美少女になりたかった音ゲーヲタ

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171つづき
司会「両者、オジャマは選び終わりましたか?それでは試合開始です!」
ドン☆
モニターがゲーム画面に切り替わり、TAQWOとV.L-Vのハリアイ画面になる。
同時に二人のオジャマ情報も表示される。

卓雄のオジャマ:
LV1 くるくるポップ君
LV2 上下プレス&プレス
LV3 強制LOW-SPEED

V.L-Vのオジャマ:
LV1 ロスト
LV2 GOODがBADに
LV3 DEATH

卓雄「!!」
V.L-V「ふ〜んそうきたか…」
卓雄のオジャマはいかにもオジャマラーらしいオジャマであった。
一方V.L-Vのオジャマは、プレイヤーを惑わすオジャマでは無くシステムがプレイヤーを
裏切るようなオジャマで構成されていた。
卓雄「(なるほどそうきたか…)」
それぞれ二人ともHSを選び終わり、ついに第一回戦一曲目が始まろうとしている。

ポップン「Are you ready?」

つ づ く