Z
>>3 乙のつもりだったがなるほどそういう解釈も可能だな。
osdev-jのURL追加しときました。
BochsのNE2000をPCI接続の設定にしてもゲストのwin95が自動認識しないのは
PCIデバイスをOSに通知する仕組みが未実装だから?
Realtek8029はPlug&playの仕組みを持っているみたいだけど。
保守ってみる
Dosまでは何とか動くんですがね。
なぜか:(コロン)が入力できない…。
>>9 DOSの日本語キーボードドライバを入れていないなら、
shift + ;
でコロンを入力できると思う。英語キーボードとみなされているはずなので。
>>10 >>11 Shift + ;だと普通に+が入力されるだけです。
気納め程度に全てのキーで試してみたのですが、コロンは打てませんでした。
jp106のドライバーはconfig.sysから削除しました。
ちなみに
command.com drvspace.bin io.sys msdos.sys
だけしか入っていない起動ディスクでもやってみましたが、結果は同じでした。
bochsの設定の問題でしょうか、それともゲストOSの問題でしょうか?
Webで検索してみましたが、自分が調べられた範囲では似たような症状に遭遇した人はいませんでした。
bochs本体はSuSEのYaSTでインストールしました。(ver.2.0.2)
レス下さってどうもありがとうございます。
正直あきらめかけていたところでした。
config.sysの内容です。
[menu]
menuitem=CD, Start computer with CD-ROM support.
menuitem=NOCD, Start computer without CD-ROM support.
menuitem=HELP, View the Help file.
menudefault=CD,30
menucolor=7,0
[CD]
device=himem.sys /testmem:off
device=oakcdrom.sys /D:mscd001
device=btdosm.sys
device=flashpt.sys
device=btcdrom.sys /D:mscd001
device=aspi2dos.sys
device=aspi8dos.sys
device=aspi4dos.sys
device=aspi8u2.sys
device=aspicd.sys /D:mscd001
[NOCD]
device=himem.sys /testmem:off
[HELP]
device=himem.sys /testmem:off
[COMMON]
files=10
buffers=10
dos=high,umb
stacks=9,256
DEVICEHigh=BILING.SYS
devicehigh=ramdrive.sys /E 2048
lastdrive=z
ガタンゴトンいわずにさ,QEMU使ったほうが良いかとおもうけど。
OS開発にだったらBochsが良いのかもしれんが。
パッチでjp106使えたとおもう。面倒ならペーストボタンで。
>>14 貴重なアドバイスと受け止めさせて頂きます。
>>14 ここはBochsスレなんだから、Qemuって解はもっと意見が出てからでいいんじゃないの?
>>16 それでもQemuだとあんなにあっさり動いてしまうので仕方ないかも知れません。
(僕の経験・知識不足が原因ですが。)
18 :
Be名無しさん:04/08/04 03:30
質問です。
WinXPをホストOSとして、Bochs 2.1.1を利用しています。
ゲストOSはFreeBSD 4.10です。
ゲストOS上でネットワークを利用したいと思い、ne2kを設定しようとしているのですが、うまくいきません。
ネットワークインターフェースは、ノートPC(HP nx9005)に内蔵されている
National SemiconductorのDP83815です。
ヘルプを参照し、WinPcap 3.1 beta3 をインストールした上でniclist.exeを走らせてみたところ、
1:
Device:
Example config for bochsrc:
ne2k: ioaddr=0x300, irq=3, mac=b0:c4:20:00:00:00, ethmod=win32, ethdev=
と出力されます。
デバイス名が空欄となってしまったので、設定ファイルのethdevエントリを空欄にしたり、
デフォルトのxl0としてテスト起動してみましたが、以下ののように出力し起動しませんでした。
00000000000i[NE2K ] port 0x300/32 irq 3 mac b0:c4:20:00:00:00
00000000000i[NE2K ] bx_win32_pktmover_c
00000000000p[NE2K ] >>PANIC<< Could not open adapter for ethernet reception
00000000000i[SYS ] Last time is 1091554990
# In bx_win32_gui_c::exit(void)!
00000000000i[ ] restoring default signal behavior
========================================================================
Bochs is exiting with the following message:
[NE2K ] Could not open adapter for ethernet reception
========================================================================
DP83815には、Bochsは対応していないのでしょうか?あるいは、WinPcapが対応していないのでしょうか?
>>12 SuSEって事はホストOSはLinux系かな?
Linux系版のbochsって、ホストのキーボードが日本語モードだと
うまくいかないかも知れないね。
どうしてもbochsでというなら、英語キーボードにしてみるとか…
おお、使えるようになりました!
20さんありがとう。
どうやら、やっとcirrusサポートパッチが本体側に適用されたようだね。
>>22 ほんとか!?
さっそくテストしてみるYO!
テストしようと思って見てみると、CirrusVGAを有効にするには
下記オプションをつけてコンパイルする必要あり?らしい。
--enable-clgd54xx
さらに
i440fxsupport: enabled=1, slot1=cirrus
の指定があると、GuestのWIN95は自動でPCIのドライバを入れてくれた。
Plex86を使ってる香具師はいないか
>>26 なんか最近動きがないねぇ。Plex86はGUESTとして動作する為にGUEST OSの対応が必要
らしいけど、これがほんとなら無理も無いかも。高速動作についてはQemuに本命の座を取られた感じ。
がじぇっとぼっくすパッチが適用されている。
スタックの対策や、jis_a01の対策など。日本語パッチはコメントでTODO
になっているみたい。
>>28 なんか最近すげぇ頻繁にアップデートしてるねぇ。
DirectXとは言わんけど、OpenGLとか実装できんかな。
みんな他スレに行ってしまったかな。
とりあえず保守。
31 :
Be名無しさん:04/10/15 21:56:58
CPU使用率が90%以上になるのなんとかならんの?
>>31 --enable-idle-hack は?
33 :
Be名無しさん:04/10/17 17:09:54
Bochsでwindows95を使っている際に
マウスの速度が速すぎて制御できなくて困っているのですが、
何か良い方法ありませんか?
教えてください。
>>34 無理です。(w
エミュが原因なんでしょう。
っていうか変な事例だ。
マウスの軌道をエミュしているので、
タッチパネル等にはうまく対応しないのかな。
>>33-35 ipsとかvga_update_intervalの値がおかしいんじゃないの?
マシンスペックとあわせてある?
CVS版で動作中のips表示、複数デバイスのBootが可能になってる。
WindowsのCDからのインストールが実機同様に動くようになったかも。(未確認)
>>36 マシンスペックに対して処理落ちしているなら
ips下げれば良いって解釈になるけど、
キー入力のタイミングは正常だからそうとも言えない。
vga_update_intervalも表示のサイクルだから同様。
マウスだけが怪しい。
>>38 うちのBochs上のwin95はまっとうに動いている。
HOSTの能力不足では?
家のはAthron-MP 2000+。BOCHS用に1CPU丸まる使えるイメージなのでGuestの
環境しては恵まれているが。
>>39 幾つかの環境で試しているけど
Athron-1000、PV−500、Linux Zaurus C700で
前2つはちゃんと動いている。
C700の方は挙動が不安定。
マウスと周りのスピードを落として軌跡を見てみたけど
やはりタッチパネルとマウスの動きが同期していない。
変な方向に動いてしまいます。
BasilliskUではちゃんと動いているんだけど。
>>40 それなら、その機種のタッチパネルドライバのマウスエミュレーションが
うまくないのかも知れないね。
というか、よく見たらホストがLinuxかな?Linuxではタッチパネルはどう
処理されているんだろう?Windowsと同様にデバイスドライバレベルで、
マウスをエミュレーションしているのかな?
>>40 Bochs はマウスポインタの位置を固定することで動きを見てたはず。タッチパ
ネルではマウスポインタの位置を固定できないから、うまく動かないのでは?
>>41、42
X上ではタッチパネルはカーソルに追随して
通常に動作しています。
タッチした場所にカーソルが移動します。
>>42 ひょっとしたらそうかも知れません。
ただC700上でマウスの動きをトレースできないので
判断が出来ません。
一応バージョンは2.1.1.cvsです。
>>43 以前 Linux Zaurus SL-C860 で試したときは、下記の様な動作でした。
1. ある特定の位置をタップすると、マウスは動かない。
2. 1の位置よりちょっと右をペンで押し続けると、マウスはゆっくり右へ移動し続ける。
3. 1の位置よりかなり右をペンで押し続けると、マウスは速く右へ移動し続ける。
4. 上、下、左も同様。
>42 さんの「マウスポインタの位置を固定」が、1 の位置なのかも。
Windows上のBochsで serial を正常に使えてる人って居ますか?
ホストがLinuxである必要があるのかな?
>>46 BochsのバージョンとHOST OSくらい書いてもばちはあたらない。
>>46 2004年5月14日辺り以降の最新CVSからビルドしたBochsなら
使えるんじゃないかなぁ?
[Bochs-developers] Re: COM1 Bochs 2.1.1
によると、
In Bochs 2.1.1 there is no raw serial support for win32 platforms present.
Windows上ではシリアルポート使えないみたいです。残念。
#ファイルは使えるとのことです。
2-processors の bochs がまともに動いている人いますか?
cvs からダウンロードして cygwin で
% configure --enable-processors=2 --enable-all-optimizations
% make
でバイナリを作ったのですが、実行しても即ハング(BIOS を実行する前に)します。
--enable-processors=2 をはずすと動きますので、SMP の
せいだとおもうのですが・・
>>50 HOST OS、コンパイラ、何月何日のCVSかを書いてもばちはあたらない。
ブート順序指定ができるようになった模様
EIPのCS limit超えでPANICになる問題が一応解決したみたい。
>>52 osdev-jのbochsrcサンプルに書き方載せておいた。
SAVE、RESTOREの実装がはじまったぽい。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/05 10:13 (UTC)
修正ファイル:cpu/access.cc cpu/cpu.cc
・BX_CPU_THISポインタ達を直しまつた。
>>57 bochsとは目的が違う
Xen の目的は coLinux と同じ
SAVE、RESTORE実装がとりあえず使えるところまできたらしい。
これでとりあえずQemuに追いつけたかな?
(完全実装完了まで待つ必要あるけどな。)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/06 10:50 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc bochs.h config.cc main.cc cpu/cpu.cc doc/docbook/user/user.dbk
・gdbstubサポートはランタイム・オプションになりますた。(SFパッチ#1021740 by Charles Duffy)
・gdb_*オプションは新しいgdbstubオプションに変わりますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/06 17:04 (UTC)
修正ファイル:gui/sdl.cc gui/wx.cc gui/x.cc iodev/svga_cirrus.cc iodev/vga.cc iodev/vga.h
・今のvde最新版コードは新しいグラフィックスAPIを使用します。
・sdl,wxとxのディスプレイ ライブラリ達から古い最新版コードが取り除かれますた。
・wx.cc: 警告を直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/11 20:55 (UTC)
修正ファイル:memory/memory.cc memory/memory.h memory/misc_mem.cc
・非整列なシャドウRAM配列は、整列なROM配列と取り替えられますた。シャドウRAMは今では通常のRAMであり、
ROMはROM配列に格納されます。
TODO:メモリ・トップの別名BIOS化
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/12 16:47 (UTC)
修正ファイル:cpu/fetchdecode.cc
・FPUが存在しない場合でのFPU命令用のfetchdecodeを直しますた。
>>60-63 乙。
個人的には
>Thu Oct 21 18:20:36 2004 UTC (3 weeks, 1 day ago) by sshwarts
>prepations for NX bit implementation (和訳:NX ビット実装の準備)
これに期待していたり。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/14 14:06 (UTC)
修正ファイル:memory/memory.cc memory/misc_mem.cc
・128k BIOS ROM空間を今、メモリ・トップに別名化しますた。
AMDが自社内でデバッグ用に使ってる仮想マシンの一部コードをオープンにしてくれれば
助かるんだろうね。得られた情報をフィードバックして半オープンCPU開発なんて妄想
してみるとけっこー萌えるw
64の出始めの頃どっかで見たけど、AMD自身が64の環境としてBochsを紹介していた。
そのとき思ったんだけど、もっとAMDな仮想デバイスを実装すれば応援してくれたり
しないかと思ったんだけど。まぁ、出来そうなのはNICくらいしかないか。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/14 19:29 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.cc cpu/cpuid.cc cpu/init.cc cpu/segment_ctrl_pro.cc
追加ファイル:cpu/icache.h
・CPU内レジスタの#RESETシグナル用リセットを直しますた。
・icache.hへ分離するためにcpu.hからICACHEを抜き取りますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/14 19:39 (UTC)
修正ファイル:cpu/icache.h
・dos2unixでつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/14 21:25 (UTC)
修正ファイル:cpu/fetchdecode64.cc cpu/init.cc cpu/paging.cc cpu/proc_ctrl.cc cpu/sse_pfp.cc cpu/stack32.cc cpu/stack64.cc
・コードの中にいるthisポインタ達を直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/14 21:47 (UTC)
修正ファイル:cpu/init.cc
・リセット時のCS.BASEの間違った値を直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/15 10:43 (UTC)
修正ファイル:bx_debug/dbg_main.cc
・デバッガ ヘルプテキストのタイポ修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/14 21:47 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.cc
・追加のデバッグ情報を追加しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/16 18:50 (UTC)
修正ファイル:memory/memory.h memory/misc_mem.cc
・getHostMemAddr()は、存在しないメモリアドレスが要求された場合、今では、0xff
で詰めた4kメモリ配列へのポインタを返します。
・rom配列は0xffで初期化されすた。
・dbg_fetch_mem()内の別名化されたbios romへのアクセスを直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/16 19:19 (UTC)
修正ファイル:CHANGES cpu/init.cc iodev/floppy.cc memory/misc_mem.cc
・#RESET後のCS.baseレジスタを修正。
・変更を更新。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/16 20:44 (UTC)
修正ファイル:host/linux/pcidev/pcidev.c
・発生する可能性があるメモリリーク達とコンパイル警告達を直しますた。
(パッチ by Frank Cornelis)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/18 23:16 (UTC)
修正ファイル:cpu/access.cc cpu/cpu.cc cpu/cpu.h cpu/icache.h cpu/init.cc
・現時点:ICACHEは、物理アドレス>mem.lenをサポートしないため、#RESET後に
物理アドレス0xFFFFFFF0からフェッチするのをできなくしますた。
これは修正の最初の部分で、残りの部分は、まもなく来ます。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/19 09:39 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.cc cpu/icache.h cpu/init.cc
・icacheと物理アドレス > mem.lenで相性が悪いのを直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/20 16:44 (UTC)
修正ファイル:gui/rfb.cc
・rfb キー押し/離しバグ修正 (SFパッチ#1063329 by Remko van der Vossen)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/20 23:26 (UTC)
修正ファイル:CHANGES cpu/access.cc cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer16.cc cpu/ctrl_xfer32.cc cpu/fetchdecode.cc
cpu/fetchdecode64.cc cpu/string.cc disasm/dis_groups.cc disasm/dis_tables.h disasm/disasm.h
・逆アセンブラーで直していまつ。
・実行をスピードアップするためにopsizeによってREPEAT命令を分割でつ。
今では、REPEAT可能な命令は、3個の異なる命令(16ビットオペランドサイズ用、
32ビットオペランドサイズ用と64ビットオペランドサイズ用)に、分割されますた。
適切な命令の選択はfetchdecode段階で発生でつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/22 13:14 (UTC)
修正ファイル:.cvsignore bochs.h gui/rfb.cc gui/textconfig.cc
・QNX6移植の準備でつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/26 19:53 (UTC)
修正ファイル:cpu/access.cc cpu/cpu.h cpu/io.cc cpu/string.cc
・コード重複修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/26 20:21 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer32.cc cpu/data_xfer16.cc cpu/data_xfer32.cc cpu/data_xfer64.cc
cpu/fetchdecode.cc cpu/fetchdecode.h cpu/fetchdecode64.cc
・重複opcodeグループ達をfetchdecode*.cc(訳注:原文はfectchdecode*.cc)
から.hに移動
・レジスタ ファイル構造体に直接アクセスする代わりに、レジスタアクセス
をする共通マクロ達を使用
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/27 10:09 (UTC)
修正ファイル:config.cc iodev/serial.cc iodev/serial.h
・シリアルマウスサポートが準備されますた。
(TODO: シリアルポートへのマウスデータの転送)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/27 14:38 (UTC)
修正ファイル:iodev/keyboard.cc iodev/keyboard.h
・ホイール マウス モード(まだ実装されていないが)へ入るための検知シーケンス
・コメントにされていたinfo/debugメッセージ達は取り除かれますた。
・インデント モードの整理
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/27 20:36 (UTC)
修正ファイル:cpu/stack32.cc cpu/stack64.cc
・ENTER命令を直しますた。(この実装は正しいと思われるが、やはりテスト
をして確認する必要が…)
地道な修正がつづいていますな
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/28 08:54 (UTC)
修正ファイル:memory/misc_mem.cc
・getHostMemAddr()関数内で、不足していたbreak文を追加しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/11/30 21:02 (UTC)
修正ファイル:bochs.h config.cc gui/siminterface.h iodev/keyboard.cc iodev/keyboard.h
・マウス タイプ オプションが準備されますた。
(TODO:ホイール マウスとシリアル マウス用のデバイス コード)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/02 21:34 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc config.cc plugin.h iodev/devices.cc iodev/iodev.h
iodev/keyboard.cc iodev/serial.cc iodev/serial.h
・標準の2ボタン シリアル マウスが実装されますた。
(マウス オプションを"type=serial"にして、comポートの1個を"mode=mouse"
に設定する必要がありまつ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/04 13:48 (UTC)
修正ファイル:memory/memory.cc
・メモリ リミットのチェックを直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/04 13:49 (UTC)
修正ファイル:gui/wxdialog.cc
・wxWidgets 2.5.xでかつデバッガ有効時でのコンパイル エラーを直します
た。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/05 16:41 (UTC)
修正ファイル:bios/rombios.c bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest
・PS/2マウス ファンクション"set sample rate"と"get device id"が実装
されますた。
・EBDAセグメントの存在は、PS/2マウス オプションに依存しません。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/05 20:23 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc config.cc plugin.h gui/win32.cc iodev/iodev.h iodev/keyboard.cc iodev/keyboard.h
iodev/serial.cc iodev/serial.h
・Ben Luntによるパッチ#1079240に基づいたホイール マウス(PS/2やシリアル)
を実装するための最初の試みでつ。まだ、いくつかの問題がありまつ。
・PS/2マウスは常に存在してまつ(離脱されたマウスをエミュレートする
ための多少のコードが必要とされまつ)
・PS/2ホイール マウスは適切には動きません。
・シリアル ホイール マウスは標準マウスとして検知されて全く動きません。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/06 21:12 (UTC)
修正ファイル:gui/win32.cc gui/x.cc iodev/keyboard.cc
・"imps2"マウス エミュレーションを直しますた。ホイール データは
もうOKでつ。
・"x"ディスプレイ ライブラリ用のホイール マウス サポートを追加しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/07 21:13 (UTC)
修正ファイル:config.cc bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors bios/BIOS-bochs-8-processors
bios/BIOS-bochs-latest iodev/keyboard.cc iodev/keyboard.h iodev/serial.cc
・マウス タイプ"none"が追加されますた。(接続されたマウスなし)
・接続されたマウスがないPS/2マウス ポートのエミュレーションを追加
しますた。(いくつかのOSでは、依然としてマウスを検知)
・マウス タイプ"serial_wheel"を直していまつ。(Win98ではホイールは
まだ動きません)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/08 18:54 (UTC)
修正ファイル:CHANGES disasm/Makefile.in disasm/dis_decode.cc disasm/dis_groups.cc
disasm/dis_tables.h disasm/disasm.h disasm/resolve.cc
・ディスアセンブラのいくつかのバグを直しますた。
・BochsディスアセンブラにてAT&Tスタイルのサポートを準備しますた。
-既に、opcode名サフィックス達以外の全てのAT&Tスタイルをサポートしてまつ。
-AT&Tサポートは将来的にはbx_debuggerからの利用が可能になるでつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/08 18:55 (UTC)
追加ファイル:disasm/syntax.cc
・disasmに足りなかったsyntax.ccファイルを追加しますた。
CVS版って2.1に比べてどのくらい速い?
