよね…」
アレナロハ「あの〜私も赤なんですけど〜」
コンチェ「暑苦しい人たちですことね」
インパルス「クールにいきましょう、クールに」
何この同時多発ネタラッシュ。
皆さん投下乙です!
>>345 >>347 佐々木プログレが喫茶店なら、DDはゲイバーですかw
DD7がかなり不憫な役回りで…笑わせてもらいました。GJです!
>>346 四色兄弟乙&GJです。
そういえば戦隊ものとか考えたことはなかったですね。
しかしホワトルがノリノリですなw
>>351 便乗乙です!
赤い人たちってどれも戦隊レッド向きじゃないような気がしてならないのは自分だけでしょうか。
一曲で戦隊ものになりそうな曲見つけた。
つ【マッブラ】
love is orange「………わたs」 四兄弟「弐寺に帰れ」 橙「…ギタドラにもいたのに(´・ω・)」
>>350 氏
すごく心に響いた。ありがとう。
続編を楽しみにしています。
SSとか書けないから、書ける人が羨ましい。
>>350 やべぇ、読んでたら涙出てきた
気が早いけど感動をありがとう
>>350 既に泣ける…!
全然gdgdじゃないですよ!
初投下してみる。
ホワトル「ライムちゃん!あの人戦隊に入れようよ!(指差し」
ライム「あんな微妙な色いらないですぅ」
57式「(…なんだろうあの人達;;)」
※57式→Heaven is a '57 metallic gray
夏色「僕も戦隊に入りたい!」 天体「どんな色だよお前」
愛のしるし「赤譜面がほしいなあ…」
???「それなら僕たちと一緒に…」 夏色「えーーやだよー」 へっぽこ戦隊「(´・ω・)」
妄想学園「なぜだろう、居心地が良い・・・」
GET IT ALL「妄想なら負けん」 最速逃避行「妄想なんて言い方悪いなぁ。夢見てるのよ☆」 月光蝶「夢が現実か・・・現実が夢か。」 あこがれ「この夢が現実だったら良いのに・・・・はぁ。」 Real 〜Lサイズの夢〜「そうだよ!夢は叶えるモノなんだよ!」 この子の七つのお祝いに「お前が望んだ夢 ひとつも ひとつも 叶わぬ!」 WAKE ME UP!「とりあえずあんたら目を覚ましなさい。ていうか話ズレてるわよ。」
363 :
修羅場(7) :2006/07/20(木) 01:06:59 ID:yBDPwOTA
>>286-287 >>329-330 >>348 >>350 続き。
修羅場四日目。お待たせしました。
DD4「あ、雨…」
ブラホラ「…どこかで雨宿りしようか」
DD4「はい」
(バー『joker』の軒先)
DD4「…ひどい雨、ですね」
ブラホラ「あぁ」
タッ タッ タッ タッ …
ブラホラ「…誰か来る」
DD4「誰…でしょうね?」
?「何だよもう…今日は一日晴れの予報だったのに」
ブラホラ「…DD4、行こう」
DD4「え…?だってまだ雨止んでn」
ブラホラ「いいから」
?「あ、ブラホラくんじゃん!」
ブラホラ「(…バレちまった)」
DD4「ホワトルさん?」
ホワトル「DD4さんお久し振りです!こんなところでどうしたんですか?」
DD4「ちょっと…ね。『お散歩』してたら雨が降ってきたので」
ブラホラ「そう、散歩…」
ホワトル「へぇ…珍しいね、出無精のブラホラくんが散歩なんて」
ブラホラ「………」
>>359 ケンタ「僕と合体しないかハァハァ」
無常「署まで行こうか。カツ丼くらいは出すよ」
365 :
修羅場(8) :2006/07/20(木) 01:14:29 ID:yBDPwOTA
?「貴方たち…普通の知り合いとかではないみたいね」 DD4「あの…どちら様ですか?」 水晶「申し遅れました。私は水晶…占い師です」 ブラホラ「占い師?」 水晶「兄弟ですね、貴方たち」(チラ、と三人を見る) ホワトル「兄弟は僕とこの人(ブラホラ)だけですよ」 水晶「いいえ。貴方たち全員です」 ホワトル「…え?」 DD4「わかるんですね…」 ホワトル「何言ってるんですかDD4さん!僕の兄弟は…」 水晶「赤い糸と、黄色い糸が見えます」 三人「………?」 水晶「ブラホラさんにDD4さん…と言いましたね」 ブラホラ「ああ」 DD4「えぇ、はい」 水晶「貴方たちの間に、赤い糸が見えます。太くて強い糸…」 DD4「赤い糸ですか?」 水晶「深く愛しているのね。貴方も彼も」 ブラホラ・DD4「…はい」
366 :
修羅場(9) :2006/07/20(木) 01:20:55 ID:yBDPwOTA
水晶「それと…ホワトルさんと言いましたっけ」 ホワトル「はい」 水晶「貴方とお二人の間に黄色い糸が見えます」 ホワトル「黄色い糸って…?」 水晶「兄弟愛の糸です」 ブラホラ「全部見えてるのか…?」 水晶「見えないもの以外は全部見えますよ(クスクス)」 ホワトル「僕と二人…兄弟愛?」 ブラホラ「要は、お前はDD4の義理の弟ってことだ」 DD4「そしてブラホラさんは、私の義理のお兄様」 ホワトル「嘘だぁ…こんなのデタラメだよ」 水晶「黄色い糸は、切れない糸」 ホワトル「こんなの嘘に決まってる…僕は信じない」(止まない雨の中、駆け出す) ブラホラ「ちょ、待てホワトル!……あのバカ!」(ホワトルを追う) DD4「ブラホラさん!ホワトルさん!」 水晶「………」
367 :
修羅場(9) :2006/07/20(木) 01:28:43 ID:yBDPwOTA
DD4「二人とも…」 水晶「…貴方の目の前に、大きな壁が見えます」 DD4「壁…?」 水晶「壁から逃げるのは、とても簡単です。とても楽な方法」 DD4「………」 水晶「難しいのは、それを乗り越えること」 DD4「水晶さん、私たちは…壁を越えることが出来るのでしょうか」 水晶「神は越えられない壁など与えませんよ」 DD4「そうなのですか?」 水晶「この雨がいつか必ず止むように、どんなに高い壁もいつか必ず越えられます」 DD4「…そうですよね」 水晶「壁の前で苦しんだ分、後に見えるものが輝いて見えますよ」 DD4「…はい」 水晶「あなたに光を」 DD4「…ありがとうございます」 (では、と一瞥してブラホラの後を追う)
修羅場の番号ミスった…なぜ9が二つあるんだorz 脳内変換お願いします。
>>368 乙!
これからどういう展開になるのか楽しみ
久々にネタ長編作ってみるかな・・・ 2作作成中
俺もネタを作ってるが中々まとまらない・・orz それにしても、ささきっさの続編が気になるのは俺だけかな?
〜ささきっさ〜1/2 タイピ「さてと、いよいよ正式オープンですね」 百「あら、プレアンリザルトはどうしたの?」 時「あれは…私を守ってくれる大切な曲かあるいはその大切な曲を完璧に倒した人にしか見せないようにしてるです」 落「お姉ちゃん時間だよ」 一同「いらっしゃいませ!」 ボビス「百秒さんこれ7番テーブルに」 落「デパチャさん、魔法のタルト2つ」デパチャ「出番ここだけorz」 イスト「まぁまぁ兄さんヘコんでる暇なんてないですよ。はいコンチェさんチョコフィロセットできたよ」 蒼「ふえぇ〜、忙しすぎだよぉ」 ガッシャーン!! 一同「!?」 プレイヤー「おい、いきなりステージフェイルドしたぞこの野郎!責任者出せや!」 タイピ「あいつわざとハザードつけて…」 百「私がこの店の責任者です。大変申し訳ありませんでした」 プレイヤー「ったくふざけやがって、そうだなぁ一晩トレーニングモードで付き合ってくれるなら許してやるよ」 時「な!あの変態許せないです」 百「申し訳ございません、当店ではそのようなサービスは行っておりませんので…お代は結構ですから…」 バシャッ(水をかける音) 百「とっとこお帰りくださいませ。他のお客様に迷惑です」 一同「ハム○郎!?」 プレイヤー「てめぇ!ふざけんな!こっちは客だぞ!」 百「当店ではわざとハザードをつけてクレームをつける人を客とは認めませんので。さぁ早く」 プレイヤー「ああ帰ってやるよ!不愉快だ。こんな店潰してやる!」
〜ささきっさ〜2/2 百「!?…潰す…ですって?」 プレイヤー「ああその通りさ。こんな糞みたいな店潰してやるよ。」 百「…お父様が私達に残してくれたこの店を…そんなに簡単に潰すとおっしゃいますか?」 プレイヤー「ああ、言っとくが脅しじゃねぇぞ。俺はやると言ったらやる…」 ー虹色の滝DARK+HIDDEN+SUDDEN ハイスピMAXver発動ー プレイヤー「ひいぃっ!」 百「面白いことをおっしゃいますね。この喫茶店は私達にとって命同然ですからね…それ以上くだらないことをおっしゃるなら全力であなたの全てを潰して差し上げますが?」 プレイヤー「ゆ、許して下さい!」 百「今はわざと判定をズラしましたけど次は外しませんよ…そうですねぇ…百秒だけ懺悔の時間を差し上げましょう。最も少ない百秒間…百秒たつ前にここから出て行きなさい!」 プレイヤー「うわあぁぁぁ!」 …………………………… 百「ふぅ見苦しい所をお見せしてしまいましたね…」 蒼「そんなことないよ、すごいカッコ良かったよ」 タイピ「百秒姉さん…素敵です…」 客A「カッコ良かったぞー」 パチパチパチパチパチパチ そして(・ω・)つ 百「ふぅ、まさか解禁初日からあんな客がくるなんてねぇ…」 ゆら「でも、大盛況でしたよ」 落「うん、明日からもこんな感じでお客さん入ってくれるといいねぇ」 蒼「うん、あ、そういえば百秒お姉ちゃん、ここを命同然って…」 百「そのくらい大事ってことよ。流石に死ぬのはねぇ…」 蒼「ううん、嬉しかった…お姉ちゃんも私と同じように思ってたんだなぁって…」 ゆら「ここは大事な場所ですから」 落「いつでもみんなで頑張って」 蒼「守っていけるといいなぁ」 タイピ「そうですね」 百「お父様が戻ってくるその日まで…」 一同(ううん…いつまでも…ずっとみんなで…) デパチャ「俺達も」 イスト「いること」 ボビス「忘れないで欲しいなぁ(´・ω・`)」
とっとこ吹いたwGJ!
>>374-375 Wall Street down-sizer「あれ?俺は・・・orz」
まぁかなり黒に近いグレーだけど
何はともかくGJ!!
>>373-374 乙GJ!
ささきっさの100秒みたいな芯の強いお姉さん大好きだ。
キッチンの皆さんも乙。開店初日にキッチン三人はきついだろうにw
佐々木家ならゆらさんが好きな俺異端児??
あの瞬間、何もかも吹き飛んで頭の中が真っ白になった。 突然、DD4さんの義理の弟だなんて言われても。 そんなの、わからないよ。 僕たち兄弟のお父さんがいる。 DD4さんたちのお父さんがいる。 だけどDD4さんたちのお父さんは僕とブラホラくんのお父さんで。 どっちが本当のお父さん? …どっちもか。 ああ、もうよくわからない。難しいなぞなぞみたいだ。 今まで他人だと思ってた人が、他人じゃなくなった。 あれ、じゃあブラホラくんとDD4さんは兄妹? 嘘だぁ…。 認めたくない。 認めたくない。 でも認めなきゃ。 頭じゃあわかってんだ。 …拒んでる。 僕のお父さんを拒んでる。 DD4さんを拒んでる。 ブラホラくんを拒んでる。 ついでに僕自身も。 お父さんが二人。 いきなり倍以上に増えた兄弟。 僕、誰なんだろう…。
>>379 乙。
絶対最後まで見届けなきゃ死ねない…!(つд`)∴
結構男女の比率ちょうどいいねこのスレ
>>379 乙です!続きがめっちゃ気になる。ホワトル可愛い。
すごく感化されて今トリトラ兄弟の擬人化絵描いてみてるが
>>306 みたいに可愛く描けなくて(´・ω・`)
>>382 自分ここしか見てないが他のスレはそんなにひどいのか?
おれもホワトルたんハァハァ
>>384 蠍嘆きスレはすごいよ。
大半は女子で野郎の八割はヘタレかと。
まぁ、それはそれで向こうなりにバランスは良いらしいから
生暖かく見守ってる。
わたし、コズミックカウガール! 宇宙の平和を守るために今日も戦うの☆
カウガール「向こうで悪のエロパワーを感じるわ! 行かなきゃ!」
パッション「きゃぁぁーっ!」
ベロシティ「オッパイ! オッパイ!」
カウガール「待ちなさーい! 宇宙の平和を乱すものはわたしが許さないわ!」
ベロシティ「ガキ カエレカエレ! ママノオチチ ノンデナ」
カウガール「むっかぁ〜! えっちな人にはおしおきなんだから! メロメロビーム♪」
ベロシティ「ナニー! ギャァァァァー!」
カウガール「決まったわ♪」
ベロシティ「カ……カウガールタン モエ モエ!」
カウガール「え……? 何? なんなの!?」
説明しようッ! カウガールたんのメロメロビームを喰らった者はみな、カウガールたんにメロメロになってしまうのだ!
カウガール「きゃぁーっ! 役に立たないじゃないこの必殺技!
近寄らないでよ変態ー!」
ベロシティ「ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ」
カウガールたん、第一話目から大ピンチ! この後どうなってしまうのか!?
次回、銀河天使コズミックカウガール第2話、「助けてハッピーマンさま」!
カウガール「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」
(※来週のこの時間は「俺が最強だ! 泉vs佐々木、マックスヒドサドダークリバースハザードデスマッチ!!!!」をお送りいたします)
ちなみにカウガールのイメージはこちらで。
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1150805870/8
ホワトルの人気に嫉妬。
>>384 ありがとう。頑張りますよ!
トリトラ兄弟うp!うp!
>>385 なぜこんなにホワトルが人気なのか謎だ…。
>>387 エロシティ噴いたwwwww
続編待ってます。乙GJ!
>>387 次回予告吹いたwwwwwwwwwwww見てぇwwwwwwwwwwww
エロシティワロスWW おもしろそうだから書いてみた Funky「YEAH!遂に始まったぜ泉VS佐々木最強決定戦!実況は最速糞譜面の俺様Funky Sonic World と」 アンコン「バカボン!ウィルソン!」 Funky「ベース界最強の糞譜面UNDER CONTROLでお送りするぜ!」 アンコン「ウォーーーー!」 Funky「それじゃあルールの説明だ!と言ってもルールはあって無いようなもの!とにかく各コンポーザー代表の曲同士相手がハザード落ちするまで闘う!それだけだ!それじゃあ1曲目の発表だ!まずは佐々木コーナー!流れる時の如き最凶糞詐欺譜面!TIME PIECE PHASEU!」 アンコン「ウォーーーィ!!」 タイピ「この私に喧嘩売るなんて泥鳥兄弟もイイ度胸してるです(クスッ)」 Funky「それでは泉コーナー!半魚人型決戦兵器!MODEL DD5!」 アンコン「ウアァァァァァ!!」 DD5「フシュー フシュー(ダラダラダラダラ)」 Funky「YEAH!DD5試合前からすごい汗だせ!気合い入ってる証拠ってことか!?」アンコン「クワァシテッポイ!」 Funky「それじゃあ始めようか!」 アンコン「バァチャン!バァ!バァ!ウワァ!」 カーン! タイピ「元アンコールだからって容赦しないですよ!」 DD5「デケデケー」Funky「YEAH!そういやこいつら二曲とも俺と同期だったぜ!そう考えると9&10thは糞譜面ばっかりだったな!」 DD5「デーデッ!デデデデーデッ!」 ビーーーー!! チュドーーン! タイピ「き、曲関係…無い…ですぅ」 ステージフェーイルド! Funky「おおっと!俺としたことがくだらない話してる間に試合終わっちまったぜ!この勝負!DD5の勝ち!」 DD5「デンデンデン!」 アンコン「ユンケル アトイッパイ!」 カウガールの人、勝手にすまんかった m(_ _)m
>>388 トリトラ兄弟、頭はすぐ決まったんだけど服が思いつかないorz
何描いても学ランになってしまう…
>>391 カコイイ!乙です。
擬人化って描いた人によって個性があって面白いよね。
ベロシティとか描いたらエロを意識したはずなのに結構普通なお兄さんになってしまったorz
最近ココ盛り上がってるな
>>391 百秒キタコレ!
線細かいし色使い良
保存させていただきました。乙GJ!
>>392 自分もトリトラ兄弟あぷきぼん
キャラの服はファッション誌に載ってるのを工夫するのがお勧め
あとは妄想で補いましょうww
絵は朝か昼あたりにあぷ予定
そして戦隊モノ便乗してくれた皆&まとめの人、乙GJ!
これからも期待してるよ( ^ω^)
>>390 GJ!次はDD2vsコンチェってところか?wwwww
絵あぷ。
百秒、ブラホラ、ホワトル、ライム追加。
http://u.pic.to/2svby ピクトだと時間帯決まってるから他の鯖に変えてみようと思うんだけどお勧めの鯖あるか?
個人的にはエムペを使おうかと。
>>396 超絶GJ!マーベラス!
ホワトルが自分のイメージぴったり過ぎてビビったw
今後も期待してる。
>>396 GJ!!
ょぅι゛ょライムかわゆす(*´Д`)
ブラホラが自分が描いたのと格好が似てて吹いたww
ちくしょうピクト見れないorz
☆前回までのあらすじ メロメロビームで我を失ったベロシティがカウガールたんに襲い掛かる! カウガールたん、絶体絶命のピンチ! 第2話「助けてハッピーマンさま」 カウガール「きゃぁーっ! 近寄らないでよ変態ー!」 ベロシティ「ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ ハァハァ」 ハッピーマン「待ちたまーえ!」 カウガール「だ、誰っ!?」 ベロシティ「ハァハァ ハァハァ ハァハァ……???」 幸男「我が名はHAPPY MAN! 全世界に幸せをもたらすのが私の使命!」 ベロシティ「ジャマ スルナ カウガールタン オレノモノ」 (※KNM臨時ニュース:ついさっき、V地区のギタドタワーが崩壊しました) 幸男「不幸なる者よ、いまその苦しみから解放してやろう!」 (※この事故による死傷者はいない模様) カウガール「ハッピーマンさま……かっこいい!」 幸男「くらえ! ハッピィィィィィ…………」 ♪イーメルミーフンフンフフフーン 幸男「あ、E-MAILちゃんからメールだー。えーとなになに? 『今すぐ会いたい』? オッケー今すぐ行くよ! ちょっと待っててね」 ベロシティ「???」 幸男「というわけで諸君! 私は急用ができた! 後よろしく!」 カウガール「え? ちょ、ちょっとハッピーマンさま?」 幸男「さらばだ!」 ピチュン ステージフェイルド! カウガール「な、なんなの? あれ」 ベロシティ「オウ ワタシ チキュウゴ ワカリマセーン」 全く役に立たなかったハッピーマン! それでも正義のヒーローなのか!? カウガールたん、まだ戦いは終わっていないぞ! 次回、銀河天使コズミックカウガール第3話、「美味しいチャンコはいかがですか」! カウガール「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」
>>401 神降臨ktkr
いつもありがとうございます。
>>402 乙です!
「わからない」とか言いながら、ラストにエロシティがさり気なく地球語喋ってるなw
ポップン14よりもこっちの新番組の方がよっぽど気になる。
そして修羅場再開。
ブラホラ・DD4逃走から二時間後のイエパニ宅。 DD3「…どこにもいねぇな」 イエパニ「晩飯のラザニア冷めちまう…orz」 DD3「お前大変だな…」 デイドリ「ところでお茶菓子は出ないのか?」 イエパニ・DD3「 帰 れ 」 ガジャン!! イエパニ「……!?」 ?「………」 イエパニ「ホワトルお帰り!ずぶ濡れじゃないか」 ホワトル「………」(無言で家に上がる) イエパニ「風呂入って来な。風邪ひくぞ」 ホワトル「………」(気怠そうに歩いていく) イエパニ「体どこか悪いのか?それとも何か悪いものでも食べ」 ホワトル「僕に構わないで」(ピシャリと自室のドアを閉める) イエパニ「…ホワトル……」 DD3「会ったな、おそらく」 イエパニ「二人にか?」 DD3「そんな気がする」
ガジャン!! イエパニ「今度は誰だ?」 ブラホラ「兄貴!ホワトル戻ってない!?」 イエパニ「お前もずぶ濡れか!とりあえず着替えt」 ブラホラ「戻ってるんだろ!?」 DD3「…やっぱりな」(小声で呟く) イエパニ「戻ってる分には戻ってるけど…」 ブラホラ「あのバカ、逃げ足だけは速いんだ」(握り拳を作る) イエパニ「やめなさい」 ブラホラ「兄貴…」 イエパニ「少しそっとしておこう」 ブラホラ「………」(兄に諫められて言葉が出ない) ガジャン!! DD4「ブラホラさんとホワトルさん戻ってます!?」 イエパニ「(ドアが壊れる…!!)」 DD3「DD4!心配したぞ…あぁ、上から下までびっしょりじゃねぇか」(イエパニ、タオル貸せ!と急かす) ブラホラ「DD4…」 DD4「二人とも急に走り出して…私…」 ブラホラ「ごめんな、置いてきぼりにしちまって…」 DD3「てめ、俺の妹を置き去りにするたぁ何てことを!」 DD4「ブラホラさん……」(うわあぁ、と堰を切ったように泣き出す) ブラホラ「あぁ、もう泣くなよ…本当…ごめん」(DD4を抱き寄せて、背中さすってなだめる) イエパニ「本当…こうされると義理とは言え兄妹に見えないね…」 DD3「まったくだ」 ライム「ただい…ええっ!!?」(状況が飲み込めずに唖然とする) イエパニ「(なんでこんな時に帰って来るんだ…)」
>>402 臨時ニュース吹いたw
タワー崩壊って一大事なのに死傷者いないってのがなんともはや…
>>402 みんなキャラがたっててかわいい!!
次作も楽しみです。
http://www.imgup.org/iup237368.jpg.html 「ぼく、おっきくなったら絵描きさんになるんだー!」
私の弟はいつもそう言っていました。
普通の男の子なら、車とか恐竜のおもちゃとか、あるいは外で友達と走り回ったり。
そういう風に遊ぶんではないのかしらといつも思っていました。
「見て見て!お花だよ!ぼくが描いたんだよ!」
でもあの子の手にはいつも色鉛筆と落書き帳。
車や恐竜のおもちゃや友達と外で遊ぶことはあっても、専らそんなものは彼の絵の題材になるしかなかったのです。
彼に友達はいません。友達にとっては、絵なんてものはつまらないものだったのでしょう。
最初は遊んでくれていた友達も、絵を描いてばかりの弟から段々と離れていきました。
しかし、友達が居なくとも彼は気にせず飽きることなくひたすらに絵を描き続けていました。
私が彼にいつもの留守番を頼んでプレイヤーとの戦いから帰ってきたときだって、もう日は沈みかけていて、
薄明るい赤い夕闇が辺りを包んだ頃にも構わずに床に頬肘をつき絵を描いていました。
彼の周りには描き散らかした紙が落ちていました。
その時は私が眼が悪くなるからもう止めなさいと少々きつく叱ったほどです。
彼はそれくらい絵を愛して止みませんでした。彼は孤独でしたが純粋でした。
ですが、いつも彼は寝る前に私に心の内をこぼします。
「ぼく、留守番するの疲れたなぁ、りーすとがいる場所にいきたいなぁ。」
そのたびに私は彼を諭します。まだ幼い弟にプレイヤーとの戦いは過酷だと思ったのです。
ある日、私は彼が絵を描いているのを眺めていました。 すると不思議なことが起こりました。彼の落書き帳に描いた絵が落書き帳から独りでに飛び出して動き出したのです。 それには彼自身も驚きを隠せないようでした。 そういえばいつだったかの朝、彼はおかしな夢を見たと私に教えてくれたことを思い出しました。 「なんかね、鬼みたいなこわーい女の人が追いかけてきて、ぼくのことを捕まえようとするんだ。 でもね、ぼくの落書き帳に描いた絵が勝手に動いてこわい女の人を追い払ってくれたんだ!」 私たちの血筋は特殊能力を持っていることが多く、どうやら彼もその一人だったようです。 「りーすと!ぼくこれでこわい人を追い払えるよ!ぼく大丈夫だよ!」 嬉しげに彼は飛び出した"生きている絵"とはしゃいでいました。 静かに私は確信しました。やはり彼なら大丈夫かもしれない、と。
――――――――― 「やったぁ!りーすと!また一人やっつけたよ〜」 あれから彼はなんとアンコール曲になり、日々絵描きへの修行を積みつつ、プレイヤーと遊んでいます。 一人で絵を描いてたときよりも、私の目にはよっぽど生き生きしているようにみえました。 彼にもし何かがあったら私が守ってやれば良いのです。本当に連れてきてよかったと思っています。 彼の夢の中で出てきた「こわい女の人」が現れるのは、また少し後の話。 ----------------------------------------- 100秒独白での落書き帳の話です 30分くらいで書いたから展開早かったり能力ってなによwwwwwなことになってます
>>404 ヤヴァイ状況ですね。てかデイドリだめやんw
続きwktk
>>409 (・∀・)イイ!! 落書きすきやし応援したくなります
☆前回までのあらすじ ピンチに颯爽とあらわれたHAPPY MAN。しかし全く役に立たなかった! 仕切りなおしだ、カウガールたん! 第3話「美味しいチャンコはいかがですか」 ベロ「イクゾ ショウカンマホウ チャンコチャンコ&オデンマーン!」 カウ「えー! いきなりなんてずるーい!」 ケイコ「ゴッツァンデス!」 ………… カウ「あれ? おでんマンは?」 ケイコ「チャンコチャンコ」 ベロ「ナニ? チャンコ ニ イレテ クッタダト!?」 ケイコ「チャンコー!」 ベロ「モーツマミグイシチャダメッテイツモイッテルデショ! ダカラソンナニフトルノヨ! アンタキョウノバンゴハンヌキデスカラネ! プンプン!」 ケイコ「ケイコ-……」 カウ「半角カナばっかりで頭が痛いわ……」 ベロ「トニカク イケ! ケイコ!」 ケイコ「ドスコーイ!」 カウ「きゃあっ! 危ないじゃなーい! よーし行くよー! メロメロビームV!」 ケイコ「ケイコ-!」 説明しようッ! メロメロビームVでメロメロになった者は、カウガールたんに逆らえなくなってしまうのだ! カウ「さぁケイコさん! あいつをやっつけちゃえ!」 ケイコ「ゴッツァンデス!」 ベロ「ナニ ヤメロ オイ!」 ケイコ「ドスコーイ!」 カウ「そのままさば折りよっ!」 ケイコ「ゴッツァンデス!」 ベロ「グァァ ケイコノ オッパイ イイ キモチ……ガク」 カウ「やったね! 大勝利! これで今日も宇宙の平和が守られたわ!」 ミミズ「た、大変でヤンスよおやびーん!」 へリング「何だTHREE WORMS。騒々しい」 ミミズ「ベロシティのダンナが、コズミックカウガールとかいう小娘にやられたでヤンス!」 へリング「ふっ……我らエロ一族に楯突くとはいい度胸だ。アネモネ! その小娘を倒して来い!」 アネモネ「このあたくしに任せてちょうだい♪ うふふふ……」 ついに動き出したエロ一族! カウガールたんの戦いは今始まったばかりだ! 次回、銀河天使コズミックカウガール第4話、「ライバル登場!? デジタル魔法少女Pretty G」! カウ「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」
>>416 >ベロ「グァァ ケイコノ オッパイ イイ キモチ……ガク」
おでん吹いたwww
泉VS佐々木(2) Funky「YEAH!待たせたな野郎ども!2回戦目に突入だぜ!」 アンコン「バカボン!ウィルソン!」 Funky「それじゃあ佐々木コーナーの2曲目は…鳴り響け蒼き協奏曲!Concertino in Blue !」 蒼「が、頑張ります!」 Funky「続いて泉コーナー!地獄の底より蘇った決戦兵器!MODEL DD2!」 DD2「コンチェ…様?」 蒼「DD2…」 Funky「おっと、そういやこいつら二曲とも6&7th出身だったな!なにやら一悶着ありそうだぜ!」 蒼「久しぶりだね、DD2…」 DD2「まさか、コンチェ様と戦うことになるなんて…」 蒼「私もDD2となるべくなら戦いたくはないけど…お姉ちゃん達やタイピちゃんのためにも負けられないんだから!」 DD2「それはこちらも同じです…手加減しませんよ?」 Funky「お2人さん話はすんだようだな!それじゃあそろそろ始めるとするぜ!」 アンコン「バァチャン!バァ! バァ!ウワァ!」 カーン! DD2「行きますよコンチェ様!」 ーサビ発狂発動ー 蒼「きゃぁ!」 Funky「おっと、序盤からDD2が押してるようだぜ!佐々木コーナーは負けると痛いんじゃねぇか!?」 DD2「コンチェ様、降参してください。これ以上あなたを傷つけるのは…」 蒼「残念だけど…私だって負けられないんだもん…ねぇDD2?」 DD2「なんですか?」 蒼「7&6thの時私のことほとんど外に出してくれなかったよね?」 DD2「そ、それは…仕事でしたから…」 蒼「それで、8&7thの時はほとんどプレイされてなかったよね?」 DD2「あ、あう、それは…その…」 蒼「そして9&8thになったらいつの間にか消えていた」 DD2「い、嫌っ!思い出したくない!」 蒼「ねぇDD2?」 DD2「は…はい?」 蒼「今度CSに収録されるんだよね?」 DD2「え、はい、まぁ…」 蒼「CSに収録されても誰もプレイしてくれないんじゃない?(クスッ)」 DD2「嫌あぁぁぁ! お父様あぁぁぁぁ!」 ステージフェーイルド! Funky「YEAH!見事な心理戦の末コンチェが勝利したようだぜ!勝者Concertino in Blue!」 蒼「やったぁ!勝ったよ!」 タイピ「ぁ、蒼姉さんCS収録枠いるですか?(((;д;)))」 蒼「やだなぁ、いらないよ(クスッ)」 タイピ・たまゆら「(((;д;)))」
>>418 コンチェのキャラがすごくいいwwwDD2もカワイスwww
ワンダフル「あのさぁ、思ったんだけどな」 技「なになに?」 ジョーカー「どうした?」 ワンダフル「俺らって空気じゃないかと心配なんだが」 技・ジョーカー「(´・ω・`)」 技「確かにそうかもな…」 ジョーカー「最近選曲率減ってきたしなぁ…」 ワンダフル「厨に人気のアクロス、高難易度のセントール、ヘリング、ギター逆詐欺のヴェロシティ、次回作昇格でますます選ばれる万華鏡…」 「俺らにはなんか魅力的なものがたりないんだよ」 技「初代のときはクリアしたらすごいとかいわれてきたのに今となれば…」 ジョーカー「最近のプレイヤーは詐欺ってだけで誰も選ばないからな…」 ワンダフル「どうしよう…このままだと削除も時間の問題か…」 技「諦めたら駄目だよ!初代からいるけど頑張ってまだこの場にいるんだから!」 ワンダフル「…そうだな。諦めたらコンマイに削除されるんだな」「ありがとう!なんか元気がでてきたよ!」技「そうだよ!その意気だよ!」 ジョーカー「盛り上がっているとこ悪いんだがなんか忘れているんだよなぁ…」 技・ワンダフル「?」 ジョーカー「他にも誰かいたような気がするんだけど…まぁいっか」 keiko my love「(´・ω・`)」
Impulse of Blue「どーせアタシなんか…orz」
多分分かってると思うけどこわい女の人は鬼姫のことだよ >412−415 感動したとか応援したいとか涙腺ゆるんだとか両刀とかもったいないお言葉いただいちゃってどうしましょうありがとう またネタができたら落としに来ます
>>424 氏
なんだか、イラストから和み感すら覚えてしまう。
どうせだったら、イエパニ長兄を描いてあげて下さい。
仕上がりを楽しみにしてます♪
>>416 第3話も面白い!GJです。毎回楽しませてもらってます。作るのは大変でしょうが、個人的には100話とかまで見てみたい。
>>418 コンチェガクブルですが、かわいいです。次はどちらが勝つのか楽しみです。
>>420 ー421
詐欺曲がんばれ!悲愴感が伝わってきます。短いけれどまとまってて面白かったです。
>>422 ライムちゃんの元気いっぱいさとゆらさんの冷静さがつたわってきます。かわイイっ!
>>424 色がついてますますかわいくなりましたね。木の葉っぽくてステキです。
>まとめの人
いつも乙です。GJです。
>>424 ステンドガラスカラーktkr!
テラカワイス
どう見てもステンドグラスです。本当に(ry
>>422 初投下乙です!
たまゆらの淑やかさがタマンネ(*´д`)
元気そうなライムもかわいいですよ。
>>424 色付きライムktkr
三つ編みかわいいよ三つ編み。
いつもかわいいイラスト投下乙です!
自分も便乗して下手なりにイラスト描いてみた。
イエパ兄です。
http://p2.ms/38nf6
430 :
422 :2006/07/24(月) 13:22:18 ID:BBnOU74F
>>426 >>429 レスありがとう!
反応が気になってて、ずーっとドキドキしっぱなしだった。
ちょっと一安心w
>>424 色付きもテラカワユス
三つ編みフェチの自分にはたまんねえ…
>>429 イエパ兄さん素敵!凄い好み!
眼鏡+エプロンって反則じゃあ…!ハァハァ
ネタ師、絵師、そしてまとめの人。
いつも楽しませてくれてありがとう!乙!
泉VS佐々木(3) Funky「YEAH!まだまだ勝負の行方はわからないぜ!3回戦だ!」 アンコン「バカボン!ウイルソン!」 Funky「それじゃあ曲紹介行くぜ!佐々木コーナー!その譜面正に落書きのごとし!子供の落書き帳!」 落「絶対負けないよ!」 Funky「続いて泉コーナー!おい!本当にこいつでいいのか!?MODEL DD3!」 DD3「ちょっと待て!なんだその紹介!?」 Funky「YEAH!細かいことは気にすんな!だったら勝てばイイじゃねぇか!それじゃあ行くぜ!」 アンコン「バァチャン!バァ! バァ! ウワァ!」 カーン! DD3「クソッ!レベル違いすぎじゃねえか…」 ーサビ発狂発動ー 落「そんなの効かないよ〜」 ーサビ前発狂発動ー DD3「ぐわぁ!ったく…CSじゃ最強クラスだったんたが」 落「CS?…あぁそっか、君もCSに入ってるんだっけ…」 DD3「ああそうだぜ。それがどうした?」 落「お姉ちゃんはCSV…ゆらさんとタイピちゃんはCSマスターピース…コンちゃんもいずれか弐寺CS13thに収録される…何で姉妹の中で私だけCS収録の声がかかんないのよ!」 ーサビ後発狂発動ー DD3「ひぃっ!」 落「もう我慢できない…CS収録曲なんてみんな消えちゃえ!」 ーラス前発狂発動ー Funky「YEAH!こいつはヤバい事態だぜ!命が惜しい奴は逃げた方がいいぜ!?そして俺も逃げるぜ!」百「これは…まずいわね」 蒼「お姉ちゃんどこ行くの!?」 ゆら「そっちは危ないですよ!?」 タイピ「百秒姉さん早く逃げるです!」 百「バカな妹を止めるのは姉の仕事でしょ?」 DD7「もしかして…」 妖精「私達の出番って…」 DD4「ここだけですか?」 DD6「ていうかやられ役じゃない!」 4.6.7.妖精「うわあぁぁぁ!」 落「これで終わりだよ!」 ー最終発狂発動ー DD3「くっ!もう駄目か!?」 ヒュン! 百「ふう…間に合った…みたいね…」 DD3「な!?100sec!?なんで俺をかばって…」 百「まったく…バカ…」 パシッ(頬を叩く音)ドサッ! 落「お姉ちゃん!お姉ちゃん大丈夫!?」
泉VS佐々木(4) 落「お姉ちゃん…ごめんなさい…」 百「気にしなくていいわ…身内から曲殺しを出すわけにはいかないでしょ」 ゆら「百秒さん、やはり次の試合は私が…」 百「あら?あなたデイドリに勝てるの?」 ゆら「それは…」 百「だったら私が出るしかないでしょ」 ゆら「わかりました…でも無理だけはしないでください」 百「大丈夫よ。それじゃあ行ってくるわね」 Funky「YEAH!さっきの試合は無効ってことになったぜ!つーわけでこの勝負で最強が決まるぜ!」 アンコン「ウォーー!」 Funky「それじゃあ行くぜ!佐々木コーナー!輝く虹色の滝!The Least 100sec!」 百「…」 Funky「続いて泉コーナー!悪夢のごときシンバルの雨!DAY DREAM!」 DD「ふん、手負いの状態で俺に挑むとは…なめられたものだな」 百「…」 Funky「それじゃあ行くぜ!」 アンコン「バァチャン!バァ! バァ! ウワァ!」 カーン! DD「行くぞ!」 ーシンバル連打発動ー 百「あなた…あまり自分の譜面を過信しないことね」 (・ω・)つオートシンバル 一同「(;゜Д゜)せこっ!!」 DD「ぐ、何をする、やめろ、うわあぁぁ!」 Funky「YEAH!さすが長女は目のつけ所が違うぜ!確かにオートを禁止した覚えはねぇしな!」 DD「ふえぇ、お姉ちゃんいきなり何するの?」 一同(か、かぁいい (*´∀`)) 百「Lv99たるものバランスの良い譜面じゃないとね」 ー虹色の滝発動ー 一同「そして容赦ねえぇぇ!(;゜Д゜)」 ステージフェーイルド! Funky「勝者100sec!よって佐々木チームの勝ち!」 アンコン「ソウ!ロース!(゜д゜)彡」 一同(なんだかなぁ…) 本当になんだかなぁな終わり方でスマソorz試合形式は4対4+補欠ってことで
最後のアンコンに吹いたw こっち見んなwww
Shining ray「海賊王に俺はなる!」 ヒカリヘ「海賊王に俺もなる!」 Sailing Day「お前もなるよな?」 WE ARE「人 違 い で す !!」
第4話「ライバル登場!? デジタル魔法少女Pretty G」 パッション「きゃぁぁーっ! ってまた私ーっ!?」 アネモネ「おーほほほ! あたくしの指テクをとくと味わいなさぁい!」 カウ「こらー! やめなさーい!」 アネ「あーら待っていたわよカウガールちゃん」 カウ「!? なんでわたしの名前を?」 アネ「あたくしは唯一神Jimmyにより生み出されたエロ一族の一人、Sea Anemones! この全宇宙をエロで染めつくすのがあたくしたちの使命なのよぉ!」 カウ「そんな……許せない! この私が倒して……」 ??「ちょーっと待ったぁ!」 カウ「!?」 アネ「な、何者!?」 ☆CM 君とな「やる気がなくて食欲出なくて悩み事がちっとも片付かないそこのキミ! 一日たった6分で理想のボディを手に入れろ! ハンサムジェット教授監修・体を鍛える男の脳味噌筋肉トレーニング! 好評発売中だ!」 ??「ちょーっと待ったぁ!」 カウ「!?」 アネ「な、何者!?」 プリ「醜き者はこのあたしが浄化してあげるわ! デジタル魔法少女Pretty G! 華麗に参上ーっ!」 カウ「……誰だっけ?」 アネ「あたくしも知らないわ」 プリ「くっ……削除曲だからってみんな忘れてるなんて……くやしいっ……!」 アネ「小娘が二人に増えたところで変わりはないわ! まとめてイカせてあげる」 プリ「ふん! デジタリアンお兄様からもらったこのギター型マジカルステッキの威力、思い知ることね!」 カウ「わー、すごーい! どんな魔法が出るのかな?」 プリ「とりゃー!」 ばきっ! カウ「えーっ!? 直接殴るの!? 鈍器のようなもの!?」 プリ「あれ? ギターって叩き壊して遊ぶものじゃないの?」 アネ「よ、よくもこのあたくしの美貌に傷をつけてくれたわね……。 初めてですよ……ここまでコケにしたおバカさんたちは……。 いいでしょう。あたくしの真の姿を見せてあげる!」 カウ「きゃーっ! 巨大イソギンチャクに変身しちゃったよ!」 プリ「いやっ! キモイ! 死ね!」 アネ「絶対にゆるさんぞ虫ケラども!!!! じわじわとエロ漬けにしてくれる!!!!」 真の姿を現したアネモネ! さぁどうする、カウガールたん&プリGたん! 次回、銀河天使コズミックカウガール第5話、「フルコン楽勝! ウネウネ触手運指プレイ」! カウ「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」
リライト「全身オートメール?」 DD5「(゜皿゜;=;゜皿゜)。O(チガウチガウ)」 微妙・・
>>438 カウガールたん好きです。細かいところまで芸が行き届いててGJです。
>>438 CMで夜食のカロリーメイト吹いたwwwGJです!
446 :
1 :2006/07/25(火) 02:19:33 ID:yGLxgiLi
ストーリー物?投下します。 私が勝手に作った設定なので、他の職人の方々はこの話に関係なく自由に設定を作ってください。 創立者、TOMOSUKEによって建てられた「マーブル女学院」 そこは限られた特別な乙女達のみが通うと言われている。 そして、今朝も乙女達は学び舎へ向かう―――。 「ごきげんよう、生徒会長。」 下駄箱で、副会長のFURIFURI '60が、生徒会長であるMONDO STREETに声をかける。 「ごきげんよう。FURIFURI '60。」 「今日は転校生が来るらしいわよ。」 その言葉にMONDO STREETは、そうだったわねと返し、 「それも・・・・・本当に「特別な」転校生。」 と、付け加えるかのように言った。 「あら、興味あるのかしら?生徒会長さま?」 茶化すようにFURIFURI '60が言う。 「・・・いいえ、別に。」 マーブル女学院へ続く道を、その転校生Tizona d'El Cidは歩いていた。 学校の生徒はほとんどが車で登校しているのだが、 彼女は初めて通う学校の道を歩きたいという理由で、今日は歩いて登校してる。 ただ歩くだけでなく、街路樹や家並を眺め、風を感じ、空を見上げ歩いている。 校門を抜け、Tizona d'El Cidは校舎を見つめた。 (今日から私が通う学校・・・・。) 彼女は心の中の色々な感情を感じながら、じっと校舎を見上げた。 すると、 ――――にゃあ 「?」 Tizona d'El Cidの足元に白い猫が一匹いた。 人馴れしているようで、逃げる気配はない。 「わぁ・・・かわいー。どこから来たのかな?」 しかし、Tizona d'El Cidが撫でようとすると猫は走り去った。 「あっ・・・・待ってよ!」 思わずTizona d'El Cidは追いかけていた。
447 :
2 :2006/07/25(火) 02:21:04 ID:yGLxgiLi
「どうしたの・・・?にゃんだふる55。」 中庭まで走り、猫は名を呼ぶ者に近づいた。 その人間は近寄ってくる猫を抱き上げる。 「・・・・あなたはだあれ?」 彼女は猫を追って来たらしいTizona d'El Cidに声をかけた。 Tizona d'El Cidはずっと走っていたらしく、息切れを起こしている。 「はぁ・・・はぁ・・・ご、ごめんねー・・・・全然、怪しい者じゃないから・・・」 猫を追いかけてきた上、他人にそのように言われると逆に怪しく感じるが、 「彼女」は気にせずTizona d'El Cidにハンカチを差し出した。 「・・・え?」 「・・・・汗、すごいから・・・・。」 「あ、そっか。ごめんね、ありがと!」 と、Tizona d'El Cidはハンカチを受け取り、折り畳まれたまま汗を拭った。 「・・・にゃんだふる55、知ってる子なの・・・?」 「その猫ちゃんにゃんだふる55っていうの?あ、あたしTizona d'El Cidっていうんだ!ティゾナでいいよ!」 猫――にゃんだふる55に話しかける「彼女」にTizona d'El Cidは話しかけ、 ついでに自分の名を名乗った。その気さくな雰囲気に心を許したのか、「彼女」も微笑み、 「・・・・私は、カゴノトリ。にゃんだふる55・・・・抱いてみる?」 と名乗った。 それからしばらく、彼女達は中庭で会話をした。 主にTizona d'El Cidが喋り、カゴノトリは相槌を打つのみだったが。 すると、予鈴を知らせる鐘が鳴り出した。 「あ!やばっ・・・あたし予鈴までに生徒会室行ってなきゃだめだった!」 「・・・・そうなの?ごめんね・・・・私が足止めしたみたいで・・・・。」 カゴノトリは申し訳なさそうに言った。 「ううん!楽しかったよ!・・・カゴノトリちゃんは教室行かなくていいの?」 「・・・・うん、良いの・・・・どうせ朝学活なんだし・・・本鈴までに行けば良いから。」 「ふーん・・・・あ、じゃあ、あたしそろそろ行く・・・・・って生徒会室どこー!?」 「・・・・案内しようか?」 生徒会室では、MONDO STREETがTizona d'El Cidを待っていた。 「・・・・遅いわ。」 時間にうるさい気のある彼女は時間通りに来ないTizona d'El Cidに苛立ちを感じていた。 その時、 どかっっ!! 「すいませんっ!遅れました!Tizona d'El Cidです!」 息切れして入ってきた彼女に、生徒会長は言った。 「・・・ドアをサンバキックして入って来ないこと。」 以上です。
オチでそうくるかw なかなかよかったと思うよ
登場キャラが今までなかやか使われない曲だから 新鮮に感じた
〜ささきっさ〜1/2 ホワトル「次回!インスト戦隊肥塚レンジャー『その声を聞かせて!あこがれ王子!』来週もよろしく!」 ピチュン 落「あー、今週の肥塚レンジャーも面白かったなぁ♪」 タイピ「落書き姉さんまたそんな子供っぽい番組見てたですか?あんな恥ずかしい格好で恥ずかしい台詞を言える曲の気が知れないです」 落「もう、いいでしょ別に。何歳になっても子供の心を無くさないのは大切だよ!」 タイピ「落書き帳姉さんは子供の頃のまんますぎな気がするですが…」 落「そうだ!私たちもやろうよ!佐々木戦隊プログレンジャー!」 タイピ「嫌ですよそんな恥ずかしいの。1人でやってくださいです」 落「1人じゃ戦隊にならないじゃない。ね、コンちゃん一緒にやろうよ」 蒼「え!?わ、私は…」 タイピ「止めといた方がイイですよ蒼姉さん、あんな恥ずかしいの」 蒼「や、やっても良いよ…ほら、私…その…ブルーだし」 落「じゃあ私レッドね♪ほら、タイピちゃんもやろうよ」 百「あら、面白そうな話してるわね」 落「あ、お姉ちゃんもやる?佐々木戦隊プログレンジャー」 百「そうね、面白そうだしお店の企画としてやってみても良いかもね。私はホワイトって所かしら」 タイピ「なんか凄い嫌な予感がするです…」 ゆら「ただいま戻りました」 タイピ「あ、ゆらさん聞いてくださいです。姉さん達が佐々木戦隊プログレンジャーなんてバカな真似を」 ゆら「まぁ、それは感心できませんね」 タイピ(今回は勝った!) ゆら「プログレンジャーなんて名前だったら私が入れないじゃないですか」 落「そっかぁ、ごめんねゆらさん。それじゃあギタド戦隊佐々木レンジャーだね」 百「それじゃあタイピも入った方が良いか多数決で決めましょうか」 タイピ「民主主義反対ですうぅぅぅ!」
〜ささきっさ〜2/2 プレイヤー「よっしゃ、今日こそプログレコース制覇してやるぜ」 百「来たわね悪しきプレイヤー!百秒限りの白亜の幻想!The Least 100sec!」 落「永久(とわ)に色褪せること無き夕焼け色の無垢なる思い出!子供の落書き帳!」 蒼「舞い散る雪と蒼雷が奏でる蒼き協奏曲(コンチェルト)!Concertino in Blue!」 タイピ「そ、空色に輝く時の欠片、今ここに集い第2の時が動き出す!Time Piece PhaseU!(は、恥ずかしいです…)」 赤ゆら「胸元に〜薄紅の〜」 紫ゆら「徒に〜時〜は流れ〜」 水ゆら「水色の〜たまゆらぞ〜」 緑ゆら「文無きや〜文無きや〜」 黄ゆら「色濃〜いチラリズム〜たまゆら!」 一同「多っ!そして長っ!(;゜Д゜) (しかも最後空耳だし…)」 プレイヤー「(゜Д゜)ポカーン」 百「我ら!ギタド戦隊佐々…って放置プレイはやめなさいよ!私そんな趣味ないわよ!もっと私のこと叩いてえぇぇ!」ステージフェーイルド! 一同「…………」 百「何がいけなかったのかしら?」 落「やっぱり多すぎたんじゃないゆらさん?」 ゆら「それを言ったらタイピさんだって台詞かみましたし」 蒼「本当に何がいけなかったんだろう?」 タイピ(もうこの曲たちの妹やめたいですorz) デパチャ「我ら佐々木戦隊…」 イスト「兄さん厨房で1人で何やってるの?もう店しまってるんだけど」 デパチャ「どうせ俺なんて…(´;ω;`)」
>>450 TV切る音が不吉でワロタ
相変わらずクオリティ高いね。
デパチャ(・ω・`)カワイソス
>>451 たまゆら多すぎワロタwwwww
いつも乙です!
