【ex10】FreeBSD 6.0R性能評価実験に伴うサーバダウンについて

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119root▲ ★
ほんで、

calcru: runtime went backwards from 122068 usec to 122026 usec for pid 24240 (httpd)
calcru: runtime went backwards from 126839 usec to 126834 usec for pid 24240 (httpd)
calcru: runtime went backwards from 126839 usec to 126834 usec for pid 24240 (httpd)
calcru: runtime went backwards from 126839 usec to 126834 usec for pid 24240 (httpd)
calcru: runtime went backwards from 126839 usec to 126834 usec for pid 24240 (httpd)

ってのが、たくさん出ているです(これは6.0-RC1にしてからずっと)。

ソースを grep してみると、/usr/src/sys/sys/kern_resource.c で、
5.4Rのやつ (1.143) から diff とってみると (1.148) 、
まさに変わったところのようで。
120root▲ ★:2005/10/20(木) 01:37:16 ID:???0 BE:1277827-###
これか。
http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/sys/kern/kern_resource.c?rev=1.146&content-type=text/x-cvsweb-markup
http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/sys/kern/kern_resource.c.diff?r1=1.145&r2=1.146

これがpanicの原因かどうかはわからんけど、
前と変わっていることには、かわりないなぁ。
121root▲ ★:2005/10/20(木) 01:46:09 ID:???0 BE:4378368-###
ざっと読んでみると、マルチCPUでマルチスレッドの時っつーか、
別CPUが実行した分も含めて、
calcruをちゃんと計算できるようにした、ってことっぽいなぁ。

んで、それがぼみょーにばぐってるってゆうことなのかしら。