(ノ#'Д`)ノ「この糞譜面が!」
('A`)οΟ(もう俺、弐寺駄目かもしれんな…。腕もあがらねぇ)
穴冥「そんな事くらいで 諦めるの?やっぱりあなたも、そこまでの人だったって事だね」
(#'Д`)「お前に何がわかる!」
穴冥「諦めたらそこで終わりなのよ!悔しかったら、私をクリアしてみなさい」
(#'A`)「ああわかったよ!やってやるよ!!」
そして彼は練習に練習を重ねた…。穴冥に一言言ってやりたくて。
('A`)ο〇(今日こそ穴冥クリアして、あいつに一言言ってやる)
―穴冥 クリア
('∀`)「やった!俺は遂にやったぞ…!」
穴冥「…おめでとうなんか言ってあげないんだから」
('∀`)「何とでもいえよ!俺、おまえに言いたいことが…」
穴冥「…おめでと」
('A`)「?」
穴冥「嫌な思いさせちゃって、ごめんね。でも…みんなに上手になってほしかったの…。
だから、譜面も難しくしてもらった。…でも、私がクリア出来たら、きっと恐いものなんてもうないよ」
('A`)「…」
穴冥「また選曲してね」
('д`)「穴冥…」
穴冥「ん?」
('∀`)「糞譜面とか言ってごめん…楽しかったよ」
穴冥「ありがとう…」
>>35感動した。