1 :
爆音で名前が聞こえません :
2006/03/17(金) 07:07:22 ID:bbuJL0CA あるところに瀬川卓雄という男がいた 彼は生粋の音ゲーヲタで音ゲーに関しては右に出るものはいなかった しかし、彼が「人気者」として注目を浴びることはなかった なぜなら彼の容姿はあまりにも醜すぎたからである ほとんどニキビで埋め尽くされた顔、肉の塊といってもいいほどの醜い体脂肪だらけの体、 そして「私はキモヲタです」と自らアピールするかのような服装 彼には友達が一人もいないのであった
( `ω´)y-~ 2ならのりあがスカトロ好き
3 :
爆音で名前が聞こえません :2006/03/17(金) 07:14:20 ID:430vp7SS
3なら槍の絵うpスレ
スレタイ俺かと思った
6 :
爆音で名前が聞こえません :2006/03/17(金) 07:22:59 ID:DqaPKwYi
朝から糞スレ立てんな糞ニート
7 :
爆音で名前が聞こえません :2006/03/17(金) 07:23:40 ID:bbuJL0CA
そんな彼にも、たった一つだけ願いがあった それは「美少女に生まれ変わりたい」ということだった しかし、現実というのはあまりにも醜いものである 美少女のコスプレをしてみても、余計にキモがられるだけ どうしたらいいか分からず、時は過ぎていくのであった ある日彼はゲーセンに行くのをやめることを決意した これ以上自分の醜い容姿を晒したくない、そう思ったからである (金がもうすぐ尽きそうだ、というのが本当の理由ではあるが…) だがしかし、その決意が彼の今後の人生を大きく変えることとなる
8 :
爆音で名前が聞こえません :2006/03/17(金) 07:25:53 ID:bbuJL0CA
ゲーセン通いをやめてから一ヶ月 彼はついこの前買ったばかりのポップンCSいろはを遊んでいた 仕様キャラは流星ハニー、ACでも彼はこのキャラを選んでいた プレイを終了させ、PS2の電源を切り、風呂場へ向かうために立ち上がる しかしどうしたことか、普段なら(自分の体が重くて)なかなか立ち上がれないのに 何の苦労もなしに普通に立ち上がることが出来た しかも、普段よりなんだか体が細くなったような気がする… だが卓雄は気にも留めずに風呂場へと向かっていった 風呂場へ向かい、鏡を覗き込む。そこではじめて彼は自分の身に起きた「異変」に気付くのであった その鏡の中には、彼がさっきまでマイキャラとして使っていた「流星ハニー」がいた 彼は突然の出来事に驚くが、しばらくしてそれが自分の姿であることを知る 「そうか…俺の買ったCSいろはには『貴方の願い、かなえて進ぜよう。』 なんて書かれていた紙切れがあったが、まさかこんな風に俺の願いを叶えてくれるとはな…」 彼は「…もしや!」と思い込み、再び自分の部屋に戻っていった。 そしてすかさずPS2を立ち上げ、マイキャラをミルクにしてプレイを再開した プレイが終わった後、再び鏡を覗き込むと、そこにはミルクの姿があった。 「フフ…ようやく夢を現実にするときが来たようだなw」 彼の「真のコスプレ生活」が幕を開けるのであった…
続き誰かお願いねー
( `ω´)y-~ お断りだ
やっぱり流行るものと流行らないもの 目立つものと目立たないものって 差がはっきりしてるよなぁ orz
( `ω´)y-~ それ以前の問題って事に気付けw
唐突に頭の中に思い浮かんだことを書いてみたかっただけなんだ… 今は反省している。吊ってきます
( `ω´)y-~ 反省するならエロ絵描いてうp
15 :
爆音で名前が聞こえません :2006/03/17(金) 07:36:28 ID:bbuJL0CA
以下ここは
>>3 の言ったとおり槍様のエロ絵うpスレに
(美少女になった(なりたかった)音ゲーヲタってのを書いてくれるとうれs…な、何でもありません)
こないだ女装したオッサンみたよ。 人一倍輝いてた。
( `ω´)y-~
>>15 が描くんだよ! こちとら残業で忙しいんだから!
ラブリーなトランスSSが読めるのはこのスレだけ!!
J( 'ー`)し あなたが勉強しないからゲームは捨てておきました
>>19 悪いけど、オープニングの部分だけ浮かんできたけど
後の部分は( 'A`)シラネ 状態になってるから
>>9 で「続きお願いね」って書いたんだよね
もともとリレー小説的なスレにしたかったんだけどナァ
( `ω´)y-~ したかった、じゃなくてはよエロ絵描けよ。お前の両手は木偶か!?
エロ絵とかイラネ
>>23 申し訳ない、、
残念ながら俺は絵を描くほどの力量は兼ね備えていないんだ…
( `ω´)y-~ 奇遇だな!俺もだよ!w
さて…とりあえず何しようか……うーん まぁ暇だしポップンでもしに行くかね…!誰に変身するかなっと…よしっ!まず一発目は、ムラサキ姉さんに決まり!! ゲーセンにルンルン気分で向かう。周りの人が、「何?あの人?何のコスプレか分からんが、マジ美人」「すげぇ、美人」 「フフフ…もっと俺を…じゃなかった、私を見なさい!!ホッホッホ!!!最高の気分だわ!!!」ノリノリの主人公。 ゲーセン到着。 続き頼む↓
ゲーセンに着いたはいいが、なぜかゲーセンには人がいなかった。 「開店…してるよな…まあとりあえず入ろう」 ゲーセン内は変わらず爆音ではあったが、人がいないせいで空虚な空間になっていた。 「なんなんだ、これじゃ久々にゲセンに来た意味がねえな」 ガックリしつつも、内心ホっとしていた主人公。 とりあえずポップンはやろう、と、足はポップンのある方向へ向いていた。 「久しぶりだし、腕ならしにヒプロ3EX謎色でもやるか…あっ」 しかし、ポップン筐体が視界に入ったとき、主人公は驚愕した。 「きゃああああああああああ!!」「ゆーーりーぃぃぃぃぃぃいぃぃ!」 そこには、アッシュのコスプレをしたキモ女子と、ユーリのコスプレをしたオタ女子が、 バトルモードをやりながら奇声を発していたのだった。 つづく
>>28 バトルモードをやる腐女子二人組みを見て卓雄は唖然としていた。
それと同時に、あのメッセージが頭をよぎる。
「まさか…あいつらもあのメッセージが入ったソフトを買ったのか?
いや、それ以前にCSいろはにはアッシュやユーリはいないはずだ…まさか!」
卓雄はゲーセンを出て、近くのゲームショップへと足を運んだ。
ゲームショップに着き、店員に「貴方の願い、かなえて進ぜよう」というメッセージが入ったソフトは無いか、と聞いた。
そのゲームショップは、卓雄が住んでいる町で唯一のゲームショップであった。
ちなみに、卓雄がさっき足を運んだゲーセンもこの町で唯一のものである。
「はて…そんなものはないけどねぇ?」
店員が無いというのなら仕方ない、と、卓雄はゲーセンに戻っていった。
そこには、例の腐女子二人組みがまだバトルをやっていた。あの格好のままで。
二人のバトルが終わると、卓雄は、彼女達に聞いてみた。
「貴女達、その格好は一体何なの?まさか変身…でもしたんじゃないでしょうね?」
ムラサキに変身しているということを忘れずに、彼女らしい喋り方を心がける
ポカーンとする腐女子二人組。
「は!?何言ってんのこいつwwww馬鹿じゃね?wwwっうぇうぇwww」
「何が変身だよwwwwwこんなのただのコスプレだしwwwwつうかあんたこそその格好何?みたいなwwww」
爆笑する彼女達を尻目に、卓雄はすぐさまゲーセンを抜け出していった。
「ふぅ…今後しばらくムラサキの姿になるのはやめようかねぇ…」
AM6:00。目覚ましの音と共に目覚める卓雄。 一見ニートと思われがちな彼だが、意外なことにそんな彼でもちゃんと職についているのであった。 まぁ、あんな醜い容姿の男を受け入れてくれる会社があったことの方が意外なのかもだろうが。 息を吸い込み、大きな欠伸(あくび)をする卓雄。姿はムラサキのままである。 そういえばあのソフト、変身できるのはいいが元に戻るためにはどうしたらいいのか。 「…………………………………………………」 部屋中が沈黙する。卓雄は変身を解くための方法を考えていなかったのだ。 「…!やべーじゃん!このままの姿で会社に行ったら…」 現在AM6:20。会社には遅くても7時までには着かなくてはいけない。 しかもその会社は、どんな理由であれ一度でも欠席すると評価が大きく下がってしまう。 ムラサキの姿のままで行くのか、それとも…? 続く
卓雄はとりあえずCSポプいろはを起動することにした。 「とりあえず、会社員っぽいキャラさえいれば…」 キャラセレのキャラを一通り見る卓雄。 しかしカッコイイ系はいれども現実社会には到底なじめそうも無いキャラばかりだった。 「マモルくん…はダメか、流石最上…MCトメ…」 時刻はAM6:29になっていた。 家を出なくてはいけないデッドラインは6:30。 「や、やべえ!会社員キャラ会社員きゃら…お!」 卓雄の目に、フレッシュのさわやか青年、 佐藤さんが飛び込んできた。 「こいつだ!!!」 卓雄はすぐさま選択、速攻でフレッシュHをパフェクリした。 しかし、フレッシュのリザルト画面で卓雄はものすごい不安感に襲われていた。 なぜなら、そのフレッシュのキャラクター名は佐藤さんではなく、 ししゃもだからだ。 「……まさか…!!!」 慌てて風呂場に駆け込む卓雄、そこで鏡に映った自分の姿は… つ づ く
卓雄は鏡で自分の姿を見ようとした。 だが、妙に背が縮んだような気がしてならなかった。 鏡で自分の姿を見ようとしたのに、鏡まで体が届かないのだ。 「…やばい、間違いない!」 あわてて自分の部屋に戻り。机においてあった手鏡を見る。 し し ゃ も に な っ て い た。 「ニャァァァアァァァアアアアア!!!!」 部屋中に響き渡る猫の鳴き声。 時刻はすでに、AM7:00を超えていた。 「今日の占い COUNT DOWN!」 つけっぱなしのテレビから、めざましテレビのお姉さんの声が聞こえてきた。 つづく
結局その日はやむを得ず会社を無断欠席した卓雄。 それから数日たったが、一向に元に戻る方法は見つからず、ついには会社をクビになってしまった。 「はぁ…俺の夢は、願うだけ無駄なものだったのか…? こんなことになるくらいなら、くだらない夢なんか持たなきゃよかった!」 ししゃも姿のまま、途方にくれる卓雄。 「こんなことになるくらいなら、か… ん…?こんなこと…こんな…こと…?」 「そうだッ!こんなことになるくらいなら、 いっそこれからはこのまま美少女として生きればよかったんだ!」 改めて、卓雄の新たなる人生が始まったようだ…
34 :
爆音で名前が聞こえません :2006/03/23(木) 11:43:28 ID:6udazMw7
「よ‥よし。やってみるにゃ」
卓雄は再びソフトを起動させキャラクターを選び始める
「何がいいかにゃー‥」
適当にカーソルを回しながら迷い続けること30分。
「ラッテ!ラッテにゃ!メイドさんニャフゥー!!」
某芸人をモノマネしつつゲームスタート。
見事なフルコンクリアと共に卓雄を光が包む。
と同時に恐る恐る鏡を覗きこむと‥‥‥
「よし!成功だ!」
鏡の中にはラッテの姿がうつっていた。
---------------------
http://e.pic.to/3s3tu 暇だったから挿絵かいてみた。
左下のがそれを書いてあったアンカーです。
次の人よろしく↓
35 :
爆音で名前が聞こえません :2006/03/23(木) 11:53:59 ID:HRLPdnCd
近年稀に見る神スレ
神スレsage
( `ω´)y-~ その心意気良し!!
期待sage
なんだこのシレ続きが気になる
>>34 もうおまいさんが頑張っていいと思うよ
--------↓チラシの裏↓----------------------------- CSいろはにラッテもロッテもいないんだよね… なにごとも無く話を進めるのも別に構わないけど、 書くなら書くでちゃんとログを読んで、 流れがおかしくならないよう気をつけて欲しいな。 ----以上チラシの裏でした-----------------------------
42 :
爆音で名前が聞こえません :2006/03/23(木) 16:06:22 ID:tI0NuMX0
>>41 >>34 です。
CSいろはまだ買ってなくてこんな事に。
今度はちゃんと調べてから書きますね
マジすいません><
>>40 一応ラッテをどうにかしないとなんでバイト終わって(続きが書いてなかったら)うpするかもです。
んじゃこのレスは適当にスルーして下さい。では。
いえあ。
ねたが思い浮かばんので
>>34 ががんばってね なにやらいい絵を書いてるみたいだし
かしましかとオモタ
卓雄は写メを何枚かとり、再びキャラ選択へ。
「さーて次は、っと」
スクロールする画面、目にとまったのはみここだった。
しかもMOE POP。
あまりの衝撃に卓雄はその場にひざまついてしまった。
「巫女さんなんて‥萌えだ!」
物凄い勢いで赤ボタンを押しスタートとする。
スコアは勿論100000点。
光と共にみここの姿になる卓雄。
「ぼかぁ幸せだなぁ」
と、感動に浸りつつ再度写メを撮る。
そんな事を何回か繰り返している内に卓雄はある事に気がついた。
--------------------
>>44 PCからのアクセス制限があるらしいのでもしかしたら時間帯では見れないかも。ごめん><
>>45 自分もネタがないです。エスケテー。
ついでに
>>27 の挿絵追加しましたー
47への期待sage ばとんたっちー( ゚д゚)つ/ ⊂(^ω^ )
「やべ…今日の晩飯まだ買ってねえや…」 卓雄は半ニートではあったが、自炊くらいはやっていたのだった。 しかし、冷蔵庫の中身が悲しいほどに空だった。 「…なんか買ってくるか?でもなー…」 食料を買うためには、外に出るしかない。 しかし、今の自分の姿はかわいいかわいいみここタソ。 元の自分に戻る方法はまだ無いために、 ポップンキャラで買い物をしなくてはならない。 以前ムラサキ姿で家を出るところをご近所さんに見られたため、 あまりもう外には出たくないと卓雄は思っていたばかりだった。 「…ま、仕方ねえし、行くかwwwwwww」 だが卓雄は注目されると嬉しくて嬉しくてしょうがないダメオタだったので、 みここタソの格好のまま近くのコンビニへ行くことにした。
家をでる卓雄。すると、また隣に住むババアに見られてしまった。 ババア「あら…こんにちは。」 卓雄「あ…こ、こんにちは」 ババア「あなた見かけない子ね…もしかして瀬川さんの妹さんなの?」 卓雄「え…はあ、まあ…」 ババア「あらま!全然似てないわねwwwwあなた、お兄さんと全然、オッホホホ」 卓雄(うっせーんだよババア!ほっとけ!) ババア「これからどこか行くのかしら?」 卓雄「あ、はい…ちょっとコンビニに行こうと思って。」 ババア「まー、あなたのお兄さん、本格的にひきこもりになっちゃったの? コンビニくらい自分で行かせたほうがいいわよ〜」 卓雄(うっせうっせうっせうっせ!) ババア「前にも変な着物姿の人が出てきたけど、お姉さんかしら? とても綺麗な人だったわね。あなたもとてもかわいいけど、 お兄さんどうしちゃったのかしら(笑)」 卓雄(こんの糞ババア…いっぺん殴ったろか!) 卓雄「あの…、早く行かないとお兄ちゃんに怒られちゃうから…」 ババア「あらごめんなさい話しかけちゃって。気をつけて行ってらっしゃいな。 お兄さんがひきこもらなくなるといいわね^^」 卓雄「は…はあい…それでは…」(いつか殺そうこのババア…) そしてやっとババアから開放された卓雄。途中ババアにマジで 切れそうになったが、みここボイスで 「お兄ちゃん」と言ってしまったことの方が 卓雄にとって大きなことだった。 (やっベー、テラモエスwww) そんなことを思っている間にコンビニ到着。
「イラッシャイマセ〜」 いつもやる気の無い店員の声を聞きながら、卓雄は今日の夕飯の品定めをしていた。 (う〜ん、とんこつもいいが醤油も捨て難い。肉が沢山入ってるやつねえかな…) 今日の夕飯はカップラーメン。自炊はある程度できる卓雄だったが、 今日は料理をしたい気分では無かった。 卓雄はカップラーメンのこってり味噌味と、ヤンマガと、1,5lコーラを持ってレジに行った。 店員「お会計639円になります…ねえ、ところで、これ君が食べんの?」 卓雄「え…いや…?」 店員「だめだよ、若いのにこんなもの食べちゃ。お兄さんがお金出してあげるから、この無添加おにぎりを食べな。」 卓雄「え…!いや…」 店員「そんなお礼なんていいから!お兄さんの気持ちだよ。はい。」 卓雄「はい…」 店員「またいつでも来ていいからね。いいかい、また来るんだよ?わかったね。 卓雄「は、はい」 店員「そんじゃ、お釣り。どうもありがとうございました〜」 店を出る卓雄。あの店員、そうとうのロリコンだったようだ。 卓雄「ちくしょうあの店員、いつも接客態度が極悪だったのに… なんかとても…いい気分だぜ。フフ…」 卓雄はものすごい恍惚感を感じながら家へ帰っていった。 家についてみると、一通の手紙がポストに入っていた。 つ づ く
また続きは明日!おやすみ
あ、ごめん、誰かが続き書いてくれてもいいからね。 長々とスマソ。
とりあえずポストから手紙を取り出し、部屋へ戻った。 『はて?誰からだろう?』 そんな風に思うのもムリはない。 卓雄には友達もいなければ親もいないのだから。 もちろん恋人なんて画面の中にしかいない。 見た感じダイレクトメール等の広告の類ではなさそうだ。 気にはなるが、ヤンマガの続きの方が気になる卓雄はおにぎりを食べながらヤンマガを読むことにした。 つづく
朝おんスレから来ました。 音ゲ好きとしては神スレじゃないですか。
「うう〜ん、やっぱりholic最高だな〜」 ひとしきりヤンマガを読み終えた卓雄は、 コーラを一杯飲み、カップラーメン用のお湯を沸かすため やかんに水を入れ火をかけた。 「さてと、なんだこの手紙は?」 卓雄は手紙を見てみた。
58 :
つづき! :2006/03/24(金) 10:44:22 ID:ijUQ6qmC
手紙の内容はこうだった↓ 「卓雄さん始めまして!!!!!!! 俺は遅咲き音ゲー マスタープレイヤー・P・O・Pです!! ここで説明せねばなるまい! P・O・Pとは、Prince Of Pop’nMUSICの略である!! 前振りはさておき。。この前友達(彼は俺に親しくするけど俺からはさっとあしらってるバリオタ)に連れられてショボイゲーセンに行ってみたんやけどさ、俺そこで生まれて初めて2DX見たんちゃ。何あれポップンミュージックの2番煎じやん!! ボタンを押したら音が出るとか、ポップンミュージックとまるっきり一緒やん!! 言うなればロードランナーに対するナッツ&ミルクですな。。ってレトロ路線かちゃ*** 曲とかもさ、アンセムトランスとかヒマワリとか、ポップンミュージックをまるっきり流用しとうしさ、節操ないってんか、めんぼくないって言ったらいいか。。。 こういうのって昔から変わらんのやけ、俺が言いたいのは、一つ売れるゲームができたらすぐに真似するなっち言いたいんよ。 豪勢なメカとか光る電気もそうやけどさ。こういうの作りようやつのことをいさっちょーっち言うんよ(ひそかにローカル言語) でも二番煎じやなくて劣化版なんよね。レベル12までしかないし、ビートポップしか選べんし、 でも友達(←こいつくろがねの堅パンが好物)いわく、2DXのほうが歴史が深いっていいようんやけど、後で調べたらHAPPY SKYって12個目という事実が判明!! ポップンミュージックは13個目やけ、見え透いた嘘をつかれた俺はぐらぐらきたけ、その友達(こいつPCマニア、職員室のPCを使いやすくして先生に媚うっとう)が2DXしようときに 目に前のスライダー無茶苦茶にしてやったら叫びよった!!! それに合わせてそいつが弾く曲もおかしくなったし、俺としてはほんと元祖ポップンミュージックこそが由緒正しいと思った瞬間やね。初心忘れるべからず。 あとそいつ(もう友達でなくてそいつ呼ばわりなとこがポイント。釣りの決め手はポイント〜っちCMとは無関係)、そいつは」 卓雄はここまで読んで、手紙を丸めて捨てた。 「早く水沸かねーかなー」 暇なので、卓雄はもう一度ヤンマガを読むことにした。 つ づ く
元美少年
>>59 だがその美少年は音ゲーという存在を知ってから狂い始める…
それがかの瀬川卓雄であることを知るものはいない…
保守です
保守 続きがきになる…
水が沸いた。 カップラーメンにお湯を注ぐ。 「ふぅ、やっぱりラーメンは味噌味に限るね。」 その時、卓雄はふと思った。 本物のラーメンの味とはどんなものなのだろうか。 彼は生まれてこの方、本物のラーメンを食べたことがなかったのだ。 彼の少年時代は、それはそれは貧乏で 食事は毎日粗末なものばかり、外食などもってのほかだった。 クラスの皆からは毎日いじめられ、その上運動神経が鈍く、スポーツは上手いわけではなかった。 かといって特別勉強が出来るかといえばそうでもなかった。 一言で言うならば、「クラスのお荷物的存在」だろうか。 彼はそれを直そうとすることはなかった。直す気もなかった。 努力することを知らなかったからだ。 むしろその逆に何もかも適当に、ぐうたらに、片付けてきた。 小中学校は何とか卒業は出来たが、高校はまともなところには入れなかった。当たり前だろうが。 その頃だった。彼が「音ゲー」というものを知ったのは。 毎日ゲーセンに通い、廃人同然の生活を続けていた高校時代。 無駄に年を取った以外は、小中学校の頃と何一つ変わらなかった。 言うまでもないだろうが、当然友達など出来るわけもなかった。 高校三年生の秋。両親が他界した。 自分がまだ小さい頃父親が言っていた言葉「やろうと思ったときに行動に移せないと、いつまでも何も出来ないままだろうが!」 もう二度とその言葉を聴くことは出来なかった。 その時初めて知った。本当に大切なものは、金でもない、音ゲーでもない。かけがえのないものだということを。 その後、受験シーズンが到来し、卓雄は必死に勉強した。 何とか高校を卒業し、職には就いたものの、その後もぐうたらな生活は変わらなかった。 親元を離れ「ラーメン」という存在を知って、彼が始めて食べたのは「インスタントラーメン」だった。 母親の手料理の味なんて覚えていない。ましてまともな料理なんて生まれてから一度も食べたことはない。 ゲーセンに行く時だって、そこら辺で買った菓子パンやファーストフードばかり昼食として食べていた。 そんなぐうたらな生活の積み重ねの結果がこれだ。 ゲームのせいで、金は失う、職は失う、周りからは嫌われる。 彼はそのつど思っていた。「俺はなんてダメな奴なんだろう」 卓雄は、自分がゲーセンに通うのをやめた理由を、ようやく思い出したのだった。
そして、「美少女になりたい」そう願ったのは、友達が欲しかったゆえ いつしか自然とそう考えるようになったのだろう。 カップラーメンを食いつくし、これからどんな職に就こうか 青い空を眺めながら卓雄は考えていたのだった。
66 :
つ づ き :2006/03/28(火) 12:18:23 ID:kE2beeIg
卓雄「楽して金稼げる仕事…じゃなくてもいいけど、 せっかくこの姿なんだし…この美貌を活かせる仕事がいいなあ」 このままぐーたらな生活をしてても仕方が無い。 いずれ金は無くなる。今決断しなくては優柔不断な卓雄に 明日は無い。 卓雄「よ、よし!!決めた!!!メイド喫茶で働――」 『ジリリリリリリリン ジリリリリリリリン』 と、そのとき、家の電話が鳴った。 卓雄「な、なんだよ!せっかくいいかんじだったのに…」 卓雄の一大決心も空しく電話が小うるさく鳴り響いている。 卓雄「チッ、誰だこんな時間に電話してくる奴は」 ガチャ 卓雄「もしもし?どなた様?」 ???「もしもし、TAQWO様は御座いますでしょうか?」 卓雄「あ?まさしく俺が卓雄だよ?何か用なの?」注:声はみここのままです ???「あら?あなたがTAQWO様で御座いますか…てっきり男性の方かと思っておりましたが…」 卓雄「あ、あれ?^^;まー、その。ところであなたはどなた様ですか?」 ???「申し送れましたワタクシ、裏トップランカー決定戦事務のK田と申します」 卓雄「え…何?裏トップランカー決定戦…??」
67 :
つ づ き :2006/03/28(火) 12:59:59 ID:kE2beeIg
K田「はい、左様で御座います。本日はTAQWO様に大会参加のご案内をさせていただきたく、 こうしてお電話させていただいておりまして…」 卓雄「ちょ…トプラン決定戦ってもう終わったんじゃ…」 K田「あ、それは本家の方ですね?」 卓雄「え?」 K田「あちらはKONAMI様主催でしたが、こちらはKONMAI主催の、いわゆる非公式大会です。」 卓雄「な、なにー!どういうこったい」 K田「本家トップランカー決定戦には実力はあれど、参加されていない方が数多くいらっしゃいまして… なかには前科持ちなどの関係で参加が許されなかった方もおります。」 卓雄「ふむふむ…」 K田「ですので、KONAMI様の裏会社であるKONMAIが、本当の、真のトップランカーを決めるべく なんでもありの裏・トップランカー決定戦を開催するに至ったわけで御座います。」 卓雄「へ…へぇ〜(コンマイって…)」 K田「場所、日時はあらためて連絡させていただきます。今回は参加の意志があるかどうかをお伺いに お電話差し上げました。」 卓雄「(なんか怪しいな〜…どうしよう?)」 K田「どうなさいますか?」 卓雄「参加…なんかするわけねーだろ。なんだよ裏って。いくらなんでも怪しすぎるでしょう。」 K田「左様でございますか。わかりました。本日は大変ご失礼をいたしました。では…」 卓雄「あ、ちょっと待って!その大会って優勝したら何もらえるの??」 K田「はい、優勝商品は金100万$、ポップンアーケード筐体、KONAMI製品全種でございます。」 卓雄「…!!!(スゲエなんだそりゃ!)」 K田「怪しい、とおっしゃられるのもわかりますが、参加は強制ではございませんので、 不審に思われたなら一言、NOと言っていただければよろしいかと。」 卓雄「……ちょっと、また後で電話してもらえますか?少々考えたいので…」 K田「はい、わかりました。また後ほどおかけ直し致します。では、本日は 失礼致しました。」 ブツッ ツー ツー ツー 卓雄「裏トプラン決定戦…」 謎の組織KONMAIによる、謎の大会「裏トプラン決定戦」。 はたして卓雄は参加するのかしないのか… 卓雄の明日はどっちだ! <<つ づ く>>
誰か続き書いてね。俺、もうシラネw
卓雄「ん?あー…よく寝たなぁ…それより凄い夢だった… それより、夢で見たメイド喫茶でバイトはGOODかもねぇ」 よし、面接でも行くかね
70 :
爆音で名前が聞こえません :2006/03/29(水) 10:43:14 ID:gzM1Di+M
71 :
爆音で名前が聞こえません :2006/03/30(木) 18:54:45 ID:iPNJEu6L
裏トプラン見たかったんだが
卓雄は軽く身仕度を整え家を出ようとすると 郵便受けの中に何やら白い封筒が入っていた。 「何だ?光熱費は払ったし‥」 不思議そうにそれを手にとり見てみると 送り主は「KONMAI株式会社」 あれは夢じゃなかったのか! 急いで封筒を開ける卓雄。
中には一枚の手紙と参加証らしきチケット、 航空券が入っていた。 とりあえず手紙を取り出し読み始める卓雄。 ―――――――――――― 裏トップランカー決定戦のお知らせ 日時:○月○日 20:00より 大会ルール ・本家「トップランカー決定戦」とほぼ同じです。 ただし裏限定ルールがございます。 このルールについては当日発表となりますのでご了承下さい。 優勝賞品 ・100万$ ・優勝した部門のアーケード筐体 ・全コナミ商品 皆様のご参加お待ちしております。 と、ここまで読んだところで電話がなった。 もしやと思い恐る恐る電話にでる卓雄。 「はい、瀬川ですが」
誰か場所と出演者決めてー あとよろしく!
そういえばこの主人公ってヒプロ3EX謎色クリア できるんだっけ。めちゃくちゃ上手いなw
神スレwww だれかまとめサイトくつってくr
携帯サイトだけどもう軽く準備してたりwww
保守
82 :
34 ◆VPD80fCQ0M :2006/04/03(月) 01:49:51 ID:/Ar/9+Rq
83 :
続き書いてみま :2006/04/03(月) 02:17:30 ID:0OyxULlQ
KONMAI「気持ちの決心はつきましたでしょうか?」 卓雄「参加します!」 KONMAI「了解致しました、では簡単な注意事項を説明させて頂きます」 卓雄「はいはい」 KONMAI「顔写真付きの身分が証明できる物をご持参して下さい」 卓雄「 ( な に ぃ ! ! ? ) 」 KONMAI「注意は以上です、それでは一週間後の今日の深夜0時に横浜ブリッツへおこし下さい。では」ガチャ ツー ツー 卓雄「マジかよ…俺の姿は巫女の幼女だぜ?どうしたものか」 つづく
これはすごい神スレですね^^;
乙
86 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/03(月) 05:19:43 ID:lhPSUL97
このスレ神すぎるwwwwwwwwww
やべ、ageちゃった・・・スマン
期待揚げ
>>76 出演者ってコンポーザーとかの人のことか?
場所は横浜ブリッツってあるからもう決まってるけど
出演者ってか他のランカーさんをどうしようかなーと
>>90 いろいろと案出しとく。
案@ 実際のランカー出しちゃう(2chだし無問題)
案A 実際のランカー名モジった奴を出す(てつまる、X.T-Xなど、微妙にモジる)
案B 架空のランカーを出す(IQ180の天才少年キャラなど)
俺はやっぱ案Aと案Bをおすすめする。誰が見てるかわからないから、
某ランカーの名前使って「俺はこんな弱くねー」とか怒られたら大変だからな。
>>91 いろいろありがとう
これから頑張ってネタ考えるわ
>>92 期待してるよ!
俺もなんか思いついたら書くわ。
いい話思いついた!
>>92 とか話投下しないんなら俺が投下するよ?
身分証明…それは今の卓雄にとってはどうしようもないものだった。 あの電話の後、いろいろとKONMAIに連絡を取り、どうにか 身分証明が無くても参加できないか交渉してみたが、 KONMAIの答えは『ノー』ということだった。 理由は、100万$もの金が動くことに生じるトラブルを未然に防ぐためだそうだ。 卓雄は必死になってもとの姿に戻る方法を探したが、結局もとの姿には戻る方法は見つからなかった。 簡単な免許でも取ってしまおうかとも思ったが、 そもそもその免許を取るために必要になる身分証明書が無かった。 卓雄「く、くそ…どうにもならないか…何か方法は…無いのか!!」 何も策は見つからないまま、時は残酷に過ぎていった――――
96 :
つづき :2006/04/04(火) 00:09:45 ID:SjZ+ExuU
そして、6日後。午後9時30分。 トプラン決定戦開始まで5時間を切ったころ、卓雄は横浜ブリッツ前に来ていた。 どこから駆けつけたのか、横浜ブリッツ前には観客と思われる人間が 百人近く集まっていた。 卓雄「うおお…なんかスゲーな…そんな有名な大会だったのか…」 卓雄はあたりの雰囲気の凄さに圧倒されつつ、自分が出場できない悔しさを キリキリと噛み締めていた。そう、卓雄は出場を辞退したのだった。 だが、出場はできずとも観戦する権利はチケットさえあればおkらしい。 卓雄はとりあえず、この横浜の地に足を運んだのだった。 つづく
親がうるさくて寝なくちゃいけない、 明日続き必ず書くからこのままにしといてくれ頼む! 次回予告!卓雄は裏トプランに出れます! じゃ!
