>>722 なんで分からないのかな。
日常使ってるPCは、いつスパイウェアを仕込まれてるか分からない。
ウィルスの感染ルートはWebサイト、メール、動画、フリーソフトなどいろいろあるが、
・Web閲覧用PC
・メール用PC
・動画用PC
・フリーソフト用PC
という風に使い分ければ、他への影響がなくて済む。
よくあるトラブルが、アドレス帳のあて先にウィルスをばら撒かれると言うものだし。
なんでアンチウィルスじゃダメなのかと言うと、
セキュリティ会社が種を仕入れて対策を反映するまで1週間かかる。
もし特定の誰かを狙ったものならいつまでも対策されない。
僕のパソコンとかは、この1年で外出中に仕込まれたり、姉が帰省時に仕込んで行ったりとかで、アンチウィルスで対応できないものが2回も仕込まれた。
なにしろ、普通の遠隔監視・操作ソフトだからね。
だから、最初から感染しても被害が及ばないようにしておくべきなんだ。
それを簡単に実現できるのが仮想マシンだが、とにかくメモリ食いなのと、起動に時間がかかるという問題がある。
省メモリで軽快と言えばPuppyLinuxがあって僕はそれを勧めまくっているが、
あくまでも非常用としてなんだよね。