【フリーのエミュ】qemuスレッド01【高速x86】
coLinuxの導入及びapt-getの設定、ネットワーク設定に関するところは割愛します。
一言書いておくとcolinux-daemon.exeから起動されるコンソール窓は閉じて
colinux-console-nt.exeを使ったほうが何かと不具合が出ないのでお勧めです。
それと、デフォルトでrootはパス無しになっていますが、suする時などの便を考えて
適当なパスワードを設定しておいたほうがいいと思います。
注) apt-getで色々なパッケージを入れることになりますので、基本的に作業はrootで。
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apt-get install perl
apt-get install gcc
apt-get install libc6-dev
apt-get install xserver-xfree86
apt-get install xfonts-base
apt-get install vncserver
apt-get install qvwm
export DISPLAY=:1
qvwm &
この時点でvncserver :1でvncserverを起動(初回にパスワードを設定)、Windows側からIP:1として
接続。ついでにホスト側(ややこしいですが、coLinux内のLinuxのことを指します)でqvwm &を実行して
qvwmを起動。これで無事Windows95もどきのUIが表示されるはずです。
続く...
もう一言忘れてました。
>>448-449の手順は新たに展開し直したDebianイメージで再現しつつ書いたものですので、
DNS設定やIPアドレス設定がちゃんと出来ていて外部ネットワークに出られる状態になっている
方の場合ほぼ確実に成功すると思います。coLinux起動時に正しい形でqvwmを起動するように
出来なかったのは一重に私のスキル不足によるものですので、出来る方は方法を書いてもらえれば
うれしいです。
vncserver起動時にモジュール不足でハネられる方は、apt-get install perlが抜けていると思いますので
確認してみてください。
というか、私が詰まった所なんですけどね>perl