どうせ出れないのならと、卓雄は敢えてみここの姿で会場に訪れた。 卓雄「う〜ん…なんか、この姿のほうがしっくり来るなあ☆」 卓雄にとってみここはすっかりマイキャラになっていた。 卓雄「ふふふ…巫女さん萌えだなあ…」 ???「ね、ねえ、、、そこの君、、、」 などと妄想ワールド全開だったそんな時、卓雄は突然誰かに呼び止められた。 振り向くと、そこに、中肉中背のオタクっぽい男がいた。 卓雄「え…?なんですか?」 ミキオ「や、やあ、それ、巫女さんのコスプレかい、、?かわいいね、、、」 卓雄「あ…ありがとうございます…(なんだ?このキモオタは…??)」 ミキオ「ぼ、僕、ミキオって言うんだ、、。君は、、一人かい?」 卓雄「は…はあ…」 ミキオ「もし、、よかったら、、僕のこと応援してよ、、、 僕、、裏トプラン決定戦に、、出るんだ。。」 卓雄「(!この男…)え…!そうなんですか!?ポップン上手いんですね!」 ミキオ「えへへ、、ま、、まあね。一位は無理かもしれないけど、、」 卓雄「(…そうだ!)」 卓雄はここで、あることを思いついた。 卓雄「すごいなー、そんな凄い腕前なら見てみたいな… トプラン決定戦開始まで時間もあるし、どこかのゲーセンで ポップンやってみてもらえますか?」 ミキオ「え、、えへへ、いいよ。。」
卓雄とミキオは近くのゲセンに足を運んだ。 そこのゲセンはちょうどポップン筐体が2台設置されていた。 ミキオ「じゃ、じゃあ、今からDDREXをノースピで…」 卓雄「いいえ、NET対戦にしてください」 ミキオ「え、、何。。」 卓雄「そして、私と勝負してください。 私はなしなしなしですけど、オジャマつけてもいいですよ。」 ミキオ「??何言ってるの??、この僕と戦おうって言うのかい?はは」 卓雄「もし私が負けたらなんでも言うこと聞きます…そのかわり、 もし私が勝ったら、一つお願いを聞いてくれますか。」 ミキオ「(こいつ…不思議ちゃんか?…クックック、俺に勝とうなんて笑わせるぜww) あ、ああ。君が、そう言うならいいよ。やろうじゃないか。」 卓雄「…お願いしまーす☆」
数分後…店内対戦3曲目終了。 ミキオ「ぎゃあー!!き、君、クラ9EXフルコン!!??」 卓雄「うーん、今日はちょっと調子がいいみたい!てへ」 ミキオ「ば、馬鹿な…人間じゃない。。。。全然勝てない。。」 店内対戦は卓雄の圧倒的勝利に終わった。 卓雄「わーいやったあ勝ったあ!ミキオさんの負けですぅ☆」 ミキオ「は、はあ、、負けた、、、 で、なんだよ、その、お願いってのは、、」
―――横浜ブリッツ裏トプラン受付前。 ミキオ「あのー…さっき登録した者なんですけど…」 受付「はい?ああ、あなた様は『ミキ13オ』様ですね。既に登録は完了しておりますが、 どうなさいました?」 ミキオ「やっぱ、出場はやめます。。。」 受付「え、どういうことですか?」 ミキオ「代わりにこの子が出てくれるそうです…この子、僕より強いんですよ…」 卓雄「はい、よろしくお願いします!」 受付「(う〜ん、こういうのって認められるのかしら?もう登録済んじゃったし… まあ、この子が入ってくれれば参加枠は変わらないし、いっか。)」 受付「…わかりました。ミキ様の代理人という形で、参加登録させていただきます。 CNは『TAQWO』様ですね………はい。登録完了いたしました。」 卓雄「!ありがとうございます!!やったー!!」 受付「それでは11時30分には特設控え室におられるようにしてください。」 卓雄「はい!!!」 ミキオ「……がんばってね。。」 なんとか大会に参加することができた卓雄。だが、卓雄はこのとき、 裏トプランの恐ろしさをまだ知らなかったのだった。 卓雄はこの魑魅魍魎うごめく裏トプランで、はたして勝つことが出来るのだろうか… つづく
102 :
97 :2006/04/04(火) 08:45:48 ID:SjZ+ExuU
…はい、以上です。いろいろ本当にスマンorz 今後の展開に期待してます、がんばってください。
103 :
つづき :2006/04/04(火) 10:08:56 ID:OW3/Mhgk
約束の11時30分になり、卓雄は控え室へ入っていった。 一斉に視線が集まると同時にヒソヒソとやたら周りから声が聞こえる 「おい…巫女だぜ、アレも参加者なのか?」 「流石裏トップランカー決定戦だな…、まさか巫女がいるとは思わなかったが」 卓雄「ざっと見て20人前後って所か…結構多いんだな」 ?「君も参加者なのかい?」 卓雄「へ?」 声の主は背が高くやせ型の所謂イケメンの部類に入る男だった 卓雄「あ、はい、一応…(誰だこのイケメンは)」 ?「僕のCNはV.N、当たったらよろしくね」 卓雄「え!?あ、よろしくお願いします(げぇ今作IR1位の奴じゃねぇか!何で裏にもいるんだ)」 そんなやりとりをしてるともう開始の時間になった スタッフ「参加者の皆様にこれから大会ルールを説明いたします」 つづく
ネ申過ぎる展開な件www
105 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/04(火) 16:55:13 ID:0qGkXJgO
初めてリアルタイムで小説スレ見たが素晴らしすぎますwww
期待あげ
ゴリ押しの名手とか○○○ーズの頭とか出て来るんだろーなw やっべ楽しみw
ネ申スレキタコレwww
109 :
続き :2006/04/04(火) 23:42:52 ID:vH5IjsvK
スタッフ「対戦形式は表と同じく店内対戦です、ただ一つ違う点がございます」 スタッフ「我々裏はガチバトルを禁じます、なし×3で入ったら即失格となります」 ざわ… ざわ… 選手A「何だソレ!?お邪魔なんか打ち合ったら実力出ないじゃないか!」 スタッフ「我々裏は表のように生ぬるいやり方のようにはいきません、 お邪魔もポップンをやる上での一つの醍醐味ではありませんか、 何の為にNET対戦にお邪魔が付いてると思ってんですか? いかなる状況でもスコアが取れて真のトップランカーでは御座いませんか?」 選手A「…」 スタッフ「嫌ならとっとと消えて下さい、これは強制的な物ではありませんので」 控え室を出る者はいず、それどころか やる気を出す者さえいた、卓雄もその内の一人だった。 卓雄「(ktkr!ww何てったってガチじゃあ勝ち目が無い連中ばっかだからな、お邪魔耐性ならバリバリあるぜ!)」 スタッフ「それでは選手の皆様方!壇上へお上がり下さい」 卓雄はまだこの時知らなかった 面子の濃さに絶望の色を隠せなくなる事を…
110 :
続き :2006/04/05(水) 00:10:37 ID:F/OXHBe+
会場は暗くなり、観客の歓声と同時に一人の黒いスーツを着た司会がステージの真ん中へ登場した 司会「今夜は会場にお集まり頂きありがとうございまーす!!只今より裏トップランカーを決める大会を開催します!!」 観客から一斉にでかい歓声が上がると共に全選手が入場してきた。 司会「じゃあ今から簡単な紹介を一人ずつしていくぜー! ゴリ押しを極めし者と言えばこいつの事だぜ! NOVA!! フルコン埋めなら任せろ!42なら何でもござれ! さとうまる!! 発狂から簡単まで死角無し! screw!! 唐突に出てきたニューフェイス!どこまでやってくれるか見物だぜ! light!! 発狂譜面を研究で知り尽くしてしまった男! しゃりぃ!! ランダムかけちまえばこっちのモン!この男に無理押しの文字は無いのか!? うみのもくず!! 関西の最終兵器! HORN!! 関西ランカーと言えばこいつも忘れちゃいけないぜ! M!! 簡単系は俺のテリトリー!発狂なら練習してきたぜ! V.L-V
111 :
続き :2006/04/05(水) 00:28:09 ID:F/OXHBe+
ツインテールキャラに注ぐ愛は伊達じゃない!機械の如く点を取るぜ! MOSA!! 昔っからの実力派! P-EMU 中発狂ならまず負けねぇ! ずすみおみか!! IR一位の実力を今見せつけてやるぜ! V.N!! 正しくマシーン!指押しを極めし者ここにあり! RATH!! NET対戦で猛威を振るった悪魔!一度当たればもう逃げられねぇぜ! にっつ!! ズレ跳ね譜面は大好物!今宵も力を出せるか!? サウザー!! 貴様等のポップンはポップンじゃねぇ!俺が真のポップンを見せてやる!! HASLER-ONE!! 最後は、え…? 全く情報がない!ダークホース! TAQWO!! 以上の選手で大会を行っていくぜー!!」
選手全員勝手に決めてしまってすいませんm(_ _)m 元ネタは一発で誰だか分かるのばっかですがw 続きよろしくお願いします
バキの最強決定トーナメントの入場っぽいなwww まぁとにかく乙
ネ申スレktkrwww
>>113 超乙
そういえば弐寺とかギタドラ部門は軽くスルーしちゃっていいのかな?
117 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/05(水) 17:42:52 ID:bVzyVKtO
良スレアゲ
>113お疲れさん 続き期待
他にもギタドラ部門、弐寺部門と次々に選手が紹介されていく。 ポップン一筋の卓雄でも聞いた事のあるような有名ランカーばかりだった。 改めてすごいところにきてしまったと感じる卓雄。 そんな卓雄をよそに裏トプランは進行していく。 司会「さーて、選手の紹介も終わったところで予選ルールの発表だ! 選手にはあらかじめ知らされているが、 まずはポップン!ガチバトル禁止だぁ!」 場内にわぁっと歓声があがる。 「次に弐寺!‥」 着々と近付いて来る本番。 卓雄の緊張はピークにきていた。
120 :
◆wYytNjrv9E :2006/04/05(水) 21:34:41 ID:eqaDIfj8
まさか俺の立てたスレがここまで繁盛するとは思わなんだ 一応俺も続き考えておくんで気長に待っててくれ
俺、勝てんのかな‥ うなだれる卓雄。確かに全国からの猛者が集まるとは思っていたが、これほどとは思っていなかった。 いやでもマイナス思考になっていく‥ 「ちなみにこの大会の優勝者には100万$とアーケード筐体、 コナミ製品が贈呈されるぞ!」 その言葉に卓雄はハッとした。 そうだ、俺は負ける訳にはいかないんだ‥ この能力に優勝賞金‥ 俺は順風満帆、第二の人生をおくるんだ! 卓雄は決心新たに前をむきなおす。 するといつの間にか一通り説明が終わっていたようで すでに対戦表の発表になっていた 「お次はポップン!組み合わせは、これだ!」 効果音と共に後ろの巨大スクリーンに画面が表示される。 卓雄の瞳にもう迷いは無い。 TAQWO‥TAQWO‥‥あった! 視線を自分の名前の隣りに移す。第一回戦の相手は、 V.L-V。 ってトプラン第3位じゃねぇか!!! 初戦からの強敵、卓雄は勝つ事が出来るのだろうか。
>>120 最初はどうなるかと思ったけどよかったよかった
って事で皆、あとよろしく!
あと今まとめサイトの方、挿絵描き直してるんだけど描きたい人とかいる?
卓雄は次第に周囲のプレイヤー達の放つ裏のオーラを感じ始めていた…。先程発表された人間以外を含め、ざっと200人は居るだろう。一般応募者、というところか。 室内を見回す。広間には2台1セットにされたポプ筺体が点在している。ここで各プレイヤーは、散り散りになり、バトルを行なうようだ。 すると黒服がホール内のルールについて語り始めた…。 (負けた際のペナルティなどのネタがホスィ)
アカギ風に負けたらポッパー生命が断たれるとかホントに死んじゃうとか
負けたほうが持ちキャラに変身されて犯される
126 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/06(木) 00:18:31 ID:v2R8rmQG
>>125 変身出来るのは卓雄だけだろ?www
実はもう一人居たり…して
カイジっぽい
バッドを出すたび体に電流が流れるとか
夢オチだけは勘弁な! 今後の展開に超期待
133 :
規制Uze! ◆wYytNjrv9E :2006/04/06(木) 17:27:15 ID:OXzpbFM7
今トーナメント表作ってます ちょっと待ってね
TAQWO V.L-V P-EMU うみのもくず サウザー light さとうまる しゃりぃ にっつ ずすみおみか | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |  ̄下 ̄  ̄下 ̄  ̄下 ̄  ̄ ̄下 ̄ ̄  ̄下 ̄ | | | | | | | | | |  ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | 優 |――――――――勝 | 者 | ______上________ | | | | __上_ ___上__ | | | | | | | | | _上__ _上_ __上__ | | | | | | | | | | | | | | V.N RATH MOSAHORN NOVA m screw HASLER-ONE
画面に現れたトーナメント表。 果たして誰が優勝者となるのか… 皆が緊張する中、司会の黒服がその口を開いた。 「ルールについて説明します! 初めに言ったとおり、ガチバトルでの参加は禁止とします。 やり方そのものは普通の店内対戦と変わりません。 ただし選曲はすべてCPUが自動選択しますので、プレイヤーの皆様は自分で楽曲をリクエストすることは出来ません。 お邪魔については、レアオジャマを含め、すべてのお邪魔が使用可能なのでご自由にお選びください。 ただし「道連れ」と「リフレクション」と「ランダム」は使用禁止とします。」 ギャラリーが騒ぎ立てる。 「防御オジャマ無しだって!?それだけならともかくランダムもなし、選曲はランダムってどういうことだよ!」 「本大会は、「オジャマを食らいつつ、どんな状況でも一位を目指す」という目的の元やっております。 よって、「どんなタイミングでお邪魔を打つか」「どのようにお邪魔を凌ぐか」という点数とは違うもう一つの実力も必要になるわけです。 選曲については、先ほども申し上げたとおり「どんな状況でも一位を目指す」のですから 選曲も完全にランダムとなります。 したがってお邪魔を防御するのは原則として禁止としております」 「そ…それは納得がいくが…じゃあなぜランダムも禁止なんだ?」 「先ほども申されましたとおり、この大会では「点数の実力」とは別の「お邪魔の実力」が試されるわけです。 したがってランダムを使った運まかせな攻撃も原則として禁止となります」 第一回戦、TAQWO vs V.L-V 「試合開始!」 画面にCPUの選曲した楽曲のバナーが出てきた。 そこに表示された曲は 「クラシック7EX」 果たして勝負の行方は…?
136 :
雑だが補整 :2006/04/06(木) 18:41:41 ID:VFw+CC8G
TAQWO V.L-V P-EMU うみのもくず サウザー light さとうまる しゃりぃ にっつ ずすみおみか | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |  ̄下 ̄  ̄下 ̄  ̄下 ̄  ̄下 ̄ ̄  ̄下 ̄ | | | | | | | | | |  ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | 優 |――――――――勝 | 者 | ______上_______ | | | | __上_ ___上__ | | | | | | | | | _上__ _上_ __上__ | | | | | | | | | | | | | | V.N RATH MOSAHORN NOVA m screw HASLER-ONE
ありがとう さて、次の人の投稿を待つとするかな
138 :
まとめサイトの人です :2006/04/06(木) 19:59:53 ID:e9KudwMn
うpするとき流れ的にちょっとちぐはぐになっちゃってる ところがあるので軽く修正してもいいですかね? あとまとめサイトの挿絵の方をcocoさんが描いてくれる事になりました。感謝です。
139 :
期待SAGE :2006/04/07(金) 00:23:57 ID:XNfbgtwi
このスレマジネ申!
>>138 と住人で頑張っていい話を作ってってくれ!
神スレ発見。
141 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/07(金) 12:51:04 ID:yETAtFf4
アゲてやる
142 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/07(金) 12:52:42 ID:aRIWvoSF
書いてやる
こんなにwktkしたのはブーンスレ以来かもしれん がんがれ〜
144 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/07(金) 15:13:12 ID:wScM3h+H
このスレやばい 最高。 コソコソ応援してる、続き宜 がんがれ
145 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/07(金) 15:20:15 ID:yETAtFf4
まとめの更新が滞っている件
書いて書いて-^^
147 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/07(金) 15:38:37 ID:tD4+5fbY
今日初めてこのスレ見た。 おもしれぇwwwww最高。
小説スレってツマンナイかと思ってたら、このスレはネ申
149 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/07(金) 15:49:39 ID:L+eIeY39
神スレage ポプわかんないけど気持ちは分かる
ageられてばっかじゃシャイな住人さんは話投下してくれないような気ガス 俺も過去に何度か話を投下したが、敢えて過疎時に投下してる。 やっぱさあ…恥ずいわけよ。テンションが高くないとミリ というわけで、期待するなら、できればsage進行で頼む。
勢いがなくなったな…
文を投下すればそれを楽しみにしていた奴らがワラワラと寄ってくるが しばらくすれば勢いがなくなる これぞ竜頭蛇尾って奴か…
書く側はきたいされるのは嬉しいが 催促されたりするのはウザイ
>>153 のトリでぐぐると
名乗るべきじゃないところでもコテつけてるな
今ちょっとネタ考え中なんだが、もうすぐ寝なきゃならないんで誰かヒントくれ。 V.L-Vの容姿と性格と体格とプレイスタイルについてなんだが、 俺の脳内では ジャニーズ系池面、性格はやんちゃでクール、指押し&目押しタイプ のキャラが出来ているんだが、正直元ネタの人わからんから大きく離れるとやだなあ と思うので、なんかある人は意見してくれ。 参考にして明日なんか話を投下するんで頼むわ。
>>156 俺の見てるサイトで
おれはココで小説書いてるからコテつけていいとか言い出したから
なんかココ以外では糞コテ扱いされるのわかってないっぽいよ
名前:qhn@ありちょーゴルフ ◆wYytNjrv9E 投稿日: 2006/03/24(金) 17:33:23 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! 小学四年生のyocchan早く消えてください!超目障りなんで!!!!! (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) 名前:qhn@ありちょーゴルフ ◆wYytNjrv9E 投稿日: 2006/03/24(金) 19:36:29 カッとなって書いた 反省はしている 名前: マターリ名無しさん 投稿日: 2006/04/04(火) 07:22:17 わざわざそんな事しなくて良い 死ね 名前: qhn@世の中色んな人が居るって事、忘れないで下さい。@qhn ◆wYytNjrv9E 投稿日: 2006/04/04(火) 09:05:02 人は死んだら生き返れないって事分かって言ってるのかな? 最近の子供は怖いね、善悪の区別もつかなくなるくらい自分勝手な理由で平気で「死ね」とか言える位なんだからさ けっこうっていうか かなり痛いよね
あのさあ…そういうどうでもいいコピペをネチョネチョ貼るなよ… スレ汚し迷惑なんだよ。空気嫁。 今の段階では◆wYytNjrv9Eがキモイんではなく、◆wYytNjrv9Eに 私怨くさく粘着してるID:XUn22S1fのほうが圧倒的にキモイから。 以下、通常のスレ進行に戻る↓
>>157 プレイスタイルは
スピード狂でいてなおかつ低速が超得意、同時押しや階段を初めとするさまざまな譜面を得意とし
特にその中でもソフランや発狂といった皆が毛嫌いする分野を得意とする。
彼の前ではスクリーンEXをクリアすることでさえ、赤子の手を捻るに等しいこととなりうる。
だがお邪魔耐性は非常に低いので、彼にどんなお邪魔を撃つかが勝つための鍵となるだろう。
彼の前ではミニポップ君でさえ、キラーお邪魔となりうる。
体系、容姿は…そうだなぁ
他の人頼むわ
>>160 本当にごめんなさい…
あの子つい昨日小学校に入学したばっかりなんです、許してやってください(藁
私があの子の保護者としてあの子の代わりに謝ります(藁藁
一応「はにぃでゅう」か「MELON FACTORY」か、あるいは俺の鳥で検索してみるといいかも
すいませんでした 貴方の文章力が羨ましかったんです
164 :
更新したー :2006/04/08(土) 20:03:03 ID:qZ+OK+EK
・小説相談BBSをつけました 使って貰えると嬉しい。 ・表紙画像をつけました オタクでごめんね
>>157 顔はイケメンだけど身長はそんな高くないんだよね。
おじゃま耐性はなくはないけど低い。
てかそれ以上におじゃまのオブジェの耐性がない。
一応補足しておく。これでおKかと。
166 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/09(日) 08:30:49 ID:BJRmoVY4
V.L-V…その名前を聞くだけで、欝になってしまっていた時期があると卓雄は脳内彼女の奏子に洩らしていた…。 負けたらALIEN TEMPLEに強制収容されるこの戦い……しかし当時の卓雄には、それほど重いプレッシャーでは無かった 。 寧ろプレッシャーを感じていたのは、V.L-Vだった。彼は、一般社会でも順風満帆な人生を歩んできた男。卓雄とは違い、背負うものがあったのだ。
投下終了?
投下なんだかよくわかんないよ…
>>166 これからは投下前には投下の意思を書き込むとか、
投下中は名前欄変えるとかして、わかりやすくして欲しいと思う。
つーわけで、続きをとりあえず書きました。 投下します!
だが今の卓雄はそんなことを気にする暇など無く、ただひたすら精神統一をするしかなかった。 卓雄「(落ち着け、俺落ち着け!)」 司会「それではオジャマを3つ、選んでください。」 両者、一斉にオジャマを選び始める。モニターの関係上、選手は相手が 何のオジャマを選んでいるかを見ることは出来ない。 観客側のモニターもこのときは選手の姿が映し出され、選手がどのオジャマを 選んでいるかは見えないようになっている。 このとき卓雄は、今までの半ニート生活から得たことの無いくらいの緊張に襲われていた。 手は震え、膝はガクガク、まだプレイもしていないのに汗が出てきた。 卓雄「(やばい…やっぱ、ろくに外の空気を吸わない生活が長かったからな… こんな雰囲気耐えらんねえよぉ…)」 卓雄の口から溜め息が漏れる。 V.L-V「緊張してる?」 卓雄「!!(V.L-V…)」 いきなり声をかけられ、卓雄は心臓は一瞬止まったかのような驚きをしてしまった。 V.L-V「大丈夫?wまあ落ち着きなよ。」 卓雄「あ、はい…」 V.L-Vは身長は低めだがジャニーズ系池面であった。 V.L-V「俺ってさ、オジャマ耐性無いんだよねwwww。 強制LOWとか食らったら死んじまうよww」 卓雄「え!(こいつ、自分の弱点を…)」 V.L-V「だから、できたら強制LOWとかはやめてよマジwww 怒っちゃうよ?w」 卓雄「あのー、そういうこと言われると装備したくなっちゃうんですけど…」 V.L-V「あ、そう?参ったなwwwじゃあ装備してもいいよwwwうぇw」 卓雄「…(なんか変な奴だな…)」 V.L-V「君ってさ、オジャマ耐性はあるほうなの?」 卓雄「!!(ここで下手なこと言うと勝負に不利かもしれない…) ま、まあまあバッチシです」 V.L-V「ふーん。バッチシねえ…」
171 :
つづき :2006/04/09(日) 10:29:44 ID:uYXk9ir4
司会「両者、オジャマは選び終わりましたか?それでは試合開始です!」 ドン☆ モニターがゲーム画面に切り替わり、TAQWOとV.L-Vのハリアイ画面になる。 同時に二人のオジャマ情報も表示される。 卓雄のオジャマ: LV1 くるくるポップ君 LV2 上下プレス&プレス LV3 強制LOW-SPEED V.L-Vのオジャマ: LV1 ロスト LV2 GOODがBADに LV3 DEATH 卓雄「!!」 V.L-V「ふ〜んそうきたか…」 卓雄のオジャマはいかにもオジャマラーらしいオジャマであった。 一方V.L-Vのオジャマは、プレイヤーを惑わすオジャマでは無くシステムがプレイヤーを 裏切るようなオジャマで構成されていた。 卓雄「(なるほどそうきたか…)」 それぞれ二人ともHSを選び終わり、ついに第一回戦一曲目が始まろうとしている。 ポップン「Are you ready?」 つ づ く
…はい。投下終了でーす。 肝心のバトル場面はどう書いたらいいやらわかりません… 出来る方ヨロ。
一回戦一曲目ってことは一回戦二曲目もあんの? クラシック7EX一曲勝負だと思ってた
>>173 あ、そうなの?NET対戦が頭にあったからついつい3曲設定に…
じゃあ一曲勝負で。裏トプランって厳しいな…
あ、ごめん 「ただし選曲はすべてCPUが自動選択しますので」 ってところで「すべて」って書いてるから3曲のような気もしてきた
まあいいや
>>171 お疲れー
バトル場面俺が書くわ
178 :
投下 :2006/04/09(日) 13:22:34 ID:5xW2LIQr
画面には「通信中」の文字。 卓雄はこのとき考えていた。 卓雄「(この曲は最初殺しを除けば中盤の同時押し階段以外切るところはないだろ... まぁ俺は最初以外繋げるからデスはクリアするのに支障はない。 V.L-Vは強制ロースピで死ぬとか抜かしていたが、多分若干苦手な程度だろう。 ・・・難所じゃなければたぶんあっさり繋いでくる筈だ。 つまり難所、例の中盤で強制ロースピであいつのコンボを切らせてしまえば、俺にコンボ賞が入って+3k。 流石に3kも素点で離されるつもりはない・・・この勝負は俺が貰った!!!)」 二台の筐体から「ピアノの名手になる60練習曲」が流れ始める。 「だらだらだらだらだらだらだらだらだんっ!」 V.L-Vのライトアイコンが右で震える。やはりここでコンボを切ったのだろう。 一方、卓雄は・・・ 卓雄「(つ・・・繋がった!!この曲はフルコンマークまだ付けていなかったのだが・・・ この緊張がいい具合に俺に働いているんだな・・・)」 卓雄のプレイに歓声が沸く。 司会「TAQWO選手、超発狂の階段譜面をいとも簡単に繋いでしまったぁぁー!」 V.L-V「やるじゃん」 それからV.L-Vは早速レベル1お邪魔、ロストを打ってきた。 卓雄「(なんだこいつ?お邪魔ゲージを溜めることも知らないのか? もしくは誤爆か? ロストをひたすら打ち込んで素点下げる作戦か? だとしてもこの曲はN譜面と違って意図してスコアを取れる曲じゃないからあんまり効かないんだよなー。 どれにしろこいつはお邪魔戦は苦手、分かってないんだろうな・・・)」
179 :
投下 :2006/04/09(日) 13:23:26 ID:5xW2LIQr
二人は黙々と音楽を奏でていく。 スコア差は卓雄が最初で1kリードしたまま停滞している。 卓雄「(いい流れだ。あとは無邪気{※}のところでお邪魔オブジェが降ってくるだろうから、 そこで一気にスコア、コンボに差をつける!!」 {※}4つ同時押し階段の前の曲 「たらったらた、たらったらった、たらったらったったー」 お邪魔オブジェが降ってきた。卓雄の予想通りだ。 卓雄がオブジェを押したと同時に卓雄の筐体の画面もオジャマ画面に変わる。 卓雄「残念!私ここ繋げるからデスは効かないんだy・・・」 卓雄が受けたお邪魔はDEATHではなかった。 ロストでもなかった。 そう、「GOODがBADに!」だったのだ。 V.L-Vは中盤までにお邪魔ゲージが3にならないようにわざわざロストを撃ったのであった。 卓雄も、ノーバッドで階段を切り抜けることができても、ノーグッドで抜けることは厳しかった。 そして卓雄から強制ロースピを受けたV.L-Vは笑っていた。 V.L-V「これはいいソフラン具合だなwwwwwwはははははwwwwwwwww」 司会「おーっと、ソフランを得意とするV.L-V選手、余裕の表情です!」 卓雄「ソフランが得意なんて聞いてないよぉー」 「だったらっただったらっただったらっただったらっただらららんっ」 GOODがBADにを受けている卓雄、ここでコンボを切ってしまう。 一方V.L-Vは多少グッドは目立つものの、ノーバッドで繋いでしまう。 V.L-V「ごめんねお嬢ちゃんwwwwwww謎色とかは見えないけど、低速は余裕なんだwwwwwww」 卓雄は緊張のあまりV.L-Vの嘘を嘘と見抜けなかった。 卓雄「(クソ、スコアは1k離せたものの、コンボ賞取られたら勝てない・・・)」
180 :
投下 :2006/04/09(日) 13:24:17 ID:5xW2LIQr
発狂も終わってしまい、現在二人は割と簡単なところを奏でている。 スコアは卓雄が2kリード、コンボはV.L-Vが最初に切って以降ずっと繋いでいる。 ここから先はスコアを離す要素が考えられない。卓雄は焦っていた。 卓雄「(最後の階段でロースピをもう一度撃つんだ!それで1k落としてくれればいいんだ・・・・あっ)」 卓雄は焦りのあまり、お邪魔オブジェを叩いてしまった。 V.L-Vにくるくるポップ君のお邪魔がかかる。 V.L-V「どうしたの?焦ってる?w焦ってるよね?www いくらお邪魔が苦手な俺もくるくるポップ君程度が効くなんて思ってないよね?wwww」 V.L-Vからお返しと思われるロストが飛んできた。 判定が分からなくなることが、卓雄を更に焦らせる。 卓雄「(もうどうにでもなれっ!)」 卓雄は必死にオブジェを叩く。レベル1お邪魔も全部撃つことにした。 V.L-V「(焦ってる焦ってるwwww)」 結局約2k差のまま、とうとうラストに突入する。 「たんだららったたったったん!」 V.L-V「いやあホント悪かったねww嘘ついてごめんwww優勝したら1プレイおごるから許してww」 「たんだららったったたたたたたたたたたー」 卓雄「勝負は最後まで分からないんだからっ!」 「たったたたったったったー」 V.L-V「いやwwwもう俺の勝ちだろwwwコンボでのギリギリ勝利www俺かっこいーww」 V.L-Vは後ろを向いて勝利のピースサイン。
181 :
投下 :2006/04/09(日) 13:25:16 ID:5xW2LIQr
「だんっ」 最後の音が流れたのは卓雄の筐体だけだった。 本当に焦っていたのはV.L-Vだった。 焦りのあまり、最後のオブジェを忘れてしまっていた。 V.L-V「ば・・・バカな・・・いや、コンボとったから安心っしょwwww」 結果画面 スコア TAQWO 93455 V.L−V 91564 コンボ 777コンボでV.L−Vがコンボ賞+3000 V.L-V「ま、まーなんとか勝ちってところかなwww」 あとなんかのボーナス TAQWO グルーヴゲージ+フィーバーボーナス+クリアボーナス 8400 V.L−V グルーヴゲージ+クリアボーナス(フィーバー-2) 7200 トータル TAQWO 11855 V.L−V 11764 「ユー、アー、ウィーナー!」 司会「TAQWO選手、わずか91点差、91点差で勝利だぁぁぁぁ!」 V.L-V「ええええマジかよおおおおおおおおおお」 さを-V(V.L-Vの彼女)「V.Lのバカ!カス!氏ね!」 卓雄「え・・・あ・・・・やったーーー!!」
おわりっす とりあえず無理やり逆転させた。
GJ!!2ちゃんの小説スレでここまでドキドキしたの初めてwwwww
>>182 乙!上手いこと構想練れてるよw
すげぇ緊張したww
186 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/09(日) 20:05:30 ID:e7qey8hZ
かっこいい・・・燃えた!!マジで神スレだ!!!
面白いじゃん! お邪魔の知識がないので所々分からんが。
はじめてこーうの書いたからウケるかわからんかったけど、 評判よさそうでよかったw
189 :
投下 :2006/04/09(日) 22:25:01 ID:BJRmoVY4
卓雄「あぶねぇwwwww」 まだ負けが信じられないV.L-V。 V.L-V「くそ…巫女コスに見とれてしまったばかりに…orz」 卓雄「いい試合だったよ。またやろうな」 V.L「あぁ、是非…。次は勝つよ…」 つい先程まで敵だった二人が笑顔でコトバを交わしている。一プレイを共にすれば、音ゲーマーの二人は友なのだ。 V.L「握手…してくれないか」 卓雄「(コイツ……)。うん。ありがとう」 二人の手が交わろうとしたその時、V.Lの居た側のフロアの床がパタンと開いた。 V.Lは、コトバを発する間もなく暗やみに吸い込まれていった…。
191 :
続き :2006/04/09(日) 22:33:33 ID:BJRmoVY4
主催者側の黒服が言った。 「いい忘れましたが、敗者に生はありません。」 卓雄は、感嘆した様子だ。 「おい!あいつは…あいつは………!」 黒服が小声で何かを言っている…。すると一人の男が壇上に表れた。 「参加者諸君……。私は当選手権の主催者の1040だが」 卓雄「トシオ……!」 つづく なんか話逸らした感がある。雑魚でスマソ。前半に比べて大会編は書くのむずいな
面白いW なんかホビー漫画を思い出した
嫌いじゃないぜ このコロコロコミックでありそうな流れ
194 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/10(月) 03:42:40 ID:2ZadJO96
ゲーセン荒らしの流れっぽいなwww
ウメハラスレはここか
|×・) 応援してます。この熱血スポ根みたいなノリ好きw ポップンだけになっちゃったのはお邪魔という逆転要素・駆け引きがあるからですかね。
ぜひ漫画化
流れはおもしろいけど美少女関係ないよね
196 主人公がオタだからでは?
倉7EX93Kとかきめぇwww さを-Yに笑いながら期待^^
まあ調子いいときに蔵9EXフルコンするぐらいだから 7ならこんぐらい出るだろ
「なんでお前こんなとこに‥!」 卓雄はトシオの元に行こうとするも黒服の男達に取り押さえられ、近付く事ができない。 それに気付いたのかトシオが卓雄の方に目線をやる。 「ん?なんだねお嬢ちゃん。君のような可愛らしい少女の知り合いはいないハズだが‥」 その言葉に卓雄はハッとした。 ―――今、自分はみここの姿。トシオが気付くはずもない。 「‥‥‥いえ、なんでもありません。すいませんでした‥」 肩をがっくり落す卓雄。 するとつぶやくようにトシオが 「‥どうも君とは始めてあった気がしないね」 えっと思い顔をあげたが、トシオはすでに向き直り壇上にのぼっていくところだった。 「トシオ‥」 卓雄は慣れ親しんだトシオの背中を見送った。
トシオとは卓雄がまだ美少年だった頃、 音ゲーを教えてくれた親友だった。 卓雄にとっては生まれて始めてのかけがえのない親友。 ここまで上手くなれたのもトシオのおかげだ。 そして誰よりも優しく、音ゲーが上手かったトシオ。 彼は中学卒業と同時に転校していった。 トシオがいなくなってからの卓雄は何かをする気も起きず、堕落した人生をおくっていったのだった。 「トシオ‥どうして‥‥」 そんな存在のトシオと思わぬ形での再会 しかも敗者に生はない? そんな事をやすやすというような奴ではない事を卓雄は知っていた。 だからこそ訳がわからないのだ。 なにがここまでトシオを変えてしまったのか。 そもそも‥本当に彼なのか。 何の答えも出ないまま壇上ではトシオが話始めようとしていた
204 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/12(水) 14:11:33 ID:wAMz9c7j
>>191 の望むような展開、ってか設定になったかはわからないけど一応書いて見た。
205 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/12(水) 14:54:57 ID:pzmM5bV9
俺としては、トシオは1040と表記してほしかった
207 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/12(水) 20:44:15 ID:pzmM5bV9
登場人物は某ランカー似って設定だろ?だから主催者側に1040を登場させたんだけどな俺はw
「この大会の目的は、それぞれのゲームの史上最強プレイヤーを生み出すことだ。 負けたら最期という極限の状況は、持ち得る力の全てを…いや!限界以上の力を発揮させ、 またそういった者たちが切磋琢磨することによって、必ずや目的は実現されると信じている。 …数多くのトップランカーの犠牲は惜しいがな、止むを得ないことだろう」 1040が静かにマイクを降ろすと、会場はにわかにざわめき始めた。 「ざわざわ…」「一体どういうことなんだ」「奴は何を言っているんだ」「ちんこかいー」
「ちんこかいー」にワロタw
ざわざわ…ww
>ちんこかいー 不覚にもww
> ちんこかいー こんなあからさまなウケ狙い台詞で何故俺は鼻水を噴いたんだww
騒然とする会場、ショックを隠し切れない参加者たち…。 特にさとうまるの動揺は激しく、口から潮のようなものを噴出し始める始末だった。 歴戦の猛者たちとはいえ、さすがに「死」の恐怖には逆らえるわけがない。 それは卓雄とて同様で、かつての親友1040の変貌も相俟って極度の錯乱状態に陥っていた。 「これは一体…?1040はどうして…?生はない…?って言うか、なんで俺はここにいるんだ…?」 そんな混沌とした会場の空気を、一人の男が切り裂いた。 「テメェら!ちったー落ち着きな!」 その声の主は、IR、そして表トップランカー選手権の覇者、V.Nだ。 「全くだらしねェ…一体全体、死ぬからなんだってーんだよ。 なんだ、テメェらはあれか、ハナっから負ける気満々ってことか? …そうじゃねェだろが。俺たちはここに何しにきたんだ?勝ちにきたんだろ! “死”如きにビビってどうすんだよ。勝てば問題ない話じゃねェか。 史上最強のプレイヤー、上等だぜ。俺はなるつもりだし、テメェらも心ン中じゃやる気満々なんだろ? やってやろうじゃねェか!なあ、トップランカーのみなさんたちよォ!」 一瞬の静寂の後、怒号とも思えるほどの歓声が場内に鳴り響いた。 「当たり前じゃないか、そもそもビビってないし」「俺も潮噴いてないし」 P-EMUとさとうまるが続くようにしてその熱意をアピールし、場内はますますヒートアップ。 我の強いトップランカーたちの意思を一つにまとめるその統率力、類稀なカリスマ性…。 優勝最有力候補、V.Nの存在感がいやに際立った瞬間である。
もしや「ちんこかいー」もさとうまるの仕業か?w
216 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/15(土) 00:37:55 ID:eKX69VcT
良スレなのに過疎ってるじゃねーかage みんなもっと書いてくれー!…俺?俺は文才ねえよ…orz
しかし、納得できないランカーも当然いた。 サウザー「私たちはポップンをしに来たのであって、 殺し合いをしに来たわけではないんだ! こんなGO-MIルールで続けろってなら帰るからNa!」 1040「どうぞどうぞご自由に」 サウザーが横浜ブリッツの自動ドアを抜け、 駐車場に停めてあった黒王号(車)に乗り込むのを、 一同はガラス越しに見ていた。と、その瞬間 黒王号が炎上した。サウザーがどうなったかは言うまでもない。 1040「あんないくじなしにトップランカーとして生きていく資格は無い。 残っている皆もそう思うだろう?さあ、早く続きをはじめよう。」 司会「それでは、P-EMU選手、うみのもくず選手、両者筐体の方へ」 さっきの惨劇がなかったかのように、大会は進行を続けた。
218 :
続き :2006/04/15(土) 09:03:30 ID:iX3NvUC/
P-EMU、うみのもくずが壇上に上がった。 二人とも流石に急な事態に動揺を隠せないようでいた。 否、うみのもくずは違った。 うみのもくず「てめぇ…!よくもサウザーさんを!!この大会が終わったら1040の野郎ぶっ殺してやる!!」 サウザーを少なからず尊敬していたもくずにとってあまりにも突然すぎる事だった。 1040「良いですねー!理由は何にせよやる気があるのは良い事だ。」 そしてCOMの選曲が発表された 「 ア ニ メ ヒ ー ロ ー R E X 」 続く
ところでさ、これって卓雄以外のバトルシーン書いた方がいいもんなのかな?
それが卓雄に関係してくるキャラなら多少書いたほうがいいんじゃん?
