5月6日
今年日韓で行われるコンフィレーションカップの日本代表に天界から
1972〜74年の代表MF宮ノ下佳耶子を召集する事をトルシエ監督は明らかにした
トルシエ監督は次のようなコメントを残した。
トルシエ「協会から日本に中田クラスの選手が過去にいた事を知った、スイス、ブラジルと対戦するには
今は彼女の力が必要だ、死んでいる人に頼るのは辛いが、ぜひ来て我らを助けて欲しいと思ってる」
●宮ノ下佳耶子 (1961〜1998) (1972〜73年代表 MF)
日本のベッケンバウワーと呼ばれる選手で中盤からの押し上げや他のMF陣の統率に優れており
豊富な運動量と絶妙なキラーパスやフリーキックの鋭さで当時世界最強のゲームメイカーと呼ばれていた。
(共同通信社)