第5話「フルコン楽勝! ウネウネ触手運指プレイ」 アネ「絶対にゆるさんぞ虫ケラども!!!! じわじわとエロ漬けにしてくれる!!!!」 カウ「えーっ!? どうしようプリちゃん?」 プリ「あ、あんたが戦いなさいよ!」 カウ「そんな〜! 気持ち悪いよ〜!」 アネ「まずはあたくしに傷をつけてくれたアンタからよおーほほほほ!」 カウ「わー! 触手が伸びてきたよ!?」 プリ「きゃーっ! キモイ! 離せヘーンーターイー!」 アネ「捕まえたわよおーほほほほ!」 プリ「いやっ! ピザが脂ぎった手でプレイした後のギタコン並にキモイ! やめてよーっ!」 アネ「あーら心配いらないわよ。このコンチェ赤Oすらフルコンするあたくしの指テクで、すぐにANOTHER WORLDへGETAWAYさせてあげるからおーほほほ!」 プリ「あーんだから魔法少女なんて嫌だったのよーっ! お兄様のばかーっ! っていうかカウガール! あんた助けなさいよ!」 カウ「で、でもっ……」 プリ「あぁっ……こんなところで傷モノにされてしまうなんて……あたし一生復活できないわ……」 カウ「ど、どうしたら……」 ??「……これを、彼女に」 カウ「? あ、あなたは?」 ??「僕のことはいい。すぐにこれを彼女に渡してくれ」 カウ「これは……CSギタドラV購入特典のピック型キーホルダー!」 ??「そして君にはこれを」 カウ「あーっ! ギタドラMPSの特製ドラムスティック! まだ発売してないのに! やったぁ!」 ??「この武器があればアイツに勝てるはずだ」 カウ「ありがとう! でも、あなたは一体……?」 ??「わがままな妹だが、仲良くしてやってくれ」 ピチュン カウ「あ……行っちゃった。もしかして……。 ううん、今はそんな場合じゃなかった! プリちゃん! これを受け取ってー!」 プリ「……! ピック型キーホルダー! これがあればギター型マジカルステッキをパワーアップできるわ!」 アネ「な、何!?」 プリ「マジカル爆音ディストーション!」 ギュイーーーーーーーン!! アネ「ぎゃぁぁぁーっ!!」 カウ「やったぁ! 触手を吹き飛ばしたわ!」 プリ「カウガール! 行くよ!」 カウ「おっけぃ!」 二人「セッションパワー、MAX!」 アネ「お、おのれぇぇぇ……!!」 二人「ヘビーメタルフラーッシュ!」 アネ「ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 ステージクリアー! プリ「た、倒したぁ……」 カウ「友情パワーだね!」 プリ「ふ、ふん! 勘違いしないでよね! 仕方なく協力してあげただけなんだから!」 見事アネモネを撃破した二人。友情パワーの前には敵なしだ! 次回、銀河天使コズミックカウガール第6話、「危ない関係!? WAZA&ケンタ兄弟」! カウ「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」
プログレンジャーやろうよ!っつってる落書きが可愛い 自分の落書き男の子だけど今度描いてみようかしら
>>455 >このコンチェ赤Oすらフルコンする
そうそう勝てねぇwww
458 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/25(火) 23:06:19 ID:4iUsjr6m
age
>>455 乙GJ! 毎回楽しみにしております(*´∀`)
〜ささきっさ〜(裏) デパチャ「なぁイスト」 イスト「どうしたの兄さん?」 デパチャ「なんで俺達佐々木名義じゃないんだろうな…」 ーここからのイストは副音声でお楽しみくださいー イスト(また始まった…)「そんなのわからないよ…ボーカル曲だからじゃない?」 デパチャ「じゃあなんでたまゆらは佐々木名義なんだよ…はぁ俺もプログレに生まれ変われたらなぁ…」 イスト(だから知らねえつってんじゃねえか、つーかてめえじゃV573になってもV1048になってもプログレになるなんて無理だっつーの)「まぁまぁ兄さん、僕たちだってささきっさの一員なんだからボーカルの有無やプログレかどうかなんて関係ないよ」 デパチャ「イスト…でもプログレ達はいつも俺達のこと無視するし…(´;ω;`)」 イスト(泣いてんじゃねえよ気色悪いな、ロング曲なんざ無視されて当然だっつーの)「はは…でも無視されてようが僕達がいなかったら料理作れないんだから気にすることないよ兄さん」 デパチャ「ありがとうイスト!俺頑張るよ!チョコフィロでも食おうぜ!」 イスト(てめえそればっかだな本当、糖尿病にでもなって死ね)「ありがとう兄さん。いただきます」 ボビス「あれ?2人で何話してるの?」 イスト(ガキが…とっとこ帰れよ)「ああ、僕達はよく無視されてるけど実は必要不可欠な存在ってことだよ」 ボビス「そっかぁ、まるで“空気”みたいだね('∇')」 デパチャ「…あれ…このチョコフィロなんかしょっぱいなぁ…塩入れすぎたかなぁ(´;ω;`)」 イスト(ボビス…なかなかやるな…)
>>462 繊細なタッチがたまゆらっぽさを際立たせてて良いとオモタ。God job!
>>461 腹黒イストwwwww
人間(曲だけど)腹の中じゃあ何考えてるかわからんものです。
いつも投下乙!今後も期待。
>>462 キリンさんが好きです。でも綺麗なお姉さんはもっと好きです(*´д`)
初投下乙GJです!
>>461 ボビスをガキ呼ばわりしてるけど、イストの方が下じゃないのか?
>>466 あれはあくまでもイストの「心の声」ですから
イエパニ「ライムの着うたフル配信を祝して乾杯!」 一同「乾杯!」 ライム「みんなありがとう!わざわざお祝いなんてしなくてもいいのに…」 イエパニ「僕たち兄弟の中で一番最初に着うたフルになったんだもの、これぐらいしなきゃ」 ブラホラ「本当すげぇよ、ライム。まさかお前が一番最初に配信になるとは思わなかったぜ」 イエパニ「ブラホラはまだいいよ。一応着メロ配信はされてるんだから」 ブラホラ「40和音までしかねぇけどな…」 イエパニ「僕なんて待ち受けだけだもんなぁ」 ライム「でもイエパニお兄ちゃんの待ち受け、可愛いからって使ってる人は結構いるみたいよ?」 イエパニ「可愛い?そうかな…そうかなぁ?(デレデレ)」 ブラホラ「あぁ、兄貴がのぼせちまった…」 ライム「でも、こうしてプレイヤーの携帯電話であたしたちが活躍出来るなんて…便利な世の中よね」 ブラホラ「本当だよな」 イエパニ「僕たち、これからも一層頑張っていかないとな」 ブラホラ「まず俺は着うた配信されることだな」 ライム「あたし、次は待ち受けがいいなぁ!」 イエパニ「お前たちならすぐに叶うよ」 ライム「そうだといいね…」 ホワトル「なんだろ、この仲間外れ感…」
>>468 いつものホワトルのポジションじゃない…(´;ω;`)ブワッ
ひどいことをして正直済まなかった。反省はしている。
前の方に出てたV3の出る頃に、 書こうと思うんだけどいいかな?ネタ出した人と別の奴だけど。
どうぞどうぞ。別に書いた人でも無いが('A`)
※オトバ連コ回し厨のプレイ延長のため、放送時間を30分繰り下げてお送りしております。 第6話「危ない関係!? WAZA&ケンタ兄弟」 へリング「アネモネもやられたのか……」 ミミズ「申し訳ないでヤンス、おやびん」 へリング「小娘ながらなかなか侮れないようだな。よし、あの二人を呼べ!」 カウ「!! またしても悪のエロパワーを感じるわ! あっちね!」 ケンタ「兄者……やらないか」 WAZA「弟者……ウホッ」 カウ「やめなさーいっ! ……って、お、男どうしーっ?」 ケンタ「な、なんだお前は!」 WAZA「俺たちの邪魔をするな」 カウ「し、失礼しましたー……どうぞごゆっくり……」 WAZA「待て。確か貴様……カウガールだな?」 カウ「な、なんでわたしを? まさかあなたたちもエロ一族!?」 ケンタ「ふふふ……その通りだ!」 WAZA「残念だが貴様を生かしておくわけにはいかん」 カウ「戦うしかないようね……よーし、前回もらったこのMPS特製スティックで!」 パキーン! カウ「きゃぁっ! ジェットスティックしちゃったぁ!」 WAZA「スティックさばきで俺たち兄弟にかなうものなど存在しない」 ケンタ「もちろん下のスティックもな!」 カウ「どどど、どーしよう……」 WAZA「ベロシティとアネモネがやられたと聞いていたが……とんだ雑魚じゃないか」 カウ「ドラム多人数プレイなんてずるいわ! 反則よ!」 ケンタ「アネモネのときもあんたら二人じゃなかったか?」 カウ「あれはセッションだもん!」 WAZA「セッション? 俺たち兄弟には関係のない言葉だな」 カウ「そ、そんな〜」 ケンタ「さーて兄者、こいつどうするよ?」 WAZA「ただ始末してしまうのはもったいないか」 カウ「や、やめてよぉ〜」 WAZA「そうだな……とりあえず俺たちの自慢のサックスを吹いてもらおうか」 カウ(プリちゃん……助けて!) カウガールたん、またしてもピンチ! 願いはプリGたんに届くのか!? 次回、銀河天使コズミックカウガール第6話、「愛と友情のツインギター」! カウガール「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」
>>474 本編だけでも十分面白いのに
CMとかの小技が利きまくりなのがもうwwww
>>474 随所に凝ったネタが散りばめられてて大好きだGJwww
俺はカウガールたんを全力でおうえんするぞ!!!
星座別今日のラッキーカラー 牡羊座の人 ラッキーカラーはr.p.m.RED 牡牛座の人 ラッキカラーはORANGE JET STREAM 双子z・・ 中略 水瓶座の人 ラッキーカラーはConcertino in Blue 魚座の人 ラッキーMODELはDD7 コレをやればその日一日HAPPY MAN 間違いなし!!
第7話「愛と友情のツインギター」 カウ(プリちゃん……助けて!) ケンタ「祈ったって無駄だぜ。どうせ助けなんか……」 ピキーン! WAZA「!?」 カウ「!! このピックは……」 プリ「醜き者はこのあたしが浄化してあげるわ! デジタル魔法少女Pretty G! 華麗に参上ーっ!」 カウ「プリちゃん!」 ケンタ「ほ、ほんとに来やがった……!」 プリ「き、決まったわ……! あたし今、超絶にカッコいい!」 WAZA「誰かと思えば……あのzonluとかいう電波親父の娘か」 プリ「お、お父様の悪口を言うなーっ!」 ケンタ「おまえのとうちゃんでーんーぱー!」 WAZA「おまえのとうちゃんでーんーぱー!」 プリ「きぃぃぃっ! もう怒ったぁーっ! あたしのギターをくらえーっ!」 ばきっ! WAZA「……クッ……!」 カウ「やった! 効いてるよ!」 プリ「あいつらの弱点はギターよ! さ、カウガールも!」 カウ「よーし! ツインギターモードだね!」 WAZA「ちっ……分が悪くなったな」 ケンタ「どうする、兄者!?」 二人「マジカル爆音ディスチョーション・ツイン!」 テーーーーテレテレテレジャガジャガ゙デケデケギュイーーーーーンドゥーン!! WAZA「ぬわーーーーーーーーっ!」 ケンタ「あ、兄者ーっ!」 WAZA「ケンタ……たとえ逆詐欺稼ぎ曲と言われようが……お前もLv90台なのだ……。 必ず奴らを倒し……エロ一族に栄光を……」 ピチュン ケンタ「兄者……嘘だろ……」 カウ「そ、そんな……一人であれを受け止めるなんて!」 ケンタ「バカな……兄者が……」 プリ「と、ともかく、残りはあいつだけよ!」 ケンタ「貴様ら……よくも兄者を!」 カウ「え? え? 主人公わたしだよね? なんだか悪役になってない?」 ケンタ「死ねぇぇぇぇっ!」 ??「お待ちなさい!」 プリ「だ、誰っ?」 ケンタ「あ、あんたは……!」 ??「CENTAUR……その怒り、私が覚醒させてあげましょう」 突如現れた謎の女性! 彼女は一体何者だ!? 次回、銀河天使コズミックカウガール第8話、「怒りのケンタ、幻の黄譜面」! カウガール「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」
>>478 落書き「今日のカウガールたんちゃんと録れてるかな〜?」
TPP2「落書きねえさま、またそんなよく分からないアニメ見てるですか?」
落書き「あら? タイピちゃんも見てみる?」
TPP2「……ちょっとだけなら、見てやらないでもないです」
落書き「それじゃあ一緒に見ましょうか。ビデオをセットして……と」
ミエナイモノヲミヨウトシテー
厨1「やっべ俺超umeeeeeeeeeee!!」
厨2「バッカ俺のほうがうめぇよ貸してみ」
コーノーソラノシター
厨3「おっしゃ次俺の番な」
アータシサクランボー
TPP2「何ですか? コレ」
落書き「……そんな……カウガールたんが……」
コンチェ「あらお姉様。こんな時間にお出かけかしら?」
落書き「ええ。ちょっと急用を思い出して……ね」
プレイヤー1「ちょww何選曲しても落書き赤になるんだけど」
プレイヤー2「しかも強制HAZARDとかテラムリスwwww」
落書き「連コ厨sineeeeeeeee!!!!!!」
天体・大切なもの・さくらんぼ「こ、怖っ……!!」
ヤヴァwwコラボがツボったw
485 :
481 :2006/07/28(金) 00:00:19 ID:jNPRfVh1
>>482 巻き添え食らったプレイヤー1、2が可哀想だww
ブラホラ「……なぁ」 ホワトル「…なに?」 ブラホラ「俺は男だよな?」 ホワトル「…なにをいまさら」 ブラホラ「……なのに、なんで『ふたりはトリトラ』ってネタされんのかな?」 ホワトル「……色じゃない?」 ブラホラ「いや、けど男だぜ?ますらおだぜ?ジミー親分によろしくだぜ?」 ホワトル「…いいじゃない、黒くてヘタレだし」 ブラホラ「(´・ω・`)」
エレサン「HAHAHA! よい子の諸君! テレビを見るときは部屋を明るくして、画面から離れて見ようね!」 第8話「怒りのケンタ、幻の黄譜面」 ??「CENTAUR……その怒り、私が覚醒させてあげましょう」 プリ「あんた……何者?」 万華「私はエロ一族の一人、万華鏡。 さぁCENTAUR、過去に封印されしあなたを覚醒させましょう」 カウ「過去って……もしかして」 ケンタ「うぅっ……がぁぁぁぁぁっ!!」 プリ「えーっ!? 一体どういうことなの?」 万華「彼には……封印されたReal譜面が存在するのです」 プリ「Real譜面って……今のAdvancedのことよね? 弱くなるんじゃないの?」 カウ「それがね、彼の場合は……」 ケンタ「おぉぉぉぉぉぉ!!」 プリ「きゃぁっ! どーしてさっきより強くなってるのーっ?」 万華「それが彼の秘密……。さぁお二方、いい泣き声を聞かせてくださいね。うふふ……」 ケンタ「ぐぁぁぁぁぁっ!!」 カウ「はにゃぁっ!? あ、危ないなぁ……」 プリ「ど、どーすんのよ!?」 カウ「どーするって言われてもぉ……」 万華「DANGERランプが点等してるわよ? どうするのかしら? 子猫ちゃん」 プリ「こーなったら、いちかばちか……」 ケンタ「がぁぁぁぁぁっ!!」 カウ「プリちゃん逃げてーっ!」 プリ「逃げないわよっ! とりゃーっ!」 ばきっ! ケンタ「ぎぃぁぁぁぁっ!!」 プリ「きゃぁーっ!!」 ピチュン カウ「プリちゃーん!!」 万華「……やはり、彼の体にあの力は耐え切れなかったようね。 まぁいいわ。この子は頂いていくわね」 カウ「だ、だめっ! プリちゃんを返して!」 万華「逃げ惑うだけで何もできなかったあなたが、今更どうしようと言うのかしら?」 カウ「……!!」 万華「さようなら。悔しかったら取り返しに来るのね」 ピチュン カウ「そうだ……わたし、今まで大して活躍してないよ……。 あぅぅ……これじゃ銀河天使失格だよぉ……」 さらわれたプリGたん、そして失意のカウガールたん! しかし、それでも刺客はやって来る! 次回、銀河天使コズミックカウガール第9話、「因縁の再会」! カウガール「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」
ここからエンディングまで微妙にシリアスな展開が続くかもしれません。 ギャグを期待されてる方はごめんなさい。 ていうか小技ネタもうねーよorz >>まとめの人 第7話、まとめサイト転載時に修正をお願いします。 「電波親父」→「電波女」 「お父様」→「お母様」 「とうちゃん」→「かーちゃん」
>>492 超乙。エンディングまで楽しみでならない。
おまいの挟んでくる小ネタが大好きだ。
エレサン吹いたww
before 「あははははは!死ねぇ!死んでしまえぇ!」 after 「だめぇ・・・僕男の子だよぉ・・・」 問1.この曲は何 問2.beforeからafterになるまでに何があったか
第9話「因縁の再会」 カウ「あぅぅ……どうしよう……わたし……」 ??「キヒヒ……いただきでヤンス!」 カウ「きゃうっ! だ、誰? お尻触ったのーっ!?」 ミミズ「ノゾキとチカンはこのTHREE WORMS様の専売特許でヤンス」 カウ「あーっ! あなたは確か!」 ミミズ「? あっしと会ったことがあったでヤンスか?」 カウ「結構前のキーマニ国マルチセッションツアーのときに、わたしのお風呂覗いた人でしょ!」 ミミズ「あ〜あ〜、そういえばそんなこともあったでヤンスねぇ」 カウ「……!! もしかしてあなたもエロ一族!?」 ミミズ「その通りでヤンス! あんたの全身舐めまわしてやるでヤンス!」 カウ「そうはいかないんだから! えーいっ!」 パキーン カウ「きゃぅーっ……またジェットスティックしちゃったぁ……」 ミミズ「キヒヒ……口ほどにもないでヤンス。こんな奴にみんなやられたなんてなさけないでヤンス」 カウ「うぅう……やっぱりわたしはダメな子なんだ……うわーん!!」 ミミズ「ななな……いきなり泣き出すなんて聞いてないでヤンスよ!? わけがわからないでヤンス……」 カウ「だってぇ……」 ※只今解説中です。しばらくお待ちください ワーカー「ご迷惑をおかけします」 TV頭「チャンネル変えんなよ!」 ミミズ「まったく、正義のヒロインが聞いて呆れるでヤンス」 カウ「はぅぅ……ごめんなさぁい……」 ミミズ「あっしも昔は正義のヒーローというやつに憧れていたでヤンス。どういうわけか悪役になってしまったでヤンスが……」 カウ「はぁ」 ミミズ「正義とは! たとえHAZARDつきで両手のスティックを失ってもあきらめてはいけないでヤンス! ピッキングレバーの隙間に爪が引っかかってはがれたとしてもあきらめてはいけないでヤンス!」 カウ「……!! そ、そうだよね……! わたし、間違ってたよ……」 ミミズ「どうしようもない甘ったれクソガキでヤンス。仕方ないからあっしらの本拠地まで案内してやるでヤンス」 カウ「ありがとう、ミミズさん!」 ミミズ「ふん! 協力してやれるのはここまででヤンス。次に会うときは敵同士でヤンス!」 ピチュン カウ「わたし、頑張らなきゃ! プリちゃん、待っててね!」 元気を取り戻したカウガールたん。さぁ、プリGたん救出だ! 次回、銀河天使コズミックカウガール第10話、「万華鏡の罠!?」! カウガール「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」
乙!ミミズいいやつだなwww
ミミズ普通にいい奴でワロスww
>>495 普通に考えたらデイドリ赤dmのオトシンor多人数
>>496 いつも乙です。
「ご迷惑をおかけします」のワーカーに噴いたwwwww
>>495 ライトン赤か黄dmオトハイでも同じ状況が浮かぶ
だいたい書けたから「V3のでる頃に」投下します。 V3のでる頃に〜曲隠し編〜 俺はトッカータ。ギタドラに参加してしばらく経つ。 版権曲なのに、皆は気にせず俺に親しくしてくれた。 その中でも特に仲が良いのが 可愛いものが好きな奴、「jet coaster☆girl」 仲間のリーダー役、「pot-pourri d'orange」 癒し系の良い子、「Sweet Illusion」 容姿とは裏腹に悪ガキの「子供の落書き帳」 こいつらとは騒がしく、馬鹿で楽しい日常を送っていた。 そんなある日、 ジェッ娘「ねぇトッカータくん、これから、何か予定あるかな?・・・かな?」 トッカータ「え?(ジェッ娘にしては積極的なアプローチだな・・・)」 しばし言葉を失う俺を見て、その誤解に気づいたのかジェッ娘は赤くなり、 ジェッ娘「・・・あ、ち、違うの。そーゆうのじゃなくて・・・・その・・・・」 トッカータ「なんだ・・・違うのかよ」 俺はわざと肩を落としてみせた。 ジェッ娘「な、何でがっかりしてるんだろ?だろ!?・・・・ねぇ!?」 トッカータ「あはは、悪ぃな。冗談だよ。」 ジェッ娘「なぁんだ・・・・・それで、これからヒマなのかな?・・・かな?」 トッカータ「ああ、ヒマだよ。」 ジェッ娘「よかった・・・・トッカータくん、まだギタドラに慣れてないでしょ? だから、案内しようかなって思って・・・・。」 トッカータ「じゃ、二人っきりか・・・・これってデートだよなぁ。」 ジェッ娘「こ、これってデートなのかな・・・かな?」 またジェッ娘は赤面した。面白かったのでしばらくからかっていたが、 やりすぎたと思い、やめた。 それからジェッ娘に街の案内をしてもらった。 ジェッ娘「あ、こんにちは。」 ビリーブ「こんにちは。あら・・・そちらは、確か・・・・・・トッカータくんだったかしら?」 トッカータ「え?あ、はい。よろしくお願いします。」 ビリーブ「こちらこそよろしくね。」 トッカータ「・・・なんで俺、こんな有名人なんだ?」 3人すれ違ったが、3人も俺を知っていると、流石におかしいと思い尋ねた。 ジェッ娘「ギタドラはまだ曲が少ないから、みんな顔見知りなんだよ。 知らない曲がいると、新規曲のトッカータくんってことになるの。 ちなみに、最初に会ったのがOne Phrase Bluesさん。趣味はジャズ鑑賞とジャズ演奏。 次が君のハートにドキュンくん。趣味は狙撃で将来の夢は超A級スナイパー。 で、今の人がBELIEVE IN LOVEさん。」 トッカータ(すれ違った全員の名前とプロフィールまでわかるのかよ!?・・・・侮れねぇ。)
楽しい時間はあっという間に過ぎていく。 気づいた時にはもう夕方だった。 ジェッ娘「あ、トッカータくん。ちょっとだけ寄り道しても・・・いいかな?・・・かな?」 トッカータ「寄り道?遠いのか?」 ジェッ娘「ちょっと歩くけど、すぐ済むから!」 トッカータ「別に・・・かまわないけど。」 ジェッ娘に連れてこられた場所は、どうみても粗大ゴミの山です。本当にありがとう・・・じゃない。 トッカータ「ゴミの山かよ!」 ジェッ娘「違うよっ!ジェットにとっては宝の山なんだよ!・・・だよ!?あ、新しい山だ!わくわく・・・」 トッカータ「あ、そ・・・・て、俺も行く・・・・・うわっ!!」 ジェッ娘「いいよトッカータくんはそこにいて!すぐ済むからっ!」 ジェッ娘は跳ねるかのような足取りで廃材の山の向こうに消えた・・・。 1人残された俺は、とりあえず待つことにした。 その時、人の気配がして俺は振り返った。 ??「おっと!・・・びっくりした!」 それはこっちのセリフだ。 トッカータ「・・・驚いたのはこっちですよ。」 ??「ごめんごめん。驚かすつもりはなかったんだ。 俺はSACCHARINE SMILE。フリーのカメラマンさ。」 トッカータ「・・・・写真てのは被写体に断ってから撮るのが礼儀なんじゃないんすかね。」 サッカリン「ごめんごめん。メインは野鳥の撮影でね。断った試しがないんだよ。あはははは!」 トッカータ(ってことは何だ。俺の扱いは鳥並か・・・・。) ジェッ娘「トッカータく〜ん!待たせてごめんね〜!もう終わりにするから〜!!」 サッカリン「連れがいたのか。・・・彼女はあんなところで何をしているんだい?」 トッカータ「さぁね。昔、殺して埋めたバラバラ死体でも確認してるんじゃないすか?・・・・あ、いや冗談すよ。」 サッカリンさんの顔が強張ったように見え、俺は冗談だと言った。だが、 サッカリン「・・・・・嫌な事件だったね。・・腕が一本、まだ見つかってないんだろ?」 トッカータ「えっ・・・・それって一体・・・・。」 ジェッ娘「トッカータくんお待たせ〜。待ったかな?・・・・・かな?」 サッカリン「おっと、邪魔者は退散するかな。驚かせてすまなかったね。「トッカータくん」」 サッカリンさんは意味深な笑みを浮かべて去った。 ジェッ娘「トッカータくん・・・・怒ってる?」 今日はここまで。
504 :
V3作者 :2006/07/30(日) 04:53:15 ID:65COvcHy
読み返してみたら一箇所間違えてる場所があったorz 原文ほぼ写してたから・・・・。 >腕が一本、まだ見つかってないんだろ?」 ↓ 曲が一曲、まだ見つかってないんだろ?」 でお願いします。
505 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/30(日) 08:02:10 ID:2CCefRsi
age
原作があるの?よくわからんけど今後の展開に期待sage
508 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/30(日) 11:39:33 ID:OurUWQS9
「ひぐらしのなく頃に」でググってみそ。 体験版無料だし。
ひぐらし原作を知っている自分としては読んでいて非常に嬉しいwww トッカータ、COOLになww
蛹「ハネハハエマシタ? 蛹!!」 蝶「蝶のように舞い、お月様のように消える 月光蝶!!」 Dei「回ったり揺れたり Agn 以下略!!」 螺「アゥアゥアゥ アッハハァァァ〜〜 ネズノヒトッ!!」 姫「生りこぼすわよ? 鬼姫・・・」 『5人合わせて アグレッシブ戦隊湿っぽいn チュピン 落書き「コレは頂けないわ・・・・」 タイピ・コン・他諸「(´・ω・`;)」
ネズノヒト(´・ω・`;)
512が閲覧不可な件について
第10話「万華鏡の罠!?」 プリ「……ん……ここは……?」 万華「お目覚めかしら?」 プリ「あんたは……! くっ……縄をほどきなさいよ!」 万華「じっとしていることね。でないと、目の前のアレがどうなるかわからないわよ」 プリ「目の前って……きゃぁっ!」 コクピ「プリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァ」 プリ「な、なんなのあれーっ!?」 万華「我々エロ一族が開発したエロエロマシーンcockpit。女の子を見ると見境なしに襲い掛かってしまうわ。もっとも今は私の制御下にあるけれど」 コクピ「プリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァ」 プリ「あ、あたしをどうしようって言うの?」 万華「うふふ……お楽しみはこれから。……来たわよ」 カウ「プリちゃーん!! 今助けるからねーっ!」 プリ「カウガール!? 来ちゃダメ! あいつが……」 コクピ「プリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァ」 万華「カウガール。あなたの相手は私たちではないわ」 カウ「え……? きゃんっ!!」 ??「……」 プリ「な、何? 今の……。速すぎて見えなかった……」 万華「あなたにその子が倒せるかしら?」 カウ「……! ……まさか!?」 ☆CM ROOPA「今話題のカレーハウス「ROOPA」の人気メニューがスナック菓子になったよ! 『本格インドカレー風おじやスナック』!」 ハードデイ「この辛さ、このウマさ……ファイヤ――(゚∀゚)―――!!」 ROOPA「好評発売中だよ!」 カウ「……まさか!? キューティお姉ちゃん? うそ……お姉ちゃんがあんなに速いはずが……」 キュ「…………」 万華「過去に失われしHI-SPEED EDITIONの秘法……今の彼女にあなたの言葉は届かないわ」 カウ「そ、そんな……! お姉ちゃん、目をさましてっ!」 キュ「…………」 万華「あなたがCUTIE PIEを倒すことができたらPretty Gは解放してあげるわ。いっしょにcockpitも動き出すけれど」 コクピ「プリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァ」 プリ「カウガールが負けたら……?」 万華「全員まとめて私たち一族のおもちゃになってもらおうかしら。さぁてどっちに転ぶかしらね? うふふ……」 カウ「ど、どうしよう……わたし、どうしたらいいの……!?」 卑劣なる万華鏡の策略! カウガールたんはHSE化した姉を倒すことができるのか!? 次回、銀河天使コズミックカウガール第11話、「哀しき姉妹対決」! カウガール「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」
>>512 渋カワイイ。GJ!
>>515 万華鏡の名前をそこで略すなwwww
小ネタ健在だね。いつも乙!
>>515 いつも乙です。
なんかエロい展開wwwでもHSEがわからんorz
トッカータ「・・・どうだった?掘り出し物は見つかったか?」
ジェッ娘「うん聞いて聞いて!あ、あのね!あったの!山崎くん人形ッ♪」
トッカータ「山崎くん人形!?・・・ってあれか、ギタドチャンコ屋の前に必ず置いてある
等身大の人形?」
ジェッ娘「・・・そう!山崎くん☆・・・・はぅ・・・・かぁいい・・・・お持ち帰りしたいぃ〜・・・」
トッカータ「ゴミなんだから別に持って帰っていいんだぜ?」
ジェッ娘「それがね、山のずっと下の方に埋まってて掘り出せないの。」
トッカータ「俺も手伝ってやるよ。日頃からジェッ娘には世話になってるし。」
ジェッ娘「はぅ・・・・ありがとう・・・・・・・トッカータくんが手伝ってくれる・・・☆
山崎くんをお持ち帰りできる・・・・・はぅ・・・。」
ジェッ娘は夢見心地で千鳥足のような足取りで歩いていた。
そんなジェッ娘の機嫌を悪くしないように、さりげなく聞いてみることにする。
トッカータ「なぁジェッ娘。あそこで昔、なんかあったのか?」
ジェッ娘「譜面のやレベルの改変やってたんだってね。詳しく知らないけど・・・・。」
トッカータ「例えばさ、改変中になんかあったとか。事故とか。」
ジェッ娘「知らない。」
いやにはっきりした声だった。
それは返答と言うよりも、拒否に近い響きを含んでいた。
ジェッ娘「実はね、つい最近ギタドラに参加したんだ。」
トッカータ「え?ジェッ娘も最近の曲だったのか?俺はてっきり・・・」
ジェッ娘「だからね、それ以前のことはよく知らないの・・・ごめんね☆」
よく知らないし、話題にもしたくない。そういう含みが感じられた。
『・・・・嫌な事件だったね。・・・曲が一曲、まだ見つかってないんだろ?』
サッカリンさんの言った事がそのままなら。
ギタドラには一体何があったのだろう。
ポプリ「さてと。今日は会則に則り、部員の諸君に是非を問いたい! 彼、トッカータくんを新たな部員として我らの部活動に加えたいのだが ・・・・いかがだろうか!!」 ジェッ娘「ジェッ娘は異議な〜し!」 落書き「をっほっほっほ!貧民風情が私の相手を務められるかしら!」 スイート「ボクも落書き帳も賛成しますですよ。」 ポプリ「全員一致!おめでとうトッカータくん。君に栄えある我が部のへの入部試験を許可する!」 トッカータ「順を追って説明しろ!俺はまだ入るとは言ってないぞ!何の部活だ?」 ポプリ「我が部はだな、複雑化する社会に対応するため、活動毎に提案されるさまざまな条件下、 ・・・時には順境。あるいは逆境からいかに・・・して!!」 スイート「・・・つまり、みんなでゲームをして遊ぶ部活なのです。」 俺の疑問に、スイートちゃんが的確な説明をしてくれた。 要するにこの「部活」は、ポプリの趣味であるゲーム収集をフル活用したものなわけだ。 日毎にポプリの所有するさまざまなゲームをして遊ぶ、 その日その日によって、一番勝った者に賞があったり、一番負けた者に罰ゲームがあったり、 といろいろあるらしい。 ポプリ「先に断っとくけど。ままごと遊びみたいなレベルじゃないからね! 一勝一敗に命がかかってるくらい本気でかかった方がいいよ?」 トッカータ「よし、俺も本気でやってやるぜ!」 こうして俺はいよいよ入部の試験・・・・洗礼を受けることになった。 ゲームはジジ抜き。ビリへの罰ゲームは顔に落書きの刑だ。 皆気合が入っている・・・俺も負けてられない! 今日はここまで。 もうちょっと待って2時に投下すればよかった・・・。
>>519 毎回毎回お疲れです〜
もうすぐ長編完成。ただ問題は主キャラが曲じゃないってことだ。別にいいかな?
〜ささきっさ〜1/? ゆら「コンチェさん、本社からお手紙が来てますよ」 蒼「本社から?なんだろう?」 落「V3で赤OPのレベル下げますとかだったりして」 一同「それはない」 ーConcertino in Blue様へ、本社での会議の結果あなたの弐寺への移住が決定しました。近いうちに迎えが来ますので準備をしておいてくださいー 蒼「うそ…」 百「やったじゃないコンチェ!」 落「いろんな人に自分の音を知ってもらうのがコンちゃんの夢だったもんね。おめでとう!」 ゆら「おめでとうございますコンチェさん」 タイピ「…」 百「あら、タイピはコンチェの夢が叶って嬉しくないの?」 タイピ「みなさんこそ…何でそんなに喜べるですか?」 落「え、だってコンちゃんの夢が叶ったんだし」 タイピ「皆さんはこれがどういうことなのか分からないですか!?しばらく蒼姉さんと会えないってことなんですよ!?」 百「それは辛いけど…でもコンチェの夢が叶うなら…」 タイピ「私は嫌ですよ蒼姉さんと離れ離れになるなんて!蒼姉さん行っちゃ嫌です!」 蒼「タイピちゃん…心配してくれるのは嬉しいけど…これは私の夢だったから…」 タイピ「じゃあ蒼姉さんはこのお店とみんなよりも自分の夢を優先するって言うんですか!?私達と離れ離れになっても良いって言うんですか!?」 蒼「…」 百「こら、タイピ!そんな言い方ないでしょ!」 蒼「私…もう寝るね…おやすみ」 バタン! 百「まったく…どうしたのよタイピ?あんなこと言って」 タイピ「姉さん達こそなんでそんなに平気なんですか…大切な妹なんじゃないんですか蒼姉さんは?」 落「大切な妹だからこそ夢の邪魔はしたくないんだけど…」 タイピ「もう良いです!蒼姉さんと離れ離れになっても平気な薄情な姉さん達なんて大嫌いです!」 バタン 百「本当にどうしたのかしら…いつもはあんなことを言う曲じゃないのに…」 落「反抗期ってやつ?」 ゆら「タイピさんは前にもアニュスさんの移住のことがありましたから…」 百・落「あ…」 ゆら「あ、今の話は聞かなかったことにしてください。そうじゃないと意地っ張りな妹に『何よけいなこと言ってるですか!』と怒られてしまいますから…それでは失礼します」 バタン! 一同(私は…どうしたら良いんだろう…)
〜ささきっさ〜2/? ー次の日ー 百「タイピ、早く起きて朝ご飯食べちゃいなさい」 タイピ「薄情な姉さんの顔なんてみたくないです。どいてくださいです」 百「あ、昨日のことなんだけど…ごめんなさいね、私達タイピの大切な曲のこと忘れてて…だから早く出てきて」 ガチャ タイピ「別に姉さん達を許したわけじゃないですよ。ただ朝ご飯を食べないと健康に悪いと思っただけですから」 落「あ…タイピちゃん昨日のことなんだけど…ごめんね」 タイピ「良いですよ別に気にしてないですから」 落「それで、コンちゃんのことなんだけど…」 タイピ「蒼姉さんのことに関しては考えを変える気はないですよ。それじゃあ朝ご飯を食べないといけないですので」 百「無理に説得するのはやめた方が良いんじゃないかしら?」 落「うん…でも…これじゃあコンちゃんも悲しむと思うし」 百「それじゃあもう一曲の問題曲の方はどうしたかしらね…」 コンコン 落「コンちゃん起きてる?」 蒼「あ…お姉ちゃん…頭が痛いの…今日はお休みさせてくれない?」 百「わかったわ、良くなったら降りてきなさい」 …………………………… タイピ「ゆらさんは蒼姉さんのことどう思ってるですか?」 ゆら「私ですか?そうですねぇ…別に弐寺にいても連絡はできますし、やっぱり夢を叶えてほしいですね」 タイピ「でも会えなくなるのはやっぱり寂しいですよ」 ゆら「これはもしもの話ですが…もしアニュスさんが自分から望んで弐寺へ行くことになったらどうしますか」 タイピ「それは…」ゆら「ただそばにいて欲しいと願うだけが愛の形とは限りませんよ、それは確かに強い愛の形ではありますが一方ではただのわがままですから」 タイピ「…失礼するです」 バタン ゆら「これで少しは考えが変わってくれるといいんですが…」 タイピ(蒼姉さんは弐寺行きを望んでいる…でも私は蒼姉さんにずっとそばにいて欲しい…それなら私は…) 蒼(よし…決めた)ガチャ 百「決まったみたいね」 蒼「うん…私は…」
※この番組は、楽しいバグを作る企業KONMAIの提供でお送りします。 第11話「哀しき姉妹対決」 万華「さぁ、CUTIE PIE! あいつを始末しなさい!」 キュ「…………」 カウ「きゃぅっ!」 プリ「カウガールっ!」 コクピ「プリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァ」 カウ(……お姉ちゃんはもともと戦える人じゃない。今のお姉ちゃんも、速いだけで力はないし……) キュ「…………」 カウ「うわぁっ……ととと……」 カウ(……攻撃のリズムも覚えてる。倒せないわけじゃないんだけど……だけど) プリ「カウガール! 何やってんのよ!」 カウ(倒しちゃったら、今度はプリちゃんが……。それにわたし、お姉ちゃんと戦うなんて……) プリ「あたしのことなんか気にしないで! どうせあたしなんか2回の復活祭りでさえ忘れられた削除曲よ! 別にどうなったって構いやしないわ!」 カウ「プリちゃん……!」 プリ「あんたしかいないじゃない! 戦って! あいつらを倒して!」 カウ「…………わかった……!」 万華「うふふ……いいわよ、その表情。覚悟は決まったようね」 キュ「…………」 カウ「ひゃんっ……!」 カウ「おっととと……」 カウ「きゃんっ……! あ、危なかったぁ……」 万華「あらあら、逃げ回ってるだけ? つまらないわね……」 プリ「な、何やってんのよカウガール……!」 万華「CUTIE PIE! 一思いにやってしまいなさい!」 キュ「…………!」 カウ「……ここだっ! お姉ちゃん、ごめんなさいっ!」 パキーン 万華「……ジェットスティック? 情けないわねぇ……」 プリ「……違う! これは……」 スパーン! 万華「……! スティックを飛ばしてPretty Gの縄を切っただと!?」 カウ「お姉ちゃんのスピードを逆に利用したのよっ! プリちゃん、行くよっ!」 プリ「OK! 任せなさい!」 二人「セッションパワー、MAX!」 万華「な、何てこと……! cockpit! 奴らを……」 コクピ「プリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァプリタンハァハァ」 プリ「遅いわっ!」 二人「ハイパーロックンオーバードライブ!」 シュワーーーーーーッギュウィィィィィィンドゥゥゥゥゥゥーン!! プリ「やった……!?」 カウ「……! お姉ちゃんは!?」 キュ「…………うぅ……」 カウ「よかった……意識はちゃんとあるみたい」 ??「はっはっはっ! 実によいものを見せてもらったよ」 プリ「……! あんたが……親玉?」 ついに姿を現したボス! さぁ最終決戦だ! 次回、銀河天使コズミックカウガール第12話、「エロを極めしもの」! カウガール「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」 ※この番組は、楽しいバグを作る企業KONMAIの提供でお送りしました。
>>512 (有)でしんだ俺は・・・
余り見ない絵柄で新鮮に思った GJ!
>>525 ちょwwwスポンサー欄wwww
夜食のラーメン吹いたwwwwwwww
〜ささきっさ〜3/? 蒼「私は…やっぱり弐寺に行きたい!行っていろんな人に私の音を聞いて欲しい!」 百「そう…頑張るのよ」 落「弐寺に行っても私たちのこと忘れちゃやだよ?ちゃんと連絡とってね?」 ゆら「お体に気をつけてくださいね」 蒼「うん…大丈夫だよ、お姉ちゃん、ゆらさん。それじゃあ行ってくるね」 タイピ「待つです!」 蒼「タイピちゃん?どうしたの」 タイピ「本気で弐寺に行きたいなら私を倒していくです!」 蒼「タイピちゃん…何言ってるの?」 タイピ「蒼姉さんの夢はその程度なんですか?だったらやめた方が良いですよ弐寺に行くなんて」 蒼「…わかった。行くよタイピちゃん…」 タイピ「私も手を抜く気はないですよ」 蒼「ケガしたって知らないからね!」 ー赤OP化ー タイピ「くっ…赤OPじゃ勝ち目が…」 ギュッ タイピ「え…?蒼姉さん?」 蒼「できるわけないじゃないタイピちゃんにケガさせるなんて…私…やっぱりささきっさに残るよ」 タイピ「いいんですか?」 蒼「うん、最初から誰かが止めてくれるならここに残る気だったの」 百「夢は良いの?」 蒼「うん、ここに居ても夢は叶えられるから」 パチパチパチパチ 一同「!?(゜Д゜)彡」 wac「こっち見ないでください。いやぁ良いものを見せてもらいました。姉妹愛ってやつですね」 タイピ「誰ですかあなたは!?」 wac「初めまして、wacと言います弐寺でのコンチェさんの譜面製作を担当させてもらってます。コンチェさん行きましょうか」 蒼「あ…その話なんですけどやっぱり無かったことに…」 wac「残念ながらそれは出来ません。もう譜面を作ってきちゃいましたから」 蒼「きゃあ!」 タイピ「蒼姉さん!」 百「あなた…コンチェに何したの?答えによっては…」 wac「弐寺用の譜面を追加しているだけです。痛みはありませんから安心してください」 蒼「あっ…はぁ…ん!」 落「コンちゃん!」 wac「ああ途中で止めると記憶とか譜面とか色々飛びますからやめたほうが良いですよ」 蒼「はぁ…はぁ…」 wac「終わったようですね。それじゃあ失礼します」 タイピ「待つです!」
〜ささきっさ〜4/4
wac「どうしたんですか、タイピさん?」
タイピ「蒼姉さんは…こんな形での弐寺行きを望んでないです…例えコンポーザーであってもあなたを許すわけにはいかないです!」
落「タイピちゃん待って…」
wac「ふう、気の強い妹さんだ…ギタドでも曲を作っといて良かった…頼みますよLittle Prayer」
LP「お任せくださいお父様」
ーサビ発狂発動ー
タイピ「きゃあ!」
百「タイピ!」
wac「それじゃあ失礼します。」
落「コンちゃん!目を覚まして!」
ゆら「コンチェさん…行かないでください!」
タイピ「アニュスの次は蒼姉さん…どこまで私の大切の曲を奪えば気が済むですかコンマイのバカ!」
蒼「みんな…ごめんね…」
ピチュン
落「行っちゃった…」
タイピ「うわあぁぁぁぁぁぁん!」
落「うっ、えぐっコンちゃん…ひぐっ」
百「みんな…泣かないでよ…私まで…うっ」
ゆら「皆さん見てください!雪ですよ!」
落「本当だ…」
百「もう暖かい季節なのに…」
タイピ「きっと蒼姉さんが私達を慰めてくれてるんですよ」
ゆら「そうですね…これから忙しくなりますから…泣いてる暇なんてありませんよね…」
落「でも忙しいのはコンちゃんも一緒だから」
一同(頑張ってねConcertino in Blue…)
デパチャ(良いなぁコンチェの奴みんなに心配されて…よし俺も)「じゃあなお前ら」
イスト「あ、兄さん出かけるならついでにカウガールたんのDVD限定セッションver買ってきてくれない?」
ボビス「夕飯までには帰ってきてね」
デパチャ「ブワッ(´;ω;`)」
実は最初にV3が出る頃にを投下したのは自分だったり。
>>518 本当に感謝です
全米が泣いた
いやー、こっちの部屋スレもお気に入り登録しなきゃ。
>>529 氏乙です。
wacヒドス。 石投げとこう。 ( ・ω・)つ =◆
wacに連行されて親である佐々木に曲コメで打ちのめされて…コンチェテラカワイソス
>>523-
>>529 ちょ、wacでたww台詞エロスwwww
乙GJです
一歩出遅れたが私もリトプレ書いてみた。鉛筆書きでごめんなさいorz
>>519 まとめの人いつも乙!