卓雄は昔は美少年とか主催者と幼なじみとか壊れはじめたなw
だが、それがいい
うん、それがいい
いい意味でリアル鬼ごっこっぽくなってきたな
というかバトロワ
美少女関係ないw
227 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/16(日) 15:58:11 ID:id+6tj2e
おもしろけりゃなんでもよいよい
>>224 ラスト書けたらそれっぽいのにしようと思ってたw
誰かはよバトルシーン書けww
>>226 ヒント・主人公の夢は美少女になること(だった)
敗者復活戦が血みどろになるっぽいな
ラスボスは1040?
誰も書かないなら、続きちょっとだけ書いてみてもいいかな…?
234 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/17(月) 12:54:10 ID:8SSH1nw3
どうぞどうぞ。
あげちゃらめぇ
ではID変わらないうちに投下できるようにしますね。 前の人のクオリティにはかなわないですがそこはご勘弁!
音ゲー黙示録カイジの新スレはここか
238 :
一旦投下 :2006/04/17(月) 14:25:33 ID:jlPbnABh
司会「試合、開始ッ!!」 うみのもくずのオジャマ: LV1 ダーク LV2 HELL LV3 もっとHELL P-EMUのオジャマ: LV1 ふわふわ判定ライン LV2 カエルポップ LV3 横分身 もくずはクリア妨害系、P-EMUは素点削り系といったところか。 そして一曲目は…そう、まさかの「アニメヒーローEX」である! もくずを代表する武器曲…亡きサウザーの意志…置き土産、であろうか。 曲スタート! 序盤からリードを保つもくず、だが流石歴戦の勇士…!P-EMUも僅差でくらいついている。 曲も終盤にさしかかったその時、静寂は崩れた! P-EMU「え〜と、お邪魔ポップはどこじゃの?ほれ、ポチっと」 場内がどよめいた! 終盤同時押し地帯に、横分身…! 会場の誰もが、無惨に落ちてゆくもくずの姿を確信した …が!! もくず「オイラにそいつは効かないよ(笑)」 会場「なにィ−−−−−−−−ッッ!!!!!」 なんという事か! もずくは3倍の数に分身した無理押しポップ君全てを、その大きな掌で拾っている!! 司会:出た−−−!!必殺「うみもくグランド打法(ハンマー)」!!!! うみもくは横分身を難無く全てCOOLで拾い続け、そのリードを保ったまま曲を終えた。 結果: うみのもくず…96290+TOP賞2000+フルコンボ P-EMU…94930+フルコンボ 会場の大歓声とはうらはらに、もくずは焦っていた。 もくず「ボーナスを含めてもリードは3K強…くっ、選曲理論値でこれしか差が開かないとは…」
訂正OTL × アニメヒーローEX ○ アニメヒーローREX
240 :
続き :2006/04/17(月) 15:11:31 ID:jlPbnABh
司会「一曲目はうみのもくず選手がリード!さあ二曲目はいったい何が来るのでしょうか…!」 CPUの選曲「KISS KISS KISS(H)」 観客「何だありゃ…? 観客「…ee'MALLの…レア曲かッ!!」 なんと、この裏トップランカー選手権で使われる筐体では、CPUがee'MALL曲まで選曲してくるのであった! もくず「まずい…こりゃわからん…」 困惑するもくずの横で、この男の目が怪しく光った!!!! P-EMU「完・全・初・見!」 説明しよう。この男「P-EMU」は、初見時にこそその最大の能力を発揮するのだ! 曲スタート! 完全初見のフラグが立ったP-EMUは、お邪魔を撃つことすら忘れひたすらにCOOLのみを叩き出してゆく… 一方もくずは慣れない初見曲と慣れないお邪魔ポップのせいか、スコアを落とすどころかコンボまで切る始末。 素点削り系のお邪魔を装備していなかったのも、この低難易度曲では致命的…! 結果 うみのもくず…94380 P-EMU…99310+コンボ賞3000+TOP賞2000 一曲目と合わせても、その差約7000点…! P-EMU「ん〜自己ベは99.8Kなんだけどね〜あ、いや初見だけど」 この男相手に、残り一曲で7000点差… もくず「サウザーさん…オイラ駄目かも…」
裏トプランは1曲設定なんだけど…
>>241 バカ、ここはお前がフォローしなきゃなんないんだよ!!!
1040「準備運動は終わりましたか?それでは本番いきましょう」
とかさ!
司会「さあ選手同士の話し合いによって決まった異例の三曲勝負もついに最終曲です!」 ここからもくずが逆転するには、素点はもちろんのこと、コンボ賞も独占できるような発狂曲でなければならない… 運命はもくずに味方するのか… 司会「いよいよ最終曲の決定ですッ!」 CPUの選曲「クラシック9N」 まさか…まさかのノーマル譜面…! ましてやこの曲はいろは隠し曲のノーマル譜面… そんな曲、奴は当然… P-EMU「完・全・初・見!」 曲スタート! ノーマルも得意なもくず、 ノーマルをあまり好まないP-EMU、 だがその初見パワーにより点差は全く開かない… だがこの時、もくずの脳裏に一筋の光明が見えた! もくず(初見なら、中盤のソフランでコンボを切るはず…つまり2000点差つけられればコンボ賞+TOP賞で…勝てる!) だが直後、もくずはP-EMUの初見パワーを甘くみていた事を思い知らされる。 P-EMUはコンボを切るどころか、スコアまでもずくを逆転しはじめたではないか!! もう曲も終盤。 もずくは死を覚悟しつつも全力でプレイする事に決めた。 ノーマル譜面では何の意味もないと放置していたお邪魔も撃ってみた。 その時…!!!! P-EMU「う、うわァァァ−−−−−−ッッ!!!!!!!」 その通りである! P-EMUは普段クラ9EXをランダムでしかプレイしたことがなかったため、最後の高速ノート3個がどこに落ちてくるのかわからない!!!! ましてや今はスコア重視でHS3でのプレイ… BPM680のHS3…そこに「もっとHELL」!!!! P-EMU「そんな…そんな…ギャア−−−−−−ッッ!!!!」 結果: うみのもくず…94080+コンボ賞3000+クリアボーナス8400+TOP賞2000 P-EMU…97210+クリアボーナス0 果たして総合結果は…
やべぇどきどきしてきたじゃねぇかwwww
245 :
投下ラスト :2006/04/17(月) 16:23:33 ID:jlPbnABh
司会「…うみのもくず選手の勝利です!」 観客「ウォア−−−−!!!!」 最高の逆転劇に、観客のボルテージは最高潮に達していた。 しかしこの大会、敗者は…! P-EMU「待ってくれ…いやだ…まだ、死にたくない…わあぁー!!」 P-EMUの足元が奈落の底に向けて大きく口をあけて、P-EMUはその中へ真っ逆さまに… 「パシッ」 P-EMU「もくず!?」 もくず「これ以上人が死ぬのは、ごめんだからな」 もくずは間一髪、奈落の底に落ちる寸前P-EMUの腕を掴んでいたのだ! 「ハーッハッハッハ!」 1040「美しい、美しいですよ。トップランカー同士の、友情…」 1040「だが、例外はない(パチン)」 1040が指を鳴らすと同時に、どこからともなく燃えさかる炎の矢がP-EMUに向けて放たれた!! 矢はP-EMUからわずかに外れたものの、わずかにかすめた彼の髪は一瞬でスチールウールのようにパチパチと燃えはじめたではないか! P-EMU「あづ、あづ、ギニャ−−−!!」 熱さに耐え切れずその手を離してしまったP-EMUは、暗い奈落の底へとその姿を消していった… もくず「くっ…P-EMU…生きて、生きて、また二人で…ナポリに…」 −−続く−−
途中「もくず→もずく」に変わっちゃってたり、横分身全部押したらコンボ切れるだろとかそういう細かい矛盾は少年誌という事で勘弁してください! 続きの試合は誰かよろしく
そーいや二人ともアニメR超うまいなww
248 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/17(月) 18:00:31 ID:kta+lmSD
UMEはこっちでも大会に弱いなw
やっぱり神スレだなここは なにドキドキしてんな俺はw
寺しかやらない俺が見てもおもろい
音ゲーオタになりたかった美少女
>>245 >スチールウール
>ナポリ
悲しいシーンなのに笑っちゃったじゃないかw
255 :
続き :2006/04/17(月) 20:46:53 ID:T9yGocjK
P-EMUを助けられなかったもくずは肩を落としてステージから下がっていった。 1040「さて続いてのlight選手だが、臆病者のサウザーが消えてしまって相手がいない…、 だが安心してくれ不戦勝なんてつまらない事はするつもりはない」 会場はどよめきlight本人もかなり戸惑っていた 1040「我々はリザーバー(補欠選手)を用意した、出てきてくれたまえ」 のそのそとステージの脇から現れた男に卓雄は見覚えがあった 卓雄「あいつはかなこなじゃねぇか!!」 「かなこな!?あの釈迦繋ぎの!?」 「こんな所で奴をお目にかかれるなんてな…」 コーラの缶をな飲みながらかったるそうに出てきた男は1040に向かい呟いた かなこな「こいつ潰さなきゃ俺死ぬんでしょ?了解了解」 1040「ふふ…役者は揃った!一回戦三戦目といこうじゃないか!」
>>255 今静かなバスの中なのに、声をあげて笑っちゃったじゃないか!!
かなこなとサウザーの元ネタが分からん…
ちくしょw
>>255 と似たようなネタを考えていて「ニロサイズ」を出そうと思ってたら先越されたw
だがGJ!
>>257 かなこな→こなか○
サウザー→ラ○ウ
セーラーズばっかだな
ヒントつ:こなかな氏 ラオウ氏(ラオウもサウザーも北斗の拳登場人物)
伏せ字忘れたorz
更に加えるならラオウ氏はいろは時代 一時期サウザーというカードでNET対戦をやってた
神スレ応援sage
>>241 曲数は毎回ランダム、あるいは対戦者同士の話し合いで決めるというのはどうだ?
常識かもしれないが、因みにポプのチャレンジモードの最大曲数はEXステージ無しで6曲まで
穴に落ちたランカーは、組織で体を改造され、卓雄に立ちはだかる…みたいな設定を想定して、あえて死んだかどうかは、曖昧にしていたのに…ww火矢で「あづ…あづ…」はwwwちょ…!www
いやいや、まだまだ死んだかはわからないぞ? 書く奴の力量次第で復活は可能だし
ただでさえアニメREX96kフルコンとかするような奴が改造されたら勝ち目ねーだろw サウザーあたりは意外と一命をとりとめてたりな
266 :
(V)o\o(V) ◆HASAMIkKTw :2006/04/18(火) 14:29:12 ID:bZgvpLez
(゚Д゚)
ハサミプレイ ヤッテラー
何?死んだの俺だけ?(^ω^;)
>136なんだけど MOSAとHORNかぶってない?
つか16人なら普通のトナメ表になったのに…
このツンデレラ
>>269 この話にY.S-Yなんて出てきてませんよw
俺に似た人死亡確定www
276 :
続き :2006/04/18(火) 18:15:27 ID:lGJcXvkZ
COMの選曲が始まった 「釈迦来いー!繋いでくれー!」 「この勝負発狂じゃねぇとな!」 「ちんこかいー」 様々な話が飛ぶ中遂に曲が決定した オッケー シンフォニックメタルOP2EX 「「「うおおおおおおおおおおおお!!!!」」」 画面に映し出されたジャンル名に呼応観客から歓声とも叫びとも取れる声が挙がった そんな観客達を置いていくかのようにお邪魔選択画面に切り替わった…
277 :
続き :2006/04/18(火) 18:39:11 ID:lGJcXvkZ
司会「なお勝負はこれ一曲で決まります!」 light ・ロスト ・カエルポップ君 ・謎色 かなこな ・くるくるポップ君 ・道連れ ・なし そして曲が始まった イントロまではお互いのカーソルが上下し白熱していた そしてX地帯に差し掛かる寸前、背景の色が変わった lightが謎色を打ったのだった しかしlight本人の背景も変わった かなこなが事前に仕掛けていた道連れが発動したのだった 二人ともゲージは空だろう… そう誰もが思った時、かなこなが不気味な笑みを漏らしたのを誰も気付いていなかった…
>>135 で道連れだめっぽいこと書いてるけどどーすんの?
防御お邪魔無しなんじゃないの?
light「何?道連れは禁止じゃなかったのか?」 1040「言い忘れたがリザーバーの彼は特別だ」 light「クッ・・・ちんこかいい…」 Screwって元ネタ誰?
ね○じだろw 実はlightの元ネタがわからん俺
>>283 おお!
フルコンに愛されないあいつか!THX!
286 :
続き :2006/04/19(水) 14:39:46 ID:7IOhSdWN
lightは突然の返り討ちに驚いた、 しかし何より更に驚かせたのはかなこなのカーソルが揺れていなかった事だった かなこな「待ってたんだよ!この瞬間を!残念ながらこうゆうお邪魔にゃ耐性があるんでねww」 lightはゲージはほぼ無くなり差は5000点も離れてしまった light「あぁ…もう駄目か…」 そして最後の螺旋に入る直前まで来た時lightが適当に叩いたお邪魔が放たれた かなこな「!?」 打たれたのはカエルポップだった、が かなこな「うわああ!!?何だこれ!?」 最初からキラー系が来ると踏んでハイスピを一段階落としてプレイしていたかなこなにとってこれ以上のキラーは無かった 更に油断していたために道連れを張り忘れていたのだ かなこな「ちくしょおおお!!!」 かなこなはカエルをラストの発狂で打たれたためGOODを連発してしまった。 お陰で中盤での点差はあっと言う間にひっくり返った light クリアボーナス+フィーバーボーナス 98643 かなこな クリアボーナス+フィーバーボーナス+コンボボーナス 38491 司会「この試合!light選手の勝ちです!」
すまん、かなこな38491×→98491
5000点離れてたのに二人とも98kっておかしくね?
二人とも素点だけだったら90kいかないぐらいか さっきのアニメRとは大分温度違うな
裏シンフォ2だろw
お邪魔で素点削られた設定だからいんじゃね?w
書いてくれる神がいるんだからそう文句ばかり言うなって
おい書く人! さっさと続き書け
295 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/20(木) 20:17:05 ID:NQWlguMf
続きwktkあげ
まあまあ つ旦
∧_∧ (´・ω・)~~且且 /ヽ○==○~且且 〜/ ‖___|~且且 _し ̄ ◎ ̄◎◎ ̄◎
298 :
286 :2006/04/20(木) 22:59:55 ID:/0xBSjQH
すまん、そう言えばこの大会の腕前現実より ヤバイ腕前の設定って事すっかり忘れてた、しょぼい試合にさせてすまなかった。
俺も現実より若干凄いぐらいのアレで蔵7の試合書いてた。 蔵7の相場とかよく知らんかったけど。
音ゲーヲタじゃなくても美少女になりたい人はいっぱいいると思うよ ヤッホー\(^o^)/300ゲット
なんか俺勘違いしたorz てかブーンの音ゲー小説消えたの?
次はさとうまるvsしゃりぃかな? 夕方くらいまでに書き手現れなかったら書いてみます。
303 :
続き :2006/04/21(金) 19:31:56 ID:jkrGPzAi
light「………」 運命が決まったかなこなに対し、lightはかける言葉が見つからなかった。 かなこな「そんな辛気臭い顔をするな。リザーバーとしてここに来た時から、覚悟は…できてた」 かなこなの足元からギシギシと機械音が聞こえる…! かなこな「…時間みたいだ。light、必ず…勝てよな」 light「お前こそ…死ぬな。絶対に、だ…」 かなこな「フッ…。了解…了解。」 その刹那、「例外なく」こなかなの足元は、暗い奈落の底へと繋がった。 かなこな「くるくる廻る…観覧車に乗って…」 奴自身から発せられる、小さな小さな鼻歌と共に、かなこなは果てのない闇の中へと、その姿を消していった。 残されたコーラの空き缶が哀しげな音を立てて転がっている… かけがえのない戦士の命がついえようとも、非情に試合は続けられてゆく。 司会「続いての試合!しゃりぃvsさとうまる!」
かなこなかっこいいw
305 :
続き :2006/04/21(金) 19:47:06 ID:jkrGPzAi
しゃりぃvsさとうまる… 両者とも公式IRでの実績はあまりないものの、発狂部門においては全世界のポッパーがその実力を認めている二人。 この二人の試合となれば、観客の期待は当然…Lv42勝負! 司会「さあCPUの選曲の決定だッ!!」 オイパンク0EX 観客「うぉおおおお!!!」 観客「きたぁあああああ!!!!」 最高の舞台…ッ!! しゃりぃ・さとうまる共に満足げな表情は隠せない。 そして二人のお邪魔は… しゃりぃ ・なし ・左右プレス&プレス ・バラバラスピード さとうまる ・なし ・左右プレス&プレス ・バラバラスピード 観客「な、なんだってーーー!?」 観客「お邪魔が…全く同じ!?」 そう、ほっておけばこの二人のこと…オイ0EXならばまず「繋いでくる」! つまり、コンボを切った方の敗北…!」 お互いその事を充分に理解した上でのお邪魔カスタマイズ…これは偶然ではなく「必然」なのだ!
306 :
続き :2006/04/21(金) 19:50:15 ID:jkrGPzAi
曲スタート! 上下する両者のアイコン… 大方の予想通り、二人の素点力に差はない。 となれば… さとうまる「いっけぇ〜!!」 先に動いたのはさとうまるの方だった! しっかりとLv3までたまったお邪魔…バラスピがしゃりぃを襲う! …しかし!! さとうまる「……!?」 しゃりぃのゲージは減るどころか、コンボを切る気配すらない!! 観客「うおおおお!!」 観客「ビクともしねえ!!!」 しゃりい「…フルコン研究家の端くれとして、この程度の問題文(曲)の回答(譜面)丸暗記ぐらいは、当然かとは思うが…?」 司会:なんという事だ!!これが発狂譜面研究の第一人者「プロフェッサー・しゃりぃ」の実力かーーーッ!!」 しゃりぃ「では私からも、同じ問題だ」 バラスピを凌ぎきったしゃりぃは、全く同じお邪魔…バラスピを、さとうまるに向けて発射した。 さとうまる「ちょ!!ちょ!!!」 なす術なく、さとうまるのアイコンが揺れる… 観客「切った…」 観客「切っちまった…」 観客「さとうまるは…終わった…」
( `ω´)y-~ 野暮な突っ込みだけど、左右プレ&プレとバラスピは同じLv3だから装備できねぇぞwww (`ω´)y-~ 裏筐体か!w
308 :
続き :2006/04/21(金) 20:28:26 ID:jkrGPzAi
両者の素点力は互角 そして両者のフィーバークリアはまず間違いない つまり、コンボ賞を失ったさとうまるの敗北…死はほぼ確定…! さとうまる「うっ、うっ…うぉおおん!!」 死を覚悟したさとうまるの目からはとめどなく涙が、その体からはとめどなく冷汗が吹き出していた。 さとうまるの激しいプレイによりその涙と汗は空気中に散らばり、まるでダイヤモンドダストのように数え切れないほどの美しい小さな白い光の粒へとその姿を変えていった …塩だ。 しゃりい「死を目の前にしながらもなおこのオーラ、か。見上げた生徒だ……………ん!?てかこれオーラじゃなくね?臭いじゃね?……うッ!」 あっ、りっ、がっ、とんじる〜♪ 曲終盤のブレイクと同時に、しゃりぃの手の動きが完全に止まった!! 喉をかきむしりながらその場に倒れるしゃりぃ… 観客「なっ、なんだ…!?」 観客「…しゃりぃに何が!?」 会場は騒然とする中、曲は終了した。 結果 さとうまる…89250+クリアボーナス8400 しゃりい…82990+クリアボーナス0+コンボ賞3000
なんか全員が「まさかの逆転!」みたいな流れになってて あぁこいつが勝つんだな…てわかってしまうのがなんか残念
じゃあ次は俺がストレート勝ちな試合を書くぜ! って宣言しても面白くないな
311 :
続き :2006/04/21(金) 20:45:21 ID:jkrGPzAi
司会「さとうまる選手の勝利です!!」 試合後ピクリとも動かないしゃりぃに、審判団と思われる屈強な男達が集まる。 数秒の沈黙の後、審判団のうちの一人の中華服を着た大柄な男はこう告げた 「死亡確認!」 死への大穴が開かれることもなく、顔に白い布を被せられたしゃりぃは舞台裏へと運ばれていった。 さとうまるのセコンド「よくやった!ほら、角砂糖だ」 光の速さで角砂糖をほおばるさとうまる、そんな戦士の一時の安堵をよそに試合は進められてゆく
なぜしゃりい死んだの?
中華服を着た大柄な男に萌えた
喉かきむしって自殺ってひぐらしかよw
王大人乙
続きは〜?
なんか紅一点が欲しかったな。 主人公が紅かW
大市民さん登場の予感
続きはまだか!!! 気になって昼も寝られない!!!
まったりまったり
ん?ちょっとまて お邪魔って1〜3まで全部つけないとダメなんじゃないっけ?
どうでもいいが誰か続きを書うわなにをするやめquあsせふじこlp
sago
ガスマスクをした司会が続きを進行する 司会「お次はこいつら、にっつ!ずすみおみか!」 それと同時にCOMの選曲も発表される。 「エ ン カ R E M I X E X 」 ざわ・・・ ざわ・・・
ずすみおみか「デタ、俺の得意譜面じゃん!」 そう・・・、この漢(おとこ)ずすみおみかの武器とも言える曲がCOMによって選ばれてしまったのである。 だがその対戦相手であるにっつは不敵な笑みを浮かべ、ただ静かに沈黙していた。 にっつ「・・・・・・。」 会場が興奮に包まれている中、早々と二人のお邪魔が決まった。 にっつ ・ふわふわ判定ライン ・SUDDUN ・謎色 ずすみおみか ・キャラクターポップ君 ・HELL ・エキサイト 観客「なんでエキサイトとサドゥンがあるんだ?」 観客「そりゃあ裏だからだろう」 観客「なるほど、了解了解」
カーチャンに寝ろって言われたから寝る 誰か続きよろ
確かに
糞コテは氏ね
スマソ 誤爆った ついでに下げ忘れたorz
かーちゃんに寝ろと言われたから寝るといった
>>326 の素直さに感動
>>325 いくら何でもそのオジャマは変えたほうがいいんじゃないか?
駅SUDは削除されたし、キャラポップはLv2だぞw
あ、下に「裏だから」とあるか。
失礼。
>>333 はスルーして
335 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/26(水) 23:53:28 ID:9vjn0Mca
期待age
337 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/29(土) 09:57:54 ID:il7M8N1l
過疎ってるなあ。期待あげ
保守
いよいよにっつVSずすみおみかのエンカリミEX対決が始まる。 ずすみおみか「ふん、suddenなんか入れやがって…そっちがその気ならこっちもエキサイト粘着してやるからな、 覚悟しとけよ!」 にっつ「………ニヤニヤ」 曲スタート!『おおええ〜んど〜〜〜はな〜ふぶ〜うき〜〜〜〜〜』 曲開始後、二人はさすが裏トプランとも言うべき脅威のCOOL力でコンボを繋いでいった。 ずすみおみか(奴がいつサドを放ってくるか…それが重要だ。しかし…この曲は俺の18番なんだぜ!) 曲が中盤にさしかかったころ、にっつのお邪魔レベルが2に達した! にっつ「…ひひひ。」 にっつが不適な笑みをこぼしたかと思いきや、にっつはLV2、SUDDENを放った! ずすみおみか「くっ、きやがった!!」 うろたえるずすみおみか。しかし、goodを量産しつつも奴はコンボを切ってはいない! ずすみおみか「くっくっく。エンカリミは俺の武器曲!譜面は完全に暗記しているぜ!」 観客「うおおおお!ずすみおみかすげーーーーー!!!」 にっつのサド攻撃終了。すると、今度はずすみおみかのオジャマゲージがLV3に達した! ずすみおみか「今度は貴様が苦しむ番だぜにっつ!!!!」
ずすみおみかはLV3、エキサイトを放った!! ずすみおみか「サドはまだ暗記でどうにかなるがエキサイトはどうにもなんねー! 地獄に落ちやがれ!!」 しかしにっつは不適な笑みを浮かべている。にっつの譜面が高速移動を開始した、そのとき! にっつの手の動き『どががががががががががががが!!!』 観客「な、何ーーーーー!!」 なんとにっつは腕を極限に使って全押し+正確な16分連打をやりはじめた!! 大量の空BAD量産でにっつのグルーブメーターは一気に無くなってしまったが、 点数だけはずすみおみかに追いついている!! ずすみおみか「血迷ったのか!そんなんで俺に勝てるわけがねーだろが!!」 ずすみおみかの攻撃は終了した。 するとまたしてもにっつのオジャマレベルがLV2に達し、にっつはすかさず攻撃を発動!! ずすみおみか「くっ、このやろう〜〜!」 ずすみおみかはgoodハマリを起こしているかのようにgoodを量産、コンボも切ってしまい、 点差でにっつに負けてしまった! にっつのサド終了。 ずすみおみか「もうゆるさねえ!エキサイトを送ってやる!」 しかし、オジャマアイコンは落ちてこなくなった。いつの間にやら曲は終盤を迎えていたのだ。 ずすみおみか「うおおお、ちくしょおお」 そしてにっつは、曲終了と同時にゲージがクリアゾーンに到達!クリア! 観客「うおおおおおおおにっつsugeeeeeeeeeeeeee!!!」
ずすみおみか 素点 85435+クリアボーナス8400+コンボボーナス3000=96835 にっつ 素点 90547+クリアボーナス8400+ボーダーボーナス1700=100647 司会「この試合にっつの勝利!!」 ずすみおみか「ぐああああああああああ!!」 ずすみおみかの足元の床が開き、ずすみおみかは地の底へと落ちていった…
344 :
orz :2006/04/29(土) 13:32:58 ID:UmXUkD81
点数計算適当にやっちまった。ずすみおみかはなんだかんだでゲージはフィーバーして無いってことなんで、 そこらへんヨロ。ってか駄文スマソ。orz
元ネタの人絶対腕とか使わないんだが
おつかれ〜 腕使って全押し&16分連打とかヒドスw レスが揚げ足取りばかりだと書き手が現れにくいんだよな…まあ腕使って全押しとか本人にしてみたら名誉毀損なんだろうけどww
ってかジズ推が怒るぞ
348 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/29(土) 15:47:54 ID:il7M8N1l
あくまで架空の人物なんだから何の問題なかろうて
司会:これにてAブロックの第一回戦が全て終了しました!30分間の休憩ののち、Bブロックの第一回戦を行います!なおBブロック初戦はV.N対RATHです! 運命の悪戯! 決して当たってはいけない二人が、よもや一回戦で戦うことになろうとは… V.N 表トプラン選手権を余力残しで優勝をおさめた押しも押されぬ怪物ランカー 彼はアーケードゲーム誌・アルケディアでの優勝者インタビューにてこう語っている 「まだRATHという倒さなければいけない相手がいる」 そして…RATH 表トプランでは守備範囲外の予選曲に泣かされたものの、その人知を超えた実力はV.N以上との声も高い 実際、英国大手ブックメーカーのコーラル社による裏トプラントトカルチョでは RATH…2.4倍 V.N …3.1倍 のオッズ(倍率)が発表されている。 RATH「やるしかねぇ…」 自分に言い聞かせるようにつぶやきながら、RATHはいったん楽屋へと戻ることにした。 その途中、選手通用口で一人の大柄な男が立ち塞がった。 大柄な男「RATHさん…ですね」 RATH「お、お前は…トモアキ-V!!」
350 :
続き :2006/04/29(土) 18:44:05 ID:FLM2Xgzq
RATH「…何の用だ?」 トモアキ-Vは落ち着いた様子でポケットから煙草を取り出し、火を付けた。 トモアキ-V「…単刀直入に言いますね。次の試合、負けては、頂けませんかねぇ?」 RATH「…な、何を馬鹿な事を言っているんだ?俺は結果がどうなろうが、全力を尽くすだけだ!」 トモアキ-Vはさもありなんといった表情で、再びポケットをまさぐった。 トモアキ-V「まあ…コレを見てもらってから決めるとしましょうか…」 トモアキ-Vはポケットから一枚の写真らしきものを取り出した。 そこにはうら若き美少女が下着姿で縛られているあられもない姿が写っていた。 RATH「こ、これは…!貴様ッ!俺の妹に何をしたッ!!」 RATHは怒りに震えた両手でトモアキ-Vの胸ぐらをつかみながら怒鳴った! トモアキ-V「我々の依頼を無視し、RATHさんが勝った瞬間…V.Lチームの男ども全てがRATHさん…貴方の妹を犯し…殺す事になっています。ク・ク・ク。ヤバさ全一…」 RATH「ふ…ふざけるな!何だってそんな事を…」 ????「アナタが勝つと困る人間がいる…ってコトよ♪」 物影から、突然誰かがRATHに語りかけてきた。 RATH「お、お前は…さを-V!!!!」
351 :
続き :2006/04/29(土) 19:03:58 ID:FLM2Xgzq
RATH「な、なんだってお前が…」 さを-V「アタシの大切な人はね、絶対にナンバーワンじゃなきゃダメなの♪」 RATH「…!」 RATHは驚きを隠せない! RATH「お前…V.L-Vが死んだばかりだってのに…もう次の男を…」 さを-V「まあV.Lと違ってあの人はこんな事しなくたって強いケド、あの人に勝てるとしたらアナタしかいないから、念には念をね♪ほらアタシって尽くすタイブだから♪」 RATH「………」 怒り、恐怖、呆れ…RATHにはもう言葉が見つからない トモアキ-V「さを様、そろそろ…」 さを-V「はいは〜い♪じゃRATH君、よろしくね〜♪」 自分の死、もしくは愛する妹の死を選ぶ運命になり苦悩するRATH しかし非情にも試合は始まろうとしている…
絶妙な時事ネタの絡め具合がGJ! ヤバさ全一ワロッシュwwwwwwwww
すげぇ面白い展開になってきたwwwGJ!w
笑いすぎて顎つったwwwwwww 製本化してくれwwwwwwww
356 :
続き :2006/04/29(土) 21:55:58 ID:z1H+thmi
そんな裏の動きをヨソに試合は始まった… COMの選曲は コンテンポラリーネションEX RATHは決めた、妹を救うにはやはり身を引かねばならない 適当にやって自分が犠牲になろう、妹には何の関係も無いのだから… そして二人のお邪魔が決められた V.N ・ダンス ・色々ポップ君 ・爆走エキサイト RATH ・爆走スパイラル ・なし ・なし 観客「え…、RATH何考えてんだ…」 観客「一応お邪魔付けてるけど、ありゃあ梨3みたいなもんだぜ…」 観客「やる気あんの?」
357 :
続き :2006/04/29(土) 22:19:57 ID:z1H+thmi
その時、観客席から大声が聞こえてきたのだ (てД ̄)<馬鹿野郎!!!! RATH「うみもく…!」 (て_ ̄)<何だそのお邪魔は!俺の知ってるRATHはそんなにやる気無いRATHじゃねぇ!! 俺は信じてるぜ!お前が生きてまたここに戻ってくる事を!! 無二の親友、うみのもくずに言われてしまったRATHは約束の事など吹っ飛んでしまった RATH「そうだ…!!こんな下衆野郎に負けてどうすんだ…!!勝ってやる!!絶対!」 V.N「…何か殺伐としてるけど、本気でやらせてもらうよ!」 曲が始まった
358 :
続き :2006/04/29(土) 22:46:08 ID:z1H+thmi
お邪魔対策にハイスピを4にしてプレイするRATH 中盤にさしかかった所でV.Nはエキ爆をぶっぱなした もう気合いだけであった。全ては気合い RATHは全てを見切った。発狂地帯を全てグレとグッドで拾っていたのだ 観客「( ゚Д゚)…」 観客はもはや声をあげるどころの騒ぎでは無かった。 そしてこの事態に何よりも驚いた人物は他ならぬV.Nであった 驚いたV.Nは発狂でクリアゲージを割るまでになってしまった V.N「!!」 V.Nは狂ったようにお邪魔を打ったが今のRATHには無意味だった かえってこれが首を締める結果になった RATH 98642+コンボ+フィーバー+クリア V.N 95243+フィーバー+クリア 司会「勝者!RATH!!」 今大会最高クラスの戦いは一瞬でケリが付いたようにも見えた
359 :
続き :2006/04/29(土) 23:19:57 ID:z1H+thmi
V.N「ふふ…、無様だ…、こんな無様に負けたのは初めてだよ…。 俺もお邪魔に頼らずにやれば、こんな結果にならなかったかな」 RATHは喜びよりも後悔の念が先に浮上していた RATH「妹よ、ゲーオタで人でなしの兄を許してくれ…後で俺も後を追うよ」 RATHが妹の死を覚悟したその時だった、ステージに何かでかい物体が降ってきた RATH「こいつは…トモアキ!?」 血まみれのトモアキが降ってきたと同時にステージの脇から一人の男が出てきた、 前髪だけ真っ赤に染まり、眼鏡をかけた不思議なナリの男だった ?「悪いな…、たまたまあんたらの話を盗み聞きってワケじゃないんだけどどうしてもこいつらブッ飛ばしたくなっちまってね、安心しな、妹さんは無事だよ」 RATH「何者だアンタ…!?」 ?「K5(けいご)…、とでも呼んでくれ。」 RATH「K5…、ありがとう!」 卓雄「むぅ…アレは」 (て_ ̄)<知っているのか!?卓雄? 卓雄「よくは知らないが前作IRでかなり上位にいた奴だな…、今作でいなくなったから辞めたかと思ったけどな」 K5「何、俺が勝手にやった事さ こんな面白い大会に茶々いれられんのが我慢出来なかっただけだよ」 そう言うとK5は観客席に姿を消していった
360 :
続き :2006/04/29(土) 23:30:22 ID:z1H+thmi
何より一番焦ったのはさをだった さを「何よ何よ!トモアキもV.Nも使えない奴ばっかり!!」 帰ろうとしたその時だった。一人の男が立ちはだかった さを「あなた…!!」 1040「困るんだよ、これは俺の大会。それに今の試合はメインディッシュとも呼べる程の組み合わせだったんだぜ!? つまんねぇ事やらねぇようにお仕置き受けてもらうぜ」 そう言って1040が指を鳴らすと屈強な男達数人がさをを捕まえた さを「何すんのよ!?」 1040「その女好きにしていいぞ、俺の指示があるまでオモチャにして構わん」 男達はさをを連れて別室へと向かっていった さを「いやぁぁあぁあああー!!!!!!」 さをの叫びは誰の耳にも届かないまま闇の中へと溶けていった
361 :
356 :2006/04/29(土) 23:40:54 ID:z1H+thmi
読み返してみると大分展開早く感じた; かなり駄文になってしまいまして申し訳ないですorz
>>361 いやいや超GJだよ
上手い具合にランカーが出てきてるしな
1040「(チッ・・・!)・・・ ドクター、救護 たのむ」 そう1040が言い放つと医者のような人物2人がステージ裏から現れた。 彼はトモアキ−Vを担架に載せ、再びステージ裏に去っていく。 V.N<RATH、後は任せた。 RATH<・・・あぁ。また、勝負しような。 V.N<・・・お前を倒すのは、オレだけだからな。絶対に負けるんじゃねーよ。 そう言うと、V.Nの床が外れ、地の底へと消えていった・・・。 RATH「ああ、よかった・・・。」 RATHは安堵の表情をしていた。 それは自分にとっての最大のライバルを葬ったからではない。 自分の大切な家族を、守りきったからであった。 そして、彼はまた、V.Nとまた戦えると、信じて疑わなかった。。。 そのころ、卓雄とうみもくの前に、1人の女性が近づいていった。 ?「・・・どうもうみもくさん、お久しぶりです」 卓雄「・・・(誰だ、こいつ?)」 うみもく「あ、どうも!って!久しぶりじゃないですか! チーム新潟のみぃさん!」 卓雄「・・・(何?この女、あの「チーム新潟」のメンバーなのか?)」
チーム新潟・・・それはV.Nも所属する、新潟の最強レベルのポッパーで結成された 新鋭のポップン同盟である。メンバーの多くがポップン店舗IR上位常連の「レッド・ゾヌ」を ホームとし、店舗IR時には全国最速のポップン情報を新潟から配信している。 さらにチーム新潟のリーダー(彼は現在東京在住)は自らが撮影した多くの ポップン動画をネット上で配信、全国最強クラスのクオリティでポッパーの 注目を集めている。卓雄は以前からこのチーム新潟の存在を知っていたが、 メンバーとあるのはこの裏トプランが初めてだった。 みぃ「・・・あの、この子は」 うみもく「ああ、ほら初戦出てきたTAQWOって子ですよ」 卓雄「・・・どうもはじめまして^^」 みぃ「・・・いやあ、こんな小さい子が裏トプランに出てくるなんて・・・ すごいねえ・・・。ポップンいつからはじめたの?」 卓雄「・・・たしかCS11が発売されたころですよ(←嘘です。もっと長いです)」 みぃ「・・・でもその身長じゃあポップンやりずらそうねえ。。。なんかきっかけでもあるの?」 卓雄「・・・あの、お兄ちゃんがすごいポップンうまくて、それで・・・」 みぃの怒涛の質問ラッシュに、何とか自分の正体がばれないように対処していく卓雄。 みぃ「・・・そっか、兄さんが具合悪いから代わりってわけね」 うみもく「で、ちょっと一人じゃかわいそうなんで、僕が一応この子に付き添ってるんですよ」 みぃ「・・・うわーいい人じゃないですかうみもくさん」
365 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/30(日) 00:12:18 ID:DrdKUtKn
あんなに派手なこと言ってたV.Nも一回戦負けかw
・・・だがうみもくが卓雄に付き添っている理由はそれだけではなかった。 うみもくは自ら試合を終えた後、一人で客席の端にいる卓雄をみて、 「いくらなんでも不自然すぎる・・・音ゲーの大会にようじょ・・・しかも付き添いなし・・・ それに1040に対してあの言動・・・不審すぎる・・・。」 そこでうみもくは卓雄に話しかけた。「おまえ、いったい何者なんだ・・・」と。 卓雄ははじめは反抗していたが、うみもくは粘った。しばらくすると降参したのか自分の正体を話した。 うみもくは信じられない話だと思ったが、 「わかった。このことは誰にも言わない。でもさ、こんな時間帯にようじよ1人は危険すぎる。 こんな死と隣り合わせの状況じゃなお更だ。何かあったら僕が守る。」 卓雄はずっと巫女姿だったので、自分が変な人と思われないよう、ずっと演技をしていた。ずっと自分を隠していた。 しかし、彼に真実を告げたことで、自分の本音を語ることに喜びを感じていた。 うみもく「・・・あの、負けた人たち、どうなってるんでしょうか」 みぃ「・・・はい、もう心配で心配でたまりませんよ、あの1040という男は、負けた人には命はない とか言ってましたけど・・・死んでほしくはない・・・音ゲーは楽しみであるはずなのに・・・ 何で命を懸けるなんて・・・。」 みぃはその場で泣き崩れてしまった。 卓雄「・・・あの、みぃさんはV.Nと付き合ってるんですか・・・」 みぃ「いや、別にそうじゃないの・・・彼にはもっとしっかりとした恋人がいるし・・・ 私はメンバーと一緒に彼を支えるサポーターの一人に過ぎない」 うみもく「・・・あの、他のメンバーは今日、この会場に来てるんですか」 みぃ「その、メンバーなんですが、先日裏トプラン行ってV.Nを応援しに行くぞ ってきて以来、何も連絡がなくて。一応さっき東京に着いたってメールきたんですけど、 今は行方不明なんです・・・もし・・・彼らの身にも・・・何かあったら・・・」 無常な時間が流れていく。しかし時間は止めてくれない、戻してはくれなかった。 司会「さあ、次の試合、MOSA!HORN!」
以上で投下終了です。
>>359 に内容がおかしい部分があったので指摘される前にフォローしときました。
M vs NOVAのとこまできたらまた投下します。
368 :
356 :2006/04/30(日) 00:32:47 ID:JbSm/jpO
フォローありがとうございます!! 暇あれば自分は今後も投下をガンガンしていきます^^
乙とGJ! 下手な漫画なんかよりもよっぽどおもしれぇwww 皆発想力良いな
やべwww 何この爽快感www
おお、いつのまにかすげえ加速してるw
そんでおもしれえ話が投下されまくってる!みんな超GJ!
