■　ぞうさんからのお知らせ part1

偽善者の岩崎全記を罰してほしい。
あの人は、障害者にサッカーをする環境を提供し、自らも運営にあたるなどして多くのことに貢献してきました。
少なくとも、僕はそう思っていました。友達から話を聞くまでは・・・。
その友達は障害を持っています。
とてもサッカーが好きで昔はよく一緒にサッカーをしました。
しかし、ハンデを背負った彼は、年を重ねる毎に僕を含めた他の友達とサッカーを心から楽しむことができなくなってしましました。
そんなとき、障害者のチームがあると知った彼は、そのチームに入り、そこでのサッカーを思いっきり楽しんでるようでした。
実際、何度か彼の試合を観に行ったことがありましたが、心から楽しんでいる様子でした。
そして、彼の昔と変わらない熱いプレーに感動すら覚えました。
チームに入って、彼は僕にこういいました「いまは、まだまだだけど、ここでいっぱい練習して君を超えてみせる。また一緒にサッカーしよう」と。
僕も彼も『再戦』を夢みていました。しかし、ある障害者の大会(詳しい規定はよくわかりませんが)でのことです。
彼のチームの試合で、主審を務めたのは岩崎全記です。
その友達は白熱した接戦の中でついエキサイトしてしまい、判定に対して大げさにアピールしてしまいました。
この気持ちは、サッカーだけでなくスポーツマンならわかると思います。
当然大げさなアピールやクレームは警告や退場というルールの中での制裁は受けてもいたし方ありません。
なのですが、岩崎全記は「あ？目上の人間に対してなんだその態度は！お前、障害者のくせに口出しするな！こっちはボランティアでこんなことやってんだ、文句があるなら来るな！障害者が！」といったそうです。
説明は不要でしょう。「障害者のくせに」とは何があっても使って許される言葉ではありません。
僕は、この話を聞いたあと、関係者に確認しましたが「知らない」と言われ事実を認めようとしませんでした。
友達は深く傷ついています。裁判も考えましたが事実を証明できない以上勝ち目はないそうです。みなさん、あの悪人に制裁を加える方法はありませんか？教えて下さい。僕は悔しいです。
岩崎全記の「偽善」奉仕活動のページのリンクを張っておきます。
http://npo-officeone.jp/