>>99 そんな劇的に速くなっているということは無い。
っていうかほとんどわからない程度。
どちらかというと、エミュレーションの精度向上とか、
ハードのサポート充実のほうが割合は多い。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/09 18:47 (UTC)
修正ファイル:config.cc gui/siminterface.h iodev/keyboard.cc iodev/keyboard.h
iodev/serial.cc
・マウス タイプの定義をsiminterface.hに移して、BX_*プレフィックスを
追加しますた。
・マウス タイプ"ps2"が今回再度デフォルトでつ。
次のリリースはいつになるのかな
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/09 20:00 (UTC)
修正ファイル:disasm/dis_groups.cc disasm/dis_tables.h disasm/disasm.h
・逆汗用のOP_XとOP_Yの方法を修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/09 23:19 (UTC)
修正ファイル:disasm/dis_decode.cc disasm/dis_groups.cc disasm/dis_tables.h
disasm/disasm.h disasm/resolve.cc
・逆汗コードを少し整理
・条件Jcc命令用の分岐をしたかしなかったの表示を実装
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/10 14:04 (UTC)
修正ファイル:CHANGES disasm/dis_decode.cc disasm/dis_tables.h disasm/disasm.h
disasm/syntax.cc
・逆汗するためのAT&Tシンタックスの実験的サポートを追加しますた。
・CMPXCHG8B命令用のオペランドを直しますた。
Bochsデバッガ コードを理解する誰かへの機能リクエスト
・IntelとAT&Tのディスアセンブラ用スタイルを切り替えるような
Bochsデバッガ コマンドの追加
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/10 14:04 (UTC)
修正ファイル:gui/sdl.cc
・sdl用のホイール マウス サポートが追加されますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/11 08:35 (UTC)
修正ファイル:bochs.h config.cc config.h.in plugin.h gui/siminterface.h
iodev/Makefile.in iodev/devices.cc iodev/iodev.h iodev/keyboard.cc
iodev/pciusb.cc iodev/pciusb.h
追加ファイル:iodev/busmouse.cc iodev/busmouse.h
・バス マウスとusbマウスの実装がスタートされますた - まだ完成していません
(SFパッチ#1082584 by Ben Lunt)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/11 20:51 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/fetchdecode.cc cpu/fetchdecode64.cc cpu/init.cc
・CPUから重複しているデータ配列の取り除き
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/11 21:28 (UTC)
修正ファイル:disasm/dis_groups.cc disasm/dis_tables.h disasm/syntax.cc
・命令IRETD, PUSHFD, POPFD, PUSHAD, POPAD用の逆汗
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/12 22:12 (UTC)
修正ファイル:cpu/fetchdecode64.cc disasm/dis_decode.cc disasm/dis_groups.cc disasm/disasm.h
disasm/resolve.cc disasm/syntax.cc
・逆汗でx86-64をサポートするための準備
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/12 22:17 (UTC)
修正ファイル:disasm/dis_groups.cc disasm/dis_tables.h
・足りなかった"重複したopcodeグループ"をdis_tables.hに追加
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/13 19:10 (UTC)
修正ファイル:Makefile.in bochs.h logio.cc main.cc bx_debug/Makefile.in cpu/Makefile.in
fpu/Makefile.in gui/Makefile.in iodev/Makefile.in iodev/keyboard.cc
iodev/keyboard.h iodev/pit.cc iodev/pit.h iodev/pit_wrap.cc iodev/pit_wrap.h
memory/Makefile.in
削除ファイル:state_file.cc state_file.h
・セーブ/復元機能用に設計された古い未使用のコードを取り除きますた。
・iodev/Makefile.inの中のpcidevターゲット達を直しますた。
・デフォルト セットアップ(.conf.linux)を使用した時の依存関係達を全ての
Makefileで更新しますた。
TODO:依存関係達はconfig設定に依存しているので、それらはコンパイル時
に生成されるべきでつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/13 22:04 (UTC)
修正ファイル:disasm/disasm.h disasm/syntax.cc
・最後のコミットによって引き起こされる逆汗のエラーを修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/13 22:26 (UTC)
修正ファイル:config.h.in cpu/cpu.h cpu/paging.cc
・X86_64がenabledな時、PAEモードでのページ ディレクトリ エントリを
8バイトに拡張
(NX機能実装への準備)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/14 19:27 (UTC)
修正ファイル:bochs.h config.cc gui/siminterface.h iodev/devices.cc
・sb16とne2の存在を制御するパラメータ達を"enabled"に改名しますた。
・今ではsb16とne2のconfig行は、パラメータ"enabled=0|1"をサポート
・今ではne2kとpnic用のconfigパーサは同じ方法で動作
・今ではne2k有効オプションはconfigメニュー/ダイアログに表示
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/14 20:41 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc cpu/apic.h cpu/cpuid.cc cpu/init.cc cpu/proc_ctrl.cc
・バグ報告[#879050]を直しますた。
(サポートがないのにBochsはAPICが有効と報告する)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/15 17:15 (UTC)
修正ファイル:disasm/dis_decode.cc disasm/dis_groups.cc disasm/disasm.h disasm/syntax.cc
・逆汗コードで少し最適化
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/16 19:05 (UTC)
修正ファイル:config.cc plugin.h gui/siminterface.h iodev/iodev.h iodev/keyboard.cc
iodev/pciusb.cc iodev/pciusb.h
追加ファイル:iodev/pciusb_devs.h
・Ben LuntによるSFパッチ#1083218からのパッチ セットをいくつか変更し
て適用しますた。
・マウス タイプ定数達は列挙値に変更され、config.ccでの変更と関連
付けられますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/16 22:21 (UTC)
修正ファイル:bochs.h cpu/cpu.h cpu/paging.cc
・NEX機能の更なる準備
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/17 10:50 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/cpuid.cc cpu/init.cc
・コンパイルエラーを直しますた。
121 :
Be名無しさん:04/12/18 23:35:35
誰もあげねぇから、がじぇっとぼっくすWIN9X CD BOOTパッチを本家にあげてきた。
怪しげな英語は許してくれ。
ついでにReactOSのインストールに失敗するFloppyの問題も誰か直してくれ。
>>121 英語むずいのにおつかれさま
多少英語が間違っていても確実に意味は通じるから
心配はしなくて良いとおもわれ
つたない漏れの英語力で気づいた点
参考にならないかもしれないけど
>BOCHS cannot boot from Win9X CD boot.
-> Win9x cannot be booted from a bootable CD (correctly) in bochs.
(ブートするのはbochsではなくて人間なので)
>This patch fix this problem.
-> This patch fixes this problem.
>This Patch provide from lukewarm.
-> This patch is provided by lukewarm.
(パッチは提供されるものなので)
かなあ
自信ないけど
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/19 09:59 (UTC)
修正ファイル:iodev/pciusb.cc iodev/pciusb.h iodev/pciusb_devs.h
・Ben Luntによる新しいpciusbパッチを適用しますた。
*今では再挿入したusbマウスが動きまつ (Win98/Win98SE)
*Win98のシャットダウン問題が直りますた。
*Linux HCRESET問題 (デバイス接続がまだ失敗しまつ)
*USBキーパッドのコードを追加しますた (まだ有効ではありません)
BochsとqemuじゃBochsの方が
ハードウェアのサポートいいのかな?
でも遅いと聞くし。二つ合体しないかなぁ。
qemuは(高速ホストがあれば)DOSなら必要にして十分な速度で動くけど
bochsって(弄って遊ぶ以外に)どういった使い道があるんだろうか?
>>124 qemuでも十分だと思うけれども。
高速Bochsとしてplex86が計画されたが方針変更&消滅したっぽいな。
新型qemu-fastはどうなた
BochsはPCエミュレータ。
QEMUはCPUエミュレータ。
>>126 > qemuでも十分だと思うけれども。
せめてDirectX(ハードウェアアクセラレーション)ぐらいはサポートまでしてほしいな。
BochsでもQEMUでも。
つまらない質問かもしれないけど…
bochsでne2kデバイスを複数用意するには,どうしたらいいのかな?
ioとかirqを適当に変えて設定ファイルに記載しても最後の行しか
有効になってない希ガス
以下,漏れの環境
bochs 2.1.1
ホストOS:Win2k
ゲストOS:Linux(fwfloppy)
>>129 ne2k1,ne2k2って感じになってないので、同時に複数は用意できないんじゃ
ないかな?
ne2kを複数書いても、単純に上書きされて最後のが残るだけかと。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/20 17:02 (UTC)
修正ファイル:bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest bios/rombios.c
・Win9x CDブートが直りますた。(lukewarmによるSFパッチ#1087537)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/20 19:32 (UTC)
修正ファイル:gui/rfb.cc
・マウスボタンの順番を直しますた。(#2と#3を交換)
>>128 無理を言うな(w
VMwareやVirtual PCでさせDirect Xはサポートしてないんだから。
VMwareはDirect Soundだけサポートしていたな。
134 :
Be名無しさん:04/12/23 00:03:34
>>133 PearPCスレでもちょっと話題になっていたな。
(1)ターゲットのハードを決めてエミュするソフトを書く→実機ドライバででOK
(2)独自のハードを仮定してエミュするソフトを書く→各OS毎のドライバ必要
(1)は解析が大変だし、(2)はOS毎にドライバを用意するのが大変。
特に商用OSのドライバはかける人が少なそうだからなぁ。
とはいえ、WineのDirectX対応版(WineX?)があるということだから、なにかわざがあるのかもね。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/24 21:38 (UTC)
修正ファイル:iodev/pciusb.cc iodev/pciusb.h
・Ben Luntによる、LinuxでUSBマウスが動くようになる新しいpciusbパッチ
を適用しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/24 22:44 (UTC)
修正ファイル:cpu/shift16.cc cpu/shift32.cc cpu/shift64.cc cpu/shift8.cc
・SHLD命令のためのアンドキュメントなフラグ達の取り扱いを直しますた。
・SHLD命令用の鈍いフラグ達を追加しますた。
・SHLDとSHRD命令でのバグ修正とスピードアップ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/25 09:29 (UTC)
修正ファイル:iodev/busmouse.cc iodev/busmouse.h
・変数"cur_command"の抜けていた初期化が追加されますた。
・著作権の年を更新しますた。
Linuxでのお薦めconfigureオプションとか教えてください。CVS版の。
Cirrus VGAとかx86-64とかも欲しいな。
漏れが使っていたコンパイルオプションはこれ
Winだがsb16=winをLinux用に修正すればたぶん動くと思われ
configureする場合、個人的にはモジュールは無駄だと
おもっているのでstaticリンクをすすめとく
./configure --enable-cdrom \
--enable-sb16=win \
--enable-ne2000 \
--enable-clgd54xx \
--enable-port-e9-hack --enable-pci --enable-usb \
--disable-reset-on-triple-fault \
--enable-apic \
--enable-fpu --enable-mmx \
--enable-all-optimizations
amd64がほしければ --enable-x86-64 --enable-cpu-level=6 をつければOK
ただしこれをenableしてコンパイルするとバイナリが遅くなるようだ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/26 09:28 (UTC)
修正ファイル:iodev/pciusb.cc
・マウス ポインタの動きがない場合に、遅延した動きを使用する事によって
マウス ポインタが移動するのを直しますた。
・仕様書に従ってUSBポート番号達を直しますた。
どうもでっす。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/28 14:38 (UTC)
修正ファイル:gui/win32.cc
・スタートアップ時に有効になっているマウスは、今では動きまつ。
・周期的なマウスのステータス更新は必要ない
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/29 10:43 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc
・15bppなホストのディスプレイ上へのハードウェア カーソル描画が直りま
すた。
・いくつかの警告を直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/29 12:27 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc doc/docbook/user/user.dbk
・Alexander Schuchによるドキュメンテーション要求#1091262に含まれてい
たパッチを適用しますた。
*bochsrcオプション com[1-4], mouse, i440fxsupportについての説明を
更新しますた。
*bochsrcオプション "gdbstub"についての説明を追加しますた。
・bochsrcオプション "vgaromimage"のシンタックスを更新しますた。
・LGPL'd VGABIOSとWindows NT 4.0で使用するための注意点を更新しますた。
・bochsrcサンプル中にあるいくつかの説明を更新しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/30 14:50 (UTC)
修正ファイル:config.cc gui/siminterface.h iodev/pciusb.cc
・usbポート構成パラメータを準備し、usb irqパラメータは削除しますた。
(BIOSによって割り付けられまつ)
・bx_write_configuration()の中にあるいくつかの問題を直しますた。
・ne2k/pnicオプションのパーサの中にあるバグ(無効にされている
デバイスを無効にしようとすると失敗してしまう)を直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2004/12/31 16:40 (UTC)
修正ファイル:plugin.h iodev/iodev.h
・USBキーパッド サポートが準備されますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/01 09:31 (UTC)
修正ファイル:iodev/ne2k.cc
・Solaris 9 ne2k探査を直しますた(Nigel HorneによるSFパッチ#1093796)。
・関数write_cr()内のインデント モードを直しますた。
・関数write_cr()内の未使用のロギング スタッフを取り除きますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/01 15:39 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・Alexander Schuchによるドキュメンテーション要求#1093752に含まれてい
たパッチを適用しますた。
*スペルの校正
*いくつかのリストの美化
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/02 09:46 (UTC)
修正ファイル:bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest bios/rombios.c
・PS/2マウス スケーリング関数を実装しますた。
・int15_function_mouse(): 未使用の変数達を取り除きますた。
すいません。大変基本的なことだと思うのですが質問させてください。
BochsのハートディスクイメージにあるものをwindowsやLinuxにコピーしたい場合には
floppyにちまちま分割したりするしかないのでしょうか?
,BochsのハードディスクイメージをWindowsやLinuxから直接読み取ったり,
逆に,Windows,Linuxのハードディスクの中身をBochsから読み取ったりとかは出来るのでしょうか?
>>152 レスサンクスです。
イメージの変換ツールがあったんですね。やってみまつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/02 10:42 (UTC)
修正ファイル:iodev/serial.cc
・デバッグ出力のクリーンアップ(Ben LuntによるSFパッチ#1092058)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/05 19:54 (UTC)
修正ファイル:Makefile.in aclocal.m4 config.h.in configure configure.in main.cc
bx_debug/dbg_main.cc doc/man/bochsrc.5 gui/siminterface.cc gui/siminterface.h
・wxWindowsをwxWidgetsに変えますた(Alexander SchuchによるSFパッチ
#1094407を含む)。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/08 17:02 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc
・floppyaの例が直りますた。(Alexander SchuchによるSFパッチ#1098480)
・logファイルの説明が改善しますた。(win32でのロギング無効)
・usb1の説明が追加されますた。
・vgaromimage:今ではVGABIOS-lgpl-latestがデフォルトでつ。
・wxWindowsはwxWidgetsに変わりますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/08 19:55 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc config.cc doc/docbook/user/user.dbk doc/man/bochsrc.5
・非推奨なオプション diskc, diskd, cdromd と newharddrivesupport用の
サポートが取り除かれますた。
・オプション達を取り除いた後にドキュメントを更新しますた。
・user.dbkとbochsrc manpageの中にあるその他のいくつかのbochsrcオプシ
ョンが更新でつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/08 20:50 (UTC)
修正ファイル:docs-html/cosimulation.html docs-html/index.html
削除ファイル:docs-html/3rdparty.license.html docs-html/Minix.html docs-html/guestNT.html
・いくつかのすたれたHTML文書を取り除きますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/09 08:14 (UTC)
修正ファイル:cpu/proc_ctrl.cc
・Pentium以降でMCEがサポートされまつ。(Bochsで例外18は決して現れません)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/13 19:03 (UTC)
修正ファイル:CHANGES bochs.h cpu/apic.cc cpu/apic.h cpu/cpu.cc cpu/init.cc
cpu/proc_ctrl.cc cpu/stack_pro.cc
・バグ"1101168 APICベース アドレス変化"を直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/13 19:18 (UTC)
修正ファイル:cpu/init.cc
・CPU RESETでローカルapicをリセット
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/14 18:28 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc plugin.h iodev/iodev.h iodev/keyboard.cc iodev/pciusb.cc
iodev/pciusb.h iodev/pciusb_devs.h
・USBキーパッドが今ではサポートされますた(Ben Luntからのパッチ)
・USBポート構成オプションは今ではpciusbのコード中で取扱われまつ
(デバイス "mouse"と"keypad"が現在サポートされてまつ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/15 13:10 (UTC)
修正ファイル:memory/memory.cc
・Christian Neubertからの変更をコミット
物理アドレス空間の内側もしくは外側のどのページにもAPICアドレス空間
がある事を許可
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/16 15:58 (UTC)
修正ファイル:iodev/floppy.cc
・Linux上でのナマ フロッピー アクセスが直りますた:FDGETPRMで失敗した
時はデフォルトを使いまつ(USBドライブはSCSIデバイスであるかのように
見える)
166 :
Be名無しさん:05/01/22 13:02:07
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/17 18:26 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・変更達が更新しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/19 17:53 (UTC)
修正ファイル:misc/niclist.c
・dos2unix
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/19 18:21 (UTC)
修正ファイル:CHANGES load32bitOShack.cc build/win32/workspace.zip fpu/f2xm1.cc
fpu/fpatan.cc fpu/fpu.cc fpu/fpu_load_store.cc fpu/fsincos.cc
fpu/fyl2x.cc fpu/softfloat-macros.h fpu/softfloat-specialize.h
gui/win32.cc gui/win32dialog.cc iodev/cdrom.cc iodev/eth_vnet.cc
iodev/serial.cc misc/bxcommit.c misc/niclist.c
・[1104695] msvc6互換性の更新(Royce Mitchell III)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/19 20:48 (UTC)
修正ファイル:cpu/paging.cc
・paging.ccにあるコードへ追加的なコメントを追加しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/20 06:31 (UTC)
修正ファイル:build/win32/wxworkspace.zip
・MSVCPP用の(未テストである)wxworkspaceを更新しますた。Royce Mitchell III
に感謝でつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/20 19:37 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpuid.cc cpu/paging.cc
・非実行サポートが実装され、x86-64構成の時、CPUIDで有効化されますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/21 16:07 (UTC)
修正ファイル:plugin.h iodev/iodev.h iodev/keyboard.cc iodev/pciusb.cc iodev/pciusb.h
・USBマウスが接続されている時のみマウス データをUSBへリダイレクト
・マウス タイプが"usb"に設定されている時のみUSBマウスを接続
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/21 18:10 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・NXEサポートのために変更達を更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/23 21:13 (UTC)
修正ファイル:CHANGES cpu/proc_ctrl.cc
・CR4にあるTSDを有効化(RDTSC命令は既に実装されているので、CPU LEVEL >=5
のためにTSDを有効化することによる問題は全然ありません)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/24 17:22 (UTC)
修正ファイル:config.cc
・デフォルトですべてのUSBハブを無効にすべきでつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/25 20:41 (UTC)
修正ファイル:cpu/access.cc
・一般的なメモリ アクセスのスピードを改善
LightConeによって書かれたパッチからアイデアを取りますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/27 18:04 (UTC)
修正ファイル:bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest bios/rombios.c
・サポートされていないマウス パケット サイズが要求された時にパニック
しない
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/27 18:11 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc
・書き込みモード4 + 5 を直しますた(Magnus Dammによるqemu用パッチに
基づく)
・0xB8000にあるMMIO領域のサイズを直しますた
・未使用の制御/mmioレジスタへの書き込み達を報告しない
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/28 10:25 (UTC)
修正ファイル:misc/bximage.c
・機能要望
[ 1107409 ] bximage用のクリップボード メッセージを追加
が実装されますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/28 20:50 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/fetchdecode.cc cpu/protect_ctrl.cc cpu/protect_ctrl_pro.cc
cpu/soft_int.cc cpu/stack32.cc
・BOUND命令をオペランド サイズによって2種類に分割
・コーディング スタイル変更
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/29 12:08 (UTC)
修正ファイル:iodev/speaker.cc iodev/speaker.h
・win32用のPCスピーカ出力が追加されますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/29 15:24 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpuid.cc
・CPUID 00000001hファンクションでEBXレジスタにローカルAPIC idが
返りまつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/29 23:29 (UTC)
修正ファイル:memory/misc_mem.cc
・メモリ ハンドラに割当てられたメモリ領域(例えばPCI PnPメモリ)に対する
getHostMemAddr()を直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/30 08:54 (UTC)
修正ファイル:main.cc
・コンフィグレーション システムとデバイスが初期化される時のみPCI
コントローラのステータスをプリント
・fast-function-call最適化の状態がlogfileヘッダへ追加されますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/01/31 18:36 (UTC)
修正ファイル:bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest bios/rombios.c
・リアル モード PCI BIOS エラー報告を直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/01 19:16 (UTC)
修正ファイル:bochs.h config.cc gui/siminterface.h iodev/devices.cc
iodev/vga.cc
・vga拡張オプションが部分的に実装されますた(拡張が"vbe"に設定されて
いないと、今では、Bochs VBE インターフェースとPCI VGAダミーインタ
ーフェースは無効でつ)
・グラフィック モードでのcharmapデータ書き込みが今ではサポートされま
すた(SFパッチ#1059199)
・マウス タイプ オプションに対するset_ask_format() を直しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/01 21:17 (UTC)
修正ファイル:CHANGES bx_debug/dbg_main.cc cpu/apic.cc cpu/exception.cc
cpu/segment_ctrl_pro.cc
削除ファイル:patches/patch.v8086-exception.lightcone
・リアル モードでの割込み機能の中にいるバグを直しますた。
・スタイル変更
・CHANGESを更新
・既にCVSの中にあるのでpatch.v8086-exception.lightconeを取り除く
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/02 19:14 (UTC)
修正ファイル:bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest bios/rombios.c
・pcibiosがlukewarmによって直ってまつ (SF patch #1114826)
*pcibios:esi と ediを保護
*pcibios:FIND_PCI_DEVICE呼出時はedxの上位wordを無視
*pcibios_real:エラー時はdsに読込み可能なデスクリプタを設定
(16ビットPM用)
*bios_printf:get_CSで即値0xf000を置換え(16ビットPM用)
・Win98 cdromブートが直りますた(Magnus Dammによるパッチ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/03 18:25 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・--enable-ignore-bad-msr が有効化された場合、ゼロとして無視された
MSR達を読み込む
・CR4レジスタにある#DEと#TSDと#MCEが有効化する以前には、これらの
ビット達の1個のセットは#GP(0)を生成しますた。
以下追加
修正ファイル:cpu/proc_ctrl.cc
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/03 18:43 (UTC)
修正ファイル:cpu/mult64.cc cpu/proc_ctrl.cc gui/win32.cc
・-wallでのコンパイル警告を直す
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/03 21:01 (UTC)
修正ファイル:iodev/harddrv.cc
・Ben Lunt によるSFパッチ#1095472 を適用しますた(CDRWからの読込みが
直りますた)
・logfileでのboot順序報告を直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/03 22:08 (UTC)
修正ファイル:bx_debug/dbg_main.cc cpu/cpu.h cpu/flag_ctrl.cc
・仮想モード拡張(VME)と保護モード仮想割込み(PVI)の実装への
最初の(そして恐らく最後の)段階
Intelの文書によれば命令STIとCLIがこれらの機能をフルサポートして
いまつ。POPFとPUSHF命令をチェックする必要性ありで、した後では、
VMEとPVI拡張がCR4で有効にできるはず
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/03 22:24 (UTC)
修正ファイル:cpu/flag_ctrl.cc
・CPU-LEVEL=3の時でのコンパイルエラー達を直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/04 19:50 (UTC)
修正ファイル:iodev/sb16.cc iodev/sb16.h
・ASP/CSPレジスタと読込み/書込み機能を追加しますた(これらのレジスタへ
の読込み/書込みはエミュレーション上は何の効果もありません)
・qemuのsb16エミュレーションからの戻値を使って、アンドキュメントな
DSPコマンド0xF9を追加しますた(Win98はこれ無しではSB16を使うことが
できません)
・ミキサー レジスタ0x82にあるバージョン識別子を追加しますた
197 :
Be名無しさん:05/02/05 15:23:54
次バージョンのリリースまだ〜?