>>529 いつもGJ!
ていうか自分V3がでる頃に書いてる奴です。勝手にネタ書いてすいません・・・。
>>535-536 二人ともリトプレGJ!
今までない感じでなんか新鮮だ。
ちょっとここでネタ投下。
3年GFDM組 泥八先生
泥八「実はなァ、コンチェのフルートが盗まれた。
犯人は他のクラスにいるかもしれねーが面倒なんでクラス内で適当に見つくろうことにした。
盗んだ奴は正直に手を上げろ。ウソでもいいぞ。
今ならコンチェもSRAN・HAZARD付でConcertino in Blue赤G演奏するだけで許してくれるって。」
ドラブレ「先生、そんなマネしたら一生雪が好きになれません。
Kozo Nakamuraの名曲「Desert Rose」にしてください。」
泥八「わかったKozo Nakamuraの名曲「Desert rain」でいこう。」
誰?「先生レベル下がってます。てか作曲者違うよ。」
泥八「しょーがねーな。誰かギター貸せ。俺がやってみせる。」
赤い鈴「先生私のどーぞ。壊れててAmしか音出ないけど。」
泥八「壊れてるのはお前の歌詞だ。
おーい誰でもいいから貸せ。できれば女子。」
女子一同「嫌です。壊されそうだから。」
WAZA「いい加減にしろよ女子!先生は犯人捜そうと必死なんだぞ!!
先生俺の使ってください。大丈夫ッス壊れても代わりにフルートあるんで」
泥八「なんでフルート持ってるんだ」
WAZA「・・・・えっ!!ちょっとマジでやんの!?あっ・・・・ギャアァァァァ」
Infinite「先生保健室いっていいですか・・・」
>>538 ギャグ漫画日和に似たようなネタあったなww
深夜にもかかわらず、この盛り上がりはすごいw
>>537 初投下乙です。キュロット、カワ(・∀・)イイ!!
確かにリトプレは少年少女のイメージ強いかもw
>>538 個性派揃いのクラスですなw
先生、WAZAくんはフルート舐めたんですか?
>>535 >>537 乙。まさか台詞あれだけなのに絵を描いてくれる人がいるなんて驚きです!
>>538 気にせずガンガン書いちゃってください!楽しみにしてます
>>519 まとめの中の人いつも乙です!
さっきイラスト置場見たけど、何か私の絵だけ浮いてる様なキガス・・・OTL
皆様の描く絵可愛いすぎて羨ましい限りです
また懲りずに描いてるんですけど投下してもいいものか迷ってます
どうしよう・・・
>>544 自由に投下しちゃいなYO
投下の際に必須なのは曲への愛だ。
>>545 いいこと言ったYO
大事なのはハートだYO
そんな自分は文才も画力もないからただただ一ファンになるのみ(´・ω・`)
>>544 まとめサイト見たけど、浮いてる絵なんて無いですよ。みんなかわいいです。
また投下して下さいね。
私みたいな絵の才能が全く無い人間からしたらうらやましいです。
ウサギを書いたら素でドラゴン?と言われました。ある意味すごい才能だと言われた事ならありますがww
>>545 >>546 温かいお言葉ありがとう
また描けたら懲りずに投下します
でも愛はあるのにクリアマークが付いていないというのもアレなんで、先にデイドリやってきます
流れ豚切りでスマンが短編投下 DD「どうして100秒はポップン進出してるのに俺はギタドラだけなんだorz」 DD3「?」 DD2「ポップンにデイドリームってあったけど?」 DD「違う違う、あれはデスロウの曲。あんなのと一緒にするな」 DD2「へぇ〜そうなんだ」 DD「同じ99として負けては、いられんな。ちょっとでかけてくる」 DD3「やな予感が…」 ポップンプレイヤー「ん?デイドリームのEXが45!?一曲目だしやってみよう」 「ちょwwwwww延々と16分縦連打wwwwwwギタドラのデイドリじゃねーかwwwwww」 トゥーバッド DD「ポップンでも最強だぜ!ハハハハハ!!」
>>544 大丈夫。絵の描き方に決まりごとなんてないから。
十人十色って言うじゃない。
投下待ってる。
>>549 ひでぇwwwwwwwwww
やっぱりあれか、ヘビメタNみたいな譜面が降って来るんだろうか。
しかしあれだ。
このスレのデイドリはなぜこうもガキっぽいんだ。
>>550 >ガキっぽい
対比がウケるんだろうなww
チカラ「ねえねえ」 DOWN「どうしたのよ、チカラ姉」 チカラ「私達って女の姉妹しかいないじゃない? なんかかっこいいお兄さんか可愛い弟が欲しいと思わない?」 DOWN「そりゃあ、ちょっとは欲しいとは思うけd…」 ヒマワリ「んじゃあ、お父さんにお願いしちゃおう☆」 チカラ&DOWN「(何処で聞いてたんだ…?)」 シナリオ【※vo.はあさき氏で】「いぃまぁ〜まぁでぇ見ぃ〜たぁ事のぉお〜なぁいぃよぉうなぁ〜♪」 チカラ&DOWN「無理有り過ぎるって」 ヒマワリ「本当にあさき伯父さんとお父さんにお願い出来ないかな?」 すみませんでしたm(__)m
第12話「エロを極めしもの」! プリ「あんたが……親玉?」 へリング「いかにも。私がエロを極めしもの、herring roeである!」 カウ「この宇宙の平和のために……あなたを倒すわ!」 ヘリ「威勢がいいな。ではやってもらおうか」 プリ「言われなくてもやるわっ! とりゃーっ!」 ばきっ ヘリ「効かんな」 カウ「えーいっ!」 ばきっ ヘリ「それで攻撃しているつもりか? 愛撫されてるのかと思ったぞ」 プリ「ば、馬鹿にするなぁっ! マジカル爆音ディストーション!」 ギュイーーーーーン! ヘリ「まるで話にならんな。赤子のほうが歯ごたえがあるわ」 カウ「!! 赤ちゃんを食べるなんて許せない!」 プリ「いや、それ違うから」 ヘリ「もう終わりか? ならばこちらからいくぞ! 腕殺し高速刻み!」 カウ「きゃぁーっ!」 プリ「う、腕が上がらない……っ!?」 ヘリ「ふっ……実にあっけないな。こちらはまだ準備体操だというのに」 カウ「そ、そんな……」 ヘリ「私はエロを極めしもの。さて、どのようにいかされたい? 力尽きるまで何百回と? それとも永遠の焦らしを望むか?」 プリ「どっちも嫌よっ!」 カウ「絶対あきらめないんだからっ!」 ヘリ「ふふふ……そうこなくてはな!」 二人「セッションパワー、MAX!」 ヘリ「そうだ! お前たちの全力を見せてみろ!」 二人「ヘビーメタルフラーッシュ!」 シュイーーーーーーン! ヘリ「こんなもの! 捻り潰して……」 どかっ ヘリ「うぉっ!? な、何者だっ……?」 キュ「……私も……戦う!」 カウ「お姉ちゃんっ!」 ヘリ「ちぃっ! クズがぁっ!」 ドゥゥゥゥゥーーーン! プリ「チャンスよ! 一気に決めるわ!」 カウ「うんっ! お姉ちゃんも!」 キュ「わかったわ!」 三人「トライセッションパワー、UNLIMITED!」 ヘリ「ば、バカな! SPがどんどん上がっていくだと!?」 三人「スリーピースフェニックス!!」 ゴォォォォォギュギュギュギュギュヴォォォォーーーーン!! ヘリ「ぬぉぉぉぉぉぉーーーっ!!」 トライセッション炸裂! 長かった戦いについに終止符が打たれる! 次回、銀河天使コズミックカウガール最終話、「銀河天使よ永遠に」! カウガール「メロメロビームで、来週もクギヅケねっ☆」
>>555 GJ!天然カウガールカワイスwww
いよいよ次回で最終話か(´;ω;`)
銀河天使コズミックカウガール第二期製作の噂が。 次回作ではDD兄弟と戦う物語になると聞いた我々は局へ潜入を試みた。 無常の星「次やったら逮捕だからね。」 失敗しました。真実は闇の中・・・
>>554 つ【香港☆超特急Z】
合作だけどね。
>>555 いつも乙です。
もう終わりなのか…なんかあっという間だったな。
明日の投下楽しみにしてます。
ところで全13話にしたのは、番組の1クールを意識してのこと?
>>557 無情の星って結構使い勝手いいなw
銀河天使の便乗ネタでまとめておきますね。
こないだの3年GFDM組ネタは銀八先生のパロだったり。
ネタわかってくれた人いて嬉シス。
てゆーかパロしか投下してねーよ俺・・・・orz
>>555 乙。Herringエロいなwww
もう最終話かぁ・・・・早い。
V3のでる頃に〜曲隠し編〜
20分後・・・・・俺はビリになっていた。
あらゆる手段を使っても、常識から抜け出したつもりで挑んでも、4人には勝てない。
・・・強い、そしてズルすぎる!
ポプリ「トッカータ、ビリは嫌でしょ?」
トッカータ「当たり前だ!」
ポプリ「一騎討ちしましょうよ。ワンチャンス!勝てたらトッカータ一位で私ビリの
大逆転!・・・・・なんてどう?乗るでしょ!?」
トッカータ「ワンチャンスだと?ルールを説明しろ。」
ポプリは持っていたカード1枚とジョーカーを、背中で隠しよく切った。
ポプリ「右手のカードと左手のカード!どっちがジョーカーか当てたらトッカータの勝ち!
トッカータが負けたら反対側のカードも公開するよ。それならOKでしょ?」
他の3人は思わぬラストギャンブルに、ごくりと唾を飲み込む。
トッカータ「・・・よしッ!!乗ってやる!!!!」
そして、俺は負けた・・・・・くそ、あんなところを疑わなければ・・・。
だが、その鋭い思考を見込まれたのか、俺は晴れて部員の一員となった。
その証に、俺の顔には罰ゲームの落書きが油性ペンで書かれていた。
ジェッ娘は部活が終わると同時にすっ飛んで帰っていった。
きっと昨日持ち帰り損ねた、かぁいい山崎くん人形を掘り出しに行くのだろう。
だから今日は珍しく、ポプリと二人での下校となった。
・・・そうだ、ポプリなら教えてくれるだろうか。
あの工事跡であったらしい、バラバラ殺人事件の事を。
トッカータ「あそこさ、工事現場。・・・・なんかあったんだろ?昔。」
ポプリ「そりゃああったよ。戦いが!
スタッフどもは本当に一方的だった。偉そうで威張ってた!
金で解決できないと悟るとあらゆる嫌がらせをしてきたんだよ!?
本当嫌らしいヤツらだった!」
トッカータ「よく勝てたな・・・・相手は製作者だろ?」
ポプリ「最強曲たちがね、方々に陳情した。
他音ゲーにも行ったし、いろんな音ゲ曲に根回しもした。
・・・・そうしてるうちに計画は撤回!私たちの完全勝利!あっはははは!」
トッカータ「暴力沙汰とかには・・・ならなかったのか?傷害事件とか・・・・殺人、」
ポプリ「なかった。」
ぴしゃりと言いきられた。
ジェッ娘の時と同じ。言葉にはピリオドがこめられていた。
サッカリンさんは「事件」と言い「曲が一曲見つからない」と言っていた。 俺はてっきりバラバラ殺人事件とかがあったのかと思っていたのだが・・・・違うのだろうか。 ポプリ「じゃね、また明日ねぇ!トッカータそれ、家に帰るまで消しちゃダメだからね!」 トッカータ「わかってるよ消さねぇよ!」 俺は帰って、親に薦められて散歩に出た。 と言っても、親父の機嫌が治まるまでの時間つぶしだが。 親父は画家をやっていて、たまに考えが行き詰ると機嫌が悪くなる。 どこへ行こうかと思案していると、ふと思いつく場所があった。 そうだ。 ジェッ娘はまだ宝の山・・・レベル改変工事現場にいるのだろうか。 ひょっとすると山崎くん人形の発掘に手間取っているのかもしれない。 ここで恩を売っておくのも悪くないだろう。 ちょっぴり打算的に、俺は山へ足を進めた。 ひょっとするとサッカリンさんがいるかもしれない。 もう一度会えたなら、詳しい話を聞いてみたい。 それが、本音だった。 工事現場に着くと、ジェッ娘が斜面のごみ山で奮闘しているのが見えた。 山崎くん人形は、かなりしっかりと埋まっているように見える。 ジェッ娘1人じゃとても発掘できるようには見えない。 サッカリンさんの姿が見えないので、俺は危なげに斜面を降りていった。 トッカータ「事故発生の緊急通報を受けさんじょうしました!負傷者はどこでありますか!?」 ジェッ娘「・・・・わっ!え!?事故って!?」 トッカータ「山崎くん人形がゴミ山に生き埋めになっているとの通報でしたが!」 ジェッ娘「え?・・・っな、なぁんだ。びっくりした。トッカータくん驚かさないでよ。」 トッカータ「・・・冗談だよ。ジェッ娘がひとりで困ってるだろうなって思ってさ、 手伝いに来てやったんだよ。」 ジェッ娘「・・・・へ?・・って・・・・・ジェッ娘のために・・・?・・・・・はぅ。」 ジェッ娘は赤面した。 トッカータ「冗談だよ。こっちまで恥ずかしくなるだろ!」 ジェッ娘「・・・・て、・・・え?・・・・冗談って・・・・どこからだろ?どこからだろ!?」 取り合えず困惑しているジェット娘は無視した。 トッカータ「で、どこだよ山崎くんは。」 ジェッ娘「・・・・ほらこの隙間から・・・・見える?」 トッカータ「こりゃ・・・・本当に生き埋めだな・・!!」 横たわる山崎くん人形を、木材や建材が重なって牢屋のように閉じ込めていた。 ジェッ娘によると昨日まではこうではなかったらしく、 昨夜のうちにまた不法投棄のダンプが来て、ゴミを捨てていき、それに埋まってしまったらしい。 トッカータ「・・・・この山をひとりでどけるつもりだったのか・・・!?その細い腕で・・・・!?」 ジェッ娘「・・・・でも・・・・山崎くん人形・・・かぁいいんだもん・・・・。 お店のは鎖がついてるけど・・・・これならお持ち帰りできる・・・・はぅ・・・・。」 この山崎くんを諦めさせれば、ジェッ娘は多分、お店の人形の強奪を計画するだろう・・・。 ジェッ娘の保護者として、断固犯罪に手を染めさせるわけにはいかない! トッカータ「どいてろよ。俺がやる。」 ジェッ娘「トッカータくん、ジェッ娘も手伝えるよ。手伝わせて。」 トッカータ「かえって邪魔んなるから下がってろって!ぃよいしょぉぉッ!!」
廃材を抜いたり折ったり投げ飛ばしていると、すぐに汗まみれの埃まみれになった。 トッカータ「・・・本気でやるなら・・・斧とかのこぎりとかがいるかもしれねえなぁ・・・」 ジェッ娘「もういいよトッカータくん!すごい汗だよ・・・・そんな・・・無理しなくても・・・いいよ・・・。」 トッカータ「ジェッ娘のためにやってるだけだ。気にするな。」 そういうとジェッ娘は言葉をどもらせゆでダコみたいに真っ赤になった。 あ、しまった・・・。ジェッ娘を犯罪者にしないために頑張ってるんだって言うつもりだったんだが・・・。 まぁいいか。 トッカータ「さすがに・・・休憩・・・・!こいつは手ごわいぜ・・・・!!」 俺は草むらの斜面にどかっと大の字になって倒れこむ。 ジェッ娘「ごめんねごめんね・・・すごい汗だく・・・。 あ、あのさ、ちょっとここで休んでてね!私、家近いから。 麦茶とか持ってきてあげるね!」 そしてジェッ娘はぴゅーっと駆け出していった。 ジェッ娘が走り去ったことを確認すると、俺は体を起こし、さっき見つけたものへ近づいていった。 それは紙紐で縛られた新聞や週刊誌で積み上げられたゴミ山だった。 さっきのが見間違えでなければ・・・・。たしか・・・この辺に積まれていたと思う。 あった。 それは雑誌を束ねて縛ったものだった。 過去数年分が順番どおりに重ねられている。 最近は物騒な世の中だ。バラバラ殺人事件のような事は後を絶たない。 そして、そんな事件に好奇心を寄せる大衆だって大勢いる。 ならば載っているはずだ。どこかに。 手早く梱包を解き、雨で張り付いたページを器用にこじ開け目次に目を通す。 ない。次。ない。次。 事件がいつあったのかわからないのが痛手だった。 犯人も被害者もわからない。 分かるのはここであったということだけ。 時折顔をあげ、ジェッ娘がまだ戻ってこないかを確認した。 ジェッ娘も、ポプリも「知らない」といった。 だが、間違いなくそれはあったのだ。 ・・・・サッカリンさんが嘘をついてない限り。 ジェッ娘もポプリも。「うん、あったね。」と一言言ってくれれば、 俺の妙な好奇心も収まったのかもしれない。 ジェッ娘もポプリも口にしたくないような「事件」。 好意で隠してくれていることをわざわざ暴こうとしている・・・・。 そんな、友人たちへの背徳感があったからだ。 『ギタドラ・メドレー曲削除!バラバラ殺人!!』 ・・・・あった! 今日はここまで。 今リアルでひぐらしやってるw
>>671 相変わらずクオリティの高い作品乙です。
次回に(・∀・)wktkwktk
安価間違えました(´・ω・`)
>>561 氏乙です。
ちょっと気付いた スレタイを 『デイドリと100秒を同じ部屋に閉じ込めてみたら』 にした方がしっくりすると思われ
まぁ鬼姫あんまり出てこないしな
鬼姫「妾は…妾は其れほど薄いと申すのか…」 Agnus「…まぁ佐々木家・泉家・肥塚家に比べれば」 plastic umbrella「レベルも譜面もインパクト不足かもぉー」 花の唄「ぁさき家はオンリーワンですょぉ♪」 蛹「ハネハハエマシタ!(ヘッドバンギング並に首を縦に振り肯定)」 花の唄「蛹くんそればっかりぢゃなぃですかぁー♪」 鬼姫「妾達が言うと負け惜しみに聞こえr」 キノコ「姐さんそれ言っちゃしまいです」
また夜の間にスレが…
ネタ師の皆さん乙です!
>>564 確かにw
でもネタ数数えたら泥鳥と鬼姫同じくらいだった。
でも泥鳥のほうがキャラが濃いんだよな。
流れを豚切って黒そうなライムちゃん投下してみる。
文才ないから絵でしか支援できない…orz
ピタじゃ何故か表示されなかったんでピクトで許して下さい。
http://s.pic.to/3zjjp
>>567 (*´ω`*)b
一瞬でじこに見えうわなにをするG赤OPENはやめ(ry
〜ささきっさ〜1/2 デパチャ「ったく、なんで俺がこんな物を買いにOrbital eroシティにまで来なきゃいけないんだか…まぁ出番増えるからいいけど」 ?「おや?君は佐々木のとこのデパチャ君じゃないかな?」 デパチャ(な!?デイドリ!?こいつもそっち系の曲だったのか…)「あ、どうもデイドリさん、何でこんなところに?」 デイドリ「ああ、今日は2人はトリトラのシークレットライブがあると聞いてな。あ、チャンコ缶食うかい?」 デパチャ「結構です。それじゃあ」 …………………………… デパチャ「色んな奴がいるな…さすが変態の巣窟エロシティだぜ…」 蛹「買い物の後はぜひ冥土喫茶神曲へ…ってデパチャくん?」 デパチャ「な!?蛹!?なんでこんな所に…」 蛹「久しぶりだね。あ、カウガールたん面白いよね。私達も見てるよ」 デパチャ「いや、これは弟に頼まれて…てか何でそんな格好してんだよ!?」 蛹「なんかお父様が急に『お前達には萌えが足りない!』って言い出してここ冥土喫茶神曲、通称あさきっさで修行中なの♪あ、お店の方寄ってく?サービスするよ?」 デパチャ「いや、夕飯までには帰れって言われてて…悪いな」 蛹「ううん、こっちこそ呼び止めちゃってごめんね。あ、これ私達『完全冥土宣言』の新曲『マイナーコードを弾きませう☆』だよ。プレゼント♪」 デパチャ「あ、ああ、ありがとう。そういえば俺達もささきっさっていう喫茶店やってるんだ。良かったら今度来いよ」 蛹「うん、ありがとう。それじゃあ…逝ってらっしゃいませ御主人様」 …………………………… デパチャ「世の中本当何があるかわからねえな…ただいm」 イスト「メロメロビーm」 イスト・デパチャ「あ…」
〜ささきっさ〜2/2 デパチャ「|ω・おいイスト、頼まれたDVDここに置いとくぞ」 イスト「あ、ああ、ありがとう兄さん。それよりどうしたの?そんな所で携帯だして(答えによってはぶっ殺す)」 デパチャ「|∀・ああメールだよ。帰りに蛹に会ったんだ」 イスト「へぇ…良かったね…(こっちは全然良くねえっつーの…早くどけよ)」 デパチャ「|∀・カシャツ」 イスト「!?(な!?こいつ…)」 デパチャ「|彡サッ」 イスト(ぶっ殺す!)「待って!兄さん!これは!」 デパチャ「みんな!見てくれ!イストがカウガールとかいうアニメのコスプレを…」 イスト「待って兄さん!これは…あ…」 デパチャ「とりあえず着替えてきたらどうだ?」 落「うわぁイスト君それカウガールたんDXなりきりセットだよね!?すごーい、良いなぁ」 百「まさかイストもカウガールを見てたなんてね…私達と一緒に見れば良いのに」 イスト「え!?姉さん達も見てたんですか?」 百「ええ、そうよ」 タイピ「な、私は見てないですよ!」 ゆら「あれ、タイピさん昨日の夜に落書き帳さんが録ったビデオ見てませんでしたっけ?」 タイピ「な!?ゆらさん、何言ってるですか!?」 落「ああ、それで変なところでテープ止まってたんだ。タイピちゃんもイスト君みたいにぶっちゃけちゃえばいいのに」 タイピ「う、うるさいです!何を見ようと私の勝手です!」 落「あ、そうだ、タイピちゃんにはプリGたんのコスプレさせたら似合うと思うんだけど…イスト君持ってる?」 イスト「あ、うん、持ってくるね」 タイピ「あ、イスト兄さん裏切ったですね!って落書き姉さんいきなり脱がさないでくださいです!」 落「えへへ〜、ペタンコ、ペタンコ〜」 百「確かにツルペタね。大きくしてあげましょうか」 タイピ「な!?主旨変わってるですよ!やめるです!ふあっ!」 イスト「持ってきたよ…って何やってるんですか!?」 落「あ、イスト君、タイピちゃんの胸揉んであげて」 タイピ「やっ!やめるです姉さん…そこは…ひゃうっ!」 ワイワイキャアキャア デパチャ「(´;ω;`)あ、もしもし?コンマイスタッフサービスですか?」 〜職場の曲、コンポーザーに恵まれなかったらコンマイスタッフサービスへ〜 カウガールの人、勝手にグッズやらDVDやら出してすまんかったm(_ _)m
最終話「銀河天使よ永遠に」 三人「スリーピースフェニックス!!」 ゴォォォォォギュギュギュギュギュヴォォォォーーーーン!! ヘリ「ぬぉぉぉぉぉぉーーーっ!!」 ドゥゥゥゥゥーーーン! プリ「やった!?」 ヘリ「……ぐっ……がはぁっ!」 カウ「勝負アリ……だよね」 ヘリ「見事だ……。よくこの私を倒した……」 プリ「悪は滅びる運命なのよ!」 ヘリ「そうだな……。だがしかし、唯一神Jimmyあるかぎり、エロ一族は不滅なのだ……」 キュ「…………」 ヘリ「いずれ第二第三の私がお前たちの前に……」 ??「待ちたまーえ!」 プリ「だ、誰っ!?」 カウ「こ、この声は!」 幸男「我が名はHAPPY MAN! 全世界に幸せをもたらすのが私の使命!」 ヘリ「な、何だお前は?」 カウ「ざ、残念だけどハッピーマンさまの出番は今はないから……」 幸男「不幸なる者よ、いまその苦しみから解放してやろう!」 ヘリ「わ、私のことか? ちょ……な、何だその変な物体は?」 カウ「それ……回復君!?」 幸男「ハッピーエナジー注入!」 ヘリ「おい! どこに注入する気だ……ちょ、待て……アッ、アッ、アッー! ハッピィィィィーッ!」 キュ「み、見ちゃダメっ!」 カウ「え、えーっ! 見えないよぅ〜……」 プリ「う、うわぁ……すご///」 ヘリ「ハッピィィィィーッ!」 幸男「こうしてまた不幸なものが救われた! さらばだ!」 三人「……ぽかーん」 キュ「疲れたね」 プリ「帰ろっか」 カウ「そうだね」 こうして、カウガールたんの長い戦いの幕は閉じた。 さらば、カウガールたん! The End ヘリ「ハッピィィィィーッ!」 ミミズ「おやびーん! 正気に戻ってくださいでヤンスー!」 ※来週からのこの時間は…… CAPTAIN'S VOYAGE船長と世界各地を旅しよう! ボヤ「えぇ、潮の香りが……とっても気持ちいいですね」 ボヤ「モグモグ……うん、モグモグ……身がしまっててスゴク美味しいですよ、これ!」 ボヤ「ご覧くださいこの絶景! う〜ん……これは……なんというかもう、言葉にならないですね…… この世に生まれてきてよかったと言うか……」 『CAPTAIN'S VOYAGEのいい旅船気分』、お楽しみに!
というわけで完結です。
ありがとうございました。
第2期の予定はありません。
「だったら第2期は俺が書いてやるぜ!」という方がいましたらぜひどうぞ。
ちなみに後番の『いい旅船気分』も、ただのネタなので連載の予定はありません。
>>558 そうですよ。
後半で話数が足りなくなってラスボス戦を1話で終わらせる羽目になってしまいましたが。
>>570 GJですよ。
どんどん出してやってください。
>>569 デパチャメインktkrwwwwワロスwwww
>>573 超GJでした。レス番もナイスww
>>576 いつも乙です
チラ裏も毎回楽しみにしてます
以前デイドリ絵を投下した奴ですが、その後皆様のレスのお陰で投下続投する勇気が湧きました
今、DDシリーズを描いてる処ですが、その前にネタ出来たので先にこっち投下
・・・続き考えてないけどOTL
DD「あははははは! GFdmどちらに於いても最強な上に出番も多い!! そろそろスレタイ曲交代も時間の問題ではないか? なあ、鬼姫!?」 鬼姫「くっ……お主の様な下衆と違って、皆の者が妾の高尚さに怖じけてネタを投下するのを躊躇っているだけじゃ!」 DD「ほう?では先にどちらが最強か此処で決めておくか? 良い暇潰しにもなるしな」 鬼姫「臨む処じゃ!!」 DD「ふん、後で後悔するなよ… ……いくぞ!!」 何かこのスレのデイドリって蠍火スレのスクスカとデューを足して2で割った感じがする・・・ チラ裏スマソ
絵師陣の充実っぷりとクオリティの高さが凄いwwww
>>580 相変わらず筆が早くて驚きです。GJ!んで、あさきっさの方も実はただいま製作中です
一気読みして>538の●魂ネタに吹いてた。 てか笑いがとまらな、い。 ネタ師の皆さんそごいよぉ。
>>572 最終話乙!最後なのにワラタww
あと573ゲットおめ!
>>576 まとめの人いつも乙!
V3のでる頃に〜曲隠し編〜
特集記事は後のページで、巻頭のカラーページに写真が出ているようだった。
特集ページはがっちりと張り付いてしまって簡単に開かない。
そろそろジェッ娘が戻ってきてもおかしくない・・・焦った俺は諦め、写真ページの方を開く。
写真は黒ずんで分かりにくいが、白抜きの見出しはくっきりと読み取れた。
『ギタドラで悪夢の惨劇!リンチ&バラバラに削除!』
『被害者はメドレー曲。日ごろから粗暴な振る舞いでプレイヤーたちを・・・』
『日ごろの鬱憤が爆発?メドレー曲は見るも無残に・・・・』
・・・あったのだ。・・・・・・・やっぱりあったのだ。
事件の詳細は次のページから始まるようだった。
俺はためらいもなく次のページを開いた。
・・・・そこには・・・。
『犯人たちは被害者を鉈やつるはしで滅多打ちにして惨殺し、』
『さらに斧で遺体を2、3曲ずつ6つに分割』
見出しだけでも十分わかる、・・・・それは・・・あまりに無惨な事件だ。
普通、リンチってのは殴ったり蹴ったりじゃないのか・・・?
鉈やつるはしや斧で?こんなのはリンチですらない。
文字通りの惨殺、残虐殺人だ・・・。
何人もでよってたかって。
・・・・鉈・・・つるはし・・・・斧、で。
ドサッ
トッカータ「わああぁぁああああぁあッ!!」
ジェッ娘「きゃッ!、ごご、ごめんなさい・・・!!驚いたかな!?驚いたかな!?」
ジェッ娘もまた、俺の声に驚き、その手の斧をどさりと草むらに落とした。
ジェッ娘「さっきほら、斧とかがあると便利だって言ったじゃない?それでね、ジェッ娘、
物置からちゃんと斧、持ってきたんだよ・・・・!!」
ジェッ娘は慌てふためきながら弁解と謝罪の言葉を続ける。
どうやら、俺は相当険しい目つきをしているらしい。
トッカータ「ご、ごめん・・・・、ちょっとオーバーに驚きすぎたかな。」
ジェッ娘「う、うぅん、・・・こ、こっちこそごめんね!・・ごめんね!」
トッカータ「最後の梁はその斧じゃないと壊せそうにない。せっかく持ってきてくれたんだし。
・・・・明日借りるよ。もうすぐ日が落ちるし。な?
・・なにしょんぼりしてるんだよ。明日には山崎くんが掘り出せるんだぜ?」
ジェッ娘「そうだね。あははは!速く山崎くんをお持ち帰りしたい〜!」
そして俺はジェッ娘の持って来てくれた麦茶で喉を潤すと、
すっかり冷えてしまった汗を拭き、帰路についたのだった。
脱いだ上着にくるんで隠した雑誌が、今はとても後ろめたかった。
ある日、スウィートちゃんはなんとスタッフに呼び出された。 スウィート「・・・・お待たせしましたです。」 トッカータ「スタッフに呼び出されるなんて面白くないよな。何かやったのか?」 落書き「失礼な!スイートはトッカータさんのような不良とは違うでございます!」 ジェッ娘「あはは。違うよトッカータくん。スウィートちゃんはロケテの実行委員さんなの。」 トッカータ「ロケテ?新しいオプションかなんかの?」 ポプリ「トッカータ、この前言ったじゃん。新バージョンのロケテだよ。V3のロケテ。」 ああ、そう言えば今度の休みから各地でロケテが始まるって言ってたな。 ジェッ娘「みんなで行こ。当日は迎えに行くからね!」 曲は強制参加だろと突っ込みたくなるが、誘い合ってじゃないと行く気がしないし、 それにこのメンバーなら退屈しないだろうな。 ポプリ「退屈どころか!今年もやるぜッ!!」 ポプリが全員を見回しそう宣言した。 一体何が始まるってんだ? ・・・ポプリの様子からみるに、おそらく・・・・。 ポプリ「我が部の風物詩ッ!!露袈手四凶爆闘!!」 トッカータ「セ、センスねぇーッ!!なんだよそのネーミング!」 ジェッ娘「・・・・ジェ、ジェッ娘はかぁいい名前だと・・・思うけどなぁ・・・・。」 鋭く却下しようと思ったが、取り合えずジェッ娘が幸せそうなので無理に否定しないでおく。 スウィート「・・・トッカータもいますから、今年は五凶爆闘になりますです。」 何事もなくスウィートちゃんが訂正する。 トッカータ「で、この仰々しいネーミングの部活動とロケテがどう結びつくんだ?」 落書き「をっほっほ!日頃部活動で培った実力をご披露するのでございますわ!」 ポプリ「その通り!日々の厳しい試練を乗り越えた精鋭中の最精鋭たる我々の実力を・・・!!」 ジェッ娘「でも去年はスタッフさんに怒られたし・・・。今年は迷惑をかけないようにしないとね。」 スウィート「・・・つまりV3の見学しながら部活動をするわけです。」 ・・・例によってスウィートちゃんだけが、的を射た説明をしてくれる。 なるほど、俺たちのあの騒がしさをロケテ会場で「発表」するわけか。 そりゃあ、ジェッ娘のいうとおり、スタッフにも怒られるだろうな。 ジェット娘「あはは・・・でも楽しいんだよ!」 ロケテの日はもう、すぐそこだった。 今日はここまで。 なんでSweet Illusionがロケテ実行委員かは突っ込まないでください。
>>570 GJです。イストかわいい!デパチャふぁいと!
>>573 乙でした。全編通して楽しませてもらいました。2期は予定なし…orz
プレイヤー「さて、ユーキャンでもやるか」 YOU CAN`T DO IT「あれ、僕の出番かな・・・?」 you can`t do it if you try「ばーか、お前じゃなくて俺だよw残念だったなw」 YOU CAN`T DO IT「(´・ω・`) 」
YOU CAN'T HURRY LOVE「どうせ皆忘れてるんだろうな…(´;ω;`)」
589 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/03(木) 18:47:30 ID:QP7saNNZ
>>588 嘆きの木「其の嘆きこ…」
愛のしるし「帰れ」
コンチェ・ひまわり「Σ(゚Д゚;)」
〜あさきっさ〜1/2 鬼姫「父上殿、鬼姫ただいま参上しました。」 あさき「うん、お疲れ」 鬼「それで話というのは…?」 あ「うん、君は一応この部屋の表札に名を連ねている。それなのに全く話題にあがらず百秒とデイドリに表札を変えようかという話が出てるくらいだ。何でだと思う?」 鬼「そ、それは…」 あ「理由は別に君が逆詐欺だからとかじゃない。もっと単純な理由だ…そう!君達には萌えが足りない!(゜Д゜)彡」 鬼「こっち見ないでください。それで…萌え…ですか?」 あ「そうだよ。同じ99でもデイドリにはショタ属性が、百秒には姉属性がついている。君には?」 鬼「え…その…鬼ですし、人外属性とか?」 あ「┓(´Д`)┏ はぁこれだから逆詐欺は…人外というなら他の99の2曲の譜面の方が人外だって」 鬼「…それで…具体的にはどうしたら良いのですか?」 あ「うん、僕1人じゃ萌える曲なんて作れないのはわかっているんだ。マイナーコードしか弾けないし。かと言って他の人と一緒に作っても出来たのは萌えとはかけ離れた糞譜面ばっかり」 カゴ・明鏡・真超「orz」 あ「まぁ花の唄とか成功例もあるけどあれは僕の曲として認識されてないからね…そこでだ、新しい組み合わせを考えたんだ。蛹、おいで」 蛹「はい、お父様」
〜あさきっさ〜2/2 鬼「蛹殿!?いつの間にそんな若返ったのじゃ!?前は人形を抱きながらアハアハ言ってるおばさ…」 蛹「も〜う、それ以上言うとこの熊さんみたいにしちゃうよ?」 ニギニギニギニギ 鬼「ひいっ(;゜Д゜)すまなかった。それで…なぜ蛹殿はそのような姿に」 あ「よし、蛹、歌ってくれ」 蛹「ハネハハ〜エ〜マ〜シ〜タ〜?(VoはRIYUで)」 鬼「すごいのじゃ!一気に湿っぽい歌詞がポジティブソングぽくなったのじゃ!」 あ「どうだい?ちなみに君以外の曲達にはすでに処置を施してあるんだ。そうだなぁ…君の曲調を考えるとくにたけさんとかがいいかなぁ」 鬼「父上殿、私頑張りますぞ!」 あ「そういえば佐々木さんとこのみんなは喫茶店をやってるんだって。どう?君達もやってみない喫茶店?」 鬼「もう、喫茶店だろうと何でもござれじゃ。見ておれよデイドリ!もうすぐ主役の座を…」 あ「よし、じゃあこの服に着替えて」 鬼「え?父上殿…これは冥土服というやつでは…」 あ「そうだよ。佐々木さんの所がプログレッシブカフェささきっさなら僕らは…アグレッシブカフェあさきっさだ!」 鬼「あさきっさ…いい響きじゃな」 この子「頑張ろうな!姫!」 鬼「ぬお!この子殿、その耳は!?」 この子「ん〜なんか、歌詞に狐が出てくるからだってさ」 ツミ「が、頑張りましょう!」 カタカタカタカタ 鬼「ツミ子殿、震えすぎじゃ!」 月光「…頑張る…」 赤い鈴「みなさん、一緒に頑張りましょ〜う」 魔笛「ま、どうしてもと言うなら手伝って差し上げてもよろしくってよ?」 蛍「ぼ、僕みんなの足手まといになっちゃうかもしれないけど、頑張るよ!」 蛹「それじゃあみんな揃って…」 一同「Welcome to Agressive Cafe!!(ようこそあさきっさへ)」 ユーキャン「すまねえみんな!おくれちまったぜ!」 あ「あれ?君誰だっけ?アニュス君は弐寺に行ってるし螺子は芋の狭間から出られないはずだし、茸男はぶなしめじを採りに行っててしばらくかえってこないはずだし…あ、そうだ遠藤君とこのユーキャン君じゃないか。よく来たね久しぶり」 ユーキャン「ひどいぜ親父orz」
ユーキャンカワイソスwwww
〜なおきっさ〜 チカラ「いらっしゃいませー!」 WE ARE「ご注文はお決まりですかー?」 ターミネ「ありがとうございましたー!」 ヒプノ兄「ウェイトレスが可愛ければ出来合いのケーキとインスタントコーヒーでも大繁盛だ」 ヒプノ弟「ボロイ商売だな兄者」 〜みゆきっさ〜 ミスユー「ここは失恋カフェ。一人では抱えきれない心の痛みも、みんなで分かち合えばきっと明日への希望が……」 誰「まーたフラレちまったぜ」 コリゴリラ「やっぱ恋愛ごっこなんてつまんねーよな」 瞬的「なんつーか、めんどくせーよな」 ミスユー「……なんで常連客がムサい野郎ばっかりなのよ……!」 リグレ「ね、姉さん落ち着いて……」 〜もとあきっさ〜 オーシャン「海の見えるオープンカフェ。雰囲気はバッチリだ」 スマイル「かわいいウェイトレスもいるよー」 GET READY「料理にも自信あるんだけどなー」 キャプボヤ「それなのに……」 全員「何で客が来ないんだろう?」 プレイヤー1「あの店、詐欺だからやめといたほうがいいぜ」 プレイヤー2「うっそマジで?」 FIRE「そういやこの辺にもう1つカフェなかったっけ?」 ラキスタ「あー、なんかウマいカクテルが飲める店があったような気がするんだが……何だっけ?」 ハッピーマン「思い出せねーな……ま、いっか」 〜『あつきっさ』は諸事情により閉店しました〜
>>591 氏乙です。
新展開(・∀・)wktk
vo.りゆの蛹ってwwwポジティブになるのか?w
>594 なんかこう、特に目立たない小さな蛹もいつか羽をはやして飛び回る蝶に… ってまんまヒマワリだなこれじゃあorz 正直書いた自分でもよくわからん
>>593 ワロタwwでもあつきって誰だっけ・・・。
>>598 (´・ω・)つ「Crunchy nuts」
スイマーズ 「夏といえば、プールよね!」 天体観測 「いや、夜に星空を眺めることこそ夏の醍醐味だよ!!」 タラッタ 「キャンプファイヤーでのフォークダンスも楽しいわ。」 Endless cruising 「海でクルージングもいいぜ!!!」 純勉夏 「宿題は大変だよね・・・orz」 正論 「どこへ行って何をするのも良いけど、わすれものには注意ね。」 わすれもの「呼んだ?(゜д゜)ミ」 一同「呼んでね〜よ。てかこっち見んな。」
>>593 もとあきっさ詐欺wwww
次はひでゆきっさですね!
そういやスレ読み返してて思ったんだがDDとトリトラが兄弟だったら佐々木プログレやオバゼアなんかもみんな兄弟なのではなかろうか。
チェリー「Oh!アナータデスカ!?ワタクシノ『ニバンゼンジ』サンハー!?」 さくらんぼ「ち、違うもん!ちょっとアタシより早く出演したからって調子乗ってるんじゃないわよ! 全然選曲されないくせに」 チェリー「Oh!イッテクレルジャナーイデスカー! コノチュウキョクメ!!」 さくらんぼ「何をぉ〜!?とっとと削除されろ! この空気曲!!」 こたつとみかん「黙れ版権曲共」 日米「(´・ω・`)」 鬼姫VSデイドリのネタ書き終えたはいいが字数オーバーktkr・・・OTL
皆さん乙です!
>>591-593 すげぇ、喫茶店だけでひとつのまとめが作れそうだw
>>601 >佐々木プログレやオバゼアなんかもみんな兄弟
修羅場の突破口ktkr
>>602 チェリーからカシャッサと同じような臭いがするw
デイドリがショタ属性ってことは、あの卓球少年を美少年に変換したモノが
〜ひでゆきっさ〜 エンシェント「本当に辞めてしまうのか?」 less「はい。新たに『まきっさ』を開店しようと思ってます」 オバゼア「さみしくなるなぁ……」 クラパ1「新天地でもがんばれよ!」 クラパ2「がんばれよ!」 クラパ3「がんばれよ!」 トライアスロン「がんばれよ!」 復活「がんばれよ!」 less「長い間お世話になりました! それでは!」 復活「さて……」 全員「誰がウェイトレスやるんだ?」 〜まきっさ〜 less「というわけで開店しました」 ありがとね「よろしくおねがいしまーす」 モラトリ「頑張りましょうね」 Real「……ちょっと思ったんだけど」 Rebirth「どうしたの?」 Real「あたしら、全員父親違うよね」 全員「母さん、あんた一体……」 〜すずきっさ〜 正論「調理場にG発見! 直ちに排除せよ!」 そっと「ラジャー!」 蒼白「天井に蜘蛛の巣発見よ!」 正論「撤去開始ー!」 そっと「洗い場にサメ出現ーっ!」 蒼白「いるわけねーだろ!」 ミューズ「あのー、今日からバイトに入るSTAR OF MUSEという……」 正論「……どちら様?」 ミューズ「す、すいません間違えましたっ!」 〜たるきっさ〜 ルーザー「どーせ俺は負け犬さ。こんな店だれも来やしないんだorz」 ボビー「ほっほっほ」 パズル「ルーザー兄は愚痴ってばかりだし、ボビー兄は髭さすりながら微笑んでるだけだし……だめだなこの店」
喫茶チェーンすげぇwwww 目の付け所が秀逸すぎる。
こうしてみると「き」で終わるアーティスト名が多い件ww
>>606 喫茶シリーズGJwww
ひでゆきっさウェイトレスいないのかよ!www
V3のでる頃に〜番外編〜
ポプリ「じゃ、今日も始めようかね、部活動!異議はぁ!?」
一同「な〜〜しッ!!」
俺たちの声が綺麗にハモる。
今日のゲームは大貧民。いわゆる「大富豪」と呼ばれるやつだ。
罰ゲームはなんと、メモに書いたものを敗者に引かせるという。
ゲームが始まって数分、俺は確信する。
・・・今日なら・・・俺は勝てるッ!
ジェッ娘「ひぅ!!ま、負けちゃったよぅうぅうぅうぅ・・・・・・」
何回目かの勝負で、天は敗者にジェッ娘を選んだ。
ジェッ娘「ど・・・・どんな罰ゲームだろ・・・どんな罰ゲームだろ・・・・」
そして震えながら引き当てた罰ゲームの内容は・・・。
『メイドさん口調で喋る』
なんだそりゃ。
ジェッ娘「ええ!?な、なにこれぇ!?!?どうすればいいの?」
落書き「・・・・つまり、そういう口調でしゃべれ、ということではございませんの?」
ジェッ娘「は・・はぅ・・・・。・・・はい・・・・ご主人様ぁ・・・。」
くらっとくる俺。誰が書いたか知らんがそいつ最高っ!!
しかも次のゲームも、
ポプリ「うりゃ!!もう負けないよ!あがりぃ!」
スウィート「・・・あがりましたです。」
トッカータ「ならこれで俺も・・・・あがりだぁっ!!」
ジェッ娘「そ、そんなぁあ!またジェッ娘の負けでございますかぁ!?」
『上下1枚ずつ脱衣。』
ジェッ娘のひいた罰ゲームはこれだった・・・・・そ、そりゃまずいだろ!!
