2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part19
○heartbeatの設定
- ha.cf, haresources, authkeys を設定
- LVS を上げている部分をheartbeat傘下に移動
設定内容は、サーバが上がったら。
518 :
root▲ ★:2005/12/05(月) 00:19:07 ID:???0
というわけで、DNS変更申請いきます。
いよいよ、live22xのアドレスを本番環境にします。
見え方は今と変わりません。ということで「みえましたー」はないです(今既に見える)。
(現在)
+live22x.2ch.net:206.223.150.64
(変更後)
+live22x.2ch.net:206.223.150.96
で、LA情報をlive22xからとっておられる各位にお願いです。
live22x.2ch.net はこの設定の後は「代表受付」になります。
つまり、ここからLAとっても個々のサーバのどれにいくかわからないので、意味がないです。
ということでLAについては、live22x1, live22x2, live22x3 のものを
それぞれ個別にとっていただけると、助かります。
519 :
ピロリ:2005/12/05(月) 00:20:44 ID:648w5JI+0
DOT 少ない?
520 :
ピロリ:2005/12/05(月) 00:21:15 ID:648w5JI+0
あっ 私の目の問題か、、
どんどん見えなくなっていくのよね
で、このIPアドレスは、live22b1とlive22b2のうちの「どっちか」についています。
通常はlive22b1についてますが、落ちると30秒程度でlive22b2に切り替わります。
で、live22b1が上がってもそのままで、live22b2が落ちると、
live22b1にまた変わります。
ということで、いわゆるひとつのフェイルオーバーっていうやつで。
>>517 続き
- /usr/local/etc/ha.d/ha.cf
bcast fxp1
keepalive 2
warntime 10
deadtime 30
initdead 60
#udpport 694
auto_failback off
respawn hacluster /usr/local/lib/heartbeat/ipfail
node banana403.maido3.com
node banana404.maido3.com
ping 206.223.150.1
- /usr/local/etc/ha.d/haresources
banana403.maido3.com 206.223.150.96/32 zzz-ipvs
- /usr/local/etc/ha.d/authkeys
auth 1
1 sha1 "むぎゅー"
>>523 は banana403, 404 共通
haresources に書いた内容により、banana403が最初は活動し、
banana404がスタンバイノードになる。
auto_failback off で、banana403が上がった時の自動戻しは発生しなくなる。
authkeys に共通鍵を書いて、互いに認証する。
で、
>>515 のスクリプト (zzz-ipvs.sh) を、
/usr/local/etc/rc.d から /usr/local/etc/ha.d/resources.d に mv し、
heartbeat 配下にする。
で、最後の .sh を取る。(/usr/local/etc/rc.d/resources.d/zzz-ipvs という名前で入れる)
それから、IPアドレスはheartbeatがつけたりはずしたりするようになるので、
/etc/rc.conf の以下の行をコメントアウトする。
#ifconfig_fxp0_alias0="inet 206.223.150.96 netmask 255.255.255.255"
ここまでできたらbanana403/banana404をリブートして、設定完了。