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/05 10:05 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in
・SFパッチ#1116663を適用しますた:vbeとcirrusサポートチェック用の
一時的な修正(vga拡張オプションが完全に動く時には、このチェックは取
り除けるはず)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/05 14:54 (UTC)
修正ファイル:config.h.in
・BX_USE_CPU_SMF = 0と共にBX_FAST_FUNC_CALLは動きません(例えばSMP版)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/05 20:56 (UTC)
修正ファイル:CHANGES cpu/cpu.cc
・15バイトの命令長制限を超えている(これは、命令の前に冗長なプレフィ
ックスが置かれているときのみ起こりうる)と、#GP(0)を生成
(Stanislav)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/05 23:10 (UTC)
修正ファイル:bios/rombios.c
・デバッグ出力用のマクロを直しますた
・全てのデバッグ メッセージ文字列に十分なメモリ空間を持つために、
文字列メモリは今では、0xcc00から始まりまつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/06 13:05 (UTC)
修正ファイル:iodev/pci_ide.cc iodev/pci_ide.h
・バスマスタ dma レジスタの挙動が直り、infoメッセージが改善しますた
(BM-DMA機能はまだ実装されていません)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/08 18:31 (UTC)
修正ファイル:plugin.h iodev/devices.cc iodev/harddrv.cc iodev/harddrv.h
iodev/iodev.h iodev/pci_ide.cc iodev/pci_ide.h
・バスマスタDMA機能を実装しますたが、今のところ無効でつ。BM-DMAは
このコードで、Linuxでは動きまつが、Win98では失敗しまつので、
無効とすることに決めますた。
・BM-DMAレジスタ読込みメッセージはBX_DEBUGに変わりますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/08 18:41 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc cpu/apic.h
削除ファイル:patches/patch.smp-pge-pic-poll
・既に廃れたpatch.smp-pge-pic-pollを取り除きますた
・apic.cc/apic.hでの小さな掃除
patch.apic-mriekerをテストしたいと思うので、より清潔なapicコード
を必要としてまつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/08 19:58 (UTC)
修正ファイル:patches/patch.apic-mrieker
・パッチから、既に存在するというか、適切でない変更を全て取り除き
ますた
それにもかかわらず、もはやこのパッチの清潔なバージョンをソース木へ
自動的に適応する事ができないのだが、apic内部を理解している誰かが
手動で適用するのを手伝って、適用可能にならないかな…
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/09 11:26 (UTC)
削除ファイル:patches/patch.rcfile-builtin-vars
・その間に、BXSHARE変数を加えますた。より多くの変数が必要になれば、
BXSHAREと同様にそれらを実装するはずでつ。このパッチは削除。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/09 11:29 (UTC)
削除ファイル:patches/patch.tekram-dc280e-vlb-ide
・IDEコントローラはISAとPCIモードで、このパッチ無しでも元気に動くの
で、今では取り除けるはずでつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/09 11:34 (UTC)
削除ファイル:patches/patch.ltdl-win32-search-path
・バージョン2.0でBochsプラグイン名は接頭辞"bx_"から始まるので、この
パッチはもう必要ではありません。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/09 18:25 (UTC)
修正ファイル:iodev/speaker.cc
・分離スレッドを使用する、より正確なスピーカ出力。スピーカがオフに
なるまで、Beep()が戻らないので、これが必要でつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/09 22:01 (UTC)
修正ファイル:config.h.in configure configure.in iodev/svga_cirrus.cc
・vga拡張オプションは、今ではCirrus拡張の存在をコントロールしまつ
・CirrusとVBEサポートは、もう互いに排他的ではありません
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/10 09:48 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc iodev/svga_cirrus.cc iodev/vga.cc iodev/vga.h
・vga拡張チェックが追加されますた。サポートされていない拡張名は、今
ではpanicを引き起こしまつ
・bochsrcサンプルにvga拡張オプションが追加されますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/12 08:59 (UTC)
修正ファイル:iodev/speaker.cc
・足りない戻り値を追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/12 10:38 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in
・VBEとGD54xx PCIのチェックを直しますた (SFパッチ #1121164)
・compressed-hdメッセージでのタイポを直しますた (SFパッチ #1121150)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/12 14:00 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.cc cpu/cpu.h
・boundaryFetch メソッドでの小さなスピードアップ
>210
ってことは、win9xとかでも高解像度表示いけるのかな?ちょっとやってみるか…。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/12 19:25 (UTC)
修正ファイル:cpu/fetchdecode.cc cpu/fetchdecode64.cc
64ビットモードでは、CS、DS、ESとSSのセグメントオーバーライドは無視さ
れまつ
>>215 最近は高解像度表示は出来るようになってるよ。
ただ、多少画面が崩れることがあるので、そこら辺は今後の改善に期待。
ドライバはWinならOS添付のでOk。(95無印は入ってないらしいけど)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/13 08:48 (UTC)
修正ファイル:bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest bios/rombios.c
・intベクタ0x1Eの代わりに、ディスケットパラメータ・テーブル用の一定値
を使用
Win9xゲストでのフロッピ問題が直りまつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/13 18:36 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc
・PANICメッセージをERRORメッセージに変えますた。これで、バグ追跡 -
リセット ボタンが押された後にPANIC で報告されたエラーメッセージ
が直るはずでつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/13 19:28 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・configureとbochsrcのオプション達の説明を更新しますた(Alexander Schuch
によるSFドキュメント要望#1121518からのパッチ)
・すたれたVLB IDEセクションを取り除きますた(役立っていないVLB IDEサポート
の残っている部分はまもなく取り除かれるでしょう)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/13 21:20 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpuid.cc
・CPUIDでのPentium MMX用model_idの訂正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/14 21:17 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpuid.cc
・AMDとIntelプロセッサ達用の拡張情報 (CPUID)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/15 20:48 (UTC)
修正ファイル:config.h.in configure configure.in iodev/harddrv.cc
iodev/harddrv.h
・役立っていないVLB-IDEサポートを取り除きますた (ISAとPCI IDEは動き
オーケーでつ)
・ハードドライブのコードから危険なオプション達を取り除きますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/16 16:37 (UTC)
修正ファイル:iodev/keyboard.cc
・OS/2 Warp 3によって使われるマウス コマンド0xbbを無視
・メッセージ達から不必要な改行を取り除きますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/16 17:53 (UTC)
修正ファイル:iodev/devices.cc
・BIOSによってい報告されるkバイト単位の拡張メモリサイズを直しますた。
インストールされたメモリが64MBより多い場合は、報告されるXMSサイズは
63MBとするべきです (OS/2 Warp 3はこれを期待していまつ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/16 18:58 (UTC)
修正ファイル:CHANGES gdbstub.cc
パッチをマージ
Avi Kivityによる [1123895]x86-64 gdb/debuggerが直る
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/16 18:58 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/cpuid.cc cpu/paging.cc
パッチをマージ
Avi Kivityによる [1123895]x86-64 gdb/debuggerが直る
228 :
Be名無しさん:05/02/17 23:08:42
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/16 19:59 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer_pro.cc
・いくつかの場合でBX_PANICをBX_INFOに変更 (Kavin Lawtonによるパッチ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/16 21:26 (UTC)
修正ファイル:cpu/bcd.cc cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer16.cc cpu/ctrl_xfer32.cc
cpu/fetchdecode.cc cpu/fetchdecode64.cc cpu/init.cc
cpu/mult16.cc cpu/mult32.cc cpu/mult8.cc cpu/proc_ctrl.cc
cpu/shift16.cc cpu/shift8.cc cpu/stack32.cc cpu/stack_pro.cc
・CPUがKevin Lawtonによって直りまつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/16 21:36 (UTC)
修正ファイル:fpu/softfloatx80.cc
・壊れているかも知れないBX_MIN_BIT16Sを実物の値に変更
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/17 06:07 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpuid.cc
・P4の拡張CPUIDを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/20 20:02 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpuid.cc
・AMDのcpuidを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/22 18:24 (UTC)
修正ファイル:gdbstub.cc cpu/string.cc
・Avi Kivity (avik)による2個のパッチ達をマージ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/22 18:28 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・メーリング リストからのusermanual.patchをマージしますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/22 18:36 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・changesを更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/23 18:00 (UTC)
修正ファイル:cpu/exception.cc cpu/proc_ctrl.cc
パッチ達をマージ
1149720 致命的 - x86-64 SYSCALL RFLAGS マスクの修正
1149758 wrmsr efer 修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/23 18:49 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・Alexander SchuchによるSFドキュメンテーション要望#1144247からの更新
* 初めてのBochsユーザ用取り扱い説明を更に追加しますた
* FreeBSD 5.2.1 インストールガイドを追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/23 21:18 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc cpu/apic.h cpu/paging.cc patches/patch.apic-mrieker
・paging.ccでのコンパイル エラーを直しますた
・P4プロセッサでのAPIC向けのいくつかが直りますた
・mriekerによるAPICパッチがよりいっそうクリーンになりますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/24 12:58 (UTC)
修正ファイル:bx_debug/dbg_main.cc
・壊れたdbg_mainコンパイルを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/24 19:50 (UTC)
修正ファイル:CHANGES gdbstub.cc cpu/segment_ctrl_pro.cc
パッチをマージ:
[1151012] Avi Kivityによるx86-64ではヌルssが可能
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/25 11:49 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・user.dbkで小さな更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/25 20:53 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc
・正しくないサイズのAPIC読込みの場合にはメモリが改変するかも知れない
のを直しますた (WinNT MPで使用されている)
・コンパイラ互換性修正 (trueとfalseの代わりに0と1を使用)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/26 12:00 (UTC)
修正ファイル:cpu/proc_ctrl.cc
・SYSENTER/SYSEXIT命令を修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/27 16:55 (UTC)
修正ファイル:gui/x.cc
・bx_status_info_text用の空間が小さすぎますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/27 17:41 (UTC)
修正ファイル:cpu/Makefile.in cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer_pro.cc cpu/exception.cc
cpu/proc_ctrl.cc cpu/protect_ctrl.cc fpu/Makefile.in
追加ファイル:cpu/descriptor.h
・新しいdescriptor.hへセグメントとデスクリプタの定義とマクロを移動
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/27 18:14 (UTC)
修正ファイル:cpu/descriptor.h
・唯のdos2unix
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/28 18:56 (UTC)
修正ファイル:CHANGES cpu/access.cc cpu/cpu.cc cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer64.cc
cpu/ctrl_xfer_pro.cc cpu/debugstuff.cc cpu/extdb.cc cpu/io.cc
cpu/paging.cc cpu/string.cc
・Avi Kivityによるパッチ[1153327]x86-64ではセグメントベースを無視 を
マージ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/02/28 21:23 (UTC)
修正ファイル:iodev/vga.cc
・VBEモードでの壊れたスクリーン更新を直しますた (SFパッチ#1153511)
・VBE更新コードでの8ビットDACサポートを直しますた
・vbe_write()での再描画コードを単純化しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/01 17:49 (UTC)
修正ファイル:cpu/extdb.cc
・extdb.cc コンパイル エラーの修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/01 20:55 (UTC)
修正ファイル:cpu/descriptor.h cpu/exception.cc
・vm8086モードにおける、286 int/trapゲート用の割込み関数を直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/01 21:44 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/fetchdecode.cc cpu/fetchdecode64.cc
・fetchDecode中でのmetaInfo初期化の縮小化
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/03 20:24 (UTC)
修正ファイル:cpu/access.cc cpu/exception.cc cpu/paging.cc cpu/proc_ctrl.cc
・CPL=3でのR/Oページアクセスを直しますた (TLB accessBitsバグ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/04 21:03 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer_pro.cc cpu/descriptor.h cpu/protect_ctrl.cc
cpu/tasking.cc
・更なるコードレビュー - 実装がIntelドキュメントと合うところで
BX_PANICからBX_ERRORに変更。
また、GPFの代わりにTS例外が発生する2個のケースを解決しますた
ここって普通の会話も出来ます?
どうぞ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/05 21:02 (UTC)
修正ファイル:Makefile.in
・インストールの間は"cp"の代わりに"install"を使用 (Avi Kivityによる
SFパッチ#1152808をベース)
・インストールするファイルのリストに TODO を追加しますた
・アンインストール ターゲットは、今ではプラグインも削除しまつ
更新情報はハンドル付きでできないかな。
普通の会話が埋もれがちなので。
更新情報がなくなるとスレが止まってしまうよ〜
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/06 21:23 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc README TESTFORM.txt config.cc config.h.in
・2048Mbより多いエミュレートされるメモリを割当てる事を認めません。
それでも、大部分のシステムでは1024Mbの割当てでさえも失敗し、4096Mb
より多い割当てはオーバーラップと予期しない振る舞いを引起しまつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/07 21:53 (UTC)
修正ファイル:VGABIOS-lgpl-README VGABIOS-lgpl-latest VGABIOS-lgpl-latest-debug
追加ファイル:VGABIOS-lgpl-latest-cirrus VGABIOS-lgpl-latest-cirrus-debug
・LGPL'd VGABIOS がバージョン0.5aに更新しますた (Cirrusサポート込み)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/08 21:37 (UTC)
修正ファイル:config.cc
・vbeが提供であれば、デフォルトでvga拡張"vbe"が有効。Cirrusサポート
はvga拡張オプションで有効にしなければならないでつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/09 21:59 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・Alexander SchuchによるSFドキュメント要望#1160026からの更新
*VBEをどう動作させるかについてのより多くの説明を追加しますた
*Knoppix使用ガイド
*さまざまな小さな変更
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/09 22:01 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/io_pro.cc cpu/soft_int.cc cpu/vm8086.cc
・VME機能をちょっとだけより忠実に
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/09 22:07 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・changesが更新されますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/10 21:22 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.cc
・ICACHE統計達を追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/10 21:52 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・CHANGESにある終了したバグ報告を更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/11 21:12 (UTC)
修正ファイル:iodev/floppy.cc iodev/floppy.h
・非DMAモード実装を準備しますた
・lseek()が失敗した時、lseek()パニック メッセージを改善しますた
また、即座にリターンしまつ
>>263 試していないがKNOPPIXがまともにうごくのか?
>>269 起動するだけなら一応大丈夫そうだよ。起動時のドライブアイコン作成が
エラーになるようだけど。ネットワークは試していないから知らない。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/12 15:33 (UTC)
修正ファイル:patches/patch.floppy-athiel
・パッチを現在のCVS用に更新しますた。また注釈を追加しますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/12 16:34 (UTC)
修正ファイル:.conf.everything .conf.linux .conf.macos .conf.macosx
.conf.win32-cygwin .conf.win32-vcpp
・以下の設定を使用する、最もポピュラーなプラットフォーム達用の
.conf.* ショートカット スクリプトを更新しますた
*全ての最適化を有効化にすたPentium III
*PCIサポート(USBはなし)を有効化
*Bochs VBEとCirrus SVGAの両方を有効化
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/12 16:40 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer16.cc cpu/ctrl_xfer32.cc
cpu/ctrl_xfer_pro.cc
・486CPU用だとコンパイルエラーになるのを直しますた
・IRET命令用の小さな修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/12 18:09 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer_pro.cc
・PANICを修正
1162042 Duke Nukem 3D: >>PANIC<< iret: VM set on stack, CPL!=0
IntelとAMDのドキュメントによるとこの挙動は正確ではない
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/12 18:38 (UTC)
修正ファイル:cpu/segment_ctrl_pro.cc
・リアルモードでのセグメントレジスタのローディングについて更に
コメントを追加
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/12 19:34 (UTC)
修正ファイル:cpu/access.cc cpu/cpu.h cpu/soft_int.cc cpu/vm8086.cc
・access.ccでの小さなクリーンアップ
・VME機能コードはCPU LEVEL >= 4 用の時のみ有効であるべきでつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/12 22:02 (UTC)
修正ファイル:.conf.win32-vcpp
・CCとCXX変数の変更を無効化 (cygwinで動きません)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/12 22:13 (UTC)
修正ファイル:build/win32/workspace.zip build/win32/wxworkspace.zip
・ディレクトリ"debug"を取り除き/ディレクトリ"bx_debug"を追加しますた
(wxworkspaceはまだ未テスト)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/13 08:28 (UTC)
修正ファイル:build/redhat/bochs.rpmspec.template
・ディスクリプションとパッケージャemailアドレスを更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/13 08:37 (UTC)
修正ファイル:CHANGES README configure configure.in
・2.2.pre1リリースのためにバージョンナンバを更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/13 18:20 (UTC)
修正ファイル:CHANGES cpu/protect_ctrl.cc
・最近終了したビュグ報告を更新
・VERR命令エミュレーションでの冗長なデバッグプリント達を除去
ゲストOS上で何もしていなくてもCPU占有率100%になってしまうのは仕様ですか?
2.2pre1きたー
おー2.2pre1来てるな
>>更新情報書き込んでいる方
ご苦労さんです。
>>282 GuestがDOSやWin9Xの場合はそうなるらしい。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/13 20:18 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/flag_ctrl.cc cpu/soft_int.cc cpu/vm8086.cc
・VME初期コードをBX_SUPPORT_VME ifdef達の中へ入れる
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/14 20:43 (UTC)
修正ファイル:iodev/keyboard.cc
・キーボードコマンド"スキャンコードセット取得"を直しますた
(SFパッチ#1159626)
>>285 bochsのサイトで配っている4メガのLinuxイメージを使いました。
別のOSも試してみます。ありがとうございました。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/14 21:43 (UTC)
修正ファイル:build/win32/workspace.zip build/win32/wxworkspace.zip
・.cc拡張子を.cppに変えますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/15 19:00 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/debugstuff.cc cpu/init.cc cpu/proc_ctrl.cc
・以下の様にcpu_modeを拡張しますた
#define BX_MODE_IA32_REAL 0x0 // CR0.PE=0
#define BX_MODE_IA32_PROTECTED 0x1 // CR0.PE=1, EFLAGS.VM=0
#define BX_MODE_IA32_V8086 0x2 // CR0.PE=1, EFLAGS.VM=1
#define BX_MODE_LONG_COMPAT 0x3 // EFER.LMA = 0, EFER.LME = 1
#define BX_MODE_LONG_64 0x4 // EFER.LMA = 1, EFER.LME = 1
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/15 19:18 (UTC)
修正ファイル:build/win32/nsis/bochs.nsi.in
・アンインスト−ル情報にバージョン、発行者とURLを追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/16 16:36 (UTC)
修正ファイル:bochs.h config.cc gdbstub.cc main.cc
・BX_GDBSTUB と BX_SUPPORT_X86_64 はconfig.hでいつも定義されていまつ
Fedora Core 3インストール時の、カーネル起動でkernel panicが起こる…
>>293 バグレポすれ
英語わかんなかったら英語化してあげるから
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/17 20:50 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.h cpu/cpu.cc cpu/fetchdecode.cc cpu/fetchdecode64.cc
cpu/proc_ctrl.cc instrument/instrumentation.txt
instrument/example0/instrument.h instrument/example1/instrument.h
instrument/stubs/instrument.cc instrument/stubs/instrument.h
iodev/ioapic.h
・Bochs計測を拡張しますた
・互換性を修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/17 21:08 (UTC)
修正ファイル:.cvsignore host/linux/pcidev/.cvsignore
・.cvsignoreファイルを追加/更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/18 14:52 (UTC)
修正ファイル:iodev/vga.cc iodev/vga.h
・テキスト モード更新コードはもはやメモリ マッピングに依存しません
(SFバグ#1159639を修正)
・テキスト スナップショット領域のサイズを128kバイトに増やしますた
(全てのメモリ マッピングのために)
・segfaultを避けるために大きすぎるテキスト行数のときはpanic後
即座にリターン
298 :
293:05/03/20 01:51:36
>>294 バグレポです。
http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/3/i386/os/images/boot.iso のCDイメージを使って、
boot: linux text
でインストールプロセスを開始しました。
以下が、Kernel panicまでのスクリーンショットです。
----------ここから----------
>Uncompressing Linux... Ok, booting the kernel.
