【フリーのエミュ】qemuスレッド02【高速x86等】
918 :
Be名無しさん :
04/09/14 19:51:00
ありえなりかずき(汗
WINE/Darwineと同様のものと思われ APIレベルの互換レイヤを用意し、後はQEMUや Efficeonのようにバイナリトランスレーションをかけると。
922 :
Be名無しさん :04/09/14 20:45:13
Wineの例を見ても分かるように、 API互換レイヤなんてそう簡単に作れないだろ? しかも、「OSを選ばない」ということはWin32だけでなく、 あらゆるOSの互換レイヤを作る必要がある(笑) まぁ、ハッタリの部分を差し引いても、X11、Win32、MacOSくらいは 作らないといかんだろう。ありえないよねぇ。
とりあえずトライアル用意しろと>そのなんとやらの会社
924 :
Be名無しさん :04/09/14 20:53:36
会社がハッタリ屋なのか、Wiredの記者がアフォなのか分からないけど、
要はダイレクトな翻訳じゃなく、中間言語を介して翻訳するから
新たなCPUのサポートが用意になるってことだよね。
これ自体は特に目新しい話ではないね。QEMUも同様だし。
それと、「ネイティブと区別が付かないほど実行性能が高い」って
こと、
>>920 も書いてるDynamiteも「速い」って触れ込みだったけど
結局日の目を見てないし、あまり信用できないなぁ。
あと、最近のアプリだとCPUよりむしろGPUの性能を要求するものが
多いんだけど、そのあたり同解決してるんだろうか?
>>922 だからさ、エミュレート実行しやすいものばかりを選んでるじゃん。
1.Linux版Quake3をPPCで実行
PowerBook G4はGeForceFXを積んでる(モデルがある)。
ハードウェアレベルでの決定的な差はなく、またこの処理は
大半がグラフィックカード上で完結し、バイナリ変換オーバーヘッドが
出にくい。
2.GIMPのLinux版をWindowsマシンで実行
これはもっと簡単。GIMPの大半は外部ライブラリである
GTK(/2)に依存しており、これはWindowsに移植されている。
Linux用の外部ライブラリコールを奪い取り、Windows版GTKの
APIを呼んでやることでGTK側の処理をネイティブ速度で行う
ことが出来る。Script-fuによるフィルタ処理なんかも同じトリックで
高速動作が望める。一部問題になりそうなケースもあるが、
それらの大半もまたネイティブライブラリ利用でケリの付く話。
>>923 で触れられてるように、トライアル版をリリースすると
このソフトの弱さが現れてくると思う。例えば、SuperPIなんかを
このソフトを利用してPPC上で実行したりすれば化けの皮を
はがせるんじゃないかと。
なんだ結局忍者ハッタリ君かよ妊々
927 :
922 :04/09/14 21:03:22
>>925 あ、それは分かってるつもり。924も俺だが、Wiredの記者がアフォで
会社の宣伝文句を鵜呑みにして記事書いてんだろうなぁって(笑)
「CPUやOSを選ばない」なんて、そんな夢のような環境できるはずがない(笑)
最初はみんなそういうんですよ 使ってみればわかるのに
>>927 ごめん。実は
>>922 の前半だけを読んで書いちゃった。
> しかも、「OSを選ばない」ということはWin32だけでなく、
> あらゆるOSの互換レイヤを作る必要がある(笑)
そうなんだよな。これを実現するにはアプリケーションの
依存関係を物凄くトリッキーな方法で解決しなきゃ
いけなくなるね。アプリインストール済み環境のパーティションを
丸ごとバックアップし、その内部で依存性解決を
行いつつ高速実行という方法が考えられなくも無いけど、
これを実現してパフォーマンスを確保するにはとんでもない量のメモリ(
少なく見積もっても1GB)が必要になる。これはK氏のエミュレータOS
構想にも言えることだけど、どこかで速度が犠牲になる以上、
他の部分で高速化を図らなければネイティブ並(OSASKならネイティブ
以上)を実現する事は出来ないため。
そんなにいいものなら普通もっといっぱい資料うpするよな(´_ゝ`)
>>918 似たような売り文句のやつがなかったっけ
なんだっけ? カバ、じゃなくて娑婆、じゃなくて、えぇと…
ダビデ?
