[test] 書き込みテスト 専用スレッド 279 [テスト]

このエントリーをはてなブックマークに追加
607なまず ★
いやぁ、ホント、キスダムって素晴らしいですよねぇ。
先の展開が読めないストーリー、クサい演出、そしてそれを盛り上げる声優陣の熱演!
ストーリーはクソとか言われてますが、あんなに燃えるストーリーがあるだろうか!?
洋画ライクでキザな言い回し、かと思えば熱い叫びが響き渡る戦闘シーン。
一人の女のためだけに世界を旅する男と、とても一途な死者の書のヒロイン、ヴァルダ。
それに加え、途中からアブホースの骨の僕、ヴァイレとヴァラール、フラグクラッシャーイエラ、そして、由乃の妹、乃亜が参加する。
そのメンバーが旅中に遭遇したのは哀羽のかつての仲間。そして”かつての仲間”は敵となり…!
哀羽は由乃を探し出し、救うため。そして裏返りは哀羽から死者の書を奪うために激突して戦うことに!
戦闘はとにかく熱い!ヴァルダとヴァイレ、ヴァラールを使役して裏返った敵との戦いを繰り広げる哀羽!
必殺技を叫びまくる哀羽とアクションの素晴らしい作画、たとえキャラが崩れていたとしてもそのアクション作画は素晴らしいの一言!
”テイル=ボーン!” ”アルカダス!” ”デス=ツァール!” ”デッド・プレディクト!”
一つとして同じ叫びが出ることが無い小野Dの叫びと共に飛び出す技・技・技!
画面をはみ出さんばかりに駆け回る哀羽と裏返り、ハーディアン、そして妖精たち!
イエラも人間とは思えない行動力、体力、そして攻撃力で参戦する!しかし与えたダメージは0だ!
そして、戦闘が終結した後の仲間との別れの時間がやってくると雰囲気は一転。
裏返りたちは自らの最後の心境を語った後、未来を哀羽に託し、散っていく。
そのまま、ステファニーの歌うエンディングへ突入。思わず涙腺が緩んでしまうほどの感動が襲ってくる。
どうして哀羽と戦ったのか…。それを語る最後のシーンの余韻を残してエンディングに入るのは卑怯なほど。
哀羽と、そしてどつきあうほど仲の良かったアグリは、ネクロダイバーとハーディアンに別れ戦い、そしてアグリは死んだ。
最後にツンデレセリフを残して逝く彼は死ぬまで二等だった。もちろん一等は哀羽だ。さすがだネクロダイバー!
そして次々と襲ってくるかつての仲間・・・!裏返る前まで執着していたもの、そして裏返ってからの守りたいものを守るため、
かつての仲間−人間−は今の敵−ハーディアン−となり、哀羽とぶつかる・・・!
毎回が見逃せないクライマックス!物語は山と谷を素晴らしい速度で繰り返しながら進む!
一戦交えるごとに深まる妖精たち−戦友−との絆!ハーディアンの謎!そして明かされていく真実!
進むごとに戦闘シーンは磨きがかかり、さらにクライマックスを越えたクライマックスフィナーレへ!
ハイテンポかつハイテンションな戦闘BGMが流れ、脳内麻薬がどっぱどっぱ流れる戦闘アクション!
河森デザインの可変戦闘機は登場5分で破壊され、人外が画面に蔓延るアクションアニメと化す!!
ヴァイレやヴァラールに声を掛け吹っ飛んでいく哀羽とそれを見守るヴァルダ!なんて可愛い!
ああ妖精さんマジ健気で健気でなんでそんなに哀羽に付いていくでもそれが良いかわいぃいいぃぃい!
ヴァルダの後半のデレっぷりは実体化の影響で人間に近くなってるからかとってもとってもかーわいいよ!!
ああもうその耳をはもはもしてちゅっちゅしてぎゅーってしてでろんでろんに溶けて「し、失格…」とか言われたいよおおおおおお
そのままぎゅーってしたままごろごろして最終的には「ご、・・・合格だ」なんて言わせちゃったりしてハァハァハァ…
そんなヴァルダに想われてる哀羽が羨ましくてしょうがないっていうか哀羽が追い求める由乃の出番少ないですよね?
正ヒロインのはずなのにあんなに出番が少ない&台詞がアレなヒロインも少ないんじゃないでしょうか!だがそれがいい!
その由乃の妹である乃亜も何気に哀羽に想いを寄せてたりして最終回がアレなことになってる!だがそれがいい!
そんな中盤!だがそれがいい!
さて、そんなこんなで展開は進み、終盤はハーディアンの親玉との戦いへなり…!
人類はネクロダイバーに全てを託し、散っていく。撃沈、撃沈、撃沈の連続…!
哀羽は散っていった彼らの想いを、そして人類の未来を生かすことができるのか!
さらに明かされる謎、謎、謎!監督が逃亡してメモ1枚から始まったなんて言わせない!
というか結局逃亡してなかったらしいじゃないの!総監督よくやったぞネクロダイバー!
でもなんで3人も監督が居るのかは明かされてないのが気になるんだバー…!

2011年、キスダムR -ENGAGE Planet- Blu-ray BOX化プロジェクト、ついに始動!
ゆぅううううううううのぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!