>Linux version 2.6.9-1.667 (
[email protected]) (gcc version 3.4.2
> 20041017 (Red Hat 3.4.2-6.fc3)) #1 Tue Nov 2 14:41:31 EST 2004
>BIOS-provided physical RAM map:
> BIOS-e820: 0000000000000000 - 000000000009fc00 (usable)
> BIOS-e820: 0000000000100000 - 0000000008000000 (usable)
>0MB HIGHMEM available.
>128MB LOWMEM available.
>zapping low mappings.
>DMI not present.
>ACPI: Unable to locate RSDP
>Built 1 zonelists
>Kernel command line: initrd=initrd.img ramdisk_size=8192 BOOT_IMAGE=vmlinuz
>Initializing CPU#0
>CPU 0 irqstacks, hard=c03de000 soft=c03dd000
>PID hash table entries: 1024 (order: 10, 16384 bytes)
>Using pit for high-res timesource
>Console: colour VGA+ 80x25
----------つづく----------
299 :
293:05/03/20 01:55:38
>>298の続きです。
----------つづき----------
>Unable to handle kernel NULL pointer dereference at virtual address 00000000
> printing eip:
>c0134426
>*pde = 00000000
>Oops: 0000 [#1]
>Modules linked in:
>CPU: 0
>EIP: 0060:[<c0134426>] Not tainted VLI
>EFLAGS: 00010046 (2.6.9-1.667)
>EIP is at __queue_work+0xa/0xf5
>eax: 00000000 ebx: 00000000 ecx: 00000000 edx: c036a0e0
>esi: c036a0e0 edi: 00000246 ebp: 00000212 esp: c03ddfb4
>ds: 007b es: 007b ss: 0068
----------つづく----------
300 :
293:05/03/20 01:56:26
>>299の続きです。
----------つづき----------
>Process swapper (pid: 0, threadinfo=c03dd000 task=c0354bc0)
>Stack: 00000000 c022fffa c0358760 c0134537 00000000 c012a9f2 c03ddfd0 c03ddfd0
> c03ddfd0 00000202 00000001 c04035a8 00000002 00000000 c012680d c03b0f98
> 00000046 c03de000 c01094e7
>Call Trace:
> [<c022fffa>] blank_screen_t+0x0/0x14
> [<c0134537>] queue_work+0x26/0x2f
> [<c012a9f2>] run_timer_softirq+0x21f/0x321
> [<c012680d>] __do_softirq+0x35/0x79
> [<c01094e7>] do_softirq+0x46/0x4d
> =======================
> [<c0108973>] do_IRQ+0x2fd/0x309
> [<c030c138>] common_interrupt+0x18/0x20
> [<c03b15f6>] start_kernel+0x166/0x219
>Code: 00 8d 84 24 90 00 00 00 e8 6e 59 1d 00 8b 84 24 84 00 00 00 81 c4 c0 00 00
> 00 5b 5e 5f 5d c3 90 90 57 56 89 d6 53 89 c3 9c 5f fa <81> 38 3c 4b 24 1d 74 15
> 50 6a 52 68 4f b4 31 c0 68 76 46 31 c0
> <0>Kernel panic - not syncing: Fatal exception in interrupt
----------ここまで----------
301 :
293:05/03/20 01:57:55
>>300の続きです。
bochsの設定ファイルです。
ata0-masterのc.imgは、bximageで作成し、cylinders,heads,sptの値は、そのままコピペしています。
----------bochsの設定ファイル/ここから----------
ips: 10000
#ne2k: ioaddr=0x300, irq=3, mac=b0:c4:20:00:00:00, ethmod=win32, ethdev=\Device\NPF_{********-****-****-****-************}
megs: 128
romimage: file=BIOS/BIOS-bochs-latest, address=0xf0000
vgaromimage: BIOS/VGABIOS-elpin-2.40
floppya: 1_44=, status=ejected
floppyb: 1_44=, status=ejected
ata0: enabled=1, ioaddr1=0x1f0, ioaddr2=0x3f0, irq=14
ata1: enabled=1, ioaddr1=0x170, ioaddr2=0x370, irq=15
ata0-master: type=disk, path="..\c.img", mode=flat, cylinders=3250, heads=16, spt=63
ata0-slave: type=cdrom, path=".\boot.iso", status=inserted
boot: cdrom
log: bochsout.txt
mouse: enabled=0
keyboard_mapping: enabled=1, map=keymaps/x11-pc-us.map
----------bochsの設定ファイル/ここまで----------
一応、Fedora Core 1では、テキストインストーラが起動するところまで確認しました。
このCDイメージで、ネットワークインストールすることが目的だったのですが、
kernel panicを起こすので、とりあえずne2kはコメントアウトしてあります。
302 :
293:05/03/20 02:00:14
bochsは、Bochs-2.2.pre1.win32-bin.zipを使っています。
>>302 ipsが小さすぎの気がする。ホストの環境は?
>>303 ipsは、スクリーンショットを撮る(仮想マシンの画面のスクロールを遅くする)ために、
小さい値にしました。元の設定では、ipsの設定は入れていません。
ホストはAthlon 2800+/512MB/Windows2000 SP4
です。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/19 16:38 (UTC)
修正ファイル:bx_debug/dbg_main.cc
・プロテクト モード用のチェックを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/19 18:43 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc cpu/cpu.cc cpu/cpu.h iodev/ioapic.cc
・適切に初期化されないでAPICに問題を引き起こしていたかも知れない
cpu_onlline_map 変数を除去
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/19 20:44 (UTC)
修正ファイル:cpu/3dnow.cc cpu/apic.cc cpu/apic.h cpu/cpuid.cc cpu/descriptor.h
cpu/fetchdecode.h cpu/fpu_emu.cc cpu/i387.h cpu/icache.h
cpu/mmx.cc cpu/segment_ctrl.cc cpu/soft_int.cc cpu/sse.cc
cpu/sse_move.cc cpu/sse_pfp.cc cpu/sse_rcp.cc cpu/stack_pro.cc
cpu/xmm.h patches/patch.apic-mrieker
・全てのファイル達にCVSバージョン ヘッダを追加しますた
・APICでもう一個の小さな変更
>>293 バグレポは bochs.sourceforge.net のトップからいけるから、貼るのだけはやってね
Title: Fedora Core 3 can't install correctly
Content:
I tried to install Fedora Core 3 using the following image:
http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/3/i386/os/images/boot.iso I typed the following for starting the installation but causes a kernel panic.
>boot: linux text
My environment is Athlon 2800+/512MB/Windows2000 SP4.
Note that Fedora Core 1 was successfully booted at least
the text installer was shown in my environment.
My configuration file was following.
Since IPS value was not set, the default value should be used.
(コンフィグ; IPSは邪魔なので削除して下さい)
And the following error was occured in installing.
(スクリーンショット)
いくつかミスがあったので、こっち使ってください
Title: Fedora Core 3 can't be installed correctly
Content:
I tried to install Fedora Core 3 using the following image:
http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/3/i386/os/images/boot.iso I typed the following for starting the installation, but it caused a kernel panic.
>boot: linux text
My environment is Athlon 2800+/512MB/Windows2000 SP4.
Note that Fedora Core 1 was successfully booted at least
the text installer was shown in my environment.
My configuration file was following.
The c.img for ata0-master was created with bximage and
C/H/S values were copied as-is.
Since IPS value was not set, the default value should be used.
(コンフィグ; IPSは邪魔なので削除して下さい)
And the following error was occured in installing.
(スクリーンショット)
>>304 ipsは何も設定しない場合(500000)でも小さすぎるんじゃないかな。
試しに 10000000 ぐらいにしてみたら?
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/20 09:29 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in
・sb16低レベル サポートの自動検知を追加しますた (まだ古いスタイルの
文法がサポートされていまつ)
・Bochsバージョン ナンバ/文字列を更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/20 14:29 (UTC)
修正ファイル:build/win32/nsis/bochs.nsi.in
追加ファイル:build/win32/nsis/unbochs.ico
・NSIS 2.03 (モダンUI)用にwin32インストーラを更新しますた
・アンインストーラ アイコンが追加されますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/20 18:01 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer16.cc cpu/ctrl_xfer32.cc cpu/ctrl_xfer64.cc
・Kevin Lawtonによって行われたRETF命令の変更達の前に復帰
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/20 18:08 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer_pro.cc
・コード重複を除去
317 :
293:2005/03/21(月) 13:22:34
ipsが10000000(一千万、
>>312の値)だと、件のカーネルパニックは起こらないようです。
ただ、ipsを500000(五十万)から増やしていくと、カーネルパニックの起こる場所が変化して
いき、1000000(百万)あたりで、起こらなくなるようです。
ただ最初に、1000000(百万)ipsを試したときには、なにも無かったのですが、
裏で他のソフトを動かすと、カーネルパニックが起きていました。
他の方は、ipsを減らしても無問題ですか?
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/20 18:33 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc
・cpu_online_map 排除におけるより正確な修正
>>317 どうやら Fedora Core 3もipsが小さいと問題が起きるようだね。
他にもWin2kとかipsが小さいと問題が起きる事があるゲストOSがあるが、そ
れらの挙動が仕様なのか、Bochsの不具合に起因しているのかは分からんね。
実機では4.77Mhzより低いクロックの機種は実在していなかったと思うので、
それを前提にしているロジックが存在しているゲストOSがあったとしてもお
かしくはないでしょう。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/20 21:19 (UTC)
修正ファイル:fpu/control_w.h fpu/ferr.cc fpu/fpu.cc fpu/fpu_arith.cc
fpu/fpu_compare.cc fpu/fpu_const.cc fpu/fpu_load_store.cc
fpu/fpu_misc.cc fpu/fpu_tags.cc fpu/fpu_trans.cc
fpu/status_w.h fpu/tag_w.h
・FPUファイル達にCVSヘッダを追加
ゲストが kernel panic するならゲストの仕様かは不明、
だがもし bochs が panic するなら確実に bochs のバグ。
いかなる理由があってもエミュレータは panic してはならない。
1b/vも動かないよね
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/21 19:14 (UTC)
修正ファイル:.conf.everything
・.conf.everything はプラットフォーム独立であるべきでつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/21 19:17 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in
・起こりえる矛盾をconfigureが走っているときに検知 (SFバグ#1162983)
*SSE/SSE2はCPUレベル6が必要
*外部デバッガはwin32でのみサポート
*Docbook文書をビルドするにはdocbook2htmlが必要
・失くしていた3DNow!サポートのためのリザルト値が追加
・OSXサウンド サポートはMacOS 9用にも使用されまつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/22 16:44 (UTC)
修正ファイル:.conf.linux .conf.macos .conf.macosx .conf.win32-cygwin
.conf.win32-vcpp
・SB16 configureオプションの自動検知バージョンを使用
・変数 CONFIGURE_ARGS は今ではショートカット スクリプトにある全ての
オプションを上書きすることができまつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/22 18:12 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・sb16 configure オプションの説明を更新しますた
・Cirrus SVGA使用法についての注釈を追加しますた
・PCIとUSB説明を更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/22 18:19 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/exception.cc cpu/init.cc cpu/protect_ctrl.cc
・スタンドアロンモードでデコーダをテストするためにスクリプトがその関
連部分を引き抜くことができるようにいくつかのタグ コメントを追加しま
すた。cpu.h の数行がこれを簡単にするように再編成しますたが、変更
や生成される実際のコードは一行もありません。
・対応するケースをテストした後いくつかのPANIC達をINFOに変えますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/22 22:20 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc
・initの後で、活動中のCirrusカードのタイプをプリント
・不明なCTRC, シーケンサ、もしくはGFXコントローラレジスタ達への読込/
書込アクセスは今では BX_DEBUGメッセージを引き起こしまつ
・移植性のない変数 "unsigned long"を移植性のある変数で置き換えますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/23 01:45 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/fetchdecode.h
・重複SSE/SSE2関数のためのマクロ達をfetchdecode.hからcpu.hへ動かし、
bochsが新しい#define (StandAloneDecoderと呼ばれまつ)がセットされて
コンパイルされる場合のための関数プロトタイプを定義しますた。これは
decoderにbochsから分離されてテストされることを可能にしまつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/23 20:46 (UTC)
修正ファイル:gui/win32.cc
・16bppモードでRGBマスクのためにエントリが使用されている間、最初の
3パレット値を保存/リダイレクトしまつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/24 19:19 (UTC)
修正ファイル:iodev/pci_ide.cc
・足りなかった、BM-DMAベースアドレスの初期化が追加されすた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/25 08:50 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・Alexander SchuchによるSFドキュメンテーション要望#1170382から更新
*もっとSB16情報を更新しますた
*CVS (chekout) サーバ名を更新しますた
*高解像度でWindows 95の中でCirrusを使うためにのチップを追加しますた
*いくつかのよりマイナーな変更
・上記の変更にいくつか追加
・セクション"Windows 95の日本語版をインストール"を更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/25 09:36 (UTC)
修正ファイル:CHANGES README configure configure.in
・2.2.pre2リリースのためにバージョンナンバとchangelogを更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/25 21:33 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h
・AMD64サポートの初期実装の結果発生した未使用な命令(関数)プロトタイプ
を取り除きますた。これらはカットアンドペーストの痕跡であったと思わ
れまつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/26 08:38 (UTC)
修正ファイル:doc/man/bochsrc.5
・オプション "mouse"、"i440fxsupport"、"ne2k"と"usb1"の説明を更新し
ますた
・新しいvga拡張オプションの説明が追加されますた
336 :
293:2005/03/27(日) 03:48:49
BochsでFedora Core 3を動かすのは難儀ですね。
結局CDイメージからインストールしたんですが、
↓のようになって、ne2kデバイスを認識できないし。
[root@localhost etc]# insmod /lib/modules/2.6.9-1.667/kernel/drivers/net/ne.ko io=0x300 irq=3
ne: Unknown symbol ei_open
ne: Unknown symbol __alloc_ei_netdev
ne: Unknown symbol ei_interrupt
ne: Unknown symbol ei_close
ne: Unknown symbol NS8390_init
ne: Unknown symbol ei_poll
insmod: error inserting '/lib/modules/2.6.9-1.667/kernel/drivers/net/ne.ko': -1
Unknown symbol in module
さて、次はどうしようか…
>>336 これはbochsではなくFC3のkernelの問題だとおもうが
338 :
293:2005/03/27(日) 17:01:47
>>337 ってことは、次は、FC3のカーネルリビルドですか。
さすがに、カーネルビルドはbochs上でやりたくないな…
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/26 19:41 (UTC)
修正ファイル:bx_debug/dbg_main.cc
・BX_DEBUGGERはBX_DISASMなしでコンパイルすることができないので
1. config.hへ適切なチェックを追加しますた
2. dbg_main.ccから全ての冗長なチェック達とifdef達を排除
・またdbg_main.ccに小さなクリーンアップ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/26 19:44 (UTC)
修正ファイル:config.h.in
・BX_DISASMなしでBX_DEBUGGERをコンパイルした時はコンパイル時エラー
にする
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/27 08:02 (UTC)
修正ファイル:iodev/vga.cc
・再び、text_snapshot配列のベース アドレスにテキスト スナップショット
を格納。古いコードはOSが開始アドレスを変更してスクロールすると失敗
する可能性がありますた (DLX Linux)
・グラフィックス コントローラのシフト レジスタ値 3は2と同様に取り扱い
まつ。我々はこの設定のためのテストケースが必要でつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/27 09:46 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc iodev/svga_cirrus.h
・後方bitblt演算の後の再描画を直しますた
・実際にモードの変更がある時のみモード切替情報をプリント
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/27 14:50 (UTC)
修正ファイル:gui/keymap.cc
・不明なキー シンボル用のパニック メッセージが改善されますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/27 14:50 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・パニックを引き起こしたデバイスを調べるための、デバイス接頭辞のちょ
っとしたリストが追加されますた
345 :
Be名無しさん:2005/03/28(月) 18:14:48
GUIモードだと電源オフのボタンが利用して、bochsを終了させてました。
text mode(terminal内で動くモード)ってどのように終了させたらいいですか?