新しいOSを入れたいのでHDイメージを作ろうと思ったのですが、 ddコマンド(?)はリナックス上でしかできないのでしょうか。
Cygwinでできるのでは?
qemu-imgじゃ駄目ですかそうですか
ハードディスクイメージのためだけにCygwinいれました。 んで、イメージ作ってすぐにCygwinアンインストールしました。 ちゃんとアンインストールできてるのか不安だけど。 ・・・っと、qemu-imgとは!?
bximageもあったねそういや
938 :
Be名無しさん :04/09/15 23:10:16
qemu-imgもbximageも2GBまでしか作れないのでステ
適当に4GBぐらいの空ファイル作れば認識してくれるよ
今日初めてqemu使ってみたけどいいねぇ。 いつもはVMware使ってるけどフリーのエミュレータで快適とは言えないけど 我慢できるレベルでWindows動かせるとは思わなかったよ。 まぁCPUがPentium 4 2.6GHzというのもあるけど。 ちなみにWinは2000Pro。 ところでみなさんはホストにはどのディストリ使ってますか? 洩れはTurbo 10使って一回コンパイルしてみたら初めはSDLがないと怒られた のでSDLインスコしたらエラーなくなったけど実行するとshellだけでqemuの 窓が表示されなかった… 今は落としてきたバイナリで実行中。
このスレの人やほかのスレの人のおかげで、 HDイメージとWin98SEのCDイメージを作ることができました。 そして、qemu.exeのショートカットに -L . -boot d -hda harddisk01.img -cdrom win98se.iso とつけて実行したところ Microsoft Windows 98 CD-ROM Startup Menu 1.Boot from Hard Disk 2.Boot from CD-ROM と表示されたのですが、いずれを選択しても次の画面で点滅すらしないアンダーバーが表示されるだけです。 CDイメージであるISOファイルはDaemonToolでマウントされたのですが、どのような問題が考えられるでしょうか それとも、「WIN.FAQに行け」的な問題でしょうか
>>941 OEM版CDのブートメニューはqemuで試したことが無いから判らん。
とりあえず、98DOSの起動フロッピーを作って試してみたら?
>>942 どうもです。今、ホスト側のOSはWin2kなんですが
Win98の起動ディスク・・・試してみます
>>943 昔98を使ってたのなら、起動ディスクくらい転がってない?
あったら、どこぞから rawwritewin.exe の類を取ってきてFDイメージにしてqemuに食わす。
無かったら、実機をCDで起動するとか、bocksをCDイメージで起動してみるか...
>>944 qemuに食わせると、すてきなウンコができるはず
cdrtoolsとかでブートイメージを引っこ抜いてそれを起動フロッピーとして指定すればいい
みなさん、どうもありがとうございます。 "Bart's Boot Image Extractor"というツールでCDからブートイメージを抽出して -fdaに指定したら、無事Win98SEのインストールが完了しました。 レベルの低い質問を繰り返したにもかかわらず、 丁寧な対応をしていただき本当にありがとうございました。
すんません、qemuで
すんません、qemuでWindows2000をゲストとして動かそうとしてたんですが。 インストールが進んで再起動すると、ログオンインターフェースのDLLが 見つからないとか言われて詰まってしまうのですが… なにか特別な対応とか必要なのでしょうか。 ホストはdebian sidで、qemuのバージョンは0.6.0です。
Windows2000SP3は、なぜかそうなるので そのDLLをなんとかして入れ替えるか、以下略
>>950 参考になります、もうちょっと頑張ってみます
使い道きぼん
・その辺に転がってるピザボックスの置き換え。 ・BSDだった頃のSunOSで遊ぶ。
BSDだった頃のSunOSをクレ 4.4BSD-LiteR2とか動かないかな。ちょうどいい程度にレトロ。
system-sparcでlinuxがうごくらしいがスクショきぼんぬ
958 :
Be名無しさん :04/09/19 15:26:41
qemuってNXビットは対応してるんでしょうか? Bochsは対応できてないみたいです。
qemuでWin2000Proをインストールしましたがネットワークが設定できず インターネットに接続することができません。 調べたところホストのカーネルがTUN/TAPネットワークインターフェース をサポートていないとダメなようですが、ホストに使用している Turbolinux 10 Desktopのカーネルはデフォではサポートしていないよう で/dev/net/tunがありません。
ミスった…スマソ 959の続き それでサポートされるようにカーネルコンパイルしようにもコンフィグ のどこを変更すればよいのかググってみましたが見付かりません(−−; どなたか御存じありませんか?
