http://ameblo.jp/kashiwan/entry-10791464659.html 2月のスリランカン・ナイト ランディワ・茨城県石下
世界の食卓 柏発グルメ探求の旅
スリランカ料理ランディワの2月のスペシャルディナーにTさん夫妻と行ってきました。
今月のお題は「スリランカ」。本領発揮です。
チキンカレー
スリランカン・スタイルのチキンカレーはライスと共にいただきましょう。
コス・ウェンジャナ (ジャックフルーツとココナッツの和え物)
最初は見た目でツナかと思ったら何とジャックフルーツでした(シンハラ語でコス)。
それをシェフに聞いてからおかわりに行って2杯目を注意深く味わいながらいただくと
確かにこれは果物でした。料理には若いジャックフルーツを使うためか少々酸味が
ありました。
(左)小魚の干物とカシューナッツの和え物
(右)カットゥレット フィッシュボールの揚げもの
このコーナーには他に激辛ピクルスやパパダンがありました。
(左)魚のマスタードシード煮
マスタードシードは南インド〜スリランカ〜ベンガルで多用します。
魚の種類をシェフ(英語可)に聞いてみたら、「日本の魚だけど名前は知らないんだよ」
と言ってました。
(右)ポークカレー 仏教徒中心のスリランカでは食のタブーが少ないのでポークもOK
他にココナッツミルクベースのベジタブルカレーがありました。
(左)バト スリランカの赤米が出てきました!日本で食べられるとは嬉しい。
でも、このお米が苦手な日本人は多いんんだろうな。
他にフライドライスがありました。(ビリヤニではなかった)
(右)デザート 定番のプディングやワタラッパンなど3種類 食後のチャイとともに。
(左)ファルーダ
バラのエキスのシロップのようなものをミルクで割ったもの。
パキスタンではシャルバットとも呼ばれ断食明けの定番ですがスリランカにもあるん
ですね。中はバーミセリやバジルシードが入ってました。
(右)ランディワのシンハラ語版パンフレット
お店の茨城県常総市にはスリランカ領事館もあります。