killall bochs
とかでない方法で終了させたいのですが。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/28 06:29 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer64.cc cpu/stack64.cc
・AMD64サポートの初期実装の結果発生した未使用な命令(関数)メソッド達
を取り除きますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/28 08:56 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/misc.txt doc/docbook/development/development.dbk
削除ファイル:docs-html/release-prep.txt
・development.dbkに新しいセクション"Bochsリリースをビルドする"を追加
して、misc.txtから元のテキストを取り除きますた
・すたれたrelease-prep.txtを取り除きますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/28 10:27 (UTC)
修正ファイル:.conf.win32-vcpp configure configure.in doc/docbook/user/user.dbk
・すたれたconfigureオプション --with-win32-vcpp を取り除きますた。
既にショートカット スクリプト .conf.win32-vcppはMSVCのために適切
なソースを準備しまつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/28 18:19 (UTC)
修正ファイル:bx_debug/dbg_main.cc cpu/debugstuff.cc
・デバッガでのinfo fpuコマンドの有効化
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/29 19:42 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc
・video-to-video patterncopyのためのsrc開始アドレスを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/29 21:37 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/protect_ctrl.cc cpu/segment_ctrl_pro.cc
・互換モード実行バグを直しますた。互換モードとロング モードは全ての
protected_mode() チェックのために保護モードとみなされるべきでつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/29 21:59 (UTC)
修正ファイル:CHANGES cpu/fetchdecode64.cc
・x86-64サポートと共にSYSENTER/SYSEXITを有効化。これらの命令は
gentoo amd64 LiveCD イメージで使用されていまつ (少なくてもWRMSRは
SYSENTER MSR)
SYSENTER/SYSEXITはロング モードでは認識されていませんですたが、他の
モードでは問題無しで使用できていますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/29 22:01 (UTC)
修正ファイル:config.h.in
・config.h.in を更新するのを忘れてますた…
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/29 22:18 (UTC)
修正ファイル:cpu/debugstuff.cc
・CPUモードの列挙順が変わりますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/30 16:41 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in
・変数 $cross_configure は、今では、$cross_compilingが"yes"で戻る時
やターゲットOSが"windows"である時(MSVCのための特別ケース)にはyesに
設定されまつ
・docbook2html チェックでのタイポを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/30 19:47 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc
・24 bpp video-to-video patterncopy用のパターン ピッチを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/30 19:55 (UTC)
修正ファイル:cpu/access.cc cpu/debugstuff.cc
・デバッグCPUメソッドでX86_64用をサポート
・read_virtual_checks からプリントされるデバッグ メッセージ達を直し
ますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/30 20:52 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/exception.cc cpu/proc_ctrl.cc
cpu/segment_ctrl_pro.cc
・ロング モードでの割込み機能用にデバッグ メッセージ達を追加しますた
・モード切替デバッグ プリント達を追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/30 21:43 (UTC)
修正ファイル:cpu/exception.cc
・エラーでないメッセージ達をBX_ERRORからBX_DEBUGに変更
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/30 21:50 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・changesを更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/30 22:31 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/debugstuff.cc cpu/exception.cc
cpu/segment_ctrl_pro.cc
・割込実行時にロング モードからジャンプする時にあるバグを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/31 16:57 (UTC)
修正ファイル:README
・タイポを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/03/31 17:11 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/development/development.dbk
・cvsサーバ名が直り、他にSFドキュメント要望#1173555によって更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/01 09:24 (UTC)
修正ファイル:iodev/harddrv.cc
・入れ替わったmemsetパラメータ達を直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/02 11:30 (UTC)
修正ファイル:cpu/io.cc iodev/iodev.h
・bulkIOHostAddr のデータ型を Bit8u* に変えますた (64ビットホスト達
上でのコンパイルを直しますた)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/02 18:49 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc cpu/arith16.cc cpu/arith32.cc cpu/arith64.cc
cpu/arith8.cc
・apic.ccでのタイポを直しますた
・arith64.ccのための小さなスピードアップ (冗長なmodC0()呼出の除去)
・クリーンアップ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/03 10:47 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・Alexander Schuch によるSFドキュメント要望#1175567 からの更新
*SB16セクションを更新しますた (例えばsb16ctrlオプションを表の中に)
*初めてのBochsユーザ達のために"boot"オプションについて触れる
・マウスとシリアル ポートの情報とセクション"シリアルポートの使用"を更
新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/03 15:00 (UTC)
修正ファイル:config.cc
・comX、parportX と usbX オプション達の構文解析が ataX オプション達と
同様に簡単になりますた
オレは実はCellの関係者…
の親しい友人(自称)の書き込みを見た人
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/05 17:57 (UTC)
修正ファイル:iodev/dma.cc iodev/dma.h
・コントローラ無効化機能が追加されますた
・コードがクリーンアップ (未使用なスタッフや不必要なステートメント等
を取り除きますた)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/06 18:05 (UTC)
修正ファイル:bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest
bios/apmbios.S bios/rombios.c
・16ビットプロテクトモード用のAPMサポートが追加されますた
(Struan Bartlettからのパッチ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/06 21:09 (UTC)
修正ファイル:iodev/dma.cc iodev/dma.h
・エキストラ ページ レジスタが実装されますた (これらのレジスタによる
DMAの動作への影響はありません)
・ポート 0x80 が DMA ページ レジスタ セット に所属
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/07 19:08 (UTC)
修正ファイル:gui/rfb.cc
・ステータス バー テキスト サポートが追加されますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/08 18:30 (UTC)
修正ファイル:bx_debug/dbg_main.cc bx_debug/debug.h bx_debug/sim2.cc
・コーディング スタイルの修正
・x86-64で将来使用するために cache.segment.base の出現箇所を
get_segment_base 呼出に置き換えますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/09 11:57 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc iodev/svga_cirrus.h
・cpu-to-video bitblt コードを書き直し、dword アライメントを直しますた
・2 MB ISA版用のメモリ マスクを直しますた
・bltwidthは今では変更されません (幅は必要であればbitblt関数内で適切
になりまつ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/10 17:17 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc
・bitblt先書込みマスクのより正確な実装
・拡張bitbltフラグ DWORDGRANULARITYが今サポートされますた
・bitbltメッセージ達はBX_DEBUGに変わりますた
・bitbltメッセージで書込みマスクを報告
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/10 18:03 (UTC)
修正ファイル:bx_debug/Makefile.in bx_debug/dbg_main.cc bx_debug/sim2.cc
追加ファイル:bx_debug/cosim.cc
・コシミュレーション ルーティン達を分離ファイルへ移動
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/10 19:42 (UTC)
修正ファイル:main.cc cpu/access.cc cpu/apic.cc cpu/apic.h cpu/cpu.cc
cpu/cpu.h cpu/icache.h cpu/init.cc iodev/ioapic.cc
memory/memory.cc memory/misc_mem.cc
・ICACHE から pageWriteStamp を分離。pageWriteStamp は全く独立した
構造を持ち、icache 構造体と共に使用することが可能なはずでつ。また
BX_SMF 相似形構造を使用してかなりスピードアップする事が可能な
はずでつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/10 19:53 (UTC)
修正ファイル:bx_debug/lexer.l
・gcc 3.4.0 が使用されている時にデバッガで SIGSEGV を引起す論理バグ
を直しますた。
問題が直ったのは Robin Green のおかげでつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/11 16:51 (UTC)
修正ファイル:iodev/ioapic.cc
・誤ってコミットした I/O APIC 実験を巻き戻し
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/11 18:53 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/exception.cc cpu/segment_ctrl_pro.cc
・exception.ccでのヌルSSセレクタのロードをクリーンに修正
382 :
Be名無しさん:2005/04/13(水) 17:57:14
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Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/12 18:08 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.cc cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer64.cc cpu/exception.cc
ほんのソフトウェアの変更
1. 割込み関数を3種類の関数 (リアルモード、ロングモード、保護モード)
へ分離
2. ロングモードで実装されていない FAR CALL、FAR JUMPとFAR RET用の
PANICメッセージを追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/12 21:26 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc
・書込み先マスク値が0より大きい patterncopy を修正
・いくつかのコメント達が更新されますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/13 17:13 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc cpu/cpu.h cpu/descriptor.h cpu/exception.cc
cpu/segment_ctrl_pro.cc
・segment_ctrl_pro.ccでのコンパイル トラブルを直しますた
・より良い解決策が見つかるまでexception.ccでのセグメント チェックの
のために次善策を復活
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/13 18:39 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc iodev/svga_cirrus.h
・cpu-to-video 透明拡張色機能は改名され、実装が完了しますた
・いくつかのその他のコードをクリーンアップ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/13 20:38 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc
・書込み先マスク値が0より大きい colorexpand を修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/14 16:44 (UTC)
修正ファイル:cpu/paging.cc
・機能的にPAEを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/14 16:48 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・CHANGESの中の最近直ったバグ達を更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/14 18:59 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc
・インデックスされたディスプレイ達 (例えば 8 bpp モードの Win32 ディ
スプレイ ライブラリ) においてハードウェアカーソルを見えるように
するようにハックを追加しますた。FIXME:DACテーブルで最も近くマッチ
するものを見つける
・関数 redraw_area()で最適化
・colorexpand の関数で不必要なコードを取り除きますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/15 12:02 (UTC)
修正ファイル:main.cc
・警告を直しますた (余分なトークン)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/15 12:16 (UTC)
修正ファイル:bx_debug/lexer.c
・lexer.cがflexで再生成されますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/15 17:33 (UTC)
修正ファイル:iodev/vga.cc
・関数 redraw_area()で最適化
・i/o書込み後で画面更新が必要であれば、重複しているコードの代わりに
今ではredraw_area() が呼ばれまつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/15 22:44 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・Alexander Schuch によるSFドキュメント要望#1182649 からの更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/16 07:34 (UTC)
修正ファイル:CHANGES README configure configure.in
・2.2.pre3 用に更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/16 15:55 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc
・ブロードキャスト モードを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/16 18:56 (UTC)
修正ファイル:patches/patch.tsc-zwane
・パッチにあるバグを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/16 19:37 (UTC)
修正ファイル:main.cc pc_system.h
・実行された命令がなかったら、SHOW_IPS モードで IPS をプリントしない
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/16 21:43 (UTC)
修正ファイル:dbg_main.cc lexer.c lexer.l
1. info cpu デバッガコマンドが2倍短くなる
2. デバッガにある bx_yyinputのためにより正確に直しまつ。
全ての有効なバイト達を、max_size バイトよりは越さないで読み込む
べきで、lex_input_sizeを修正する必要はありません。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/17 18:54 (UTC)
修正ファイル:cpu/access.cc cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer64.cc cpu/ctrl_xfer8.cc
・x86-64でのRIPのための正規化アドレスチェック
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/17 21:51 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer64.cc cpu/ctrl_xfer_pro.cc
・分離した関数に重複したコードを動かす
・そして前のマージで加えたバグを直す
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/18 17:21 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in cpu/extdb.h cpu/proc_ctrl.cc
instrument/stubs/instrument.h
・コンパイル エラー達を修正
・TSC_MSR への書込みに対するBX_INFO (未実装メッセージ) を追加
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/18 17:28 (UTC)
修正ファイル:cpu/extdb.h
・dos2unix
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/18 17:41 (UTC)
修正ファイル:cpu/proc_ctrl.cc
・コンパイル エラーを修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/20 17:44 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in
・configureのオプションの説明をより詳しくしますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/20 18:12 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpuid.cc
・cpuidフラグへのコメント達を追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/21 18:31 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc
・24bppモードでのデスティネーション書込みマスクの取扱いを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/21 19:07 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in
・ヘルプ メッセージを改善しますた
・バージョンナンバと文字列を更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/23 17:52 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc
・8cpu構成時のSIGSEGVを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/24 11:06 (UTC)
修正ファイル:iodev/eth_tap.cc iodev/eth_tuntap.cc
・受信したパケットの送信元と送信先のアドレスが同一の時は6バイトの
ゲストのマックアドレスを使用
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/25 16:20 (UTC)
修正ファイル:gui/rfb.cc gui/sdl.h
・sdlとrfdの両方がプラグイン無しの1個のバイナリへコンパイルされる
時の多重定義を直しますた
・sdl.hをクリーンアップしますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/25 17:10 (UTC)
修正ファイル:gui/rfb.cc
・プラグイン達が有効な場合に、ステータスバー用のsdlフォントの取り込み
を直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/26 18:30 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc
・APIC用にデバッグ プリント達を追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/26 19:19 (UTC)
修正ファイル:pc_system.cc pc_system.h cpu/apic.cc cpu/apic.h
cpu/proc_ctrl.cc
・2CPU構成でのセグメンテーション フォールトを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/26 20:23 (UTC)
修正ファイル:bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest
bios/rombios.c
・4-cpu SMP テーブルが直りますた (jermar@it... によるパッチ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/27 18:09 (UTC)
修正ファイル:bios/rombios.c cpu/apic.cc cpu/apic.h iodev/ioapic.cc
・highest_priority_int 計算関数を直しますた
・BIOS テーブルと合うように8CPU構成のためのI/O APIC IDを直しますた
・INIT IPI受信時はI/O APIC初期化を削除
>>416 (訂正でつ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/27 18:09 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in bios/rombios.c cpu/apic.cc
cpu/apic.h iodev/ioapic.cc
・highest_priority_int 計算関数を直しますた
・BIOS テーブルと合うように8CPU構成のためのI/O APIC IDを直しますた
・INIT IPI受信時はI/O APIC初期化を削除
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/27 18:29 (UTC)
修正ファイル:bios/rombios.c
・パッチから正常チェックを追加しますた
[Bochs-developers] [PATCH] Alex Beregszaszi [alex@fs...]による
biosでのいくつかの正常チェック
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/27 19:20 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・changesを更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/28 17:54 (UTC)
修正ファイル:bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest
bios/rombios.c
・Alex Beregszasziによるパッチを適用しますた
*ファンクション INT 15h AH=88H が実装されますた
*ファンクション INT 16h AX=6f02h用のstubを追加しますた
*今では debug/info/error/panicポートへの書込みを無効にすることが可能
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/29 18:38 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc cpu/apic.h
・APIC.CCに沢山のデバッグ プリントを追加しますた
・トリガ割込みで、この割込みベクタの err が既にセットしてる時は
APIC_ERR_TX_ACCEPT_ERR 生成をコメント化
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/29 19:06 (UTC)
修正ファイル:gui/beos.cc gui/gui.h gui/sdl.cc gui/x.cc
・BOCHS_WINDOW_NAME を変更
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/29 20:32 (UTC)
修正ファイル:.conf.everything
・=enable-sep は既に x86-64 と一緒に使用することができるので、
conf.everything へ追加
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/29 21:28 (UTC)
修正ファイル:pc_system.h cpu/apic.cc cpu/fetchdecode.cc
cpu/fetchdecode64.cc instrument/instrumentation.txt
instrument/example0/instrument.cc instrument/example0/instrument.h
instrument/example1/instrument.cc instrument/example1/instrument.h
instrument/stubs/instrument.cc instrument/stubs/instrument.h
・Bochs計測を改善
・バグ報告 [ 957660 ] >>PANIC<< APIC: R(curr timer count): delta < initial
が直ると思われる、APICタイマでの小さな変更
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/30 11:11 (UTC)
修正ファイル:bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest
bios/Makefile.in bios/rombios.c
・Alex Beregszaszi によるパッチ達を適用しますた
*bios用のクロスコンパイルをサポート
*"ユーザ設定可能な" biosビルド日文字列
*16進数装飾を #$ の代わりに #0x
・biosビルト日文字列に実際のビルト日を使用
・プリンタステータスの取扱いを単純化
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/04/30 21:22 (UTC)
修正ファイル:iodev/vga.cc
・テキストモードでの水平PELパニングの取扱いを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/01 19:49 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・Alexander Schuch によるSFドキュメント要望#1189149 からの更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/04 15:57 (UTC)
修正ファイル:configure.in configure
・4CPU構成では BSP=0 に設定
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/04 16:00 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・chan にある直ったバグ達を更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/04 16:05 (UTC)
修正ファイル:bios/rombios.c
・rombios にある MPテーブル達のコメントを更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/04 18:19 (UTC)
修正ファイル:iodev/cdrom.cc iodev/harddrv.cc iodev/harddrv.h
・今ではメディアサイズを決めるために GetDiskFreeSpaceEx() と妥当な
引数達を使用
・cdromの容量をバイトの代わりにメガバイト単位で報告
・ゲストOSが定期的にメディアが存在しているかcdromユニットをチェック
する時にログファイルがエラーメッセージで氾濫しない
フロッピの読み込みもっと速くできないのかな
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/06 17:56 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・BXSHARE のために使用されている Windowsレジストリ キーについての情
報を改善しますた
・旧文書由来である iodebug.html への暫定的なwebリンクを追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/07 15:56 (UTC)
修正ファイル:bios/BIOS-bochs-2-processors bios/BIOS-bochs-4-processors
bios/BIOS-bochs-8-processors bios/BIOS-bochs-latest
bios/rombios.c
・Alex Beregszaszi によるパッチを適用しますた
*rombios 用に COM1 へのシリアル デバッグ出力 (デフォルトでは無効)
・シリアル デバッグ機能のために log_bios_start() はシリアル ポートを
初期化するべき
・パラレルとシリアルの検知コードのためのコメント達を追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/08 19:10 (UTC)
修正ファイル:gui/win32.cc
・SF パッチ #843328:win32 gui用のフラット スタイル ツールバー を適用
しますた
・Bochs ウィンドウが動いているときのリサイズ問題を部分的に修正
(TODO: 移動が完了してからリサイズ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/11 18:00 (UTC)
修正ファイル:gui/win32.cc
・SF パッチ #1198308:win32でホイールを使用する時の不適当なマウスカ
ーソルの移動を修正 を適用しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/12 18:07 (UTC)
修正ファイル:CHANGES cpu/3dnow.cc cpu/fetchdecode.h cpu/i387.h cpu/mmx.cc
cpu/sse.cc cpu/sse_move.cc cpu/sse_pfp.cc cpu/sse_rcp.cc
cpu/xmm.h fpu/control_w.h fpu/f2xm1.cc fpu/ferr.cc fpu/fpatan.cc
fpu/fprem.cc fpu/fpu.cc fpu/fpu_arith.cc fpu/fpu_compare.cc
fpu/fpu_const.cc fpu/fpu_constant.h fpu/fpu_load_store.cc
fpu/fpu_misc.cc fpu/fpu_tags.cc fpu/fpu_trans.cc fpu/fsincos.cc
fpu/fyl2x.cc fpu/poly.cc fpu/softfloat-macros.h
fpu/softfloat-round-pack.cc fpu/softfloat-round-pack.h
fpu/softfloat-specialize.cc fpu/softfloat-specialize.h
fpu/softfloat.cc fpu/softfloat.h fpu/softfloatx80.cc
fpu/softfloatx80.h fpu/status_w.h fpu/tag_w.h
・ソースファイル達にある私の e-mail を更新
・changes にあるコミットされたSFパッチ達を更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/13 14:15 (UTC)
修正ファイル:cpu/mult64.cc
・kuma neko [yuubyou@gm...] によるパッチ
64ビットIDIVはunsigned型なオーバーフローテストを使用
をコミット
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/13 18:10 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc iodev/eth_vnet.cc
・easeway <easeway@16...> によるSFパッチ #1200515 を適用しますた
*簡単な読込み専用のTFTPサーバを実装しますた
*ヘッダに格納されている長さよりも大きい IPv4 パケットを破棄しない
・TFTPサーバはルート ディレクトリとして ethdev の値を使用
・メッセージにある末尾の改行を取り除きますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/13 21:51 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・changesが更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/14 14:41 (UTC)
修正ファイル:Makefile.in configure configure.in
・MSVC、CygwinとMinGW/MSYS用のbximage リンク オプションを追加しますた
・ネットワークが有効であればMinGW/MSYSでnicslist.exeをコンパイル
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/14 16:00 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・現在の RFB の能力についてのいくつかの情報を追加しますた
・サポートされている、ディスプレイ ライブラリ特有オプションを追加しま
すた
・vnet イーサネット モジュール説明に TFTP 情報を追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/15 07:10 (UTC)
修正ファイル:.conf.win32-cygwin
・win32 でディスプレイ ライブラリ rfb と nogui を有効化
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/15 07:20 (UTC)