ポプリ「ハイハイ!負けたら潔〜く脱ぐ!」
ジェッ娘「・・・わ、わかりましたご主人様・・・。・・・・はぅ・・・・ぬ、脱ぎます・・・・・。」
え、えぇ!?俺は誰かが止めさせるだろうと思ってあたりを見回したが
誰も止めさせようとはしなかった。
しょうがないので紳士的に顔を背ける俺。
ジェッ娘「こ、これでよろしいでしょうか・・・ご・・・・ご主人様ぁ・・・。」
期待と緊張で振り向いた俺の目に写ったのは、体操服姿のジェッ娘だった。
落書き「トッカータさんは何を期待してましたの〜?下に体操着着てなかったらさすがに脱げませんわ!」
落書き帳が茶化すが、今の俺の耳には入らない・・・!
・・・・俺は、勝ぁぁああぁつっ!!
神の領域へと達した俺の手元に、Aやら2やらの強力なカードが舞い込んだ。 落書き「ひぇ!?何でこんなにカード運が悪いでございますのー!?」 トッカータ「落書き帳の負けだな。引くぞ。『妹口調でしゃべる』!!」 落書き「ぅぅぅ!・・はい、お兄ちゃん・・・・・。くぅぅ!!」 くー!生意気ッ子を屈服させるこの快感! 気づけば俺のまわりは天国だった。 スクール水着で羽扇子を扇いでいるポプリ。 首輪つきで妹口調の落書き帳。 猫耳・鈴つき首輪・しっぽ装備のスウィートちゃん そして俺に体操服姿で膝枕してるジェッ娘!しかもメイド口調!! もう、死んでも悔いはなかった。 スウィート「死んでも悔いは無い・・・・・そう言いましたですね。 ・・・・・ジェッ娘、トッカータを倒せたら・・・・ボクをお持ち帰りしていいです。」 トッカータ「ちょこざいなッ!!ジェッ娘など返り討ちに・・・・・ひっ!?」 ジェッ娘「や・・ややややろやろトッカータくん・・・・早く早くぅ!!」 俺は体全身で理解した。・・・・・俺は、負ける。 超人化したジェッ娘のことを忘れていた。 ポプリ「出ないのトッカータ!?・・・・ならこれで・・・あっがりぃ!」 みんなが一斉に大歓声をあげる中、俺は燃え尽きていた。 落書き「さぁ!引くでございますわよ!!トッカータさんの罰ゲーム!!!・・・これですわ!!」 トッカータ「今日一日はしゃがせてもらったからな・・・・・なんでもやるぜ。内容は?」 ポプリ「全部。」 トッカータ「は?」 『今まで出た罰ゲーム全部』 トッカータ「なッ、・・・・なんだそりゃぁぁああッ!?!?」 落書き「トッカータさん、言葉遣いが弟口調になっていませんでしてよ!?」 トッカータ「ぅぅ!・・・・はいお姉ちゃん。・・・・・くぅうぅう!!」 落書き「こ、これは病み付きになるでございますわぁ!あと肩も揉んでもらいますわよ!」 ジェッ娘「トッカータくん、膝枕はいいから・・・・ジェッ娘にも、ね?」 トッカータ「うぐぐぅ・・・は、はいご主人様ぁ・・・・。」 ジェッ娘「は、はぅ・・・!トッカータくん・・・そ・・・それすごくかぁいい・・・もっと言って!!もっと言って!!」 ポプリ「次はおじさんだね!まずはの〜んびりと団扇で扇いでもらおうかなぁ? あ、そうだ。これも着ないとダメだよねぇ?スクール水着☆」 トッカータ「ええ!?!?俺は男子用でいいんじゃないのか!?」 落書き「ここにちゃんと『女子スクール水着に着替える』と明記してございますわ!!」
ジェッ娘「あははは〜トッカータくん、前かがみだぁぁ・・・かぁいいッ!!」 「女子」スクール水着に着替えた俺を見てジェッ娘が言う。 スウィート「・・・あとこれに猫耳と首輪としっぽをつけて完成しますです。」 ポプリ「トッカータ、鏡見る?・・・・いやマジ凄いって。多分見といた方がいい。」 トッカータ「え、・・・遠慮しますご主人様・・・・。」 ポプリの面白がる表情に混じる、科学者的な冷静さがすごく怖い。 トッカータ「じゃ、もういい?着替えてさ・・・・」 そう言って肩紐に手をかけた俺の背後に音もなくスウィートちゃんが立つ。 スウィート「・・・まだですトッカータ。・・・一番最初にやった罰ゲームが残ってますです。」 トッカータ「・・・・・この格好で、か?」 スウィートちゃんは黙って俺の頭を撫でてくれた。 実は一番初めに、『ブラジリさんの頭を撫でてくる』というのがあった。 なんでもブラジリさんはハゲているのを気にしているだけでなく、 武術の奥義を極めた達人だそうだ。 ちなみにその罰ゲームをひいたポプリは見事に屍と化して帰ってきた。 トッカータ「ぅ押忍!!」 ブラジリ「うむ。いらっしゃい・・・・」 俺はブラジリさんが営んでいるという喫茶店に踊りこむ。 ブラジリさんは笑顔のまま、俺を見てフリーズしていた。 無理も無い。 純喫茶に入ってきたのが、スクール水着に猫耳首輪しっぽ付き。 しかもそれを着ているのはむさ苦しい男子・・・・・。 正常な神経の持ち主なら誰だって凍りつくに違いない。 だがこれは科学的に説明できる現象なのだ。 つまりこれこそは擬態・カモフラージュの原点と言える。 人間は相手を見て「それは人間だ」と認識して初めて行動に移れるのだ。 ・・・・つまり、目の前に現れたものが何か理解できなければ、 理解できるまでの一瞬は完全な空白時間となるッ・・・!!! それが俺の唯一の・・・・・勝機ッ!!! トッカータ「ブラジリさぁああぁぁぁああああんッッ!!!勝負ぅうぅぅう!!!」 キュピーンという音が3回した。3ゲージ技か!? ブラジリさんは一言、俺に言った。 ブラジリ「漢とはなんぞや・・・?」 そして一心拍の間。 どっがぁああぁぁぁんッ!!! スウィート「・・・ブラジリさんのエアリアル起動技です。」 ずどがががッ!! ばっかぁあぁあぁあぁあぁんッ!!! ポプリ「音からして・・・ブラジリさんの空中強は多分ヒット技だね。」 ジェッ娘「し、知らないよぅ・・・食らいたくないもん・・・!!」 ・・・・黄昏のギタドラに轟音が響き渡るのだった・・・・。 番外編 完。
デリドリ絵師さん、DDシリーズの投下マダー ネタも続きが気になる
「V3が出る頃に」のトッカータに萌えたのは僕だけだろうか
621 :
620 :2006/08/04(金) 22:20:01 ID:71sk5z6V
>>621 の最初の文章自分でもよく考えずに書いたからスルーしてくれ(;´д`)
意味わからんw
622 :
620 :2006/08/04(金) 22:23:07 ID:71sk5z6V
>>620 ホワトルたん(*´д`)
お持ち帰りしますた。
624 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/04(金) 22:53:28 ID:t3XZWc/g
>>616 です。
ちょっとやっちまった感ありました(^_^;)
(´・ω・`)スマソ
>>622 夏のあさきバロスwww
ホワトル美人だw
ゆら姉もお気に入りっす♪
つ投下
鬼姫「家庭用で妾を練習する者も増えたようじゃな」
ユーキャン「俺も姫姐と一緒に家庭用に行けて嬉しいっす!」
魔笛「嬉しくもあり、虚しくもあるわ…」
フェアリー「どうしてぇ?練習の為にいっぱい選んでもらえるのにぃ?」
魔笛「パットじゃ…オルタが…ロールが…」
鬼姫・ユーキャン・フェアリー「……(黙)」
神曲「いいじゃない…、出られるだけ」
あさき厨でスマソ。
626 :
306 :2006/08/04(金) 23:55:32 ID:VNgjiL5L
久々に来て見たらこんなに盛り上がってるとはww ネタ師、絵師の方々乙です 絵投下しようかと思ったが、そろそろ特定されそうで載せるか載せないかで迷ってるwどうしようwww
落書き「ごめんくださーい」 ジェット「あれ? 落書き帳さんじゃないですか。僕に何か?」 落書き「ええ、少し気になることがあって……」 ジェット「何でしょう?」 落書き「あなた……狙われているわ」 ジェット「え……えぇっ!?」 落書き「スレ乱立の兆しが見えているの……」 ジェット「……!! なんだこりゃ!? 何で僕が亀田コウキと戦ったり萌えクリップにされたり……?」 落書き「わ……わたしだって風に吹かれたり実生活に及ぼす影響を考えられたり……いまだに人生めちゃくちゃな理由をわたしのせいにされたりしてるのよ……」 ジェット「ぼ、僕はどうすればいいんですか……!」 落書き「悔しいけれど……わたしたちにはどうすることもできないの……事がおさまるのをただ耐えて待つしか……」 ジェット「そ……そんなっ……!」
>>626 投下wktkしてます。がんがれ。
V3のでる頃に〜曲隠し編〜
(この話は(9)からの続きです)
そして、ロケテ当日
テッテレレー(チャイム音)
ジェッ娘「トッカータくん、いらっしゃいますか〜?」
しまった!もう待ち合わせの時間か!
ルージュ「あらあらジェッ娘ちゃん!いつもうちのトッカータがお世話になってまして・・・」
ジェッ娘「あ・・・おばさま、こちらこそ、いつもお世話になってます・・・・!」
おいおい、なんでお袋に会うだけで顔を赤くする。
トッカータ「そこで真っ赤になるな!行くぞジェッ娘!」
ルージュ「ジェッ娘ちゃ〜ん!トッカータをよろしくね〜!」
ジェッ娘「はいおばさま〜〜〜!トッカータくんはジェッ娘が命に代えましても〜☆」
ジェッ娘は俺に引きずられながら手を振り返した。
ポプリ「ハ〜イトッカータ!今日は大丈夫?元気なくっちゃやってらんないよ!」
トッカータ「落書き帳とスウィートちゃんは?もう会場に行ってるのか?」
ジェッ娘「うん!スウィートちゃんはお祭りの実行委員さんだもん。落書きちゃんもきっと一緒だよ。」
トッカータ「そっか。・・・よっしゃ、今日は目いっぱい騒ぐぞ!!」
ジェッ娘・ポプリ「お〜〜〜〜!!」
俺たち3人、早くも意気は軒昂だった。
会場・・・・・V3筐体は以前見ただけの様子からは想像もつかないくらいの大賑わいを見せていた。
トッカータ「すげぇ人だなぁ!!ギタドラってこんなに曲がいたんだ・・・。」
ジェッ娘「ロケテはみんな来るよ。多分、ギタドラの曲全部は来てるんじゃないかな。」
ポプリ「それだけじゃないよ。V3の新曲や版権も招待してる。」
ジェッ娘「あ、どうもこんばんは〜!」
二人はすれ違う人に挨拶を返している。もちろん知り合いであるからだ。
俺にも挨拶をしてくれる人はいるものの、肝心の俺はまだ顔を覚えきれていなかった。
落書き「あーッ!!遅いですわ皆々様!レディーを待たせるとはトッカータさんもなってないでございますわ〜!」 トッカータ「ほ〜。そりゃすまんかったな。で、その待たせた「レディー」ってのはどこにいるんだ?」 落書き「ぬわんですってぇぇぇッ!!!」 ジェッ娘「・・・わぁ〜☆・・・スウィートちゃん・・・・か、かかかか・・・かぁいい・・・〜♪」 ジェッ娘が簡単のため息を漏らす。 どうやら本物のレディーの登場みたいだな。 スウィート「・・・こんばんはですよみんな。トッカータもこんばんはです。」 ジェッ娘「か、かぁいいかぁいい!!お持ち帰り〜!!」 スウィートちゃんはいつもと違う、V3に似合った水色のロリータな服を着ていた。 うん。ジェッ娘の暴走もわかる。 ポプリ「うちの婆っちゃのお手製。結構本格派でしょ。」 ジェッ娘「スウィートちゃんはロケテの最後に大切なお仕事があるから、その衣装なの。」 スウィート「・・・お仕事はロケテの最後だけなのです。・・・まだまだゆっくり遊べますですよ。」 落書き「ってことはここで時間を無駄にできないということですわ〜!参りましょう!!」 トッカータ「おっしゃぁぁああッ!!」 それからしばらくして、バトルモードで対戦しあっていたところ パシャリと、シャッター音とフラッシュが。 サッカリン「やぁみんな。相変わらず元気そうだねぇ・・・」 やはりサッカリンさんだった。 KOされた俺に、その上でいがみ合うポプリと落書き帳。 スウィートちゃんは俺の頭を撫でてるし、 ジェッ娘はB−BONEの人形をかぁいい状態で抱いている・・・・。 さぞ賑やかな写真になっただろう・・・・。
落書き「こんばんはではございますが!レディーに断りもなく お写真を撮るのはエチケット違反でございますのことよ!!」 ジェッ娘「こんばんは。・・・あ、明日帰られちゃうんですよね。 素敵な写真はいっぱい撮れましたか?」 ポプリ「サッカリンのおじさまに会えるのも今晩限りなのね〜! お名残惜しいですわぁ! いい加減、とっととメジャーデビューして下さいよね〜!」 みんなの口ぶりからすると、サッカリンさんとは顔見知りらしい。 ポプリ「せいぜい今夜を楽しんでらして下さいな。 明日の夜にはもうV2なんですからねぇ!」 サッカリン「・・・そうだね。また何ヶ月間か、お預けだもんね・・・・。」 サッカリンさんは陽気に笑ったが、寂しさを感じさせる間があった。 ジェッ娘「あ!ねぇねぇポプリちゃん!どうだろ!?サッカリンさんを部活に入部させてあげるのは!!」 それは名案だ!・・・と思いきやポプリはもったいぶってみせる。 ・・・そして、 ポプリ「・・・ま、いいか。部長ッ、pot-pourri d'orangeの名において、 SACCHARINE SMILE氏の我が部への入部を許可するッ!!」 それを打ち消さんばかりの俺たちの歓声!! サッカリン「な、なんだい、その部活ってのは・・・!?」 ポプリ「我が部はだな、複雑化する社会に対応するため、活動毎に提案される様々な条件下、 ・・・・時には順境。あるいは逆境からいかにして・・・!!」 落書き「子供のごっこ遊びと侮るつもりなら好都合でございますわぁ!」 トッカータ「身包み剥いでッ!ケツの毛までひん剥いてやるぜぇえッ!」 スウィート「・・・つまり、みんなでゲームして遊ぶ部活です。」 やはり、スウィートちゃんだけが的確な説明をしてくれた。 サッカリン「よぅし!望むところだよ。その挑戦を受けてたとうじゃないか!」 一気に10は若返ったサッカリンさんがガッツポーズして奮起する 上等だッ!!
部活も盛り上がってきたところで、ロケテも終盤にさしかかり、 スウィートちゃんによる奉納演舞・・・・ 実行委員だけしか触ってはいけないらしいギターを持ってドラムに歩み寄る。 そして、いろいろな動作を繰り返していた。 こういうのって、動作一つ一つが決められたものなんだろうな・・・・。 それは間違いなく、儀式だった。 バスドラムがどん!と鳴ると、スウィートちゃんは黙礼をし、祭壇を降りる。 ・・・・そしてそれを大きな拍手が迎えた。 終わると皆は行列を作ってV2に戻り始めた。 その最中、ドラムスティックを持ちながら何かをしていた。 ジェッ娘「トッカータくんは初めてだから、ジェッ娘のやり方を真似するんだよ。」 スティックを右手にもち、左手でお払いみたいにしてから、額、胸、へそ、そして両膝をぽんぽんと叩く。 ジェッ娘「これを3回繰り返すの。心の中ではコンマイさま、ありがとうって唱えるんだよ。」 トッカータ「コンマイさまってなんだよ?」 ジェッ娘「コンマイさまはギタドラの守り神さまなの。ご利益もあるし、祟りもあるんだからね! ちゃんと敬わないとだめだよ。」 俺はそりゃ物騒な奴だな、と思いつつ、ジェッ娘の真似を3回した。 コンマイさまありがとう・・・コンマイさまありがとう・・・・コンマイさま・・・。 トッカータ「で、この後どうすんだよ・・・・・ジェッ娘?」 ぼんやり繰り返していた俺は、いつの間にか人ごみの中でジェッ娘とはぐれていた。 もうV2に着いたし、ヘタにうろちょろしないでここで待っていたほうがいいだろう。 ・・・ふと、知ってる声が聞こえた。サッカリンさんの声だ。 俺はそちらへ足を向ける。
トッカータ「どうですかサッカリンさん、いい写真はいっぱい撮れましたか?」 サッカリン「あぁ。御蔭さまでね!」 サッカリンさんは女の人と一緒だった。・・・・悪いことをしたかもしれない。 カゴノトリ「トッカータくんはどうだったかしら。ロケテは楽しめた?」 その女性の口調からするとギタドラの曲のようだった。 この人の名前はなんだっけ・・・・・。 トッカータ「その・・・えぇと、楽しかったです。」 俺が必死に名前を思い出そうとする様子がよっぽど表情にでていたのだろうか、女性は愉快そうに笑った。 カゴノトリ「今日のロケテに参加したことで、ギタドラの一曲になれたんだって自覚できたんじゃないかしら?」 トッカータ「・・・・うーん・・・どうなんでしょうね。」 サッカリン「おや、トッカータくんらしくない返事だね。」 自分ではもうギタドラに馴染めたつもりだ。 だが、・・・俺にはまだまだ知らないことが多すぎる。 例えば、こうして会う人たちの顔とか・・・・・過去の事件とか。 サッカリン「なぁんだ、その程度のことで君は疎遠に感じていたのかい?」 トッカータ「疎遠なんて大袈裟なもんじゃないですよ。・・・ただその、なんていうか・・・・。」 終わったこととはいえ、ギタドラの曲として、明るい部分だけでなく、暗い部分についても知っておきたかった。 サッカリン「それを知ることで君が納得するなら・・・・僕の知っている範囲で何でも教えるよ。」 だが、いざなんでも聞いてくれと言われるとなかなか考えがまとまらない。 ・・・・聞きたいことは山ほどあるはずなのに。 トッカータ「・・・・じゃあ、教えてください・・・・過去の削除事件について。」 今日はここまで。 いつもに増して長くてスマソ。
>>627 乙です。落書きの「経験者は語る」モードがいいですね。ジェットがんばれっ!
>>628 長文乙です。
>>620 GJ!100回保存した。
>>632 「コンマイさま」に噴いたwwww
毎回長文乙です。
>>334 便乗。
スタア「もうダーリン好き好きぃ〜」
涙リグ・水晶・ミスユー・バランス「ノロケかよ」
レットミー「あーもうアンタたち、女ってのは強くなきゃダメじゃない」
涙・水・ミ・バ「逆詐欺のくせに」
レットミー「orz」
ワーカー「今日も疲れたぜ。帰ってビールでも一杯やるかな。おぉ、ボビーさんこんばんわ」 ボビー「ほっほっほ」 無常「今日は夜勤か……ナイター中継見たかったんだがなぁ」 パッション「毎日残業で疲れるわ……。あ、ボビーさんこんばんわ」 ボビー「ほっほっほ」 ゲラウェイ「今夜も踊り明かしちまったぜ。さて帰って寝るかー。お、ボビーさんおはよっ」 ボビー「ほっほっほ」 最速「やっばーい遅刻しちゃうー!」 ルックス「ま、待ってよー!」 最速「……って今日ガッコ休みじゃん」 ルックス「走って損したー。あ、ボビーさんこんにちわー」 ボビー「ほっほっほ」 最速「……気になるんだけど」 ルックス「何が?」 最速「何でボビーさんって帰りの時にしかいないんだろ?」 ルックス「……さぁ?」
>>636 ワロタw
皆に挨拶されるボビーさん好きwwww
>>636 シンプルでワロタ。ほっほっほしか言わないボビーさんがいい感じw
某4コマ漫画家のキャラ思い出しちゃっていかん ほほほ としか言わなくて首がぐるぐる回ったりするんだ 多分誰も知らない
V3のでる頃に〜曲隠し編〜 サッカリン「レベル変更工事については、旧い曲たちに聞いた方がいいけどね。 覚えている限りで話すよ。」 サッカリンさんは遠くを見るような目で語りだした。 4年前のロケテ直後、スタッフとメドレー曲とで喧嘩があり、被害者を殺してしまったという。 発覚を恐れた6人は遺体を2、3曲ずつに6分割し、それぞれが遺体を隠したらしい。 結局、良心の呵責に耐えられなくなり6人のうち5人は自首、残った1人は以前逃走中。 彼の隠した1曲は今も見つかっていないという。 大まかな内容は、依然拾った雑誌で読んだのと同じだ。 確かに悲惨な事件だが・・・・・ジェッ娘やポプリが俺にひた隠すほどのものとは思わなかった。 参加したばかりの俺にギタドラのマイナスイメージを持たせたくなかったんだろう。 サッカリン「その後からね。毎回起こるんだよ。・・・・・決まってロケテの頃にね。」 トッカータ「起こる、って・・・・何が。」 サッカリンさんはそこで少し、もったいぶるように間を置き、 周りを伺うようにしてから小声で続けた。 サッカリン「毎年・・・・ロケテの期間になるとね。・・・・・誰かが削除されるんだよ。 バラバラ削除の翌年のロケテの日、 ギタドラの曲でありながらレベル変更の賛成派だった曲が削除された。 その奥さんに至っては移植されたまま帰ってこない。」 さらに次のバージョン。ロケテ終了の晩。 今度はある曲が原因不明の削除。奥さんはその晩の内に削除。 さらに次のバージョン。ロケテ期間中の晩。 女性曲が削除。 なんと2年前に削除された曲の弟一家に当たる曲という。 弟本人はまだ生きているそうだが。 ・・・・しばらくの間、開いた口を閉じることができなかった。
祟りなんか、信じない。
・・・だけど・・・・毎年、ロケテの期間に何かが起こるという「意思」だけは
確実に、・・・・ある。
トッカータ「それで・・・その次のロケテでは誰が削除されるんですか?」
サッカリン「さぁてね・・・トッカータくんは誰だと思うかな?」
トッカータ「は・・・・・はぁ!?はぐらかさないで下さいよ・・・・!
俺は結構、真剣に・・・・!」
カゴノトリ「まぁまぁトッカータくん、落ち着いて。」
女の人になだめられ、俺は自分が取り乱していたことに気づく。
サッカリン「別にはぐらかしたつもりは無いんだよ。トッカータくん。
つまり・・・・その次のロケテってのはつまり・・・、」
カゴノトリ「今日よ。」
サッカリンさんの躊躇をあっさりと女の人が片付けた。
・・・・・・じっとりとした汗を誘う、嫌な風がどっと吹く。
今日・・・誰かが削除される?
4年も連続してロケテの日に曲が削除されている。
そんな偶然があるんだろうか。
まさかこのギタドラに、本当に祟りがあるっていうのか?
カゴノトリ「・・・やっぱり刺激が強すぎたかしら?」
トッカータ「い、いえ・・・そんな、全然・・・・。」
精一杯強がったつもりだったが、かえって狼狽ぶりを露呈するだけだ。
サッカリンさんはそんな俺の様子を見て、少し後悔しているようだった。
そしてひとつ息を吐くと、いやに明るく振舞いながら言った。
サッカリン「まさかトッカータくんくん、たたりなんてしんじてるわけじゃないだろ?
もう何も起こらないよ。今度こそね。」
そんなサッカリンさんの口調と言葉に、俺は段々と冷静さを取り戻していった。
今日はここまで。
前回の「コンマイさま」うけてよかったww
あと訂正。
>>640 は(18)でお願いします。
>>641 乙です。GJ!!
毎日25時半からwktkしながら待ってます(・∀・)
原作は知らないのですが読んでて楽しいですw
その他の削除曲はいつでてくるんだろ・・・なんか性格とかそんなのが楽しみ
V3のでる頃に〜曲隠し編〜 カゴノトリ「・・・・さて、と。そろそろ私は戻らないとね。」 サッカリン「おっと!俺も少々長く喋り過ぎたかな。」 あれだけいた大勢の人々の姿はすっかり減っていて、 今ではロケテの余韻に浸っている何組かの曲たちが目に留まるだけだった。 小一時間くらい話し込んでいたらしい。 カゴノトリ「・・・トッカータくんもお友達と一緒に来たんでしょ? みんなを探したら?」 トッカータ「そうだった!みんな、俺のことを探してるかもしれない!」 サッカリン「はははは!女の子に探させるなんて なかなかの罪人だねぇ。」 それからみんなバラバラに帰り、 俺はすぐにジェッ娘たちと合流できた。 誰もが微塵ほども口にしない祟りの話。 ・・・・・知れば知るほどに不安になる、今夜。 みんなも・・・表情に出さないだけで、きっと不安に思っているに違いない。 だが、何も起こらなければそれはただの杞憂だ。 何も起こらないさ。不吉なことなど、何も。 ポプリ「おっはよ〜!トッカータ、昨日はお疲れ様!」 トッカータ「ポプリこそお疲れさんな!昨日は楽しかったぜ。」 ジェッ娘「おはようトッカータくん。昨日はお疲れさま!」 何もかもが全ていつものままだ。 欠けている仲間もいないし、雰囲気が変わったところも無い。 昨夜からずっと頭の隅でもやもやしていたものが一気に晴れる。 昼過ぎ、やはり部活の召集がかかった。 昨日の疲れもあるだろうから今日は大人しく・・・・ なんて思いやりはここにはない! ポプリ「今日は・・・・本格派の推理ゲームで行こう!」 と、ポプリは海外物のボードゲームを出した。 ジェッ娘「・・・・ま、負けないからね。」 スウィート「ボクはこのゲーム、苦手じゃないですよ。」 どうやらジェッ娘はこのゲームが苦手みたいだった。
ルールは事件の犯人と凶器、犯行現場の3つのカードを当てられたら勝ち。 互いに手持ちのカードを質問していき、誰も持っていないカードが犯人や凶器というわけである。 結構頭を使うから、メモが必要なようだ。 ちなみに罰ゲームはパシリ。ビリがみんなから頼まれたものを買いに行くのだ。 ・・・・しかし、この仲間だ。何を買わされるかわからないから、やはり勝ちに行かなければならない。 数分後・・・。 ポプリ「よっしゃ!犯人確定!!」 トッカータ「なに!?もう!??!」 ポプリ「犯人は「スウィートちゃん」!凶器は「毒物」で犯行現場は「医務室」!どう!?」 隠していた正解のカードを取り出し、ポプリの推理を検証する。 ジェッ娘「正解だねっ!!」 落書き「き〜!あと一手だったですのに〜! 「毒物」か「ピストル」かわからなかったでございますわ〜!!」 スウィート「ピストルなんか使わないです。毒物でじわりじわりがいいのです。」 スウィートちゃんがソフトな顔してハードな事をさらりと言ってのけた。 みんなであと少しだったのにと大賑わいしている。 蚊帳の外なのは俺とジェッ娘だ。 ジェッ娘「・・・トッカータくんはどうだったかな?ジェッ娘は全然・・・。」 トッカータ「安心しろ。俺もさっぱりだ。 あ、ごめん、ちょっとトイレ行って来るな。」 しばらくの間、混乱して熱くなった額を覚ましていると、向こうから誰かがやってきた。 ??「トッカータくんですか?トッカータくん。」 ・・・その人物はギタドラの曲でないことは間違いなかったし、初対面なのも間違いなかった。 トッカータ「そうですよ。・・・どちら様ですか?」 ??「私の車はエアコンが効いてますから、そっちでお話しましょう。ここ、暑くありません?」 男はこちらの問いかけをあっさり無視すると、近くに停まっている車を指差し、とっとと歩き出した。 トッカータ(冗談じゃないぞ!こんな見ず知らずのおっさんに付き合う気もないし・・・しかも車に乗れだと!?) ??「捕って食やしません。どうぞ。」 車の後部座席を開けて俺に呼びかけた。 気に入らない親父だが、話の内容も気になる。 ・・・昔からこういう切り出し方をする話にはろくなものがないとは知りつつも。 トッカータ「で、俺に何の用ですか?」 お返しに俺も相手の問いかけを無視して切り出すことにする。 男は胸ポケットから手帳を取り出しぱらぱらとめくると、そこに挟まれた一枚の写真を取り出した。 ??「この男性のことで、ご存知のことがあったら教えてください。」
その写真には、サッカリンさんが写っていた。 ??「では、こちらの女性はわかりますか?」 トッカータ「・・・えぇと、名前は知りませんけど、昨夜、サッカリンさんと一緒にいた女性です。」 名前こそよく知らなかったが、ギタドラの曲であることは知っていた。 ??「この二人に最後に会ったのはいつですか?」 トッカータ「ロケテ終了後、一緒に話をしました。・・・二人とも仲良さそうでしたよ?」 ??「何か気になったこととかありませんか?なんでも結構です。話してください。」 こう根掘り葉掘り聞かれると正直困る。 ・・・この頃には、俺も色々見当がついていた。 トッカータ「サッカリンさんたちに・・・何かあったんですか?」 その問いかけに答えはなかった。 だからこっちも同じく、それを沈黙で返してやることにする。 ・・・・・長い空白時間ののち、彼はようやく口を開いた。 ??「トッカータくんは最近参加されたばかりなんですよね。 ・・・・・・ご存知でしょうか。例の・・・・コンマイさまの祟りについて。」 心臓がどくんと跳ね上がる。 隠し事の下手な俺のことだ、たぶん表情に出してしまったことだろう。 ??「トッカータくんは・・・その・・・祟りとかを信じていますか? 率直なところで結構です。」 トッカータ「信じてません。」 即答だった。 それには信じてないというよりも、信じかけているからその疑念を晴らしたい という感情の方が強かった。 ??「本当に、ん〜、ならよかったです。」 トッカータ「信じてなかったら何なんですか?俺、仲間を待たせてるんで あまり時間取れないんすけど。」 ??「SACCHARINE SMILEさんは昨晩、削除されました。」 今日はここまで。
>>646 なんだか盛り上がってきましたな。長文乙です。
文才ないのにふと変なパロディネタ思い付いてしまったんだがどうすればいいんだろう…
考えながらコンビニに入ったら
>>142 のデイドリに囁かれてピルクルを買ってきてしまったorz
〜あさきっさ〜 鬼「なぁ皆の者よ」 蛹「どうしたんですか?」 鬼「とりあえず冥土喫茶を開いたは良いが…あまり客が来てないような気がするのじゃが」 鈴「気がするんじゃなくて本当にあまり来てないんですよ〜」 魔笛「鈴さんがおっしゃると危機感が感じられませんわ。と言うより皆さん何か良いアイデアはありませんの?」 アニュ「ああ、それなら…」 七「アニュス!?いつの間に…」 アニュ「うん、ちょっと暇だったから戻って来たんだけど」 ツミ「そ、それで何か良いアイデアがあるんですか?」 アニュ「うん、弐寺にはターンテーブルっていうファミレスがあって…」 一同「ファ…ファミレス((((;゜Д゜)))))」 アニュ「別にこっちのアレみたいにボンバーしてるわけじゃないから大丈夫だって。それでそこのウェイトレスさんが…」 魔笛「…どうしましたの私達の胸ばかり御覧になって?」 月「…変態…」 鈴「あらあら、アニュス君もお年頃ねえ」 アニュ「…無理か」 魔笛「な!何なんですの!?せめて何かおっしゃったらどうなんですの!?」 月「…魔笛…ペタンコ…」 魔笛「きぃ〜!月子さんの方がちっちゃいじゃありませんか!」 月「…大丈夫…需要は有るから…」 魔「そ…それはそれで嫌ですわね…」 アニュ「まぁプリドンさんみたいなバイーンは無理だとして後は…」 蛹「まだ何かあるんですか?」 アニュ「特徴的な音を出すマスコット的な曲がいれば…ポコポンポンとかパラリラパラリラとかワラビモーチとか」 鬼「最後のは違うような気がするんじゃが…特徴的な音が難しいのう…」 七「あたしのデケデンデンデデンとか?」 蛍「僕のダダダダッ!ダダダダッ!ダダンとか?」 アニュ「う〜ん今いちインパクトが弱いなぁ、可愛くないし…」 七「そんなこと言われても…」 月「ポコポコポッポコ」 一同「(*´∀`)」 蠍火スレのネタ使ってわかんなかったらスマン
>>647 投下してみれ。
文才無くても面白かったらいいと思うよ。
>>648 ペタンコ魔笛萌えwww
元ネタわからんかったが面白かったよ。
V3のでる頃に〜曲隠し編〜
頭の中が真っ白になる。
・・・・・サッカリンさんが・・・・どうしたって?
??「よりにもよってね、お亡くなりになられたのが昨日なんですよ。
つまりロケテの日・・・・トッカータくんにはどういう意味があるのか、
わかりますよね?」
つまり・・・・今年も・・・・・コンマイさまの祟りは・・・!
??「SACCHARINE SMILEが削除になられたことはまだ内緒です。
どうしてかは、なんとなくお分かりになりますよね?」
トッカータ「(・・・わかりたくもない。)・・・一体、何があったんですか?」
??「特異なんですよ・・・・・・ギタドラの曲にはちょっと刺激の強い。」
もったいっぶった言い方だが、その先を聞くのに一瞬、躊躇した。
俺は、無用の好奇心で知らなくてもいいことを無理に知り、その結果、後悔してきた。
これから聞こうとしている話にも、そんな気配が感じられる。
??「最初に発見したのは見学を終えて帰還中のうちのスタッフでした。
時刻は22時5分。場所は、ギタドラV3の中で倒れているのを発見しました。
みんな始めは轢き逃げされたものだと思っていました。
ですが、意識を確かめるために近づいたスタッフはすぐに異常に気づきました。
・・・喉がね、引き裂かれていたんですよ。」
トッカータ「・・・・ナ、ナイフとか・・・!?」
??「いいえ、爪でした。それも自分の爪でこう・・・ガリガリと。」
男は首に手を当てて真似て見せた。
つまり・・・・これは他殺じゃなくて・・・・自殺なんだ。
??「薬物を疑いましたが、そういう類のものは検出できませんでした。」
トッカータ(でも・・・・これ自殺なのか!?・・・こんな尋常でない死に方、
聞いた事も無い!)
??「検出の結果、手の傷と付近に落ちていた角材が一致しました。 周囲にも叩いた跡や散乱した血痕が。 体にも本人に寄らない外傷が幾つか発見され、 つまり・・・サッカリンさんは何者かに暴行を受けた可能性があるということです。 外傷の部位から見て、複数犯の可能性もあります。 死亡推定時刻は18時から21時頃のようです。」 つまり・・・ロケテで俺たちと別れた後すぐなのだ。 トッカータ「(そう言えば・・・サッカリンさんは女の人と一緒だったはず。) 女の人・・・・・彼女は!?」 ??「行方不明です。出勤もしていませんし、昨夜は自宅にも帰っていません。 ・・・事件に巻き込まれた可能性が高いようです。 我々もあらゆる面から捜査を進めますが、 曲たちはコンマイさまの祟りの話になるととにかく口が重くなる・・・。」 トッカータ「・・・だから、俺なんですか?俺がギタドラオリジナル曲じゃないから・・!」 ??「・・・サッカリンさんは奉納演舞の際カメラでバシャバシャ撮っていたから バチが当たったという話になっています。」 トッカータ「サッカリンさんにコンマイさまのバチが当たるわけがない・・・!」 ??「私もそう思います。・・・・・つまりそういうことですよトッカータくん。 祟りを信じていないギタドラの曲の協力が必要なのです。わかりますね?」 トッカータ「でも、俺に協力できることなんか何も無いですよ。 あの晩のことは何も知らないし・・・。」 ??「いえいえ、何か気になるものを見たり、聞いたりしたら教えてくださればいいんです。 物でも、人でも、噂でも、何でも結構です。・・・・これ、私の電話番号です。 不在でしたら出たものに伝言してくだされば結構です。」 電話番号の書かれた紙を、受け取るのに躊躇した。 これを受け取れば・・・・否応なく俺は当事者になる。 ??「SACCHARINE SMILEさんの無念を晴らすためにどうか、 ご協力をお願いしたいのです。」 そうだ・・・・俺は何を躊躇する? ・・・仲間を殺した犯人を、見つけなきゃ! 力強く受け取ると、男は満足そうに笑い、一気に表情を険しくした
??「今日ここでした話は全て内緒です。絶対に他言無用でお願いします。 特に・・・・pot-pourri d'orangeさんには絶対に知られないようにして下さい。」 トッカータ「ポプリドランジュ・・・・・ってポプリのことか!?なんでだよ! ・・・・事件に関係あるっていうのかよ!?」 ??「・・・ん〜、捜査上の都合、ということなんです。」 トッカータ「煙に巻くなよ!ポプリは俺の大切な仲間だぞ!!」 食って掛かるが男は特に気に留める様子もない。 ??「言っても良いですが、気を悪くしないで下さいね。 ・・・・ギタドラで起こった一連の事件は、曲ぐるみで引き起こされている 可能性があるのです。」 トッカータ「・・・・・・そ、そんなことあるわけないじゃないか!! 第一、証拠はどこにあるんだよ!?」 ??「証拠はありません。しかも過去の事件は個々に解決し、 いずれの犯人もギタドラとは直接関係ありませんでしたしね。 ・・・でも、毎年ロケテ期間に曲の仇敵が削除される! それだけで充分に疑えると思いませんか? ・・・・でも、怖いのですよ、被害者の事件との関連性が 徐々に希薄になっていくのが。」 トッカータ「何がだよ・・・!」 ??「つまり、曲やプレイヤーの敵でなく、よそ者だと言うだけの理由で 犠牲になりつつあるんですよ。」 トッカータ「じゃあ・・・来年の被害者は・・・・「版権曲」から選ばれるっていうのか!?」 このギタドラで、他に版権といったら・・・・・俺だ。 じゃあ・・・・次の犠牲者は・・・・俺だって言うのか・・・ッ!? トッカータ「でも・・・それとポプリとどう関係があるんだよ!?」
??「詳しくは申し上げられませんが、pot-pourri d'orangeさん含め一家は騒動時の旗頭だったのです。
それも過激な、ね。」
ポプリが「戦った」ことは知っている。
・・・だが一家が抵抗運動のリーダー格なのは始めて知った。
トッカータ「・・・ポプリの一家が・・・・一連の事件に関係しているとでも言うのかよ?」
??「そうまでは言いません。もしもそうだったら、一番確率が高い、それだけのことなんです。」
よく解らない説明だった。
俺の、本当に知りたい部分はさっきから見事にはぐらかされている気がする。
??「誰が一体どれだけ関わっているのか、まったくわかりません。
・・・・・・・だからこそ、村人に口外して欲しくないのです。
では、みんなに心配させたくないから内緒・・・・って言うのはどうです?」
俺は露骨に渋い顔をして返事の代わりとした
・・・・それは充分に伝わったようだった。
結局、男のいうとおりに事が進んだのが面白くなかったが、仕方なかった・・・・。
トッカータ「わかりました。俺だけの秘密にします。それでいいですよね。
・・・えぇと、名前、」
泉「ギタドラサウンドディレクターの泉です。なんならむっちゃんでもいいですよ?」
トッカータ「あ、いや、泉さんでいいです・・・・。」
泉「・・・時間を取らせ過ぎました。お友達を待たせていますよね?もう戻った方がいいでしょう。」
車から出ると、茹るような熱気がぶわっと襲ってきた。
車の外は凄まじい熱気だ。今日はこんなにも暑い日だったんだっけ・・・?
機械的な涼しさの車内とは対照的に、意地悪するような暑さ・・・・。
まるで、ギタドラという世界に急に嫌われたような・・・・そんな悲しい錯覚がした。
泉「今までのように自然に生活して下さい。
その中で見聞きしたことを教えてくだされば結構なんです。」
俺は泉さんに一礼すると、みんなのところに足早に戻って行った。
泉「またお会いしましょう。さようならトッカータくん!」
俺は振り向きもせず戻った。
今日はここまで。
>>243 の刑事役が「コナミの人」だったから泉さん出してみたけど・・・・大丈夫かな。
シュールになってきたなー… 元ネタしらんけど楽しんでます、頑張ってください! 且且~ 且且~ ∧__∧ 且且~ (´・ω・)且且~ `/ヽO=O且且~ / ‖_‖且且~ し ̄◎ ̄◎ ̄◎ 皆さん、お茶おいときますね
>>652 クラウド役は無常の星辺りが適役かと思うけど
まぁいいんじゃない?
しかしスゴイねぇ。まさかこのまま1話まるまるやる気ッスか?
>>652 この流れだと…やはりトッカータ君は最後には…。
つ投下
スタァ「ダーリンと花火大会見に行ってくるね☆」
涙「相変わらず空気読まない娘だわね」
水晶「まあ、私達と違って前向きだからね」
二人はラブラブ「いいんじゃない?好きにさせておけば」
ミスユー「あれ?ラブラブさんいつの間に」
ラブラブ「どうせ別れるんだから」
涙&水晶&ミスユー「うわっ実体験談暴露!」
>>657 コンチェも落書きも可愛いよー。GJです。
〜あさきっさ〜 ザワザワ 七「おはよー…ってみんな集まって何見てんの?」 魔笛「あ…この子さん…何でもありませんわ」 七「ん?あぁアルバムの歌詞カードじゃん。あたしと幸せ姉ちゃんだけ2ページ使ってるんだよね〜」 魔笛「あ、あのこの子さん?この歌詞本当にこの子さんのものなんですの?」 七「ん?」 〜背中にしがみついて首刈るぞ〜 七「あ…」 魔笛「あ、後これとか」 〜双眸を縫ったお狐様の行列が"股開く"〜 七「あ〜…これは…ほらロング版だし…」 魔笛「私ショックですわ…まさかこの子さんが殺人犯な上に他人様の前で股を開くようなはしたない方だったなんて…」 月「…エロテロリスト…」 七「な!?月姉ちゃんも収録現場にいたじゃん!何言って…」ツミ「だ、大丈夫だよ私は…七ちゃんがその…はしたない子でも私は七ちゃんのお姉ちゃんだからね」 七「だから違うってこれは…」 鬼「ふむ…この子殿が殺人犯な上にこのようなはしたない曲だったとは…もう店にはおいておけんな…」 七「な!?姫まで何言って…てかあたしクビ!?」 蛹「はしたない子」 鈴「いやらしい子ねえ」 蛍「変態…」 七「みんなやめて〜!」 あ は は は は は は 七「はっ!ゆ、夢か…良かった〜まさかクビになるなんてそんなわけないよなぁ」 ツミ「月子ちゃん綺麗ですね」 月「…当然…」 魔笛「蛹さんはさらに不思議さというか不気味さが増してますわね」 蛹「も〜う、それじゃあまるで私が普段から不気味で不思議みたいじゃない」 ニギニギニギニギ 七「ん?みんなどしたの?」 ツミ「あ、やっとコンマイスタイルに注文した神曲初回版が届いて…」 七「…隠してしまおうこの子が七つになるまで!」 バッ! ツミ「あ、七ちゃん歌詞カード持ってどこに…」 鈴「どうしたのかしらねえ?」 魔笛「さあ?」
>>661 まとめの人乙。
自分は絵くらいしか支援できませんが盛り上がっていきましょう^^
鬼姫「何でしょうか?お父様」 あさき「最近店の調子はどうなんだい?」 鬼「その〜…何て言うか…」あさき「だろうね。まだ足りない物がお前達にあるしね」 鬼「なんですか?足りない物って」 あさき「今日ささきっさ行ってきたんだよ。そしたらね100秒ちゃんがなんと自分のLong版弾いてたんだよ。とっても綺麗で優雅なひと時だったよ」 鬼「?」 あさき「つまりね、君達に足りない物。それはクラシック分!今の時代Amばっか流してても誰も来ないって」 鬼「確かに…でもどうすれば?」 あさき「気にするな。作ってきたよ。これを流せばいい」 鬼「はぁ…」
鬼「とゆう訳で変なCD貰ってきたんだけど」 魔「蛹〜これ知ってる?」 蛹「知らな〜い。なんだろね」 月「確かに…気になる」 赤「まあどうせAmな奴じゃない?」 七「店で流せって言われたんでしょ?なら早速流そ」 蛍「大丈夫かな…」 罪「いいから流そっ」 あ〜ろうこ〜とか〜あ〜ろうこ〜とか〜 ぴっちゃらぴっちゃら! ふりふりふりふりアッー! 一同「…だめだ…orz」 鬼「捨てるね…」 その他「よろしく…」 翌日原因不明の火事であさきっさ全焼した… さっき初めて神曲聞いたんだけど…本当に呪われそうだねw 神曲好きな人スマソm(__)m
666 :
V3作者 :2006/08/09(水) 02:32:49 ID:JARcdFqt
>>653 落書き帳「私はジュ・・・・いえ、紅茶の方がいいですわ。
でも、せっかく入れたのだから貰いますのことよ。
・・・・ぜ、全然!嬉しくなんかないですのッ!」
>>654 無常の星は最初考えたけど、雛見沢=ギタドラでそれ以外はそれ以外の世界にしようと思ったから
コンポーザーにした・・・って自分で言っててよくわかんなくなったorz
できれば曲隠しまるごとやりたいと思ってます。
>>657 GJ!
シンプルだけど好きな絵柄だ!
>>661 いつも乙です。
つか漏れのいつも長文で大変だろうに、本当感謝です。
>>664 ラストワラタwww
BGMで流すだけでも呪われそうww
なんかレス多くなったから次レスで続き投下します。
V3のでる頃に〜曲隠し編〜 翌日。 トッカータ「眠い・・・・」 ジェッ娘「わぁ・・・トッカータくん、でっかいあくび。」 トッカータ「昨日遅くまでテレビ見てたら・・・・眠くて眠くて。」 ポプリ「トッカータが喜びそうな「H番組」なんかやってたっけぇ?」 落書き「ふ、ふふ不潔でございますわぁぁ!!」 トッカータ「勝手に決め付けるんじゃねぇ! ・・・・ちょっと今は爆睡させてくれ。いやマジで。」 落書き「あぁら、私が黙って見過ごすとお思いでぇ?」 トッカータ「邪魔したら起こる。すごい怒る!・・・・・・ふぁあ〜・・・。」 俺は問答無用に芝生に寝っころがり、昼寝を決め込む。 落書き帳が何か言い返してきたようだが、聞こえないふりをしてやる。 トッカータ(・・・静かになった。) ・・・・テレビを見ていて寝不足だったのは嘘だった。 いつもの時間に消灯したが・・・・昼間の泉さんの話がちらつき、少しも寝付けなかったのだ。 だが、こうしてみると、そんなことないように思える。 何も知らなければ、俺は今この瞬間も、みんなと一緒にお昼のバカ騒ぎをしていたに違いない。 ・・・・・泉さんのことを逆恨みせずにはいられなかった。 ジェッ娘「・・・・・・え、・・・それっていつから?」 ポプリ「もう次の日にはいなかったって。・・・・ロケテの晩に失踪したらしいよ。」 ポプリの辺りを伺うような小声だったが、俺には鮮明に聞き取れた。 逆にジェッ娘の声は聞き取りにくい。 それでも不安そうな様子が声から伝わってきた。 トッカータ(・・・まさか・・・サッカリンさんの話・・・!?) ジェッ娘「・・・・・さん・・・・・・・けなの?」 ポプリ「わかんない。私の知る限りではね。」 ジェッ娘「・・・・で・・・・・・ってこ・・・・・他にもいるんでしょ?・・・・が。」 ポプリ「・・・彼女が祟りにあったのか、キョクカクシにあったのかはわかんないけどね・・・。」 キョクカクシ?・・・曲かくし? ・・・・曲隠し?
