VMware総合スレ Part9

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412Be名無しさん
>>409
ったく屁理屈を考えるのが好きだねぇ。固有でないからといって話していけない法はないわけだよ。
自分に都合の悪い話だからといって、なんとか理屈をつけて排除しようとしても、あなたがアホに見えるだけ。
いいかげんみっともないからやめた方がいいよ。

たぶん、日頃あなたは同僚とかに生半可な知識で持論「XP+VMWareでサーバーを構築するのはライセンス違反」とか
触れ回ってるんじゃないの?あるいは会社にそういってWindows Serverを買わせた手前、「そうではない」という話が出ると、
立場がなくなるのだろう。

繰り返しになるが、ライセンス違反になるか否かは最終的には裁判沙汰にならなければ決着が付かない。
しかし少なくとも現状「話にならないほど黒」とはいえない。むしろ「ライセンス違反」という主張の方が無理があるように思える。

413Be名無しさん:2006/05/15(月) 12:14:29
やはり一番のポイントは、Windows Serverについてもマイクロソフトはネットワークブリッジ機能については
そこを通るパケットの出自(どのPCから送信されたものか、どのユーザーが送信したものか)について、
ライセンス数の制限をかけてない点。Windows ServerにログインするPCやユーザー数については、
「購入したライセンス数に制限される」と明記されていてもね。

つまりパケットをルーティングする機能については「同時接続数」の制約をマイクロソフトは主張していない。
VMWareを動かした場合、XPが提供している機能は、これと同様にパケットのルーティングだけだ。
同じ扱い、すなわちVMWareをブリッジモードで使っている限り、同時接続数の制限は及ばないと考える相当な妥当性がある。

むろん、マイクロソフトはルーティングについても同時接続数の制限は保留されていると主張することはできる。
しかしそれは「マイクロソフトの主張」であって、確定ではない。契約(マイクロソフトとユーザーのライセンス契約)上
不明確な部分については、双方の話し合い、さらに訴訟によって確定すること。

裁判になればマイクロソフトが同種のソフトVirtualPCを出している点がマイクロソフトにとって不利になる。
なぜWindows Serverをルーターとして使った場合は不問に付すのに、VMWareを使った場合は認めないのか、
マイクロソフトはその合理的理由を説明しなければならない。できなければ他社を不当にけ落とすためと判断され、
マイクロソフトの主張が認められない可能性は高い。

繰り返しになるが、ソフトの製造元といえども、正当な理由なしに勝手にユーザーの使い方を後付で制限する権利はない。