54 :
Be名無しさん :
2001/04/17(火) 22:17 BSoundPlayerで複数のファイルを再生するのってどうやるの?
55 :
Be名無しさん :2001/04/18(水) 04:09
>>54 再生だけなら
BSimpleGameSoundか
BFileGameSound使った方がいいかと
連続してStartPlaying()メソッド呼ぶだけでいっぱい再生されますし。
56 :
Be名無しさん :2001/04/18(水) 10:19
入力分BSoundPlayer()使えばよろしい
57 :
Be名無しさん :2001/04/18(水) 19:06
>>56 入力の数だけBSoundPlayer作るのはカッコ悪いよ
58 :
Be名無しさん :2001/04/18(水) 19:45
59 :
Be名無しさん :2001/04/18(水) 20:10
多分入力ファイル分のBSound作って、BSoundPlayerにStartPlayingメソッドで 全部渡してやればいいじゃない
60 :
Be名無しさん :2001/04/18(水) 20:40
61 :
Be名無しさん :2001/04/21(土) 23:13
Beに限った話じゃないけど何かAudio処理の参考になる良い本ない?
62 :
Be名無しさん :2001/04/21(土) 23:42
Principles of Digital Audio by Ken C. Pohlmann (ISBN 0070504695) A Programmer's Guide to Sound by Tim Kientzle (ISBN 0201419726) Digital Audio Signal Processing by Udo Zolzer (ISBN 0471972266) The Art of Digital Audio by John Watkinson (ISBN 0240513207) Compression in Audio and Video by John Watkinson (ISBN 0240513940)
63 :
Be名無しさん :2001/04/22(日) 00:31
ちなみにこの五冊はBeBookで参考書としてあげられているものだ Introduction to Signal Processing (ISBM 0139789332) というのも載っている
64 :
Be名無しさん :2001/04/22(日) 00:46
>>63 うちにあるののISBNは0-13-209172-0。
改訂版が出たのかな。
65 :
61 :2001/04/22(日) 00:51
サンキュー
66 :
仕様書無しさん :2001/04/22(日) 02:04
関係ないけどおれも。 サンキュー>62
67 :
Be名無しさん :2001/04/22(日) 04:23
A Programmer's Guide to Soundは、その大部分が各種オーディオ フォーマットや圧縮形式の簡単な解説にさかれていて、オーディオ処理に 関しては最後の二章だけ。うち一章はFFTの解説(約20ページ)。残りの 一章(約10ページ)で簡単なフィルタを扱っている。 内容は極めて薄いが、ソース付きだし取っかかりとしては良いかも。
68 :
Be名無しさん :2001/04/22(日) 06:44
>>67 マジありがとう。 洋書は高いし内容チェックできないから内容書いてくれるとマジでありがたい。
他の4つの本はどんな事が書いてあるか知ってる人いない?
69 :
Be名無しさん :2001/04/22(日) 11:31
Principles of Digital Audio 裏表紙にこの本のカテゴリーらしき物が書いてあるが"Electronics" になっている。 内容は音声データをデジタルデータとして扱う場合の入出力回りの解説 (サンプリングにともなうエリアシングや量子化歪みの話とか)からはじ まり、各種記録媒体(磁気テープ、DAT、光ディスク、CD、MD)への記録 方式や読み取りエラー補正の話へと続く。その他、デジタルオーディオ 機器間の接続に関して各種デジタルフォーマット(S/PDIFとかAES/EBU とかそういうの)の解説、ブロードバンド配信に関しての一般論および例 としてEurekaシステム(ってのがあるそうな)やFM/AMラジオの信号に乗 せるシステムの紹介、デジタル音声処理システムとしてデジタルミキサー や、デジタルレコーディングコンソールの話もある。 やっぱりハード寄り。
70 :
Be名無しさん :2001/04/22(日) 12:17
Art of Digital Audio 内容はPrinciples of Digital Audioとかなりの部分かぶる。 というか、ほとんどいっしょかな。 上のに書き漏らしたことでは、各種媒体に記録に関係してデータを 減らす為のコード化の話など。単純なPCMじゃなくて、浮動小数点 コード化とかサブバンドコード化とかそんなの。これらは上の本にも 載っています。 こっちもハード寄りって感じ。
71 :
Be名無しさん :2001/04/22(日) 13:05
>>70 内容がかぶるとか同じ、っていうのはカバーしてる範囲がってことね。
で、63=64=67=69=70ですが、この辺りの本はBeOSのMedia Kitまわりの
プログラム書いてる人って大抵持ってそうな気がするです(参考資料として
BeBookに載ってるし)。2chに来てるかどうかはわかんないけど。
で、持ってる人は補足またはそりゃちゃうやろとか書いてもらえると嬉しいかも。
自分はハードウェア寄りの事に関しては、興味ほとんどなっしんぐなので、
偏った紹介になってる気もするし。
72 :
Be名無しさん :2001/04/22(日) 17:52
Introduction to Signal Processing
学部生向けの教科書です。各章の終わりに演習問題も付いています。
例題やサンプルソース(CとMATLAB)も割と豊富。ソースは教科書
なので判りやすいと思う。遅くてそのまま使うって訳には行かない
だろうけど。
取り上げられている題材はイメージしやすい物が多いので(オーディオ
エフェクトやらノイズリダクションやら)理解しやすいんじゃないかと
思います。
わりと初学者向けなのかな。
詳しい内容はこちらを参照
http://www.ece.rutgers.edu/~orfanidi/intro2sp/ (序文と目次、サンプルソース、正誤表などが置いてあります)
73 :
Be名無しさん :2001/04/22(日) 21:57
>>71 日本でMediaKit周りのプログラム書いてる人ってそんなにいないと思うヨ
難易度高いし。
74 :
名無しさん :2001/04/22(日) 22:25
>>73 べつにMediaKitは難しいとは思わないでど・・・
ただ一般公開できるようなアプリを一人で書くためには多くの時間を取られるから、日本製のメディア系アプリが増えないだけだと思う。
多分実験コードだけなら、みんないっぱい書いてると思うぞ
75 :
名無しさん :2001/04/22(日) 22:59
はいはい、すごいねぇ
>>74 是非公開してくださいな(w
76 :
名無しさん :2001/04/22(日) 23:03
78 :