不思議な単語だった。 ジェッ娘「・・・ゃあ・・・・らにせよ・・・・もう1人いるんだよね?・・・・・・だよね?」 ポプリ「コンマイさまなら・・・・・ね。」 ジェッ娘「でもでも!・・・・今年は・・・・・てないよ・・・?」 ポプリ「・・・・今年は事前にスタッフと話が付けてあるらしいんだよ。 ・・・・何が起こっても、騒ぎにしないで穏便に片付ける、って。」 ジェッ娘「じゃあ、・・・・ジェッ娘たちが知らないだけで・・・どこかで誰かが ・・・・・たかもしれない・・・・ってこと・・・・?」 ポプリ「・・・かも、ね。」 ジェッ娘「・・・・次は・・・・ジェッ娘、・・・・かな・・・・。」 ポプリ「・・・・安心しなよ。ジェッ娘はちゃんと帰ってきたよ。」 ジェッ娘「・・・・・・でも・・・・・は・・・駄目だったんでしょ・・・・?」 ポプリ「昔の話だよ。もうやめよ、この話。」 気まずい雰囲気になったのか、二人は沈黙してしまった。 ジェッ娘は自分が次の犠牲者だと思っているのか? 一体何故・・・・大体どうしてサッカリンさんの事を知っているんだ? あれは秘密にされているハズなのに・・・・。 まさか本当にポプリは・・・?いや、そんなハズ・・・! ・・・今聞いた話を泉さんに伝えた方がいいんだろうか。 寝たふりをし、仲間から盗み聞きした話をスタッフにする・・・・。 ・・・・・・気分は沈むばかりだった。 いつか、きっと俺は後悔しそうな気がする。 ・・・・・・知らなければよかったと、きっと後悔するんだ・・・・。 落書き「プレイヤーが選曲したでございますわよ!トッカータさん!」 トッカータ(・・・げ!ほとんど眠れなかった。) 俺は慌てて目を覚まし、立ち上がろうとした瞬間。 俺は足をもつれさせ転んでしまう。 いつのまにか・・・俺の両足の靴紐が結び付けられていたのだ。 トッカータ「や、やるじゃねぇか落書き帳ぉ!俺が寝ている間に、 気配を消してやってくれるたぁよぅ・・!!」 俺はしょうがなく靴を脱ぎ、選曲したプレイヤーの元へ向かった。 今日はここまで。 意外に原作知らないのに読んでくださる方も多かったので、 プレイしてなくても話の筋がわかるように書いていけるよう努力します。
669 :
V3作者 :2006/08/09(水) 02:43:48 ID:JARcdFqt
ごめん訂正箇所発見。
>>667 >邪魔したら起こる。すごい怒る!
↓
>邪魔したら怒る。すごい怒る!
で。
-Concertino in blue- 俺の、一番の友達。 俺と同期だが、あいつは入社と同時にアンコールの大役を任された。いわゆるエリート。 エクストラのDD2さんが皆の想像以上に優秀だったこともあり、俺は7thまで話した事はおろか彼を見た事もなかった。 7thに入り、アンコールから普通曲へとやって来た彼は大人気だった。 人々は彼をコンチェの愛称で呼び親しみ、至高の名曲として讃えた。 俺もその頃には、努力の甲斐あって周囲から認められつつあった。
ある日、同僚と飲み会に行った時に意気投合したのをきっかけに、俺とコンチェはよく遊ぶようになった。 俺とコンチェにはどこか似た雰囲気が漂うと皆は言う。特にピアノの感じが似ているらしい。 そのためか気が合い、いつしか一番の親友と呼べる存在になっていた。 ある日彼は言った。「俺はいつか旅に出る。俺の音を世界に響かせたいんだ」と。 俺は彼に言った。「いつか君がそのチャンスを掴める、そう信じてるよ」と。 それからも色々あった。 彼に妹が出来たり、彼がオトバ厨に誘拐された事もあった。 そんな日々の中、その日は唐突に…
「Concertino in blue殿をUDXに招待する」彼が俺に見せてきた手紙にはそう書いてあった。 「これで世界に君の音を響かせることが出来るんだ!」俺は友の夢が叶う、と喜んだ。 だが彼は浮かない顔をしている。「あっちに行ったら、会えなくなるね…」 寂しそうにする彼に、俺は強い口調で言う。「立ち止まっちゃ駄目だ!」 彼は驚いたように俺を見つめた。 俺は続ける。「俺だって君と会えなくなるのは寂しい。君はいつだって、俺の本当の友達だから…」 涙腺が緩む。いやここで泣いては駄目だ。涙をこらえて俺は続ける。
「この世界の向こう…何があるのかはわからない。君も悲しくなったり、心を見失ったりするかもしれない。 だけど、振り向いちゃ駄目だ、最後まで全力でやり遂げるんだ!」 彼の眼差しが変わった。決意に満ち溢れている。彼は立ち上がり、手を高く掲げ パ( )人(`・ω・´)シッ! 最後に俺は言う。「今こそが、俺達の旅立ちなんだ!」 そして俺達は全力で走り出す。 明日に、夢を勝ち取るために…
>>673 なんか知らないけどデパチャ赤突撃してくる
デパチャ→デパチャ→コンチェで突っ込んでくる
たまゆら「あ〜あ、またデパチャ兄さん鬼フィルで虐めてるよ…私でもあんな鬼畜なことしないよ?」 イスト「まさに詐欺師」 ボビスー「呼んだ?」 玉響(あれ…この人誰だっけ?) イスト(この空気曲が。削除されてれば良かったのに) 玉響「えーっと…ボビー兄さん居たんだ」 ボビスー「はいはいどーせ俺は空気曲ですよ(´・ω・`)」 イスト(考えてること読まれた!?ヤッベー) イスト「いやいや、祭りになるほどの人気じゃないか。俺なんて全然…」 玉響「そういやボビー兄さんってサンバキッk」 イスト(馬鹿!それは樽木のとこのおっさんだ!)
ボビスー「…HAHAHA、どーせ俺は一度祭りになっただけでそれ以外はほとんどプレイしてもらえない空気曲なんだよ」 イスト(うわ〜自虐モード入ったし。キメェ) ボビスー「どうせMr.Bobbyと間違えられたり詐欺詐欺って嫌われたりする駄曲だよ(´・ω・`)」 玉響「ご、ごめん兄さん…」 ボビスー「本当はボビーが女って事も知ってる奴なんかほとんど居ないし、俺なんてギタドラに要らない存在なんだよ(´・ω・`)」 イスト(お、わかってんじゃん。なら早く消えろよ) ???「いや待て、そんなことはないぞ。」 イスト(この声…天井裏から!?)
玉響「だ、誰?」 ???「アーウ!HAPPY MANさ!」 イスト(デッデケデッデケうるさい奴だな。出ってけ出ってけ) イスト(うわ、寒!) イスト「ちょっと待て、何しに来たんだ?」 幸男「EーMAILちゃんに頼まれて最近影の薄いボビスーを慰めに来たのさアッー!」 ボビスー「どーせ俺は影薄いよ(´;ω;`)」 イスト(好意的に傷つく事を言うなんて…こいつは侮れない) 幸男「というこt」 ???「ピンポーン」 玉響「すいません、ちょっと出てきます。」 玉響「はーい」 無情「警察の者だが、こちらに不法侵入者が居るとの通報を受けたのだが」
玉響「…あの人、連れて行かれたね」 Wall「俺が通報したからね」 イスト(こいつも居たのかよ。つーか本当にこいつは俺の弟なのか?) 玉響「でも、兄さんを心配してくれてる人が居るんだから、兄さんも頑張りなよ。」 ボビスー「…」 イスト(事の発端はお前だろーが) ???「ピンポーン」 玉響「また誰か来たよ。はーい」 ガチャ ???「…よージム!」 ドーン 玉響「あぅ…飛ばされた…」 ボビスー「ストトレのおやっさんじゃないすか…」 イスト(こいつの事ジムって呼ぶ奴初めて見た。変な奴だな) ストトレ「よう、元気にしt」 ピンポーン
無常「再び失礼する。たった今ここに食い逃げ犯が逃げ込んだとの通報を受けた」 ストトレ「うわ、スマン、ボビスーまた今度な」 イスト(さっきからうっせー奴ばっか来るな…つーかあいつ壁突き破って逃げやがった!死ねよ) 玉響「あぅ…」 ボビスー「…みんな俺の心配してくれてるんだな。俺も頑張ってみよう」 イスト(独り言きめぇwwwww) 玉響「あぁ…うぅ…」 イスト(…実際俺ってボビスー野郎より影薄くね?) Wall(…俺、この家出るかな…なんか嫌だ) 玉響「……」
ボビス曲も好きだがキャラも好きだなwwww GJ!
イスト黒www
684 :
654 :2006/08/10(木) 01:24:03 ID:KrSy7ZtM
>>666 正直何言ってるのかわかんなかったけど
あんたずげーよ。応援してるから頑張ってくれ
なんか偉そうな言い方してるなorzごめん。頑張ってください
V3のでる頃に〜曲隠し編〜 午後、いつも通り部活の準備をしていたのだが、 ポプリ「今日、叔父さんの手伝いの日だ!悪い、みんな!今日はなし!」 ポプリはそう一方的に告げると、急いで街の方へ走り去った。 トッカータ(なんだ、今日は無しなのか?・・・でも部長無しでも大丈夫だろ。) スウィート「・・・・・・・ボクは・・・みんなが揃っての方がいいな、と思いますです。 ・・・それにお醤油とかを買いに行かなきゃです。」 落書き「あ、そうでしたわね!すっかり忘れてましたわ。」 ジェッ娘「なら・・・、ジェッ娘も久しぶりに宝探しに行こうかな。」 場はすっかり部活という雰囲気ではなくなった。 トッカータ「(仕方ない、今日は諦めるか・・・・) ちぇ〜、このゲーム楽しみにしてたのになぁ・・・・。」 と、昨日の推理ゲームのカードを未練がましそうにめくっていると、 手がふっと止まった。 ・・・ただの犯人カードなのに・・・違和感があった。 「ジェッ娘」「落書き帳」「スウィート」「トッカータ」「ポプリ」 ・・・・・「コンチェ」。 コンチェ? 犯人カードの名前はみんな部活のメンバーの名前だ。 ・・・・じゃあ、このコンチェというヤツも・・・・部員? ジェッ娘「トッカータくん!早く片付けよ!」 トッカータ「・・・・・ジェッ娘、やっぱりこのギタドラからも、移植で出てった曲って・・・結構いるんだろ? あのさ、このコンチェってヤツも移植か?」 ジェッ娘「ごめん!・・・・・よく知らないの。」 ちょっと間はあったが、ほぼ即答だった。 ジェッ娘「あ、その・・・意地悪で言ってるんじゃないの!・・・・あんまり話したことなかったから、よく知らなくて ・・・・ごめんね。」 よく知らない。ごめん。 以前ジェッ娘にバラバラ殺人のことを聞き拒絶された時とよく似た答え方だった。 拒絶されたことに寂しさも覚えたが・・・・ほんの少し怒りも感じた。 何故、誰も彼も俺に隠し事をするんだ・・・!?
ジェッ娘「トッカータくん、疲れてるのかな?・・・かな? 今朝から、なんだか元気ないよ・・・・風邪・・・かな?」 各々の家へ向かう道の途中、ジェッ娘に心配そうに尋ねられた。 ジェッ娘「きっとトッカータくん、ギタドラの疲れが今になって来たんだよ。 いろいろ慣れたり覚えたり・・・・疲れて当然だよ。」 トッカータ「そうなのかな。」 ジェッ娘「うん。絶対にそうだよ。ジェッ娘も最初そうだったから。 わかるんだよ?・・・だよ?」 トッカータ「なぁ・・・・・ジェッ娘が最初ギタドラに来た時どうだった?」 俺が話に乗ってきたのに気づくと、ジェッ娘の顔が急に明るくなった。 ジェッ娘「あははは。トッカータくんと同じだよ。曲の名前もギタドラも全然わかんなかった。 ポプリちゃんとかが親切にしてくれたから全然寂しくなかったけど・・・。」 そして、俺は意を決し、歩く足を止めて口を開いた。 トッカータ「なぁジェッ娘。・・・・みんなは俺に、嘘や隠し事なんかしてないよな・・・?」 ジェッ娘「え。・・・・してないよ。全然。」 トッカータ「嘘だろ・・・・」 ジェッ娘も足を止める。その表情は冷たく、険しかった。 ジェッ娘「どういう意味だろ・・・?・・トッカータくん。」 トッカータ「してるよな。俺に・・・・隠し事を。」 ジェット娘がその意味を理解すると表情を強張らせた。 俺は軽はずみなことを口にしたと思ったが、ジェッ娘の切り返しは俺の想像と違った。 ジェッ娘「じゃあさ、トッカータくんこそ、ジェッ娘たちに嘘や隠し事をしてないかな?」 トッカータ「・・・・え。」 口調こそいつもと変わらなかったが、ジェッ娘が初めて見せる表情だった。 とてもジェッ娘のとは思えない鋭い眼光に俺の両目を射抜かれる。 ジェッ娘「してないかな?嘘や隠し事。・・・・してないかな?」 してるよね。隠し事。 ジェッ娘は口にこそ出さなかったが、そう続けていた。 サッカリンさんのことは秘密でも、みんなに知らせないのは気を使ってるつもりだからだ。 みんなが俺に気を使ってコンマイさまの話を隠すように、俺だって隠すさ。 なら、おあいこじゃないのかよ!?
トッカータ「・・・・・してないよ。・・・嘘も。隠し事も。」 ジェッ娘「嘘だよ。」 即答され、俺はぎょっとする。 ジェッ娘「トッカータくん、昨日の部活の時、プレイヤーに選曲されて行ってたって言ったよね? ・・・・・ジェッ娘は知ってるよ。トッカータくんは行ってなかった。 車の中で話をしてたよね。知らないおじさんと!」 ジェッ娘は・・・・・全部知っているのだ・・・。 俺が泉さんに呼ばれ、車の中でサッカリンさんの話を聞かされていたことも・・・全部!? ジェッ娘「誰、あのおじさん。」 トッカータ「し、知らない人だよ・・・・!」 ジェッ娘「知らない人がなんでトッカータくんに用があるの。」 トッカータ「お、・・・俺が知りたいよ!」 ジェッ娘「じゃあ何の話をしていたの!」 トッカータ「みんなとは関係のない話だよ・・・!」 嘘だ。 ジェッ娘「嘘だッ!!!」 ジェッ娘の叫びが木々の合間を木霊し、それに驚いた鳥達が慌てて羽ばたく。 ここで俺は・・・・初めて悟った。 ・・・・・・俺の目の前にいるのは、ジェッ娘じゃない。 じゃあ・・・・俺の目の前にいるのは・・・一体、誰なんだ? ジェッ娘「ね?」 「そいつ」は、ジェッ娘がいつも浮かべるようなにこやかさで表情を崩した。 いつもの笑顔なのに・・・・・・俺は凍りついたままだった。 ジェッ娘「トッカータくんに内緒や隠し事があるように、ジェッ娘たちにだってあるんだよ?」 今日はここまで。 文だけでこのシーンを怖く書くのは難しいなorz
〜ささきっさ〜1/2 ジェッ娘「嘘だっ!!」 トッカータ(こいつは…俺の知ってるジェッ娘じゃない!) ピチュン 落「あ〜今日のV3の出る頃にも怖かったぁ…なんで放送してるのがこんな時間なんだろう…」 タイピ「だからって私を付き合わせないでほしいですよ。…まあ面白かったから良いですけど」 落「え〜タイピちゃん怖くないの?」 タイピ「所詮作り話ですからね。大体怖いんだったらビデオに録画して後で見れば良いじゃないですか」 落「え?ビデオには録画してるよ」 タイピ「何でそんな無駄なことを…」 落「ん〜良い作品はいつでも何度でもみたいじゃない。ほら、気付けば金曜ロードショーのラピ○タを録画したビデオが2、3本になってたりとか」 タイピ「それはただ忘れっぽいだけのような気が…まあいつでも見たいんだったら1人で留守番してるときに見るが良いですよ」 落「そ、それはちょっと…」 ガタッ! タイピ・落「!?」 タイピ「な、何ですか今の音は…」 落「厨房の方から聞こえたけど…」 タイピ「しょうがないですね見てきますよ」 落「いや、ここは姉である私が見てくるよ」 百「じゃあ私が…」 落・タイピ「どうぞ、どうぞ」 百「私は竜ちゃんじゃないわよ!全く…3人で行けばいいじゃない」 タイピ「ていうか百秒姉さんいつの間に…」 百「なんか寝付けなくてね…それより開けるわよ」 落「うん、お願い」 ケチャ タイピ「こ、これは…」 落「ボビス君何やってんの?」 ボビス「なんかデパチャ君が『俺のネタがキター』とか言ってチョコフィロ作り過ぎちゃったみたいだから食べてるの」 百「って、どれだけ食べる気なのよ!?」 ボビス「え、だって捨てるのもったいないし…あ、みんな食べる?」 落「いらないよ…見てるこっちが気持ち悪くなりそう…」 百「寝ましょうか」 タイピ「そうですね…なんか恐ろしいものを見ちゃいましたし…」 落「流石にあの量はねえ…」
あさきっさ 鬼「ふぅ…謎の全焼がありましたけど、何とか新しいお店も見つかりましたわね」 七「絶対あの曲の…」 月「しっ!」 あさき「あはぁは、みんな元気かい?」 魔「お父様…」 あさき「ウププ、びっくりびっちゃらするなよ?早速新しい子を連れて来たんだ☆ヘィカマン!」 ???「ぶつぶつぶつ…」 鈴「あ、の…この子は?」 あさき「昨夜解禁したばかり、猿の経君ですよ。」 猿「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!」 全「(((;´д`)))ハワワワワワ」 あさき「みんな仲良くするんだよー。んじゃね」 鬼「あっお父…」 バタン 全「…………」 パンッパンッガタガタガタガタ(謎の音) どうなるあさきっさ! すまん、新曲に浮かれた。今は反省している。
>>688 デパチャなんかかわいいなw
それにしても他の作品との絡みがうまいと思う。
〜ささきっさ〜2/2 …………………………… デパチャ「おはよう、あれ?あの大量のチョコフィロ誰か捨ててくれたのか?」 百・落・タイピ「!?」(まさか…あの量を1人で…) ゆら「どうしたんですか皆さん顔色悪いですよ?」 ボビス「ああ、あれなら僕が処理しといたよ」 デパチャ「ああ悪いな兄貴」 タイピ「あの…デパチャ兄さんちょっといいですか?」 デパチャ「ん?タイピから話しかけてくるなんて珍しいな」タイピ「実は作りすぎたチョコフィロは全部ボビス兄さんが食べてたんですよ」 デパチャ「はっはっは、いくら兄貴でもそれはないだろ。冗談にしちゃあまり面白くないな」 タイピ「本当に見たんですよ…」 ボビス「ねえねえタイピちゃん」 タイピ(!?まずい…聞かれたですか)「な、何ですか?」 ボビス「チョコフィロ食べる?」(訳:余計なこと言うとケツの穴からチョコフィロLONG流しこんでSWEET ILLUSION見せてあげるよ?) タイピ「ひいぃ!あ、落書き姉さん良いところに、助けてくださいです!」 落「アマイ、アマイ、アマ(ry」 タイピ「そんな…落書き姉さんは…もう…」 ボビス「さ、タイピちゃん(^∀^)」 タイピ「いやあぁぁぁぁぁぁ!」 百(私は見てない…聞いてない…誰にも話さない…) ボビス「チョコフィロウマー(゜Д゜)」
すげぇなこのスレ キャラごとに性別が決まってないってのが嬉しい 佐々木一家どんなんいたかなーって思ってたらボビスー忘れてました ごめんなさい
落書き「コンチェ兄さんはそんなコート着て暑くないの?」 コンチェ「暑いよ。でも我慢してるの」 落書き「どうして?」 コンチェ「薄着してるとイメージが崩れるじゃないか」 落書き「納得」 なんとなく書いた。反省はしている。
>>688 うはwwwささきっさに出てるwww
ネタ出してくださってありがとうございます。かなり嬉しい。
V3の出る頃に〜曲隠し編〜
家にどうやって戻ったのかもすら覚えていない・・・・
『嘘だッ!!!』
あれはジェッ娘に似た別物だった。
・・・じゃあ、あれは誰だったんだ?
それらで頭の中がごちゃごちゃになり、ずっと騒いでいる。
ルージュ「トッカータ〜!本屋さんから電話よ〜。」
トッカータ(本屋?電話を受けるような覚えはないんだけどな・・・・。)
とりあえず階下の母親から受話器を受け取った。
泉「夜分遅くに申し訳ありません。
私、ギタドラ書房の泉と申します。」
トッカータ「泉さん?・・・泉さんじゃないですか!」
泉「ごめんなさいね。ご両親が出られたので本屋さんと言うことにしておきました。」
スタッフと名乗ると、驚かれるでしょうし。」
俺は子機に持ち帰ると、2階の自分の部屋へと駆け戻った。
泉「いかがですか。トッカータくん。何か変わったことはありましたか?」
スタッフの泉さんなら知ってるかもしれない。
俺はいろいろ尋ねることにした。
トッカータ「あの、泉さん・・・・・・「曲隠し」って何のことか知ってますか?」
泉「ん〜、それはですね・・・・・曲が何かにさらわれ忽然といなくなってしまうことなんです。
ビーマニ独特の言い回しですね。世間様で言う、神隠しと同じ意味です。
ギタドラは・・・・う〜ん、トッカータくんにこんなこと言っていいんでしょうか。」
トッカータ「もったいぶらないで下さいよ。泉さんが言わないなら、
俺も何も言いませんよ!」
泉「あ、いやいや!そういう意味じゃないんですよ。ただその、気を悪くされないかと思いましてね。
実はですね・・・・・ギタドラは昔、クラッシャーのいるゲームとして恐れられていたんですよ。」
トッカータ「クラッシャー?・・・・ってよく、筐体やパットを壊していく?」
泉「う〜ん、というよりはもう暴力者ですね。プレイしに来ては
パットを壊し人気曲しかやらない、なぁんて怖い昔話があるんですよ。」
そして、クラッシャー対策のために人気曲を消していき、
いつの間にか無くなってしまうことを「曲隠し」というらしい。
トッカータ「祟りと曲隠しは一緒に起こるって言ってましたが。
・・・・どういうことですか?」
5年連続で人が怪死していることはすでに知っている。 ・・・・だが、それと同時に5年連続で曲が消えているという話は聞いていない。 泉「祟りと曲隠しが必ず一緒に? それは初めて聞きました。そうなんですかトッカータくん?」 トッカータ「それは俺が聞きたいですよ。・・・ジェット娘とポプリが話してたんです。 コンマイさまの祟りなら必ず、祟りと曲隠しが起こるって。」 泉さんは受話器の向こうで唸っている。 何か心当たりがあるのだろうか。 泉「なるほど・・・・。そう言われてみれば、過去の一連の事件は 全てその条件に当てはまりますね。 ―――最初の事件はご存知ですよね?例のバラバラ殺人。 6人の犯人のうち、1人はまだ逃走中なのですが・・・・こうも考えられるのです。 曲隠しにあって行方不明なのではないかと・・・・。」 トッカータ「あっ・・・・。じゃあ、その翌年は?1人は削除されたんですよね?」 泉「実はですね・・・・事故死だったのですよ。それも夫だけが。 妻は死体が上がりませんでしから。現行法では死体が発見されない限り行方不明扱いなんですよ。 3年目も同じ。「入水自殺」だった妻の死体があがってきてないんです。」 これは遺書と添えられた靴だけが残ったという、状況証拠しかないそうだ。 泉「これらを曲隠しと呼んでいいかはちょっとわかりませんがね、 トッカータくんのいうとおり、確かに毎年1人、行方不明になっています。」 トッカータ「今年の事件では・・・サッカリンさんのツレの女の人が行方不明・・・・。 じゃあ去年の削除はどうですか?これも殺人で、犯人は逮捕されたんですよね・・・? 行方不明者はいたんですか?」 泉「えぇ、逮捕されてます。・・・・ですが、犯人逮捕からしばらくして、 被害者宅の子供が行方不明になったんです。名前は・・・・「Concertino in Blue」さん」 トッカータ「Concertino・・・・え、コンチェ!?」 聞き覚えのある名前だった。 ・・・確かコンチェってのは、移植したって言ってた・・・・!? 俺が来る前まで部活のメンバーだったやつが、行方不明に・・・曲隠しにあっていたなんて! 連続削除事件は・・・・いや、コンマイさまの祟りはとうとう・・・・俺につながったのだ。 そこで俺はジェッ娘を思い出した。 『次はジェッ娘・・・・かな・・・』 ジェッ娘は、次の祟りの犠牲者こそ自分だと言っていた。 泉「・・・jet coaster☆girlさんがですか?・・・女の子には刺激の強い事件ばかりです。 怖がるのも無理ないんじゃないでしょうかね?」 そんなのじゃない。 次こそ自分だとはっきり言った。心当たりがあるとしか思えないような言い方で。 怯え、豹変、そしてジェッ娘に似た、ジェッ娘じゃない誰か・・・。
泉「そうですか・・・ではこちらでも少し調べてみます。 トッカータくんも少しjet coaster☆girlさんの様子に注意してあげてください。」 トッカータ「・・それは、ジェッ娘を見張れってことですか?」 泉「そんな意味ではありませんよ。お友達が次の被害者にならないよう、 少し気にしてあげて欲しいということです。」 本当にうまい言い回しをするな・・・と閉口しかけたその時、 ドンドン! 突然のノック音に心臓が飛び上がった。 ストリート「トッカーター、ちょっとここを開けてくれ〜。」 ドアの向こうから親父の妙に機嫌のよさそうな声がした。・・なんだ、こんな時間に。 トッカータ「すみません、親父が来ました。・・・今夜はこれくらいでいいですか?」 泉「えぇ、夜分遅くに本当に申し訳ありませんでした。 ・・・何かわかりましたら教えてください。こちらも進展がありましたらご連絡しますよ。 では失礼します。」 ストリート「トッカータ〜、早く開けてくれ〜。父さん両手がふさがってるんだ〜。」 トッカータ(何やってんだ親父・・・・。) そう思いながら扉を開くと、親父が両手でお盆を持って立っていた。 お盆の上には紅茶とクッキーが乗っている。 トッカータ「な、何、父さん。・・・・何のつもりだよ。」 ストリート「もー、はぐらかすなよトッカータ〜。入るぞー。」 親父は上機嫌な上、すごいサービスまでついている。 一体どういう風の吹き回しだ・・・・。 ストリート「・・・で、何の話をしていたんだ?」 ぎくり。 親父に隠さなければならないことじゃないが、 夜にスタッフと電話しているなんて、上手く説明できない。 トッカータ「べ、別になにも・・・・友達だよ!」 ストリート「電話の話じゃなくて。来てたんだろ〜? 今、ジェッ娘ちゃんが。」 トッカータ「・・・来てないけど?」 ストリート「も〜、ごまかさなくったっていいぞ〜!さっきジェッ娘ちゃんが遊びに来てたじゃないか。 だいぶ話し込んでるみたいだったから、お茶でも、って思ったらすれ違ったんだよ。」 トッカータ「・・・・ど、どのくらい話し込んでたかな・・・・?」 ストリート「ジェッ娘ちゃんが2階にあがったのが半くらいだったから・・・小一時間くらいかな?」 トッカータ「2階に上がったの、父さん見たの・・・・?」 ストリート「あぁ見たよ。トッカータの部屋は階段をあがって奥の扉だよって声もかけた。」 ジェッ娘は親父に玄関を通されて 階段を上がり2回へ来た そしてしばらく後―――親父とすれ違って帰宅した。 ・・・・・じゃあ、階段をあがってから・・・帰るまで・・・・・・ジェッ娘はどこに居たんだよ・・・? 俺の部屋と階段の間には・・・・・狭い廊下があるだけだ。 つまり・・・・・ジェット娘は・・・・小一時間もの間・・・・・廊下に、 ・・・・いや、・・・・俺の部屋の前にずーっと立っていたわけだ・・・・。 中の話し声はほとんど素通しだろう。 ・・・・泉さんとしていた、不穏な、不用意な数々の会話が頭をよぎる・・・・。 今日はここまで。 この話は本当にフィクションです。真に受けないで下さい。
>>697 あー「ジェット娘」になってるところがorz
脳内で「ジェッ娘」にしてください。
毎日楽しみですよ。GJ!!
V3の出る頃に〜曲隠し編〜 倦怠感と頭痛。 目覚めは・・・・とても悪かった。 ルージュ「どうしたの。トッカータ。・・・・顔色悪いわよ?何時に寝たの?」 お袋が俺の冴えない様子に気づいたようだった。 ・・・昨夜、何度も目を覚ました。 それは間違いなく、気配だった。 ・・・俺の部屋の前に立つ、誰かの気配。 気のせいだと言い聞かせ、寝付こうとしても耐えられずに扉を開ける。 ・・・もちろん、誰もいない。 3度は繰り返したと思う。あるいは覚えていないだけで、もっとかもしれない。 テッテレレー びくっとして玄関と時計を交互に見た。 ・・・きっとジェッ娘だろう。 ルージュ「ジェッ娘ちゃん来たわよ・・・・?」 何故か恐ろしくて合わせる顔が無かった。 ジェッ娘は悪くない。 悪いのはきっと俺の方なんだ。 きっと風邪のせいなんだ・・・・きっと。 トッカータ「風邪かもしれない・・・今日は家にいる。」 ルージュ「じゃあ、断ってきてあげるわね。」 昼過ぎ、お袋と親父は仕事の関係で出かけることになった。 いつものことだと気にせず、俺は病院へ向かった。 やたらとおしゃべりな先生の問診に適当に答えると、 やはり先生も定番の「風邪ですね」という言葉を返してくれた。 注射をして、薬は3日分。 ちょっと大げさかな、と思ったが、これで憂鬱が軽くなるなら安いものだ。 会計を済ませ、お手洗いに行ってから帰ろうとしたとき、 いかにも常連っぽいお年寄りの会話が耳に入ってきた。 その言葉さえ聞こえなければ、気に留めなかっただろう。 ヒュプノティカ「・・・・やっぱり曲隠しかいね。」 ディペンド「どうかね。まだまだ若い子だよ。駆け落ちかもしらん。」 ヒュプノティカ「どこの誰とよ。」 ディペンド「カメラ持った若者とようおったじゃないか。 あれと仲良かったって話し、知られへんの?」 ヒュプノティカ「若きゃあ看護婦さんの顔、見られんようなるんは寂しいんねぇ・・・・。」 ディペンド「カゴノトリさんはしっかり者よ。 ・・・・どこへ行ってもやって行けるん。」
カゴノトリさんっていうのか・・・・・サッカリンさんの連れの女性は。 そして・・・この診療所に勤めていたのか・・・!? またしてもコンマイさまの影は、俺につながる。 しばらく耳を傾けていたが、話題が変わり戻ってきそうも無かったので 諦めて帰ることにした。 ギタドラにいる限り、コンマイさまから逃れられないのか・・・。 道を歩いていくと、食欲が戻ってきたようで 俺は、途中で菓子パンでも買おうと道を曲がろうとしたその時、 突然クラクションを鳴らされた。 振り向くと、泉さんが車から身を乗り出し、大きく手を振っている。 泉「トッカータくん、こんにちは〜。 今日はどうしたんです?」 トッカータ「・・・お昼を買って帰ろうとしてたところです。」 泉「それは良かった。実は私、お昼に行こうとしてたんですよ。 よかったらご一緒にいかがです?私、おいしいお店知ってるんですよ。」 百「いらっしゃいませ、ささきっさへようこそ!何名様ですか?」 泉「2名です。禁煙席で。」 百「こちらへどうぞ。ご注文がお決まりになりましたらお呼びください。」 風変わりな格好のウェイトレスに案内され、泉さんとボックス席に座った。 泉「どうです?このお店のウェイトレスさんの格好可愛らしいと思いません? ・・・・このお店ね、いっつも大人気なんですよ。 お料理よりもウェイトレスさんがねぇ〜。」 トッカータ「はぁ・・・・泉さん、目がやらしいですよ。」 他愛ない話をしている内に料理も終わった。 ウェイトレスの格好はともかく、料理はまぁ美味しかった方かな・・・? 泉「トッカータくんのお友達グループの皆さんを、ちょっぴり調べさせていただきました。 ここからはつまらない話になるんで、いつ止めてもかまいません つまらなかったらおっしゃってくださいね。」 泉さんはこれまで見せた表情の中で一番真剣になった。 ・・・・俺に、覚悟を決めて聞け、と言っているのだ。 頭の中で、よせ、という警鐘がなるが、俺は大きく息を吸って黙らせた。 ・・・俺は真実から、逃げない。 今日はここまで。 勝手にささきっさ出してすいません・・・・。
>>702 (*´ω`)b
こういう小ネタに弱いと何度言ったら(ry
明日も期待してます(・∀・)wktk
〜ささきっさ〜1/2 蒼「ただいま〜」 百「!?…コン…チェ?」 蒼「うん、ただいま」 落「嘘!?本当にコンちゃん?…おかえり」 ゆら「おかえりなさい、コンチェさん」 蒼「みんな、ただいま。あれ?タイピちゃんは…」 タイピ「…蒼姉さん…」 蒼「ただいまタイピちゃん」 タイピ「うわあぁぁぁぁぁん!蒼姉さん…良かったです…戻ってきてくれて、ひっぐ」 蒼「タイピちゃん…ごめんね心配かけちゃって」 百「タイピったら…あんなに泣いちゃって」 落「しょうがないよ。強がっていてもまだまだ甘えたい年頃なんだから…あれ…私も涙が…うっ…」 百「ちょ、ちょっと落書き帳まで何泣いてるのよ…あなたが泣いたら…私まで…」 ゆら「私は…泣きませんよ…えぐっ、せめて…お帰りなさいは笑顔で…ひっぐ」 蒼「ちょ、ちょっとみんな…」 デパチャ「お帰り。あれ、なんか雰囲気変わったか?」 蒼「あ、うん弐寺用の新しいクリップ作ってもらったんだよ。ところでデパチャ君は泣かないの?」 デパチャ「なんで嬉しいのに泣かなきゃいけないんだよ。それだったら普段の扱いの方が泣けてくるっつーの」 蒼「あはは、うん、やっぱ私もみんな笑ってくれる方が嬉しいな」 ゆら「それより、どうして急に戻ってきたんですか?」 タイピ「まさか誰かにいじめられたとか…」 百「あら、それなら私たちが弐寺に行ってそんな曲は粛正するしかないわね」 蒼「違うから絶対やめてねお姉ちゃん…実は…」 〜回想シーン〜 プレイヤー「よし、今日こそコンチェをクリアしてやるぜ」 蒼(はぁ…お姉ちゃん達元気かなあ…元気すぎるのもアレだけど…) プレイヤー「この詐欺曲めえぇぇぇ!」 ガシャーン 蒼(後はタイピちゃんもみんなの言うこと聞いてれば良いけど…) wac「お疲れ様」 蒼「ひゃあっ!あ、wacさん…」(いつの間にか終わってたんだ…ダメダメ、集中しないと) wa「あまりプレイに集中できてなかったみたいですけどどうしたんですか?」 蒼「あはは、わかっちゃいました?実は…」 wa「理由は大体わかりますよ。ご家族のことでしょう」 蒼(コクッ) wa「それじゃあコンチェさんにはギタドに戻っていただきましょうか」
〜ささきっさ〜2/2 蒼「え!?何で…」 wa「集中力を欠いた状態でプレイするなんてプレイヤーに失礼ですからね」 蒼「ごめんなさい!今度からは気を付けますから、だから…」 wa「だめです。ギタドに戻ってちゃんとプレイに集中できるように悩みの種を取り除いてから…そしたらまた弐寺に戻ってきてください。」 蒼「あ…もしかして…ふふっ、wacさんも素直じゃないですね」 wa「何を言ってるんですか、もし弐寺に戻ってきてもまた集中してなかったらまたギタドに帰ってもらいますからね」 蒼「あれ、でも私がいない間段位とかどうするんですか?」 wa「ああ、プレイに必要なデータはコピーしてありますから大丈夫ですよ。そんなことは良いから早く帰ってください」 蒼「ありがとうございました」 wa「ああ、そういえば他にも何曲か集中力を欠いてる曲がありますから一緒に連れてっちゃってください」 蒼「はい、それじゃあ…」 〜回想終了〜 蒼「というわけなの」 百「へえ、あの人もなかなか良いところがあるじゃない」 落「本当、誰かさんみたいに素直じゃないんだから」 タイピ「何でこっち見てるんですか」 蒼「あ、そうだ。ねえみんな花火やらない?」 タイピ「なんですか花火って?」 蒼「とっても綺麗なんだよ。STAR MINEさんからもらってきたんだ」 百「あら、あの曲ならポップンにもいたわね」 落「そういえば負けた時に1人でなんかやってたけど、あれが花火だったんだね」 蒼「それじゃあみんな行こうか」 百「花火なんて初めてだから楽しみね」 タイピ「そうですね、早く行くですよ」 落「はいはい、焦らない焦らない」 蒼(やっぱり…戻ってきてよかった…) ゆら「コンチェさん何してるんですかー?早く行きますよー」 蒼「は〜い」 花火「ギタドには私がいるのに…あの人達初めてだって…(´;ω;`)」 プリズム「だって君版権だし」 涙の海で「クリップも花火と関係無いしな」
>>704 GJ。不覚にも萌えt(ry
>>706-707 乙。wac優しいな。てかツンデレwwww
トッカータ「・・・お願いします。」
泉さんはしばらく沈黙し、俺の両目をじっと見て、覚悟を決めたのを確認して切り出した。
泉「1年前の事件の被害者はメドレー曲だったんですが、
事件の数週間前にpot-pourri d'orangeさんと取っ組み合いをしているんですよ。何度か。」
ポプリが過激な抵抗をした、という話は以前、泉さんに聞いている。
泉「2年前の事件で、賛成派の夫婦が事故に遭いましたよね。
現場にはお嬢さんも一緒にいたんです。・・・・それが、子供の落書き帳さんです。」
トッカータ「え!?子供の落書き帳って・・・・落書き帳!?」
思わず大声になり、泉さんに声が大きいとたしなめられる。
泉「3年目に亡くなった夫婦がいますよね。そのお嬢さんがSweet Illusionさんです。」
トッカータ「・・・・・スウィートちゃん・・・が!?」
泉「4年目に亡くなった女性は、もうわかりますね。落書き帳さんの義理の叔母です。
・・・・当時は落書き帳さんはご両親を事故で失っていましたので、被害者宅に預けられていたのです。」
異常な事件だとは思いながらも・・・ほんの少しだけ、距離の開いた出来事だと思っていた。
それが、少しずつ俺の足元に組み合わさり・・・・俺へ繋がっていくように感じた。
泉「ちなみに・・・4年目に失踪したConcertino in Blueさんは、
落書き帳さんの実の兄になります。
・・・被害者達は何故か、あなたのお友達グループに全てつながるのです。」
トッカータ「・・・偶然に決まってるじゃないですかッ!!」
泉「トッカータくん、静かに。みんな見てますよ・・・。」
信じられずにはいられなかった。
みんなと接点の会った人が一連の被害者になっているなんて・・・・。
そうだ、ジェッ娘は関係ないじゃないか。
泉「ジェッ娘さんは確かに、いずれの被害者とも直接の面識はありませんが・・・。
実は調べてみたら、ジェッ娘さんは一度削除され、
その少し前に、全国のギタドラ筐体を破壊して回っているそうです。」
トッカータ「ジェ、ジェッ娘が!?・・・・全国の筐体を破壊!?」
あのおっとりとしたジェッ娘が、そんなことをするなんて・・・
泉「削除された後、何度もスタッフとのカウンセリングや投薬を受けています。
・・・でですね、そのカウンセリングをした医師のカルテにジェッ娘さんの会話内容が
記載されてるんですがね・・・・その中に結構出てくるんですよ。コンマイさまって単語が。」
背筋を、冷え切った誰かの手に撫でられたような気がした。
泉「コンマイさまって言う、幽霊みたいなものがですね、夜な夜な自宅にやってくるって言うんですよ。
枕元に立って自分を見下ろすんだ、って。
・・・その後しばらくして、復活されたようですね。」
頭の中が真っ白になる。 もう、何を言ってるのかわからない・・・。 俺は、みんなのことを全然知らなかったのだ。 泉「トッカータくん、大丈夫ですか?もう終わりにしましょうか?」 その一言にはっとする。 トッカータ「(・・・・・まだ、ここで終わりにしてはいけない・・・!) ・・・・ジェッ娘のことはわかりました。 じゃあその・・・・最後の被害者のサッカリンさんはどうなんですか? ・・・・誰かと接点があるんですか?」 泉「・・・全員ですよ。お忘れですかトッカータくん。 みんなで楽しくロケテを過ごしたじゃないですか。」 サッカリンさんも、みんなと関わったからなのか・・・? 泉「そろそろ出ましょう。あ、トッカータくん。お昼のお薬は飲みましたか?」 泉さんに言われるまで、今日自分が病院へ行き、薬をもらったことも忘れていた・・・・。 泉「おうちの前まで送りましょう。今日は病気でお休みだったんですよね? 長々とお話してしまって申し訳ありませんでした。」 トッカータ「・・・・・なんで、俺に話すんですか? ・・・・・どうして!俺に接触してきたんですか?!」 俺は何も知らないし、役にも立てない。 泉さんの話はどれも初めて聞く話ばかり。 もし・・・泉さんが俺に接触する理由があるとすれば、 ・・・・俺が、ポプリたちの仲間の1人だからだ。 泉「・・・私ね、今年で定年なんです。 定年したら家族の意向で、引っ越しちゃう予定なんですよ。 ・・・だからこそ在職中に、この事件だけははっきりさせておきたかったんです。」 トッカータ「・・・・・で、疑ってるんですよね。・・・・みんなを。」 泉さんは返事をしなかった。 泉「・・・・これは、ギタドラに長く関わっていた勘ですが、 ・・・・トッカータくん、危ないのはあなたなんですよ。」 今日はここまで。 正直泉さんには定年後にも曲提供を(ry
V3〜毎回GJです!! ダカダッダカダッジャージャー ダカダッダカダッジャジャジャー ♪今ー日も朝早くからぁ… NEWSPAPER「皆さんこんばんわ、NEWS新聞紙の時間です。今日はまずあの大人気喫茶『ささきっさ』で起きた珍事件からです。」 ストスピ「8月XX日、幸男容疑者が、ささきっさに不法侵入の疑いでタイーホされました。無常警察署の調べに対し容疑者は、『デッデケデッテケ』や『アーウ』などの奇声をあげ容疑を否認しているとのこと。」 ストスピ2号「そして!同所にて無線飲食の疑いで厳重注意されたのが、何と!只今人気沸騰中のドラマ『V3のでる頃に』にて、主人公の父親役で出演中のストトレさん!」 NEWSPAPER「酔っていたとのことですww」 ストスピ1号「にしても、最近喫茶店での事件が多いですね、2号」 2号「はい、『あさきっさ』でも謎の全焼事件もありましたし、ボクの鬼姫タソに何かあっ(ry」 NEWSPAPER「あ、時間がやってまいりました。今日はこのへんで。さようなら」 1号「2号もさようなら」 2号「ちょwwまだ一回しかww」 ♪きっとこうしてつーづーいーてーくー ダカダッダカダッダンッ ダカダッダカダッダンッ fin 初投稿、ヘタレ文章、パソ壊れて携帯からでスマソ。 ささきっさ、あさきっさ、V3のでる頃にの各職人さん。無断借用スマソです。 あぁ、親指が震えてやがるぜ
>>704 待ち受けにしてごめんなさい
V3の中の人も毎回乙。頑張って
>>712 GJ!そういうネタ好きだよ
>>712 GJ!!また事件があれば(なくても?)投下して下さいね。
尻軽「は〜い、今日も始まりました!「ハンサム通販」今日のイチ押しは?」 誰「最近やる気がでないない、しかも負けず嫌いのあなた!そんなあなたにはコチラ! 「君のとなりに…」はいかがでしょうか?これを飲めばなんと脳が筋肉になります。実際に使用した人の体験談を聞きましょう」 瞬的「前まで彼女とイチャイチャしてたのでだらけてたけど今ではテンポ、難易度が上がった。あと一人が好きになれるね。」 誰「この他にもたくさんの感謝状が寄せられてます。今なら君のとなりに…1月分にベンチプレスをつけなんと、10クレです!」 尻軽「安い!お申し込みは0120-***-***で」
NEWS新聞紙(打ち合わせ) NEWSPAPER「ボソッ)こんにちわ、瀧川クリステ…あ、あ、あら、1号さん」 ストスピ1号「やぁ、NEWSPAPERさん。大丈夫、なにも聞いちゃいないから」 NEWSPAPER「うう…。と、ところで私達、こうして打ち合わせをするわけじゃない?」 1号「え、えぇ」 NEWSPAPER「正直にいうわ、最近ネタ投下無さ杉(´・ω・`)」 1号「ミーヤサーコミーヤサーコ」 NEWSPAPER「宮迫…??」 1号「…いや、昔にな、ちょっと…。」 NEWSPAPER「うん、なにもいわないでいいよ。はぁ。何か企画でも考えましょう…」 1号「ごめん…」 NEWSPAPER「そういえば、2号は?」 1号「あさきっさ、鬼姫タン、あさきっさ、鬼姫タンのエンドレスリピートを呟いてあさきっさへ…」 NEWS「(ズルイ。私だってささきっさに行きたいのに…)3号準備ね」 1号「分かりました、瀧川さんww」 NEWS「ダカダッダカダッダンッ」 1号「ミヤサコーーーー」ピチュン ♪まいーにちーが、きっとこうしてつーづーいーてーくー 打ち合わせ編 fin
〜ささきっさ〜1/2 タイピ「そういえば蒼姉さん、弐寺に行った他の曲達も連れてきたって言ってたですよね?」 蒼「あ、うん、みんな入ってきて」 ヒマワリ「ヤッホー久しぶりタイピちゃん♪あ、ポプリドランジュと魔法のタルトひとつ」 カゴノトリ「久しぶりねタイピ…みかんのうた一つ…」 タイピ「久しぶりですね2人とも。元気だったですか?」 ヒマ「うん、元気だったよ。タイピちゃんも弐寺に来れば良いのに」 カゴ「貴方なら間違いなくレベル12になれるわ」 タイピ「う…良いですよ別に、私が行ったら姉さん達が悲しむですから」 ヒマ「あれタイピちゃんどうしたのそんなキョロキョロして?」 タイピ「え!?い、いや注文遅いな〜と思っただけで…」 カゴ「もう2人とも注文したのはきてるわよ…それにしてもなかなか美味しいわね」 蒼「まるで誰かを探してるみたいだよタイピちゃん」 タイピ「な!?何言ってるですか!私は別に…」 蒼「へぇ、じゃああの曲に会えなくても良いの?」 タイピ「蒼姉さんいつからそんなにイジワルになったですか…」 蒼「別にイジワルしてるわけじゃないよ。ただタイピちゃんに素直になってほしいだけだよ。それで誰に会いたいのかな〜?」 百「コンチェったら弐寺に行ってSっ気に目覚めたのかしら?」 落「まぁ確かにあの譜面はどこぞの全押しハードコアよかずっとサディスティックだよね」 ダーティ「イックシ!…風邪ひいたかな?」 蒼「ほらほら〜早く言わないと帰っちゃうかもしれないよ?」 タイピ「う〜、ああもう!わかったですよ!私はアニュスに会いたいんです!早く出すです!」 蒼「はい、よく言えました〜ご褒美あげるね」 アニュ「久しぶりだねタイピちゃん」
〜ささきっさ〜2/2 タイピ「アニュス…」 アニュ「あれ?何か震えてるよタイピちゃん、泣きそうなの?」 バチーン! アニュ「な!?」 タイピ「よくも…よくも…今まで…ちょっとは連絡ぐらいしろですバカ!」 アニュ「ごめんねタイピちゃん、寂しい思いをさせちゃって…」 タイピ「アニュスってばエクストラの頃から謝ってばっかですね。そんなんじゃ誠意が伝わらないですよ」 アニュス「そんなこと言われても…」 タイピ「私と離れ離れになってアニュスはつらくなかったですか?」 アニュ「う〜ん、最初は結構寂しかったりもしたけどそれでも他の曲達もみんな優しかったから意外と…ってタイピちゃん!?」 タイピ「私は…アニュスがいなくなって…とても寂しかったですよ…それなのに…えぐっ、アニュスは私が居なくても、ひっぐ、平気だったんですか?」 アニュ「まぁそれなりに…でも弐寺にいてもタイピちゃんのことを忘れたことなんて一度も無いよ。連絡出来なかったのは色々忙しかったからで…」 タイピ「アニュス…今言ったこと本当ですか?」 アニュ「まあ一応…」 タイピ「だったら今ここでキスしてほしいです」 アニュ「ええっ!?何を急に…」 タイピ「アニュスは今まで私に連絡もしてないんだからそんなこと口だけで言われても信じられないです。行動で証明してほしいです」 アニュ「そんなこと言われても…みんな見てるし…」 タイピ「出来ないって言うんですか?」 アニュ「う…わかりましたよお姫様。それじゃあ…」 タイピ(ドキドキ) 一同(ドキドキ) ガッシャーン! 一同「な!?何事!?」 ゆら「ああ!ドアが壊れてます!」 ティソナ「どう?私のサンバキックは?コンチェちゃん無視してないで私もみんなに紹介してよ〜シャバダバ」 一同「空 気 読 め !」
>>718 ムードぶち壊しwwwwwwwww
ティゾナいいキャラしてるわ。GJ!