で、俺は
>>341 −
>>344 なわけだが、
元ネタ知らなかったんでノリで書いちまった、今では反省している。
今後は投下は自分が書ける範囲でやることにするわ。
ってか、ここって神スレじゃん
372 :
続き :2006/04/30(日) 10:40:37 ID:JbSm/jpO
MOSA…今作から力を付け始めたランカーの一人である、 彼のプレイは正に機械の如き正確性である HORN…関西の秘密兵器。元々は弐寺プレイヤーであるが こちらの方でもランカーに軽くなれるであろう腕前である COMの選曲は… ストレートH MOSA「う、嘘だろ…!?」 MOSAにとってかなり絶望的な試合。 これは神が与えてくれた希望…。そう思えた MOSA ・ダーク ・サドゥン ・爆走サークル HORN ・爆走スパイラル ・ヘル ・エキサイト 曲をやる前にMOSAは観客席に向かい叫んだ、いや宣言した MOSA「今から世界一美しいしりとりをお見せします!」 観客達「うおおおおお!!!!」
名言だなw
374 :
続き :2006/04/30(日) 11:39:03 ID:JbSm/jpO
曲が開始した が、さっそくMOSAのバナーが揺れた HORN「へ!何でこんな所でミスんだよ!これは頂きだな。向こうもきっと戦意喪し…え?」 こんな状況で、しかもゲーセンでの軽い気持ちでの対戦じゃない。命をかけているのだ。普通の精神ならば捨てゲーしてもおかしくない状況。 なのに 奴は弾いてた。優美に。楽しそうに… 勝利を確信したHORNはお邪魔を打たなかった またMOSAもお邪魔など今更打たなかった 定期的にMOSAのバナーは揺れ続けた。しかし彼は軽やかに叩き続けた 曲が終わり画面には信じられない光景が映し出される事になった MOSA 100000+クリア HORN 97645+コンボ+クリア+フィーバー 司会「何と!COOL判定のみのこの大会で100k!!この男!やはり腐ってもHS(ヒューマンシーケンサー)!!HSのMOSAの名は伊達じゃなぁぁぁい!!!」 MOSA「十万かぁ…、初めて出たな…。 でもこの曲で空打ちBAD8個も初めてだな…、 はははは…最後まで俺はチョンボ同盟って事なんだな……ぅ」 そう言うとMOSAはその場で倒れてしまった
375 :
続き :2006/04/30(日) 11:55:01 ID:JbSm/jpO
直ぐさまさっきの大柄の男達が駆け寄っていった そこには更に驚くべき光景があった 男「なんと…!!」 MOSAの元々黒い短髪の髪が金髪になり更にツインテールに変化していたのだ そこへ中華服を着た先ほどの男が来た 中華「むぅ…、恐怖で髪が白くなるとは聞いた事はあるが まさかここまで変わるなんて事例、後にも先にもコレだけだろうな… 極度の緊張がなせる技だとでも言うんだろうか…」 中華「自らが愛する髪型に変化し往生するとは何とも幸せな男よ! 愛に生き、愛に逝きた戦死MOSA!今ここに死亡確認!!」 MOSAの遺体が運び出されようとした時、 会場のどこからともなく拍手が巻き起こった 観客「すげぇよ…、あんたマジすげーよ!!!」 観客「感動した!!」 司会「…ぁ!勝者HORN!!」
>金髪になり更にツインテール ちょwww そしてGJ、そして乙
378 :
爆音で名前が聞こえません :2006/04/30(日) 23:30:10 ID:PTkeX6qh
読めば読むほどどんどん燃えて来た!!!
やべwww このスレ神すぎwww
神スレwww
もくずきたww
製本化マダー?(゚Д゚)
「さあ!次の試合!NOVA vs M!!」 関東有数のランカーNOVA、関西のトップランカーM、これまた 一回戦ながら好敵手同士の対戦となった。 NOVA「よろしくお願いします。噂は、かねがね聞いてますよ。」 M「ああ。おたがいがんばろう、な。」 お互いががっちりと握手して、筐体に向かった。 トプランではお互いエリア予選準決勝で落ちている二人。そのため 二人とも決定的、かつ明白な弱点を持っていた。しかし、コンピュータの ランダム選択である以上、その心配はなかった。 「ハードpf EX」 COMが選んだ曲が表示された。 すると突然、NOVAが声をあげる。 NOVA「あ゛ーーーーーーーーーーー!!」 NOVAオプションにMIRRORをかけるのを、間違えてS乱をかけてしまったのだ。 pfのS乱譜面は最初から最後までとてつもない発狂が続く譜面。NOVAはこの瞬間 絶望の世界が広がっていた。 するとそれをみていたMは、 M「じゃ、オレもS乱で」 と、オプションをS乱をつけて決定ボタンを押した。 NOVA「Mさん・・・わざわざ気をかけなくても・・・・」 M「なあに、これで条件は同じじゃねえか。別に構うなよ。」 そして2人のお邪魔は、 light ・ファット判定ライン ・もっとふわふわ判定ライン ・オジャミックス M ・くるくるポップ君 ・強制ハーフスピード ・COOL or BAD M「何、全部レアお邪魔だと?しかもこの組み合わせは・・・」 NOVA「・・・ふふふ、わかっているみたいで」 「Are you Ready??」 そして曲が始まろうとしている・・・。
ちょっとこの対戦は書くのに時間がかかりそうなんで、しばらくしたらまた続きだします。 最初に出たトーナメント表、意外と1回戦から好カード多いですね^^; あと、訂正。light→NOVA
曲が始まった。 無作為に散らばったオブジェが休む暇もなく次々と降ってくる。 しかしこの二人、ひじ押しゴリをうまく使い分けお互いBAD0で 二重階段地帯を抜けると思われたそのとき、 M「ではそろそろいかせてもらうか」 NOVA「あっ!」 強制ハーフスピードを仕掛けるM。それに動揺したNOVAは最後の最後で ミスをしてしまい、コンボを切ってしまう。 観客からは無念のどよめきが起こる。 NOVA「では、つぎはこっちが」 と、NOVAはオジャミックスを仕掛ける。 32部の交互連打が混ざるこの地帯(ましてやスパランでバラける)での ファット+ふわふわはあまりにもきつすぎた。 Mはここでミスを何度もしてしまう。 一方のNOVAは32部の発狂地帯を難なく抜けていった。 観客からは大きな歓声が沸いた。 M「なかなかやるじゃねえか。だが、この次にな・・・。」 NOVA「・・・(無言)」
そう、二人にとってこれはわかりきっていた事実。 pfEXの中盤にある32分交互縦連打の部分はスパランにすると 二重縦連打に変化する。この部分を全てCOOLで抜けるのは至難の業。 そう、ここの部分にMが「COOL or BAD」を打ちめばNOVAのコンボが切れ、 Mのコンボ賞獲得が確実になるということだ。 現在のスコア差は約2k差でNOVAが優勢だが、ここからは例えNOVAがお邪魔を打っても Mはリズム押しで回避できる。つまり、この二重縦連打の部分が勝利の鍵を握ることになった。 そして予想通り、Mは縦連打直前で「COOL or BAD」を打ちこんだ。 その瞬間、二人は叫んだ。 M「いくぞおおおおおおおおおおおおおおおお!」 NOVA「いこおおおおおおおおおおおい!」 二人の前に縦連打が次々と襲い掛かる。 しかしNOVAは自分の全てを尽くした。なんとこの地帯をすべてCOOLで抜け出した。 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 「すげええええええええええええ!」 観客の勢いは最高潮に盛り上がる。 一方のMは最後に手の感覚を失いコンボを切ってしまった。そして・・・。 NOVA 素点 94562 クリアボーナス(2400+3000)+フィーバーボーナス(3000)+コンボボーナス(3000) TOTAL 105962 M 素点 91523 クリアボーナス(2400+3000)+フィーバーボーナス(3000) TOTAL 98923 司会「やりました!この試合、NOVAの勝利!なんと!94kです!」 NOVA「・・・よっしゃあ、やった・・・。」 するとNOVAは全力を尽くしてしまったのか、その場で倒れてしまった。 Mも同様に、力尽きて倒れてしまった。だがその瞬間、床が開き、 頭から真っ逆さまに落ちていった・・・。
以上で投下終了。 気が向いたらまた投稿します。そんじゃ。
初めてリアルタイムで更新見た記念 NOVAすげー
> NOVA「いこおおおおおおおおおおおい!」 ちょとワラタw でも面白かった。NOVA超人すぎwww
第一回戦も次でやっと終了だな… 次はscrew対HASLER-ONEか。期待sage
395 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/03(水) 22:32:08 ID:BwNepeTd
つーか神すぎ
396 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/05(金) 09:23:40 ID:5fdQW6G3
保守
397 :
続き :2006/05/05(金) 19:47:43 ID:/f1mSkFk
スタッフがNOVAの生死を確認した 中華「ふむ…、まだ生きているようだな。しかるべき手当てはしよう」 そしてNOVAは担架で運ばれていった… 司会「続いて一回戦最終試合!screw VS HASLER-ONE選手の試合です!!」 screwはまだIRで名を馳せているので知っている人も多かろう HASLER-ONE…通称北海道のコラ師として有名な人物である さぁCOMの選曲は!? カウボーイEX 観客「eeeeeeee!!!?そんなのありかよ!!!!」 観客「これは酷い」 司会「続いてお邪魔の選択です!!」 screw ・スパイラル ・サドゥン ・謎色 HASLER-ONE ・ビートポップ君 ・なし ・なし 観客「なんだぁ!?あいつ勝つ気無いのか!?」 HASLER-ONE「ふん…、こんな奴相手にお邪魔を使うまでも無いね」
398 :
続き :2006/05/05(金) 19:57:40 ID:/f1mSkFk
screw「この野郎!!舐めやがって、お邪魔たっぷりぶち込んでやる!!」 曲が始まった 不思議な光景だった。 HASLER-ONEのカーソルはガンガン揺れているのに順位が落ちない… 司会「出たあぁぁあ!!!!正にHASLER-ONE独自の悪魔のような技!!クレイジーバッドだぁぁぁ!!!!」 観客「スゲェェェェ!!!青い文字と紫の文字しか出てねぇぇえええ!!!!!」 唐突にscrewから謎色が飛んできた。が HASLER-ONE「ふん!俺を沈めるつもりなら駅爆くらい使って欲しいものだね!!」 全く問題無く相変わらずのプレイをし続けるだけだった screw「そんな…こいつは本物の化け物だ…絶対勝てねぇ…」 もう結果は見えている勝負だった HASLER-ONEは難なく後半も光らして曲は終了した 司会「さぁ!結果はどうだ!?」 screw 94254+クリア+コンボ HASLER-ONE 10000 司会「勝者!!screw!!!!」
399 :
続き :2006/05/05(金) 20:08:53 ID:/f1mSkFk
HASLER-ONE「しまったああぁぁあぁあ!!!つい調子こいて クレイジーバッドやりまくってたらゲージ無いのに気付かなかったぁぁ!!!!!」 観客「馬鹿だあああ!!!!」 観客「凄いけど馬鹿だあああ!!!!」 観客「凄い馬鹿だあああ!!!!」 HASLER-ONEの叫びは開かれた穴の奥深くへと飲み込まれていった… screw「…何か複雑…」 司会「ではここで一時間の休憩を取ります!!それでは皆様また一時間後に!!」
(´д`)あれ?
このスレサイコー!
あれ?
あれれ?
かつてない終わり方だな
405 :
つづき :2006/05/06(土) 01:05:53 ID:b70T+KMo
長かった第一回戦がやっと終わり、戦士達に休息が与えられた。 卓雄は気が楽になったのか、無意識的にその場に座り込んだ。 そして、闇の中に消えていった者達のことを思っていた。 「負ければ…命は無い…死、あるのみ…」 数時間前の浮かれてた気分が、今では1%たりとも残ってはいない。 名誉や大金なんかどうでもよくなってきた。自分はまだ死にたくない… そう思った瞬間、瞳から涙がぽろぽろとこぼれた。 うみもく「TAQWOちゃん…」 ハッと我に返った卓雄が上を向くと、そこにはうみのもくずとみぃがいた。 みぃ「怖いのね…」 卓雄はただ、うなずいた。
406 :
つづき :2006/05/06(土) 01:14:40 ID:b70T+KMo
うみもく「さっき、俺とみぃさんでちょっと話し合ってたんだけど… もう…こんなイカれてる大会放棄して、3人で逃げないか?」 卓雄「!!」 たしかに卓雄は逃げたい、と思っていた。しかし、逃げられない、とも思っていた。 燃え上がる黒王号を卓雄は思い出した。 卓雄「…無理ですよ。1040は途中で帰る者を許さない… サウザーさんのことを忘れたわけじゃないですよね?」 うみもく「…もちろん。忘れるはずはない…。 だけど、このままじゃあ少なくとも二人のうちどちらかは穴に落ちるんだ!!」 うみのもくずが壁に拳を叩きつけた。そう、このさきどんなに二人が勝ち進もうとも、 いずれ二人は潰し合わなければならない。 卓雄「でも…だったらどうしたら…」 みぃ「考えなら、一応あるわ。」
予想外の終わり方にワロタ
408 :
つづき :2006/05/06(土) 01:31:50 ID:b70T+KMo
みぃ「1040がランカー達を穴に落とす時、手元のリモコンを操作しているのを見たの。 サウザーさんの車に仕掛けられた爆弾を起動させたのも同じリモコンだったわ。」 うみのもくず「少なくともそのリモコンさえ手に入れられれば、逃げているときに トラップは発動しない。今は1040も気を抜いているだろう…やるなら今だ。」
で、どうしようか…orz 正直眠くてしょうがないから寝させてくれ。 また明日あたり続きは投下する。
メタルギアみたいな・・・感じでw
やっとタクヲ出たなw
414 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/06(土) 18:45:16 ID:LnKWklb3
>>405 〜
想像すると可愛いけど中身男なんだよなwwww
GJ!
このスレ終了したら弐寺版を希望
416 :
番外編 :2006/05/06(土) 22:53:19 ID:NPwg7axd
その頃別室で さを「あん!ふ…!あ、あんたトモアキの友達だったんじゃないの!?なんでこんな、ぁん!!」 R_SEX「はん!!男乗り換えて試合妨害してる奴に制裁を加えてんじゃねぇか!! 有り難く受け止めな!!そらっ!!」 さを「あぁん!!」 ゴウ「おい…!そろそろ俺の番だろう!?」 さを「やぁ…!……もう…ダメ…」 男達の宴はまだ始まったばかりだった…
ワロスw
419 :
昨日のつづき :2006/05/07(日) 01:41:17 ID:wgP+0LeC
卓雄「1040は今どこにいるんでしょうか…」 みぃ「さっき数人のスタッフをひきつれて『STAFF ROOM』って書いてある部屋に入っていったわ。 でも、その部屋の前には二人のSPらしき黒服が…」 そう言ってみぃが指差した方向はランカー達が熱戦を繰り広げた舞台の脇で、確かに『STAFF ROOM』と書かれたドアがあった。しかし、 屈強そうな黒服が二人、私語も喋らずに立っている。 卓雄「う〜ん…通して下さいって言って通してくれる相手じゃなさそうですね…何か策でもありますか?うみのもくずさ…」 卓雄が横を向くと、うみのもくずはいなかった。 卓雄「あ、あれ?うみのさんはどこに?」 みぃ「…あっち。」 みぃが指差している方向はさっきと変わっていない。 卓雄が改めて『STAFF ROOM』の方向を向くと、うみのもくずは二人の黒服の前に立っていた。 卓雄「ちょwwwいつのまに!?」 みぃ「…なんだかとても不安だわ…。」
420 :
昨日のつづき :2006/05/07(日) 01:42:00 ID:wgP+0LeC
うみもく「――ですから、ちょっと1040さんとお話させてもらいたいのですが…」 黒服A「無理だ。」 うみもく「あ、1040さんに差し入れを持ってきてるんですよ。渡したらすぐ帰りますんで」 黒服A「何も渡す必要はない。」 うみもく「いいじゃないですかちょっとくらい。なんで会わせてくれないんですか!」 黒服A「1040から、誰だろうと部屋には入れるなという命令を受けているからだ。」 黒服B「諦めてとっとと戻れ。」 うみもく「…はいはい戻りますよ。あ〜あ…本当に差し入れいらない?」 黒服A・B「いらん。」 うみもく「はい。」 うみもくが卓雄たちの方に走ってくる。 卓雄「あ、帰ってきましたね」 みぃ「上手くいったのかしら…」
421 :
昨日のつづき :2006/05/07(日) 01:48:08 ID:wgP+0LeC
うみもくが二人のもとに合流した。 卓雄「で、どうだったんですか?1040に会わせてもらえそうですか?」 うみもく「………だめでした!」 うみもくは妙に明るかった。卓雄とみぃはがっかりした。 みぃ「そう……。」 卓雄「駄目、でしたか…」 うみもく「ま、まあ二人とも、そんな気を落とさないでくださいよ。 一応、黒服の弱点っぽいのは見つけたんですから。」 卓雄・みぃ「え!!」 卓雄「な、なんなんですか?弱点って…」 うみもく「黒服の弱点。それは…」 卓雄・みぃ「…ゴクリ。」 うみもく「………思考が単純!」 辺りはし〜んと静まり返った。場の空気がもっと重くなった。 卓雄「なんすかそれ。」 みぃ「いみわかりません」 うみもく「あーもう、これでも俺はマジメなんですから。いいですか? 黒服二人は力は強そうですが、ちょっと頭悪そうです。だから、 こちらがちょっとしたトラップを黒服達にしかけてやれば、簡単に嵌ってくれるでしょう」 卓雄「トラップ?」 みぃ「何か策はあるわけ?」 うみもく「え、うーんと…そうだ、こんなのはどうかな。ゴニョゴニョゴニョ…」 うみもくは周りに聞かれないよう、声を小さくして二人にトラップについての考えを話した。 卓雄「えー!!そんな、無茶ですよ…」 みぃ「…考え直したほうがいいんじゃない?」 うみもく「そうかな…う〜ん。でも他になんか策はある?」 みぃは腕時計を見た。休憩終了まであと30分しかない。 みぃ「もう時間も無いし…この作戦でいくしかないようね…」 果たして、卓雄達は1040に会い、リモコンを奪うことが出来るのだろうか? つづく
もう眠すぎて頭が回りません。 期待してくれた皆ありがとう。そして期待を裏切ったかもしれない。ごめんね。 てか策って何だよー!!!考えてないんです。 誰か続き書く?バトンとしては最悪だけど。
明日もこの時間くらいに現われるんで、そのときに続きが投下されてなかったら 責任取って俺が続き書きます…てかやっぱ裏トプランの決勝見たいよね。 流れ的にはやっぱ卓雄達に決勝やらせたいんで、続き書いてくれる人はそういう流れで お願いします。では
>>397 担架に運ばれてってなんで?
負けて穴に落ちたランカーは生きていました、って伏線?
ただ作者同士の考え方の違いなのか?
そこらへん適当に書いちまったんじゃねえの? 前に本当は200人対戦だったとか書いてあったけど、華麗にスルーされてるし
426 :
397 :2006/05/07(日) 10:09:15 ID:mxB9VXJ3
>>424 え?
NOVAは何とか生きていたので手当てを受けに一旦担架で運ばれただけですよ?
負けたMは俺が書く前にちゃんと穴に落ちてますよ
あ、本当だ。
まあなんにしてもGJ!
430 :
続き投下 :2006/05/07(日) 21:27:15 ID:El30vfqt
うみもくの言ったとおり、卓雄は黒服の方に向かって走っていった。 みぃ「TAQWOちゃんを囮にするとかあんまりひどいんじゃないの?」 うみもく「大丈夫だって!いくらなんでも小さい女の子に手を上げることはないよ!」 卓雄は駆け足で黒服の前まで行った。 黒服「何だ?」 卓雄は焦った口ぶりで言う。 卓雄「おしっこ!おしっこ!(・・・いくらなんでもこれは恥ずかしいわ・・・」 黒服「トイレはあっちだ!」 黒服は1040のいるスタッフルームの反対側を指差しながら言った。 卓雄「いーや、トイレはぜったいこっち!もれちゃうから早くどいて!(何で俺がこんなアホの子みたいなことを・・・」 黒服「ああもううるさいガキだな!こっちにトイレは無いって言ってるだろ!」 卓雄「もう!うそつき!キック!」 そういって卓雄は思いっきり黒服を蹴った。 黒服「クソ、やったなこのガキめー!」 卓雄「わー、怒ったー!(これで俺と黒服が追いかけっこしている隙にうみもくたちがスタッフルームまで行くんだな」 卓雄は逃げる。そして黒服は追いかける。 うみもく「やった!今のうちだ!早く行こう!」 みぃ「ちょっと待って!TAQWOちゃんもう追いつかれてる」 うみもく「大丈夫だって、黒服がきっとトイレまで連れてってくれるんだろ。余裕ができたじゃないか」 みぃ「そ、そうだといいn・・・ってTAQWOちゃん危なーい!」 もともと運動神経が皆無な上に幼女になって足の短くなった卓雄は、 わずか10歩動いたぐらいで黒服に追いつかれてしまった。 拳を振り上げながら黒服は言う。 黒服「よくも俺に蹴りをかましやがったな!あの世で反省しろ!」 卓雄「うわーん(なんかオーラとか出てるしこんなん食らったらマジで死んでしまう・・・」
431 :
続き投下 :2006/05/07(日) 21:48:15 ID:El30vfqt
???「年上の女性に危機が!」 スタッフルームの反対側から猛スピードで何者かが走ってきた。 そして、その勢いで黒服にドロップキックをかました。 ???「キエーイ!」 黒服「うわー」 黒服はうみもく達の方まで蹴り飛ばされていった。 黒服はのびてしまった。 ???「大丈夫?」 卓雄「ま、まぁ何とか・・・(うわ、すげーイケメン」 うみもく「あ、あのイケメンは!」 みぃ「メイドたくや!」 1040「一体何の騒ぎですか?」 気がついたら2人の黒服を率いた1040が出てきていた。 たくや「あそこで寝てる黒服がよぉ、あの娘を襲おうとしたから俺様がぶった押してやったんだよ。 社員教育がなってねーんじゃねーのか?」 1040「それはすまなかった」 たくや「お前、そんだけかよ!?あ!?」 1040につかみかかるメイドたくや。黒服がそれを止める。 たくや「今度似たようなことがあったらお前をぶっ倒すからな!」 1040「本当にすまなかった」 1040は新しく黒服を一人ドアの前に配置して部屋に戻った。 たくやにやられた黒服はのびたまんまだ。 たくや「クソ!」 卓雄「ところで、さっき『年上の女性に危機が!』って言いましたよね?」 たくや「あ、うん。あんた俺より年上だよね?直感で分かるぜ」 卓雄「え、えへv(確かに実際は俺の方が年上だな。よく分かったな・・・」 たくや「まぁ、何にも怪我が無かったみたいでよかったよ、今度遊ぼう!」 卓雄「い、生きてたらですね(つーか俺が男だって分かったらコイツ失神するだろうな・・・」 うみもく「ありがとう、たくや」 たくや「お、うみもく。次はTAQWOちゃんとうみもくの試合だったな。レディを泣かせちゃ駄目だぜ」 そういい残してメイドたくやは来た道を戻っていった。 うみもく「結局駄目だったか・・・」 みぃ「もう、たくやさんが来なかったらTAQWOちゃんがどうなったと思ってるの!?」 卓雄「だ、大丈夫だったからいいですよぅ」 みぃ「じゃあTAQWOちゃんに免じて許してあげる。」 うみもく「で、どうしようか・・・・」 結局何も進展しないまま時間だけが過ぎていった・・・
あ、よく見たら黒服って二人居るのな。 ごめん 投下は終わり
・・・そして休憩時間が終わろうとしていたとき、 突然みぃの携帯がなり始める。 みぃ「もしもし?どちらさまでしょうか^^;」 ???「あ、お久しぶりですー。こちら....ですけど、ちょっとみぃs ....に裏トプランで......なんですけど、い.....」 みぃ「な、な、なに?聞こえないんだけど?」 ???「あ、ごめんさ....とりあえずこっちから伺んで、客席の ....にある自販の前で....しょうか、そちらで....」 みぃ「え?自販?」 ???「はい、たしか入り口から客席に行く際に自販があったとおm...」 プツゥ ツー・・・ツー・・・ツー・・・ 卓雄・うみもく「・・・・・・」 みぃ「・・・とりあえずチームのメンバーの人に会えるようなので、今から行きます。 二人ともがんばってください。」 卓雄「・・・あ、はい。」 うみもく「・・・・・・」 そしてみぃは二人の前を去っていった。 司会「はい、それでは2回戦に移りたいと思います! それでは、まず2回戦ルールの説明をします!
司会「2回戦は1回戦と同じくランダム選曲で選ばれますが、試合前に エントリーカードのデータ調査と簡単なチェックテストをしてもらいます、 その上でコンピューターはプレイヤーが最も苦手とする曲を選曲します。 なお2回戦は2曲勝負で、お互いの不得意曲をそれぞれプレイすることになります。 お邪魔については1回戦と同様です。」 そう司会が言うと観客はざわめき始めた。 「ざわざわ…」「うわかなりやばいじゃん」「ちんこかいー」「むせー」「NOVA\(^o^)/オワタ」 司会「それでは、TAQWO選手、うみのもくず選手、前へ!」
うみのもくず「・・・さあ、行くか・・・」 卓雄「あんまり、戦いたくないな・・・」注※以前に卓雄はうみもくに真実をばらしてます うみもく「・・・まあ、だがこれでいいじゃねえか、お互い、がんばろze!」 二人はステージの前へ進んでいった。 両者ともエントリーカードをスタッフに渡し、筐体の前へ立つ。 司会「では、簡単なチェックテストをしてもらいます」 簡単なチェックテストというのは、かつてのビギナーモードの最初に出てくる 練習曲みたいなもので、BPM120程度のスピードで同時押し、階段、乱打、 高速、低速、螺旋、縦連打などといった基礎譜面が順に振ってくるものであった。 このあたりはさすがに2人にとってはできて当たり前な内容ではあった。 司会「それでは、お邪魔を選んでください!」 TAQWOのオジャマ: LV1 ミニポップ君 LV2 偽ポップ君の嵐 LV3 バラバラスピード うみのもくずのオジャマ: LV1 ドキドキポップ君 LV2 上下プレス&プレス LV3 EXCITE+爆走 卓雄「なんだよ、裏筐体だからって容赦ねえなお前(笑」 うみもく「そんなん当たり前なことじゃん」 司会「それでは、1曲目、TAQWOさんの弱点曲を発表します!こちらです!!」 ちんどんジャズEX 卓雄「(ちょwww何これwwwオレが一番得意な曲じゃんwww何やってんのwww駄目じゃんwww)」 確かに本来の卓雄なら一番の得意曲なのかもしれない。だが卓雄はこのときは気付いていなかった。 まず卓雄は自分の資金の節約のため、約2ヶ月近くもACのポップンをやっていなかった。 そのためAC13の曲(いわゆる蟹曲)が大きな弱点となっていた。 また、卓雄はようじょの姿をしているため、手や腕は他のプレイヤーに比べ 圧倒的に小さい。そのため、この曲のような強力な同時押し曲には 感動的に弱いのはランカーである人々なら見てわかることだ。練習曲では何とか三角押しをしのいでいたが、 3つのボタンをやっとのことで押していたのをテストで見抜かれていた。 卓雄の余裕振りをよそに、決戦は始まろうとしている。 「Are you Ready?」
投下終了。あとは
>>422 氏の執筆に期待します。
あと、一応2曲対戦なんでTOP賞はありの方向でお願いします。
437 :
422 :2006/05/08(月) 05:57:30 ID:h+EgNS6W
>>436 GJ!そして乙です。
続きを頑張って考えましたが時間が無くてやっぱ投下は無理ですたorz
誰か続きよろです。
投下したいがぽっぽんの曲わからんorz
ぽっぽんやってるけれど中級の腕だし対戦やらないから分からんorz
昨日ハードpfS乱やってきた。 2連縦譜面じゃなかった・・・ orz つーか普通に最初と最後がマジムリ 裏ランカーってすげぇ
ポップンに詳しくてさらにランカーに詳しくないなら書かない方がいいと思う 個人的には今まで書いてきた人で続きを書いてもらいたい… クオリティーが下がるのを見たくはない!
つーかwktk
446 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/10(水) 20:34:44 ID:A9L6MXOy
お邪魔で戦略が絡むので見てて面白い。単純に上手い人が勝つわけじゃないんだねぇ。
上手すぎて負けたのもあるしなw
二人で2曲勝負の場合ステージトップ賞まったく関係無いよね。 2勝0敗ならステージトップ賞なくても2勝した方の勝ちだし、1勝1敗ならプラマイ0だし。
ヒント:コンボ賞
続きwktk
テカりすぎて鉄化しますた
今まで黙ってたけど・・・この流れは見ていて幻滅した。
書いている人は変えたくないといいつつも住人が文章に
けちつけている事実、さらに無意味なwktk進行。
悪いとは断言はしないが、何かが間違っている気がする。
てかポプの熱帯は3曲の合計スコアで決まるから「TOP賞あり」ということなのでは。
別に1曲ごとに勝敗つけるわけじゃないじゃん。この辺の流れは
>>238-245 あたりを参照に
>あと、一応2曲対戦なんでTOP賞はありの方向でお願いします。 確かに3曲なら意味があるんだけど、2曲の合計点対戦の場合ステージTOPがあってもなくても勝敗は絶対に変わらない。
今簡単な計算をしたが、確かにTOP賞ありでもなしでも変わらなかったな。
>>436 は恐らくステージTOP賞次第で逆転もあるのではと思って
「ありの方向」にしたんだと思うけど、実はそうしなくても逆転するときはするのよ。
たとえば、一曲めAが勝ち、2曲目Bが逆転するというケースをTOP賞ありで表すと、
A 94100(+TOP賞2000) + 96400 =192100
B 93000 +98000(+TOP賞2000) =193000
ってなるけど、実はTOP賞なしでも
A 94100 +96400 =190100
B 93000 +98000 =191000
ってしっかり逆転してんのよ。これによってTOP賞は意味なくなるよね。
自分
>>436 だけど、これ自分で証明しました。申し訳ありません。
次書く人はTOP賞ありかなしかは自分で判断して下さい(なしのほうがいいと思うけど。。。)
おもしろければそれでいい て俺みたいなのも居る
ぴ〜ろ〜りら♪ぴ〜ろ〜りら♪ 卓雄、うみもくともに余裕の表情で叩いている。 二人とも難なくcoolで繋ぐ。 あよーいよーいよーい♪ 卓雄はほどよい緊張感で、割と楽しくリズムを刻めていた。このときまでは。 ちゃらっちゃらっちゃっちゃん! 卓雄「ぬお!?」 卓雄は違和感を感じた。いつもなら楽勝で取れる同時押しなのに、これだけでかなり体力を 消耗してしまったからだ。 卓雄はミスりはしないものの、逆あんみつぎみに同時押しを取っていく。一方 うみもくはしっかりガシガシと同時押しを取っていったので二人の点差は開いて いった。 卓雄「なんだこの手ちっちぇ!」 同時押し、同時押し、同時押し…卓雄の小さい手のことなどお構いなしにちんど んジャズEXは卓雄に襲いかかる。 うみもく「とりゃ」 うみもくはまずはかる〜く、lv1オジャマ「ドキドキポップくん」を発射した。 卓雄「う、うわあああああああああああ」 実際やってみるとわかるが、ハードな同時押し譜面でのドキドキポップ君はなかなかきつい。 本来の卓雄であったらこれくらいは楽勝なのだが、今の卓雄は緊張と興奮と焦りのせいか、 とてつもないキラーオジャマのように感じられた。卓雄ここでコンボを切ってしまう。 卓雄「ぐ、ぐぐ…(や、やべえ!lv1のオジャマ如きにここまでやられるとは…)」
457 :
俺が書く :2006/05/14(日) 11:33:16 ID:zbPCZfqo
曲も中盤の小休止ゾーンに入り、卓雄は気持ちを落ち着かせようと呼吸を落ち着かせていた。 ちゃららちゃらららんちゃらら♪ちゃんちゃんちゃちゃんちゃ♪ 卓雄「すー……はー……」(BPM上昇) ちゃららちゃらららんちゃらら♪ちゃんちゃんちゃちゃんちゃ♪ 卓雄「すー…はー…」(BPM上昇) ちゃららちゃらららんちゃらら♪ちゃんちゃんちゃちゃんちゃ♪ 卓雄「すーはー」(BPM上昇) ちゃららちゃらららんちゃらら♪ちゃんちゃんちゃちゃんちゃ『いよっ!』♪ 卓雄「氏ねうみもくー!!!!!!!」 卓雄はlv3オジャマ「バラバラスピード」を発射した! うみもく「ぐ…バラスピか。」 うみもくは多少動揺した。が、少々のBADを出しただけでクリアゲージを割るほどのことでもなかった。 うみもく「この大会のためにバラスピは死ぬほど鍛錬したからな…とりあえず、やられたらやりかえすぜ!」 うみもくはlv3オジャマ「EXCITE+爆走 」を発射した!! 卓雄「ぎぃやあああああああ!!!」 流石の卓雄でもBPM240×4速の駅爆は見切ることができなかった。 BAD量産…ゲージは0。 曲が終了した。 うみもく 素点88590点+コンボ賞+フィバクリ賞=99990点 卓雄 素点67150点+コンボ賞ナシ+クリア賞ナシ+ゲージ賞なし=67150点 司会「第一曲目はうみのもくずさんの勝利です!」 卓雄「お…オワタ\(^o^)/ 」 うみもく「うはwやりぃ!いくらなんでもこれは覆せないだろww 次の試合がいくら俺の苦手曲だからって6万点台は出さねーぜw」 司会「続いて第二曲目!曲はこちら!!」 『J−テクノN』 卓雄「ああ〜!?N譜面だあ〜!???」 うみもく「……」
とりあえず投下終了〜♪続きは夜にでも投下するよ。 てかお前さん方あれこれ議論しすぎw そんなきっちりしなくてもいいんじゃない?楽しくやろうぜ。
乙 オワタ\(^o^)/って悲しんでる様に見えないwww
GJ というかJ−テクノNってレベル5だよね? これじゃあグランヂ5ボタンが来ても・・・いやなんでもない
461 :
458 :2006/05/15(月) 00:34:39 ID:cJz/UMNo
ごめん、今帰ってきたのでとても書けそうにないw 誰かよろしく〜
462 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/18(木) 21:18:14 ID:knJvE0Xn
保守age
過疎ってるなあ
このスレって 大量に進む←→極端に過疎る を繰り返してるよなぁ
平日だからじゃね?
