唐突に認知畑の話を出してみる。
人間が一度に同時並行処理できる情報量は
「7±2」程度だと言われてます。
HSをかけてる人たちはだから、
スクロールスピードを上げることによって
画面をぱっと見る際のオブジェ数を7±2程度に減らして
音ゲに対応している、と考えられます。
ま、理に適ってますわな。
でも、、情報量が多い等速であっても
譜面が見切れる人がいるのは確か。コレは何故か。
件の「7±2」ってのは、情報処理の方法次第によって
ちょとだけ増やせるんですな。
俺の場合は例えば、等速で詰まっってる4連譜を
「オブジェ4つ」としてそれぞれをいちいち視認するのではなく、
「16分音符4連打」とか「一拍6連3つ+4分音符」みたいな
読み取り方をしてます。こうすると情報量が4から1に減る。
脳みその違いが、たかが音ゲーにも現れてしまう、
としか言い様がないですわな。
もちろんこれは、「どっちが偉い」という話ではありません。
あしからず