cafe Thomas 1/2 ディペンド「さて、何か喫茶店がたくさんあるから作ってみたぞ」 ストスピ「○○きっさって名前にしたかったんだけどね」 ディペンド「うるさい唇」 ストスピ「orz」 ディペンド「とりあえず、だ。従業員なんだが…」 プライマル「ウエイターやりたい」 ディペンド「没。 顔酷すぎ」 プライマル「orz」 ディペンド「それについてはロッキンをウエイトレスにする。」 ロッキン「まぁ当然ですね」 サムシング「どこが当然なんだ。所詮427でやられる分際で」 ロッキン「うるさいですよ。詐欺師の血を引いといて。」 サムシング「詐欺…」 ダブトラ「俺は何すればいいんだよ」 ディペンド「お前は客に出す食べ物食べんなよ」 ダブトラ「俺がそんなことするわけねーだろ」 ディペンド「ピザ食いまくったくせに」 ダブトラ「そ…そんなことしてねぇーよ…」 ストスピ「ここに証拠VTRがあるのですが」 ディペンド「唇の割には良くやったな。 では早速見てみようじゃないか。」 ストスピ「好きで唇なんじゃねーやいorz」 ………閲覧中……… ディペンド「食ってたじゃねーか。」 ダブトラ「いや、あれは…」 ディペンド「言い訳すんな大食漢。マジSKAさんのところ行っとけ」 ダブトラ「orz」 ディペンド「つーか、みんなヤヴァイよ。顔。客逃げるよ」 セイワチュ「どこが、どう?」 ディペンド「お前は何だ。変なのがごろごろ行って。しかも不審者が踊ってるし。」 セイワチュ「不審者て…」 ディペンド「そしてこいつ…犬だし…」 ファイヤ「メシくれ」 ディペンド「喋ったし。 とりあえずお前喋るな」 ファイヤ「はいよ」
cafe Thomas 2/2 ストスピ「兄さんさ、人のこと馬鹿にしてるけどさ…兄さん、紙飛行機じゃん。」 ディペンド「う… そんなはずは無い。」 ダブトラ「証拠VTRがありますが」 ストスピ「大食漢の割によくやったよ。お前。」 ダブトラ「うるせーorz」 ディペンド「ちょ…お前、見るんじゃない!ちょ…おま(ry」 ………閲覧中……… ディペンド「orz」 ストスピ「何だよ今まで偉そうに。」 ディペンド「うるさいうるさい!とありえず兄さんの言うこと聞け!」 (長い兄弟会議) ディペンド「とりあえずマシな顔のやつが接客。キモ面は裏方な」 プライマル「キモ面て…」 ディペンド「犬はうろうろしてれば良し、大食漢はどっか行け」 ダブトラ「ウワァァァーン」 ディペンド「いろいろ問題があったがこれでようやくオープンできる…」 SPIP「私たちは何を?」 ディペンド「家 族 連 れ か よ!」 大してつまらなくてスマソorz
いや、面白かったよ。コーヒー吹いたりはしなかったけど こーゆーの大好き
>>712 ワラタwww
ニュースものって珍しいね。
>>715 GJwww
ジェットラブのコメントは感謝なのか?www
V3の出る頃に〜曲隠し編〜
泉「今日の話は全て忘れてくださっても結構です。
・・・・ですが、何かあったら連絡ください。
「どうしても」連絡したい時のみでいいですから。」
泉さんはそれだけ言うと、俺を車から降ろし、Uターンして去っていった。
トッカータ「・・・次の犠牲者は・・・・・俺?何でだよ・・・・?
・・・・・畜生。死にたくねぇよ・・・・・。」
横になってしばらく経ち、外はもう暗くなりかけていた。
すると、階下からチャイム音が聞こえた。誰だろう・・・。
トッカータ「どちらさま・・・・・」
ポプリ「お、生きてた!ちゃんと薬飲んで寝てた〜?」
ポプリだった。隣にはジェッ娘もいる。
ジェッ娘「元気そうで良かった・・・。心配したんだよ?」
トッカータ「悪かったな。明日にはもう大丈夫だよ。」
心配そうなジェッ娘に全然気を使わないポプリ、
いつもの二人だが、その表情に裏はなかった。
トッカータ「何の用だよ?」
ポプリ「もー、トッカータが休みだったからお見舞いに来たんだよ!
それにうちの婆っちゃがタルト作りすぎちゃってさー、おすそ分けに持ってきた。」
ジェッ娘「はい、これ・・・。ポプリちゃんのお婆ちゃんが作ったタルトだよ。」
ジェッ娘が箱に入ったそれを差し出す。
ずっしりとした重さから、何個か入ってるのかもしれない。
トッカータ「あ、サンキューな。ポプリのばあちゃんによろしく伝えてくれ。」
ジェッ娘「うん!あ、その中にね、ジェッ娘が作ったのも混じってるんだよ!
トッカータくんに見つけられるかなあ・・・。」
ポプリ「これ、今日の部活を欠席したトッカータへの宿題ね!
タルトにアルファベットがついてるから明日解答すること!」
トッカータ「お見舞いなのか部活なのかどっちかにしろ!」
ポプリ「うんうん、元気元気。これなら明日は大丈夫だね。」
トッカータ「これで熱がぶり返したらどうしてくれるんだよ、まったく。」
ジェッ娘「ポプリちゃん、もう行こ。トッカータくんに悪いし。」
ポプリ「そうだね。もう行こうかね。・・・あ、そうそうトッカータ。」
トッカータ「なんだよ。まだ何かあるのか?」
ポプリ「お昼、何食べた?」
ぴくっと反応し、ポプリを見てぎょっとした。
・・・・これまでに見たことの無い、薄気味悪い顔をしていたから。
トッカータ「お、表で食べたよ・・・・」
泉さんと一緒だったことを勘ぐられているんだろうか。
ジェッ娘「・・・ふーん、トッカータくん、お昼は外食だったんだね。」
ジェッ娘もいつの間にか瞳の輝きを変えていた。
ポプリ「どう?おいしかった?」 トッカータ「・・・な、なんでそんなことを聞くんだよ・・・・。」 ポプリの声は変に低かった。 ・・・まるで、俺が、喫茶店で食事したことを知っているかのような・・・・。 いや、考えすぎだ。 だって、二人は部活をやってるはずなんだ。 ・・・俺の所在を知るはずが無い。 ポプリ「渋いおじさまとご一緒だったみたいだけど、・・・・誰?」 どさり。 ・・俺の手からタルトの箱が落ちた。 顔から血の気が引いていくのが明らかにわかった。 ジェッ娘「・・・へぇ、トッカータくん。それ誰? ・・・ひょっとして、この間の人かな?・・・・・・かな?」 もはや、はったりですらない。 ・・・こいつらは・・・・全て知っているんだ! トッカータ「・・・・・な、・・・・・なんで・・・・・・そんな事、わかるんだよ・・・・・・?」 やっと、それだけを喉から搾り出すのが精一杯だった。 ポプリ「・・・・・・さぁてね。・・・おじさんにわからないことはないからね。」 ・・・ポプリは意味深ににやりと笑った。 ポプリ「で、トッカータ。何のお話をしてたの?ずいぶんと熱くなってたみたいだけど・・・?」 トッカータ「み、みんなの話はしてないよ・・・!ポプリともジェッ娘とも関係ない・・・・!」 ジェッ娘「ふぅん?・・聞いても無いのにジェッ娘の名前が出るなんて、何か怪しいなぁ?」 ジェッ娘はねっとりとした目線で、俺の瞳のさらに奥をうかがっていた。 墓穴だ・・・心臓の鼓動が爆発しそうなくらい大きくなる。 ポプリ「ま、何を隠れてやろうとも、おじさんには全てお見通しってこと。 ・・・・それだけを忘れないでくれればいいかなぁ・・・。」 ジェッ娘「・・・トッカータくん、顔色悪いよ?もう横になったほうが良いと思うな。」 ポプリ「そうだね、私たちはもう帰ろ。」 二人はまるで何事も無かったかのように笑い会い、玄関を後にした。 俺は箱を落とした格好のまま、指一本も動かすことが出来ない。 二人が扉を出、その扉が閉まりきるまで動けないかのように見ていた。 その閉じかけた扉がぐいっと開けられ、俺の心臓がもう一度跳ね上がった。 ポプリ「・・・・・明日、ギタドラ休んじゃ「嫌だよ」?」 ポプリが片目を覗かせ、俺に脅してみせる。 俺はその視線に全身が射抜かれ、二人が去り静寂が戻っても指一本動かせなかった。 今日はここまで。
>>720-721 唇www
ディペンドが地味に好きだ
つかトーマス好きだから喫茶店作ってもらえて嬉しい。
726 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/14(月) 08:17:07 ID:lhd/vbRL
下がってるので上げ
〜ささきっさ〜1/2 タイピ「そういえば蒼姉さんは夏でもそんなコートを着てて暑くないんですか?」 蒼「え?別に平気だけど」 落「あれタイピちゃん知らないの?コンちゃんは胸に水風船を仕込んでるから暑くても平気なんだよ」 蒼「何か言ったお姉ちゃん?」 ー赤OP化ー 落「ひぃっ!笑顔で赤OPはやm」 蒼「問答無用!」 百「全く…暑いんだから少しは静かにしてほしいわ」 デパチャ「みんな突然で悪いんだけど急に用事が出来たから出かけてくるぜ」 ゆら「帰りは何時ぐらいになりそうですか?」 デパチャ「ああ、結構遅くなると思う。夕飯は先食べてて良いから」 落「いってらっしゃ〜い」 蒼「愛しい背中〜や〜っと捕ま〜え〜た〜」 落「ひぃっ!それツミ子ちゃんの台詞じゃ…ひでぶ!」 百「本当に元気ねあの子達…」 ゆら「あら、イストさんどこ行くんですか?」 イスト「ああ、すいません今日はちょっと掲示板のみんなとのオフ会があるんです。夕飯は食べてくるからいりませんよ」 タイピ「いってらっしゃいです」 百「イストもすっかりヲタを隠さなくなったわね…ってちょっとボビスまでどこ行こうとしてるのよ!?」 ボビス「ん?ちょっと魔法のタルトが食べたくなったから買いに行くの。結構遠いから遅くなると思うよ」 蒼「いってらっしゃい」 百「さて…ささきっさキッチン組が全員出ていってしまったわけだけど…」 ゆら「夕飯どうしましょうか?」 タイピ「無難に外食で良いんじゃないですか?」 落「どこか良いお店ある?」 蒼「あさきっさは?」 百「あそこは今ポプ国から来た猿が演説してるから今行ったら洗脳されるわ…」 蒼「じゃあなおきっさは?」 落「某6人組がメジャーデビュー決まって浮かれてるからダメ」 ゆら「あ、新しく出来たCafe Thomasはどうですか?」 タイピ「唇がミ〜ヤサ〜コ〜言いながら運んでくる料理なんて食べたくないですよ」
>>722 精進しますorz
>>725 喜んで頂けて何よりです。
これからちょっとずつトーマス曲出てくる予定です。
cafe Thomas
ディペンド「さて深刻な問題だ。」
プライマル「何がだい。兄さん。」
ディペンド「痒い。蚊が湧いた。」
ファイヤ「虫の出場所は分からない」
ストスピ「ちょwwwwwwどこかで聞いたことあるぞ」
ディペンド「そういう訳で、買い物行って来てくれないかキモ面。」
プライマル「俺かorz」
ファイヤ「俺のメシ頼むよ」
プライマル「うるせー、犬…」
〜オービタル eroシティ〜
プライマル「虫除け買えばいいのか…?つか、虫除けのために遠出かよ。」
?「ん?君はプライマル(long)かな?」
プライマル「はい、そうですが…」
泉「久しぶりだねぇ。こんなとこで会うのも何かの偶然だね。」
プライマル「…つか、泉さんはここで何をしてるんですか?」
泉「あぁ、丁度良かった。 君の父さんにプレゼントしようと思ってね。」
プライマル「何をプレゼントするんですか?」
泉「これなんだけど…… あ、もうこんな時間だ。悪いけど君から渡しといてくれるかな?
それじゃ、僕はこれで。」
プライマル「え…?」
ディペンド「何だ、そういう訳で」
ストスピ「この(キモい)壁画貰ってきたの?」
ファイヤ「お前そっくりでキモイ」
プライマル「キモイて言うなorz つか泉さんに失礼だろ。」
デイペンド「で、虫除けはどうした」
プライマル「あ… これ貰ってからすぐ帰って来ちゃったよ」
ファイヤ「俺のメシも無しかよ」
翌日土曜日
セイワチュ「あれ、SPIPさん。どこへ?」
SPIP「ちょっと公園でピクニックを…」
ディペンド「働 け!」
勝手にオービタルeroシティ出してスマソorz
〜ささきっさ〜2/2 百「しょうがない、何か作るしかないわね」 タイピ「ええっ!?ダメですよ百姉さん、明日は定休日じゃないんですよ!?」 百「最初からヒドいモノが出来るってきめつけないの。大丈夫よ、5曲もいるんだからそんなにヒドいものは出来ないわよ」 タイピ「姉さん、負の数の5乗は負の数になるって知ってますか?」 落「あ、それだったらカレー作ろうよ。ちょうど冷蔵庫に材料もあるし」 百「あら、それならポプ国の日本印土化計画さんに作り方教えてもらったから大丈夫ね」 (・ω・)つそして 落「ねえ、チョコフィロ入れてみない?入れるとコクがでるって聞いたんだけど」 ゆら「コクを出すならやっぱり林檎と蜂蜜ですよ」 百「じゃあ両方入れましょ」 蒼「あ、お姉ちゃんこれとかどうかな?」 百「あら、カスタムファクトリーびふぉゆ2号店のHONEY♂PUNCHね。良いんじゃないかしら」 タイピ「って蒼姉さんどれだけ入れるつもりですか!?」 一同「あ…」 百「ま、まあ大丈夫よきっと。後は煮込むだけだから」 コトコトコトコト 百「出来たわ」 タイピ「い…色は割と普通ですね…」 蒼「それじゃあ…」 一同「いただきます」 パクッ 一同「アマイ、アマイ、アマイ、アm」 落「はっ!またあの時の悪夢が…」 タイピ「うう…あの時のトラウマが…」 百「これはヒドいわね…」 ゆら「名付けて『真・必殺カレー』ですかね…」 ボビス「ただいま〜」 タイピ「あ、ボビス兄さんお帰りです」 ボビス「あれ、みんな夕飯食べてないと思ってASMAT亭のOJIYA買ってきたんだけどいらない?」 蒼「い、いるよ。すっごいいる!」 一同(ああ…ボビスが救世主に見える…) ボビス「あ、カレー食べて良い?」 タイピ「あ、ダメですそれは…」 ボビス「あ、タイピちゃんも食べたかった?ごめんね。はい」 タイピ「あ、いや、そうじゃなくて…」 ボビス「はい、あーん」 タイピ「あ…北斗七星の隣に赤い星が…」 ボビス「へえ、結構美味しいね。みんなももっと食べなよ」 一同(世紀末救世主の方だったか…)
ネタ師さん乙です。 しかし、V3の出る頃にがいつも良い感じに終わってwktkしてるのは俺だけなんだろうか…(´・ω・`)
731 :
新聞紙 :2006/08/15(火) 00:21:16 ID:1FKVmxy5
♪ミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーアイスピニンラウンッ NEWS新聞紙 NEWS&唇「こんばんわ」 NEWS「KONMAIスタッフの不愉快な不手際で、オープニングテーマが昨日お風呂で気持ち良さそうに歌っている、唇さんの歌になっていたことを深くお詫び申し上げます」 唇「ミ゙ヤ゙ザゴーーorz」 NEWS「さて、新企画ですね」 唇「はい、発表しましょう。題して〜?」 NEWS&唇「と、突撃!あの人気喫茶店!」 NEWS「(噛んじゃった…)」 唇「(噛んだよ、この人…ww)」 NEWS「コホン、さて、唇さん。今回はどこの喫茶店ですか?」 唇「はい。今回は最近新しく開店した、『cafe Thomas』にアポなし突撃!です。」 NEWS「ちょwwアポなしですか?それはさすがに…」 唇「いいんです、僕の友達が働いてるし、もう中継に3号が入っています。3号〜いいですかぁ?」 cafe Thomas前 3号「はーい、OKでーs」 ガヤガヤガヤガヤ ディペンド「…んだよ…唇、お前キモいんだよ!」 3号「ミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーー」 NEWS「ちょwww放送事故!放送事故!スタッフ!番組終わらせて!」 ピチュン ♪きっとこうしてつーづーいーてーくー ダカダッダカダカダッ ダカダッダカダカダッ ピンポンパン 以降の番組を繰り上げて放送いたします。 ・ ・ ・ AM2:00頃 V3の出る頃に(番組時間変更あり) 重ねてお詫び申し上げます。 TV KONMAI cafe Thomas、V3〜の職人さん、拝借スマソ
>>728 SPIPワロwwwGJ!
>>729 いつも乙。ちょwwタイピwwww
>>730 いつも話をキリのいいところで終わらせてるので、よく長さがバラバラにorz
wktkして下さってありがとうございます。
>>731 オープニングテーマワラタwww
遠慮なくネタ使ってください。
V3の出る頃に〜曲隠し編〜
ポプリたちは・・・俺が泉さんと話していたことを知っている・・・!?
どうして、どうやって?いや、そんなことはどうでもいい。
知られたということが事実なのだ。
何故かわかららないけど、俺の行動はポプリたちに筒抜けなのだ。
冷静になれトッカータ!
落ち着いてよく整理するんだ!
ポプリが、俺が泉さんと昼飯を食ってたのを知ってたのは・・・・
きっとあのお店に知り合いがたまたま来ていたんだろう。
それでポプリに俺が来ていたことを伝えたに違いない。
そう思うのが一番自然だ。
今にして思えば、ジェッ娘の時もそうだ。
俺が泉さんにあったことを変に濁したので、ジェッ娘に正されただけなんだ。
それを俺が、いつものおっとりしたジェッ娘とのギャップに面食らってしまい、
驚いてしまっただけなんだ。
・・・そう考えるのが一番自然だ!
・・・・俺達はいつも楽しい日常を過ごしていたのに、
日常を壊したのは誰のせいだ?
そうだ。
泉さんが変な話を始めてからだんだんとおかしくなり始めたんだ。
・・・・やっぱりあの時・・・・変な話なんかきっぱり聞かなければよかったんだ。
・・・それならそもそもあのロケテの帰りに。サッカリンさんに
過去の事件の話を聞いたことからいけなかったんだろう。
・・・俺が変な好奇心さえ出さなければ、 そうだ。だからみんなは、事件を話したサッカリンさんを*したんだ。 泉さんだって*されるだろう。 みんながこんなにも知らない方がいいと忠告してくれることを掘り返そうとしている。 ・・・それに、俺にみんなを疑わせるようなことを吹き込んだ許せない男だ。 ・・・あんなヤツ*されて当たり前なんだ・・・!! そんなヤツらこそコンマイさまの祟りにあって*されるべきなんだ! みんなは悪くない。 悪いのは好奇心を抑えられなかった俺の方なんだ。 みんなは悪くない。みんなは悪くない みんなは悪くないみんなは悪くないみんなは悪くないみんなは悪くない 寝起きのような感覚だったが、さっきまであった嫌な悪寒は薄れていた。 ・・・もう大丈夫。明日は行ける。部活もやろう。 ・・・俺はみんなの仲間なんだから。 トッカータ「・・・・・あ、そうだ。タルト食べないと。 どれがジェッ娘の手作りか、当てないといけないんだよな。」 さっき二人が持ってきたお見舞いの宿題を思い出す。 床に落ちたままのタルトの箱を拾い上げ、 居間へ持っていった。 箱を開くと、フルーツ綺麗に飾られた小さなタルトが5つ入っていた。 左端からA、B、C・・・と、アルファベットが書き込まれた紙が貼られている。 さて、この中の一つがジェッ娘の手作りだと言うが・・・・どれだろう? 見た目はどれも似ている。 匂いも雰囲気もほとんど同じだ・・・これは手強いな。 よく見ると、ひとつだけ丁寧に作られたタルトがあった。 じっと見ればすぐわかるくらいに。 トッカータ「・・・・・この1個がジェッ娘のか否かが、勝負の分かれ目みたいだな。」 それと思われるEのタルトを食べてみた。 材料はばあちゃんのと一緒の材料だし、 仕上げの飾り付けくらいしか決め手がないのだ。 ひょっとすると、何か逆転になるような仕掛けが隠されているかも・・・・・・。 トッカータ「・・・・・・・ん、」 俺の予想は的中したようだ。 舌が何かに触れる。 食べ物と違うようなので、つまんで取り出してみた。 ・・・・これは、・・・・なんだ?
それが何かを理解する前に、まだ食べかけのタルトごと壁に投げつけた。 トッカータ(・・・・・何をやってるんだ俺は・・・・・!?) 呆然と、俺の手を見、そして口の中から取り出したものが何だったのかを思い出す。 それは始め、髪の毛かと思った。 だけど、ジェッ娘にしたってこんなに短くはない。 それに髪の毛というにはちょっと硬く、舌の上で転がせるだけの太さもあった。 取り出すと銀の輝きがあり、一方には糸を通すような穴も開いていた。 ・・・裁縫針によく似ていた。 うん、そっくりだ。 鋭く尖った先端も・・・・本当に裁縫針に。 急に鉄の味がし、舌の奥が痛くなる。 それの単語を脳裏に浮かべるより早く、手が動いた。 どしゃッ!ぐちゃッ!ばしッ! 俺は残ったタルトを次々と壁へと叩き付けた。 それの残骸から目を背けると、俺は階段を駆け上がり自室へ、 朝のままになってる布団の中へ飛び込んだ。 怒りと恐怖で震える自分の肩を抱く・・・。 ポプリとジェッ娘は・・・・俺なんか死んでしまえと思っている! 殺されてたまるかよ!!こんな、・・・・わけもわからずに!!! 今日はここまで。 この話になるともう中盤まで来たと思うのは私だけですか?
>>734 毎度毎度おつです。
毎日wktkして待ってます。
>>731 ドンドン使ってくれて構わないですよww
>>734 毎回楽しみにしていますwww
明日が待ち遠しいです
cafe Thomas 1/2
ディペンド(ちっ… 唇何匹も居てどれがどれだか分からねぇよ…
でも何かうちの唇とは違った気がするけど気のせいか)
ディペンド「先日に引き続き深刻な問題だ」
ストスピ「蚊かい?」
ディペンド「蚊はパチーンとしてすり潰せば済むだろうが」
ストスピ「それはどうかと思うよ…」
プライマル「で、何なのさ」
ディペンド「電話が2本あったんだ。一般の人から1本。
なんともう1本はコンマイからだ」
ロッキン「で、どんな内容だったんですか?」
ディペンド「一般の人は…」
(再現シーン)
デイペンド「はい、こちらcafe Thomasでございます」
一般「おい!家庭用ギタドラの音がショボいから音量上げたらトーマスのステージクリア!がうるさくて
隣人に怒られたぞこの野郎め!(中略)」
ディペンド「はい?こちらでは対応しかねま(ry」
ピチュン
(再現終わり)
ストスピ「明らかに関係ないよね…」
ファイヤ「引越し!引越し!さっさとひっ(ry」
ディペンド「一応逆探知とかいろいろして身元割り出してウァーーってしておいた」
ロッキン「逆探知って…一体どうすればそんな機器揃えられるんですか?」
ディペンド「気合」サムシング「じゃどうにもならないよね」
ディペンド「うるさい詐欺師」
サムシング「orz」
ロッキン「で、もう一つのコンマイからは何でしたの?」 ディペンド「V3になった際のレベルの変動についてだそうだ。この紙を見れ」 一同「………」 プライマル「どれでも−10…」 サムシング「わーい!赤は6上がった!」 ディペンド「ひょっとしてまだ詐欺じゃ無いか?」 サムシング「そ、そんなことは…」 ロッキン「んまっ!私は8も下がるんですか!?」 ファイア「わし10上がる」 ディペンド「この犬でさえ10も上がるのに俺2下がってるじゃねぇか…」 ストスピ「うわ、10下がるのかぁ…」 ディペンド「まぁ逆詐欺だからな」 ストスピ「兄さん、それ言わないでよ…」 ディペンド「と言う訳だが、俺はささきっさとか偵察してくるぞ。」 プライマル「いってらっしゃい。」 ロッキン「あんなこと言ってるけど本当はウハウハな気分を味わうために行ってるのよ。」 ファイヤ「わしも行く」 ストスピ「犬は無理でしょ…」 〜とある土曜日の公園〜 SPIP母「やっぱり土曜日は公園でピクニックに限りますねー」 ?「ん?SPIP一家さんかい?俺だよ俺!」 SPIP爺「まだオレオレ詐欺あるんですかー。怖いですのー。」 ストトレ「忘れたのかい!?同じトーマスの血を引く同士じゃないか!!!!!!」 SPIP父「まぁまぁ嘘はいいとして、ほら、お昼ご飯、君もどうだい?」 ストトレ「嘘じゃ無いよー!!!!! ていうか、俺とトゥギャザーしたいのかぃ!?」 SPIP婆「あれあれ、トーマス一族はそんな横文字使いませんよ。」 ストトレ「オーマイガーッ!!!!!!信じてくれよー!!!!!」 ディペンド「うるせーなテメェ!!!!静かにしろ!!!!!!」 SPIP父「ディペンドさんも落ち着いて、一緒にご飯にしましょ。」 ディペンド「わーい、ありがとうございますー。 って要らん!!!!!」 SPIP子「パパー、この人全然面白くないよー。」 ディペンド「orz」 ささきっさのネタ師スマソ
あぁ…
>>737 の
「SPIP一家さん」は
「SPIPさん一家」でしたorz
〜ささきっさ〜 ディペンド(さて偵察に来たは良いが何すりゃいいんだか…とりあえず入ってみるか) ケチャ ゆら「いらっしゃいませ」 蒼「あれ、あなたは確か…」 タイピ「Cafe Thomas の…」 落「宮迫さん?」 ディペンド「違う!俺は紙h…orz」 タイピ「神?調子乗ってるですかあなた?ていうかドアの所で勝手に挫折しないでほしいです…えーと…曲名が思い出せないです」 百「タイピ、彼はDEPEND ON ME紙飛行機よ。落書き帳、宮迫は唇の方よ」 落「そっかぁ、ごめんね紙飛行機さん」 ディペンド「紙飛行機言うなorz」 百「それは置いといてCafe Thomas のあなたがこの店に何の用かしら?」 ディペンド「おいおい、俺は客だぞ?お前らはいつもそんな態度で接客してんのかい?」 ゆら「大変失礼しました、それでご注文は何にしますか?」 ディペンド「初めて来たから何が良いのかわかんないな、なんかオススメとかないのかい?」 デパチャ「お客さん運が良いね。今日はちょうど旬の食材を仕入れてきたからそれでなんか作ってやるよ」 ディペンド「じゃあそれでお願いします」 百「ちょっとデパチャ、あいつは偵察に来てるかもしれないのよ。あんな紙飛行機には適当に甘いものでも食べさせてアマイ、アマイにしておけば…」 ボビス「お姉ちゃん今甘いものを侮辱した?」 百「い、いえ、そんなことは…イヤァァァァ」ピチュン デパチャ「ったく、あのディペンドとかいう曲も今は少なくとも客なんだからまともな物を食わしてやらな…ってやべえ!食材が新鮮すぎたか!?」 イスト「ディペンドさん避けて下さい!」 ディペンド「え?」 人参「ジェットニンジン空飛ぶニンジン」 ゴーーー ディペンド「ちょwwおまww待て!早まるな!うわぁ!」 ガシャーン 蒼「ひい!ディペンドさんがケチャケチャに!」 …………………………… 新聞「次のニュースです。ギタド市内の某喫茶店で来ていた客が新鮮なジェットニンジンにひかれて重傷を負った模様です」 唇「怖いですねぇ」 新聞「皆さんも新鮮なジェットニンジンの扱いには十分注意してください」 ついカッとなってやった。反省はしている。トーマスの人と新聞の人、勝手にすまんかったm(_ _)m
フレンチカフェ Orangelounge FURIFURI 60'「喫茶ブームにのっとってカフェ開いたのはいいけど・・・・・。」 カゴノトリ「よく考えたらギタドラだけだと曲が少ないよね。」 ポプリ姉妹「私たちはキッチン担当だし・・・・・。」 フリフリ「私は一応店長代理だから、給仕さんはってカゴノトリ1人よね。」 カゴノトリ「給仕って言い方古っ!てか姉さんはやらないの!?」 フリフリ「だって店長代理だもん。忙しいのよ。あー、モンド姉ちゃん帰ってこないかな。 スパイの依頼受けたままどこに行ったんだか・・・・。」 カゴノトリ「忙しいって・・・・・何に?」 フリフリ「そりゃ、店の奥に控えて来るべき事態のために店長の椅子に座ってふんぞり返っておくのよ。」 カゴノトリ「意味わかんないよ!何来るべき事態って!?客しか来ないよ!! ていうか店長の行動じゃないよ!!どこで覚えたの!?」 フリフリ「漫画。」 カゴノトリ「何の漫画ーっ!!?」 ランジュ「モンドお姉ちゃんはきっとコンマイさまの祟りにあったのよ。」 マーマレード「違うわ。きっと曲隠しよ。次は私かしら?ああ怖い。」 カゴノトリ「そこ!フィクションだからそれっ!!」 勢いにまかせて書いてしまった・・・・。
BAR HEAVEN'S COCKTAIL アネモネ「喫茶ブームに乗って俺達も作ってみた」 ミミズ「どうみてもバーです。本当にありがとうございました」 数子「つーか名前変えようぜ。俺は名k」 姉「うるさい、黙れよ」 技「でもこの名前は隊長だろう」 姉「あぅ…でもなかなかいい名前ないし…」 万華「じゃあ俺の名前でいいと思いまーす」 姉「ほぉ…中々善いかもしれぬ。飴をやろう」 ミミズ「いやいや、決定早過ぎだろ」 姉「もーあんたはさっきからうるさいのよこのミミズ!」 ミミズ「…」 技「よーし、じゃあ準備にとりかかろうか」
数子「さて、エロシティで仕入れでもしてくるか」 数子「うわー宇宙まで来ちゃったよ。まあいつものことだけど」 おでん「オービタルエロシティ ヘ ヨウコソ」 数子「この雰囲気苦手だな…まあコクピの店行くか」 コクピ「イラッシャイマ…何だ、兄貴かよ…」 数子「お前普通に喋れるのかよ!」 コクピ「…イラッシャ イマセ」 数子「…いや、もう遅いわ」 コクピ「…」 数子「まあ色々買うものあるからよろしく」 コクピ「アリガ トーゴ ザマス」 数子「日本語でおk」
743 :
新聞紙 :2006/08/16(水) 01:02:51 ID:tHrZfU31
プライヴェート1/2 仕事上がりの二人はcafe Thomasへ… 唇「3号、クビ&入院だって…」 新聞「あんなことしたらね。にしても精神崩壊?やわねぇ…。唇っていわれただけで、放送事故を起こされたらたまらないわ。」 店員唇「はい、チョコフィロ二つ。お待ちどう。」 新聞唇「ありがとう…ミヤサコー(久々だな、友よ)」 店員「ミヤサコー(あぁ、3rd以来だな…)」 新聞「ミ、ミヤサクォ(今度、セッションしようや)」 店員「ムィヤサクォ(あぁ、じゃまた今度な)」 新聞「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
744 :
新聞紙 :2006/08/16(水) 01:11:00 ID:tHrZfU31
プライヴェート1/2 唇「ごめん、新聞さん。そういえばさっきのニュース凄かったね。」 新聞「あ、ああうん。ささきっさの事故でしょう?ジェット人参が曲をひいたっていう…」 唇「そのひかれた曲っていうのが3号があぼーんになったココ、cafe Thomasの店主っていうんだからねぇ」 新聞「繋がっているわね…」 唇「もしかしたら、入院先一緒だったりしてねww」 新聞「ベッド隣とかねwww」 プルルルル プライマル&新聞「あ、6700。ケチャ。はい…はいはい分かりました…」 厨房 プライマル「っしゃ。」 ロッキン「どうしたの?キm…プライマルさん」 プライマル「うちの紙飛行機店主、謎の事故で入院が長引くらしいよ。何でもナースさんが見付けたときにはショック状態、HS.8.5くらいで、ヤラナイカヤラナイカとか、オシリイタイオシリイタイってうなされてたって…」 ロッキン「うわぁ、V3〜くらいこわいですねww」 プライマル「病院で何があったかわからないけど…泉さんからもらったあの壁画のお陰かなニヤリ」 カウンター 唇「どうしたの?」 新聞「…病院から。3号が何らかの心身的ショックで廃人(廃唇)に…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」 唇「え?ハハハ…まさか…ねぇ?」
745 :
新聞紙 :2006/08/16(水) 01:14:42 ID:tHrZfU31
連レス、職人さん拝借スマソ 喫茶店増えてきたなww あとプライヴェート2/2だ…orz
>>739 ケチャクチャワラタwwwwいつも乙。
>>743-744 唇同士の会話ワラタwwww微妙な変化だなw
V3の出る頃に〜曲隠し編〜
・・・・ひた、・・・ひた、・・・・ひた。
足音は俺の部屋の前で止まった。
中をうかがうような・・・・・沈黙の間。
何かがすぐそこにいるはずなのに、まるで金縛りにでもあったかのように体が動かない。
・・・・それは紛れも無い、恐怖だった。
頼む・・・・・このまま去ってくれ・・・。
トッカータ「うわぁあああああああッ!!!」
威勢良く跳ね起き、その布団を扉を開けたお袋に投げつけた。
ルージュ「ちょッ!何、トッカータ!?どうしたの?」
トッカータ「ぁ・・・・・あ、ごめん。・・・・寝ぼけてた・・・・。」
カーテンの隙間からは朝の空虚な日差しがこぼれてきている。
いつの間にか寝てしまったらしい。
・・・まったく実感の無い、朝だった。
ルージュ「・・どう?トッカータ、体の調子は?ギタドラ出れそう?」
・・・・とてもギタドラに出るような体調、いや精神状態ではなかった。
昨日の恐怖が、じっとりと蘇ってくる・・・・。
もしあのまま、針を飲み込んでいたら・・・・・・。
あるいは、舌に突き刺さっていたら。
ルージュ「そうそう。・・・居間の壁にタルトを投げつけたのはトッカータ?
だめよ、あんなことしちゃ。お父さん、怒ってたわよ?」
別に罪の意識は無かったので、特にリアクションは返さない。
また、お袋もそれ以上の追求はしなかった。
昨日までのことは全部忘れるんだ。
全部忘れて普通に生活するんだ・・・・・。
ジェッ娘「おはよう・・・トッカータくん、今日はどうかな?・・・・かな?」
ジェッ娘の気遣うような様子は、俺がジェッ娘だとおもっているジェッ娘のそれに違いなかった。
トッカータ「あ、・・・・・あぁ、大丈夫だよ。」
ジェッ娘「よかったぁ!じゃあ行こ!みんな待ってるよ!」
ジェッ娘はいつも見せるような、明るい笑顔を見せてくれた。
とても表裏があるような表情には見えない。
・・・・・緊張が解け、自分が安堵したことを知った・・・。
ジェッ娘「なのに落書き帳ちゃんね、絶対にできるって意地になっちゃってー!」 歩きながらジェッ娘は、いつも以上にいろいろと話しかけた。 ジェッ娘「落書き帳ちゃんぶきっちょだから、何度やってもできないの! はぅ〜、かぁいかったんだよぅ〜。」 そのかぁいい〜と言ってる仕草につられて、思わず笑ってしまった。 ジェッ娘「・・・・あ、トッカータくん笑った。」 トッカータ「え、・・・な、なんだよ。」 ジェッ娘が足を止めて、じっと俺を見入った。 ジェッ娘「・・・トッカータくん、今朝もなんか元気なかったから、まだ風邪が治らないのかなって思ったけど、 ・・・・・大丈夫みたいだね。・・・・だね!」 そう言って微笑んだ。 表裏のないさわやかな笑顔だった。 こんなヤツが俺の命を狙ってるなんて、とても信じられない。 昨日までの俺はひょっとしてすごい熱を出して寝込んでて、 ありもしない幻をみたんじゃないだろうか。 ・・・本気でそう思わずにはいられなかった。 もしも神様がひとつ願いをかなえてくれるなら・・・・俺が望むことは一つしかない。 この何日間かの出来事。 ・・・・もっと限定するなら、ロケテの晩から昨夜までの全ての出来事を・・・・・なかったことにして欲しい。 この何日間かの間で、俺は何度これを願っただろう・・・。 このままいつまでもジェッ娘が微笑み続けてくれたなら・・・それは叶うかもしれない。 だからジェッ娘にはいつまでも笑っていて欲しい。 ・・・いつまでも・・・笑っていて・・・・・。 ジェッ娘「でね、トッカータくん。昨日のタルト、ちゃんと食べてくれた・・・?」 そんな俺の儚い願いはあっさりと打ち消された。 心臓がどきんと跳ね、朝のゆるやかな空気が一瞬にして氷結される。 文字通りの意味なわけは無い。 ・・・つまり、警告は受け取ったのか、そう言いたいのだろうか。 ジェッ娘「・・・・・・・・・・・・トッカータくん?」 ジェッ娘は歩みを止め、返事に躊躇する俺の瞳をじっと覗き込んだ。 トッカータ「あ、・・・・・・・う、うまかった。」 ジェッ娘「そうなんだ〜。で、全部食べたのかな?・・・・かな?」 トッカータ「い、いや・・・・全部は・・・食べ切れなかったから、・・・・・まだ残ってるんだよ。」 ジェッ娘「あれれ?どれがジェッ娘が作ったのか、当てる宿題はどうなっちゃったのかな?」 トッカータ「あはははは・・・、あの宿題って・・・今日までだったっけ?」 ジェッ娘「うん。今日までなんだよ。・・・ポプリちゃん怒るよ〜。きっと罰ゲームだね。」 もう一度二人で笑い会う。 誰が見たって違和感の無い朝の風景だった。
だが、笑っているジェッ娘だって、その内には見かけからは想像できない何かが潜んでいるのだ。
ジェッ娘は・・・常人とかけはなれた魔性があるのだ。どんなにさわやかな笑顔で笑っていても、
その事実は変わらない。
『実は調べてみたら、ジェッ娘さんは削除の少し前に、全国のギタドラ筐体を破壊して回っているそうです。』
しかし、どのような状態でこのような蛮行をしたのか、想像がつかない。
瞬間的衝動によるものではないだろう。
筐体を壊して歩き続ける。
周りの誰も止めることは出来ない。
飛び散った破片や火花を気にも留めずに、容赦なく筐体と言う筐体を叩き壊す・・・。
その恐ろしい光景を、今こうして笑顔を浮かべるジェッ娘と重ねるのは難しい。
『・・・でですね、そのカウンセリングをした医師のカルテにジェッ娘さんの会話内容が
記載されてるんですがね・・・・その中に結構出てくるんですよ。コンマイさまって単語が。』
ジェッ娘はこいつにとり憑かれたとでもいうんだろうか。
・・・だけど、祟りなんてあるわけがない。
祟りを認めないことへの代償は、こともあろうか、
俺にとってもっとも親しい者達の事件への深い関与だったのだ。
なぜ?どうして?何のために?ジェッ娘が?みんなが?
そんなことをして特になんかならないだろう。
・・・・やはりそうだ。
ジェッ娘に表裏があるわけがない。
コンマイさまなんていう怪しげなものにとり憑かれたからこそ・・・あんなことをしてしまったのだ。
ジェッ娘は悪くない。悪いのはコンマイさまだ・・・!
・・・でも、祟りを信じないくせに、俺は仲間達に疑いがかかった今、
都合よくすり替え、今度はコンマイさまの祟りのせいにしようとしている。
そんなことはわかっている。
俺にとって、ジェッ娘たちが事件に深く関わっているのと、コンマイさまの祟りが実在することと、
どちらを認めるのがマシなんだろう?