466 :
初書き :2006/05/19(金) 02:56:49 ID:ZBAz4pR+
J−テクノN。ポップンの難易度で一番低いのはLV3のファンタジーNであるがポップンの中でラップNと争い 一番簡単だと言われている譜面である。 卓雄「くそーこんな曲じゃあ逆転は厳しいかもな…」 ただでさえ高難易度曲でも接戦ばかりの猛者が集まる裏トプラン、こんな簡単な曲では20000点以上の差を ひっくり返すのは絶望的だとも言える。 うみもく(・・・まずい) しかしそんな卓雄の思いとは裏腹にうみのもくずは焦っていた。 自分でも分かるぐらいに鼓動が早くなっている、こころなしか体中が震えてきた。 うみもく(グレだしたらどうしよう…もしミスしたら…) 事前のテストでうみのもくずは低難度になればなるほど点が出ないのが確認されていた。確かにN譜面は一つのポップ が占める点数が高い。極度の緊張からか普段通りの力が発揮できなくなってしまうのだった 卓雄はポプ歴も長く、N譜面も苦にしていない、しかも普通に考えればJ−テクノNはパフェを出しやすいともいえる。 しかしそれでも圧倒的不利は変わらない、卓雄は腹を括った。 卓雄「やるしかないんだ…!!」 うみもくは気持ちの準備が出来ない。 うみもく(……ロンリーフィールのキャラかわいい) 「Are you Ready?」
ちゃ〜ん ちゃ〜んちゃんちゃんちゃ〜ん いきなりグレを出すうみもく。 うみもく「あ〜っ!!」 卓雄「!?」 卓雄は無難にcoolを出している。先ほどのちんどんとは違い、少女の手でも苦にならない。 卓雄「パフェ狙ってやるぜ!!」 うみもく「そうはいかねぇ」 その後立て直したうみもくが先にLV1のドキドキポップ発射 卓雄「キカネ」 うみもく「くそっ!!!」 はっきり言ってこのクラスの難易度ではオジャマの影響などほとんどない しかしうみもくは違った 卓雄「ゲージが貯まらないかも分からないからな…これでも食らえ!!」 うみもく「ぐぐぐぐぐぐ…」 ミニポップを食らっただけで痛恨の2グッド。普通の対戦ならばこの時点でアウトである。 曲が中盤に差し掛かるところで8000点ぐらい卓雄がリードしている。 ちゃんちゃんちゃちゃんちゃん バン ちゃんちゃんちゃちゃん バン またここでグレを出すうみもく。 うみもく(しかしなんとか繋いでいる…さすがに最後に駅爆撃てばコンボ切るだろ) 卓雄「バラスピじゃあ撃っても効かないだろう…これでも食らえ!!」 LV2偽嵐発射。 うみもく「アッーーーー!!」 卓雄「切った!これはまだ分からないぞ!」 うみもく痛恨のコンボ切り。点差は12000点。 卓雄(しかしこれでもうオジャマはミニポップしか撃てないぞ、しかもうみもくは駅爆がある。) うみもく「まだ大丈夫だ、このままならコンボ賞取られても逃げ切れる」 ちゃ〜ん ちゃ〜んちゃんちゃんちゃぁ〜ん うみもく「今だ!食らいやがれ!!」 卓雄(テンポに合わせて押せるだけ押すしかない!!)
今まさにうみもくが駅爆を発射しようとするその時だった。 『ドカーン!!』 「キャー!!」 爆破音と共に聞こえてきた女性の悲鳴。入り口の方向からだ。 うみもく「・・・まさか・・・みぃ??」 卓雄「なんだ今のは!?」 駅爆を撃つのも忘れ緊張の糸が切れてしまったうみもく。もうまともに演奏出来る精神状態では無かった。 卓雄は動揺しながらも大きなミスは無く曲は終了した。 卓雄 素点97850点+コンボ+フィバクリ=109250点 うみもく 素点83450点+ゲージボーナス1400点=84850点 司会「勝者!TAQWO!!」 卓雄「勝ったのか…しかし今のは一体…はっ!」 うみもく「みぃ〜!!!」 結果が出る前にうみのもくずは入り口へ走って行っていた。
後の人よろしくお願いします (点差が大きすぎて無理やりな展開をお許しください)
>>469 GJ!!乙!!
これくらい唐突なのが面白いw
卓雄もそのままうみもくの行方を追って入り口のほうに走っていった。 しかしうみもくに追いつくはずはない。 1040「あの野郎・・・逃げる気か。そう甘く行くもんじゃねえのにな・・・」 そう1040がつぶやくと、再び、爆発が起こる。 『ドーン!!!!』 奥のほうから男の叫び声が聞こえる。これはうみもくに間違いなかった。 前方を確認しようとする卓雄。だが爆風の勢いで前が見えなかった。 爆風が収まって、ようやく入り口近くまでたどり着いた、そのとき 柔道着を着た2人の男がうみもくの体を棺おけに収め、運び出そうとしていた。 男たちは棺おけを持ち上げると、「わっしょい!わっしょい!」といいながら走り始める。 それを見ていた卓雄は、猛スピードで、 卓雄「おい!その棺おけを返せーー!」 といって、二人を追いかけていった。 卓雄はやっとのことで追いついたが、それに気づいた男の一人は 男「何だこのガキ!氏ね!」 と、卓雄の体を思いっきり蹴り飛ばした。 卓雄はそのまま壁に当たり、倒れてしまった。 何とか動こうとするが、体力を消耗しすぎてからだが動かなかった。 2人の男は棺おけを持ったまま、会場のどこかへと消えて行った・・・。
卓雄「ちくしょう・・・また犠牲者が出ちまった・・・」 卓雄はしばらくしてようやく歩けるようになり、とりあえず客席のほうへ戻ろうとした。 卓雄「(そういえば・・・みいさんはどうしたんだろな・・・)」 卓雄がそう考えていると、なぜか目の前に、メモ書きみたいなものがあった。 卓雄「・・・・」 とりあえず拾って読んでみると、こうかかれていた。 「うみもくへ うまくやってきた みたいたが、みぃさんはぼくらが もらった。でもしんぱいはするな。ぼ くらはかのじょをしっかり守る。 はなしはきいた。1040という 変な男がこのかいじょうをのっっとっているようだが、 態度をしっかりしめせばいい。死ぬこと考えたら だめだ。希望をもってがんばれ。 お互い元気な姿でまた会おう。 チーム新潟リ」 ここでよめなくなっていた。というか、もともと字が汚かったので、 これ以上は字が読めなかったのだ。
卓雄「(・・・そうか、彼女は、大丈夫だよな・・・)」 卓雄は、みぃが必ず戻ってくるのを信じて、客席のほうへ戻って行った・・・。 そのころ、裏トプランのほうは軽く騒動が起こっていた。 司会「えー申し訳ございません、ただいまの2回戦第1試合で、TAQWO選手の ちんどんジャズEXの点数は、曲終了時で67150点と表示されていたのですが、 あれはプログラムのバグで、正しくは76150点でした。総合点発表のときは しっかり正しい点数に戻っていました。会場のお客様には誤解を 招いてしまって失礼いたしました。 それでは、2回戦2戦目と行きましょう、light選手、さとうまる選手、前へ!」
投下終了。 例によって内容がおかしい部分をフォローしときました。 ついでに保守。
GJ というか縦読みにワラタww
うはww縦読み気付かなかったwww
「チーム新潟」が何なのか理解しているのは書き手だけな気が
チーム新潟の成分の半分は半分の自分の想像で できているチームなのでわかんないかもしれません^^; まあもう半分は実在するポプチームが元ねたです。 「V.Nも所属する、新潟の最強クラスのポッパーで結成」あたりがヒント。
訂正 半分の自分の想像→自分の想像 スマソ
説明感謝! コンゴトモヨロシク
481 :
466 :2006/05/21(日) 02:14:39 ID:zDXierzd
>>474 さん
フォローサンクスです
しばらくパソコン使えないので他の職人さんよろしくお願いします
wktk
さとうまるがlightに近づき挨拶をする さ「お手柔らかに」 l「あぁ、よろしく…」 二人は握手を交わそうと手を触れた瞬間 l「ッ!!」 思わずlightは手を払いのけてしまう 会場がどよめく 「lightどうしたんだ?」 「あいつら仲悪いのかなぁ?」 「ちんちんかいー」 しばらく不穏な空気が立ちこめる その空気をうち破ったのは司会だった 「で、ではそろそろ対戦の準備をお願いしま〜す!!」 その声でやっと我に帰るlight 見るとさとうまるは既に筐体前で待機している そしてこちらを見てにこりと笑う l「まさか、な…」 そう心の中で呟きlightも筐体前へ向かうのだった…
そして司会にカードを渡し、テストを受けた二人 5分程してやっと対戦が始まる 対戦前にふたりの装備したお邪魔が表示された light LV.1「ふわふわ判定ライン」 LV.2「強制ハーフスピード」 LV.3「バラバラスピード」 さとうまる LV.1「なし」 LV.2「なし」 LV.3「パニック」 ざわめく会場 「パニックのみ?」 「いくらお邪魔得意でもパニックのみは…」 「ケンカ売ってるのかな」 「うんこしてー」 会場がどよめいたまま1曲目が表示される 『ポップン体操N』
l「よしっ!!」 思わずlightは口に出してしまった lightはさとうまるがN譜面が苦手なのはもちろん知っていた そこにこの譜面が少ない上にソフランまでするこの曲が選出されたからだ l「この試合、もらったかな…」 そうしている内に曲が始まる 最初は常に順位が入れ替わっていたが最初の激しいソフランである 「全力疾走〜!!」 の部分でさとうまるはコンボを切ってしまう どよめく観客 lightはさとうまるの名前が揺れるのを確認して安心したのかCOOLをがんがん叩き出した そしてlightはお邪魔ゲージが溜まったら、すかさずふわふわ判定ラインを撃ちまくる さとうまるはもう諦めてしまったのか、お邪魔すら撃って来ない そして曲が終了 light 97600+FEVERボーナス+コンボ賞 さとうまる 76000+FEVERボーナス 何と素点だけで20000点以上の差が出てしまったさとうまる lightはもう勝ちを確信した ふとさとうまるを見る l「…なんであいつ笑っていられるんだ?…」 さとうまるは笑っていた
観客も同じ気持ちだった 全曲クリアが安定しているプレイヤーは沢山いる しかしlightは違う Nでも発狂でも、毎回自己ベ前後のスコアを必ず叩き出す 体調だとか、ボタンの固さだとか、筐体の高さなど全く関係無しなのだ ポップン界ではスコアとクリアの安定感でlightに勝る奴はそう居ない なのにさとうまるのあの笑い lightはあまりの気味悪さに鳥肌を立てた 「さぁ一気に差を広げたlight選手〜!!このまま次も制するのか!?」 「対するさとうまる選手!!果たして逆転のチャンスはあるのか!?」 そして2曲目が表示される 『ワールドツアーH』
「ちゃ〜んちゃんちゃらんちゃらららららららん…」 『ジャジャッジャジャ!!』 序盤はさとうまるがすこしリードする しかしlightだって負けちゃ居ない すぐに追いつき、名前のアイコンが上下し始める その時 l「ッ!!」 あまりの衝撃にlightはコンボを切ってしまった l「あいつ…やっぱりそうだ!!」 そう思いながらボタンを叩くlight l「あいつは体から電流を流す事が出来るんだ…握手の時も静電気じゃ無かったんだ!!」 このままボタンに電流を流され続けたらクリア出来ないかもしれない… だったら素点で稼ぐだけだ!! lightは痛みを堪えて叩く、叩く その時、観客がどよめく 「お、おい…あれ」 「何だ…背中に…」 「ま、まさか…」 『世界地図だ!!1』 そう、さとうまるの着ているTシャツの背中に汗で出来た世界地図が現れたのだ まさにワールドツアー さ「お楽しみはこれからだよ☆」 そう言ってさとうまるはパニックを撃ってくる
488 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/22(月) 10:02:58 ID:JTLJIkw9
アホだw
489 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/22(月) 12:18:06 ID:M/LszxWM
ちょwww奪還屋wwwwww
バカスwwwww
曲の中盤に差し掛かる頃、気がつくと舞台には薄い霧のようなものが漂っていた そう、すでにさとうまるの背中にある世界地図は限界値を越えていた それにより大気中にキラキラと輝く積乱雲のようなものが生まれたのである l「く、臭い…!!」 lightは思わず吐き気を催した だが彼は踏ん張る、lightに全てを託したかなこなの為にも… バリ…!! バリバリ…!! l「!?」 さ「フフフ…、そろそろだな」 この時、上昇気流によって下方から運ばれてくる塩と落下中の塩が衝突し、それにより静電気が発生し始めたのだ! l「くっ…、静電気の正体はコレか…!?」 さ「気付いたようだな、だがもう遅い!俺のソルトフロント(塩前線)から逃げることは出来ない!!」 l「!!」
気が付くと先ほどの霧は黒く、雷雲のようになっていた l「う…視界が…」 lightは一瞬あった曲ブレイク中にlightは赤縁のメガネをかけた l「見えてきた見えてきた!!」 さ「……ニヤリ」 そして、曲の終盤に入った突如、巨大な音と閃光と共に舞台が輝いた ズ ガ ー ン ! ! 「な、なんだ…!?」 「眩しい…っ」 「オッケーィ!!」
気が付くと舞台からは黒い雲はなくなっていた 同時に曲も終了していた 静まり返る舞台 そこには驚きを隠せないさとうまると、やりきった顔をしたlightが立っていた さ「なっ!?俺のソルトサンダーをお前は直撃したはず…!?!」 l「残念だけど、この俺の眼鏡でお前の攻撃は見切らせてもらった」 さ「なんだと!!」 眼鏡を愛する者の力か、lightの上昇した視力で見切れないものはなかった そして結果が発表される light 96100+FEVERボーナス さとうまる 98200+FEVERボーナス+コンボ賞 総合 light 208700 さとうまる 189200 司会「勝者!light!!」
lightは〜 って二回lightつってる場所の修正よろ わざわざ積乱雲wiki見てきました、乙
495 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/23(火) 12:26:09 ID:sOeBxmrq
何このリアルオジャマ
496 :
しおまる :2006/05/23(火) 13:39:07 ID:/Nqp5yYj
「お互いの苦手曲」って設定はどこにいったんだw
さとうまるはポップン体操Nが苦手でlightはワールドツアーが苦手なんだろw普通じゃん
不覚にもlightに惚れた
lightは体操Nで高得点だからソフランが苦手ってわけではないし ワールドツアーはソフラン以外にこれといった特徴はないから苦手譜面になる理由がない、ってことじゃないの? まあ難癖つけても仕方ないからスルーしてくれ
スレタイから段々ずれてる気もする
面白ければいいんジャマイカ
さ「な…なぜだ……なぜあれほどのパワーが奴に……」 さ「ち…ちくしょう……ちくしょう……!!!」 さ「ちくしょおおおお…………!!!!」 自分が敗北したことに憤怒するさとうまる それと同時に、さとうまるの『何か』が切れた さ「んぬぬぬぬぬ…」 さ「ぬいいいいい…!!!!!」 l「!?」 司会「ど、どうなっているのでしょう…!!!」 司会「さとうまるがどんどん形態を変えております…!!!」 司会「まるで風船のようにふくらんで…」
さ「ぐひっ!!ぐふふふふふ……!!」 さ「き…きさまらは も、もう終わりだ…!!!」 さ「あ…あ…あと1分でオ…オレは自爆する…」 さ「オ…オレも死ぬがきさまらも全部死ぬ…!か…会場ごと全部だ…!!」 l「な、なに!?」 卓雄「な…なんだと…!?自爆…!?」 l「く…!!!」 さ「ぐへへへへ…!!!」 さ「な ないてあやまったってダメだぞ…!!も…もう オレにだって止めることはできないんだ」 1040「おっと、そうはさせるか」 1040はさとうまるの自爆を阻止せんとばかりにスイッチを押す そして例の如く、さとうまるの足元に穴が開いた… だがしかし足元に開いた穴よりもさとうまるの方が大きく、腹がひっかかってしまった
さ「ハハハ!!残念だったな…、それと一つ忠告をしておこう」 さ「このオレに下手に衝撃を与えればその瞬間に爆発するぞ」 さ「もっともほんのちょっと死ぬのがはやくなるだけだがな」 l「くっ…!」 さ「うへへへへへ…!!あと30秒だ…!!!」 会場にいる人間全ては恐怖、絶望をした だがその時、観客の中から一人の髭の似合う男性が舞台へ飛び出した ?「久しぶりじゃな…light、さとうまる」 さ「な!?お前は…!!」 l「44!?」 卓雄「(44だと!?あのトラウマパンクを生涯やり続けたと言われるあの男か…!?)」
44「………………」 l「な…なんだ、44………」 44「やっぱどう考えてもこれしか…」 44「会場が助かる道は思い浮かんかったわ…」 l「え…!?」 すると44はさとうまるに手を掛け、こう言う 44「じゃあな、light…」 l「44…おまえ…ま、まさか……」 さ「あ…あと4秒…」 さ「こ…この勝負…引き分けに終わったが…きさまらの、く…苦しむカオが見られて満足だ…ぐひひ…!!」 44は突然念仏を唱え始めた その瞬間、さとうまると44の姿が突如消えてしまった l「す、44ーーーーっ!!!!」
その頃、A県某所ゲームセンター…クァレッヂ東 ふくよかな男「フンフーン♪」 背の高い男「おおっ、お前忍者ヒロイン上手いじゃないか!!」 ふ「だろ?謎色でこんなの楽勝だぜ」 背高「いやー感動した!」 背の高い男がより近くで見ようと筐体へ近づく すると一人の女性が背の高い男に声を掛けた 腐女子「ちょっとあんた!」 背高「は?」 腐「アンコ描くからそこをどけ!!」 背高「はぁ?」 パ シ ュ ー ン さ「な!?ここは!!」 突如クァレッヂに現れたさとうまると44 既にさとうまるの体には亀裂が走っていた 44「悪いな…そこのお前たち、なんとなくここしかおもいつかなかったんじゃ」 さ「くっそぉぉぉぉおお〜〜っ!!!!!」 その日、日本中の新聞に 「A県は有害都市に指定、原因不明、科学班は現在も原因を調査中」 と大きく載った
司会「ど…どうなったんでしょうか…、さ…さとうまるがいません…」 司会「さとうまるが消えてしまいました…」 「お、俺たち…助かったのか?」 「一体何がどうなったって言うんだ、さとうまるは!?あの男は!?」 「オッケーィ!!」 l「(44…)」
ちょww、DBZ乙
セル吹いたwwwww
511 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/26(金) 17:37:31 ID:zMrS6XIq
悟空〜〜〜www
A県の人たちカワイソスwwwww
久しぶりに来たけど、大分雰囲気かわたな
>A県某所ゲームセンター…クァレッヂ東 ちょwww漏れのホームか?ww
wktk
517 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/28(日) 15:53:45 ID:869qPmly
wktk
518 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/28(日) 15:54:52 ID:j0+XDIf9
期待あげ
あげんなカス
520 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/29(月) 07:57:19 ID:5ZW0uITi
wktk
クァレッジ東とか間違いなく俺のホームだろ
522 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/29(月) 13:29:05 ID:5ZW0uITi
wktk
523 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/29(月) 13:46:15 ID:5ZW0uITi
wktk
524 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/29(月) 22:02:02 ID:5ZW0uITi
wktk 誰か続き頼む
525 :
爆音で名前が聞こえません :2006/05/29(月) 22:34:33 ID:5ZW0uITi
wktk 続きマダ〜?
お前が書くんだ!
ネタが浮かべば書くんだけど思いつかねー
>>age厨共 マジレスすると過疎→急展開→過疎を繰り返してるから、 書く気がないなら黙ってもう少し待ってろ
登場したのもきっとお前等の活躍のおかげだ ある意味な
>>529 キモすぎてごめんなさい
>>職人様方
wktkしながら待ってます
頑張って下さい!
つーかsageろよwww
不覚にも流れにワロスw
司会:次の試合はBブロック、RATH対HORNですが、ここで30分間のインターバルをおかせて頂きます! 会場の混乱を落ち着かせるためにも、これは良い判断であったと言えよう。 V.N、そして次のHORN… 今大会屈指の「死のカード」が続くRATHも、ひとときの安らぎを求め控室へと関係者通用口へと向かった。 その時…! ???「RATHさん…ですよね…?」 RATH(…え……また…?)
???:お目にかかれて光栄です★+ あたし、「るきちゃん」と申します。.。*・:゜ 細身の眼鏡の女は、にこやかにそう告げた。 動揺するRATHをよそに、女は話を続ける るきちゃん「…RATHさんのコト、一回戦から応援してます★+ るきね、絶対勝てるオマジナイ…あるんですょ。.。*・:゜」 そう告げるいなや、るきちゃんは瞳を閉じてRATHの体にしなだれかかり、その唇をRATHの唇に近づける… バッッ!! RATHは無言でるきちゃんを突き放した RATH「…せっかくだが、娼婦は苦手でね…」 るきちゃん「……!!」
RATHに冷たくあしらわれたるきちゃんは、目にいっぱいの涙をためて、顔を伏せた… RATH「…言い過ぎた…かも、しれない……すまない」 多少の罪悪感を感じたRATHは、謝りながらるきちゃんの側へと近づく るきちゃん「………」 るきちゃん「………」 るきちゃん「………ッ!」 るきちゃん「………この…………クソ野郎がよ!!!!!! るきちゃんに興奮しねェとか、オメェマジでチ●ポついてんのかッ!?」 なんという事か!! RATHの非情な一言は、はからずもるきちゃんの心の奥底の「裏」へと続く入室パスとなってしまったのだ! 本当のるきちゃん… 「闇」そのものであるるきちゃんを、RATHは目覚めさせてしまったのだ!! るきちゃん「RATH……テメェなんでここにいるんだよッ!このウジ野郎が!! ムトスへ帰れムトスへ帰れムトスへ帰れムトスへ帰れムトスへ帰れムトスへ帰れムトスへ帰れムトスへ帰れムトスへ帰れムトスへ帰れムトスへ帰れムトスへ帰れ」 病んでいるッ…! ……圧倒的にッ!!
るきちゃんはなおもこう続ける るきちゃん「…オメェーに近づいたのはなァ?オメェの髪の毛をガメるためだったのよ!!それがどういう事かその腐れ脳で考えてみろよッ!」 今RATHの頭の中では、 「なんで俺だけ毎回こんな目に…」 という言葉が螺旋のようにぐるぐる回っているだけで、他に何かを考えるような余裕はなさそうだ… るきちゃん「低脳にはわからねェってかwwつまりこの毛を使って、るきちゃんお得意の黒魔術でオメェが負けるよう呪ってやるっつってんだよwww」 RATH(…こいつ、最悪だな…) その時、どこからか2、3人の男の声が…?
声のするほうを振り返ると、そこにはなんと下半身裸の男たちが!! R-SEX「さを…コワレタ」 ゴウ「ツギ…アイツ」 るきちゃん「…え、ちょ、アンタたち!!やめなさいよッ!!!」 くぁぐぇまる-Y「うはwwセックス三昧とかwwww俺V.Lチーム入ってマジ良かったっスwww」 なんと下半身裸の男たちは、るきちゃんを担ぎ上げてどこかへ行ってしまった! RATH(…お願いだから、普通の試合を…)
RATHカワイソスwww ついでにるきちゃんもwww
???「ふむ、何かお困りのようだね」 茫然自失のRATHの傍らに、一人の男が歩み寄る。 長身に深くかぶった帽子…温和で知的な顔つきの男だ。 RATH「貴方は…プリラネ先生!」 この裏トプラン選手権が始まってからというもの、非日常的な出来事の連続にRATHの精神は少しまいっていた。 ポップン界最後の良心と呼ばれる男…プリラネ。 この男なら、自分の進むべき道を示してくれるかもしれない… 藁にもすがる思いで、RATHは今まで自分に起きた出来事をプリラネに語った。 プリラネ「ふむ、それは確かにひどすぎ王^^;」 プリラネはなおも続ける プリラネ「しかし、今RATH君ができる事は、親友であるうみもく君を倒してまで勝ち進んできたこの試合…最後まで生き残る事。答えはその先に、あるんじゃないかな( ´ワ`) 」 RATHはその胸の曇りが、ゆっくりと晴れていくのを感じていた…! プリラネ「さあ、もう試合が始まりますよ。敗れていった仲間達の分まで…わかりますね?( ´ワ`)」 RATH「…はい!行ってきます…!!」 プリラネの温かい眼差しに見送られながら、RATHは大勢の観客が待つステージへと駆け出していった。
ほんともう色々有名プレイヤー出てくるなww
にっつの元ネタがわからん('A`)
542 :
SHORNE :2006/06/01(木) 23:25:35 ID:jgBibTDg
あ、僕まだ生きてたんだ この試合で確実に死ぬ件について
>>542 お前がこの試合書いたら生き残るんじゃね?
544 :
SHORME :2006/06/02(金) 02:00:35 ID:5sUIJoZ4
>>543 確かにそうですけど、実際にやって勝てる訳が無いので
大人しく死んでおきますよ(´ー`)
どうでも良いけど V.Lチームなんだから ○○-V じゃないの?^^;
>>545 お前さぁ、よく
「君つまんないね」
って言われるだろ?
エロゲーでオナニーでもしてろキモチビ
過疎
さとうまるは当然完全体で復活するんだろうな
さとうまる終異体
つーか44の能力使えば今までの犠牲者助けられたんじゃ・・・
551 :
(て_ ̄) :2006/06/04(日) 02:37:05 ID:MJOWqtjG
>>550 (て_ ̄){バカやろう!!
少年誌だから細かいツッコミは無しだ!(笑)
44は親友のピンチを救う時だけスーパー釈迦になれるんだよ
期待age
学習しない馬鹿がまたひとり
司会「それではBブロック準準決勝・RATH対HORNを行います!」 …その前にこの男「HORN」についても触れておかねばなるまい 西の最終兵器―― 音ゲー界の寵児―― 数々の通り名を持つ、音ゲー申し子・HORN 表トプラン選手権予選前、 「デラ・ポップン・ギタドラの全種目を完全制覇する者がいるとすれば、この男しかいない」 と評されていた男である(実際には不参加) その計り知れないスペックはRATHに匹敵する、というのが一般論だ。 それだけに、この天才対決における観客の期待は…言うまでもない! 司会「なおこの試合では、データによる両者の苦手曲が一致しましたので、一曲勝負となります!」 観客「…いったい、何が来るんだ……?」 観客「いいから早く課題曲発表しろーー!!」 司会「課題曲はこちらです!!」 ス ク リ ー ン EX
556 :
続き :2006/06/05(月) 21:14:42 ID:6uFf7p97
観客「……え?」 観客「スクリーンEXとか、どちらかと言ったら二人とも無茶苦茶上手いんじゃないの…?」 ???「…いや、」 観客の中から、何者かがさえぎった。 BoRo「…単純に、二人のアベレージが90Kに乗らない曲が、これとクラシック9EX以外なかったんだろう。そしてクラ9は大会中で既に使われていた…だからこその、スクリーンEXだろう」 観客「…BoRo氏の分析なら、間違いないだろうな」 観客「…確かに」 そして両者のお邪魔カスタマイズが発表される! RATH Lv1 ビートポップ Lv2 なし Lv3 なし HORN Lv1 ミニポップ Lv2 なし Lv3 なし RATHとHORNは互いに顔を見合わせ、微笑した。 天才同士にしかわからない意志の疎通があったのだろう… 司会「さぁ、試合開始です!!!!」
557 :
続き :2006/06/05(月) 21:17:07 ID:6uFf7p97
曲スタート! 両者のオプションは、 RATH…HS2・ランダム HORN…HS2 観客「HORN、正規でいいのか…?」 観客「RATH相手に正規じゃ素点負けするんじゃ…」 観客の思惑をよそに、両者は一進一退の攻防を繰り返している。 そのあまりの実力の高さに、普段なら決して「接戦」を味わうことのできない二人が、ようやく見つけた互角の相手…普段以上の力が出るのは当然と言えよう。 一回目の滝… 二回目の滝… 両者とも全くコンボを切る様子がない…! これはまさしく…魔界!! そして……いや、信じられないのも無理はない。 なんと両者はノーバッドのままスクリーンEX後半の階段地帯へ突入した!!!! 現時点で、RATHが若干のリード! 観客「この階段地帯…正規じゃ不利すぎる…」 観客「HORN…まずいな…」 BoRo(…いや、奴はきっとアレを…)
558 :
続き :2006/06/05(月) 21:19:04 ID:6uFf7p97
ついに階段地帯に突入!! 最高の当たり配置を引いたか、RATHはそのほとんどをCOOLで切り抜けている! …しかし! 正規譜面のHORN、目まぐるしい階段が右から左へと往復し続ける! なんとHORNはその全てを…COOLで繋いでいる!! 紫の光の帯が、高速で左右に往復する様はまるで………!! 観客「紫色の……」 観客「光の…カーテン……?」 会場全員「……オーロラ………Auroraだッッ!!!!!!!!!」 なんという事か!! HORNが成し遂げた前人未踏の大偉業「WR6部門完全制覇」で名高い「Aurora」を、この大舞台でHORNは再現して見せたのだッ!! 会場は両者のあまりのスーパープレイにもはや声もない。 そして曲終了 結果は…
もうなんでもありになってきたなwww
>>558 お疲れ
560 :
投下ラスト :2006/06/05(月) 22:06:19 ID:6uFf7p97
RATH 91250・フルコンボ HORN 90510・フルコンボ 司会「RATH選手の勝利です!!」 会場「うおおおおおお!!!!!!!」 しばし音を失っていた会場は、一気に大歓声に包まれた。 RATH(……勝っちゃいねぇよ……アイツは正規、俺は最強の当たり配置……) 呆然と立ち尽くすRATHの側に、敗者…つまり「死」が確定したHORNが近づき、そっと耳打ちした。 HORN(俺に考えがあるんだ…) HORNは自分の腰についたチェーンを指差す。 その先には厳重に畳まれたビニールの固まりのような物がポケットの中へと繋がっている。 RATH「それは、もしや…?」 HORN(そう、超小型パラシュートだ。俺はコレを使ってちょいと穴の中からこの組織を調査してみる…こんな所で死ぬとかバカらしいしな。まぁ、ズルいっちゃあズルいけどなw) HORNが自分の立ち位置に戻ると同時に、奈落の穴はその口を開けた。 音もなく落ちていくHORN… RATH(上手くいくだろうか………死ぬな、HORN。まだ決着はついていない…)
司会「・・・あ、すいません、申し訳ございませんでした、2曲設定のところを 間違えて1曲勝負としてしまいました、まことに申し訳ございません。 ・・・さて、1040さん・・・」 ここで1040と司会者の軽い雑談に入る。 司会「いやあすごいですよねえ、今のスクリーンといえ、この大会で 全一記録が多数出ているわけですが」 1040「まあ、これがオレの狙いだったんで・・・。」 そのころ卓雄は体がおかしくなっていることに気がついた。 それもそのはず、時刻はすでに夜中3時を回っていた。 卓雄は今は子供の体ゆえ、体力はすでに限界を達していた。 そんな卓雄の前にある男が近づいていった。 ???「やあ、お嬢ちゃん、苦しそうだねえ」 卓雄「・・・ん?あんたは!!!」 後ろを振り返ると、そこには44とBoRoの2人がいた。
BoRoと44は以前から大の音ゲー仲間として有名であるが、それにしてもなぜ 44がこの会場に戻ってきたのだろうか。卓雄は眠気に襲われつつも44に話しかける。 卓雄「・・・あれ、44さん、いつの間にここに^^;」 44「・・・ふ、瞬間移動なんざわしにとっちゃ朝飯前だわ」 BoRo「あのさ、こいつ見た目イケメンなのにすげーふけてるとおもわね? この前山奥で修行に行ってさあ、それからなんだよ。なんか言動がさ、」 44「うるさいわ!!」 卓雄はその仲良し振りを見たせいか思わす笑みを漏らした。だが、 BoRoにはその笑顔が少しつらそうに見えた。 BoRo「・・・君、ちょっとつらそうだね。やっぱこんな時間帯に ようじょがおきてるのってふつうないよな。俺らはぴんぴんしてるけど。 あのさあ、44さんよぉ、この子にきんたんの術かけてやんなよ。 少しは元気になるだろうからさあ。 44「仕方あるまい。」 一方、司会と1040の談話はいったん終わり、次の試合に入ろうとしていた。 司会「・・・ただいま、コンピュータのバグが直ったようです。 では次の試合に参りましょう。、NOVA選手、screw選手、前へ!」 -------------------------------------------------------- 以上で投下終わり。てか前のほうで1曲勝負って書いてあったね。 すまなかった。本当は2曲だったんだけど1曲しか出なくて 司会者が勘違いしたってことで許してください。では寝ます。
おつかれいしょーん☆★ほし
564 :
SHORNE :2006/06/06(火) 08:41:18 ID:fiI06x+M
Aurora吹いたww お疲れ様〜
もつかれさまっす
NOVA「screwさん、お久しぶりです!」 screw「あ…どうも、お久しぶりです」 NOVA「まさかこんな事になるなんてね…あ、コレどうぞ」 NOVAが鞄から取り出したのは…Liptonと書かれたミルクティー そう、screwはポップンだけでなくミルクティーのトップランカーでもあるのだ 彼は表のトップランカー選手権地区予選時にミルクティーを何十本と飲み干したという伝説がある 無論全て貰ったものだ これ程彼がミルクティー好きというものが有名なのかが伺えるだろう screw「ミルクティー…!」 NOVA「これが俺達の最後の対戦ですしね、本気でやりましょう!」 screw「…ですね、食いの無いよう頑張りましょう」 司会「・・・ただいま、コンピュータのバグが直ったようです。 では次の試合に参りましょう。、NOVA選手、screw選手、前へ!」 こうして二人は舞台へ出た
NOVA、screw…この二人は関東有数のプレイヤーであり お互い対極であるゴリ押しと指押し それぞれが静と動の完全対極のプレイヤーである 無論、この二人に弱点という弱点はない どんな選曲がこようと泥沼のような息を呑む戦いであるのは間違いないであろう… 司会「ではお二人とも、カードをご提出ください!!」 司会の先行によりカードを提出し軽くテストを受けるNOVAとscrew そして選曲が発表される 司会「今回の課題曲はこちらです!!」 『termination』
「おい、あれ…」 「ああ…ギタドラの曲だよな」 「ちんこすげー」 司会「えー今回の選曲『termination』ですが」 司会「我々裏トップランカー選手権のスポンサー、KONMAI様より特別作成されたもののようです」 司会「お二人や会場の皆様には隠し曲と考えてもらえれば幸いです」 NOVA「………!!!」 課題曲を見た瞬間、NOVAの顔つきが変わった だがそれには誰も気付かず二人のお邪魔が決定される NOVA Lv1 ふわふわ判定ライン Lv2 もっとふわふわ判定ライン Lv3 DEATH screw Lv1 なし Lv2 なし Lv3 エキサイト
ボーン!!!!!!!!!!!! その時会場が爆発した!!!!!!!!! ペプシマンが現れたのだ!! パーティーを決めてください
ヘプシッ
ID:zyrtXM3bうざいから死んでいいよ^^
NOVA「あ…ああ…」 NOVAの動揺の仕方は尋常では無かった 彼のトレードマークであるPIKOのTシャツは試合が始まる前から既にぐしょぐしょになっていた NOVA「く、くそう…何で…よりによってこの曲なんだ…!!」 しかしこの程度で諦めるNOVAはではなかった なんとかオプション選択画面でオプションを決定したその瞬間!! パキーン 試合開始を控え静まりかえった会場内に乾いた音が響き渡った その根源は彼がいつものように筐体の画面下に置いている携帯電話であった なんと、そのNOVAの携帯電話が突然真っ二つに折れたのであった!!!! NOVA「うわあああぁぁあああぁぁあああぁ!!!!!!!!」 曲が始まると同時にNOVAはその場にひれ伏して大声を上げて泣き出してしまった もう曲を演奏するどころでは無いであろう…
こうなってはscrewの勝利か? しかしもう一方の筐体からもボタン音が聞こえてこない 今までNOVAに注目していた観客の視線が初めてscrewに注がれた screwも筐体の前に倒れ込んでいるではないか!! 床には先程、NOVAに渡されたミルクティーが倒れてこぼれている そう、ミルクティーに毒が入れられていたのだ 彼にとってミルクティーはガソリン兼潤滑油、常に補給せねばならない物である 毒を入れられてはたまったものではない… screwの体の各所は錆びつき始めた NOVA、勝つためなら手段を選ばない男である
まさかのダブルノックアウト… 無情にもボタン音無しの『termination』が会場内に響き渡っていた 司会「あのー1040さん?こういう場合は…?」 1040「1点でもスコアが上回った方が勝ちに決まっているだろう」 しかしNOVAの精神状態はそれどころではない 過去の古傷をスプーンでほじくり返され、曲が進むにつれ曲と向き合うことが出来なくなっていた もう顔を上げることも出来ない screwはとうとう全身が錆に侵されてしまった ミルクティーを補給出来ないことで彼の体は自由を失っていた
そのまま両者に動きは無く曲は終了した NOVA 0+ボーナス無し screw 0+ボーナス無し 「おいおいどうすんだこれ」 「まさか相打ちなんてよ」 「オナニーしてー」 観客も司会も戸惑いを隠せない 司会「…で、では2曲目に移りまs」 2曲目が選び出されようとしたその瞬間 1040「…動けないトップランカーなど必要無い!!」 パチン NOVAとscrewは二人とも奈落の底に落とされてしまった…
うわぁ・・・2人ともかわいそう。 NOVAの過去って何だったんだろう。 それにしてもGJ。続きが楽しみ
携帯割れたとかメチャクチャ時事ネタじゃないか!