修正ファイル:CHANGES README configure configure.in
・pre4 用に更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/17 18:07 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in gui/wxdialog.cc
・wxWidgets 2.6 互換性に関するいくつかの修正
*GTK 2 を検知するハックを追加し、インクルード パスを設定
*廃れた wxNotebookSizer を使用しない
*TODO: wxGTK 版がまだバグだらけ (ツールバー ボタンを押すと具合が
悪いダイアログ)
・バージョン ナンバと文字列を更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/17 18:07 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in gui/wxdialog.cc
・wxWidgets 2.6 互換性に関するいくつかの修正
*GTK 2 を検知するハックを追加し、インクルード パスを設定
*廃れた wxNotebookSizer を使用しない
*TODO: wxGTK 版がまだバグだらけ (ツールバー ボタンを押すと具合が
悪いダイアログ)
・バージョン ナンバと文字列を更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/17 22:22 (UTC)
修正ファイル:cpu/proc_ctrl.cc
・MOV_CqRq/MOV_RqCq でtypoを持っているのでCR8取扱いでtypo。7 のswitch
ターゲットが8の代わりに使われていますた。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/18 05:05 (UTC)
修正ファイル:cpu/proc_ctrl.cc
・SFENCE/MFENCE/LFENCE メソッドは CPU クラスで定義されていなくて、
それらは fetchdecode.cc で NOP
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/19 18:13 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer64.cc cpu/ctrl_xfer_pro.cc cpu/segment_ctrl_pro.cc
・コード セグメント用の jmp_far64 を実装
・パニック メッセージが、まだ実装されていない TASK-GATE64 far jmp へ
移動しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/19 18:15 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer_pro.cc
・コンパイル エラーを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/19 19:46 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer_pro.cc cpu/descriptor.h
・セグメント リミット チェックのための正確な条件を実装
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/19 20:25 (UTC)
修正ファイル:cpu/arith32.cc cpu/arith64.cc cpu/cpu.h cpu/cpuid.cc
cpu/fetchdecode64.cc
・CMPXCHG16B 命令が実装されますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/20 17:04 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer_pro.cc
・コンパイル問題を直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/21 07:38 (UTC)
修正ファイル:iodev/eth_tuntap.cc
・Linux カーネル 2.6.xと非互換性なtuntapを直しますた (SFパッチ #1203305)
・受信したパケット用のデバッグ メッセージを改善しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/21 19:33 (UTC)
修正ファイル:iodev/eth_vnet.cc
・現在のセッションが完了するまで TFTP 読込み要求を拒否
・エラー パケットを無言で無視
・TFTP_BUFFER_SIZE へシンボル名を変更
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/23 20:04 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・最新CHANGESファイルへのリンクを直しますた
・Cirrus 覚書へのリンクを追加しますた
・いくつかの小さな更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/24 19:18 (UTC)
修正ファイル:bios/VGABIOS-lgpl-README bios/VGABIOS-lgpl-latest
bios/VGABIOS-lgpl-latest-cirrus bios/VGABIOS-lgpl-latest-cirrus-debug
bios/VGABIOS-lgpl-latest-debug
・LGPL'd VGABIOS がバージョン0.5dに更新しますた (小さなバグ修正)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/24 20:33 (UTC)
修正ファイル:TODO
・todo項目に状況を追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/25 18:24 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・Alexander Schuch によるSFドキュメント要望#1207934 からの更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/26 07:12 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・changes が更新しますた
2.2 はいつ出るのだろう
pre1からずいぶん経った気がするが
>>461 最終リリースを見合わせている理由があるようには思えないと突っ込まれた
Volker 氏が、5月21日か22日には出すと答えていた気がするが…。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/26 09:24 (UTC)
修正ファイル:iodev/ne2k.cc
・IMR書込み後に irq レベルを更新
・IMRビット7をセットする試行はもうpanicを引き起こさない
・マルチキャスト/ブロードキャスト パケット検知を直しますた
・コードの小さなクリーンアップ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/27 01:53 (UTC)
修正ファイル:TODO cpu/fetchdecode64.cc cpu/proc_ctrl.cc
・SMPの状況をTODOファイルに追加しますた
・WBINVD命令から不適切なBX_INFOを取り除きますた
・3DNow! がない Intel であっても x86-64 では PREFETCHW (3DNow!)命令
は#UDにならないはず
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/28 07:12 (UTC)
修正ファイル:CHANGES README
・2.2用に更新
>>462 と、いうわけで2.2がリリースされました。
ようやく2.2出たんですね
試してみようかな
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/05/31 04:47 (UTC)
修正ファイル:instrument/stubs/instrument.h
・コンパイル エラーを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/03 15:56 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in
・--enable-processors の引数の取扱いを直しますた
・cpu 機能の矛盾を検知 (PNI は SSE2 を必要とする等)
・バージョン ナンバと文字列を更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/05 07:24 (UTC)
修正ファイル:iodev/eth_linux.cc
・x86_64 と gcc4 でのコンパイルを直しますた
(scop による SFパッチ#1211525)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/05 18:46 (UTC)
修正ファイル:.conf.win32-vcpp configure configure.in
・NMAKEでのコンパイル用に修正
472 :
Be名無しさん:2005/06/09(木) 23:37:05
bochs-20050608版をmacosx10.4+gcc4でビルドしようとしていますが
こんなエラーが出てしまいます
rfb.cc:104: error: non-local variable '<anonymous struct> rfbBitmaps [16]' uses anonymous type
rfb.cc:113: error: non-local variable '<anonymous struct> rfbHeaderbarBitmaps [11]' uses anonymous type
rfb.cc:125: error: non-local variable '<anonymous struct> rfbKeyboardEvent [512]' uses anonymous type
とりあえず構造体に名前?を付ければ何とかなりそうですが
そうではなくスマートに解決した方はいませんか
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/06 20:14 (UTC)
修正ファイル:cpu/i387.h cpu/xmm.h iodev/slowdown_timer.cc
iodev/textconfig.cc iodev/win32.cc
・MSVCでの警告が更に直りますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/07 05:54 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc iodev/Makefile.in
・"ソース ディレクトリ外でコンパイル"用のパッチをマージしますた
・APIC.CC用の抜けていた著作権表示を追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/07 19:26 (UTC)
修正ファイル:config.cc iodev/cdrom.cc iodev/harddrv.cc memory/misc_mem.cc
・MSVCでの警告が更に直りますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/08 18:25 (UTC)
修正ファイル:config.cc
・幾つかのタイミング設定達のデフォルトをより有用な値に変更しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/08 21:11 (UTC)
修正ファイル:iodev/eth_vnet.cc
・C++文字列は幾つかのプラットフォームでトラブルを作ると思われまつ。
今では標準C文字列を使用
・TFTP書込みサポートを準備しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/09 17:42 (UTC)
修正ファイル:config.h.in cpu/apic.cc cpu/i387.h cpu/sse_move.cc
・演算子の優先順位を明確化 (MSVC で必要とされる)
・MSVCでの特例のためにシンボル BOCHSAPI_MSVCONLY を定義しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/09 20:08 (UTC)
修正ファイル:bx_debug/dbg_main.cc gui/rfb.cc
・rfb と デバッガ コードでの MSVC警告達を直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/10 12:15 (UTC)
修正ファイル:misc/bximage.c
・bximage がコマンド ライン引数なしで開始した場合には bx_fdsize_idx
は初期化されるべきでつ
482 :
472:2005/06/11(土) 15:12:14
いくらか説明不足なので、ここに至までの経緯を書きます
最初は ./configure ; make でビルドしようとするとcdrom.ccの112行目で"dev/disk.h"が
ないと警告され、spotlightでdev/disk.hを調べてみるとダミーのdev/disk.hが見つかり
dev/disk.hは廃止されたそうなので代わりに"sys/disk.h"とした
次にcarbon.ccの172行目で
>>472 と同じエラーが出たので
162行目を 「struct {」から「struct test_bx_tool_pixmap{」に書き換えることで
エラーを回避し、ビルドに成功した
今度は ./configure --enable-cdrom \
--enable-sb16 \
--enable-ne2000 \
--enable-vbe \
--enable-all-optimizations \
--enable-cpu-level=6 \
--enable-sse=1 \
--enable-pci \
--enable-clgd54xx \
--enable-plugins \
--with-all-libs でビルドすると
x.ccの135行目でまた
>>472 と同じエラーが出たので
131行目を「struct {」から「struct test_bx_bitmaps{」に書き換えたのちに
>>472の状況になりました
483 :
472:2005/06/11(土) 15:59:31
>>481 今日cvsで引っ張ってきたのを試しても同じエラーが出ました
仕方ないので今までと同じ方法でやってみたら、一応クリアできましたが、wx.ccで
wx.cc:193: error: conversion from 'const char [234]' to 'wxString' is ambiguous
/usr/include/wx-2.5/wx/string.h:659: note: candidates are: wxString::wxString(wxChar, size_t) <near match>
/usr/include/wx-2.5/wx/string.h:649: note: wxString::wxString(int) <near match>
といったエラーが大量に出ました
ちょっとわけわかめなので、プラグイン等の機能拡張はあきらめて最初にビルドしたのを
使ってみるつもりですが、一連のコンパイルエラーについてgoogleで調べてみたところ
bochsのメーリングリストにこの問題が議論されているのを発見しました
http://sourceforge.net/mailarchive/forum.php?thread_id=7378721&forum_id=1957 richardはcarbonでもx11もなくwx-Widgetsを使っているとのこと
wx-Widgetsは標準装備の2.5.3ではない新しいものを使えば
自分のもビルドに成功するかもしれません
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/12 08:59 (UTC)
修正ファイル:.bochsrc iodev/eth_vnet.cc
・TFTP書込みサポートが実装されますた (ファイルの上書きをしません)
・抜けている DHCP シンボルを追加しますた
486 :
472:2005/06/13(月) 20:58:41
>>484 パッチの作り方がわからんし、やっている内容が実に当てずっぽうなので
gccとc++に詳しい人に任せたい
ついでに、wxWidgets2.6.2を使うと
>>483のエラーが出ずにビルドできて
gcc3.3を使うと"dev/disk.h"を"sys/disk.h"を書き換える場所以外で
>>482等のエラーが出ませんでした
残念なことにせっかく自分でビルドしたものはBIOSの読み込みでコケてくれます
どうしよう
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/13 15:56 (UTC)
修正ファイル:Makefile.in
・niclist.exe 用のビルド ルールが今では選択されたguiから独立 (以前
のバージョンはsdlのみ有効では失敗していますた)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/13 20:25 (UTC)
修正ファイル:cpu/sse_move.cc
・FXRESTOR 命令での FPU TAG WORD 復元を直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/13 20:28 (UTC)
修正ファイル:Makefile.in config.h.in configure configure.in
・オプション -export-dynamic は、win32 非プラグイン版には必要ないでつ
(MSVC はこの引数が分かりません)
・dll シンボルのエクスポート化は win32プラグイン版のためだけに必要でつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/14 18:23 (UTC)
修正ファイル:BIOS-bochs-2-processors BIOS-bochs-4-processors
BIOS-bochs-8-processors BIOS-bochs-latest bios/rombios.c
・抜けていた F11 と F12 用のスキャンコードを変換表に追加しますた
・未知のスキャンコードの info メッセージを改善しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/14 20:05 (UTC)
修正ファイル:disasm/dis_decode.cc
・逆アセで、重複する 0x66 と 0x67 プレフィックスの取扱いを直しますた
(h.johanson)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/14 20:55 (UTC)
修正ファイル:cpu/access.cc cpu/cpu.h cpu/paging.cc
・Hkan T. Johansson のパッチをマージしますた
・TLB アクセス ビットの最適化
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/16 16:56 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc
・apic タイマ カウントに0を認める:
カウント中に apic タイマの初期カウント レジスタが0に設定されたら
カウントが終了
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/16 16:59 (UTC)
修正ファイル:disasm/dis_decode.cc
・PNI命令達を直すdisasmをマージ (h.johansson)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/16 17:25 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/flag_ctrl_pro.cc
・read_flags から force_flags 関数を分離 (コード重複を修正)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/16 20:28 (UTC)
修正ファイル:pc_system.cc cpu/cpu.cc cpu/icache.h disasm/dis_decode.cc
・ICAche decWriteStamp 操作をスピードアップ。このスピードアップに
関する主要なアイデアは h.johansson によって与えられました。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/16 20:35 (UTC)
修正ファイル:pc_system.cc
・ICACHE が無効の時のコンパイル エラーを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/17 18:37 (UTC)
修正ファイル:config.h.in gui/term.cc
・term gui 用のアイドル ハックを実装しますた (H. Johansson によるパッチ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/18 15:00 (UTC)
修正ファイル:iodev/harddrv.cc
・いくつかのハードドライブ コマンドで変更:
*パニックメッセージへプレフィックス"ataX-Y:"を追加しますた
(X=チャンネル、Y=ドライブ)
*パニック後に command_aborted() 呼出を追加しますた
*修正したセクションでのインデントモードを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/18 20:46 (UTC)
修正ファイル:cpu/sse_move.cc fpu/fpu.cc
・FXRESTOR 命令での FPU tag word 復元をもう一つ修正
・ステータス word をプリントするFPUプリントを直しますた
(ノーマルステータス wordの代わりに部分的にプリントしていますた)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/19 07:22 (UTC)
修正ファイル:iodev/harddrv.cc
・更に幾つかのハードディスクコマンド達でのメッセージへプレフィックス
"ata-X-Y:"を追加しますた
・command_aborted() 呼出後に不足している break文を追加しますた
・修正したセクションでのインデントモードを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/21 17:01 (UTC)
修正ファイル:cpu/data_xfer16.cc cpu/data_xfer32.cc cpu/data_xfer64.cc
cpu/data_xfer8.cc cpu/fetchdecode.cc cpu/fetchdecode64.cc
cpu/logical64.cc cpu/string.cc
・本当に意味があるとはいえない幾つかのスピードアップ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/22 18:13 (UTC)
修正ファイル:cpu/io_pro.cc cpu/protect_ctrl.cc cpu/tasking.cc
・幾つかの PANIC 状態を直しますた
PANIC メッセージ TSS.limit < 103 はもう決して現れないはずでつ
505 :
472:2005/06/26(日) 13:40:09
パッチできました
cdrom.cc(必須)
--- cdrom.cc2005-06-08 04:26:20.000000000 +0900
+++ cdrom_new.cc2005-06-26 13:14:57.000000000 +0900
@@ -109,7 +109,7 @@
#include <unistd.h>
#include <fcntl.h>
#include <sys/ioctl.h>
-#include <dev/disk.h>
+#include <sys/disk.h>
#include <errno.h>
#include <paths.h>
#include <sys/param.h>
carbon.cc(gcc3.3の場合不要)
--- carbon.cc2004-08-16 04:27:14.000000000 +0900
+++ carbon_new.cc2005-06-26 13:16:48.000000000 +0900
@@ -159,7 +159,7 @@
//PixMapHandle bx_pixmap[BX_MAX_PIXMAPS];
CIconHandle bx_cicn[BX_MAX_PIXMAPS];
-struct {
+struct test_bx_tool_pixmap{
// CIconHandle cicn;
// PixMapHandle pm;
ControlRef control;
つづく
506 :
472:2005/06/26(日) 13:44:24
rfb.cc(gcc3.3(ry)
--- rfb.cc2005-06-10 05:08:17.000000000 +0900
+++ rfb_new.cc2005-06-26 13:22:35.000000000 +0900
@@ -97,14 +97,14 @@
// Headerbar stuff
unsigned rfbBitmapCount = 0;
-struct {
+struct test_rfbBitmaps{
char *bmap;
unsigned xdim;
unsigned ydim;
} rfbBitmaps[BX_MAX_PIXMAPS];
unsigned rfbHeaderbarBitmapCount = 0;
-struct {
+struct test_rfbHeaderbarBitmaps{
unsigned int index;
unsigned int xorigin;
unsigned int yorigin;
@@ -116,7 +116,7 @@
#define KEYBOARD true
#define MOUSE false
#define MAX_KEY_EVENTS 512
-struct {
+struct test_rfbKeyboardEvent{
bool type;
int key;
int down;
つづく
507 :
472:2005/06/26(日) 13:47:26
x.cc(ry
--- x.cc2005-04-30 04:06:24.000000000 +0900
+++ x_new.cc2005-06-26 13:23:49.000000000 +0900
@@ -128,7 +128,7 @@
static Pixmap vgafont[256];
-struct {
+struct test_bx_bitmaps{
Pixmap bmap;
unsigned xdim;
unsigned ydim;
おわり
役に立ちますように
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/23 18:40 (UTC)
修正ファイル:aclocal.m4 configure gui/sdl.cc iodev/cdrom_amigaos.cc
・MorphOS 上でのコンパイル用に修正 (configure script, cdrom, sdl)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/06/26 10:54 (UTC)
修正ファイル:bochs.h gui/x.cc iodev/cdrom.cc iodev/cdrom.h iodev/cdrom_amigaos.cc
iodev/eth_vde.cc iodev/harddrv.cc iodev/harddrv.h
misc/bxcommit.c misc/bximage.c
・全く同一なので、uint* 型を Bit*u 型で置換え (BeOS コードは未着手)
510 :
ハブ:2005/07/04(月) 21:09:29
bochs というより linux 初心者です。
win32版のbochsの日本語キーボードまわりを
完璧にしたいと思い、patchを当てたいと思っています。
(このパッチを付けなくても、Win98自体のインストールは
成功 しているので特に問題はないとは思うのですが)
http://ebisa.hp.infoseek.co.jp/bochs/#2.2 ここの日本語化パッチを当てることができない・・・。
同じディレクトリに
bochs-2.2-jpfix.patch (長いのでbochs.pにリネーム)
bochs-2.2.tar.gz
を入れ、
patch -p1 < bochs.p
(パッチの中の説明では、patch -Z -p1 <bochs.pとしろと書いてあるが
-Zというオプションが私の使っているcygwinの中にはないみたい?)
入れると
File to patch :
とでるので、bochs-2.2.tar.gzといれますが、
Hunk 1 # Failed at 362
とかでて先に進みません。
こんなおろかなわたしのご教授を。
gzファイルを解凍して-d とか試したんですけど・・・。
511 :
ハブ:2005/07/04(月) 21:31:28
関係ないとは思いますが、WinXPから
Cygwinを使っています。
┐(´ー`)┌
つまらん
釣るならもう少し良い餌を投下してくれ
514 :
ハブ:2005/07/04(月) 22:48:48
>513
まじです┐(´ー`)┌
515 :
ハブ:2005/07/04(月) 22:54:19
正直言って、Linuxにそれほど興味はないので
patchの使い方はよく分からない。
検索もかけてみたけど、圧縮ファイルの中身を直に覗くか、
またそれの解凍したものの中身のpathを読んでるとしか
思えないような感じがする。
コマンドそのものが間違っているとはとても思えないのだが。
所詮、- の 所を削って、+の部分を付け加えるだけなんだろうけど。
この際だから、patchの使い方をマスターしたい。
makeは、VC++を持ってるから、そっちのほうを使ってみたいと思う。
516 :
ハブ:2005/07/05(火) 20:39:40
すいません。パッチのやり方、勘違いしてました。
解凍した奴のパッチファイルを入れる位置を間違えてました。
が、それでもまだエラーがでます。
time settingがないとか、
contentsが違うtとか、
一部ですがあります。
はぁ・・・、コンパイル所ではないわ。
素直に、パッチを当てたものをアップしてくれればいいのに・・・。
と甘い考えを持っているのは私だけでしょうかw
>>516 >>516 だけだろうな。
既にコンパイルされたものが入ってるのに、そんなこと言ってるのは。
518 :
ハブ:2005/07/05(火) 20:45:52
contents mismatch と
time mismatch がでますね。
519 :
ハブ:2005/07/05(火) 20:49:53
>517
にしては、jp106をでセッティングしても、
うまくいかないのですが?
それでも動くことは動く・・・。
520 :
ハブ:2005/07/05(火) 21:17:58
私も最初はコンパイルされたものが入っていると思って、
(だって、普通そうでしょ?)
セッティングしたのですが・・。
なんかおかしいと思ったので、最新版はパッチしか入ってないのかと思って。
legacyF12 の 代わりに jp106を入れただけでは駄目なのでしょうか?
521 :
ハブ:2005/07/05(火) 21:25:41
ごめん、options= のオプションとは別物だったか。
同じ行に、optionsがあるからそこを書き直すのかと思っていた。
別にKeyboad=jp106とするのかな??
522 :
ハブ:2005/07/05(火) 22:05:53
ん〜〜、何処を検索しても
正確な設定は載ってないな。
とはいえ、例えパッチを当てたものを使っても、
bochsの中のwin98が、遅いことには代わりがないが。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/01 14:05 (UTC)
修正ファイル:cpu/flag_ctrl_pro.cc cpu/init.cc cpu/proc_ctrl.cc
cpu/shift32.cc cpu/stack32.cc cpu/stack_pro.cc
cpu/vm8086.cc
・コード インデント、機能的には無変更
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/01 19:14 (UTC)
修正ファイル:doc/docbook/user/user.dbk
・LGPL"d VGABIOS の Cirrus 特化版がインストールされるファイル一覧表へ
追加されますた
・win32 上では VGABIOS readme/license ファイルは拡張子"txt"を持ってい
るはずでつ
・TFTP サーバの説明を更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/03 07:38 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in
・win32 上では select()関数は常に存在していまつ (wsock32.dll)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/03 09:57 (UTC)
修正ファイル:.conf.sparc config.h.in configure configure.in
iodev/eth_tap.cc
・Solaris 2.9 用の修正 (コンパイル農場でテストしますた)
*.conf.sparc が修正 / クリーンアップ / 新機能追加されますた
*フラグ _XOPEN_SOURCE は既に定義されたいまつ
*<net/if.h> が存在している時に BX_HAVE_NET_IF_H を定義
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/04 17:44 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/string.cc
・RepeatSpeedups 最適化のクリーンアップ / 書換えを試行
・このコードは新しいスピードアップを追加しませんが非常に容易にしまつ
・幾つかの確認後、あらゆるアドレス サイズでの REP MOVSx のためのリピ
ート スピードアップ最適化を有効にしても問題がなかったようです。
REP STOSx もでつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/04 18:02 (UTC)
修正ファイル:main.cc pc_system.cc pc_system.h
・SHOW_IPS 計算を最適化、今ではそれぞれの命令実行後に 追加の
ips_count++ 演算は必要ありません
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/04 18:08 (UTC)
修正ファイル:gui/x.cc
・h.johansson による IDLE_HACK 修正をマージ。ci-dev によって報告され
るエラーメッセージでコンソールが溢れるIDLE_HACKでのバグを修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/04 18:15 (UTC)
修正ファイル:docs-html/index.html
削除ファイル:docs-html/changelog.html
・時代遅れである changelog.html を削除。古い html文書への壊れたリンク
を取除きますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/04 18:17 (UTC)
修正ファイル:.conf.sparc
・Solaris 2.9 のための更なる修正 (CXX と CFLAGS)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/05 17:21 (UTC)
修正ファイル:win32res.rc
追加ファイル:build/win32/bochs.manifest
・Windows XP/2003 スタイル共通コントロールのためのサポートが追加され
た (patch.win32-vitaly-vorobyov から)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/05 18:16 (UTC)
修正ファイル:build/win32/nsis/bochs.nsi.in
・アンインストーラは今では Win NT/98/ME 上で生成される PIF ショート
カットを削除しまつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/05 19:16 (UTC)
修正ファイル:patches/patch.win32-new-files-vitaly-vorobyov.tgz
patches/patch.win32-vitaly-vorobyov
・パッチ達が更新されますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/06 18:26 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・来る 2.2.1 パッチ リリースのために CHANGES を更新
536 :
ハブ:2005/07/08(金) 19:09:55
UnixとDosの改行の形式は疑っていたけど、
そのおかげで手動でpatchを書き換えるのも困難になった。
なぜか変換ツールで、CRLF と LFを変えてもだめなので
仕方ないので、検索で、
patch --ignore-whitespace
を探し出して事なきを得た。
バージョンアップの度に自分で書き換えるの嫌だからね^^
もうbochs使うつもり無いけど、速度が速くなったら
また、使ってみたいと思う。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/07 16:53 (UTC)
修正ファイル:memory/misc_mem.cc
・VGABIOS チェックサムが悪い時のみパニック
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/07 18:05 (UTC)
修正ファイル:bios/VGABIOS-lgpl-README bios/VGABIOS-lgpl-latest
bios/VGABIOS-lgpl-latest-cirrus
bios/VGABIOS-lgpl-latest-cirrus-debug
bios/VGABIOS-lgpl-latest-debug
・LGPL"d VGABIOS がバージョン0.5cに更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/07 18:09 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・changes が更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/07 18:40 (UTC)
修正ファイル:cpu/exception.cc cpu/proc_ctrl.cc
instrument/instrumentation.txt instrument/example0/instrument.h
instrument/example1/instrument.h instrument/stubs/instrument.cc
instrument/stubs/instrument.h
・BX_INSTR_HLT 計測コールバックを追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/08 08:00 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・CHANGES を修正
542 :
ハブ:2005/07/09(土) 09:57:41
ここの板の更新情報を送っている人って何者?
