ReactOS Blogsより
ttp://www.reactos.org/serendipity/index.php?/archives/26-ReactOS-audit-status.html 「何故過去何週間にわたってaudit状況が15%で止まっているか?
当初、現行のリポジトリをロックして、新しいリポジトリにauditされたコードが置かれる形で作業していた。
でもそれが少し過剰反応しすぎだったことに、みんな気付いたので、
新しい方針が決まって、開発側に制限をかける形で古いリポジトリが再オープンされた。
auditが15%で止まってるのは、死んだ新しい方のリポジトリを放置してるから。
再オープンされたリポジトリ内の、全てのコードはSVN lockされている。
チェックアウトは出来るので、ユーザーは影響されないが、
ロックを外してコードを改変したい開発者は、そのコードをauditしなくてはならない。
こうすることでauditが加速されることが期待される。
現在どのような状況か?
オリジナルリポジトリはオンラインに戻り、ロックを外してauditする、ゆっくりとした作業が公式に始まった。
ただし、auditを回避できるコードが結構あるので、最初の一ヶ月間はプログレスバーの進みが速いだろう。
ちょっとしたメモとして、もうすぐ0.3がリリースされるだろう。
たった今、前のよりずっと詳細な、現在のリポジトリに対応した、新しいauditスクリプトを書いたところなので、
週末には現在の状況を反映したものが設置される。」