コレは酷い
( o¥o) vs (・¥・*) よろ
これはさすがに酷いんじゃないかな。 つか俺は出れる程うまくないし有名じゃないからはさみだけ出てろよ(・¥・*)
司会「これより準決勝まで、30分の休憩を取らさせて頂きます!」 波乱の試合が続く中とりあえず休みを入れることにした。 一方、卓雄は44にかけてもらった謎の術のお陰で元気になっていた 卓雄「おぉ…!力が湧いてくる!これならまだ何とか続けられそうだ!」 卓雄は漲る力に興奮を覚えていた 卓雄「あ!やべ…荷物控え室に置いてきちゃったよ…」 卓雄は控え室に戻る事にした。閑散として誰もいないはずだった ?「君が…卓雄君だね?」 !? 荷物を取り、出ようとした卓雄に後ろから誰かが声をかけた
?「フフ…、本当に幼女になってしまうとはね」 卓雄「何!?あなた…私を…」 ?「何だって知ってるさ…君と1040の関係も。君自身の事も」 卓雄「何者なんだ…アンタ」 ?「とりあえずボストソとでも名乗っておこうか…。次の君の試合、楽しみにしてるよ」 卓雄「あ!ちょっと!」 卓雄が言い終わる前にボストソは控え室を去ってしまった いつのまにか時間はもう試合5分前へとなっていた
司会「それでは、準々決勝戦、TAQWO対light戦に行きたいと思います。両者、前へ!」 TAQWOとlightの2人はステージに上っていった。 NET対戦では「絶対勝てる」ような武器曲がない卓雄だけに、今回の試合は 圧倒的に卓雄にとってはかなり不利な相手ではあった。 司会「この試合と、準決勝の2試合は、1曲勝負のみとさせていただきます、それでは、今回 2人に演奏してもらう曲はこちらです! バトルダンスEX なんと最近発見されたばかりのフィーバー隠し曲が今回の対戦曲になった。 だがこの裏トプランのギャラリーはそんなことを一切知らなかった。 そのため観客からは新曲キターの嵐が押し寄せる。 「キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!! 」 「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!! 」 「キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A 。)━(。A。)━━━!!!」 「キタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━( )━(。 )━(A 。)━(。A。)━━━!!!」 「キタ━(´_ゝ`)´_>`)・ー・)゚∀゚ミ ;;;;)´A`)´ー`)・ω・`)`Д´)0皿0)´∀‘)・(エ)・)━!!!! 」 「ちんこキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!」 light「TAQWO君、とりあえずでか文字で叫ばさしてくれない?」 卓雄「・・・え?」 light「完・全・所・見!」 卓雄「(・・・それはこっちも一緒なんだけどな・・・)」 余裕を見せるlightだったが、本当は全く知らない曲であせっていた。 これは卓雄にとって大きなチャンスだ! そして2人のお邪魔が発表された 対戦前にふたりの装備したお邪魔が表示された TAQWO LV.1「ふわふわ判定ライン」 LV.2「GOODがBADに」 LV.3「強制ロースピード」 light LV.1「ふわふわ判定ライン」 LV.2「HELL」 LV.3「バラバラスピード」 そして試合は始まった・・・!
とりあえず仕事しなきゃいけないのでここで投下やめます。 今日中に動画の人がバトルダンスEXうpなされると思うので次の人は それ参考にしてください。では。
wYVAUaZqとv4z9YgGLに軽蔑
バーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!! しかしその時会場が凄い爆発をおこした!!!!!!!!!!!! なんとペプシマンが現れたのだ!!!!!!!!! パーティーを決めてください
588 :
(て_ ̄) :2006/06/07(水) 22:31:05 ID:L2CpySBn
流石にひどいだろ…。
589 :
SHORNE :2006/06/08(木) 01:00:55 ID:zPPuPyFA
UMEPYさんに激しく同意 やっていい事と悪い事の区別くらいも出来ないんですか…
wYVAUaZq=v4z9YgGLなのかな? wYVAUaZqはミルクティーあげただけみたいだけど しかしホントにひどいわ
これ以上ここでその話すると逆に広まる恐れあるからやめとけ
ヒント:決勝戦は○○だから・・・
軽く騒ぎ起きてますが 続き投下していいでしょうか?
GJ!!!11 続き頼む
その前にバトルダンスEXプレイしてきます。 家に戻ったら続き書きます ノシ
596 :
続き投下ー :2006/06/08(木) 14:07:37 ID:+2v0gG/4
最初はBPM100、ゆっくりと同時押しが振ってくる。 観客は2人の対戦よりも、バトルダンスのイントロの神秘的なメロディーに 感激を受けていた。 「( ゚Д゚)・・・・」 「( ゚Д゚)・・・・・・・」 「( ゚д゚ )」 卓雄「(・・・なんなんだ、この会場を包むオーラは・・・。)」 そして卓雄は予感した、三角押しと同時にBPMが早くなるだろうと。 その予感は見事に的中した。 light「あ゛あ゛っつ・・・・!」 初見曲でかなりあせっていたのか、lightはここでコンボをきってしまう。 バトルダンスEXは卓雄にとって非常に相性のいい譜面だった。 かなり不安定な状態のlightに対し、卓雄は順調にスコアを離していった。 一通り進んだところで卓雄はふわふわ判定ラインを打った。 light「(うっ・・・・!)」 偶然叩きにくいところで発動したのか、再びコンボを切ったlight。 スコアも3k近く離されてしまった。
試合は中盤へと進んでいった。 light「こうなったら一か八かだ・・・・!」 lightはレベル3お邪魔「バラバラスピード」を打った。 卓雄「う、うわ!なんじゃこりゃ!」 発動した地帯が偶然にも難関な部分であった、そのため卓雄は正確に リズムを刻めなくなってしまった。 序盤で引き離した点差が一気にほぼ0になってしまった。 画面右のアイコンが上下に揺れだす。 light「よっしゃ!これならいける!勝てるぞオレ!」 卓雄「(・・・lightはさっきの難関部分の直前からコンボを切っていない。 このままお互い全繋ぎとなるとわずかな差でCOMBO賞を取られてしまう、そうなったら・・・。)」
曲は終盤に突入し、軽い回復地帯へと入った。 卓雄「(こうなったら最後だ、あとは運に頼るしかない。)」 卓雄「これでもくえっ!!!!」 卓雄はレベル3お邪魔「強制ロースピード」を打った。 lightもお返しにHELLを打ってきた。 light「(この手の譜面なら最後に発狂が振ってくるはず、そうすれば彼女は ゲージを割るだろうな・・・)」 しかしlightの予想と反面、卓雄は最後に降ってきた乱打を全てつないでしまった。 卓雄「あっはっは、実はこういう譜面は得意なんだよね、テヘ☆」 light「なに、そんなってかうわあああああああああああああああ」 なんと曲の終盤でBPMが減速し始めた。 そのためlightは低速で動くポップ君を見切れなくなってしまい、GOODを多発した。 しまいにはコンボを切ってしまった。 そして曲は終了した。 卓雄 素点96952点+コンボ3000+フィバクリ8400=108352点 light 素点95826点+ゲージ2300+クリア3000=101126点 司会「勝者、TAQWO!!」 終わってみればスコア、コンボともに卓雄に軍配が上がっていた。
投下オワタ・・・次の人もがんばってください。
1040「うわああああああああああああ!!!!!!!!」 1040は急に心臓とかが痛くなって死んでしまった!! 司会「1040が死んだんで帰りたい人は帰っていいですよ」 TAQWO「めんどくせーから帰るか」 〜裏トプラン編・完〜
これはひどい
笑ったけど却下www
>>600 の続き
裏トプラン会場のスピーカーから謎の声が・・・。
1040「私の肉体は死んだが、魂は生きている。
原因は不明だが裏トプランは続行だ!」
司会:ちょwwwおまwwww死ぬなww!!!!11111 観客:試合の続きマダー? 司会:1040が復活するまで少々お待ち下さい。 と、いうわけで休息時間に入った裏トプラン… はたして1040は生き返るのか! そして次回、衝撃の事実が!!!11 次回、お楽しみに! 厨臭い流れだが次の人頼む
本当にこれで続くのか
アンバサ噴いたじゃねーかw これはこれである意味面白いがもっとちゃんとした展開で書こうぜwww
GJwww というか、めちゃくちゃだなもうww でもなんでv4z9YgGLが叩かれてるの?
休憩も終わりに近づいた頃 スタッフがにっつを呼びに行っていた スタッフ「にっつさーん、そういや試合終わってから姿見てないなぁ…」 そう呟いた刹那 「捜してるのはコイツの事だろ?」 どこからともなく聞こえた声の方向から何かが投げられた にっつだった しかしさっき迄の姿と違って今やボロ雑巾のようになっている 「1040が言っていた!『トップランカーと言えど醜悪なプレイをする者、価値が無いに等しい』とな」 「代わりに俺が出る事になったからよろしくな」 スタッフ「あ…!あの、お名前は何でしょうか?」 「…ポリープ!俺の名はポリープだ!」
司会「Aブロック決勝はにっつ選手が再起不能の為、にっつ選手に変わりまして急遽リザーバーのポリープ選手となります」 卓雄「はぁ!?何でポリープが!?」 ポリープ「君とは前々から一度戦いたかったよ!よろしく(ニコニコ」 重々しいフード付きコートから伸びた手と握手するため卓雄は手を伸ばした 卓雄(ごっつい手だな…) 司会「尚、この試合は曲は完全ランダム一曲勝負となります!」 そして曲が決まった ヒップロック3EX 両者のお邪魔 卓雄 ・ドキドキポップ君 ・強制ロースピード ・色々ポップ君 ポリープ ・なし ・なし ・バラバラスピード
卓雄(やった!こいつ確か低速見えないそうじゃないか!貰ったな) 曲が始まった。 順調に進んでゆき遂に低速地帯へと突入する 卓雄「さらばポリープ!(ポチ」 強制ロースピードがぶつけられかなりの密度のポップ君がポリープの画面に映った 卓雄「ははは!!私のかt!!?」 何とポリープは死ぬどころか逆にCOOL力を増しているではないか! 観客「うおおおお!!やっべえええ!!!」卓雄(ぇ…?アレは…どうゆう事だ…?) 低速を抜け曲も終盤。ポリープから一発のお邪魔が送られた ポリープ「アディオス!お嬢さん」 こんな発狂でバラスピが見えるはずも無く卓雄は必死に喰らいつつも無念逆ボーダー… 卓雄 96754 ボーナス無し ポリープ 98275 クリア+コンボ+フィーバー 司会「勝者!ポリープ」
すいません、続き後で必ず書くので放置ヨロロ
ポリープ「はは!何て事はない!」 卓雄(一か八かだがやってみるか…) 卓雄の足下が開くか開かないかのその瞬間、卓雄はポリープに飛びかかった 卓雄「悪足掻きの巫女ドローップ!!!!」 卓雄の両足がポリープの脇腹に突き刺さる ポリープ「うぐぇえ!!?」 ポリープが倒れると同時にコートからもう一人小太り気味の男が出てきた 観客「何だ!?」 観客「どういう事!?」 観客「ちんこ!?」 卓雄「やっぱりそうだったわ!!bag入る時に見えたが、手が握手した時の手が違ったもん!」 ポリープ「馬鹿野郎!何で出てくんだ!」 rYu「す、すんません!つい…」 卓雄「これは許される事なの!?」 スピーカーから1040の声が漏れる 1040「これはランカーに対する冒涜だ!落ちるが良い!!」 ポリープとrYuの穴が開き二人は奈落へと落ちていった 司会「対戦相手の不正により、勝者!卓雄!」 卓雄「危なかった…」
司会:Aブロック勝ち抜きは、TAQWO選手に決まりました!! 司会はなおも続ける 司会:さぁ、この裏トップランカー選手権もいよいよ佳境に近づいてまいりました! 15分後にはBブロック決勝、RATH対リザーバー選手の試合が行われます! RATH(戦う相手がわからないってのも、あまりいい気分じゃないな…) RATHは精神統一のため、いったん控室に・・・ RATH(……戻るのはやめとこう…) 休憩時間ごとに訪れる災難を思い出し、RATHは会場内で待機することにした。 一方そのころ、リザーバー控室では… ?????(ピザポテト食い放題だって言うから来てみたけど……) NASTY(デラならともかく、ポップンなんてやったことねーよ…)
すべりこみとは言え、表トプラン選手権出場の実力者・NASTY この男が次の試合、RATHと戦うリザーバーのようだ。 NASTY(RATHだっけ…?あんな奴に勝てるわけねぇだろ………死ぬのこわい…でもピザポテトうまい……こわい、うまい、こわい、うまい、うまい、うまい) 悩み苦しむNASTYの背後から、突然、 ????「NASTYちゃんや、NASTYちゃん…」 NASTY「!!?」 ????「ふんぬッ!!!極星十字拳!!!!」 ボコォッッ!!!!!!!!!! NASTY「へ……へれっつ!」 何という事か! NASTYは謎の男の手にかかり、ピクリとも動かない! ????「シバき♪」 ???「…先生はシニアのくせに無茶し杉山」 ????「NASTYちゃんにRATHは荷が重いからNA。ワシにやら汁!」 まさかこの謎の男は、NASTYの代わりに試合に出るつもりなのだろうか……!? ???「…ん?始まるみたいですよ?」 ????「うむ♪」
司会:お待たせしましたッ!!只今よりBブロック決勝戦を行います! まずはこの男、天才・RATHだぁッ!! 照明の落とされた会場の選手入場口にスポットライトが当たり、そこから固い面持ちのRATHが現れた! 数々の名勝負を見せてきたRATHの登場に、会場のボルテージはMAXに近い! 司会:そして対するは主催者側の切り札!リザーバーNASてぃ………あ、あれ? スポットライトは会場の何もない壁に向けられたまま動かない 動揺が走る中、会場中に突然BGMが流れはじめたではないか!! ―――ごめんね素直じゃなくって♪ ―――夢の中なら言える♪
BGMが流れる中、突然スポットライトの当たる壁から…!!!! ドガァ――――――ン!!!!! 壁を突き抜けて現れたのは、一台の黒い車!! 観客「あれ…って、まさか……」 観客「……サウザー、サウザーだッッ!!!!」 なんと!! 黒王号の爆発に巻き込まれ死亡したと思われていたサウザーが、その黒王号に乗って現れたではないか!! そして助手席に座るは、その右腕2z.!! 2z.「二代目黒王号間に合って良かったっスね」 サウザー「うむ! これだけの観客の前でのZEEEMAN SHOW……This is 美味」 サウザーの突然の登場に、RATHを含めた観客全員が、いろんな意味であっけにとられている…
生きてたのかよwww
トナメ表修正。みにくくてスマソ TAQWO V.L-V P-EMU うみのもくず かなこな light さとうまる しゃりぃ ポリープ ずすみおみか ‖ | ‖ | | ‖ ‖ | ‖ | ‖ | ‖ | | ‖ ‖ | ‖ |  ̄下 ̄  ̄下 ̄ ̄  ̄下 ̄  ̄下 ̄ ̄  ̄下 ̄ ‖ | ‖ | | ‖ | ‖ | |  ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄ | ‖ ‖ | ‖ ‖ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ‖ | ‖ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | 優 |――――――――勝 | 者 | ______上_______ ‖ | ‖ | ___上_ ___上__ ‖ | | | ‖ | | | _上_ _上__ _上_ _上_ | ‖ | ‖ ‖ | ‖ | | ‖ | ‖ ‖ | ‖ | V.N RATH MOSA HORN NOVA M screw HASLER-ONE
え!次が決勝じゃん!?
その頃地下では・・・
TAQWOがWOTAQになっていた 一体、どうなってしまうのか!?
さすがさうざー様やヽ(・¥・*)ノ
なぞの男A「・・・いや、おまえ人の名前で遊ぶなよ」 なぞの男B「だってTAQWOってみたらWOTAQって書き換えたくならね?」 A「それはあんたがオタクだからだろうが!」 B「なんだよ、オタクは日本男児の文化だぞ、何が悪いんだよ」 なぞの女「はいはい、いい加減ちゃんと作業しなさいよー」 B「そうだったな、俺らがやることはこんなことじゃねえよねえよな」 A「ちゃんと名前元に戻しておけよ。」 どうやら地下室のコンピューター・ルームで誰かがお遊び半分で TAQWOのプレイデータのネーム欄をWOTAQに変えているようだった。 すぐ戻されていたが・・・。 一方地上では・・・ 司会「(ううん、仕方ない、こうなったらサウザーを変わりにするか・・・。) どうぞ、サウザー選手、前にどうぞ!」 サウザー「わーい、やったー♪出場権ゲットだぜ☆」 サウザーはステージ上へあがっていった。
いくらなんでもこれはageだろう
625 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/10(土) 10:31:50 ID:+VQshymK
なにこの厨臭い流れ
だが、それがいい や、実際面白いと思うよ?
>>618 EMU vs うもみくって勝ったのうみもくじゃん?
突然サウザー、2z.の前に一人の男性が立ちふさがった 男性「お久しぶりです!2z.さん!」 2z.「くっ、くぁぐぇまる…!?…君」 くぁぐぇまる「いやー、2z.さんがいなくなってからクァレッジも寂しくなりましたよー」 2z.「ぁ、あぁ…。そうなんだ」 くぁぐぇまる「そういえば最近メール返してくれないですね、どうかしたんですか?」 2z.「ぁ、いや…。たまたま忙しかったんだよ、うん」 くぁぐぇまる「へー」 サウザー「ええい、弱者はひっこめぇい!ヌゥン!!」 突如現れたくぁぐぇまるに苛立ったサウザーはその右腕をくぁぐぇまるに振り下ろした くぁぐぇまる「ひでぶっ」 サウザー「我が道にGO-MIはいらん!」 サウザー「ゆくぞ!2z.!!」 2z.「あ、ハイ!ぶぶんびゅ!」 そしてサウザーは舞台へと舞い降りた
っゆうか元ネタがわからないぐらい中途半端なやつらとかだすなよ。 ほんとに有名人以外ださなくていいよ
その頃 司会「本大会の勝者には来月お台場メトロアリーナで開催されるワールドポップンミュージッククラシック(WPC)への出場権が与えられます!」 ざわ… ざわ… 「初めて聞いたぞ…」 「ああ。裏トップランカー決定戦だと聞いて来たのだがまさか世界大会の予選会も兼ねていたとは…」 司会「WPCは世界190の国・地域の代表のうち各大陸予選を勝ち進んだ32名のみ立てる大舞台です。日本代表は特例で大陸予選を免除されます!」 「しかし世界的に見てポップンのレベルは日本より劣っているのではないか?日本から一人だけとは不公平だ!」 「そうだそうだ!もっと出せ!」 一人の観客の抗議をきっかけに会場から「もっと出せ」コールが起きた。 司会「お前ら世界をナメるなよ。ちょうど今から選手の休憩時間の間を埋めるために代表選手のデモンストレーションが始まる。貴様ら何ぞ代表選手の足元にもおよばんわ! それでは登場していただきましょう!インド代表・チャンドラグプタ選手です!!」 ざわ… ざわ… 「浮いてる!?」 「ふん。どうせワイヤーで吊り上げてるんだろ?」 チャンドラグプタはなんと空中浮遊しながら出てきた。
司会「チャンドラグプタ選手がプレイする曲は……DDR(EX)です!裏チャレンジモードですが今回はデモンストレーションということで地震などおじゃまはなしです!」 「いったいどれだけすごいんだ…」 「あんな派手に登場したんだ。ただのうまいプレーじゃすまさんぞ」 「あいつなんでPretty使ってんだー?」 インド代表のプレーが始まるということで場内は静かになった。チャンドラグプタはなにやら手の平をディスプレイに向け呪文を唱え始めた。 曲が始まった。しかし彼は手の平をディスプレイに向けたまま静止していた。 「!!?」 次の瞬間、一同は目を疑った。 なんとボタンを押していないのにCOOLを連発している。 ざわ…ざわ… 「インチキか?実はオートモードとか」 司会「いいえ!そんな設定はしておりません!!」 「ではあれは……」 「サイババもびっくりの超常現象…だというのか…」
>>629 くぁぐぇまるの元ネタはいろんな意味で有名だと思うんだけどw
お前の言う有名人って誰よ
もうびっくり大展開だな。 続き書きたいけど怖くて書けない
TAQWO「はっ、夢か…さて、あと二試合、うみもくの分までがんばるお!」
司会「そ、それではRATH選手、サウザー選手、壇上へどうぞ!」 RATH「(・・・よりによってサウザーさんか・・・どこまでツモが悪いんだ・・・)よろしくお願いします」 サウザー「うむ!正々堂々とやろうではないか!」 二人はがっちり握手を交わし、筐体へと向かった。 司会「Bブロック準決勝、曲は・・・コレだーぁつ!」 フォレストスノウEX RATH「え!?ACで解禁してなくね!?」 サウザー「極上のエロ譜面・・・・ゴチ!」 お邪魔 RATH ・ミニポップ君 ・HIDDEN ・なし サウザー ・ダーク ・なし ・なし 観客「もはやガチバトルだな・・・」 観客「チョンボするぶんサウザーの方が不利かもな・・・」 観客「もうちんこかゆくない」 Are You Ready?
いや、それだと裏トプランが終わった後話が進まなくなるから困る。
そうだね。 散々言われてたNOVA対screw戦もスルーされてないし。
640 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/12(月) 10:04:18 ID:vTVy5FZ1
なる瀬川wwwww
641 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/12(月) 20:10:11 ID:2vKgRV35
ここから瀬川卓雄の1日が始まるってかwww
続きwktk〜 つーか良いのかこの流れでw!!
>>628 分からん人には全くわからんからやめてくれ
分かる人には思わずニヤけてしまう内容なんだけどな
>645 くぁぐぇまるさん!平日お昼からお疲れ様です!!
648 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/15(木) 19:30:48 ID:p0a4teeK
続 き は ま だ か
ならお前が書けよクズ
は!?????????? なんだと!!!!!!!!!!!????????? てめえがかけやオラ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
荒れると書かれないと思うよ
曲が始まった! 低速地帯を抜け、序盤、中盤… RATH・サウザー共に、信じられないペースでCOOLを量産し続けている… サウザー「…汁ッ!」 中でもサウザーは、判別不可能なほどのズレまで完璧に光らせまくっている ズレ・エロ譜面の第一人者と名高いサウザー。 その噂は伊達ではなかった! 2z.「それに…」 セコンド席の2z.が、誰へともなくつぶやいた 2z.「これだけの観客、もといOH-NEECHANに見られてるもんで、先生もいつも以上にハッスルしてるみたいッスね」 そう分析する姿はサウザーの右腕2z.…ではなく、もはや一人のトップランカー「DGfish」のそれであった 不気味なくらい淡々と、時は流れた 結果 RATH…98450・フルコンボ サウザー…98910・フルコンボ
654 :
続き :2006/06/16(金) 19:46:10 ID:lzoBmNHZ
司会「サウザー選手の勝利です!」 観客達は歓声も忘れ、会場は水を打ったように静かだった… 司会「…えー、皆さんすでにお忘れかもしれませんが、準決勝は基本2曲勝負となっております。2曲目…つまり最後の課題曲は、これだ!!」 ピ ラ ミ ッ ド EX RATH「……なッ!」 RATHはありえないといった表情で固まっている… 観客「…おいおい、2曲とも完全にサウザーの得意曲じゃねぇか…」 観客「なんたる強運…神に愛されし男、サウザー…」 動揺が走る中ひとり、不敵に笑うこの男の姿があった…!! サウザー「クックック………ウワァーッハッハー!!」 何かに取り憑かれたように、サウザーは叫んだ サウザー「RATHよ…貴様はこのピラミッド……いやさ『聖帝十字陵』の人柱となるのだッ!!」 RATH(くっ…。正直この曲でサウザーさんに勝つのは、厳しい…)
655 :
続き :2006/06/16(金) 19:48:37 ID:lzoBmNHZ
司会「さあ、選手のお二人は筐体前についてください!」 落ち着きのないRATHとは対照的に、サウザーは「死にませんように」と大きく書いた紙を観客に向けるパフォーマンスをするほどの余裕を見せている RATH「絶対…負けない!」 サウザー「フン、帝王の圧倒的な力に屈するがよいわッ!」 曲スタート! 両者お邪魔カスタマイズは先程のまま 強烈な低BPMの中、恐るべきペースでCOOLを量産し続けてゆく二人… この展開は…! RATH(さっきと同じだ…。ダメだ、勝てない…) 常にRATHの半歩前を行くサウザー 相対的な実力ならともかく、エロ譜面2曲ではさすがにサウザーには届かない… 「チョンボ」と呼ばれるコンボ切りにも、今の覚醒したサウザーには期待できなそうだ… だがその時…………!!
656 :
続き :2006/06/16(金) 19:50:42 ID:lzoBmNHZ
サウザー「……Noッ!」 なんとサウザーが低速対策に使っていた紙がプレイの振動によりずり落ち、画面の下半分をすっかり隠してしまったではないか!! 「もっとヒドゥン」 かみ砕いて例えるなら、そんな状況…! サウザー「…こ、こんなに、こんなに哀しいのなら…苦しいのなら…紙などいらぬ!」 必死で画面を隠す紙を払いのけるものの、このアクシデントで二桁を超えるBADを出してしまったサウザー RATH相手にこの差は、もはや致命的…! 1048「哀しい男よ…誰よりも愛深きゆえに…」 現時点で8000点差… 「RATHの勝利は確実」 誰もがそう確信していた。 ただ一人、この男を除いては……! サウザー「…俺は聖帝サウザー、南斗六星の帝王……退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!」
657 :
投下ラスト :2006/06/16(金) 19:56:23 ID:lzoBmNHZ
そう叫ぶとサウザーは、おもむろに筐体に飛び乗り、天を仰ぎ大きく両手を広げる…! サウザー「フフ…帝王の拳・南斗鳳凰拳に構えはない!敵はすべて下郎!! だが対等の敵が現れた時、帝王自らが虚を捨てて立ち向かわねばならぬ! すなわち南斗鳳凰拳奥義『天翔十字鳳』!! 帝王の誇りをかけた不敗の拳!!」 筐体上のサウザーが叫んでいる中、曲は終了した RATH…92950・フルコンボ サウザー…32540・ゲージ0 司会「RATH選手の勝利です!」 サウザー「…お、お師さん…む、むかしのように………もう一度ぬくもりを…………」 つぶやきながら、サウザーは深い闇の中へと消えていった… RATH(……本当に、こんなんでいいの…?)
新作ありがとう・・・。 というかワラタよ。どう見ても北斗です。本当に(ry
>おもむろに筐体に飛び乗り、天を仰ぎ大きく両手を広げる…! 良いのかよこれでwww乙ww
わろたwwwww乙wwwwwww 1048「哀しい男よ…誰よりも愛深きゆえに…」 これ1040に差し替えた方がよくね?
やべwww 超乙www
マジ神wwwwwww
663 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/17(土) 11:32:56 ID:Geeh5Szq
もう笑い氏にしそうwwwwwwww
想像以上のチョンボがひどいwww
ぶっちゃけランカーなんか誰一人分からんままここ見てたが こればかりは流石に大爆笑したわ、超GJwwwwwwwwww
映画化決定(AA略
667 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/18(日) 01:43:58 ID:9AO/QP4E
↑ダミアン乙
668 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/19(月) 20:37:06 ID:mVzVonCs
過疎りすぎ
いよいよ決勝戦だよね? 誰と誰が戦うんだっけ
よしおとくにみつ
司会「準決勝まで終わりました! 生き残ったTAQWO選手、RATH選手、お疲れ様です! 今日はもう遅いので、二者はKONMAIグループがとっておいたホテルの方 でゆっくりお休みください!明日は午前11時開始です!」 卓雄「ほ、とりあえず休めるのか・・・・」 激動の続いた一日をどうにか終えることができ、卓雄は安堵した。 と、そこへRATHが近付いてきた。 RATH「TAQWOさん、お疲れ様です。明日はお互いがんばりましょうね。。。」 卓雄「あ、はいっ。お互い悔いの残らない試合にしたいですね!」 RATH「あ、ちょっと話したいことがあるから、後で俺の部屋に来てくれないかな?」 卓雄「(まぁ、いきなり襲ってくるとかはないだろうから大丈夫だろう・・・)いいですよ!」 二人は黒服に案内され、ホテルへと向かった。 このとき彼らは後にとんでもないことが起こるなど思いもしなかった・・・
TAQWO「おじゃましま―― RATH「TAQWOタンハァハァ!!」 TAQWO「きめえwwwwwwwwwwwwwwww」 RATHはショックでホテルから飛び降りて死んでしまった!! こうしてTAQWOは見事裏トプランで優勝を収めたのだった 裏トプラン編・完
糸冬
どうしても終わらせたい子が現れはじめたよね あの試合あたりから(^O^) 以下通常営業 ↓
などと、まさかとは思いつつ最悪の事態を考えながらRATHの部屋にむかう卓雄。 卓雄「501号室‥ここがRATHさんの部屋か‥」 扉の前でたちどまり、さきほどの想像をふりはらうようにしてノックする。 しばらくしてロックをはずす音とともに扉がゆっくりと開いた。 RATH「TAQUOさん?とりあえずあがって」 卓雄「はっ、はい」 もう後戻りはできない! 卓雄の頭の中はもう妄想まっしぐらだった。 RATH「大変なことになりましたね」 卓雄「えぇ。まさかこんなことになるなんて」 ------------------- なんかもう終わらせたい人が結構いるっぽいけど続けていいのかな? 終らせるんだったらこのレスはスルーしてくれ
もうちょっとなんだからこんな変な終わり方にさせんなや。 職人さんガンバ
ペプシマンの奴と同じ奴だろスルースルー
職人さんがんば
>>679 ごめ、ただのkskのつもりだったんだけどw
糸冬わらせるなガンバレってことで
ほんとにわかんないんだけど… チーム新潟のみぃってだれ?
