2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part19

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255root▲ ★
○ うるう秒のはなし

1) /usr/src/share/zoneinfo/leapseconds ファイルを最新版に更新
CVSupとか別のマシンからコピーするとか
2) zoneinfo ファイルを更新
cd /usr/src/share/zoneinfo; make; make install

で、

3a) 西海岸時間の場合
cp /usr/share/zoneinfo/America/Los_Angeles /etc/localtime
3b) 日本時間の場合
cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

を、*2004年のうちに*やっておけばよいはず。

これで、http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1125454816/746 のように「60秒」が表示され、
その後も時間がちゃんと合うようになるはずです。
やらないと、NTPで時間合わせた時に1秒おかしくなるはず。
256root▲ ★:2005/09/07(水) 17:00:27 ID:???0
>>254
そういうことですか。

雪だるま作戦では、bbs.cgiの書き込み部分だけ
別プロセス(で、別サーバ)にしているです。
上記で言うdatatableが、bbsdというやつで。

で、>>255 ですが、既に最新のFreeBSDソースでは対応が入っているようです。
http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/share/zoneinfo/leapseconds?rev=1.13&content-type=text/x-cvsweb-markup

今は-CURRENTとRELENG_6だけのようですが、そのうち他バージョンも入るんではないかと。