オタキング岡田斗司夫

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>>625
> この数年のオタク書籍バブルとその崩壊を見ていると、恋愛論や家族論に路線変更して
> 次は食玩に切り込んで大ヒット、というのはあきらかに「勝ち組」でしょう。
> 現在のガイナックスの有様を見る限り。
> まぁ本人に言わせれば、「ただ単に興味のあることをやってるだけ」と言われるんだろうけど。

ルックスとか喋り方などの表面上が、いわゆる「典型的なオタク」に見えるから、
ほとんどの人が、「岡田斗司夫=オタク」だと勘違いしているが、
>>632で、ヲタ爺 が「山師的プロデューサー感覚の岡田」と表現しているように、
実際には、岡田斗司夫本人は(いわゆる典型的な)オタクじゃなくて、
単なる、「プロデューサーとかイベント仕掛け人としてのスキルが高い人」だからな。

恋愛論や家族論にシフトしたり、食玩にシフトしたのも、
「ただ単に興味のあることをやっただけ」なのでは無くて、
世の中全体の大まかな流れや、人間集団の興味の方向性を感じ取った上で、
自分自身を適切な方向に動かし、タイミングを外さず、乗り遅れずに、
的確なトキに的確なバショでウロウロすることに成功したわけだし。