2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part29
892 :
削除車 ★:
いつもお世話になっています。どちらで聞こうか迷いましたが、こちらに書きます。
■ご相談事項
復帰依頼スレには、復帰作業の目安としてload averageの数値が記載されています。
サーバの構成も大きく変わったと思いますが、現在の目安となるような数値はありますでしょうか?
サーバによって数値に大きく幅があったり、マルチコアなサーバではload averageの数値が
正しく出力されない問題があったり(確か)、負荷の目安を把握するのが難しくなっていると思います。
もし、復帰作業の目安となるような数値の表現が可能でしたら、復帰スレに記載して参考としたいです。
もし表現が不可能でしたら、作業前に読み書きをして負荷を直接体感する事にします。
それとも、もしかしたら、現在のサーバは処理が圧倒的に速くなっているので、
復帰するのにサーバ負荷は気にしなくて良いですよー、な状況になっているのかもしれません。
ご意見よろしくお願いいたします。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1132416758/616
893 :
root▲▲ ★:2008/07/24(木) 01:17:31 ID:???0 BE:6567089-DIA(100513)
>>892 一般論を書きます。
FreeBSD ではコアが2つならLAが倍で、
コアが4つならLAが4倍で判断されることになります。
(そういう作りのはずです)
ということで、T-bananaなら2倍勘定、
A-tigerなら4倍勘定でよいことになります。
また、SCHED_ULEを採用している一部サーバでは、
LAが負荷の割に高く記録されることもあるようです。
あくまで一般論と経験論からですが、
T-bananaならLA=10、A-tigerならLA=20ぐらいまでであれば、
作業上安全圏と考えていただいて、差し支えないと思います。
894 :
削除車 ★:2008/07/24(木) 01:43:41 ID:???0
>>893 丁寧でわかりやすい説明をありがとうございます。
教えていただいた目安を参考にします。
新型サーバが導入されたり、サーバ構成が大きく変わった時に
また相談をお願いするかもしれません。その時はよろしくお願いいたします。