面接官「特技はたかしとありますが?」
学生 「はい。たかしです。」
面接官「たかしとは何のことですか?」
学生 「冥です。」
面接官「え、冥?」
学生 「はい。冥です。HAPPYSKY最難曲といわれています。」
面接官「・・・で、そのたかしは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。解析したので解禁前にクリアしました。」
面接官「いや、当社には解禁するような情報はありません。それに解析するのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察にも音量最大REVERB3でヨー!チェケラゥですよ。」
面接官「いや、チェケラゥとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「穴蠍もハードクリアできるんですよ」
面接官「ふざけないでください。それに穴蠍って何ですか。だいたい・・・」
学生 「ピアノ協奏曲第1番”蠍火”Anotherです。DIRGE、すなわち葬送曲です。他にもFAKE TIMEやgigadelicなどが・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?やりますよ。たかし。」
面接官「いいですよ。やって下さい。たかしとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。対策済みで選曲できないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」