いや、失礼な意味時無くて・・・。
>>542 何者でもいいじゃまいか。
漏れや藻前らのような英語が読めない香具師は感謝して、ありがたく読んどけ。
544 :
ハブ:2005/07/09(土) 23:35:54
英語以前にソースの内容がわからなかったりする。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/09 17:12 (UTC)
修正ファイル:CHANGES README configure configure.in
build/win32/bochs.manifest
・2.2.1 リリースしたので更新
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/10 09:02 (UTC)
修正ファイル:.conf.win32-vcpp build/win32/workspace.zip
build/win32/wxworkspace.zip gui/nogui.cc
gui/siminterface.h
・ディスプレイ ライブラリ "rfb"と"nogui"が、デフォルト MSVCワーク
スペースとショートカットスクリプト .conf.win32-vcpp へ追加されま
すた
・両方のワークスペースにある guiディレクトリに入っているファイルの
リストを更新しますた
・nogui.cc でBX_WITH_NOGUI のためのチェックを追加しますた (MSVCの
ために必要ですた)
・siminterface実装の説明を更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/10 15:27 (UTC)
修正ファイル:build/linux/bochs-dlx.in
・コピーするファイルの名前を直しますた (SFパッチ#1235129)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/10 16:51 (UTC)
修正ファイル:config.cc iodev/serial.cc iodev/serial.h
・com->socket リダイレクト サポートが追加しますた (Andrew Backerによ
る初期SFパッチ#1107945)
初心者何ですが、DebianにBochsをインストールして実行しようとした所、
Event type: PANIC
Device: [ ]
Message: dlopen failed for module 'x': file not found
というメッセージを吐いて死にます。
とりあえずそれらしいXのパッケージを片っ端からインストールしたんですが、
どうしても直りません。
どなたかおしえてください。
>>549 Debian でbochsを使った事ないのでアレだけど、
パニックメッセージからすると、bochsプラグインモジュール'x'が
ない(見つけられない)ようだが…。
具体的なファイル名は非WIN32なので、"libbx_x.la"となるはず。
どこにもそんなファイルはないということであれば何らかの理由で
bochsのインストールが失敗しているか、実はDebianではXが使用できない
とかになるかな?
>>550 アドバイスありがとうございます。
それとメッセージを一部張り忘れてました。
00000000000i[ ] LTDL_LIBRARY_PATH not set. using compile time default '/usr/lib/bochs/plugins'
00000000000i[ ] BXSHARE not set. using compile time default '/usr/share/bochs'
00000000000i[ ] reading configuration from .bochsrc
00000000000i[ ] lt_dlhandle is (nil)
00000000000p[ ] >>PANIC<< dlopen failed for module 'x': file not found
こういうメッセージも吐きます。
それで550さんのいうlibbx_x.laというファイルを
/usr/lib/bochs/pluginsから探してみたのですが、
それっぽい名前のファイルはたくさんあるんですが
(libbx_*っていうのがたくさん)肝心のlibbx_x.laっていう
ファイルがありません。bochsアップデートしようとしても
何も更新されないし、Debianでは無理なんでしょうか?
bochs-xっていうパッケージインストールしたらできるようになりました!
お騒がせしました。
>>550さんありがとうございました。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/10 20:32 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer64.cc cpu/ctrl_xfer_pro.cc
cpu/descriptor.h cpu/exception.cc cpu/protect_ctrl.cc
cpu/segment_ctrl_pro.cc cpu/tasking.cc
・x86-64 コードは常にpmodeで走っているのが明白なコードなので、毎回プ
ロテクトモードにいるかチェックする必要はないでつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/11 16:24 (UTC)
修正ファイル:iodev/serial.cc
・FreeBSD等のための不足していたインクルードを追加しますた
・構造体 sockaddr_in のメンバー sin_len が存在していれば設定
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/20 01:26 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer16.cc cpu/ctrl_xfer32.cc cpu/ctrl_xfer64.cc
cpu/ctrl_xfer_pro.cc cpu/segment_ctrl_pro.cc
cpu/stack_pro.cc
・RETF64の初期実装
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/21 01:59 (UTC)
修正ファイル:cpu/arith16.cc cpu/arith32.cc cpu/arith64.cc cpu/arith8.cc
cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer64.cc cpu/ctrl_xfer_pro.cc
cpu/data_xfer8.cc cpu/lazy_flags.h
・x86-64用の XLAT命令を直しますた
・ADD/ADC/SUB/SBB命令のための鈍いフラグ達への小さな最適化
・同じ特権レベルへ戻るRETF64を有効化
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/22 05:00 (UTC)
修正ファイル:cpu/ctrl_xfer_pro.cc
・コンパイル エラーの修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/24 07:25 (UTC)
修正ファイル:.conf.macosx gui/carbon.cc iodev/cdrom.cc
iodev/eth_tuntap.cc
・brianonn@te...による OS X Tiger (10.4.1)用のいくつかの修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/24 08:35 (UTC)
修正ファイル:cpu/lazy_flags.h
・演算子優先順位バグによりパニックが引き起こされるのを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/25 04:18 (UTC)
修正ファイル:cpu/bit.cc cpu/cpu.h cpu/fetchdecode.cc
cpu/fetchdecode64.cc cpu/lazy_flags.h
・bit.cc のos16/32/64による最後のメソッドが分離
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/26 17:17 (UTC)
修正ファイル:configure configure.in
・MSVC は型socklen_t をサポートしていないでつ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/27 19:17 (UTC)
修正ファイル:iodev/speaker.cc
・デフォルトのシステム ビープを使用する、OS X用の簡単なスピーカ サポ
ートを追加しますた (brianonn@te... によるパッチ)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/29 06:29 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer_pro.cc cpu/proc_ctrl.cc
cpu/segment_ctrl_pro.cc
・コードの重複を直し、ロング モードのRETFのための正規なアドレス チェ
ックを追加しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/30 15:04 (UTC)
修正ファイル:Makefile.in configure configure.in
doc/docbook/Makefile.in iodev/Makefile.in
・wget (もしくは同等のコマンド)の検知が追加されますた
(SFパッチ#816979がベース)
・シリアル モード "socket"を追加した後 win32 (Cygwin, WinGW/MSYS)で
plugin もしくは 代替gui が有効にした場合のコンパイルを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/30 18:57 (UTC)
修正ファイル:gui/sdl.cc
・SDLでマウスホイールサポートが存在している場合のみマウスホールデータ
を取得
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/31 14:49 (UTC)
修正ファイル:gui/siminterface.h
・小さなコメントの更新 (patch.param-tree から)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/31 15:35 (UTC)
修正ファイル:bochs.h config.cc main.cc
・BX_SHARE_PATH のチェックと定義を bochs.h へ移しました
・bochs.h での小さなクリーンアップ
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/31 16:09 (UTC)
修正ファイル:patches/patch.param-tree
・パッチが現在のCVS用に更新しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/07/31 17:57 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer64.cc cpu/ctrl_xfer_pro.cc
cpu/fetchdecode.cc cpu/fetchdecode64.cc cpu/proc_ctrl.cc
cpu/segment_ctrl_pro.cc cpu/stack16.cc cpu/stack32.cc
cpu/stack_pro.cc
・push/pop 演算がスピードアップ、read/write_virtual メソッドで既に
同じチェックをしているので、実は can_push/can_popのチェックをする
必要はなかったでつ
・op サイズに応じて push_seg_reg メソッド達を分割
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/01 18:55 (UTC)
修正ファイル:cpu/apic.cc
・APIC内でメモリが腐っているのを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/01 21:40 (UTC)
修正ファイル:cpu/access.cc cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer_pro.cc
cpu/descriptor.h cpu/fetchdecode64.cc cpu/io.cc
cpu/segment_ctrl_pro.cc cpu/string.cc
・ディスクリプタのcheck_cs 用コードの重複を修正
・その関数は以下の場合で実行するでしょう
*セグメントが実行可能コードセグメント
*コンフォーミング/非コンフォーミング セグメント特権をチェック
*セグメントが存在
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/01 22:06 (UTC)
修正ファイル:build/win32/workspace.zip build/win32/wxworkspace.zip
cpu/Makefile.in cpu/ctrl_xfer_pro.cc cpu/segment_ctrl_pro.cc
追加ファイル:cpu/call_far.cc cpu/iret.cc cpu/jmp_far.cc cpu/ret_far.cc
・演算に応じて ctrl_xfer_pro.cc を4個のファイル達に分離
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/02 18:44 (UTC)
修正ファイル:cpu/call_far.cc cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer_pro.cc
cpu/exception.cc cpu/jmp_far.cc cpu/ret_far.cc
cpu/segment_ctrl_pro.cc
・64ビット モードでの jump_far と ret_far を全部実装しますた。
・漏れが100%間違いがないとあてにならない事に注意、単にIntel仕様をコー
ティングしているだけでつ…
・コードレビューと大規模なテストがまだ必要でつ。
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/02 20:20 (UTC)
修正ファイル:cpu/call_far.cc cpu/exception.cc cpu/iret.cc
cpu/segment_ctrl_pro.cc
・call-far やその他の小さな修正
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/03 19:24 (UTC)
修正ファイル:config.cc
・for ループ内で optromimageパラメータを初期化
・メソッド set_format() はより多くの場合で必要でつ (両方のコンフィグ
インターフェースを持つwx ダイアログとプラグイン バージョンでの
16進数値のために)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/03 20:59 (UTC)
修正ファイル:iodev/svga_cirrus.cc
・BX_ERROR メッセージをBX_DEBUG に変更 (logファイルが溢れるのと、
シミュレーションが遅くなる)
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/03 21:01 (UTC)
修正ファイル:cpu/ret_far.cc
・ret_far 用のヌルSSセレクタのロードを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/03 21:01 (UTC)
修正ファイル:cpu/call_far.cc cpu/cpu.h cpu/exception.cc
cpu/segment_ctrl_pro.cc
・exception.cc での醜いload_ss64/mode 変更の問題回避策を直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/03 21:19 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/iret.cc
・ロング モード用の IRET の実装を直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/04 19:31 (UTC)
修正ファイル:cpu/exception.cc
・RSPチェックを直しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/04 19:38 (UTC)
修正ファイル:cpu/call_far.cc cpu/cpu.h cpu/ctrl_xfer64.cc
・64ビットモードでのCALL FARを実装しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/04 19:52 (UTC)
修正ファイル:CHANGES
・2.2.1 より後の変更点を追加
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/05 12:47 (UTC)
修正ファイル:cpu/cpu.h cpu/cpuid.cc cpu/fetchdecode.cc cpu/paging.cc
cpu/proc_ctrl.cc
・RDTSCP 命令を実装しますた
Bochs-CVS 先頭枝更新情報:2005/08/05 12:53 (UTC)
修正ファイル:cpu/fetchdecode.cc
・fetchdecode での正しくない変更より前に復元
せめていくつかの更新情報を一つの投稿にまとめてくれんかね。
漏れは今のままで十分見やすいぞ
最近動きがないね
>>588 すげーな
さすがに遅そうな気もするが
ところで、最近は更新ないの〜?
惚れた
>>588 いろいろな所で動作検証されてるね。
キーボードが無いから実用性は余り無いけど。
BasiliskUやVNCとかもでないかなぁ。
592 :
ひき(*゚ー゚):2005/09/21(水) 12:15:54
bochsの日本語マニュアルかなんかないですか?
bochsでブートローダの実験しようとおもっているんですが、
イメージの作成方法などがわかりません。
手順はcomからimgにしてbximageをつかってfdimageを作るのだと思うのですが..
>>592 FDDだろうがHDDなら自作OSならbximageなんていらない
ただの生イメージなので
セクタ0から順に1.44MB分ファイル化するだけ
動きがないな
誰もbochsに興味なしか?
ぶっちゃけQEmuのほうが将来性があると思っちゃったわけよ
596 :
slack好き:2005/10/25(火) 14:42:50
VMware Player...
>>596 それは MIPS, SPARC, PowerPC 等でも動くのかい?
598 :
slack好き:2005/10/26(水) 09:48:46
>>597 そう来たか。参りました _o_ 。
Sun Bladeを管理してるんで、これからはBochsはそこで遊びます。
ホス
600 :
Be名無しさん:2005/12/02(金) 16:45:32
うはwwww
さっぱりチソプソカソプソで走らないおkwwっうぇwww
601 :
Be名無しさん:2005/12/09(金) 17:19:02
これCドライブにあるDosゲーをBochsに移すの
どうやるのさ?
mkisofsするのが早いかねぇ
STGの類はまともに動かないわけだが。
QEMUなら結構サクサク動くんだけどな。
604 :
Be名無しさん:2005/12/31(土) 09:14:18
Bochs 2.2.5 released on December 30, 2005.
記念age
Brief summary :
- added virtual 8086 mode extensions (VME) implementation
- several fixes/improvements in x86-64 emulation, debugger and disassembler
- new serial mode 'socket' connects a network socket
- IDE busmaster DMA feature for harddisks and cdroms completed and enabled
- many improvements in Bochs emulated I/O devices (e.g. floppy, cdrom)
- Updated LGPL'd VGABIOS to version 0.5d
短いサマリ:
- 仮想8086モード拡張(VME)の実装を追加した
- x86-64 のエミュレート、デバッガー、逆アセンブラを幾つか修正および改善した。
- 新しいシリアルモードの'ソケット'をネットワークソケットに繋げた。
- ハードディスクとCD-ROMのIDEバスマスタDMA機能が完成し、有効になった。
- ボックスがエミュレートするI/Oデバイス(たとえばフロッピー、CD-ROM)において多くの改善を行った。
- LGPLのVGA BIOSのバージョンが0.5dに上がった。
ここで2.2.5が出たということは2.3は当分ないということだな
日本語キーボードじゃバックスラッシュが打てねぇ、ってねだったら
カスタムキーに「bksl」を加えてくれたので、お知らせしますです。
>>609 「(ゲスト OS から見て仮想マシンは) ネイティブに近い (ように見える)」
これでどうだ
>>609 お遊び、研究用のBochsに何を被せても売り物にはならないと思うが。
すぐ他のエミュレータが移植されて終わりだな。
Wineが動けばエミュレータすら必要なくなるかもな。
価格は25ドルから。
仮想NIC、SoundBlaster互換サウンドカード、USB、32ビットカラーのSVGAビデオに関しては、完全な実装がなされていない。
これって本家Bochsにフィードバックあるんだろうか?
2.2.6が出た
2.2.6を早速テスト。
PCI NICの認識はPANICしなくなった。MACアドレスがデバック用のままだけど。
SMPは提供バイナリがそれようにコンパイルされてないから動かなかった。
617 :
Be名無しさん:2006/02/02(木) 20:21:47
どっかの会社と違って立場を明らかにして、
リポートしてるわけだから良いんじゃね?
製品化するにあたって出たバグなんかが
フィードバックされることは悪いことではないのだし。
ま、わざわざ買う人がいないってのは出てくる製品の質によると思うけど。
619 :
Be名無しさん:2006/02/03(金) 00:44:34
公式サイトでSMPサポート版のWin32バイナリを配布開始してる。
>>619 BochsはLGPLだから売買してはいけない訳ではないし、
「LGPLでは動的な(実行時)リンクに限り、GPL/LGPLに
従わないソフトウェアでの利用も許容している。」
ので付随ライブラリの公開の義務もない。
その代わり改変には公開の義務があるので、サポートは恐らくしないだろう。
売り逃げてサポート無しは詐欺に近いが、
違法ではないし買うほうが悪いと言った所か。
確かQemuもLGPLだな。嫌な予感。
>>621 サポートしないというより、サポートできないとおもうんだが
bochsの中身いじろうとおもったらそれなりの技術力がいるよ
WindowsXP上でBochs2.26を動かしてWindowsXPをインストールしてみた。
CDからHDDイメージにファイルをコピーし、HDDイメージからブートしてWindowsをインストール中には
エラーも発生したが、まあインストールできた。しかし時間が早く進みすぎ。カウントダウンが超高速で終わる。
設定で直る?
しかしトロい・・。
Bochs for PSPはもう更新されないのかなあ。
>>625 さんが更新するのを見守るスレになりました
627 :
625:2006/03/03(金) 22:45:17
プログラミングはHSPしかやったことないのにムリ
Cは難しすぎ
628 :
Be名無しさん:2006/03/28(火) 20:05:25
Cの何が難しいのかわからん
俺は変数のところでこけた
違う言語をマスターしたらできるようになった
Cは難しいというか恐いな
システムがさらけ出されすぎる
実行時ライブラリが頑張ればいいのかもしれんが、それやっちゃうとCっぽくないし
Cが難しいってヤツはCじゃなけりゃPCエミュを書けるのか?
Cが簡単ってヤツはPCエミュを書けるのか?
もちろん
はやくMac用エミュかいてー
C無理ならHSPでかいてー
俺のPCじゃ重くてしかたないぞよ。
PentiumIII 933MHz x2 、mem 1GB
タダ単に、設定がアホなだけでした。速くなった。
しかし、IPSの値は微妙じゃのう。勝手に最高速にする方法はあるの?
640 :
Be名無しさん:2006/04/27(木) 14:01:02
体感的には、vga_update_interval の値も重要なんだなぁ・・・
ホストWindows2000にゲストWindows2000をインストールして、
サウンドドライバーをインストールしたけど、sb16.logをみると
Output buffer overflow! Not played. Iswaveready was 0
となってます。なにか対処方はありますか?
ちなみに、bochsrcに入れたサウンド関連は次の一行です。
sb16: midimode=1, midi=/dev/midi00, wavemode=1, wave=/dev/dsp, loglevel=2,
log=sb16.log, dmatimer=600000
dmatimer=6000000 にしたら、エラーは出なくなった。
643 :
641:2006/05/09(火) 12:21:59
インストールしたWindows2000がSMPにならないんだが、なんでだろ?
BIOSをがじぇっとさんとこのwin9x用ってのを使ってるからだろうか?
ほかのBIOSじゃ立ち上がらなかったし・・・
645 :
641:2006/06/04(日) 00:03:58
bochsrc.txtの中身です。ダメなところがあったら指摘してください。
cpu: count=2
megs: 256
romimage: file=bios/bios.bin, address=0xf0000
vgaromimage: file=bios/VGABIOS-lgpl-latest
vga: extension=vbe
floppya: 1_44=a:
#floppya: 1_44=bochsVGAwin2k.flp, status=inserted
#bps=512,sector=16778160
#file="8GBbochs.bxdk", cyl=16645, heads=16, spt=63
ata0-master: type=disk, path="8GBbochs.bxdk", mode=growing, cylinders=16645, heads=16, spt=63
ata0-slave: type=cdrom, path=E:
boot: c
log: bochsout.txt
mouse: enabled=0
sb16: midimode=1, midi=/dev/midi00, wavemode=1, wave=/dev/dsp, loglevel=2, log=sb16.log, dmatimer=6000000
# ne2k: ioaddr=0x240, irq=9, mac=b0:c4:20:00:00:01, ethmod=win32, ethdev=MYCARD
ips: 15000000
vga_update_interval: 5000
646 :
Be名無しさん:2006/06/11(日) 07:21:16
BochsをGUIで操作できるツールはないの?
647 :
Be名無しさん:2006/06/16(金) 13:08:52
bochsを導入してみたのですが、
vga_update_interval, cpuの値をどうすればいいかわかりません。
どのくらいの数値にするのが適当なのでしょうか?
実記のマシンスペックとしては
CPU Celeron 1.7GHz
Mem 1GB
VGA RADEON 7200 SE
と言う感じです。
よろしくおねがいいたします
648 :
Be名無しさん:2006/06/16(金) 13:18:08
ググれ
649 :
647:2006/06/16(金) 13:20:17
すいません間違いました。
cpuではなく、ipsです。
>>648 検索してみたのですが、なかなか意味などが出てきません。
すいませんがよろしくお願いいたします
652 :
Be名無しさん:2006/07/21(金) 02:55:55
bochs 2.3 pre2 age
bochs 2.3 pre1よりも新しいbochsのデバッガにどうもバグが潜んでいるようです。
たとえば
lb 0x7c00
c
とやって、ブレークポイントにより停止させたあと、
s
でステップ実行しようとしても先に進まない。
pre1ではバグは無く大丈夫で、pre2、pre3では駄目だった。
どうもlinux、windows関係なしで、このバグは発生しています。
まぁ皆分かっているとは思うが、スレ読むのマンドクセーなので、書いておく。
>>653 >俺が頑張って直すから待ってろよ!
まで読んだ
655 :
Be名無しさん:2006/09/30(土) 23:24:48
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/01(日) 10:29:32
657 :
PSP:2006/10/23(月) 16:18:09
PSPでXPうごきますた
定期age
最近新ネタでないね。
MAC関連もすっかり別に移っちゃったし
生きてる?
660 :
Be名無しさん:2007/03/30(金) 20:43:21
エミュのダウンロード方法もやり方もわからん
PC初心者です
誰か教えてください
何を聞けばいいのかをまず教えて下さい ><
ツマンネ
(`皿´)
最近bochsを知って使ってみたんだけど誰も人いないのね
とりあえずWindows98上でWindows95cが動きました
いない訳ではないけどネタがないんですよ
VirtualPCやqemuなどに人が集まっているだけです。
無料でもっといいエミュが増えてるのに今更bochsなんか注目する奴いないだろ
vmdk形式のHDイメージが読めるようになったのは大きいかも
47 - Hard drive / cdrom
48 - hard disk emulation now supports ATA-6 (LBA48 addressing, UDMA modes)
49 - VMWare version 4 disk image support added (patch by Sharvil Nanavati)
>>673のカキコミによれば、VMwareはもっと早くからサポートしてたのか?