>>682 知ったとこであまり意味ないはずですが・・・
ある程度話が進むまではネタばれ控えます。
とりあえずチーム新潟の元ネタについて探す所から
始めてみてください。過去ログにヒントあります。
このスレではそーいうこと知らないと面白くないだろw トモアキとか予備知識がなかったら「?」って感じだし
卓雄とRATHがホテルでそのような談話をしている頃、横浜ブリッツは大騒ぎになっていた。 理由は簡単、ホテルの宿泊を2名分しか取っていなかったからである。 そのため多くの観客が寝床を確保せず、家にも帰れなかった。 おたる-N「ちょwwマジどうにかしてくださいよ!まさかこっから富山に帰れってか?」 KANTEN「オレなんか福岡から無一文で来たんだぞ、どうすりゃいいんだよ!」 司会「あほかおまいらwwwwwwww適当に路上寝してろよwwwww」 ??「みなさん、安心してください、宿泊場所は私が確保しました。」 スピーカーから何者かの声がした。会場の騒ぎが一瞬で止んだ。 「・・・えー、私V.Lチームのあるまん-Vと申します、私は今回の大会中に知人から 『今日横浜ブリッツ会場にいる全員の寝床を確保してほしい』との要望を受けましたので、 知り合いのトップランカーの皆様に協力と了承を得たうえで、ここにいる全員の 宿泊場所を確保いたしました。」 睡眠を必要していた観客たちはこの言葉を耳にした瞬間、突然喜び始めた。 「キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)゚∀゚)´-`)━━━!!!!」 「キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(д゚ )━(゚д゚)━━━!!!!!」 「キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!」 入り口ではすでに多くの車が観客たちを待ち構えていた。 サウザーが会場を離れたときのような騒動も起きず、こうして横浜ブリッツにいる観客全員が会場を離れた
・・・と思われたが、ある男が一人、地下の秘密の部屋に入っていった。 ??「・・・ここにあの変態どもがいるのか・・・。やっとついたな・・・。」 彼の名前は進舗聖馬。V.Lチームと並ぶポップンチームとして知られる チーム新潟のリーダーであり、全国有数のポップンs乱プレイヤーである。 そんな彼は密かに横浜ブリッツの地下室の探査に来ていた、ちなみに先ほど TAQWOのネームをWOTAQに変えていたのも彼である。 進舗聖馬「(やっべ、やっぱ予想通りだ、負けたやつがごろごろ転がってるじゃんか。)」 そこには先ほどの裏トプラン戦で敗北したほぼ全員の身体が並んでいた。 彼らは全員意識がないようだった。 聖馬「(とりあえずあの人の言うとおりに、コンピュータの設定を 変えておこう。こいつら全員の身体を持ち運ぶのは今は無理だよな・・・。)」 こうして秘密の部屋のコンピュータの設定の変更作業に移る聖馬。30分ほどで作業は終了した。 そして作業が終わった瞬間、突然どこからかEDENが流れ始めた。 「はーねがー♪擦り切れてー折れる日ーまでー♪翔ばたきーたーいー♪」 聖馬「( ゚д゚ )彡そう!」 その瞬間、その秘密の部屋のどこからか突然太陽のような光が差し込み、彼に直撃した。 聖馬はその瞬間倒れこんでしまった・・・。
セイマ「・・・・・・あ、れ?ここは・・・・・・・」 びぃあふろ「・・・あ、おきた!ちょ、皆さん、大丈夫ですか!セイマ起きた! 起きた、おっきタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!〜☆ 」 みぃ「ぇ・・・あ、ホントだ、てかしんぱいさせないでよ〜こっちどんだけ心配したと思ってるの〜」 いつの間にかセイマはあるまん-Vの車内でよこになった状態でいた。 あるまん-V「大丈夫だった見たいですね、よかったよかった。」 びぃあふろ「いやーまじでびっくりしたよ、なんか急におまいいなくなっちゃったから 心配してさがしたら、なんか急にEDEN流れてきてさ〜、近づいたらおまいがいたのよ、 マジ吹いたわwwwwwwwww」 セイマ-N「・・・・・。そういえば、ここは?」 あるまん-V「まだ横浜ブリッツ近くの駐車場ですよ、あなたが意識戻るまで ここで待ってましたから。」 セイマ-N「そうか・・・。不安だな・・・。あいつら人体改造される感じだったし。」 あるまん「いや、まだあそこは知り合いが捜索してるんで、連絡が入らない限りは大丈夫ですよ。」 本来は真の音ゲーNo1を決めるはずだったこの大会、しかし「なにかがおかしい」と 多くの人が気づきつつあった。そして無事に何もなく終わることを皆願った。 それは決勝に残ったTAQWOとRATHが一番よくわかっていた。 そして、朝6時前、朝日が昇り始める。全ての決着がつく時、すべての真相が 明らかになるときは、もうそこまで近づいていた・・・!
とりあえずためておいたシナリオを適当に投下して置きました。 これでもわからなければ要望あればネタばれしますw 次の人もがんばれってください。
がんばれってください GJ!
深夜に乙。 早くも遅くも、一部の元ネタが分からないので、元ネタはいつか公開して欲しいです。
みぃってみぃ-Nじゃないの? まあ何が言いたいかというと、近いうちにネタばれよろってことだなw
別にネタバレしなくてもいいと思うけど…
GJ
早朝の成田に一人のアメリカ人が降り立った。彼の名はジミー・ジェファーソン。全米No.1ポッパーである。 「なに?今日ジャップの大会があるの?」 彼はWPCの抽選会参加のためKONMAIに招待され来日した。 「(フン。どうせ低レベルのサルの争いだろ。そんなゴミどもより中国のチン・コウスが気になるな)」 チン・コウス…どんなスピードにも対応できるアジアNo.2ポッパーである(1位はチャンドラグプタ)。 ジミーのブログにチンの動画のリンクが貼り付けられて彼は初めてチンの存在を知った。 「…」 ジミーは何も言わず横浜行の特急電車に乗った。横浜で彼を待ち受けるものは何か。 観光気分で来日したジミーはそんなことを知る由もなかった。 ジミーのみならず世界各地からWPC予選を勝ち抜いてきたポッパー達が横浜ブリッツに集結しつつあった。 世界の実力者達が見守る中でTAQWOとRATHの最終決戦が行われるのだ。 「優勝賞金の2億ドルがあれば村の皆を救うことが出来る」 「賞金で一番下の妹を学校に行かせてやるんだ」 「働いたら負けかなと思っている」 「2億ドルあれば我がイスラム原理主義組織を再興できるッ」 それぞれの思いが交錯する中、時は過ぎていく。 1040の真の目的が次回、ついに明らかになる!!!!
695 :
(・¥・*) ◆TSs/SprP3s :2006/06/22(木) 20:40:40 ID:gE7ULx5P
(´_`)<へー
696 :
◆Anotheriao :2006/06/23(金) 01:57:03 ID:z3t8RWZL
ランカーのオナニースレさようなら
激しいオナニートップランカーのあの二人が登場するまでは終われないよv
698 :
続き :2006/06/23(金) 14:45:53 ID:Sq5SddvN
音ゲーの先駈けとなったbeatmania。ゲーセンを席巻したDDR。音ゲーは栄華を極めたかのように見えた。
しかし、上級者向けの姿勢をとるあまり一見さんに敬遠されるようになり新規顧客が激減した。
昔のような誰でも気軽に出来るBEMANI再興を目指し1040が取った行動は『超上級者抹殺』である。
アーケードで見かける超上級者は○違いな動きをし発狂譜面に対しても普通に対応でき、一般人に「きんも→っ☆」と言わしめている。
こんなキ○ィガイプレイをする人間が音ゲーをやっていては新規顧客を取り込めないと考えたKONMAIは
超上級者を現実社会から排除することが音ゲー人口の拡大につながるという結論に達し超上級者を大会に呼びデスマッチで彼らを排除しようとした。
優勝者だけ生かすというのはKONMAIが来年東京に音ゲーマー養成スクールを開校するためその講師としてチャンピオンを迎え入れるためである。
そしてWPCの優勝者はその記念すべき初代校長として年収3000万、年180日の休暇が約束される。
見せしめにこの超上級者を抹殺した後、この大会に参加しなかった超上級音ゲーマーも抹殺していくという。
1040「フハハハハハハハハ!!!敗者どもはどう殺してやろうかなぁ!!電気椅子がいいかなぁ!!?」
>>600 で死んだはずの1040は精神生命体としてブリッツの地下を彷徨っていた。
1040「おっと。今のままでは何も出来んな。余の新たな器となる肉体を目覚めさせるか」
そう言うと1040は近くにあった冷凍睡眠装置を解除した。
1040「ハハハハハ!!!どれがいいかな!??トランにしようかな!!?エイプリルにしようかな!?」
なんと装置の中にはポップンの女性(女の子?)キャラにそっくりな肉体がずらりと並べられていた。彼女には精神がなく1040の器となるべく生まれてきたのだった。
1040「………そういえば大会の参加者の中にみここにそっくりな子がいたな。……………まぁ、どうでもいいや。よし!!決めた!!こいつにしよう!!!」
そう言って彼が選び出した肉体は……
なるほど、よく考えられてるねw wktk
>>698 よくここまで書いてくれた。面白い
>>職人様方
あと少し、頑張って下さい。
701 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/25(日) 17:33:21 ID:pwglMTZ2
その頃ホテルの一室ではRATHとTAQWOがポップンの話で盛り上がっていた TAQWO『そうだ、これからちょっとポップンやりに行きませんか?』 RATH『このへんにゲーセンあるんですか?』 TAQWO『はい、ちょっと着いて来てください!』 歩くこと10分程でボーリング場があるる大きなアミューズメントに着いた ここは全国各地に点在する裏ウンド1の横浜店だ 表トプラン選手権の次の日にjチェが穴ワンモアをフルコンした場所でもある ポップンも3台置いてあり店内対戦もできるようになっていた TAQWO『そうだ軽く店内対戦やりませんか?』 RATH『そうですね。3台もありますし!』 コインを入れて店内対戦を選択 てぃろーん 両者左下に対戦相手の名前が出た! そして二人とも選曲画面でちょっと顔がにやけていた TAQWO、RATHは二人とも命を賭けない… 純粋に楽かったポップンを思い出していたのだ そして決定ボタンを押した… その時だった!
すごい時間の更新だなぁ
てぃろーん RATH『…!?』 慌てて左下の対戦相手のところを見た TAQWO にがラり そう、この二人の対戦に割って入った男がいたのだった!!! RATHもTAQWOも決定ボタンを押した瞬間の出来事だったので 二人共選曲を変えることもできない! TAQWOがもう一台の台を見ると誰もいなかったはずの台にヒョロヒョロとした少しばかり背の高い男が立っていた にがラり『…(ニヤリ)』 そして試合が始まった TAQWO なし-なし-なし RATH なし-なし-なし にがラり ふわふわ判定ライン-かえるポップ君-バラバラスピード RATH『…………(なっ、なんなんだコイツは…』
まだこの糞スレあったんだ。
1000で完結するんだろ 2スレ目にはいかないと思う
ちょwwwwwwwwwにがラりwwwwwwwww
GOMI認定MAXのにがラり先生の登場ですか^^^^
そして試合がはじまった… RATHの選曲『ファンタジーN』 RATH、TAQWOともに不敵な笑みを浮かべ 判定を確かめるように二人はプレイをはじめた 1/1000秒のズレを調整しながらのPLAYは 普通のランカーが見ただけでわからない世界だった RATH 100000 TAQWO 100000 当然の結果だった そして2曲目…TAQWOの選曲『ちんどんジャズEX』 あろうことかTAQWOはランダムでやりはじめた 昨日の試合では手加減をしていたが 本来、手が小さいからできない、押せないなんてことはない 彼らの住む世界はそんなレベルじゃなかったのだ 無理押しを全部ずらし押しでCOOLをとっていた 手の動きがまるで見えない…まさにごり押しの最終形態・・・!! この試合はスコアとかそんな野暮なモノでは計り知れない何かがあった。
3曲目にがラりの選曲『スクリーンEX』 急に今まで黙っていた にがラりが口を開いた にがラり『ふははは、キミたちにこの曲だけは負けるはずがない。 俺はこの曲とこのオジャマでネット対戦を勝ち続けてきたのだよ!!!』 そして曲がはじまった。 発狂地帯までRATHとTAQWOは抜きつ抜かれつの争いをしていた しかし階段地帯に入る瞬間に事件は起きた にがラり『ふははははははは、これでも喰らえ!RATH!』 にがラりはついにRATHにバラバラスピードを発射 しかし、いつのまにか集まっていたギャラリーはRATHの画面を見て驚愕した 正規譜面でやっていたRATHの画面は 前日にHORNが起こしたあの『奇跡のAURORA』を バラスピを喰らいながら再現していたのだった! 観客「あの技を完全にコピーするなんて…」 観客「まさか……百練自得の極み………」 観客「やはりRATHは扉を開けていたようだな!」 にがラり『うわぁぁぁぁぁあぁっぁっぁああ』 にがラりはオジャマが効かないことがわかると狂ったように叫んだ そして、おもむろに筐体に飛び乗り、天を仰ぎ大きく両手を広げた! にがラり『フフ…帝王の拳・南斗鳳凰拳に構えはない!敵はすべて下ろ………うあぁああ』 サウザーの真似をして筐体の上で叫んでる最中に ボタンについた自分の手の油で滑りにがラりは頭から地面に叩きつけられた これがにがラりの最期のスクリーンだった。。。 RATH(……ていうか…コイツ誰?) こうして、決勝前夜の夜は更けていった… TAQWO、RATHは各自、部屋に戻り明日のためにひと時の休息をとったのであった。
コレにがラりを2chでボコボコにしたかっただけだろwww
ヒドスwwwwwwwwww
まあなんつーか 私怨乙
715 :
(・¥・*) ◆TSs/SprP3s :2006/06/27(火) 18:23:11 ID:cxXy6bBt
手油だったのか!_! とびらは鼻毛の錬金術士ねた?_?
百練自得って言ってるからテニス
ジャンプの腐ったテニス漫画か
719 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/27(火) 21:26:22 ID:oD6PzKrU
2DX編になるんだったら俺が書いてもいいぞ
早く2DX編にしてくれorz いつまでトプランやってんだよ
ポッパーとしてはもうちょっとやって欲しい そんなにデラ編がやりたきゃ新しくスレ建てればいいのに
その考えはないだろ バカか
乱立はいくないよ。 つーかもう決勝の決勝なんだから、スパーっと終わらせてくれまいか
スレタイ的に他のもアリかなーと思ったんだが
一応弐寺編の構想も考えてますが何か^^
イケメンになりたかった腐女子 キモブサ腐女子のまことちゃんはある日自宅に届いた『未発表のはずの』CS版HAPPY SKYをプレイ。Xepherで20万点を叩きだすと彼女はなんとKillerに変身してしまった そんなまことにKONMAIから一通のメールが…
727 :
726の続き :2006/06/28(水) 15:44:54 ID:m0UbJZEB
一方その頃、笑点では! 歌丸「じゃあね、木久ちゃん」 木久蔵「師匠、この前弐寺で和尚していたら、 店員に見つかって厳重な注意を受けました」 歌丸「オー、ショーって言うんだろ?」 木久蔵「そうです。」 歌丸「山田君、木久ちゃんの座布団全部持ってって」
すいません誤爆しますた。 ↓ここからいつものポップン編の流れ
ひまひまぁ(・¥・*)
ぁぉぬこ
731 :
◆Anotheriao :2006/06/29(木) 08:31:36 ID:wlBCpzar
ひまねこ
732 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/29(木) 11:55:18 ID:yr5N00GX
フフフ・・・ハハハハハ!ヒャーッヒャッヒャアア!! おもしれえほど簡単に引っかかったぜ。 前の糞スレがブザマにもおっちんだ後だったしな! 後は>>1を絶望のドン底に突き落とすため糞スレ立ての罪を負わせた! だが・・・>>1は糞スレを立てがった!! >>1はいつもそうやって! 俺達のしてぇ事をブチ壊しやがるッ!! むかしッからそうだ!俺達がどんなにdat落としをしても! >>1はいつももうひとつ糞スレを立てちまうッ!! あの深夜の時もなぁッ! 俺達があの夜どんなにムカついたか・・・ >>1にッ!>>1なんかにッ!!わかられてたまるかよッ!! だが・・・俺達は、今迄の俺達じゃあねえ・・・ 今こそッ!>>1をブッ倒しッ!! >>1のdat落とし役だった過去に決別してやるッ!! あの世で俺達にわび続けろ>>1ーーーーッ!!!!
733 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/29(木) 11:58:08 ID:yr5N00GX
■□□■□■□■□■□■□ □■□■□■□■□■□ □■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□ □■□■□■□■□■□ □■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□ □■□■□■□■□■□ □■□■□■□■□■□ なんかあると思って見たやろ?(*⌒▽⌒*)死ねやバローww
734 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/29(木) 15:13:46 ID:N8hyVkVb
夜、にがロリとの波乱なバトルを終えた2人はそろぞれの部屋で休息を取っていた。 RATHがTAQWOの部屋を訪れ扉を叩く。 ポコポコ♪ RATHを招きいれる。 さっきは出来なかったので気を取り直して店内対戦をしにゲーセンに行く事に…。
ヒント:神奈川は23時以降の18歳未満の外出禁止
736 :
爆音で名前が聞こえません :2006/06/29(木) 20:42:37 ID:VvkmbQib
おなか減った
じゃあ死ね
このスレはじまったな
上の方で「朝6時〜」とか「早朝の成田に〜」って描写があったのになぜまた夜になってるのかわからん
そこはお約束って言うか職人が頭悪いだけ
つーか続きまだかよ
一部ネタわかんないから続き書きたくても書けない人が通りますね
743 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/01(土) 19:04:40 ID:ipq45gnK
つーか弐寺じゃないから書きたくても書けねー
まあもう少し待ってろって
命がかかった勝負で実は手加減していて知り合いとの楽しむための勝負で難無く高得点とかさすがに無くね? 今更だからスルーしていいけど
まあ普通に書いてる奴は馬鹿ばっかだからな 力のインフレって言葉を知らない馬鹿ばかりwwwwwwwwwwwwwwwwww
弐寺スレたてればいいんじゃね? どうせもう750ぐらいなんだし、どうせ弐寺編を書くにしても次スレいくだろ。 ポップンのほうはもう終わりそうだから、このスレ1つで十分だろうし。
なんか時間のアレがおかしいね・・・
749 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/02(日) 15:44:17 ID:eh/YN2AM
もうポップンはネタ切れ?
おまいらがgdgdいうから職人もうpしづらいんだよ おとなしくwktkしる
751 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/02(日) 20:32:08 ID:aCPLCDeT
じゃあwktk
wktk
チュン…チュンチュン…… 外に出ると東のほうが明るくなっていた。 そう、時刻はすでに午前4時を過ぎており始発のための回送電車の音すら聞こえてきた。 決勝戦まであと7時間を切ったッ!! RATH「もう朝か」 TAQWO「寝てない…」 ホテルの前で呆然とする二人の前に一人の男が現れた。 「スイマセン。ヨコハマブリッツハドコデスカ??」 背の高い西洋人が二人にブリッツへの道を聞いてきた。 RATHは彼に道を教えてあげた。が彼の口から衝撃の一言が!!! 「ワタシWPCニデルンデスヨー」 RATH・TAQWO「えー!!?」 「キョウノチュウセンカイノツイデニニホンノケッショウセンヲミヨウトオモッテネ。ソレジャ、チャオ」 彼は小走りで走り去って行った。 TAQWO「そろそろ寝ましょうか」 RATH「ああ。決勝も近いしな」 ホテルに戻ろうとした時だった。 司会「申し訳ありませんがお二人は大会が終わるまで部屋に戻ることが出来ません」 RATH「何!!?」 司会「7時からブリッツで外国人選手のデモンストレーションが行われます。日本代表候補の皆さんにそれを鑑賞していただきます」 TAQWO「やだよ〜。寝たい寝たい!!」 司会「外国人選手のプレイを観たくないと申されるのですね? 1040様は世界の舞台に勝ち上がって来た者に対し敬意を払えないような奴は殺してもかまわないとおっしゃってました」 ここから二人の不眠地獄が始まった。
乙
TAQWO「バーカ!!!!!!!!外人のデモンなんとかの会場でねてやんよ!!!!!!」 TAQWOは死んだ ―完―
・・・という夢を見ていたTAQWOは、目覚めたらいつの間にか何者かの車の中にいた。 車内からはここちよい音楽が流れていた。 TAQWO「・・・あれ?いつの間にここに^^;」 RATH「やあ、ごめんね。やっぱり少しでも眠らないときついよね。」 どうやらTAQWOはいつの間にか意識を失っていたようだ。そのためRATHは 意識を失ったTAQWOをつれて知り合いのポッパーの車内で休んでいた。しかしさすがに 寝過ごすわけには行かないので、RATHが笛を使ってTAQWOを起こしたのだ。 時刻は6時半を回ろうとしていたところだ。 RATH「しかしこの笛を鳴らすのも久しぶりだなあ、あれだ、前に体重460キロぐらいの デカブツが橋の真ん中で眠ってたからそのとき使った以来か。。。 あいつHPめちゃ高かったよな・・・。」 TAQWO「ちょwwwなにそのモンスターwwww」 しばらく談笑した後、TAQWOとRATHは車を出た。 車のすぐ近くにはチーム新潟の3人とこの車の持ち主であるあるまん-Vがいたので、 2人は軽く挨拶をしに行った。 びぃあふろ「この方か、おまいの連勝記録を2でストップさせた天才はwww」 セイマ-N「www(苦笑)と、とにかくがんばってください、お二人とも。」 RATH「wwwwwwww」 TAQWO「はい、楽しんできます^^」 そして2人は会場へと向かっていった。その先にはとんでもない光景があると知らずに・・・
〜乙〜
そういや連勝記録2ってのがあったなw
wktkage
いつまで待たせる気だ 書くなら書くでさっさと終らせろ いい加減にしろ
762 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/07(金) 17:32:48 ID:A1Pynu8q
こういうのがいるから書かねぇんだよ('A`) 職人のみなさま、時々様子見てちゃんと落ちないようにはしときたいと思うので、 無理せず好きな時にお書きください。wktkして待ってます。
終わらせて欲しいから書いて欲しいってのは間違ってるだろ 明日にでも書くわ
弐寺編のキャラは完全オリジナルにしようぜ 元ネタありだと誰も書かなくなる
まったり行きますか wktkしてます
俺が続きかこっか? 15分以内にレスがついたら
頼むぜ
いろいろあってTAQWOが優勝した TAQWO「わーい、かえろっか」 うみもく「うん」 なんか死んだっぽかった人も無事っぽかった ―完―
という夢を昨夜見たことを思い出した。さあ、いよいよ決勝だ!
TAQWO「RATH、お前にはぜってー負けねーぞ!!」 RATH「かかってくるが良い」 TAQWO「うおおおおおおおおおおおおおおおお」 俺達の戦いはまだまだ続く! ―完―
>>770 ちょwww
打ち切りの漫画かよwwwww
真面目にやろうよ・・・ せっかく、ここまで続いたんだからさ はやく弐寺編にしたいからってそういうことされると職人だってやる気なくすよ・・・
RATH「……ぶ?…」 TAQWO「…ぇ…」 RATH「…大丈夫?歩きながら寝るなんて器用だね^^;」 TAQWO「…え?また私寝てたんですか…?」 あまりの睡魔に、TAQWOは歩きながらうとうとしてしまっていたらしい。 どうやら先ほどのことも夢だったようだ。 RATH「…着いたね」 RATHとTAQWOはなんとか無事に、今日決勝が行われる場所─まあ昨日もいた場所だが─に到着した。 会場には昨日ほどまでとはいかないものの、結構な数の人間が集まり始めていた。 TAQWO「うわ、朝早いのに結構人来てますねー」 RATH「みんな外国人選手のデモンストレーションが気になるんじゃないかな?」 そう、今日7時から外国人選手によるデモンストレーションが行われるのだ。 まあそのせいでRATHとTAQWOがほぼ徹夜になってしまったわけだが。 セイマ-N「お、ここにいたか」 TAQWO「あ…みなさん…」 眠そうに目をこすってから後ろを振り向くとそこには、入り口付近で別れたチーム新潟のメンバー2人とあるまん-Vがいた。 セイマ-N「やっぱまだ眠いわな、ほら、これ差し入れ」 そう言ってセイマは2人にグランヂと書かれた缶コーヒーを差し出した。 セイマ-N「これ眠気に相当効くんだよ、飲んでいいよ。お金はびぃあふろの奢りで」 びぃあふろ「ちょwwww俺かよwwwww」
2人のそんな気遣いに感謝し、渡された缶コーヒーを飲みつつTAQWOは口を開いた。 TAQWO「あれ?そういえばみぃさんは?」 あるまん-V「あぁ、彼女なら何か携帯に連絡があったとかで、おたるさん達を迎えに行くとか言ってましたよ」 セイマ-N「そうそう。んで俺らに先に行ってて〜って言って走ってどこかに行ったんだわ」 TAQWO「あ、そーなんですか…。チームメンバーの方まだ他にもいらっしゃるんですね」 そんな談笑をしている内に時間はすぎていき、時刻はもうすぐ7時を回ろうとしていた。 そんな時── ???「あ、セイマさんいたいたー!」 セイマ-N「ん?……おたる君か…。 …おたる君?!」 びぃあふろ「みぃは?」 おたる-N「え?みぃさんがどうかしたんですか?? そういえばいませんね?」 この時その場に居合わせた人間の中で、嫌な予感がしなかった者はいないだろう TAQWO「え、だっておたるさんがみぃさんの携帯に連絡したんじゃ…?」 おたる-N「え?俺はそんなことしてないよ?」 果たしてみぃの行方は……
とりあえず携帯で書いてみたけどこんなんでよかったかな・・・?
なんで携帯でこんなに書けるんだよ…ぐじょーぶ!
あまりの衝撃的な事態に、皆黙ってしまった。沈黙を破ったのはRATHだった。 RATH「とりあえず俺らは中に入ろう、時間に間に合わないと何起こるかわからない。」 TAQWO「・・・そうですね・・・。」 あるまん-V「あの子の件については我々が何とかするので、心配せずに行ってきてください。 考え事しながらポプっても楽しくないですよ。」 とりあえずTAQWOとRATHはメインステージのほうへと向かって行った。 それから数分が過ぎた。聖馬の携帯に何者かの着信が入った。 「どうも、こちらISOPだ。お前らは無事か。」 セイマ-N「どもーってこっち無事じゃないっつーの!一人行方不明者でてるぞ!」 ISOP「そうだとおもったわ。その、みぃっていう子か、今いないのは。」 セイマ-N「そうだけど、なんか。」 ISOP「その子は今、俺が預かっている。」 一同「!!!!!!!!!!!!!」
ISOP「だが心配はするな、変質者が彼女を誘拐したのを俺が助けた次第だ。」 ???「おまいじゃねーだろ??」 ISOPのほうから何者かの声が聞こえた。 セイマ-N「すんません!誰かいるんすか!」 「あ、もしもし、変わりました。POPOです、よろ。」 セイマ-N「え?あのトプラン準優勝のPOPOさんですか?」 POPO「まあ(笑)。で、とりあえずみぃさんの件なんだが、 誘拐したのは、R-SEX氏とゴウ氏の二人、とりあえずオレがKOしときました。」 ISOP「この人元サッカー部部長なんだってさ、テラツヨスwww」 セイマ-N「wwwwwwwwww」 POPO「二人は下半身丸出しの状態だったんで、みぃさんを誘拐して犯そうとしていたって感じでした。おそらく 女の子を誰でもいいから犯したくて、それで偶然見つけたのがみぃさんで、そんで誘拐 したんだと思うんです。ただ、秘部が相当使い込まれている状態なので、もうすでに 何人か誘拐されてんじゃないかと。おそらくさをさんも彼らに・・・。」 セイマ-N「で、みぃさんは無事なんですか」 ISOP「無事だお。でもショックで今は失神してるお。」 POPO「とりあえず入口入ってスタッフルーム付近にある階段を下ってください。 ちょうどそこにいます。で、R-SEX氏とゴウ氏の2人を警察が来るまで、 人のいない安全な場所においといてくれませんか?」 びぃあふろ「そうか、どうやら無事の様子で。」 おたる-N「よかったーマジ心配しますた。」 セイマ-N「そうか、じゃあ行きますか地下に。」 あるまん-V「ぼくはここで待機してkるんで、なんかあったら連絡ください。」 こうして、聖馬、びぃあふろ、おたるの3人はPOPOを探しに出発した。 一方、TAQWOとRATHはメイン会場へとたどり着いた・・・。
とりあえず投下終了。 おれはPC使いです^^;
782 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/08(土) 18:56:56 ID:FKH8yOP8
Z
乙。 なんかまともな展開でいいな。
乙!
785 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/09(日) 01:48:47 ID:B88uMmfw
ゴウって誰だ? 分からん。
ヒント:爆走兄弟○○&ゴー
787 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/09(日) 09:47:33 ID:Bks7W1uT
みぃって誰?
途中から流れが分からなくなってきた とりあえず職人乙
会場に着いた卓雄とRATH。 遅刻してしまったかと思ったが、デモンストレーションは始まっていなかった。 アナウンス「大変申し訳ございません! 韓国代表の選手の到着が確認されないので、デモンストレーションが始められません。 選手の到着次第始める次第なので、よろしくお願いします!」 卓雄「よかったー、ちょっとでも眠れるー」 RATH「そうだね、あ・・・トイレ行ってくるね」 卓雄「私も行きます!コーヒー飲んでから近くなっちゃってて・・・」 トイレに行って用を足した二人は仮眠を取るべく控え室に行こうとした。 RATH「(・・・何か嫌な予感がするな。。控え室に行く度・・・だもんなあ)」 卓雄「どうしましたRATHさん?顔が青いですよ?」 RATH「いや、なんでもない。だいじょうぶだy ???「あなたがRATHさんデスゥ?」 RATHは口から心臓が飛び出るほどに驚いて、卓雄と同時に声の主の方向を見た。 そこにはつぶらな瞳に男がいた。 RATH「・・・・キミ誰?」 ???「そこのチビ人間こそ誰デスゥ?」 卓雄「わ、私!?私はTAQWOです・・・決勝までなんとか残りました・・・」 ???「ふ、ふぅーんデスゥ」 RATH「で、キミは誰なの?」 ???「名乗り遅れたデスゥ。私は第9ドールの『じっそうせき』デスゥ。 今作のグラマスが9位だったから第9ドールってことにしてるデスゥ R、卓「(何か変なのがきたな・・・」
RATH「で、何の用?」 じっそうせき「何の用?じゃないデスゥ! なに私抜きでアリスゲームを初めてるデスゥ!?」 R、卓「(何言ってんのこいつ・・・」 じっそうせき「私もアリスゲームの賞金が欲しいデスゥ! 賞金でヤフオクに出てたドールたちを買い占めたいんデスゥ! なのになんで私にだけアリスゲームからお呼びがかからないんデスゥ?」 RATH「(アリスゲームってこの大会のことだったんだ・・・」 じっそうせき「と、言うわけでこれから私とポップン勝負するデスゥ! 近くのゲーセンまで来るデスゥ! 相手はRATHさんでもチビ人間でもいいデスゥ! 負けたほうは私に出場権を渡すデスゥ!」 RATHも卓雄もうんざりしてしまった。 RATH「俺パス。眠いし」 卓雄「わたしも眠いからやだー、じっそうせきさんごめんねぇ」 じっそうせき「つまりそれは勝負を放棄、つまり負けを認めたってことデスゥ!? 敗者には死、あるのみデスゥ! いでよスイドリーム!」 そう言ってじっそうせきは背負っていたリュックの中から金属バットを取り出した。 じっそうせき「天国から応援してろデスゥ! 死にさらせRATHデスゥ!!!」 RATH「う、うわぁーやめぇー」 と、バットを振り上げたじっそうせきの手が止まった。 RATHは腰を抜かして立てない。 じっそうせき「どっちかって言うと大した実績とかも無さそうなのに、 ここまで勝ち上がってきたチビ人間の方がムカつくデスゥ」 卓雄「へ?」 そう言ってじっそうせきは卓雄の方向を向いて、もう一度バットを振り上げた。 じっそうせき「死にさらせチビ人間デスゥ!」 卓雄「ひ、ひぁーーーーー!」
と、じっそうせきに茶色い放物線が飛んできた。 じっそうせき「ひ、なんデスゥ!?」 放物線の方向を振り返ったじっそうせきは、更に何発もの放物線を食らった。 じっそうせき「ひ、ひぁ、シュワシュワするデスゥ・・・ベタベタするデスゥ・・・ 今日のところはこのぐらいにしてやるデスゥ!」 じっそうせきは急ぎ足でその場を去っていった。 RATH「このコーラメントスは・・・吉口君・・・!?」 RATHと卓雄はさっき放物線が飛んできた方向を向いた。 長身の男が二人立っていた。 吉口「(>ε<) 」 SMSK「やっほーRATH君!」 RATH「やっぱり君たちか!」 吉、S「(>ε<) 」 RATH「なんでこんなとこに来てるの!?」 SMSK「なんか吉口君が突然『何か邪悪な気配がする』とか言ってたから来たのw」 吉口「(>ε<) 」 RATH「そうなの?助けてくれてありがとうね!」 吉口「(>ε<) 」 SMSK「俺たち、かなこなとか探しに行くから!がんばってねー!」 RATH「うん、ありがとー」 吉口「(>ε<) 」 どうにか助かった二人はそれぞれの控え室で、つかの間の休息をとることにした・・・
おっつー。
いっきにスレすすんだねー あれだ、乙です
もちゅかれー、デスゥ
乙!
796 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/09(日) 16:43:21 ID:B88uMmfw
適度に休憩が取れたRATHとTAQWO。 デモンストレーションはまだかと思い始めた頃、アナウンスが…。 アナウンス「お待たせ致しました!! 韓国のトップランカーが到着したのでデモンストレーションを始めます。大会参加者及び観客の皆様は会場へお集まり下さい!!」 RATHとTAQWOは会場へ向かう事に…。 RATH「いったいどんなプレイをするトップランカーなんでしょうか??」 TAQWO「韓国ですか。ビビンバ食いながらK‐ユーロでもやるんじゃないんですかね(笑)」 談笑しつつ会場へ向かった。 そして着いてみると…。
797 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/09(日) 18:20:10 ID:Swl2VM1l
まさにその通りだった!
じっそせきでたwwwwww 結局虐待されてそうだなw
今更ですけど卓雄さんはなんで女の子になったとき自分の身体に興味をもたなかったの?
書かなかっただけでやる事はやったのかなw
スィドリームが金属バットとか吹いたwwwww
というかさ、ISOPとかびぃあぶろとかおたる、みいってだれ? 知ってる人よろ
ランカーではないけど神部屋常駐プレーヤーって位置づけ。書いた人のきまぐれ
びぃあぶろは有名なはず
史上4人目の釈迦フルコン者だったような気が
806 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/11(火) 09:15:05 ID:izdWhpXb
会場に着くと… 2人は冷めた。そしてRATHはとてもなく嫌な予感に襲われる。 会場は… 同じく冷めきっていた。 ポップン台を見てみると異様なオーラを放つ男がプレイしていた。 観客「あの紙意味あんのか?」 観客「意味ないんじゃね?」 ひょろっとした男がポップンをやっていた。 画面上部に紙、画面下部にも紙、果たして画面下部を隠す事に意味はあるのか。 K‐ユーロNをプレイし終えた男が2人の元へやってくる。
807 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/11(火) 09:19:00 ID:izdWhpXb
はじめむわしぇて〜☆ ぅわたくしぃ〜韓国から来た【ア.ペロロン】いう者ね〜☆ もしかしてトップランカーのRATHさんですか〜(゜▽゜)?? RATHは寒気と嫌なオーラに襲われた…。
TAQWO「UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE」 TAQWOはア.ペロロンを頃した TAQWOの人生は終わった ―完―
空気読めない上に糞つまらん低次元馬鹿のせいで完全に糞スレと化したな おつ
810 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/11(火) 17:04:26 ID:KRgNm/eJ
もうやめよう それが、一番いい。
1000までに完成すればいいんじゃない?
どうせ本人乙じゃないのwww
813 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/11(火) 18:59:29 ID:OfdVNdCs
RATH「・・・人違いです・・・」 ペロロン「そうなのでぇすかぁ〜?(;; そうそう、さっきKユーロNでグレ2だったんですよぉ〜 あと、ミスティ5ボタンでパーフェクト出したんですよぉ〜 わたしわぁ〜、ノーマルとかだったらぁ〜トップランカーなんですよねぇ〜」 卓雄「実際に韓国代表ランカーとしてここに着てるじゃないですか!すごいですー(棒読み」 ペロロン「いやぁ〜、そういえば5ボタンn アナウンスがペロロンの言葉を遮った。
ちょwww韓国www
816 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/13(木) 15:32:58 ID:cp1qG0Gu
糞ワラタwwww早く続き書いて!!!!
817 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/16(日) 00:54:57 ID:kZ7aNYAx
保守age 決勝どうなるかwktkです!
819 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/16(日) 01:39:41 ID:SZS8LOug
まず少女に生まれたかった 釜にはなりたくないけど
これ言ったら根底から否定しちゃうかもしれないけどさ 何で主人公ポプしても変身しないの?まさかCSじゃないと変身しないとか?
毎回みここに変身してる説。
願いが叶うCSいろはを手に入れて、それでパフェるとそのキャラクターになるって設定じゃなかったっけ?
