やっぱ、逮捕されちゃうのか。。。
でも帰国した、ひろゆきさんの足取りさえも追えない警察に何が出来るんでしょうね。
◆捜査当局を挑発する2ちゃんねる「元管理人」
ひろゆきは警察権力による「思惑捜査」の餌食となるのか!?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33637?page=3 ■権力の乱用に抗うのは容易ではない
彼の言い分が事実だとしても、この認識は、日本の現実を考えると甘い。
権力を握る者は、必ず行使したくなる。その権力の乱用に抗うのは容易ではない。
経済界なら堀江貴文、村上世彰の両氏、官界なら元外務官僚の佐藤優氏らが
犯罪者にされた。
政界では小沢一郎氏が検察の遺恨によって政治生命を中断させられ、
元厚生官僚の村木厚子氏は冤罪事件の被害者となった。
結局、日本の刑事司法は、裁判所と検察と警察と司法マスコミが一体となって罪人を見つけ、
罪を科し、一罰百戒を狙うという「秩序意識」によって成り立っている。
極端に言えば、裁判所に「合法か違法か」を決定する判断力などない。
西村氏は、日本の警察権力にとって「許せない奴」とされてしまった。
今は、ハードルを上げている検察だが、右翼や過激派などの公安事件、
暴力団が絡む組織犯罪事件などのように、「ひろゆきの逮捕ありき」を認めるかも知れない。
「逮捕して身柄を押さえ、別件捜査につなげるか、あるいは逮捕で評判を落とせばいい」という
警察官僚の発想の容認である。
人権無視の思惑捜査---。
捜査当局の妄執がそこまできていることを、西村氏は、果たして自覚しているだろうか。