DOSくらいなら、うちの低速マシンでも動いてます。
HDDが緑色に光るのが可愛いかったりします。
679 :
Be名無しさん:2008/02/22(金) 12:13:50
2.3.6をwin32用に、486エミュレーションのオプションを付けて
コンパイルしたバイナリってどこかに落ちてませんか?
586以上だとリセットが掛かってしまうDOSアプリを使いたいん
です。
ご存知でしたら教えて下さい。
681 :
Be名無しさん:2008/02/25(月) 12:15:06
>>680 どもです。
やっぱりセルフコンパイルっすか。
VC++のみでコンパイルできれば楽チンなんですがねぇ。
ありがとうございました。
682 :
Be名無しさん:2008/03/07(金) 15:10:12
色々と2.3ではNGだったのが、2.3.5や2.3.6では直ってる
updates for release 2.3.7
Changes in 2.3.7 (June 3, 2008):
Brief summary :
+ More optimizations in CPU code - Bochs 2.3.7 is more than 2x faster
than Bochs 2.3.5 build !
- Implemented LBA48 support in BIOS
- Added memory access tracing for Bochs internal debugger
- Implemented Intel(R) XSAVE/XRSTOR and AES instruction set extensions
- Many fixes in CPU emulation and internal debugger
- MenuetOS64 floppy images booting perfect again !
- updated LGPL'd VGABIOS to version 0.6b
あそこでWin版配布してくれないと、どうにもならん。
age
久しぶりっても3年前くらいに使ってたけど2.3.7大分速くなったね
687 :
684:2008/06/08(日) 07:04:22
朝、起きたら来ていた〜、thx!
あそこの人、ありがとう。いつもお世話になってます
バージョン上がるたびにどんどん早くなってるね
更なるパワーアップに期待しちゃうぞ
cfgでclockを指定するには、秒で指定しないといけないのね
しかもタイムゾーンで時間をズラされて、俺大パニック
固定長じゃなくて可変長のvmdkディスクイメージって
Bochsの付属ツールでは作れないんかな?
そんなオプション無さそうなんだけど、誰か知らない?
age
PSPBochsはどう思う。
正直作ってみました、って感じ。
Bochsの性質上動きゃWinでもLinuxでも
動作する高い移植性や動作実績があるのは間違いないが
パワー取られすぎで大体もっさり。
実用には難しいね。
あれは正直3.1限界だな
BochsのHDイメージの拡張子ってなに?
特にないんじゃね〜の?
ネタはないが定期あげ
ていきあげ
次のVerは来年度らしいね
常識無さ杉
じゃ、USAの来年度って教えてよ。
ググレカス
2chって、どこにでもキチガイがいるんだ。
なぜここでこんな流れになるんだw
GUIdebuggerあげ
age
710 :
Be名無しさん:2009/02/21(土) 10:44:57
>>710 動かすくらいならBochsつかえばなんとかいけるんだろう
実用のレベルではなかったとしてもね
712 :
Be名無しさん:2009/02/22(日) 01:52:52
>>711 とりあえず95入れてみたいんだが、マウスの動きが悪い。クリックもできないみたいだし
youtubeとか見てると方向キー連打しなくても動いてるけど、なんか設定間違ったかな
68kMacにlinux入れた上で
PearPCにOSX入れたっていう根性ある奴も海外に居た筈。
今となってはbochsの存在価値って…
715 :
Be名無しさん:2009/02/23(月) 15:59:16
dosboxもいろいろやってみたんだが、windowsまでは無理だね
716 :
株価【35】 :2009/02/23(月) 20:54:03
ふむ
717 :
Be名無しさん:2009/02/23(月) 23:00:44
pspでdosboxにwindowsインスコできた奴いないか?
DOSBOXでHX extenderが動けば面白いんだけどな。
AMIGAエミュ上でなんか動かせないかな?
DOSBOXでHX DOS EXTENDERなら動いたような
最近のCVS版はWin3.1すら動くから
問題ないと思う
根性があればスマートフォン上でも動くぞw
>>717 PSPは諦めろ
根性のある奴がテストできても
実用は不可能
x86系使うべし
>>714 移植性が高いのさ
DOSレベルのOSなら十分
最近は速度も気持ち改善している用だし
そりゃ動かして遊ぶだけならいいけど
QEMU並のお手軽さと実用性は望むべくも無いんだな。
>>722 設計思想が違うんで良いんでないの?
PSPでもZaurusでもCEでも動くのはBochsだけ。
x86以外ならQemuは動かない。
>>723 嘘はよくないなぁ
> The host CPU is the one which executes QEMU.
> Host CPU Status
> x86 OK
> x86_64 OK
> PowerPC OK
> Sparc32 Testing
> ARM Testing
> MIPS Dev only
> S390 Dev only
> Sparc64 Dev only
> ia64 Dev only
> m68k Dev only
> Alpha Dev only
DOSBOXにWin3.1入れてるけど、ほとんどファイラーとして使ってるな
BochsとDOSBOXで同じ仮想HDDが使えるから、ファイルの受け渡しに便利
>>719 つーことはDOSBOX上でQEMUが動くってことか?
>>728 動くかどうかは分かりませんが必要性あるかな。
DOS上でQemuが動くってニュースはどこかにありましたが
HX DOS EXTENDERの話題が出てたので、試しにDOS上でBochsを起動してみた
そしたらDOS上のBochsであっさりWindows95が起動した。なんか楽しいw
>>730の追記
MS-DOS7.10 + HX DOS EXTENDER + Bochs で Win95が起動したけど
画面設定を16ビットにすると画面全体が水色っぽい色になる。8ビットと24ビットは正常
あと、キーボードが効かなくなったりと不完全な部分があるね
体感速度は同じような感じ。実用性はあんまりない
732 :
Be名無しさん:2009/03/29(日) 07:59:56
>>725 今試してみたが、同じイメージは使えないぞ?
733 :
Be名無しさん:2009/03/30(月) 17:24:52
>>732 標準(flat)のHDイメージならBochs、Qemu、DOSBOXどれでも使えるはず
ただしDOSBOXの場合は、HDイメージのサイズが500MB以下じゃないと
認識しなかった気がする
test
Changes in 2.4 (not yet released / pre1: April 18, 2009):
Brief summary :
- Added graphical Bochs debugger frontend for most of the supported platforms.
- Thanks for Chourdakis Michael and Bruce Ewing.
- Many new CPU features in emulation
- Support for > 32 bit physical address space and configurable MSRs
- VMX, 1G pages in long mode, MOVBE instruction
- Bugfixes for CPU emulation correctness, debugger and CPU instrumentation.
- New config interface 'win32config' with start and runtime menu
- USB: added OHCI support, external hub and cdrom
- Added user plugin interface support.
http://bochs.cvs.sourceforge.net/bochs/bochs/CHANGES?view=markup&content-type=text/vnd.viewcvs-markup&revision=HEAD
乙。次のバージョンは2.4か
1 Changes in 2.4 (May 3, 2009):
2
3 Brief summary :
4
5 - Added graphical Bochs debugger frontend for most of
the supported platforms.
6 - Thanks for Chourdakis Michael and Bruce Ewing.
7 - Many new CPU features in emulation
8 - Support for > 32 bit physical address space and
configurable MSRs
9 - VMX, 1G pages in long mode, MOVBE instruction
10 - Bugfixes for CPU emulation correctness, debugger and
CPU instrumentation.
11 - New config interface 'win32config' with start and
runtime menu
12 - USB: added OHCI support, external hub and cdrom
13 - Added user plugin interface support.
DOSBoxとりあえずCVSビルドリリース
バグフィックス及び正式リリースだすつもりないのかなぁ。
http://ykhwong.x-y.net/cvs/frame.html :: New build : DOSBox 0.72 (05/19/2009)
Windows build is available. (No debugger-enabled build provided)
1. New CVS source was used.
2. ZIP/7Z mount was removed due to less maintenance of physfs patch.
3. Pressing Alt-pause does not show a configuration window any more.
4. Fixed some minor bugs.
バグフィックス来ました。
1 Changes in 2.4.1 (June 7, 2009):
2
3 - Fixed bunch of CPUID issues
4 - Bochs is now able to install and boot 64-bit Windows images!
5 (special thanks to Mark Ebersole for his patch)
6 - Several bugfixes in CPU emulation (mostly for x87 instructions)
7 - Fixed two critical deadlock bugs in the Win32 gui (patches from @SF tracker)
8 - Fixes related to the 'show ips' feature
9 - removed conflicting win32-specific alarm() functions ('win32' and 'sdl' gui)
10 - feature now works in wx on win32
11 - Added support for gdb stub on big endian machine (patch by Godmar Back)
12 - Rewritten obsolete hash_map code in dbg symbols module (patch from @SF)
13 - BIOS: implemented missing INT 15h/89h (patch by Sebastian Herbszt)
http://bochs.cvs.sourceforge.net/viewvc/bochs/bochs/CHANGES?revision=1.341&view=markup
DOSBOXの話題でなんだけど、起動時に赤いブート画面が表示されるようになったのね
違うもんを起動したかと思って、びっくりしたわ
iPhoneでwin95動くらしいな。
>>744 iPhoneでもBochs動いたんだね。
Bochsって本当に移植性高いね。
でもiPhoneってARMの600MHzだろ?
もっさりで非実用的。
>>745 動くだけって感じ。
よくしらないんだけどbochsでwin95以外のOSをiPhoneではしらせることってできるの?
やってみた方が早いんじゃないか?お手本ハードに対応してりゃ動くだろ。
っていうか最近なにか面白いOSある?
そんなに遅レスることですか?
懐かしいスレだな。
保守あげ
テスト
Changes in 2.4.2 (November 10, 2009):
- CPU and internal debugger
- VMX: Implemented TPR shadow VMEXIT
- Bugfixes for CPU emulation correctness (mostly for VMX support).
- Bugfixes and updates for Bochs internal debugger
- On SMP system stepN command now affects only current processor
- Memory
- Bugfixes for > 32-bit physical address space.
- Allow to emulate more physical memory than host actually could or would
like to allocate. For more details look for new .bochsrc 'memory' option.
- Cleanup configure options
- All paging related options now will be automatically determined according
to --enable-cpu-level option. Related configure options
--enable-global-pages, --enable-large-pages,
--enable-pae, --enable-mtrr
are deprecated now. Only 1G paging option still remaining unchanged.
- Deprecate --enable-daz configure option. Denormals-are-zeros MXCSR control
will be enabled automatically iff SSE2 is supported (like in hardware).
- Deprecate --enable-vme configure option, now it will be supported iff
CPU_LEVEL >= 5 (like in hardware).
- I/O Devices
- Bugfixes for 8254 PIT, VGA, Cirrus-Logic SVGA, USB UCHI
初歩的な質問でもうしわけないが
cirrusドライバ使って高解像度仕様にしたんですが
色数が16色のまま変更できません。
モニタかなにかでしょうか
環境は
WindowsXP上のBochs2.4.2で
OSはWin95初代、 VGAドライバは
Cirrus5446の日立のアレのドライバです
よろしくお願いいたします
1ドット表すのに必要な容量x解像度が必須ビデオメモリ量になる
Changes in 2.4.5 (April 25, 2010):
Brief summary :
- Major configure/cpu rework allowing to enable/disable CPU options at runtime
through .bochsrc (Stanislav)
- Bugfixes for CPU emulation correctness and stability
- Implemented X2APIC extensions (Stanislav)
- Implemented Intel VMXx2 extensions (Stanislav)
- Extended VMX capability MSRs, APIC Virtualization,
X2APIC Virtualization, Extended Page Tables (EPT),
VPID, Unrestricted Guests, new VMX controls.
- Implemented PCLMULQDQ AES instruction
- Extended Bochs internal debugger functionality
- USB HP DeskJet 920C printer device emulation (Ben Lunt)
age
更新も書き込みも半年以上ぶりですけど。
Changes in 2.4.6 (February 22, 2011):
Brief summary :
- Support more host OS to run on:
- Include win64 native binary in the release.
- Fixed failures on big endian hosts.
- BIOS: Support for up to 2M ROM BIOS images.
- GUI: select mouse capture toggle method in .bochsrc.
- Ported most of Qemu's 'virtual VFAT' block driver
(except runtime write support, but plus FAT32 suppport)
- Added write protect option for floppy drives.
- Bugfixes / improved internal debugger + instrumentation.
759 :
Be名無しさん:2011/05/02(月) 00:28:41.14
Bochs 2.3.7までならWidowsNT4.0上で作動しました。
760 :
Be名無しさん:2011/10/11(火) 20:24:22.19
なに?
Changes in 2.5 release (not yet released / pre1: November 6, 2011):
Bochs repository moved to the SVN version control !
Brief summary :
! Fully configurable CPU to emulate with a single .bochsrc option !
- 10% (ST) to 50% (SMP) CPU emulation speedup !
- Implemented support for new x86 ISA extensions, Bochs is aligned with
latest published Intel Archicture Manual (rev 040, AVX rev 011):
- XSAVEOPT, AVX/AVX2/FMA/F16C, BMI1/BMI2, SMEP, INVPCID
- VMX: VMX Preemption Timer, Pause Loop Exiting and VM Functions
- Implemented support for AMD SSE4A/XOP/FMA4/TBM instruction sets
- Networking: introduced new networking module 'slirp'
- Harddrive: fixed buffer overflow causing Bochs crash in LBA48 mode
- VGA: Added PCI ROM support to cirrus and pcivga and moved ROM loading
for the ISA case to the vga code (SeaBIOS now usable by Bochs)
- Sound: ported ES1370 soundcard emulation from Qemu
- Continuing configure rework, check for more removed configure and .bochsrc
options and their replacements !
- LGPL'd VGABIOS updated to version 0.7a
Changes in 2.5 (November 27, 2011):
Bochs repository moved to the SVN version control !
Brief summary :
! Fully configurable CPU to emulate with a single .bochsrc option !
- 10% (ST) to 50% (SMP) CPU emulation speedup !
- Implemented support for new x86 ISA extensions, Bochs is aligned with
latest published Intel Architecture Manual (rev 040, AVX rev 011):
- XSAVEOPT, AVX/AVX2/FMA/F16C, BMI1/BMI2, SMEP, INVPCID, TSC-Deadline
- VMX: VMX Preemption Timer, Pause Loop Exiting and VM Functions
- Implemented support for AMD SSE4A/XOP/FMA4/TBM instruction sets
- Networking: introduced new networking module 'slirp'
- Harddrive: fixed buffer overflow causing Bochs crash in LBA48 mode
- VGA: Added PCI ROM support to cirrus and pcivga and moved ROM loading
for the ISA case to the vga code (SeaBIOS now usable by Bochs)
- Sound: ported ES1370 soundcard emulation from Qemu
- Continuing configure rework, check for more removed configure and .bochsrc
options and their replacements !
- LGPL'd VGABIOS updated to version 0.7a
GAとかって、もう少し最近っぽい奴をサポートすることってできないものなんだろうか?
764 :
Be名無しさん:2012/03/27(火) 23:25:08.50
英語わかんね
Changes in 2.6 (September 2, 2012):
Brief summary :
- More than 10% CPU emulation speedup !
- Support for AMD's SVM hardware emulation (including extended XAPIC support).
- Implemented support for new x86 ISA extensions.
Bochs is fully aligned with rev043 of Intel(R) Architecture Manual.
- Improved emulation accuracy (critical fixes for APIC, VMX and AVX/XOP emulation).
- Bochs internal debugger: new command to show state of a device from the debugger.
- ROM BIOS: improved PCI boot ROM support (for VGA and other devices)
- Networking:
- Ported Intel(R) 82540EM Gigabit Ethernet adapter emulation from Qemu.
- Added PCI network boot ROM support to all network adapters.
- Added TFTP support to the 'slirp' networking module.
- Harddrive: added support for VirtualPC disk images, fixed sparse disk images.
- Sound:
- implemented PC speaker beep using the lowlevel sound interface.
- SDL audio output support.
- Added ability to set log action per device from .bochsrc.
- Moved disk imaging, networking, sound and USB devices to subdirectories
in the iodev folder.
768 :
Be名無しさん:2013/01/17(木) 01:21:45.89
bochs Android版ってどこにあんの
Changes in 2.6.2 (May 26, 2013):
- CPU
- VMX: implemented VMENTER to non-active guest state (HLT, SHUTDOWN, WAIT-FOR-SIPI)
- VMX: fixed write of guest segment access rights VMCS fields (32-bit field
was truncated to 16-bit)
- CPUID: Don't report Architectural Performance Monitoring in CPUID.
Reporting true capabilities without actually supporting them breaks Win7 x64 installation.
- CPUID: Fixed bx_generic CPUID std leafs (all std leafs > 2 were corrupted)
- CPUID: Enable all supported VMX capabilities for bx_generic CPUID configuration.
- CPUID: Enable X2APIC support for Ivy Bridge CPUDB configuration.
- Configure and compile
- Enabled VMX compilation by default in shortcut scripts.
- Allow CPU_LEVEL=5 configurations (pentium_mmx and amd_k2_chomper) even when Bochs was
compiled with CPU_LEVEL > 5.
- Misc
- Fixes for Bochs port on MorphOS (based on a patch by Thore Sittly):
missing functions, byte-swapping and cdrom support.
久々のアップデート
Changes in 2.6.5 (June 1, 2014):
Brief summary :
- CPU: extra 5-10% emulation speedup with new trace linking optimization
- CPU: implemented new instructions (e.g. AVX-512, SHA, XSAVEC)
- CPUDB: added 2 new CPU models
- Bugfixes for CPU emulation correctness (including some critical ones)
- Gui debugger output window now can be used as a log viewer
- Added built-in slirp (user-mode networking) support (ported from Qemu)
- Added global sound config option and volume control support to the devices
- Added new experimental gui 'vncsrv" using the LibVNCServer library
- Rewrite of the bximage utility in C++ for image creation, conversion and resize
バグフィックスリリース
Changes in 2.6.6 (June 15, 2014):
- CPU / CPUDB
- allow sandy bridge configuration even when AVX is not compiled in
- Configure and compile
- fixed compilation error when 3dnow support is enabled
- speedup Visual Studio build by almost 20% by adding /Gr compiler option
- Misc
- fixed minimizing win32 gui window and resolution change while minimized
- added compiled SeaBIOS 1.7.5 image into Bochs tree along with Bochs BIOS images
- documentation fixes and updates
Changes in 2.6.7 (November 2, 2014):
- CPU / CPUDB
- Implemented AVX-512BW/AVX-512DQ/AVX-512VL extensions emulation.
- implemented AVX512-IFMA532 instructions emulation.
- implemented AVX512-VBMI instructions emulation.
- Bugfixes for CPU emulation correctness (critical fixes for AVX-512, CMPXCHG16B and VMX)
- Fixed Bochs segmentation fault crash with Handlers Chaining Speedups enabled when
compiling with gcc, especially with low optimization levels.
- Reverted removal of reporting Architectural Perfmon support in pre-defined CPUID modules.
Windows 8 and Windows 10 require Performance Monitoring to be reported to boot.
To workaround possible Windows 7 64-bit installation issues: use bx_generic CPUID module,
which doesn't report Performance Monitoring in CPUID.
- GUI and display libraries
- The VGA update timer and the status LED timer now always use the realtime mode
independent from the 'clock' option setting.
- Added native SDL2 GUI support to Bochs. To enable configure with --with-sdl2.
- Added new user shortcut "scrlck" (SDL/SDL2 using "Scroll Lock" for fullscreen toggle).
- Write enhanced gui debugger settings to file on exit and restore on initialization.
- I/O Devices
- USB
- xHCI model now emulates a NEC/Renesas uPD720202 device (patch by Ben Lunt).
- Added USB port specific option 'size' for VVFAT disks (range 128M ... 128G).
If the size is not specified or invalid, it defaults to 504M.
- Hard drive / HD image
- Fixed crash when using a "fixed" type VPC image.
- ROM BIOS
- Fixed int74_function() for 4-byte (wheel mouse) packets.
- LGPL'd VGABIOS updated from CVS (fixed building VBE modes list)
- Misc
- Visual Studio workspace files updated to VS2013Ex format.
- bximage_old/bxcommit: removed old obsolete image manipulation tools.
- Documentation fixes and updates.
ここ最近リリースされたOSで動くのってどの辺?
Hi all!
When releasing Bochs 2.6.7 I did not check whether or not the new
release runs on Windows XP. Some weeks after the release we have been
informed that it doesn't work on this legacy, but still popular OS.
I have now added a ZIP package to the 2.6.7 release folder that contains
XP-aware binaries. Note that it is based on the 2.6.7 sources and
doesn't contain any bugfixes or new features present in SVN.
We are planning a new "bugfix+" release for the end of March. It will be
built from SVN and contain all our work of the last months. Of course,
the default win32 package should run on XP again.
---
Volker Ruppert
http://sourceforge.net/p/bochs/mailman/message/33486381/