2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part26
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1183341095/460 規制的立場から見た、今回想定している内容のまとめ
(私の理解のまとめ)
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ibisBrowser を利用可能な端末として、
従来からあった DoCoMo 携帯に加え、
いくつかの Windows Mobile 端末もサポートするようになった。
従来より 2ch では ibisBrowser の IP アドレス(常に固定)から、
User-Agent: ヘッダ経由で識別情報の受け取りをし、
それにより書き込み元を識別、また必要に応じ、規制を行っている。
従来からの DoCoMo 端末では、携帯電話に固有の
serXXXX をそのままスルーしていただいていた。
これを利用することにより、携帯電話から素で書いたのと同じパターンで、
識別・規制を行うことができている。
しかし、今回サポートされる Windows Mobile 端末では
このようなキャリアごとの固有番号が存在しない。
そのためこのままでは、上記の形での識別・規制を行うことができない。
これを解決すべくibis様から、ibisで独自に割り当てた IBIS_xxxxxxxxxxxxxxxx と
いう形式の識別番号(1ライセンスごとに割り当て)を、
DoCoMo 端末における serXXXX と同様に使用することにより、
同様の識別方式とすることができないかという提案を受けた。
(続く)