なんだこれ ずっと見守ってたけど一週間ぐらい更新止まってるじゃん。 あとで続き書いときますね。 勉強終わってからに書くつもりだから 日付変わる頃になりますけど。 ついでに保守。
ついにktkr! でも俺的にはトプランネタわかんないから卓雄の日常の方が楽しめた気もする まあチラ裏だからスルーで
アナウンスからはおなじみの司会者の声が流れてきた。 「申し訳ございませんが、デモンストレーションは中止とさせていただきます」 2人「!!!???」 司会「ただ今の韓国代表のプレイの解析中、筐体に大きな欠陥を発見いたしました。 このままプレイいたしますと筐体が爆発する恐れがありますので、ただ今から 筐体を修理いたします。なお、WPC出場選手のデモンストレーションは大会終了後 すぐに行いたいと思います。」 このアナウンスが流れた瞬間、卓雄はものすごく不吉な予感がした。 卓雄はとりあえずその場を離れようとした。 卓雄「す・・・すいません、今の話納得いかないので、ちょっと事情を聞いてきます^^;」 必死に舞台へ走り出す卓雄。それをRATHが追いかける。 ア・ペペロン「・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ」
すんません、もう遅いんで明日続き書きます。 あ、でも割り込んでもぃいです。
とっととかけや 死ね
卓雄は走りながらふと思った 卓雄(じゃがいもってメイクイーンと男爵が主流だよな? 他にはどんなじゃがいもがあるんだろうか? だとしたら、どんな芋が・・・) と、まだ見知らぬじゃがいもがあるのではないか? という事を想像するだけで、口の中が唾液で溢れかえった 同時に寒気を感じ、体の奥底から震える感覚を覚えた 卓雄はかなりの興奮状態にあった しかし、卓雄は不思議と自分で『その』状態にあることを把握していた 興奮状態にありながらも、理性がしっかりと働いていたのであった だが、そんな状態も長くは続くワケがなかった 卓雄『やジュルべぇ・・・』 口の中に唾液が溜まり、納まりきらなくなっていた・・・!! 卓雄(・・・ックソ!このままじゃ干からびちまう) 卓雄は、叫んだ。 ただ、頭の中から『じゃがいも』を消すために、叫んだ。 卓雄『棒々鶏ィィイイイッーーー!!!』
無意味だった。 なにひとつ状況は変わらなかった その刹那、卓雄は『ナニか』に足を引っ掛けてしまった 卓雄『アッー!』 情けない叫びが口から漏れる 叫んだところで、また無意味だった。 状況は変わらなかった。ただ体が床にたたき付けられるのを待つのみだった オギャーーン!! 卓雄『イツツ・・・。・・・!!』 唾液が 卓雄『・・・止まった?止まった!』 卓雄は確認するかの様に二回言いながら、力無く右拳を挙げた 勝利を宣言。だ その時、後ろから足音が近付いている様に思え、後ろを見た。RATHだ RATHが追いかけて来ていた 卓雄は素早く立ち上がった・・・ じゃがいもの事を考え初めてから、僅か3秒間の出来事であった
何故芋?
833 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/22(土) 02:46:15 ID:IJWcxmb1
続きマダー?age
+ ∧_∧ + + (0゚・∀・)ワクワク (0゚∪ ∪ テカテカ + と_)__) +
ほっしゅ
☆
このスレオワタ
期待してますよ。
840 :
爆音で名前が聞こえません :2006/07/31(月) 07:59:36 ID:JzPnvfGt
決勝戦が始まるまでは保守
841 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/03(木) 20:57:02 ID:qa83kzBR
ここまできたら最後までやろうぜ!
842 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/05(土) 08:48:10 ID:o/JKzxBJ
続きまだか
そして勢いでTAQWOとRATHは戦いを始めた
[TAQWO] 攻撃:45 素早さ:96 防御:14 命中:13 運:13 HP:135
[RATH] 攻撃:86 素早さ:89 防御:70 命中:25 運:87 HP:244
TAQWO vs RATH 戦闘開始!!
[TAQWO]の攻撃 MISS [RATH]は攻撃を回避した。
[RATH]の攻撃 HIT [TAQWO]は166のダメージを受けた。
[RATH]が[TAQWO]を倒しました(ラウンド数:1)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php その隙にペロロンはRATHに不意打ちを仕掛けた
RATH「うわぁ〜 やめてくれ 近付かないで 近付くんじゃない 近付くんじゃないってばよ〜
うわぁ〜 あっあっあっあぁ〜あぁ〜あぁぁぁ〜〜〜」
ペロロン「おやおや いったいどこへ逃げようというのかなぁ〜っはっは〜っは〜っは〜っは〜〜〜ぁ〜」
ペロロンはRATHを殺し絶大な力を手に入れた
こうしてペロロンはWPCで優勝し、「ぺろろん☆レボリューション」という自伝を出版した
そしてペロロンは英雄として歴史に名前を残したのであった
―完―
ペロロン「うっは うっはっは うーっはーうーっはーうっはっはー うあっ うぇ〜っふぇっ うあ〜っはっは〜ぁ〜〜〜ぁっはっ うぅ〜うぇっへっへっへぁ〜ぅ ぁ〜っはぁ・・・あれ?」 実は卓雄が走り出す場面からは全てペロロンの妄想であった。 卓雄がスタッフに詳しい事情を聞きにいこうといたとき、彼の妄想は始まっていた。 彼の妄想をしているときの表情は言葉で表せないくらいひどいものであった。 卓雄とRATHは彼から約10mはなれた部分でひっそりと彼を見ていた。 ??「おまえ、ちょっとこっちこいや!」 会場のどこかから何者かの声がした。ペロロンは振り向いた。 だが振り向いた瞬間、会場に強い風が吹き、灰色の物体が彼の前に接近した。 ペロロンはその物体に連れ去られるかのよう弐消えていった。 TAQWO「え・・・・・?」 RATH「ちょっと待った、どうなっているんだあれは・・・。」 TAQWO「何者かに連れ去られた・・・ってことなんじゃ・・・」 RATH「とりあえず、ちょっと調べに言ってこよう。まだそんな遠くに入ってないはずだ。」 こうして2人はペロロンを探しにいくとこにした。
2人はとりあえず会場入口周辺にいた数人に「何か怪しい物体を見なかったか」と聞いた。 t_veth「う〜んごめんね、今来たばっかなんだよね・・・」 ABD「怪しい物体・・・さっきまで会場にいたけどなあ・・・そんなのは見なかったなあ」 ややや「プギャーm9(^∀^)そんな人が急に消えるわけないじゃん(^∀^)ウヒャヒャ」 結局何の情報も見つからず2人はメインステージのほうへ戻っていった。 そこでは司会者がデモンストレーション中止の件についての説明をしていた。 司会「皆さん、この映像をご覧ください。侵入者の映像をとらえました。」 映像にはちょうど横浜ブリッツに人気(ひとけ)がいなかったときの時間帯、 不正侵入者と思われる男がポップンをしていた。 その男のプレイはまさに「神」としか表せないようなものであった。 RATH「すごい、眼鏡EXスパラン100000点・・・しかも完全片手・・・」 だが異端プレイが終わると、その侵入者の男は突然手から炎を発した その炎は何者かに直撃した。最終的には「白い砂」だけが残っていた。
司会「皆さん、映像に残っていた白い砂は、こちらです。 DNA鑑定の結果、これはlightの遺灰だと判明しました。おそらく彼は 侵入者に燃やされ、そして彼の骨はこのように粉々にされたのだと思います・・・。」 実はlightは裏トプランの戦いで落とされる前に1040が死んだことによって 助かっていた。だが彼は何者かに殺されてしまったのだ。 司会「そして皆さん、この侵入者のプレイによって筐体が非常にダメージを 受けていることが判明しました。もちろんこの侵入者は1040ではありません。 1040は今もまだ復帰はしていません。そしてみなさん、お願いがあります。 皆さんの力でこの不正侵入者を探してきてください。この人は人を簡単に殺せる力を 持っています。ここままでは大変なことになってします。以下かでしょうか?」 会場からは大きな拍手が上がった。 そして、その会場にいるギャラリー、およびWPCの出場メンバーは総動員して この【侵入者】の見つけるため、調査に乗り出した。 続く
投稿終わりです。やっと書く時間取れた。。。 ていうか非常に厳しくなってるねこのスレ。 これだけひどい状態でもwktkとか複雑な心境だよ。
848 :
チラ裏 :2006/08/06(日) 00:21:03 ID:zFGt6hRY
なんだか、このgdgd感って、漫画のNHKへようこそ!みたい 面白くなくなってきたんだけど見放せない、みたいな
一方その頃POPO探しに出ていた一行 セイマ-N「なんか大変なことになってきたみたいだな」 びぃあふろ「お、階段ってあれじゃね?」 ようやくスタッフルーム付近に辿り着き、階段を見つけた セイマ-N「おし。行くか」 と、その時3人の目の前を風──いや、何者かがものすごい勢いで通っていった そしてそれは地下へ・・・ 「うわぁ!!」 「なんだおまいは・・・・・ぎゃあっ!」 少しの間唖然としていた一行だったが、悲鳴を聞いた瞬間はっと我に返った。 おたる-N「ちょ、まずいんじゃないですか?」 セイマ-N「・・・とりあえず俺らもさっさと地下向かうぞ!」 びぃあふろ「そうだな!」 猛スピードで階段を下り彼らが見たものは、 うつ伏せで倒れている男が2人、ほどかれている縄、もぬけの殻になった毛布・・・
セイマ-N「POPOさん!ISOP!」 倒れている体をゆさゆさと揺すってみるが へんじがない、ただのしかばねのようだ しかし、息はしているようなので生きてはいるようだ。気を失っているだけらしい。 おたる-N「うぇっwwwこれ精子だおwwwww」 おたるは白い液体でベタベタになった縄を見てそう言った。 どうやら強姦魔の2人はここにいたらしい。逃げ出したのか・・・? びぃあふろは毛布の近くに残っていた長い髪の毛を一筋摘んでみた。 毛布も少し暖かい、つい先程まで誰かがここにいたらしい。 ・・・また、みぃがいなくなった・・・
その頃、早朝の桜木町に一人の男が現れた。彼の名はワルワトス。ごくごく普通の音ゲーマー。 彼は裏トプランの観覧にこの横浜の地を降り立ったわけではない、彼は友人と一緒に 横浜の観光に来ていただけだった。だが、 ワルワトス「・・・ったく、【今起きました】ってそりゃねーだろ・・・。」 どうやら友人はまだ桜木町には着いていないようだった。 仕方なく彼は1人で桜木町のある場所へ行った。 これは言うまでもないだろう。音ゲーマーの聖地、横浜ブリッツ。 彼は、横浜に行ったらぜひ行ってみようと心の中に決めていた。 そしてもう少しで会場にたどり着こうとしていたときだった。 ぶじょしぶ「なぁな〜せっかくだからなぁ〜ホテルいかね〜か〜か!ほら、携帯よこせや」 みぃ「やめてください!」 ぶじょしぶ「お前な〜働けよ、国のために働けよ。こんな携帯ぶっ壊してやるよ」 みぃ「やめてください、やめ・・・」 ワルワトス「・・・・これは某雑学番組の検証か?いや・・・ガチか?とりあえず助けなきゃ・・・」 ワルワトスは2人の前に駆け寄った ワルワトス「あの、吸いません、彼女いやがってるみたいじゃないですか」 ぶじょしぶ「何だとてめえ、お前には関係ないだろ」 ワルワトス「いや、あの・・・逃げて!」 ワルワトスをみぃと一緒にはじめた そして2人はぶじょしぶから逃げ出すことに成功した
ワルワトスはみぃと一緒に走り出した際、何者かとぶつかった あるまん-V「・・・あ、みぃさんじゃないですか?よかった、ここにいて・・・」 ワルワトス「・・・え?どういうこと?」 ワルワトスは2人から詳しい事情を聞いた どうやらみぃ、POPO、ISOPの3人の前にぶじょちくが現れ、 「ここにいるのは危険だから私がこの子を守ろう」といったそうだ。 しかしぶじょしぶの本当の目的はナンパ行為だった。 あるまんは聖馬から交信機で「みぃをさがしてほしい」との連絡を受けたそうだ しかし残された2人が無残な姿で発見されたことに対しては何も知らなかったらしい ワルワトス「・・・そうなんですか、そんなひどいことになってるとは・・・」 みぃ「――――あの、さっきは助けてくれてありがとうございました。」 あるまん-V「とりあえず、あなたも何かあったら私たちに連絡してください。一応連絡先わたしときます。」 みぃとあるまんはそしてその場を離れていった。どうやら聖馬たちと合流するらしい。 ワルワトスはずっとその場で立ち止まっていた。複雑な気持ちがけが残っていた。 ―完―
>>852 ちょwww勝手に終わらせるなてめえwwwwwwww
853.6 :爆音で名前が聞こえません :2006/08/07(月) 22:48:24 ID:OLEYTdPb
すいません誤爆しました。
続きいきます。今日はこれで投下ラストです。
853.6 :爆音で名前が聞こえません :2006/08/07(月) 22:49:24 ID:OLEYTdPb
その頃、地上では何者かが地下のコンピューター・ルームに侵入していた。
???「やはり、ISOPとPOPOを倒したのも・・・あの黒の男か・・・」
カメラにはしっかりと収められていた。ISOPとPOPOの最期の姿が。
そこに写っていたのは、あのlightを殺した犯人と同じ、あの「侵入者の男」であった。
その後、彼のもつ能力か、あの強姦魔の2人が覚醒し、大量の液体を放出しながら
帰らぬ人となる映像も残されていた。
横浜ブリッツにいる人々は結局この「侵入者」が何者なのか、だれも手がかりがつかめなかった。
そして10時、決勝戦1時間前、TAQWOとRATHは再び控え室に戻ることにした。
続く
ほしゅあげ
855 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/09(水) 01:41:20 ID:Uy8Nt/oF
ほしゅー
GJ というか最後の自作自演ワロス
おとなしく続き待ち
858 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/16(水) 05:50:04 ID:gbiMaqjC
女の子に生まれたかったって思った時期もあった
859 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/16(水) 08:08:29 ID:1cF+ppJ8
もう終わりでいいよ
860 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/16(水) 15:53:32 ID:FUerR1KU
ワルワトスの元ネタの人が分かりません…
うみもく「勝者、TAQWO!!」 厨「…くそっ!!みここが何でこんな強えぇんだよ!!!」 うみもく「ょぅじょと戦って、負けたら初心者潰しを止めるって言ったのはお前だろう?」 卓雄「約束でしょ?止めようよ!」 そう言いながら卓雄が厨に近付いた時… 厨「ぅがばぁあああ!!!」 卓雄「ひでぶっ」 厨は卓雄の腹に全力で蹴りを入れ、卓雄を担いでゲーセンを出て行ってしまった。 うみもく&ギャラリー 「(゜□゜)ポカーン」 うみもく「…はっ!!みここがさらわれた!俺が追うから警察は呼ばないで!!」 うみもくが走りだしたが二人の姿は既に見えなくなっていた。 ーーーーーーーーーーーー
一方卓雄は近くの廃ビルに連れ込まれていた。 厨「ここまで来りゃ誰にも見つからねぇだろ…」 「最期にみここちゃんを…(*´Д`)」 卓雄「ちょっやめ……!腹が…」 厨がついに卓雄の胸に手をのばしかけた。 その時。 「待てぇえぇえぇい!!!!」 部屋の入り口に電光石火のごとく現れたのは、さとうまるだった。
さとうまる「みここちゃんを離せぃ!!」 厨「!お前どうしてここが!!!」 さとうまる「俺の『でんじは』を使えば余裕だぜw!!」 厨「( ゚д゚)…」 厨「(゚д゚)」 厨「ちょwおまww人間か!?」 さとうまる「人類だコノヤロー! 慌てて来たから汗かいちゃったじゃねーか!!」 さとうまるの汗ばんだ背中から積乱雲が現れはじめる! 卓雄「(゚□゚;)ちょま!それ私も喰ら…」 さとうまる「くらえぃ!!『十万ボルト』!!!!」 卓雄「Σ(T□T;)ゃぁあああ!!」 ーーーーーーーーーーーーー 卓雄は数日間寝込みました。 が、RATHの笛でなんとか目覚めましたとさ。 番外編 完 RATH、まともなシーンでの出番はあるのか!? 次回「卓雄 コミケに行く」
よくわかんないけどちゃんと繋げて書けよ
865 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/18(金) 08:18:49 ID:rxbG5ltE
しおまるは死んだままで良い。
何でこんな糞スレが往生際悪く生き残ってヒラショー様のスレが落ちるんだよ 納得行かねー
はっさじょぶ
dat落ちまだ?
最下層近し・・・!! がんばれよぅ
こうなったら漏れが思い切って 10レス分くらい使って話しを一気に 進めたいとおもうんだがいいか? 今まで複数人でチビチビと話を進めてく 流れだったからいままで抑えてたんだが、 この状況を打破するには こうするしかないと思うんだ。
だがこのまま誰もageなければ明日にもdat落ちの予感。
874 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/30(水) 15:32:03 ID:/UZ83H7T
あげる
875 :
爆音で名前が聞こえません :2006/08/30(水) 23:15:24 ID:cTVstxDP
しょーがねえな、あげてやるよ
876 :
携帯から :2006/08/31(木) 01:01:41 ID:oKmEn7Pc
人が突如灰になる事件。全米チャンピオンのジミー・ジェファーソンはこの事件に関し思い当たる節があった。 ジミー「(全米大会参加者でも大会後に灰になった奴がいたとかいう話を聞いたな…)」 ジミーはアメリカでは『神(GOD)』と呼ばれ全米に張り巡らされた情報網を持っていた。彼にとって他のポッパーは友であり敵であった。大会で出会ったポッパーとは大会後もメールやブログでコミュニケーションを続けていた。 『人が突然灰になる』という俄かに信じ難い現象は彼のまわりでも目撃例が報告されていた。しかも奇妙なことに被害者は裏全米大会参加者や表全米大会参加者といった凄腕ポッパーばかりだった。 ジミー「(この事件がアメリカで起きた事件と同じだとすると…)おい!日本の正規の大会に出たポッパーに電話で身の回りに注意しろと伝えておけ!」 とジミーが言った矢先だった。 「た…大変だ!NHKをつけてくれ!」 ロビーに男が深刻な顔をして走ってきた。 RATH「ほれよ…ポチッとな…ってアニメじゃねーか」 「バーロー!総合の方だよ!」 RATHはチャンネルを切り替えた。
877 :
携帯から :2006/08/31(木) 01:03:38 ID:oKmEn7Pc
アナウンサー『繰り返します。先ほど午前8時頃、東京のJR中央線中野駅のホームで20代とみられる男性が突如火だるまになるという事件が起きました。 男性は間もなく焼死。灰だけ残るという俄かに信じられないことが起こりました』 RATH「何!?」 RATHの後ろで客がポッパーの知人に連絡をとり始めた。 トゥルルル 「おい、翔太…」 翔太『何だよ急…うわ…やめてくれ…トゥートゥー』 「遅かったか…」 アナウンサー『只今入った情報によると同じ現象が日本各地で発生しているようです』 ジミー「ちっ…ここでも大量の犠牲者が…」 ロビーは騒然となった。皆『次の犠牲者は俺だ』と思い始めた。 ジミー「(侵入者は超常的な力を持っていると見ていいな。しかし奴を捕まえればこの現象を止めるきっかけとなるかもしれん)」 とその時だった。 ピンポンパンポーン ?『おはよう諸君。素敵な朝をお過しかな?』 スピーカーから女性の声がした。 RATH「誰だ!」
878 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/04(月) 13:40:16 ID:VeGckY4y
「初めまして、rena-vよ。」
なんでヤリマンれなの名前が出るんだ
こっから誰がどんな風に話を進めるんだろ 家庭用ポップンにでも入って念能力勝負か!? 展開にwktk
881 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/05(火) 11:54:35 ID:zm+vEgN9
とりあえずだれか決勝戦を・・・
882 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/06(水) 14:04:28 ID:8M8kyIJz
お前が書け
883 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/10(日) 14:13:16 ID:E6EuIhgl
あげ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
ほむちこ
一日貼り付いてお疲れ様… せめて、また生まれ変わる時は収拾のつく物語に…
おk
940 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/12(火) 17:55:56 ID:kijTzawO
ほむちこ
941 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/12(火) 23:50:27 ID:kijTzawO
ほむちこ
美少女になれなかった音ゲーヲタ…
つーかほむちこって何だ 意味わからん
思ったが主人公はイケメソに変身してればよかったんじゃ
945 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/13(水) 23:36:49 ID:3E/aqWnJ
弐寺編(・∀・)マダー?
ほむらのちんこ
947 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/15(金) 08:28:55 ID:+njvtQbQ
久々に来てみれば 何この流れwwwww
>>877-878 で突如現れたrena-v。RATHは一体どうなってしまうのか???
reva-v「ふふふ、横浜ブリッツは私がのっとった。今からお前らは私の奴隷になるのよ。」
RATH「(ぐ・・・一体何が始まろうとしているのだ・・・。)」
するとスピーカーからなぞの声が流れ出した。
「・・侵入者ハッケン。ヤリマソ排除プログラムヲ発動シマス。
10・・9・・8・・7・・6・・5・・4・・3・・2・・2・・・」
reva-v「いやあああああああああああああああああああああああ」
RATH「・・・・・・(どうなったんだ、無事なのか・・・。)」
司会「えー、ただ今、この会場をのっとったと発言した女性は現行犯逮捕されました。
私は彼女を例の”侵入者”の可能性があると見て事情調査いたします。」
RATH「・・・ふう、大丈夫そうだな・・・。」
近くにいたジミーがRATHに話しかける。
ジミー「It seems to have solved this serial killer event safely.
RATH,Do the best of the finals.」
RATH「Of course.」
そういってRATHは卓雄を探しに一人でどこかへ去って行った・・・。
しかし、その後彼がどこに行ったのか、知るものはいなかった・・・。
一方その頃、卓雄は・・・。 ???「甥!大丈夫か?大丈夫か?お嬢ちゃん!」 卓雄「わああああああああああ!・・・ってあれ?ここは・・・。」 卓雄は気づくと横浜ブリッツ近くの駐車場にいた。 卓雄「(・・・はっ!そうだ、思いだした・・・。)」 卓雄はRATHと一緒に裏トプラン司会者曰く「不審人物」をさがしに横浜ブリッツじゅうを 歩き回っていたところだ。しかし卓雄は気分が優れなくいつ意識を失っていても おかしくない状態だった。RATHが近くにいないということはRATHがいなくなった時に 意識を失ったということだろうか。 卓雄「・・・ってあれ?あなたは・・・」 卓雄の前にあらわれたのは、眼鏡に学ラン、青いマフラー、下駄をまとった、まるで ナカジそっくりのおとこであった。 □=□「・・・無事だったようだね。はじめまして、俺は新潟ポッパーのなかやまというものだ。 俺はV.Nや新潟チームとの知り合いだ。お譲ちゃんの敵ではない。とにかく、無事でよかった。安心した。 その様子だとかなりひどい夢を見ていたようだね。」 卓雄「あぁ、まあ・・・はい」 ちなみになかやまというのはV.Nの古くからのポプ仲間であり、PMSプレイヤーとしても有名である男だ。 □=□「まあ時間もあるだろうし、俺の話を聞いてくれないかね。」 卓雄はうなずいた。中山は話を続ける。 □=□「我々に新潟メンバーがこうやって横浜ブリッツに集結することになったのはある理由があるんだ。 それは約1週間前のこと。V.Nからこんなメールが着てね。 ナかやま君、お久しぶりだね。勉強がんばってるかい? カンニングなんてしてないよね?不正は駄目だよ!IN無実のカテゴリない昭和! ジョア!・・・さて、冗談はこれぐらいにしておいて、今日は君 に伝えたいことがあるんだ。俺は1週間後の今日、横浜で開かれる音ゲーの大会に出ることに なった。しかし、この大会はかなりきけんなにおいがする。お れはもしかしたらもう二度と君らの目の前に姿を現さないかもしれない よ。だが心配はする な。絶対生きて帰ってきてやるよ。おまえらはくれぐれもすとー かーみたいなことすんじゃねーぞ。い やになっちゃうしさ。 まーまー、そういうことで。 □=□「・・・というわけで、俺はV.Nに死んでもらっちゃ困ると思って、わざわざ こんな格好をしてここまで来たわけだ。そのほかにも新潟の音ゲープレイヤー数十名に 呼びかけた結果、多くの方が賛同して一緒についてきてくれた。 釈迦EX、ヒプロ3EXをはじめ数々の難曲をフルコンしているびぃあふろ、 今作のIRでグラマスベスト100に入り、V.Nの側近中の側近といわれるISOP、 ポプCS11のIR総合32位、さらに今作のIRでも396位(だっけ?)にはいったみぃ(←そういやこの人ちゃんとCNに"−N"つけてたね)、 その他多くの音ゲープレイヤーが賛同してこの横浜に終結したわけだ。 しかし集結したところで何の意味もなかった。突然サウザーさんの車が炎上してね。手遅れだったんだ。もう。 それで我々はこの横浜ブリッツの会場の地下に乗り込み、1040の陰謀を止めるべく地下室の調査をした。 しかし探したところで入手できた情報はほとんどなかった。 まあ、まだ地下室に乗り込んでいる人たちはいるけどな・・・。あともう少し、あともう少しなんだ・・。」
卓雄は何も言えなかった。何だか複雑な心境に陥った。 しばらく沈黙が続いた後、なかやまは続ける。 □=□「・・・そろそろ時間だね。俺はこのあと聖馬とかと合流するから。そうだ、瀬川ナントカ君、 このメモを持っておきなさい。」 そう言うとなかやまは一切れのメモを卓雄に渡した。メモには何者かなのメールアドレスが書かれていた。 卓雄「あの、これは誰のでしょうか。。」 □=□「これは俺の新潟の知り合いのWAYOUTという人のアドレスだ、弐寺のDPランカーの一人だ。 彼はまだこの会場の地下室に潜り込んでると思うから、何かあったら彼に連絡しな。」 卓雄「はい・・わざわざありがとうございますた^^;」 聖馬「おい!みつけたぞ!何おにゃのこナンパしているんだお前は!」 □=□;「いや、普通に話していただけだし。」 □=□「というわけで瀬川ナントカ君、俺らは一時この会場を撤退し、新たな作戦を企て もう一度この会場に戻るつもりだ。だから君もがんばって生き抜いてくれ。」 卓雄「・・・。」 聖馬「さあ、いくぞなかやま。撤退だ撤退。」 2人は人が他チームの一行とあるまんが乗っている車に乗り込んだ。もちろんみぃは無事だ。 車は走り出した。聖馬が何か叫んでいる。でも聞き取ることはできなかった。 卓雄「さあ、いこうか・・・」 卓雄は気持ちをとりあえず会場に戻ることにした。 するとその瞬間「ばーーーーーーーーーーーん!」 ー糸冬ー 6ヶ月にわたって繰り広げられた「美少女になった音ゲーヲタ」はこれをもちまして終了いたしました。 たくさんの応援ありがとうございました。ID::q5Rxw0xUさんの次回作にご期待ください。
>>950 氏ね
951 :爆音で名前が聞こえません :2006/08/07(月) 00:41:00 ID:q5Rxw0xU
なんかさっきからたまごっちの「ピー」って音がずっと聞こえるんだけど
951 :爆音で名前が聞こえません :2006/08/07(月) 00:41:26 ID:q5Rxw0xU
それ耳鳴りだろ
951 :爆音で名前が聞こえません :2006/08/07(月) 00:41:33 ID:q5Rxw0xU
だな。ちゃちゃっと投稿済ませよう。とりあえず続き↓
倒れた卓雄の前に男3人が忍び寄ってきた。
???「フフフ・・・ハハハハハ!ヒャーッヒャッヒャアア!!
おもしれえほど簡単に引っかかったz(長いので以下略」
意識を失った卓雄の前に現れたのはチームケツの※@ケツ、あめ@ケツ、
そしてリーダーのまぬ@ケツの3人だった。
この3人こそ、Lightや多くのプレイヤーを殺害した張本人であった!!!
あめ「いやぁすごいですねえ・・・。まぬさん」
まぬ「ふっふっふ・・・最高だなこの力は・・・。」
まぬは思い出した。
あれは1週間前。チームケツメンバーのMのところに裏トプランの招待状が届いた。
そのほか、多くのプレイヤーに招待状が届いたが、まぬの所には来なかったのだ。
KONMAIに問い合わせたところ(番号は知り合いから聞いた)、「うまくないから」という返事が返ってきた。
そしてもっとうまくなりたいと思った彼は神に「私に絶大なる力をください・・・」とお願いした。
すると何者か(神)はまぬに絶大な力を与えた。
それは人を簡単に殺せる力であり、先ほどのメガネロックスパラン10万点を軽々とたたきだせるぐらいの
絶大なる音ゲーの腕であった。そこでまぬはトップランカーの大量抹殺を考えた。
その理由の一つは、裏トプラン優勝で手に入る賞金賞品をもらうためであった。今の彼の実力であれば確実に優勝できる。
その優勝のためにはランカーを頃し、出場権を奪う必要があったからだ。もう一つは近日東京町田の某所で行われる
「裏焼肉トップランカー決定戦」で優勝するためであった。裏焼肉トプランはもともと神がかった選手がそろっている。
そしてそのメンバーはポップンのランカーも兼ねている人が多かったため、ランカーの抹殺がまぬにとってこの
裏やきにくトプラン優勝の絶対条件であった。当然、裏焼肉とプランで優勝すれば相当な額の賞金が手に入る。
まぬがなぜそれほど金をほしがるのか、それはチームケツ世界国家論という彼の陰謀があったからだ・・・。
※「まぬさん!いち早くこいつ頃しましょうよ!」
まぬ「ああ、そうだな。」
まぬは倒れている卓雄に向かって手をかざし、氏の呪文を唱えた。
まぬ「邪王炎殺黒龍被!!」
しかしなにもおこらなかった。卓雄は生きている。 まぬ「な、なに?なぜ・・・。なぜだ!!!!!」 3人のまえでは死んだはずのV.L-Vがまぬを指差して笑っていた。 ※「てめー、うるせえ!」 あめ「やるかじじい!!」 ※とあめがV.L-Vをぶん殴ろうとしたとき、V.L-Vは突然消えた。 どうやらV.L-Vはホログラムだったようだ。 ※「( ゚д゚ )」 あめ「(( ゚゚д゚゚))」 まぬ「)゚ (д ゚ 」 3人はしばらく何も言えなかった。 まぬ「くそう、だが・・・このこのエントリーカードを奪って、スタッフに事情を言えば出場はできるはずだ。」 まぬは卓雄の懐にあるエントリーカードを取り、会場へむかった。 会場の入口に着いたこ所、ある一人の男が呼び止めた。 「待て!おまえがまぬ@ケツ???俺はRULIだ!今回RATHにかわって俺が決勝に出ることになった!」 まぬ「そうか、おれは卓雄に代わって出場することになったまぬ@ケツだ。」 RULI「(まちがいない、こいつだ・・・。)」 RULIは今日の朝、友人のポッパーに呼ばれて横浜ブリッツにたどり着いた。 その会場をぶらついていたところ、ぼろぼろになったRATHを発見した。 RATHは「これを・・・たのむ・・・」といってRULIに自分のエントリーカードと1枚のメモを渡した。 めもには「まめαケシ」と書いてあった。 その文脈からRULIは「RATHを傷つけたのはまぬ@ケツの仕業」だと判断したが・・・まさか本当だったとは・・・。 まぬ「ふふふ、よろしくな」 RULI「(くそう、RATHさんの敵討ちだ、絶対倒してやる・・・。)」 2人はスタッフに、「2人は事情により参加を辞退することにナリ、我々が出場権をもらった」と言い、卓雄、RATH2人の エントリーカードを渡した。スタッフは驚いたが、しばらくして「了承しました。」とのべた。 己の欲望のためにプレイヤーを攻撃し、自らその栄誉を奪おうとするまぬ、そしてそれを阻止しようと正義に萌えるRULI、 それぞれの思いが衝突する決勝戦が、いまはじまろうとしている!!!!!! つづく
すまん、あとから読み返したら誤爆大杉wwwww ・まぬの氏の技の「波」が「被」になってる ・自作自演の部分は8月6日じゃなくて9月19日 ・あとRULIってのは埼玉のバラスピ全1プレイヤー(入れるの忘れた) とりあえず今日はこれで終わりね。
ある所に○○という音ゲープレイヤーがいました。 彼は高3になるまでは優等生キャラの扱いでしたが、高3になるとみんなからキモがられ始めました。 女子に会えば「最悪」「死ねよ」と言われるのが日課になり、好きな女の子からも「今まで自分がキモいの知らなかったの!?」と言われました。 周りのみんなが一流大学に行くのが決定しましたが、彼は二流大学に行く事になりました。 サークルにも覗いてみましたが、サークル内の女の人は○○を見るなり「キモッ」とつぶやきました。 通りすがりの女子高生にも言われてる言葉だし、電車内で携帯で撮られてる様な生活を送っていましたがやはりショックでした。 なんとか入ったサークルも一年目の夏休みに辞めようとしていました。 「あいつキモいよな」と聞こえるサークルに入っていても楽しくなかったからです。
彼は、夏休みの間はバイトとゲーセン、教習所の往復でした。 教習所では、小学校の頃毎日の様に遊んでいた相手に「あいつうぜぇな」と言われ鬱になり、 ゲーセンでは振り向きこそしないものの鬱ってるせいか常連に罵られました。 後ろから「ヘタクソ」と言われたり、わざと同じオリコをプレイして高いスコアを出されていました。 バイトでは相変わらず女性陣から「キモッ」「死ねよ」と言われ、 男性陣からも「あいつマジで死ねよ」「こいつまだいたの?」と言われていました。 結局○○は諦め、バイトも半年で辞めてしまいました。 ○○は感覚的にろう人形の様になっていましたが、それでもゲーセンに行き音ゲーをプレイし、うざがられていました。
久々に神キタ━━(゜∀゜)━━!!
958 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/23(土) 16:44:11 ID:hce9D6PP
a
終了
ksk
964 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/26(火) 13:06:18 ID:jUncsOhd
リアル卓雄がいたらこんなんじゃねえの?
>>956 の続き書く猛者期待age
965 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/26(火) 13:07:39 ID:VqSoXXxm
お わ り
卓雄は夢を見ていた。 走馬燈のような夢で、昔ゲーセンであった嫌な思い出、家庭用ポップンを買ってから変な力を手に入れた事。 裏トプランに呼ばれて色んな人と戦った事、懐かしい程の楽しい対戦をした事。 しかし、過去ではない、恐ろしい惨劇も見ていた。 (なんで1040は強い人を集めてるんだろ…?何で俺が変な力を持ったんだろ…?) 人外の力…?集める…? 大会で チ カ ラ を… 目覚めた。 卓雄は倒れているRATHの所へ向かった。 「RATH起きろーーー!!」 「…あれ?TAQWO?」 「寝てる場合じゃないお!!早くしないと人が燃えたりするお!!」 状況がよく分からないRATHを連れて、卓雄は裏トプラン会場に戻った。
会場にはまだ観客は来ていなかった。 が、そこには2人組が立っていた。 まぬと、1040。 まぬ&1040「お前達なら…十分だな。決勝戦の前に俺達とも戦ってもらおう。」 2人は底知れぬオーラを放っていたが、卓雄もまた、オーラを放っていた。 次回 「まぬ&1040 vs 卓雄&RATH」
E N D
GJ!! なんかかっこいい展開だな!
埋め
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。 \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,, /三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/ //三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∪ ∪ ( ) ( ) ( ) ) ,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
ようやくクソスレ終了か……長かった。
梅
a
,
1
終
次スレたてていい
オレオレ
彡 ■∀■ミ 桔梗さんコスしようとしてる俺こそリアル「美少女になりたかった音ゲーヲタ」なわけで
群馬板帰って もしくはミニッツに変装して
987 :
爆音で名前が聞こえません :2006/09/29(金) 22:35:32 ID:UlcgTP+c
次スレ('A`)イラネ