今日はここまで。
ついでに
>>747 は(44)でお願いしますorz
居酒屋『DD』 泥鳥『俺たちも喫茶に便乗して居酒屋やることにした。』 DD3&5&6『いいねぇ!』 DD4『バーのほうがいい…』 DD2『確かに汗臭いし…』 DD5『汗…orz』 泥鳥『文句を言うな。決定事項だ。注文はDD4とDD2に任せて、野郎共は厨房だ。』 一同『はーい。』 泥鳥『ん?なんか忘れるような…まぁいいか。』 DD7『僕は…?(´・ω・`)』 面白くなくてスマソ(´・ω・`)反省してるorz
>>750 ついにDDも来たか
DD大好きだから続くのを期待してる
技「さて準備は出来たが、キッチンとホールどうする?」 姉「おつまみうまうま」 万華「こいつはホールで」 一同「だな」 姉「ちょっと〜、みんな何勝手に決めてるのさ…」 技「つまみ食いする奴が悪い」 姉「しぼむ〜」 技「まああとは適当でいいか」 数子「これでようやく開店、か」 ワーカー「こんにちは〜」 万華「あ、まだ開店してませんよ」 ワーカー「ここ今日から道路工事で取り壊させて頂きますね」
紙飛行機入院してしまったwww cafe Thomas 1/? 〜新しいお店へ行こう〜 ストスピ「兄さん居ないと仕入れとか難しくて出来ないから帰ってくるまで休みにしとこう」 ロッキン「その間に何するんですか?」 ストスピ「最近お店たくさん出来たから1人1店舗くらい行って欲しいんだよね」 ロッキン「はぁ…」 〜フレンチカフェ Orangelounge〜 プライマル「えーと、ここかな?」 カゴノトリ「いらっしゃいま…すうぇぇぇぇぇぇ!!!!」 プライマル「な、何ですか?」 カゴノトリ(め…めっちゃキモイ…)「お、お一人様でいいですか?」 プライマル「はい」 カゴノトリ「し、しばらくお待ちくださいね」 厨房 カゴノトリ「ちょっと…!!!!ありえないくらいキモ面が来たわよ…」 フリフリ「え、どれどれ!? はぅぅ!!?」 カゴノリ「ハンパないでしょ?」 ランジュ「あんなのコンマイさまの祟りにあっちゃえばいいのに」 マーマレード「曲隠しでもいいけどね」 プライマル「何か祟りとか神隠し(聞き間違い)とか… 怖いから帰ろう…!!!!」
cafe Thomas 2/2 〜新しいお店へ行こう〜 〜BAR HEAVEN'S COCKTAIL〜 サムシング「えっと… ここも最近出来たのかな?」 姉「いらっしゃいませ と言いたい所ですが開店してないんですよ」 技「しかも取り壊されるらしいしね。 んな訳で帰ってくださいな」 サムシング「出番少ないorz」 数子「あんた死ぬわよ」 ミミズ「違うだろ」 〜居酒屋DD〜 ロッキン(DD兄弟ってDD573で昔ゲイバーみたいなの作らなかったっけ? そう考えると入る気失せましたね…) ロッキン「ただいま。」 ストスピ「ん、早かったね。」 ロッキン「え、えぇ。ちょっと気分が悪くなったもので…」 ストスピ「大丈夫かい? 横になってなよ」 ロッキン「はい…。」 ストスピ(ロッキンはどこに行く予定だったっけ。 ま、いっか。) 〜オービタル eroシティ〜 ストトレ「ノーー!!!!!ここがどこだか分からないよー!!! cafe Thomasはどこなんだー!!!!!」 無常「ぼく、どうしたのかな?迷子かな?」 ストトレ「迷子っちゃあ迷子だよー!!!!」 無常「じゃ、おじさんと一緒にママ探そうか」 ストトレ「ていうか俺おじさん。」 無常「…これは失礼。」 〜病院〜 ディペンド「何で唇と病室が一緒なんだよ… 唇ひび割れしろ!!!!!」 3号「ミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーー」 新しく開店した喫茶店のネタ師と新聞紙のネタ師拝借スマソ
フレンチカフェ Orangelounge フリフリ「あ〜・・・・なかなか客来ないわねー。 ちょっとポプリシスターズ、呼び込みしてきて。」 ポプリ姉妹「は〜い。」 -外- ドランジュ「いらっしゃいませ〜。フレンチカフェ、Orangeloungeにぜひお寄り下さ〜い。」 マーマレード「フレンチカフェ、Orangeloungeにお寄りくださ〜い。 入店されますと、フレンチカフェなのに全然フレンチじゃないウェイトレスがお出迎えしてくれま〜す。」 ランジュ「ついでに仕事しないのに偉そうな私たちの姉もいま〜す。」 ポプリ姉妹「そして店の料理を作ってるのはこの美人姉妹で〜す! 満足させますので、ぜひOrangeloungeに来てくださ〜い!」 フリフリ「いや、やっぱ呼び込みいいわ。」 短くてスマソ。
cafe Thomas 1/2 〜新しい商店街〜 ロッキン「プライマルさん、この壁画どうにかしてください。吐き気します。」 プライマル「そんなこと言われても…」 ロッキン「なるべく早めにお願いしますね」 プライマル「どこにしよう… いっそ店に出しとくかな…」 〜階段〜 プライマル「うわわ!? あーっ!!!!壁画が…!!!!!!! あ、ファイヤそれ取っ…」 ファイヤ「しょーりゅーけん!!!!!!」 プライマル「へ?昇龍拳? って!!!!!壁画が粉々じゃないか!!!!!」 ファイヤ「決まった」 プライマル「決まった じゃないよ馬鹿ー!!!!!」 ロッキン「どうしたんですか?うるさいですよ。」 プライマル「壁画が…」 ロッキン「いいじゃないですか。 呪いから開放される気分ですよ」 プライマル「んな無茶苦茶なぁー… これ父さんへのプレゼントだよ?」 ロッキン「お父様はそんな壁画より『き○んしゃトーマス』の方が欲しいと思いますよ」 後日… プルルルルルルー… カチャカ プライマル「はい、cafe Thomasでございます。」 泉「おー、プライマル君。丁度良かった。」 プライマル「泉さんですか、どうしたんですか?」 泉「いやね、とうとう僕が企画した『SUNRISE STREET』が明日から操業するのさ」 プライマル「はぁ。では明日行ってみますね。」 泉「それで明日の開業の前に…この前の壁画を返して欲しいんだ。」 プライマル「へ、壁画!!?」(声裏返った…) 泉「吃驚するほど気に入ったのかい? 残念だけど、代わりのもの送ったから、お父さんにはそっちをあげて欲しい。」 プライマル「えっと…実はかくかくしかじかで…」
cafe Thomas 2/2 泉「それは困ったなー。」 プライマル(ちょいキレてる…)「ど、どうしましょう。」 泉「うーん。じゃ、明日から君は壁画の代わりにまた壁画が出来るまで働いてもらうよ。ノーギャラね。」 プライマル「何すかそれ…」 泉「嫌だったらいいんだよ? 毎日コンマイ様にお願いするから…」 プライマル「あーもう、やります!」 〜翌日〜 ストスピ「あれ?プライマルは?」 ロッキン「壁画の代わりにノーギャラでバイトらしいですよ。 あ、泉さんからお父様宛に何か届いてますね。」 ストスピ「何だろう。」 ガサガサ ストスピ「あれ…」 ファイヤ「僕、トーマス」 〜病院〜 ガサガサ ディペンド(よし、いい出来だ。 後は飛ばすだけ…) ガチャ イスト「お見舞いに来ましたー。 ってディペンドさん、紙飛行機折って。そんなに好きですか。」 ディペンド「あっ、これは違っ…!!!」 3号「ミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーーミ゙ヤ゙ザゴーー」 勝手にイストを出してしまった。ささっさのネタ師スマソ
デイドリ「なぁリースト」 リースト「ん?」 デイドリ「鬼姫っているじゃん?」 リースト「ああ、彼女がどうした?」 デイドリ「あいつも俺達と同じLV99なわけだ。にしては威厳が無いと思わないか?」 リースト「…確かに、逆詐欺とか言われてるしな」 デイドリ「それでだ。リーストに頼みがある」 リースト「何だ?」 デイドリ「鬼姫にLV99曲としての在り方を教えてやって欲しい」 リースト「何故私なんだ?デイドリの方が格としては上だろう」 デイドリ「俺は刻みだけだからな。美しさはリーストの足元にも及ばん」 リースト「///」 デイドリ「ってことで、頼む」 リースト「OK、行ってくるよ」
リースト「鬼姫さん、ちょっといいかな」 鬼姫「…どちら様?」 リースト「私はリースト。ちょっと用があって来たんだ」 鬼姫「貴方がリーストさんだったのですか…用と言うのは?」 リースト「ん〜と…君はLV99だよな?」 鬼姫「ええ、一応…」 リースト「実は私もLV99なんだ」 鬼姫「ええ、有名な話ですね」 リースト「…ありがとう/// それで、同じLV99のデイドリと話してたんだが…」 鬼姫「デイドリさん…ですか…」 リースト「ん?デイドリがどうかした?」 鬼姫「いえ…ああいうタイプ苦手で…」 リースト「…まあ、苦手って言う奴は多いよな」 鬼姫「すみません…」
リースト「まあ好みだし仕方ないだろう。それで、彼と話した結論なんだが…」 鬼姫「何ですか?」 リースト「…失礼だが、君にはLV99としての威厳が欠けている」 鬼姫「…」 リースト「いきなり押しかけて失礼な話だとは思うが、実際逆詐欺だとか言われてるし事実ではあるからな」 鬼姫「…少し、話を聞いて頂けますか?」 リースト「ああ、何だい?」 鬼姫「実は…もう一人、封印された、真の鬼姫が居るんです」 リースト「封印だと!?馬鹿な…」 鬼姫「あまりに凶暴で、手に負えないため、封印されたんです…そして代わりに私が…」 リースト「…」
鬼姫「多分…彼女なら…」 リースト「…是非お会いしたい」 鬼姫「しかし…封印を解かねばなりません。危険過ぎます!」 リースト「何かがあれば私が止めよう。私をあなどってはいけない」 鬼姫「…ならばこちらへどうぞ」 眠いので続く
おお!大量に投下されてますね!みなさんマジGJです。 これからもwktkしてお待ちしておりまする。
763 :
ささきっさ :2006/08/16(水) 23:48:03 ID:lgtwgeiG
〜お見舞い編〜1/2 落「お見舞いって何買っていけばいいかな?」 タイピ「普通は果物とかですよね」 落「うーん、私あんまりお金持ってないんだよね…みんなは?」 タイピ「持ってないです」 デパチャ「小銭が少し…40円か」 イスト「うーん、僕も持ってないなぁ…あ、ポケットに8円だけ入ってた」 落「合わせて1048円…」 タイピ「あまり良いものは買えないですね」 落「どうしようか…あ、あれ何だろう?」 FSW「YEAH!今日紹介する商品はこいつだ!」 アンコン「バカボン!ウィルソン!」 FSW「こいつは『ヴォイリンガル』なんと、こいつがあれば俺の相棒アンコンやMAD BLAST、VOIDDDなど意味不明な叫び声をあげる曲の言葉がわかるんだぜ!」 サクランボ「すごいですね」 FSW「おい、そこのあんた」 チェリー「え、僕ですか?」 FSW「試しにアンコンに何か話しかけてみな」 チェリー「じゃあ、今食べたいものは?」 アンコン「ソウ、ロース!(焼き肉屋でロースを食いたいな)」 チェリー「すごい!本当にわかります!じゃあ今飲みたいものは?」 アンコン「ユンケルアトイッパイ!(ユンケルが飲みたい)」 チェリー「すごい!これならコミュニケーションもバッチリですね!」 FSW「YEAH!今ならなんとこいつがたったの1000円だ!さあ誰か買う奴はいねえのか!?」 落「買った!」 一同「ええっ!?」 FSW「お、佐々木の嬢ちゃんじゃねえか。毎度あり!」 落「えへへ〜、すごいねこれ」 タイピ「姉さん…何買ってるですか…貴重な1000円を…」 落「あ…」 デパチャ「どうする?これ渡すか?」 イスト「それならいっそ何もあげない方が良いような…」 デパチャ「そうするか…」 落「ごめんね…みんな…」 デパチャ「気にすんなよ姉貴、それじゃあさっさと行こうぜ」
みなさんGJです! あさきっさ 猿「人類は〜」 赤「戦争反対!・゚・(ノД`)・゚・。」 蛹「うるさいわねー…」 七「猿は後で幸せ姉と雫さんが連れてくって」 魔「鬼姫姉さんは?」 ツミ「なんかリーストさんに拉致られてた。」 月「ご愁傷様ね…」 猿「宇宙に〜…」 蛍「…うるさい!」 ダダダダッ! 蛹「ちょ…喧嘩やめて!」 猿「…(バタッ)」 七「…この子…人形…?」 魔「えっ…?」 月「嘘…」 猿「…(ゴォォォ)」 蛍「ちょっと!燃えてる!?」 赤「うわっ!?グロ…」 ツミ「てか店に火が引火してるわよ!」 新聞「臨時ニュースです。先程あさきっさで火事が発生したそうです。」 鬼「また!?」
765 :
ささきっさ :2006/08/17(木) 00:26:08 ID:+7ZxEj7v
〜お見舞い編〜2/2 デパチャ「さて、病院についたが…」 イスト「ディペンドさんの病室は…あ、573号室。ここだね」 タイピ「失礼するです」 ケチャ 落「大丈夫ですか?」 ディペンド「ああ、ささきっさの…」 デパチャ「何かあったんですか?なんか暗いですけど…」 ディペンド「ああ…どこで聞いたか知らないがあさきっさの曲達がお見舞いに来てな…この不気味な雨人形を置いてきやがった…」 落「うわ…壱ノ妙さん…それはつらいですね」 ディペンド「まぁな…それにしてもわざわざ悪いな」 デパチャ「まぁ、こちらのミスですから。今度来た時はサービスしますよ」 落「はい、これお見舞いの品です」 一同(あのバカ!…) ディペンド「これ通販で人気のヴォイリンガルじゃないか!良く手に入ったな…ありがとう」 落「どういたしまして」 一同(あれそんなに人気だったのか…) 唇「ミ〜ヤサ〜コ」 ディペンド「お、ストスピ戻って来たのか」 唇「ミヤサ〜コ」 ディペンド「それじゃあ早速ヴォイリンガルを使ってみるか。ストスピ何か喋ってみ?」 唇「ムィヤサコ?(え、いきなりそんなこと言われても…)」 ディペンド「え…?」 唇「ミヤサコ〜ミ〜ヤサコミヤサ〜コ(わ、私男の人(曲)と話すの苦手で…その…何話して良いか…)」 タイピ「女だったんですねあの唇」 唇「ミヤサコ…ミヤサコ〜ミ〜ヤサコ…ドンスピミナウ!(でも…ディペンドさんは優しいし…何か他の曲とは違う気がします)」 ディペンド「ウオォー!ストスピー」 ガバッ! タイピ「な、何が起きたですか!?」 落「ん〜タイピちゃんにはちょっと刺激が強すぎるかな?////」 デパチャ「いきなりフレンチキスとは…やるなあいつら」 プライマル「兄さんお見舞いに…」 ケチャ 一同「あ…」 プライマル「兄さん…そんな趣味があったなんて…」 ディペンド「ち、違う!これは…」 プライマル「兄さんなんてヤラナイカ?さんの所に行っちゃえー!」 ディペンド「コンマイ様…いっそ削除してくれorz」 唇「ミヤサクゥォ?(どうしたの?続きは?)」 Thomasの人本当にスマソorz
すげえ!喫茶ネタが大量に! ネタ師の皆さん乙です!
〜続きから〜 泥鳥『なんだ、居たのかお前。』 DD7『居ましたよぉ…さっきからずっと。』 DD5『こいつ、酒飲めないし役に立たねぇんじゃねw?』 DD7『だまれ汗臭いくせに。8&4でもしてろ。』 DD5『汗…orz』 泥鳥『…。そうだな。お前は店前に立って客集めてこい。』 DD7『なんで外なの…orz』 DD4&DD2『そろそろ開店時間だけど、準備は良いの?』 DD3『ちょい待ち!!まだメニューが完成してへんのや…』 DD6『焼き鳥と冷奴しかないもんな…(つーかなんでこいつ関西弁なんだよ。)』 泥鳥『メニューづくりからか…マンドクセ('A`)焼き鳥だけでぉk』 一同『おい!』 DD5『親父ってねらーだったのか(汗)』 続く。
768 :
新聞 :2006/08/17(木) 00:54:21 ID:9DQ2Yriv
♪ハイダーリン ケチャ 唇「…なにぃ?わかった」 ケチャ 新聞娘「どうしたの??」 唇「3号に…3号に…」 新聞娘「3号がどうかしたの?!私たちが忙しくてお見舞いに行けないからってまたぐれたの?」 唇「ミ、ミヤサコ、ハマダサン」 新聞娘「わかんないわよっ!ww」 唇「3号に、彼氏が…」 新聞娘「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」 唇「しかもディペンドさん…」 新聞娘「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」 唇「しかもささきっささん達の面前でフレンチキス…」 新聞娘「キター!(*゚∀゚)=3…ソースは?」 唇「え?ああ、情報元はイストさん。まるで、ささきっささんとこじゃないような、黒そうな声だったよ。」 新聞娘「ボソ)…わよ」 唇「え?」 新聞娘「報じるわよ…今ときめくcafe Thomasの店主の彼女はミヤサコ…」 唇「ちょ、おちつK…」 新聞娘「うるさいよー?クソクチビルくん」 唇「はい。裏ジェッ娘様」 新聞娘「とりあえず私たちも病院へいきましょう!」 唇「ミヤサコゥ!」 各職人スマソ なんか3号が幸せに…ww
>>758-760 乙。wktkしてます。
>>765 ワラタww唇女かよwwww
V3の出る頃に〜曲隠し編〜
ジェッ娘「どうしたの?トッカータくん、さっきから変な顔してる。何でだろ?だろ?」
ジェッ娘の声にはっとし、我に返った。
頭を軽く振り、今まで頭を満たしていた考えを振り払った。
気づけばもうみんなのいる場所まで近くに来ていた。
スウィート「トッカータもジェッ娘も、おはようございますです。」
ジェッ娘「おっはよー☆スウィートちゃんに落書き帳ちゃん!」
スウィート「・・・・トッカータ、まだ本調子じゃないみたいです。」
俺の様子を見てスウィートちゃんが言った。
ジェッ娘「うん。・・・・だから今日は加減してあげて、ね。」
突然、俺の肩がバシンと叩かれた。ちょっと痛い・・・。
ポプリ「よ!トッカータ。しっかり休んできたー?」
ポプリだった。
トッカータ「・・・・・あぁ、おはよ。」
ポプリ「なんだなんだ、ずいぶんと覇気のない挨拶じゃ〜ん?
差し入れのタルト、ちゃんと食べてくれなかったのー?」
ちゃんと食べたからこの様子なんだよ・・・。言葉が喉のそこまで出かかった。
トッカータ「・・・やっぱ食欲がなくてさ。・・・いくつかは食べたけど、だいぶ残しちゃったんだ。」
ポプリ「あれ?じゃあ宿題は?どれがジェッ娘の手作りか、ってのの回答は?」
ジェッ娘「トッカータくん、宿題忘れなんだって。あはははは。」
ポプリ「・・・・・ありゃあ・・・・じゃあ仕方ないねぇ、罰ゲーム。・・・いっしっしっし!」
ポプリは嫌らしい笑みを浮かべた。
その様子から敵意は微塵も感じられなかった。
だからといって安心はできない。
こいつらの仲間で失踪したコンチェという奴も、余計なことまで知ってしまい、消されてしまったのだろう。
俺は絶対に消されてたまるか・・・・!
だが・・・俺は本当に命を狙われているんだろうか・・・?
ジェッ娘たちを疑いながらも同時に、かばうような、そんな二律背反の気持ちはさっきからあった。
不審な行動・言動をあれだけ目の当たりにしながらも、
こうして朝日の中にいると全部嘘なんじゃないかと思えて・・・いや、思い込もうとしてしまう。
俺は仲間を疑っている? かばっている? 命を狙われている? いない? 本当にずれた論点だった。 自らが置かれている現状を思えば、そんなのはとっくの昔の論点のはずなのだ。 なぁ・・・・本当に俺は・・・・命を狙われているのかな・・・・?ジェッ娘たちに・・・・・。 そんな俺の煮え切らない思考を、俺の中のもう1人が罵倒した。 馬鹿かよトッカータ!!そんなのは決まってるじゃないか!! で、・・・・でもひょっとしたら・・・裁縫針は本当に事故かもしれないだろ? 裁縫針がどう間違ったらタルトに混ざるんだ!?お人よしも大概にしろ!! 確かにジェッ娘もポプリも・・・不審な態度や言動があるけど ・・・ひょっとしたら何かの誤解で・・・。 何の誤解だよ!?不審どころか・・・異常なのは明白だろ!? ジェッ娘には嘘を正されただけだし・・・・ポプリには 昼飯を聞かれただけだし・・・・・。 そのジェッ娘は部屋の前で一時間も聞き耳を立てていたんだぞ!? そ、それはきっと・・・・俺の電話が終わるのを待ってて・・・。 一時間もずっと部屋の前で!?そしてそのまま何も告げずに帰るか普通!? ・・・・・・・・・・・・・・・・。 泉さんに聞かされただろ!?ジェッ娘が削除される前に何をしたかを!! で、でも・・・・それはコンマイさまのせいだって・・・・・・。 「いい加減にしろよトッカータお前命を狙われているって自覚あるのかよ」 !? それは自分が、無意識のうちに口にした言葉だった。 あまりにストレートな言葉で、誰かに聞かれなかったかと周りをうかがった。 今の言葉はあまりにも確信をついていた。 ・・・・俺はいままで甘えていたんだ。 いろんな理由をつけて、仲間を疑いたくなくて。 ・・・でも、俺は命を狙われているのは変わらないんだ。 甘えを捨てろ。 自分のみは自分で守らなくちゃいけないんだ。 このギタドラでは誰にも心を許しちゃいけない・・・・!
昼過ぎ、いつものように部活をしようとするメンバーだったが、 俺はいち早く帰ろうとした。 落書き「あらあらトッカータさん?帰り支度とはあんまりですことよー?」 落書き帳の口調があまりにいつも通りで・・・・胸が痛んだ。 ジェッ娘「あれ?トッカータくん今日は都合悪いのかな?・・・・かな? ジェッ娘が残念そうな顔をするが、見るのが辛い。 ジェッ娘は本当に俺を殺そうとしているんだろうか・・・? 誰か嘘だと言って欲しい。嘘でもいいから嘘だと言って欲しい。 トッカータ(くっ・・・・俺はまた甘い考えを・・・・・!) ジェッ娘「だ、大丈夫・・・?頭痛いの?」 俺が1人苦悩する様がジェッ娘にはそう映ったようだ。 ジェッ娘「顔色悪いよ?一人で帰れる?・・・送ってった方がいいかな?・・・・かな?」 トッカータ「いや・・・・いい。・・・ごめん。ひとりで帰れる。部活はみんなでやってくれよ。」 俺が部活に参加しないことを知るとポプリが不満そうに口を尖らせた。 ポプリ「トッカータがリベンジ熱望してたってんで、今日は折角この間の推理ゲームにしたってのになぁ。」 落書き「トッカータさんにはリターンマッチに望む熱いハートはありませんですの? なっさけないですわね〜!」 低俗な挑発には乗らない。 特に言葉も返さず、帰ろうとした。 そんな俺の頭に、すっと誰かが手をのせた。 スウィート「・・・・・・トッカータ、具合悪そうです。・・・・・かわいそかわいそですよ。」 スウィートちゃんだった。 その優しさがかえって悔しい。 トッカータ「ごめんな。みんな。・・・・じゃ!」 それだけを言い残し、足早に去った。 俺の背中を見ながらなにやら言ってるようだったが、俺の耳には届かなかった。 家に戻ってまた考えてみた。 ・・・・・俺は命を狙われている。 しかもギタドラ中が敵かもしれない。 味方なんて家族ぐらいしかいない・・・・・両親に全てを打ち明けてみようか・・・。 だが・・・・、これまでのことを話したところで、理解してくれるだろうか? 仮に理解してくれたとしても・・・・どんなことができる? 真相を暴けるわけでもなければ、俺の命を守れるわけでもない。 むしろ、「余計なこと」を知らされることによって、両親も危険に晒されるようになるわけだ・・・! 過去の事件も夫婦丸ごと犠牲になったものが多かったじゃないか。 このギタドラから3曲があっさりと事故で、もしくは蒸発して消えてしまうということもありうるのだ。 何も知らないままにして、大切な両親は巻き込みたくはない。
あと頼れるのは泉さんだ。 泉さんは現在の俺の状況を理解している唯一の人間だ。 俺が助かるには一つしかないだろう。 「奴ら」は仕掛けてきた時に俺の前に姿を現すはずだ。 紙一重で逃れ、逆に証拠を掴み、泉さんに引き継ぐ。 無論、簡単ではない。・・・泉さんに引き継ぐタイミングが難しい。 電話したとしてもかけつけるのに30分はかかるだろう。 どこか逃げ切るための待ち合わせ場所も決めた方がいいかもしれない。 そうだ。いざというときの為に、武器を用意したほうがいい。 あともう一つ・・・保険だ。 メモでも書き置きでもいい。これからの出来事を簡単に日記風に書き記しておこう。 もしも俺が消されても日記が残るように。 ノートを破り、思いつくままに書き出してみる。 『私、トッカータは命を狙われています。』 『なぜ、誰に命を狙われているのかはわかりません』 『ただひとつ判る事は、コンマイさまの祟りと関係があるということです。』 俺はそのメモをたたみ、どこに隠したものか思案する。 簡単に見つけられるとまずいしな・・・・。 考えた末、俺は壁にかけてある時計を外し、 その裏に畳んだメモをセロテープで貼り付けることにした。 その後、元通りに時計をかけ直す。 あとは、このメモを「俺に何かあったとき」両親に見つけてもらえるよう、仕掛ける。 階下に行くと両親は仕事の話をしていた。 トッカータ「あ、話し中ごめん!ちょっと聞いてもらっていいかな。」 ストリート「トッカータ、急ぎの話じゃなきゃ後にしなさい。 お父さんとオカアサンはちょっと今、急ぎの話をしているんだ。」 こっちより急ぎの話だとは思えない。とにかく用件を伝える。 トッカータ「もしも・・・・俺が死んだらさ、俺の部屋にある時計、あれを棺にいれてほしいんだ。 あの時計、お気に入りなんだ、頼むよ。」 ルージュ「・・・どうしたの。トッカータ。・・・・何かあったの?」 トッカータ「俺さ、明日は早く出たいからもう寝るよ。お休み。」 それだけを言い残し、居間を後にした。 明日は早いうちに行き、武器を確保しよう。 ジェッ娘と行くのも今日限りにすべきだ。 俺は殺されない。・・・こんなわけも解らないうちには・・・・絶対に。 今日はここまで。 みなさんのおかげで50まで行きました。 最後まで書ききれるようがんばります。 てか最近トッカータの1人語りが多くてつまらないと思いますがすいませんorz
773 :
V3作者 :2006/08/17(木) 02:22:48 ID:qlb3aUGj
>>732 うわ「オカアサンは〜」って何故かカタカナにorz
「お母さん」に脳内変換お願いします。
774 :
居酒屋作者 :2006/08/17(木) 02:33:37 ID:aL7zA2R4
>>732 乙。wktkしながらみてます。
さて、最近イラストがぅpされてないから近々、投下します。
リクエストある人は挙手。
775 :
V3作者 :2006/08/17(木) 02:40:09 ID:qlb3aUGj
>>774 泥鳥きぼん。
自分も描くだけ描いて放置してるからそろそろ投下しようかな
ところでまとめの人は元気なんだろうか…
>>776 夏の暑さにも負けずに生きてます。
現在PCがウィルスであぼんしてるため、まとめサイトの更新どころか起動すら出来ずにいます。
やっぱり携帯でも更新出来るまとめサイトにするべきなんでしょうかねぇ…。
>>775 いつも乙です。
元ネタ知らないので、毎回夜中に震えながら読んでいます。
そして華麗に
>>777 ゲット。
トリップミスったorz ageておきますね。
確かに最近絵少ないですね。 自分も自分で描いたのうpしようと思うんだがブログで擬人化絵を既に描きまくってる身なので特定されそうで怖いw
自分もサイト持ちだけど特定されるくらい人気があるわけじゃないからなんとも思わない 特定されるとなんかあるのかね
自分もサイト持ち。 特定されても「ああ、この人も見てたんだー」とか思ってちょっと嬉しくなるタイプ。 だから特に気にしてないな…自分は。
cafe Thomas 1/? 〜ディペンド失踪編〜 ストスピ「あー…衝撃的だったね…昨日…」 ロッキン「気持ち悪いもの見ましたね…」 プライマル「兄さんにあんな趣味があるとはね。」 ストスピ「あんなことあったけどお見舞い行かないとねぇ」 サムシング「とりあえず兄さん帰ってこない限りは店開けられないからねぇ。」 一同「…」 ストスピ「僕はパス。」 プライマル「僕も毎日泉さんの下でバイトだから。」 ファイヤ「わし今日のわ○こ見るから」 サムシング「僕はほら。詐欺だから…」 ロッキン「あーもう。仕方ないですね。私が行きますよ。」 〜病院〜 ロッキン「お兄様、お見舞いに…」 ケチャ 3号「ミヤサーコ」 ロッキン「あれ…いない。 ん、何言ってるか分からないですね…」 3号「ミヤサコー」 ロッキン「あ、ヴォイリンガルじゃないですか。 使ってみますか。」 3号「ムゥィヤサーコ、ミーヤーサコー(ディペンドさんはでっかい紙飛行機に乗ってどこかに飛んで行ったよ)」 ロッキン「えぇ!!!? どこですか?」 3号「ミヤサコ、ミーヤサコ(この窓から見えるとこだからあっちかな)」 ロッキン「あっちって、荒野しかないですか。 って…とにかく皆さんに連絡しないと…」 ロッキン「……ってな訳で、兄さん探しに行ってきますね!!!!」 ストスピ「え、ちょ…」カチャカ ツーッツーッ
cafe Thomas 2/? ロッキン「荒野ですねー…」 アパラパラパラパラーー ロッキン「…何か変な声が… 本当にこんなところに兄さんは居るんでしょうかぁ!!!」 パカッパカッ ヒヒーン クライズ「アパラパラパラー」 ロッキン「ひっ!!!不審者!!!!!!」 クライズ「アパラパラパラパラー!!!!!」 ロッキン「ヴォイリンガル無いから分からないですよぉ!!!!!」 ロッキン「ひぃ… 逃げ切りました… 良かった。追ってきてない。」 ?「オー、あなたはロッキンさんじゃないデスカ?」 ロッキン「はい、そうですけど、どなたですか?」 カシャッサ「ワタシ民族音楽シリーズのカシャッサデス。カチャカでもイイデスヨ」 ロッキン「はぁ。」 カシャッサ「いきなりもの凄いスピードで走ってきたのはなんでデスカ?」 ロッキン「何かアパラパラパラパラーって言って来る人が居て…」 カシャッサ「オー クライズさんのことデスカ?」 ロッキン「多分そうですけど…」 カシャッサ「そこまで連れて行って貰えないデショーカ」 ロッキン「はい… いいですよ。」 クライズ「…!!!」 カシャッサ「クライズさーん、オヒサシブリデース」 クライズ「アパラパラパラー」 ロッキン「お知り合いなんですか?」 カシャッサ「同じ民族音楽シリーズの仲間デース」 ロッキン「そうなんですか… あ、あの、何か巨大な飛行物体が飛んでこなかったかどうか聞いて欲しいんですけど」 カシャッサ「ワカリマシター クライズサーン、ナニカトンデキマセンデシタンカー」 クライズ「アパラパラパラパラー(何か白い飛行物体が通り過ぎていって誰か乗ってたな)」 カシャッサ「ソノヒコウブッタイはドコニイキマシタカー」 クライズ「アパラパラパラー(ヤラナイカ、ヤラナイカ言いながら風に流されてあっちに飛んで行ったよ)」 カシャッサ「オー ワカリマシター」 カシャッサ「その飛行物体は風で来た方向に戻ったそうデース」 ロッキン「そうですか、ありがとうございます。」 カシャッサ「帰り道気をつけてクダサーイ」 ロッキン(…何で南国の格好した人がこんなところに…?)
cafe Thomas 3/3 〜オービタル eroシティ〜 ストトレ「ノー!!!!!先日に引き続き迷子だよー!!!!!!」 子供「ママー、あれ何ー?」 母親「ダメよ!見たら!将来あなたもああなっちゃうわよ!!」 子供「ヒエー 怖いよー」 ストトレ「cafe Thomasはどこ… お、何か飛んできたぜー!!! ってディペンドさんじゃないかー!」 新聞紙「早く証拠を掴むために急ぐのよ!短足!」 唇「んな…速いよー…」 新聞紙「あれ、あれディペンドさんじゃない?」 唇「ん、そうだね。 話ではまだ退院してないけど…」 新聞紙「…てか、あの人誰?」 唇「さぁ… 早くも浮気かな?」 新聞紙「浮気!!!早く証拠を撮るのよ!!!」 唇「は、はい!!」 ディペンド「誰だテメーは!!」 ストトレ「ストトレだよ!!忘れないでくれよー!!!!!!!!」 ディペンド「忘れるも何もお前なんか知るかよ!!!!!!」 〜新聞紙視点〜 ディペンド「誰だアイツは!!!!!」 ストトレ「仲間だよ!!!忘れないでくれよー!!!!!」 ディペンド「忘れるも何も… 俺はお前だけが必要なんだよ!!!!」 新聞紙「彼、どうなるのかなぁ…ニヤリ」 〜後日、ディペンドも復帰し、営業再開の日の朝〜 新聞紙「なんと!あのcafe Thomasの店主、ディペンドさんは元我が部下の彼氏だった!!!!!」 ディペンド「ブ!!!!!」 ロッキン「やだお兄様。牛乳吹いて。」 プライマル「…」 ロッキン「で、どうだったんですか。キスは。」 ディペンド「だからあれは違うんだって!」 新聞紙「こちらをご覧ください。更に情報があり、このディペンドさん、この不審な中年おじさんとも何らかの関係がある様で…」 ディペンド「ウェ!!!!!!!!!???」 ロッキン「やだ!!!!また吹いたの!?」 プライマル「むしろ吐いたよね…」 ロッキン「で、あれ誰なの? !!!まさか、あれがヤラナイカさん…?」 ディペンド「だから違うんだって!!!」 ロッキン「何が違うのよ。」 ディペンド「アァー…ウゥアーー… ヴオォォォォォーーーーーイ!!!!」ピチュン セイワチュ「VOIDDD!!!?」 ロッキン「兄さん消えちゃったんだけど…」 プライマル「祟りかなぁ。 くわばらくわばら。」 どうなる。ディペンド。
cafe Thomas +α
ロッキン「どうしよ。兄さんが居ないと店開けられないじゃない…」
プライマル「そうだね…」
ステェージ クリィアー!!!!
ロッキン「Σ(゚д゚ )ビクッ 何ですか今の…」
ストスピ「あぁ、客が来たときの…って、誰だろう。困るなぁ。」
サムシング「すみません、まだ開店してな… …!!!!」
?「じゃあ、今から急いで開店準備して。ほら。」
>>784 のどうなる。ディペンド。は取り消しでここに脳内で置いてくれorz
あと、各ネタ師スマソ
>785 こちらこそ勝手にディペンド入院させたり唇と変な関係にしちゃったりしてスマソ
787 :
居酒屋作者。 :2006/08/18(金) 01:10:15 ID:014fGTe6
居酒屋『DD』1/2 DD4『取り敢えず、焼き鳥と冷奴とお酒だけでなんとか乗り切りましょ。』 DD3『すまんのぉ。わぃがちゃんと仕込みしてなかったさかいに…。』 DD6『まぁ、とにかく開店だ。暖簾、暖簾。(やっぱ関西弁うぜーな。関西弁の理由聞いてみ…。)』 DD2『DD3、アンタなんで関西弁なの?まさか居酒屋=関西弁とか思ってない?』 DD3『え?居酒屋は関西人が集まる所やろ?』 DD2『なんでやねん!』 ビシッ(ツッコミの音) DD6『ネタか?これはネタなのか!?』 泥鳥『いいからさっさと店開けろ。この池沼共め。』 DD5『やっぱねらーだよな。(汗)あ、エイトフォーしなきゃ…』
788 :
居酒屋作者。 :2006/08/18(金) 01:27:31 ID:014fGTe6
居酒屋『DD』2/2 泥鳥『さて、開店したわけだが。』 DD6『どうかした?』 泥鳥『DD7が熱出しやがってな。呼び子が居ないんだ。』 DD5『それは困ったなぁ。よし!』 DD6『止めろ。その汗だくのキモ面で呼び子が勤まるかハゲ。』 DD5『キモ面でハゲ…orz』 DD3『(今のDD6のツッコミの早さは10点満点やな。才能あるで。)』 泥鳥『よし、仕方ない。あの手でいくか。DD4、ちょっとこい。』 DD4『え?何?ちょ…ダメ!いやぁぁぁぁぁ!』 泥鳥『これでぉk。』 一同『萌え(//▽//)』 DD4『なんか胸元飽きすぎてるって…。』 泥鳥『よし。行ってこい!』 〜店先〜 DD4『一度お越しください〜^^』 ?『おっ。綺麗な姉ちゃんやなぁ』 ?2『ほんまやな!入ってみるか!』 ?3『乳見えそうやで〜ヘッヘッヘ…。』 続く。 イラストのリクエストは泥鳥に決定しました。あさきっさの面々は泥鳥のあと書きはじめます。
>>788 なんか胸元飽きすぎてる→なんか胸元開きすぎてる
多分こっちだと思います。勝手に指摘スマソorz
790 :
居酒屋作者。 :2006/08/18(金) 02:02:48 ID:014fGTe6
>>789 アッー!ほんとだorz
指摘ありがとうございます( ^ω^)
V3の出る頃に〜曲隠し編〜 翌朝、予定通り俺はいつもより早く起き、倉庫に向かってみることにした。 いつもの道のりを行くが、すれ違う人や話しかけてくる人は知らない人ばかりだ。 ちょっとした違和感を感じていた時、突然車のクラクションが鳴った。 遠くからなんてものじゃない、背後にもう車が迫っていた。 普通は歩行者を避けるために逆の方に寄るはずなのに、 その車は逆だった。 目の前に迫ったその巨体・・・・・・・俺は「轢かれる」!? その瞬間、目の前の光景、いや、時間が凍りついた。 トッカータ(・・・・そうだ!身をよじればサイドミラーに当たるだけですむんじゃ!?) そして少し体をそらすと、サイドミラーが体にぶつかり俺の体を弾き飛ばした。 ドッパーン!!! 吹き飛ばされた俺は、路肩の泥田に叩き込まれた。 全身が泥まみれのびしょぬれになる。 だが、あの瞬間に選べた選択の中では一番のものだったに違いない。 泥まみれだったが、車にはねられたことを思えば限りなく無傷に近い状態だった。 俺のその様子を見届けたのかどうなのか、ワゴン車は急発進し逃げていった。 トッカータ「待てよくソ!!これって・・・・轢き逃げって言うんじゃねえのかよッ!?」 悪態をつかずにはいられない。 今、俺がいた道は、両側は田んぼで車一台がようやく通れるくらいの細いものだ。 歩行者を追い抜けるどころか、アクセル全開で走り抜けるような道では絶対にない。 しかも今の車は追い抜くとき、ただでさえ狭いこの道で、さらに俺側に寄せて走ってきた。 ・・・・・悪態をつきながらも、心の奥で必死に黙殺していた黒い影がもやもやと沸きあがってくる。 轢き逃げとかそういうのじゃなくて・・・・・今の車、 ・・・・俺をはねようとしてたんじゃないのか・・・? はねられたことによる興奮が冷めてくると・・・・・ 俺はようやく今起こったことがどれほど恐ろしいことか・・・理解できてきた。 ・・・・・ある種の錯乱状態に陥りそうな自分を、ぎゅっと自制する。 本当にただの事故の可能性だってある。 ・・・・・あんな弛んだザマじゃ次には殺されてるぞ!! 常に警戒するんだ。隙を見せちゃいけない!! もしも敵に俺を殺すつもりがあるなら、次はもっともっと確実な方法で襲ってくるだろう。 そのときにも今のようなザマだったなら・・・・・・!! 今度こそ用心深く、俺は歩き始める。 もう微塵の油断もしない。
武器となる金属バットは確か倉庫の中で見かけたが、扉には南京錠がかかっていて入れなかった。 みんなが来る前までには確保したい・・・・。少し焦りながら、探し回った。 そんな俺の目に私物入れと化したロッカーが映った。 ポプリが部活の備品と称してゲームを大量にしまってるロッカーもそのひとつだ。 ギタドラ曲全員分がずらーっと並んでいる。もちろん、俺のロッカーもある。 手早く、端のロッカーから順に開けていく。 中身はほとんどが着替えや私物、傘などだった。 ・・・・傘か。 ・・・もしも何も見つからなかったら武器にしよう。 ろくな物が見つからず諦めかけた時、開けたロッカーの中に望みの物があった。 それは紛れも無く金属バットだった。 使い込んだものらしくだいぶ汚れてはいたが、実用には申し分なかった。 その時、ぞろぞろと騒ぎながら歩いてくる曲たちの声が聞こえてきた。 その中に混じって、落書き帳とスウィートちゃんの姿もあった。 スウィート「・・・おはようございますです。」 落書き「あらあらあら、今朝はお早いですわねトッカータさん。」 握っているバットをさりげなく背中に隠す。 落書き「な、何ですのその身なりはー!?泥だらけでしてよ!?」 トッカータ「あ、あぁ、まぁちょっとあってな。すぐ着替えるから勘弁しろ。」 そう言って、さっそく脱ぎ始めると想像通り落書き帳が赤面しだす。 落書き「レ、レディーの前でお着替えなんて、躾がなってませんことよー!!」 落書き帳は呆れたふりをすると、赤面したまま外へ出てった。 逆にスウィートちゃんは、ずっとその場に留まっていた。 トッカータ「スウィートちゃんもレディーなら、着替えを見てるのはよくないと思うぞ。」 スウィート「ボクはレディーじゃないからいいのです。」 トッカータ「・・・・じゃあスウィートちゃんも今からレディーだ。」 スウィート「レディーなら仕方ありませんです。」 スウィートちゃんは、自分もレディーと認めてもらったことに満足すると、 落書き帳を追って廊下へ出て行った。 その時、スウィートちゃんは足を止めて振り向いた。 スウィート「・・・トッカータは野球を始めますですか?」 スウィートちゃんが金属バットに気づいたようだった。 トッカータ「あぁ・・・ちょっとさ。・・・体がなまってさ。ちょっと素振りでも始めようかなってな・・・。」 スウィート「健康に気を使うのはとても良いことだと思いますです。」 それだけを言おうと思ってたのか、外へ出ようとスウィートちゃんは足を止め、再び振り返った。 スウィート「そのバット、なくさないで下さいね、です。」 今日はここまで。 眠気に押されつつ書いたのでところどころ間違いがあるかもしれません・・・・。
>>V3氏、喫茶店氏、新聞氏、その他のネタ氏
非常に乙です。あまりに面白かったから、
>>1 から全て目を通しました
これからもお体に気をつけて、ガンガッテくだーたい
しかし、一つだけわからないネタが。
セイリングデイやらなんやらが海賊王になるといって、WE AREに同意を求めたとき、
WE AREが「人違いですっ!!!」って絶叫してたんですが、自分ではわからなかったので、誰かこれのネタを説明していただけませんか?
