「が」と打とうとして「あg」とかなっちゃうのって俺だけじゃないよね(´・ω・`)
タイピングゲーム制作、「スカイプ」を使いやすく
第27回山梨県工業系高校プログラムコンテストで、谷村工高3年の坂本蓮さん(17)がマルチメディア、
自由研究の両部門で金賞を獲得し、全体の最優秀賞に選ばれた。同校によると、2部門で金賞受賞は初めて。
今回は、プログラミング、マルチメディア、ホームページ、自由研究の4部門に県内6校から19作品がエントリー。
坂本さんは、マルチメディア部門で、音楽を楽しみながらタイピング練習ができるオリジナルゲーム「タイピングビーツ!」を発表。
曲を選んで速さなど難易度を自分で設定できる工夫も施し、完成度の高さが評価され最優秀賞になった。
自由研究部門では、無料でチャットや通話のできるアプリケーション「スカイプ」を改良。
チャット上で翻訳やグーグルの検索サービス、URLの情報取得ができるように使い勝手を良くした。
同校によると、プログラム制作には時間が掛かるため、コンテストに2作品出品する生徒はあまりいないという。
坂本さんは夏から制作を始め、16日に行われたコンテスト直前は放課後、夜遅くまで学校に残り制作に打ち込んだ。
いずれの作品でも学校では学ばないプログラム言語「パイソン」を使用。インターネットで調べるなどして独学しながら作り上げた。
坂本さんは、「高校生活の最後に、一生懸命取り組んだことが評価されてうれしい」と話している。
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