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次期主力bananaサーバ建造委員会 その10
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動け動けウゴウゴ2ちゃんねる
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2008/05/19(月) 01:58:06 ID:RaNRQ+au0
象さん日記みてふと思ったんだけど、FreeBSDで
"CPUTYPE=core2"は自動的に"CPUTYPE=nocona"におきかえられる。
しかし上記に"-O2"オプションがつくと、core2系CPUにとって凄まじく遅いバイナリが出来上がる。
ちなみにでnBenchのスコアを比べるといい方から順にこうだった。
(CPUTYPE : 最適化オプション)
(nocona:-O1) = (athlon64:-O2) = (athlon64:-O1) >>> これはひどい壁 >>>(nocona:-O2)
少なくとも(nocona + -O2)は、core2に対してやってはいけない。
<チラシの裏>
core2最適化が本当に出来るのはgcc4.3.0以降です。また、4.3.0からCPUの種類がかなり追加されました。
ttp://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.3.0/gcc/i386-and-x86_002d64-Options.html#i386-and-x86_002d64-Options