>>958 VMwareと違ってqemuはCPUもエミュレートしているからサポートされて
いない…と思う。
的外ray x86-64対応とやる事は大差無いよ。パフォーマンス出るかは別として。
Network device support ->Universal TUN/TAP device driver support
>>959 -user-netじゃ駄目? 設定簡単。
-redir,-tftp,-smb使えば機能面での不便も感じないと思うよ。
-user-netでhttp使ってダウンロードするとファイル壊れない? 98SEをゲストに入れて環境を整えようとFirefox落としに言ったら 何回落としても破損してる。
すばやいレスありがとうございます。
>>963 先ほどコンフィグを確認したところ指摘いただいたところを見付けることが
できましたので試してみます。
>>964 Windows版のqemuではうまく接続することができましたがLinuxホストでは
試してみましたがダメでした。
ゲストはDHCPから自動取得に設定してありますがルータ(192.168.1.1)に
pingするとDestination net unreachableと表示されてpingが通りません。
IPを以下のように固定してみましたがそれでも接続できませんでした。
pingすると今度はRequest timed outと表示されます。
ルーター(192.168.1.1/255.255.255.0)
ホスト(DHCPから自動取得)ifconfigの結果はeth0:192.168.1.56
ゲスト(192.168.1.101/255.255.255.0)
monitorってどうやるんだorz (QEMU)ってのにコマンド入力しても何も起こらん 暇で死にそうな人教えてくれませんか
>>966 ルータのアドレスが違うような風味。(うそついていたらゆるして
>>977 いそがしくて死にそうだが息抜に教えると
Ctrl-Shift-F2でhelp
-user-netを使ってqemuを起動したところよく見ると Could not configure '/dev/rtc' to have a 1024 Hz timer. This is not a fatal error, but for better emulation accuracy either use a 2.6 host Linux kernel or type 'echo 1024 > /proc/sys/dev/rtc/max-user-freq' as root. とメッセージが表示されていましたので echo 1024 > /proc/sys/dev/rtc/max-user-freq' as root としたところ無事インターネットに接続できました。 ありがとうございました。
またミスった… 誤:echo 1024 > /proc/sys/dev/rtc/max-user-freq' as root 正:echo 1024 > /proc/sys/dev/rtc/max-user-freq
Redhat Linux 9はワークステーション選択してインストールすると途中でCDを 入れ換えるよね。 だけどqemuではCD入れ換えると必ずマウントに失敗する…_| ̄|○ どうすれば…
-cdrom /dev/cdromを指定してないだけだった…_| ̄|○
>>973 SDLってホストからのクリップボード内容受け取れたっけ?
受け取れるのなら、キーテーブルに展開するのは難しくないはず。
でも、日本語は渡せないから、使い道が・・・
>>974 キースキャンの所にクリップボード監視追加するしか無いと思う。
日本語を通すのは、コード入力のシーケンスを悪用すれば出来るかなあ…
キー入力にBIOS使っていなかったら個別対応しないといけないけど。
Bochsでは煮たようなのがあるね。pasteボタンで。 それより俺はsnapshotが欲しい。 snapshotといっても-snapshotじゃなくて,Bochsのsnapshot. VGAに出力されている文字をテキストファイルに落してくれる香具師。
最近ファブリーズたんが出てきまつぇん
>>980 そういえば彼の高速QEMU計画はどうなったんだねん
まだ、やるって言ってから1ヶ月も経ってないしもうしばらく様子見種 ロードマップすら示されてないし
nyで落としたアニメでも送りつけてやれば出てくるかも>みしぇる
おまいら次スレは?