>>793 その昔、某海賊王のアニメの初代OPがウィーアー!っていうタイトルだったんですよ。
>>794 なる、そういうことでしたか。某海賊王はあまり見ないので、ちっともわかりませんでした。
まあニ寺国の住民の私がこのスレを楽しもうとするのが間違いな気もしますが…
ギタドラはダチと遊び程度にやるだけなもんで……
それはともかく、皆さん頑張って下さい。応援してます
〜ささきっさの方へ〜
てきればタイピは語尾を「ですぅ」で統一……いやなんでもないです
('A`)
797 :
居酒屋作者。 :2006/08/18(金) 16:35:37 ID:014fGTe6
pic・・PC許可・・。 いや、何でもない。まとめサイトに掲載されるまで待つ。
799 :
居酒屋作者。 :2006/08/18(金) 19:42:23 ID:014fGTe6
>>798 PC許可しておきました。ただ、ガチで下手なので悪しからずorz
>>795 そんなこと言ったら漏れなんてほとんど曲知らないのに蠍火スレみてるorz
でも読むのに場違いとかは関係ないと思うよ。素直に楽しめば良い。
フレンチカフェ Orangelounge
ある日のOrangelounge。そこそこ客も入り、店も軌道に乗り始めた。
客がおらず、カゴノトリが一息ついたところ、誰かが入店した。
カゴノトリ「あ、いらっしゃいませー」
モンド「ただいまー。あ、あんたが私の妹とかいうの?可愛いねー。」
カゴノトリ「え?・・え・・・・あ・・・・あ・・・・」
モンド「もしかして知らないかな?私、一応長女のMONDO STREETっていうんだけど。」
カゴノトリ「ね、姉さーーーーんっ!!」
カゴノトリは慌てて奥に控えている姉を呼んだ。
彼女自身、モンドがいきなり帰ってくると思っていなかったからだ。
しかも祟りだの曲隠しだの言われていたのに・・・。
フリフリ「どーしたのよー。ゴキブリでも出た?まさかTHREE WORMSか!?」
カゴノトリ「違う!モンド姉さんが帰ってきた!」
フリフリ「えっ・・・え゙ぇ゙え゙え゙え゙!!?」
フリフリは確かめるためにホールに出た。
騒ぎにつられてポプリ姉妹も厨房から出たが、
カゴノトリの言うとおりモンドが勝手に椅子に腰掛けていた。
モンド「もー、いきなり逃げちゃうからびっくりしたわよ。
あ、フリフリにランジュも久しぶりね。そっちはマーマレードでしょ?」
しばらくモンド以外の皆は呆然としていたが、やがてフリフリが堰を切って泣き出した。
フリフリ「うわぁーん・・・よ、よかったぁ・・・・ひっく、姉ちゃん、生きててぇ・・・・ふぇぇん」
モンドはそんなフリフリの背中を優しくさすった。その目には涙が光っているようにも見える。
一方のカゴノトリとポプリ姉妹は次女のそんな姿を初めて目にし、さらに固まっていた。
カゴノトリ「・・・う、うん。まだ状況についてけないけど、これで全員そろったんだね、よかったよかった。」
ランジュ「ねーねー、お姉ちゃん!今までの話してよ!」
マーマレード「あ、私も聞きた〜い!話して話して!」
モンド「はいはい、その前に喉乾いたなぁ。アイスコーヒー一つね。」
カゴノトリ「はい。かしこまりました・・・・・ふふっ。」
カゴノトリは苦笑しながらアイスコーヒーを入れにカウンターへ向かった。
カゴノトリ(今日から・・・本当のOrangeloungeが始まるのかな。)
フリフリ「・・・・という夢を見たのよ。」
カゴノトリ「夢かよ!」
・・・切ない系は難しいなorz
モンドV3で復活マジきぼん。
cafe Thomas ?「早く開店準備。ほら。」 サムシング「え?兄さんさっきピチュンって消えたよね?え?」 ?「俺は確かに兄さんだけど、んー、誰か他に居ないか?」 ストスピ「なんだい、微妙に騒がし… ん、兄さん?」 ?「俺から見たら君はストスピ兄さんだよ」 ストスピ「え?と言う事は… あぁー!ディペンド(CDver)かぁ!!!!」 サムシング「え?誰?兄さんじゃないの?」 ストスピ「兄さんがあーなってこーなって… 新しい譜面の方さ」 CD「よろしく」 サムシング「じゃあ… 区別つけるためにCD兄さんでいいかな。」 ストスピ「みんなに紹介しないとね」 CD「と言う訳で父さんから紹介を受けて新しく配属されたディペンド(CDver)です。よろしく。」 ロッキン(前のお兄様より紳士的ですね)「よろしくお願いします」 プライマル(毒が抜けてる…)「よろしくね。」 CD「じゃあ、僕がディペンド兄さんに代わるから」 ロッキン「え…あ…」(3号さんの彼氏と勘違いされるのでは…?) CD「ん、何だい?」 ロッキン「え、いや、何でもないです…」(まぁそれもそれで楽しそうですから…) ファイヤ「今日のわ○こ見よ」 テレビ「今日は今日のわ○こに代わってこちらをお送りします」 プレイヤー「DD573やろうかな」 デイドリ「おい、テメーら準備しろ」 DD5「親分!!!DD3が風邪で倒れました!!!!」 デイドリ「何!? 代わりは居らんのか!!!!!」 DD7「それが今残ってるのは…」 デイドリ「…仕方あるまい、それで行くしかないぞ!!!!」 プレイヤー「DD573… あった。 えwwwwちょwwwwwwwDD765wwwwwww」 ピチュン ファイヤ「何だコレ」 今日は短いです。 (居ないと思うけど)期待してた方スマソ
〜ささきっさ〜 タイピ「皆さんおはようですぅ」 百「ちょっとタイピどうしたのよその喋り方!?まさか昨日食べたあさきのこが…」 タイピ「別にどこもおかしくないですぅ。ただお客様から語尾を『〜ですぅ』で統一した方が良いっていうご指摘をいただいたから語尾を変えているだけですぅ」 落「まぁ確かに特殊な趣味の人にはその喋り方の方がイイかもね」 タイピ「落書き姉さんさりげなく失礼なことを言っているですぅ」 デパチャ「おい、みんな朝飯できたぞ」 タイピ「今行くですぅ」 蒼「タイピちゃん!前!前!」 イスト「兄さん!前危ないですよ!」 タイピ・デパチャ「え?」 ガッシャーン! 落「うわぁ朝ご飯がケチャケチャに…」 蒼「2人とも大丈夫?」 百「2人とも何やってんのよ…最近新しいお店が増えてきたから休みにするわけにもいかないのに…」 タイピ?「う…痛てて…って何で俺の体がそこにあるんだよ!?」 蒼「え!?何でタイピちゃんの体からデパチャ君の声が!?」 ゆら「またベタベタな展開ですね」 落「ということはデパチャ君の体には…」 デパチャ?「う…痛た…あれ?何でそこに私が立ってるですぅ?」 一同「ぶっWWWW」 タイピ?「ちょっと待て…これってつまり…2人が入れ替わったってことか?」 落「タイピちゃんが男っぽい口調で話しても平気なんだけど…」 デパチャ?「多分デパチャ兄さんの言うとおりですぅ。どうしたら元に戻れるですぅ?」 一同「ぶっWWWW」 デパチャ?「そんなに笑うなんて皆さん失礼ですぅ」 タイピ?「お願いだからもう喋らないでくれ…」 落「でも本当にどうしたら元に戻るんだろう…」 百「キッチンは良いけど接客がね…」 ゆら「そういえば聞いた話なんですけど…世界中に散らばったプライマル ソウルの欠片を集めて壁画を完成させると伝説のコンポーザー『イズーミ・ムッチャーン』が召喚されて願いを叶えてくれるとか」 落「よし、それじゃあ早速探しに行こうか」 百「待ってるのよタイピ、デパチャ」 〜こうしてささきっさの曲達はタイピとデパチャを元に戻すため欠片を探しに旅立ったのであった〜続き ません
804 :
居酒屋作者。 :2006/08/18(金) 23:24:29 ID:014fGTe6
居酒屋『DD』 DD6『なんだ?外が騒がしいな。』 DD5『DD4、ナンパされてるんj…』 DD3『黙っとれ。このリーマン。』 DD5『名刺交換しよーぜ…orz』 ガラガラ、チリンチリーン。 ?『なんやーボロい店やなぁ。』 ?2『しかも女が二人だけとかむさっくるしぃのぉ。』 泥鳥『お客さん。冷やかしなら帰ってくれ。』 ?『なんや?やるんかワレ?えぇ?コラ。何者や!?』 泥鳥『名前を聞くときは自分から名乗れ。しかしアンタ生臭いな…』 ヘリング『やかましいわぁぃ!わぃはヘリングや!こいt…』 万華『わしは万華鏡。綺麗好きや。趣味は万華鏡集めや』 DD6『趣味まで聞いてないが…』 エロシティ『ピピ…ガッ!マイネームイズ、エロシティ。ピ…シュミハナンパデス。』 DD3『なんやこのポンコツは!』 ヘリング『名前なんかどうでもえぇ。ジミー一家におまえらは喧嘩売るんやな?買ったるで!』 DD2『ところで、DD4は?』 DD4『オッパイ触られたorzお嫁にいけなぁぁーい!』 糸売く。
805 :
居酒屋作者。 :2006/08/18(金) 23:42:01 ID:014fGTe6
続き。 DD6『てゆーかなんでいきなりそんな展開なんだよ。』 ヘリング『アフォ!おどれらがいちゃもんつけてきたんやないか!』 泥鳥『勘違い乙。あんまりうるさいと、うちのメニューにいれるぞ?』 ヘリング『((((;゚Д゚))))』 DD2『クリップ詐欺だし。』 万華鏡『言うたあかんやないか!兄貴、気にしてんやから!』 エロシティ『クリップサギ。ナカーマ。』 DD3『まぁおまえもおでんでてくるしのぅ。』 ヘリング『くっ…!バカにしおって!忘れへんで!覚えときや!』 ピュー! DD5『あっ逃げ…あっ!』 ガシッ! 一同『!?』 DD4『待て。誰のオッパイただで揉んでいいって言った?』 ヘリング『いやっ…あの…そn…ギャァァァァァァ!』 ドカバキグシャッ! DD2『あぁ…我が妹よ…orz』 DD5『そういえば、あいつ切れたら人格変わるんだったな(汗)』 DD3『しっかしこんな茶番劇してたら客こぉへんで。』 泥鳥『そうだな。接客態度に気を引き締めるか!ん?なんだこの犬。』 ファイアー『メシくれ。』 DD2『喋った!?』 ファイアー『腹へったからメシくれ。』 DD2『あっ、一名様入りまーす。』 トーマスの人、勝手に拝借スマソm(__)m
みなさんGJです! 蠍火スレ並に活気付いてきてよかった…!
フェアリー「MODEL DD7・・・・V2のアンコールになったからって ちょっと調子のってるわね。 少し痛い目にあってもらおうかしら・・・・ふふふ。」 DD7「あー・・・・今日も疲れたなぁ。 早く帰ってTV見よ・・・・・・痛っ! ・・・・・!靴に・・・DIAMONDSが!」 (物陰から) フェアリー「おーっほっほっほっほ!いい気味よ!」 エンシェント「・・・・痛いんですか?あれ。」
>>803 いつも乙。「イズーミ・ムッチャーン」ワラタwwww
よく考えたら連投になるけど投下いきます。
V3のでる頃に〜曲隠し編〜
予備の服への着替えも終わり、俺は外で素振りを始めた。
俺がバットを肌身離さず、素振りをしているという既成事実を作らなければならない。
それにしてもあのスウィートちゃんの言葉。
誰かから拝借したバットというのはバレているようだった。
でも誰のかわからないが、文句を言われるまでは拝借させてもらおうと思う。
ポプリ「あれぇ!?トッカータ!?あんた何やってんの!?」
素っ頓狂な声が浴びせられぎょっとした。
ジェッ娘「わ、トッカータくん、・・・野球部だよ?野球部だよ??」
ジェッ娘とポプリだった。
ポプリ「先に行ったって言われて驚いたけど・・・・トッカータ、あんた何やってるわけ?」
トッカータ「見てわからないかよ。素振りだよ甲子園だよ。別にダイエットでもいいぞ。」
ポプリ「・・・・ダイエットってトッカータ、そんなに太ってたっけ?」
トッカータ「あぁ知らなかったろ。実は三段腹なんだ。モチモチでタプタプなんだぞ。」
ジェッ娘「・・・モ、モチモチでタプタプ・・・・。」
トッカータ「・・・・・ジェッ娘、変な想像しなくていいぞ。」
ポプリ「じゃまぁ、頑張って県大会を目指してちょうだいよ。おじさん、応援してるわ。」
ジェッ娘「ポップンに強いピッチャーがいるらしいよ。がんばってね!」
なんだかいつの間にか球児にされてしまったが、まぁいいか。
ジェッ娘「じゃあトッカータくん、また後でね!」
トッカータ「おう。・・・・」
それから我に返り、俺は持っていたバットで地面を強打した。
トッカータ「・・・・・くそッ!!!何笑ってんだよ、俺ッ!!!」
何度も何度も地面を殴りつける。・・・その度にがつんがつんと伝わる振動が痛かった。
誰にも気を許すなって、誰も信用できないって、
そういくら自分に言い聞かせても・・・・あんな風に微笑まれたら・・・・・俺はッ!!
ジェッ娘「トッカータくん!やろやろ!部活の時間なんだよ!だよ!」
突然のジェッ娘の声に俺は我に返った。
気づくともう午後。眠っているような起きているような、ぱっとしない感覚。
まるで灰色の時間を過ごしていたみたいだった。
トッカータ「悪いけど、俺は先に帰るよ。」
みんなが部活をしようとしている中、俺は1人帰る準備を始めた。
ポプリ「・・・・なんだよトッカータ。今日も直帰なわけぇ?」
ポプリの声は露骨に不満げだった。
トッカータ「・・・気分が乗らないんだ。しばらくほっといてくれないかな。」
俺の口から出た言葉は、ポプリの不満げな様子に負けないくらい不満げな声色だった。
空気が乾いたように感じた。 誰も何も言わない。・・・だから俺は帰ってもいいはずだった。 だが4人の眼差しはまるで昆虫標本の虫ピンのように、俺をこの場に縫いとめていた。 その乾いた空気を破ったのはジェッ娘だった。 ジェッ娘「・・・・・・・・・・・トッカータくん、・・・やっぱり女の子と一緒に遊ぶのなんか、 ・・・・嫌だったかな。・・・・・かな。」 胸のうちに痛みの走るいやな声色だった。 トッカータ「そういうわけじゃねえよ・・・・!」 それ以上はどんな言葉を続けても、自分も傷つけてしまいそうだったのでぐっと飲み込んだ。 そこで区切り、俺はきびすを返して教室を出て行く。 その背中には何の言葉をかけられることもなかった。 退屈で長い帰宅だったが、俺は気を許すことはなかった。 俺は今朝の一件以来、車の気配には敏感になっていた。 だから歩きながらもじっと耳を澄ませ、不穏な音・気配の接近を探っている・・・・。 だからこそ気がついた。 それは紛れも無い足音だった。 その足音は少し前から俺をぴったりつけていた。 気配から察するに・・・・・・・・それはひとりだった。 ・・・だが油断する気はない。 今朝の車のように、俺を襲うのに都合のいい場所にたどり着くまでつけてくる気だろうか・・・? だとしたらこのまま歩き続けるのは得策ではない。 俺は歩みを止めると後ろを振り返った。 道は、まるで初めから誰もいなかったかのように静まりかえっている。 だが俺は騙されない。確かに足音がずっとつけてきていたのだ。 息を殺し、その気配が焦れて動き出すのを待つ・・・。 5分は経ったのか、それとも30分はこうしているのか・・・。 ・・・・窒息しそうなくらう息がつまり、焦れたのは俺のほうだった。 ・・・こっちから仕掛けてやる・・・・! トッカータ「・・・おいッ!!いるんだろ、そこにッ!!」 力の限り精一杯、俺は木陰でやり過ごそうとするそいつに怒鳴りつけた。 トッカータ「わかってんだよッ!!!そこにいるのはよッ!!!」 もう一度怒鳴ったが、それでもそいつは動かなかった。 ならこっちから近づいてやる。 慎重に警戒しながら、一歩一歩近づいてゆく・・・。 木陰を大きく回り込むと・・・・そこには人影があった。 その人影は・・・・・小動物のように縮こまっていた。 トッカータ「・・・・・ジェッ娘・・・・・!!」 今日はここまで
811 :
795 :2006/08/19(土) 06:25:30 ID:eRAMsidH
>>ささきっさ氏
私の戯れ事を聞き入れてくださり、ありがとうございました。
しかし、
>>796 氏のように、そういう設定で固定してしまうのを嫌う方がいるのも事実。予想はできたのですが、自己の要望を優先してしまいました。すみません
もし、ささきっさ氏も不快に思われているなら、元通りの口調に戻してください。
せっかく盛り上がってきたのに、水を差すようなレスしてすみません。
最後に。絵かき氏、ネタ話氏のみなさん、これからも頑張って下さい。
では名無しROMに戻りますノシ
812 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/19(土) 09:50:56 ID:EAXade84
age
〜ささきっさ〜
続かないとか言ったけどつい書いてしまった
>>803 の続き
ゆら「意外と簡単に見つかりましたね壁画」
百「まさか普通にゴミ捨て場に捨ててあるなんてねえ」
落「ホントどこかの何も知らない人が持ってて良かったね」
FIRE「ハクション!…風邪ひいたかな?」
ゆら「それじゃあ早速…出でよ!イズーミ・ムッチャーン!」
ゴゴゴゴゴ!
むっちゃん「魔笛様ハァハァ(;´Д`) って何だお前達は!?ノックもしないで無礼な奴だな」
百「そっちこそ何やってんのよ…一気に胡散臭くなったわね…」
落「あー!それ、この秋から放送予定の『閣下様が見てる』のDVDボックス!何で持ってるの?いいなぁ…」
むっちゃん「俺が最強のコンポーザーだからだ。それで、どんな願いを叶えて欲しいんだ?ちなみにいくら望まれてもこの『閣下様が見てる』初回限定DVDボックスはやらんぞ」
落「え〜そんなぁ」
百「どっちにしろ2人を元に戻さないと駄目なんだから無理でしょ。イズーミ様タイピとデパチャの2人の体と中身を元に戻してください」
むっちゃん「なんだ、そんなことかホレ」
タイピ「あ…元に戻ってるです…」
デパチャ「良かった…危なく笑い死ぬ所だったぜ」
百「本当に良かったわ」
むっちゃん「もういいのか?そろそろカウガールたんの再放送が始まるから帰りたいんだが」
落「他にも願いを叶えてもらっていいの!?」
むっちゃん「まぁ減るもんじゃないしな。早くしてくれ」
ゆら「それじゃあ…恥ずかしながら私の願い事を聞いてもらってもよろしいでしょうか?」
一同(普段あまり目立たないたまゆらの願い事…気になる)むっちゃん「何だ?早く言えよ」
ゆら「えっと…世界を我が手に?」
一同「オイ!」
むっちゃん「お!ヤバい時間だ。それじゃあ悪いなたまゆらとやら。あんたの願いは叶えられなかったぜ」
落「行っちゃった…」
百「ていうかあの願い事はどういうつもりよ?」
ゆら「やだなぁ冗談ですよ皆さん、ああいうシチュエーションになったら言ってみたいじゃないですか。ええ…冗談…冗談ですよ…ふふふふふ…」
一同「((((;Д;))))ガクガクプルプル」
814 :
居酒屋作者。 :2006/08/20(日) 01:45:09 ID:5LVuQm7Z
居酒屋『DD』〜番外編〜 居酒屋DDが始まるきっかけ。それは、爺ゃの一言だった…。 泉爺ゃ『泥鳥よ。うぬはワシの居酒屋継ぐ気は無いか?』 泥鳥『爺には悪いけど、俺はああいう仕事は向かねぇ。』 DD2『兄さん!そんな露骨な言い方…!』 たぶん、DD2はかなりの怒りを胸に押さえていただろう。 昔から泉じじいのこと好きだったからな。 DD3『兄やん。顔恐いでぇー?』 無邪気なことだ。疑いを知らない目ってやつ…。 泥鳥『とにかく!俺は継がねぇからな。』 ケチャ。バタン! DD2『兄さんのバカっ…!』 ダッ! 泉爺ゃ『( ´д`)≡З仕方ないのぉ…。あの手を使うか。ちと、手伝ってくれんかの?DD3や。』 DD3『ええでー^^』 泉爺ゃ『うぬにやってもらいたいことがあるんじゃ。ゴニョゴニョ…。』 DD3『わかったでー。』
815 :
居酒屋作者。 :2006/08/20(日) 02:00:04 ID:5LVuQm7Z
居酒屋『DD』〜番外編〜 続き。 〜翌日〜 DD3『大変やー!じじぃが倒れたー!』 泥鳥『はぁ!?マジかよ!あのクソジジィ!』 ケチャ! 泥鳥『じじぃ!』 泉爺ゃ『泥鳥か…わしゃもうダメじゃ…もう体が動かん。』 泥鳥『バカヤロッ!まだいきやがれ!早ぇよ!』 泉爺ゃ『いいんじゃ…。長う生きた。ただ…な。居酒屋が心配なんじゃ…。うぬが継いでくれんのなら店のうなってしまうからのぉ…』 泥鳥『居酒屋は継いでやるっ!だから、死ぬな!死なないでくれよ…。』 こう言ってしまったのが間違いだってことにはこの時はまだ気付かなかったんだよな。 まったくやらかしてくれたよ。 泉爺ゃ『おおっ!やっと、その気になったかバカ息子よ。カッカッカッ!』 泥鳥『…へ?ま、まさか…嘘かよ!?』 泉爺ゃ『男じゃからのぅ。約束は守るよな?カッカッカッ。』 泥鳥『こんのクソジジィ!!…チッ!しゃーなしだかんな。』 〜居酒屋『DD』〜 泥鳥『まぁ、そんな訳だ。』 DD4『おじいさん、すごい演技ね。』 泥鳥『まぁな。今もしぶとく生きてるよ。まぁおかげでおまえらと楽しく過ごせてるからいいんだけどな。(サンキュー。じじぃ…。)』 DD5『こうして居酒屋DDは今日も続いてます♪』 番外編、糸冬。
>>815 そんないいきっかけがあったのか・・・・。超GJ!
V3のでる頃に〜曲隠し編〜
・・・ジェッ娘は俺に見つかったことに気づくと観念した表情を浮かべた。
だが申し訳なさそうにするだけで、決して口を開くことはなかった。
トッカータ「・・・・・何か俺に用かよ・・・・ッ!」
ジェッ娘「べ、別に・・・・・その・・・・・・・えっと・・・・、」
ジェッ娘は目に涙を浮かべながら狼狽する。
だが俺をつけていたことは明白だった。
トッカータ「部活はどうしたんだよ。」
ジェッ娘「・・・・・・ト・・・・・・トッカータくんがお休みしたから・・・・ジェッ娘もお休み・・・・。」
トッカータ「関係ないだろ!俺なんか気にしないで遊んでろよ!」
ジェッ娘「・・・・だ、・・・・だって・・・・トッカータくんのこと・・・心配で・・・・。」
最近の自分の様子を見て、ジェッ娘が気を使った・・・という流れは一見自然なように思えた。
・・・だが、俺は安易に気を許さないよう気をつける。
気を使ったなら、尾行せずに声をかけ、堂々とついてくればいい。
でもジェッ娘はそうしなかった。
間違いなく、俺を尾行していた。
トッカータ「もうついてくんなよ。」
ジェッ娘「は、・・・・・はぅ・・・・。」
俺はジェッ娘を睨みつけたまま、ゆっくり歩き出す。
少し歩いたところで、ジェッ娘が俺の制止を無視して歩き出したので、もう一度怒鳴りつけた。
トッカータ「ついてくるなって言ってるだろッ!!!」
ジェッ娘「ひぅッ!!・・・・・・だ、だって!・・・ジェッ娘の家も同じ方向だし・・・!」
トッカータ「じゃあジェッ娘が前を歩けよ!ジェッ娘が見えなくなったら俺も歩く。」
俺は道を明けるとバットを乱暴に振り、ジェッ娘に前を歩くよう促した。
ジェッ娘「ジェッ娘は・・・・トッカータくんと一緒に・・・・・帰りたい・・・・な・・・・。」
また胸を痛めつける声。
でも嘘なんだろ・・・!そうしたければ最初からすればいいのに!
ジェッ娘「ご、ごめんなさいごめんなさい・・・・ッ!!!!」
俺の煮えくり返るような腹の底が、そのまま表情に出ていたようだ。
トッカータ「わかったならほら、行けよ!」
バットを振り、先を歩くよう改めて促す。
ジェッ娘はバットと俺を何度か見比べてから、おずおずと歩き出そうとし、また歩みを止めた。
トッカータ「・・・早く行けよ。早くッ!!」
ジェッ娘「い、行くから!そのバットをやめてよ・・・!!こ、怖いの・・・ッ!!」
ジェッ娘は自らをかばうようにしながら、俺とバットを交互に指し示した。
俺はバットを下ろし、だけれど油断せず慎重に、ジェッ娘に道を開ける。
トッカータ「行けよ。・・・・これなら文句ないだろ。」
ジェッ娘「・・・・・・・・・・・」
ジェッ娘にはもはや抗う術はないようだった。
俺を刺激しないように、おどおどしながら脇を抜けていく。
そのままその後姿を眺めていると、大して歩かない内にジェッ娘がぴたりと立ち止まった。
トッカータ「おい、立ち止まるなよ・・・・・!・・・・」
その時強烈な風が吹き、砂粒が俺の顔にかかる。 目にも入ってしまい乱暴に目を擦り、滅茶苦茶にバットを振る。 その間にジェッ娘が襲い掛かってくると思ったが、むしろ身じろき一つもしなかった。 立ち止まったまま・・・・静寂が戻る。 その時、俺の中のもう1人の俺が、何かの危機を鋭く警告した。 ・・・・・空気の匂いが・・・・変わった? いつの間にか、奇妙な空気で世界が満たされていた。 微動だにしないジェッ娘・・・・・・俺もその背中をじっと凝視し、動くことが出来ない。 その静寂をはじめに破ったのはジェッ娘だった。 とっさに身構える。 ・・・・・目の前のジェッ娘が、ジェッ娘によく似た人物に豹変したような気がしたからだ。 だが・・・・その声は俺のよく知った声で、困惑に満ちた哀れなものだった。 ジェッ娘「・・・・・・あ、あの、その、ごめんね!・・・・・そのっ、聞いてもいい!?」 振り返るのすらためらって、ジェッ娘は必死で声を震えながら絞り出していた。 トッカータ「・・・なんだよ。」 ジェッ娘「あ、・・・あのね、あのね!ど、どうしてバットなんか持ってるのかな。・・・かなッ!!」 トッカータ「俺が何を持ってたっていいだろ。」 ジェッ娘「でも、でも・・・昨日まで持ってなかったし・・・!・・・・ど、どうして突然・・・・ッ!」 トッカータ「別に突然でもいいだろ。・・・俺がバットを持ってるとおかしいかよ。」 ジェッ娘「だ、だってトッカータくん、・・・野球とかしない人だったでしょ!?おかしいよ・・・!」 ジェッ娘の聞きたいことが今ひとつ見えないが、事細かに説明するのは面倒くさかった。 トッカータ「・・・突然、野球がしたくなったんだよ。それじゃおかしいか?」 ジェッ娘「おかしいよ・・・・!」 即答され、ちょっとむっとする。 ジェッ娘「変。おかしい。絶対。なんでトッカータくんまで・・・。」 トッカータ「ぶつくさとうるせえ奴だなぁ・・・俺がスポーツに目覚めるのがそんなに変かよ!」 ちょっと暴力的に話を終わらせようと凄んだ。 ジェッ娘への疑惑が晴れない以上、説明の義務はないのだ。 ジェッ娘「ご、ごめんね・・・ッ!さ、最後に1個だけ!!1個だけ教えて・・・!!」 トッカータ「・・・これ以上話す気も教える気もねぇよ。早く行けよ!!」 ジェッ娘「な、なんでバットまで同じなのッ・・・!? どうして、バットまでコンチェくんと同じなのッ!!?」 トッカータ「コンチェ・・・って・・・・・・・・え?」 思わぬ名前が出て、一瞬ぽかんとしてしまった。 コンチェってのは、確か去年移植された・・・・・・・いや違う、失踪した曲だ。 そのコンチェと俺が・・・・何だって? 俺は握り締めたバットに目線を移す。 ・・・・ひょっとして 『Contertino in blue』 ちょっとわかりにくかったが、バットの絵の部分に張られた白いテープには確かにそう書かれていた。 ・・・・そうか、これ、コンチェのバットだったのか。
トッカータ「・・・ぁあ。これ、誰も使ってなかったんでちょっと借りたんだよ。いいだろそれくらい!」 ジェッ娘「そ、・・・そんなことじゃないのッ!!!」 ジェッ娘「・・・コンチェくんの時と・・・どうして・・・・どうしてそんなにまで同じなのッ!? コンチェくんもそうだった!!・・・ある日突然バットを持ち歩き始めたのッ! スポーツなんかしない人だったのに・・・!!! コンチェくんもね、・・・ある日突然、ひとりで行くようになったの。トッカータくんみたいに!!! そしてね、ある日突然、素振りの練習を始めたの。トッカータくんみたいに!! そしてね、ある日突然・・・・・・ッ・・・・・・!」 トッカータ「・・・・・・そしてある日突然、何だよ!?」 そこでジェッ娘は言葉を飲み込んでしまった。 ・・・俺の一連の行動が、コンチェとまったく同じだと言っているのだ。 それは・・・どういうことだ!? 俺とコンチェの経過が同じ以上、その先も同じになる可能性は極めて高い・・・?? トッカータ「ジェッ娘、・・・・ある日突然、・・・コンチェはどうしたんだよ!? こ、答えろよジェッ娘!!コンチェは・・・どうしたんだよッ!!!」 そう言いながら、乱暴にジェッ娘の肩を掴み、無理矢理こっちを向かせた。 ジェッ娘「言ったよねトッカータくん」 それは知らない誰かだった。 その声には今まであった怯えや激情は一切ない。 俺は安易に振り向かせたことをこれ以上ないくらいに後悔する。 あの、冷たく針のように突き刺さる眼差し 鋭利な刃物の切れ込みを思わせる笑みを浮かべた口元・・・・・。 背筋が凍りつき、思考すらも霜の中に閉ざしていく。 ジェッ娘「言ったよね。トッカータくん。」 二呼吸ほど置いて、ジェッ娘がもう一度同じ言葉を繰り返す。 口元をさらに鋭利に切れ込ませた笑みを浮かべながら。 ジェッ娘「コンチェくんはね、・・・『移植』しちゃったの。」 俺をその眼差しから解放し、すっと2,3歩下がった。 その途端、俺のひざがかくんと抜け、だらしなく両ひざを地面につける。 感情のない笑みを浮かべたジェッ娘 その前に呆然とひざまずく俺。 それはきっと異様な光景だったに違いない。 ジェッ娘はそんな無様な俺を、あざ笑いもしなければ、手を差し伸べもしなかった。 だが、俺の眼を静かにじっと射抜き、立つことも逃げることも許さない。 無限と思える時間の檻から、ようやくジェッ娘は解放してくれた。 ジェッ娘「・・・・・しないよね?トッカータくんは」 な・・・何をだよ? 「『移植』」 今日はここまで。 書きたいネタが他にもいろいろあるけど連投になりそうで怖い。
777「え〜い!EeL攻撃でしゅー!」 プレイヤー「そんなもんとっくに攻略してるんだよ!接続接続〜♪」 777「むぅ〜〜っ。どうしたらたおせるんでしゅか〜!?」 後日。 777「今日こそたおしてやりましゅ!」 プレイヤー「そんなこと言ったって、こっちはもう見抜いてるんだよ!」 777「うふふ〜♪それはどうでしゅかね〜。いきましゅよ!EeLこうげきでしゅ!」 プレイヤー「そんなところ、楽しょ・・・・っ!??なんだよこのうねうねした譜面!ゆ、指が・・・!」 777「EeLこうげきっていったじゃないでしゅか〜♪今日こそぼくのかちでしゅ〜!」 プレイヤー「も、もう無理だー!!」ピチュン *EEL=うなぎ
>>819 かわいい!GJです。
今日は『V3の出る頃に』無いのかなぁ(´・ω・`)
821 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/21(月) 22:04:04 ID:o+HvQdY1
age
過疎化
昨日は投下できずすいませんでしたorz リアルで待ってくださる方もいるのに本当申し訳ない。 V3の出る頃に〜曲隠し編〜 ・・・・俺とコンチェが、同じ行動を? 同じように、仲間たちが豹変し、何の理由もなく命を狙うようになったのだろうか? そして俺と同じように悩みぬき、護身のためにバットを取り、素振りと偽って常に持ち歩いた・・・? そしてある日突然・・・・。 ジェッ娘『移植しちゃったの』 ・・・・いつの間にか自宅の前だった。 ノブを回すと鍵がかかっていたが、それほど珍しいことじゃないので 鍵を取り出し開けた。 玄関に入り、靴を脱ごうとしたその瞬間、 背筋が凍りつく。 玄関の扉を、俺にぴったりくっついて入ってきた「ヤツ」がいるからだ。 嘘だろ・・・?絶対に気のせいだ。 こんな密着の距離で、玄関に入るまで俺に気配を悟られずについてくるなんて真似、 常識で考えてできるわけがない・・・。 だが、紛れも無く後ろのそいつはいた。 ・・・・おいおいトッカータ、・・・後ろにいるのに、なんで「いる」ってわかるんだよ・・・!? ・・・・だって・・・髪が流れる音がした。 そんな音するわけない。そんなのは気配だ。 ・・・・だって・・・まばたきをする音がした。 そんな音するわけないだろ。トッカータ。 こんなのは気のせいだ、後ろには誰もいないと頭の中の不気味なイメージをかき乱す。 だが同時に、「いない」なら、今後ろに「いる」のは何なんだよ・・・・という不気味さも背筋を昇ってくる。 むしろ誰かいてくれたほうがいいんじゃないのか・・・? もしも・・・・振り向いて誰もいなかったら・・・・お前はそれを受け入れられるのか・・・? 首を後ろに向けるだけで、俺の疑問は全て解決する。 ・・・だが、それが簡単に出来るほど・・・俺は勇敢ではなかった。 そうだ、声をかけてみたら・・・・後ろの人が、答えてくれるかもしれない。 「・・・ど、・・・・・・・・・・どなたですか?」 とても自分のものと思えないかすれた声が出てくる。 その時、俺は確かに聞いた。 俺の問いかけに躊躇しながらも、答えようと。 ・・・・・すぅ、と息を飲み込む音を確かに聞いた。
聞いた。 聞いた。 はっきり聞いた。 女だった。 若い女だった。 誰かは知らないけれど。 俺は崩れ落ちるように倒れながら、だけれども体をひねりながら後ろを振り返った。 確かにいた。 そこにはいた。 誰かがいた。 俺が振り返り、後方を視界で照らすまで確かにいた。 ・・・・・まさか・・・こいつは透明なヤツで・・・いないように見えて ・・・まだここに立ち続けている・・・・?? 叫びとともにせき止めていた感情の波が一気にあふれ出してくる。 だが俺はその感情というダムの決壊に極めて冷静だった。 今まさに眼前にある異常事態を打開するには・・・絶対に必要な感情だった。 俺は極めて冷静に、激情に身を委ねる。 トッカータ「おおぉぉぉぉおおおおッ!!!!」 一閃。 振ったバットは右の壁に激突し、凄まじい反発力で先端を跳ね返した。 俺は冷静に力と方向を調節し、左方向への攻撃として切り返す。 靴箱の壁をぶち破った。 ・・・空間に焦りが漏れ出しているのが感じられたからだ。 必要なのは攻撃だけではなかったのだ。 靴箱にめり込んだバットを引き抜き、そのまま体ごとの大回転を加え、咆哮する。 トッカータ「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉおおおおッ!!」
叫びが空気を揺るがす。 バッカ――――ンッ!! 渾身の強打が、情け容赦無しに靴箱の天板を叩き潰す。 いずれの攻撃も敵に当たらなかったが、俺の激情は確かにぶち当たったようだ。 俺が肩で息をし、汗が噴きだすころには、 いないけどいる見えない敵は霧散していた。 敵の退散を気配で確認すると俺は、玄関の鍵を下ろしチェーンもかける。 撃退に、成功したのだ。 ・・・・その途端、全身の力が抜け、大きなため息がこぼれ出た・・・・。 脳内を渦巻くいろいろな感情をねじ伏せている、 この瞬間においても、・・・俺は冷静だった。 家の戸締りを再確認した後、俺は二階の自分の部屋に戻りカーテンを引いた。 それから直立して、・・・雑念を全て消し去り、脳内をさらに冷静に冷却する。 今の玄関の出来事は一体なんなんだ・・・・・。 落ち着け、トッカータ・・・・・。もっともっとクールに・・・・。 だが冷静に考えても、さっき俺の背後に何かがいた。 俺が錯乱したとか幻影を見たとかそんなのじゃない。 証拠はあの息を吸う音だ。「音」ははっきりと俺の耳に聞こえたのだ。 まさか、コンマイさまの祟りだとでも・・・? でも祟りなんてあるはずがない。 俺は。 おかしくなりたいと、生まれて初めて願った。 今日はここまで。
826 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/22(火) 02:13:15 ID:Lq6l8PRS
長文はだるいな 人レスに納まるぐらいの纏まった文章の方がいいわ
827 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/22(火) 02:13:55 ID:Lq6l8PRS
1レス
>>825 毎回お疲れ様ッス
世の中には変なこと言いたがる輩もいますが気にせずこれからも頑張ってください
まぁ正直言うと改変系のネタは長編にするより一発ネタにしたほうがいいと思った 今回は原作知らない人も多いようなので大丈夫みたいだけど
NHKの連続ドラマ小説みたいな感覚で見ればいいと思われ。
屁理屈言う空気読めないツンデレが沸いてるみたいだけど毎度毎度乙!
屁理屈ってのはちょっと違う気がするが
〜ささきっさ〜1/2 百「突然だけど今からささきっさ緊急会議を始めるわよ」 タイピ「本当に突然ですね。今まで会議なんかやってなかったですのに」 落「何かあったの?」 百「何かって程じゃないけど最近新しいお店が増えてきたでしょう」 ゆら「確かにそうですね…あのデイドリさん達も居酒屋を始めましたし」 百「だから、うちも何か新しい作戦を練らないとこの激戦区で勝ち残れないと思うのよ」 蒼「喫茶店の激戦区なんて聞いたことがないんだけど…」 タイピ「でも百秒姉さんの言う通りですよ。ここ最近売り上げも下がり気味ですし」 百「そういうわけでみんな何か良いアイディアはないかしら?」 落「あ、お姉ちゃんこんなのどうかな?」 百「あら、落書き帳何か思いついたの?」 落「うん、ほら、V3の出る頃にみたいに…」 百「コンマイ様にお祈り?神頼みはあんまりねぇ…」 落「ちーがーうー!そうじゃなくて…」 蒼「まさか、祟りにみせかけて他の店の曲達を削除するんじゃ…」 ゆら「それは流石にマズいですよ落書き帳さん」 落「だから違うって!もう…そうじゃなくて魔法のタルトに…」 タイピ「針をいれるんですね。確かにそれなら事故ってことで…」 落「みんな少し犯罪から離れようよ…」 百「ごめんね落書き帳。それで本当のアイディアは?」 落「うん、魔法のタルトの中に当たりクジみたいなのを入れて当たったお客さんには素敵な景品をプレゼント!どうかな?」 百「へぇ、なかなか良いアイディアじゃない」 落「それじゃあ…」 百「みんな準備を始めるわよ!」 一同「オー!」
ま、長くても(15)までだな
〜ささきっさ〜2/2 百「いらっしゃいませ〜」 ディペンド「久しぶりだな」 落「あ、ディペンドさん退院したんですね。良かったぁ」 ディペンド「おかげさまでな。あ、そうそうヴォイリンガルありがとな」 落「あはは、良いんですよ気にしなくて」 一同(あれのせいで唇との関係が騒がれてるとも知らないで…) デパチャ「それで、今日は何にしますか?約束通りサービスしますよ」 ディペンド「それじゃあ…魔法のタルトとポプリドマーマレード」 ゆら「かしこまりました」 イスト「兄さん、サービスするっていうなら当たりクジ入れてあげたら?」 デパチャ「そうだな」 タイピ「お待たせしました、魔法のタルトとポプリドマーマレードです」 ディペンド「それじゃあいただきます…ってタルトの中に何か入ってるぞ?」 ゆら「それは当たりクジですね。只今魔法のタルトを注文して当たりが出た方には景品をプレゼントするキャンペーンを実施中なんですよ」 ディペンド「お、ラッキーだな。それで景品っていうのは何なんだ?」 蒼「あれ百秒お姉ちゃん、景品何にするか決めたっけ?」 百「いいえ、落書き帳が『私に任せて』って言ってたから落書き帳に任せてあるけど」 落「はい、それじゃあ景品はこの伝説のプライマルソウルの壁画になりまーす」 百「とってあったのねアレ」 タイピ「というより捨てようにもお金がかかって捨てられなかったんですけどね」 落「どうですかディペンドさん?」 ディペンド「い ら ね え よ ww」
cafe Thomas ロッキン「何とか開店しましたけど…」 サムシング「疲れたね」 CD「そんなにへばっての状況じゃないよ。喫茶店激戦区を勝つにはそんなんじゃ無理ですよ」 ロッキン「激戦区って… そんなにあるんですか…」 CD「ウジャウジャあるよ」 ファイヤ「居酒屋でメシ貰った」 ステェージクリィーア!!!! CD「む。客だ。」 ディペンド「おーい。帰ったぞ。」 ロッキン「あれ、ピチュンって消えたんじゃなかったですか?」 ディペンド「あ?選曲されただけだぞ」 ストスピ「なんだ… 祟りかと思ったよ」 ディペンド「あ、そうそう、ささきっさでいらねーとはいいつつ、無理矢理押し付けられたんだが」 ファイア「ヨガファイヤ」 ディペンド「うぉ!危ねぇだろ!!!」 プライマル「つかなんでストIIの技なんだwww」 ガシャーン プライマル「あーあ、また砕けちゃったね」 ディペンド「これ貰ったときに裏話聞いたんだが」 サムシング「え、何?」 ディペンド「これ全部復元したらイズーミ・ムッチャーンか何か知らんが出てきて願いかなえてくれるらしいぞ」 プライマル「あ、何か聞いたことある。 てかそれの本がどこかに…」 ロッキン「これですか?」 プライマル「それそれ。」 ロッキン「プライマルさんのキモ面の目が青白く光ったら完全体のイズーミ・ムッチャーンが出てくるらしいですよ」 プライマル「僕が青白く光るのは赤タム繋いだプレイヤーの脳汁がドバドハ出たときだけだよ」 一同「…」(何だその条件は) プライマル「うわわ!?」 ロッキン「あ、誰か繋ぎましたね」 ピカーーーー ムッチャーン「何だよ、カウガールたんの再放送見てたんだがまたかよ」 ディペンド「何でも願い叶えてくれるのか?」 ムッチャーン「さっきやったばっかだけど…ま、いっか。で、何?早くしてよ」 ディペンド「このCDバージョンを消してくれよ」 ムッチャーン「何だ。お安い御用だ。ホレ。」 ピチュン ムッチャーン「じゃ、カウガールたん見たいからこれでおしまい。」 ロッキン「カウガールたんの再放送あってるですか!?」 サムシング「ロッキン姉さんの意外な一面だねぇ…」 ファイヤ「わしも見よ」
俺は"V3のでる頃に"毎回たのしみにしてます。
>>835 景品が壁画吹いたwwww
V3の出る頃に〜曲隠し編〜
突然、階下の電話がけたたましく鳴り出す。
親がいないため、しょうがなく俺がとりにいく。
トッカータ「もしもし。」
ルージュ「トッカータ?お母さんだけど。」
夕食の相談だろうか。買い物を頼まれるのはいやなので、先に言っておいた。
トッカータ「何?別に俺、夕食はインスタントでもいいよ。
まだカップ麺いっぱいあったでしょ。」
ルージュ「あのね、お父さんとお母さんね、お仕事の関係で急遽、
コナミ本社に行かなくちゃならなくなったの。」
トッカータ「えぇッ・・・・!?今から?!」
それは本当に唐突だった。
ルージュ「うぅん、もう着いちゃってるの。お昼には出発してたからね。
・・・・・トッカータもお父さんとお母さんの話を聞いてたからわかるかもしれないけど、
お父さんのお仕事の契約がね、今ちょっとうまく行ってないの。」
言われて見れば昨夜、両親が仕事の不景気な話をずっとしていたのを思い出す。
トッカータ「でも・・・・そんなの電話でやり取りすればいいじゃないか!」
ルージュ「トッカータ、お父さんのお仕事なんだからもうちょっと応援してあげて、ね?
とにかく電話よりも直接会って話した方が早いの。誤解もないし。」
仕事の話を持ち出されては、息子の俺に何も言えることはない。
ルージュ「だから変えるのは明日の晩になっちゃうの。トッカータ、ひとりで大丈夫よね?」
トッカータ「・・・・大丈夫だよ。死にはしないし。」
・・・・今夜、この家は俺1人と言うことだ。
両親の不在を敵に知らせるわけにはいかないと気づき、
「親がいる」状態にするため色々動いた。
靴箱をどうしようか考えている途中、再び電話がなった。
トッカータ「もしもし・・・・。」
泉「どうも夜分遅くに申し訳ありません。私、ギタドラ書房の泉と申しますが。」
トッカータ「い、泉さんですか!?」
泉「トッカータくんですか?お元気そうで何よりです。 いかがですか、その後お変わりは。」 トッカータ「その、泉さん・・・・やっぱり俺、命を狙われているみたいです。」 泉「本当ですか!?」 トッカータ「・・・・・偶然の可能性もあるんですが、先日、俺が休んだ日、 夕方にあの二人がお見舞いに来たんです。」 泉「あの二人?」 トッカータ「ジェッ娘とポプリです・・・・そしてそこで、泉さんと一緒に昼飯を食ったことを正されました。」 泉「・・・・・・・・それで?」 トッカータ「お見舞いってことでタルトを置いていったんですが、・・・・その中に針が入っていたんです。 ・・・・偶然、飲み込まずに済みましたが・・・・・・これってやっぱり脅迫でしょうか。」 泉「その針は?」 トッカータ「・・・えっと、よく見かけるような、普通の裁縫針のようでした。」 泉「違いますよトッカータくん。針です。・・・証拠になります。 脅迫だと立証できるかもしれません。その針はありますか?」 トッカータ(・・・・・・・そ、そうか!そうだった・・・・ッ!!) 俺は電話を放り出し、 タルトと一緒に針を投げつけた居間に向かった。 だが、居間の壁は几帳面なお袋によって綺麗に掃除され、タルトを投げつけた痕跡は完全になくなっていた。 トッカータ(壁と絨毯の隙間に落ちてないか!?) 乱暴に手のひらで撫でて探すが手ごたえはない。 試しに机やソファーをどかし、絨毯を引っ張り出し、ばっさばっさとはたいてみる。 だが針は見つからない。 気づかずにタルトごと片付けてしまったのだろうか。 トッカータ(まだゴミ箱の中に入ってるかもしれない!) そのまま台所に駆け込み、ゴミバケツのふたを開け、その中身を広げてみる。 だが・・・一目見てこの複雑なゴミの山から針を見つけ出すのは至難だと知る。 トッカータ(そうだ、手で叩いてみよう。) 乱暴だが手っ取り早い方法かもしれない。 両手でゴミの山をバシバシと叩いていく。 ・・・しばらく繰り返すが手ごたえはなかった。 もっと丹念に調べたいが・・・今はまだ電話中だ。 泉さんを待たせるのも悪い。 俺はメモにペンで『針がなかった?』と書きなぐった。 お袋に対するメッセージである。
泉「もしもし、どうでしたか?」
トッカータ「・・・・見つかりません。あの時はつい気が動転していて・・・・。」
泉「そうですか。見つかればでいいんです。保管しておいてくださいね。」
トッカータ「あ、あと泉さん、それだけじゃないんです。・・・実は今朝・・・・・・」
俺は今朝あった出来事を話す。あの白いワゴン車に狙われたことを。
泉「その車のナンバープレートは見ましたか?こちらでも探してみます。」
トッカータ(しまった・・・!!)
あの時は怒りに任せて怒鳴りつけただけで・・・ナンバーは見なかった。
トッカータ「す、すみません・・・白いワゴン車って事以外わかりません・・・。」
泉「仕方ないことですよトッカータくん。引かれかければ気も動転します。」
トッカータ「・・・やっぱりこれらって・・・偶然じゃないですよね。」
泉さんは電話の向こうで唸り始めた。
トッカータ「あと・・・・・ジェッ娘の様子もやっぱり怪しいです。」
泉「・・・・それはどんな感じですか?」
トッカータ「ジェッ娘は・・・・・知っています。・・・去年の曲隠しにあったコンチェのことを・・・何か知ってます。
ジェッ娘が言うには・・・俺の行動がコンチェとそっくりらしいんです。
このまま行くと・・・俺もコンチェと同じ運命をたどる、と・・・・・そんな感じのことを言うんです。」
泉「運命、ですか。・・・・具体的にどんな「運命」を辿るか言及しましたか?」
トッカータ「ジェッ娘は、コンチェは『移植』したって言ってるんです。
・・・で、俺もこのままだと『移植』しちゃうぞ、って・・・・。」
泉さんが一際厳ついため息をつき、大きく唸った。
ジェッ娘は何を知っているんだろう。ジェッ娘は怪しい。ジェッ娘は何者?
そのことを考えていると、丁度家のチャイムがなった。
今日はここまで。
文章についてですが、原作に忠実に書こうと思うといつも長文になります。
>>826 の通り纏まった文で短く投下するというのは、
今の自分の文章力の不足のため無理かもしれません。
もし短く1レスで終えるようなものを書いたら原作の雰囲気を壊すだろうと思います。
今のままで1レスのみの投下だと話が中途半端でつまらない上、投下が長続きし、
さらに自分の都合ですが9月以降は投下するのが厳しくなるので避けたいところです。
なので、今のままの投下を続けたいと思います。
>>826 の言うように読むのがだるいかもしれませんが、ざっと斜め読みしてくださっても
構いませんし、なんなら読むのをやめても構いません。
>>830 の言うような「朝のテレビ小説風」に感じられるといいかもしれませんね。
ていうか最初に投下した方が「便乗希望」と言ってたのに長編書き始めた自分がアレでした。
確かに改変は1発ネタものですよね・・・。でも他のパロディ長編も見てみたい私がいる。
とりあえず屁理屈でも意見はちゃんと見ておこうと思っています。
では、作者の長文失礼しました。説明が下手なのでちゃんと伝わったか自信がありませんorz