Be名無しさん :2001/04/23(月) 00:31
79 :
Be名無しさん :2001/04/23(月) 10:35
80 :
Be名無しさん :2001/04/23(月) 11:44
81 :
仕様書無しさん :2001/04/27(金) 22:19
音関連のプログラミングって萌えるよね〜! こんなに仲間が沢山いたなんて、ウルウル
82 :
Be名無しさん :2001/04/27(金) 23:49
映像もなかなか面白いぞ
83 :
ごめんWindowsだけど :2001/04/28(土) 00:49
84 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 00:57
MediaKitが難しいという意見にはちょっと賛成。 何せMediaKitについて、日本語で書かれた解説がBeBookの翻訳か 昔のTRY PCの記事だけ。 TRY PCの記事は(著者には申し訳ないが)あまりわかりやすいとは言えなかったし。 しかも、MediaKitってノードっていう概念から覚えないといけないので、 やはりまとまった書籍なり解説が欲しいところではある。
85 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 01:09
ぜひ「べつにMediaKitは難しいとは思わないでど・・・ 」と どこの方言かわからない人に解説をきぼーん
86 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 01:12
難しいとか簡単とか言う前にそのものが消滅してしまうかもしれんのに、 あんたらのんびりしてるなぁ。
覚える必要ないよ、もう消え行くOSだし。 かわいそうなのでsage
88 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 01:19
わかんないんだったらBe-INの掲示版で聞けばいいじゃん
あそこで答えられる人なんかいません。 初心者虐めてるだけだしな。
90 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 01:33
じゃぁどうしようもないわ
91 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 01:34
今さら覚えることもないよな>MediaKit だってAdamationが辞める位の出来だぜ? もう脂肪スパイラルなんだよ
92 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 01:47
93 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 02:10
DirectX、とくにSound関連のリンクきぼーん。 って板違いか・・・
94 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 03:11
>>85 素朴な疑問として。
どのあたりがわかりにくいかが知りたいな。
95 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 03:23
>>94 85はMediaKit以前にスキルがないから答えられんだろ
96 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 03:41
97 :
仕様書無しさん :2001/04/28(土) 05:31
BeOSってシステムコールが全てC++のメソッドになってるってホント? 何も知らないもんだから、YES/NOだけでもだれか答えてくれないかなぁ。 UNIXは勿論、WindowsですらCだからねぇ。。。
98 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 07:10
だって株価みたかい? もう終わりだっての。 今さらMediaKit使えるようになってどうすんだっての、馬鹿じゃない?
99 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 07:13
>>97 一部例外(デバドラなど)はありますが、本当です。
100 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 08:04
>>98 いや、それって商業的な問題だし、
BeOSが終わる事とMediaKitに対する好奇心には関係ないよ。
101 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 09:18
さて、と 何が欲しい?
102 :
Be名無しさん :2001/04/28(土) 20:28
BeOS用Doomのソース
103 :
Be名無しさん :2001/04/29(日) 23:20
>>83 買って来てみましたが、ざっと見た感じでは内容的にはいまいちかも。
フィルターや、オーディオデータを直接扱うといったオーディオ処理に
関しては、ほとんど触れられていません。 Windows でのウェーブ
バッファの循環や、タイミングの問題などに関してはわりと具体的に
触れられています(「具体的」と「詳しく」とは異なることに注意)。
ま、特定のプラットフォームに限った話じゃないので、オーディオを
扱う時に必要な知識(のちょっと泥臭い部分)を見ることができるかな、
という気がします。
BeOS ではこれらのことは Media Kit の枠で提供されており、
当たり前のように使っている訳ですが、Media Kitが提供している
機能の意義を知るとか、なぜサウンドカードがデフォルトの
BTimeSource なのかといったことの理解に役立つかも知れません。
Windows でということを考えると、 DirectSound を利用せず
Win32API でのサウンドで扱っていますので、 DirectSound で
提供されている機能の理解にも役立つかも知れません。
後半は MIDI を取り扱っています。知っている人にとっては、わりと
どうでもよい内容じゃないかという気がします。というか、知らない人が
ターゲットの本なんでしょう。
凄く精通しているようにお見受けするのですが、何かMediaKitの アプリケーション作っているのでしょうか?
>>100 でもBeが倒れればそれまででしょ?
無駄なことはしないほうがいいと忠告してくれてるんだよ。
106 :
83 :2001/05/04(金) 23:31
>>103 レビューどうも。フィルタリングとかエフェクトは他にDSP関係の本があるから
特に重視してないんでしょうね。循環バッファとあとwaveAPIのリファレンスとして
手元においときたいので私も買ってみました。
>>105 意味がわかって頂けなかったようですね。
その思想を学ぶ事が重要なんですよ。
終わったOSから学ぶのも、なんだかなー 思想?なにいってんだか(w
109 :
Be名無しさん :2001/05/05(土) 12:09
105,108が打算的なのはよくわかった。 でも、ほっといてくれないかね。 君のやってることは、「小さな親切大きなお世話」だよ。
110 :
Be名無しさん :2001/05/05(土) 14:06