○ うるう秒のはなし
1) /usr/src/share/zoneinfo/leapseconds ファイルを最新版に更新
CVSupとか別のマシンからコピーするとか
2) zoneinfo ファイルを更新
cd /usr/src/share/zoneinfo; make; make install
で、
3a) 西海岸時間の場合
cp /usr/share/zoneinfo/America/Los_Angeles /etc/localtime
3b) 日本時間の場合
cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
を、*2004年のうちに*やっておけばよいはず。
これで、
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1125454816/746 のように「60秒」が表示され、
その後も時間がちゃんと合うようになるはずです。
やらないと、NTPで時間合わせた時に1秒おかしくなるはず。