どうにか,SpeedyCGI モードにしても 500 エラーにならないようにできたようです.
さて,500 エラーになっていた原因ですが...... FreeBSD の Unix ドメインソケット問題とかではなく,
なんと人為的な要因(POST データの送信に時間をかける DoS 攻撃により
speedy_backend のスロットがふさがってしまっていた)だったようです.
実行時間のかかるルーチンのログをメインルーチンに入る前の段階で取るようにしたら,
フォームデータ読込のところで時間がかかっていることから判明しました.
で,それへの対策を取りました,ということで.